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【展覧会】河鍋暁斎記念美術館|企画展:「国際博物館の日記念 暁斎・暁翠 物語絵の世界」展|同時開催・特別展:「暁斎没後135年 『暁斎画談』で振り返る暁斎の逸話」展|’24年5月1日-6月24日|終了

河鍋暁斎5月

公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館
企画展:「国際博物館の日記念 暁斎・暁翠 物語絵の世界」展
同時開催・特別展:「暁斎没後135年 『暁斎画談』で振り返る暁斎の逸話」展
会  期  2024年5月1日[水]- 6月24日[月]
会  場  公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館
      〠 335-0003 埼玉県蕨市南町4-36-4
      TEL. 048-441-9780 / FAX. 048-445-3755
開館時間  10:00-16:00
入  館  料  一 般 600円、高校生・大学生 500円、小・中学生 300円、65歳以上の方 500円
      * 割引、優待情報は下掲詳細参照。学生・ご高齢者は年齢のわかる証明書の提示を。
休  館  日  毎週火・木曜、毎月26日-末日 * 展示替えのため
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企画展では「物語絵」を広く解釈し、古今の偉人の逸話を描いた作品も「物語絵」としてご覧いただきます。肉筆画の暁斎(狂斎)筆「桃太郎鬼ヶ城征伐図」、暁翠筆「紫式部・清少納言図」の他、暁斎筆の錦絵「西遊記」など、作品の奥にさらにもう一つの「物語」が描かれた風刺画なども展示中。
第3展示室では、暁斎が自身の半生を語った話を戯作者の梅亭金鵞(ばいていきんが)こと瓜生政和(うりゅうまさやす)がまとめ、暁斎が挿絵を描いた版本『暁斎画談』の中から、特に有名な逸話と挿絵をパネルでご覧いただく特別展を開催しております。

※ 河鍋暁斎記念美術館では、2ヶ月ごとにテーマを決めて展覧会を開催しております。
  常設展はありません。館長の自宅を改装した小さな美術館です。
 そのため各室が狭いため、館内ではマスクの着用が推奨されています。
※ 感染症予防対応実施中。下掲公式詳細サイトにて最新情報を確認のうえご観覧を。
[ 詳 細 : 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館 ] 

【展覧会】公益財団法人河鍋暁斎記念美術館|企画展 生誕155年 川鍋暁翠展|同時開催・特別展『狂斎百図』の世界|’23年9月1日-10月25日|終了

河鍋暁斎記念館0901A

公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館
企画展 生誕155年 川鍋暁翠展
同時開催・特別展 『狂斎百図』の世界
会  期  2023年9月1日[金]- 10月25日[水]
会  場  公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館
      335-0003 埼玉県蕨市南町4-36-4
      TEL. 048-441-9780 / FAX. 048-445-3755
開館時間  10:00-16:00
入  館  料  一 般 600円、高校生・大学生 500円、小・中学生 300円、65歳以上の方 500円
      * 割引、優待情報は下掲詳細参照。学生・ご高齢者は年齢のわかる証明書のご提示を。
休  館  日  毎週火・木曜、毎月26日-末日
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企画展:生誕155年   川鍋暁翠展 ごあいさつ
日本の女流画家の研究は未だ緒についたばかりと言われていますが、私の祖母で女流画家の河鍋暁翠(1868-1935)は、2021年に出版された澤田瞳子氏の小説『星落ちて、なお』(文藝春秋社刊)で主人公として描かれ、同年に第165回直木賞を受賞されたことから、思いがけない形で多くの方に知られることになりました。
続く2022年10月には、一宮市三岸節子記念美術館で初の単独展覧会「河鍋暁翠展」が開催されました。さらに本年3月19日付『日本経済新聞』日曜版の見開き美術欄「美の粋」の「女性絵師と父」と題した3回シリーズの回では、清原雪信、葛飾応為の後の最終回に暁翠を取り上げていただくということもございました。

これまで父・暁斎の陰に隠れがちだった暁翠も、これからはようやく正当に評価していただけるようになるのではないかと期待しているところです。

2023年の本年は、暁翠生誕155年の年にあたります。本展では暁翠作品を中心に構成し、暁翠が基にしたと思われる父・暁斎の下絵なども展示いたしました。
また、暁翠が弟子や生徒に教えるために描いた絵手本も展示し、暁翠がいかに細やかに絵画指導を行ったかもご覧いただきます。明治・大正・昭和と3つの時代にわたって画家として自立し、多くの女生徒や弟子たちに、女性の生きる道を示し続けた暁翠の作品をご鑑賞いただければ幸いです。

   令和5年9月1日 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館 館長 河鍋楠美
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特別展:『狂斎百図』の世界 ごあいさつ
第3展示室では、幕末・明治のベストセラー「狂斎百図」の世界をお楽しみいただきます。
「狂斎百図」は、幕末当時「狂斎」という画号を用いていた暁斎が、ことわざを題材に描いた小型の多色摺木版画です。たくましく生きる庶民の喜怒哀楽をいきいきと描き上げたこの「狂斎百図」は、姿や形を変えながら明半ばまで出版され続け、幕末から維新後の庶民にも広く愛されました。そしてこの「狂斎百図」により暁斎は大衆からの人気を不動のものとしたのでした。
今回の特別展では、現在でも使われるよく知られたことわざを描いた場面を見やすい拡大パネルで展示しました。暁斎ならではの風刺とユーモアに満ちた世界をお楽しみください。
   令和5年9月1日 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館 館長 河鍋楠美

※ 感染症予防対応実施中。下掲公式詳細サイトにて最新情報を確認のうえご観覧を。
[ 詳 細 : 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館 ]