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【展覧会】皇居三の丸尚蔵館|花鳥風月 ― 水の情景・月の風景|’24年9月10日-10月20日|

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皇居三の丸尚蔵館
花鳥風月 ― 水の情景・月の風景
Nature’s Splendor: Scenes of the Moon and Water
会  期  2024年9月10日[火]- 10月20日[日]
休  館  日  月曜日(ただし9月16日、9月23日、10月14日は開館し、翌火曜日休館)
      * その他諸事情により臨時に休館する場合があります
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
      * ただし9月10日[火]は午後1時開館
      ●毎週金曜・土曜は夜間開館。午後8時まで開館。(最終入館は午後7時30分まで)
      * ただし9月27日[金]と10月18日[金]を除く 
入  館  料  一 般 1,000円、大 学 生 500円 
      * 高校生以下及び満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるもの
       (生徒手帳、運転免許証、マイナンバーカードなど)をご提示ください。
      * 障がい者手帳をお持ちの方とその介護者各1 名は無料(日時指定は不要)。
      * 事前に 入館日時指定 をお願いします。無料入館対象の方も日時指定が必要です。
      * チケット各種優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
作品件数  27件 * 出品作品は全て皇居三の丸尚蔵館収蔵
会  場  皇居三の丸尚蔵館
      〠 100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
      お問い合わせ TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  皇居三の丸尚蔵館
20240829194123_0001120240829194123_00012☆活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます☆ 

私たちの生活のなかで美しい自然をあらわすことば、「花鳥風月」。日本には四季折々の美しさがあります。美しい自然のなかでも水は、生命をつくりあげる重要な要素。気象では雨となり「花の父母」といわれるように、植物を育む恵みとなります。雨が集まり、川や滝となって、やがて海へと流れます。そして、月は、太陽とともに季節や暦を示す情報として、人間の生活に欠かせない標しるべでした。秋は空気が澄んで月が一年で最もきれいに見えると、江戸時代の書物にもあります。
本展では、自然の景色のなかで、雨などの水の景色や、月をあらわした風景などの作品を、皇室伝来の収蔵品のなかからご紹介します。

<本展覧会の3つの見どころ>
◆ 1 季節によって表情を変える水と月の多様な表現を、皇室ゆかりの書跡・絵画・工芸品を通じて、ご覧いただきます。
◆ 2 帝室技芸員*  として活躍した海野勝珉-うんのしょうみん、濤川惣助-なみかわそうすけ、川之邊一朝-かわのべいっちょう、香川勝廣-かがわかつひろ、塚田秀鏡-つかだしゅうきょうらの工芸品と川合玉堂-かわいぎょくどう、橋本関雪-はしもとかんせつ、上村松園らの日本画など、近代日本美術の粋をご堪能いただけます。
* 帝室技芸員とは:明治23年から昭和19年にかけて、美術の奨励と庇後を目的として任命された美術・工芸家。
◆ 3 伊藤若冲-いとうじゃくちゅう・国宝《動植綵絵-どうしょくさいえ》や、上村松園《雪月花-せつげつか》など、当館選りすぐりの名品を公開!

※ 多彩な関連イベントが発表されています。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 皇居三の丸尚蔵館      皇居三の丸尚蔵館チケット専用サイト

【展覧会】皇居三の丸尚蔵館|いきもの賞玩|’24年7月9日-9月1日|前後期二期制開催|終了

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皇居三の丸尚蔵館
いきもの賞玩
Wild Wonders: The Animal Kingdom in the Imperial Collections
会  期  2024年7月9日[火]- 9月1日[日]
         前 期:7月9日[火]- 8月4日[日]
         後 期:8月6日[火]- 9月1日[日]
休  館  日  月曜日(ただし7月15日と8月12日は開館し、翌火曜日休館)
      * その他諸事情により、臨時に休館する場合があります
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで) 
入  館  料  一 般 1,000円、 大 学 生 500円 
      * 高校生以下及び満18 歳未満、満70 歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるもの
       (生徒手帳、運転免許証、マイナンバーカードなど)をご提示ください。
      * 障がい者手帳をお持ちの方とその介護者各1 名は無料(日時指定は不要)。
      * 事前に日時指定をお願いします。無料入館対象の方も日時指定が必要です。
      * チケット各種優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  皇居三の丸尚蔵館 第1期:展示室 2、第2期-第4期:展示室 1・2
      〠 100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
      お問い合わせ TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  皇居三の丸尚蔵館
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尚蔵館にいきもの大集合!  生命-いのち-の魅力を造形-かたち-に込めて

皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた品々を保存・調査・研究するための施設として、1993 年に宮内庁三の丸尚蔵館として開館しました。昨年、2023 年秋、皇居三の丸尚蔵館と名称を変えて開館し、約 8 か月間 4 期にわたる開館記念展を開催しました。その後初めての展覧会となる本展では、地球上に生きる小さな「いきもの」の姿を、数々の作品をとおしてご覧いただきます。

私たちの身近には大小さまざまな生き物がいて、生命を宿しています。水の中の魚、 叢-くさむら-に潜む昆虫、野山を駆け回る小動物など、特に小さな生き物は、置物や実用品として造形化され、生活の中で目を楽しませてくれるものもあります。そうした生き物を表した工芸品や絵画、書跡などを、皇室に伝えられた作品のなかからご紹介します。また、皇室には諸外国との交流のなかで、各国の貴重な品々が贈られました。そのような海外の作品も交えてご覧いただき、生きとし生けるものの力強さや愛らしさとともに、命の等しさ、尊さに思いを巡らせていただければ幸いです。

本展覧会の3つの見どころ

1. 尚蔵館でいきもの探し!愛らしい小動物から一度見たら忘れられない魚の置き物まで、バラエティ豊かな生き物たちが、書、絵、金属、陶磁、ガラス、刺繍……さまざまな造形で登場します。
2. 生き物の生命感をいかに瑞々しく描写するかにこだわった伊藤若冲・国宝《動植綵絵-どうしょくさいえ》のうち、《芦鵞図-ろがず》(前期展示) と《池辺群虫図-ちへんぐんちゅうず》(後期展示) を公開! 写真撮影も可能 (個人利用にかぎります)。
3. 皇室が各国との交流を担い、その中で寄せられた贈り物から、世界各地の「いきもの」の多様な形や色をお楽しみください。

皇居三の丸生き物の生命感をいかに瑞々しく描写するかにこだわった伊藤若冲
国宝《動植綵絵-どうしょくさい
え》のうち、
《芦鵞図-ろがず》(前期展示) と《池辺群虫図-ちへんぐんちゅうず》(後期展示) を公開!
写真撮影も可能 (個人利用にかぎります)。
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皇居三の丸尚蔵館について
平成元年(1989)に上皇陛下と香淳-こうじゅん-皇后により、皇室に代々受け継がれた美術品が国に寄贈されたことを機に、その保存と研究、公開を目的として、平成 5 年(1993)11 月に皇居東御苑-ひがしぎょえん-内に開館しました。
収蔵品は、各時代を代表する名品が多く含まれており、日本を中心とする東洋の美術工芸品のほか、幅広い時代、地域、分野の品々がみられることが特長です。
施設の拡充をはかり令和元年(2019)からは、新館の建設が進められています。令和5年(2023)には、管理・運営が宮内庁から独立行政法人国立文化財機構へ移管され、「皇居三の丸尚蔵館 」と名称も新たに一部を開館しました。令和8年(2026)度に全館開館を予定しています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 皇居三の丸尚蔵館

【展覧会】香川県立ミュージアム|特別展 皇居三の丸尚蔵館名品選 「美が結ぶ皇室と香川」|’24年4月20日-5月26日|終了

香川県立ミュージアム3月

香川県立ミュージアム
特別展 皇居三の丸尚蔵館名品選
「美が結ぶ皇室と香川」
会  期  令和6年(2024年)4月20日[土]- 5月26日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は 閉館の30分前 まで)
休  館  日  月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日[火]
会  場  香川県立ミュージアム 特別展示室、常設展示室 1・4・5
      〠 760-0030香川県高松市玉藻町5-5 電話 087-822-0002
観  覧  料  一 般:1,400円 / 前売・団体(20名以上):1,100円
      * 高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
特別協力  文化庁、金刀比羅宮、紡ぐプロジェクト、読売新聞社
共  催  香川県教育委員会、四国新聞社
主  催  香川県立ミュージアム、皇居三の丸尚蔵館
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皇居三の丸尚蔵館は、皇居内の東御苑内において、皇室に代々受け継がれた古代から近現代までの貴重な美術工芸品を約6,100件(約2万点)収蔵し、保存、研究、公開を行っています。本展は同館が収蔵する皇室ゆかりの美術品のうち、中世から近代の絵画の名品、近代の工芸や彫刻から香川県をはじめとする四国にゆかりのある作品を中心に展示します。これらの名品を介して、皇室の文化と香川とのつながりを身近に感じ、今日に受け継がれる文化の大切さや郷土の歴史にふれていただく機会となりましたら幸いです。

※ すでに魅力的で多彩な関連イベントが発表されています。下掲情報をご覧ください。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 香川県立ミュージアム  皇居三の丸尚蔵館 

【展覧会】皇居三の丸尚蔵館|開館記念展 皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―|第3期:近世の御所を飾った品々|’24年3月12日-5月12日|第3期展示終了

三の丸長期三の丸長期大☆活版アラカルト 掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます☆
三の丸3期A 三の丸3期B

皇居三の丸尚蔵館
皇室のみやび―受け継ぐ美―
会  期  令和5年(2023)11月3日[金]- 令和6年6月23日[日] * 会期中一部展示替えあり
         ●  第3期:「近世の御所を飾った品々」
          令和6年(2024)3月12日[火]- 5月12日[日]     開催中  
休  館  日  毎週月曜日(ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、翌平日休館)  
       * その他諸事情により臨時に休館する場合があります。
開館時間  午前9時30分 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで) 
会  場  皇居三の丸尚蔵館 展示室 1・2
      100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
      [ 皇居三の丸尚蔵館ウェブサイト ]
      電 話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
入  館  料  一  般   1,000円、 大学生   500円 (日時指定予約制)
      * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
      ◎入館料で、ご観覧の当日に限り同時開催「皇室のみやび」展もご覧いただけます。
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照 
特別協力  宮内庁
主  催  皇居三の丸尚蔵館
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本展は、今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。
約8か月にわたって開催する本展では、「皇室のみやび」をテーマに、当館を代表する多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示します。これらは、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。長い歴史と伝統の中で培われてきた皇室と文化の関わり、そしてその美に触れていただければ幸いです。
 ※ 出品作品は全て国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)の作品です。

※ 本展覧会は「日時指定予約制」です。下掲チケット情報からご購入ができます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 皇居三の丸尚蔵館  同展特設サイト/チケット情報サイト

【展覧会】皇居三の丸尚蔵館|開館記念展 皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―|’23年11月3日-’24年6月23日|終了

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皇居三の丸尚蔵館
開館記念展 皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―
会  期  令和5年 (2023) 11月3日[金・祝]- 令和6年 (2024) 6月23日[日]
      ◆第1期:「三の丸尚蔵館の国宝」 
              令和5年 (2023) 11月3日[金・祝]-12月24日[日]
      ◆第2期:「近代皇室を彩る技と美」 
              令和6年 (2024) 1月4日[木]- 3月3日[日]
      ◆第3期:「近世の御所を飾った品々」
              令和6年 (2024) 3月12日[火]- 5月12日[日]
      ◆第4期:「三の丸尚蔵館の名品」 
              令和6年 (2024) 5月21日[火]- 6月23日[日]
      ※ 各期で会期中、一部展示替えあり
休  館  日  月曜日(ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、翌平日休館)
      12月25日[月]-1月3日[水] 、天皇誕生日および展示替え期間・その他諸事情に
      より、臨時に休館する場合があります
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで) 
入  館  料  一 般 1,000円、大 学 生 500円 
      * 高校生以下及び満18 歳未満、満70 歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるもの
       (生徒手帳、運転免許証、マイナンバーカードなど)をご提示ください。
      * 障がい者手帳をお持ちの方とその介護者各1 名は無料(日時指定は不要)。
      * 事前に日時指定をお願いします。無料入館対象の方も日時指定が必要です。
      * チケット各種優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  皇居三の丸尚蔵館 第1期:展示室 2、第2期-第4期:展示室 1・2
      〠 100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
      お問い合わせ TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  皇居三の丸尚蔵館
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新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館

本展は、今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに
「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。
約8か月にわたって開催する本展では、「皇室のみやび」をテーマに、
当館を代表する多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示します。
これらは、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。
長い歴史と伝統の中で培われてきた皇室と文化の関わり、
そしてその美に触れていただければ幸いです。
※ 出品作品は全て国 (皇居三の丸尚蔵館収蔵) の作品です。

皇室ゆかりの多種多様な品々を4期に分けてご紹介
本展覧会の3つの見どころ
1  新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館の施設で、皇室に受け継がれてきた多種多様な品々を4期に分けてご紹介!
2  国宝 《蒙古襲来絵詞》、国宝・狩野永徳 《唐獅子図屏風》、国宝・伊藤若冲 《動植綵絵》(全30幅のうち12幅)など、当館を代表する名品を多数公開!
3 若冲だけじゃない!
明治・大正・昭和の天皇皇后の日常をしのばせる品々など、初公開となる作品も!

三の丸尚蔵館の名品
第 4 期  令和6年(2024)5月21日[火]- 6月23日[日]
      * 会期中、一部展示替えあり
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明治時代以降、御慶事や行幸などの折にふれ、皇室へ美術品の献上が行われました。また、皇室に納めることで、美術品が長く遺されることを願って献上されることもありました。そのようにして献上された品々のなかには、美術的な価値が高い品も少なくありません。
開館記念展を締めくくる第4期では、国宝・狩野永徳《唐獅子図屏風》など、献上された品を中心に、当館を代表する名品の数々を紹介します。

出品目録 PDF 

※ 多彩な関連イベントが発表されています。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 皇居三の丸尚蔵館 ] 

【展覧会】皇居三の丸尚蔵館|開館記念展 皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―|’23年11月3日-’24年6月23日|終了

皇居三の丸尚蔵館三期展

皇居三の丸尚蔵館
開館記念展
皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―
会  期  2023年11月3日[金・祝]- 2024年6月23日[日]
休  館  日  毎週月曜日(ただし月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館)、
      年末年始(12月25日-翌年1月3日)、天皇誕生日(2月23日)および展示替期間
      ※その他諸事情により臨時に休館する場合があります。
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで) 
      * ただし、11月7日[火]は午後4時に閉館。
会  場  皇居三の丸尚蔵館 展示室 1
      〠 100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
      [ 皇居三の丸尚蔵館ウェブサイト ]https://shozokan.nich.go.jp/
      電 話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
入  館  料  一 般 1,000円、 大学生 500円 (日時指定予約制)
      * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
      ◉ 本展は鑑賞環境保持等のため事前予約制(日時指定)としております。皇居三の丸
        尚蔵館でのチケット販売はございません。ご協力をお願いいたします。
      ◉ 下掲チケットサイトからのみ予約可能です。電話等ではお受けできません。
      ◉ お支払いは下掲の 下掲 サイトでのオンライン決済  のみでお受けします。
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照 
特別協力  宮内庁
主  催  皇居三の丸尚蔵館
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三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類に加え、故秩父宮妃のご遺贈品、香淳皇后のご遺品、故高松宮妃のご遺贈品、三笠宮家のご寄贈品が加わり、多数の美術品類を収蔵しています。

※ 本展覧会は「日時指定予約制」です。下掲 チケット情報 からだけで購入できます。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 皇居三の丸尚蔵館  同館チケット情報サイト

【展覧会】石川県立美術館/国立工芸館|企画展 第38回国民文化祭/第23回全国障害者芸術・文化祭|いしかわ百万石文化祭2023|皇居三の丸尚蔵館収蔵品展  皇室と石川|―麗しき美の煌めき―|’23年10月14日-11月26日|終了

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企画展 第38回国民文化祭/第23回全国障害者芸術・文化祭 いしかわ百万石文化祭2023
皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川
―麗しき美の煌めき―
会  期  2023年10月14日[土]- 11月26日[日] *11月6日[月]休館
会  場  〔石川県立美術館〕
      920-0963 石川県金沢市出羽町2-1 TEL 076-231-7580
      〔国立工芸館〕
      920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00-20:00)
開館時間  9:30 - 18:00(展示室への入室は17:30まで)
観覧料金  一 般 1,500円(1,200円)、 大学生 1,000円(800円)
      * 65歳以上の方は団体料金・割引料金
      * 2館共通券。( )内は20名以上の団体料金・割引料金
      * 無料対象:高校生以下、18歳未満、障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)
      * いしかわ文化の日(10/15)、文化の日(11/3)は団体料金・割引料金
会  場  オンラインによる事前販売はこちら
      [第1会場]石川県立美術館 [第2会場]国立工芸館
共  催  北國新聞社
特別協力  紡ぐプロジェクト、読売新聞社、公益財団法人前田育徳会
主  催  石川県立美術館、国立工芸館、いしかわ百万石文化祭2023実行委員会、
      宮内庁、文化庁、独立行政法人国立文化財機構
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◆ 石川県立美術館/国立工芸館|企画展 第38回国民文化祭/第23回全国障害者芸術・文化祭|いしかわ百万石文化祭2023|皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川|― 麗しき美の煌めき ― ◆

石川県立美術館と国立工芸館は今秋、国民文化祭の開催に合わせ、皇室ゆかりの美術工芸品などを収蔵・展示する宮内庁三の丸尚蔵館(10月1日より「皇居三の丸尚蔵館」に改称)の収蔵品による展覧会を開催します。
展覧会では、旧加賀藩主の前田家から皇室への献上品や石川出身の帝室技芸員や人間国宝による作品など、石川ゆかりの作品にくわえ、皇室に伝わった名宝や名刀など、総計約120点を多彩な構成で展示します。石川県立美術館と国立工芸館が共同で開催する初の展覧会となります。
第1会場の石川県立美術館では、絵画や彫刻、書跡、刀剣を、第2会場の国立工芸館では、工芸をご覧いただきます。
* 会期中、展示替えがあります。

※下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上、ご観覧を。
[ 詳 細 : 石川県立美術館 本展特設サイト  国立工芸館 ] 

【展覧会】皇居三の丸尚蔵館|〔特別展示〕御即位5年・御成婚 30 年記念|令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた30年―|’23年11月3日-12月24日|前後期二期制開催|終了

皇居三の丸尚蔵館

皇居三の丸尚蔵館
〔特別展示〕御即位5年・御成婚 30 年記念
令和の御代を迎えて ― 天皇皇后両陛下が歩まれた 30 年 ―
会  期  令和5年 (2023) 11月3日[金・祝]- 12月24日[日] * 会期中一部展示替えあり
         前 期 11月3日[金・祝]- 11月26日[日]
         後 期 11月28日[火]   - 12月24日[日]
休  館  日  毎週月曜日    * その他諸事情により臨時に休館する場合があります。
開館時間  午前9時30分 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで) 
      * ただし、11月7日[火]は午後4時に閉館。
会  場  皇居三の丸尚蔵館 展示室 1
      100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
      [ 皇居三の丸尚蔵館ウェブサイト
      電 話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
入  館  料  一 般 1,000円、 大学生 500円 (日時指定予約制)

      * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
      ◎入館料で、ご観覧の当日に限り同時開催「皇室のみやび」展もご覧いただけます。
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照 
特別協力  宮内庁
主  催  皇居三の丸尚蔵館
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この令和5年、天皇陛下におかれては御即位5年、そして天皇皇后両陛下の御成婚30年の節目を迎えられました。令和の御代を迎えてまもなく、世界各地へ急激に広がった新型コロナウイルス感染症により、ご活動の機会が限られながらも、両陛下はオンラインによる国内各地へのご訪問など新しい形によるご公務に取り組まれ、コロナ禍に過ごした国民の苦楽に、常に心を寄せてこられました。この秋、新しい施設での公開をスタートする皇居三の丸尚蔵館では、両陛下がともに歩まれてきた30年の軌跡を、両陛下ゆかりのお品とともにご紹介する展覧会を開催いたします。

本展では、ご結婚の儀式のご装束やドレスをはじめ、愛子内親王殿下の健やかな成長の願いが込められたお召し物などを展示します。また、御即位の儀式で用いられたご装束や調度の品、各方面から寄せられたお祝いの品をご覧いただきます。このほか、皇室の伝統行事を受け継がれたご様子もあわせてご紹介いたします。
本展を通して今日までの両陛下の様々なご活動に触れていただくとともに、両陛下ゆかりの品々が、日本の伝統文化の継承に深く関わるものであることをご覧いただければ幸いです。
出品目録 PDF > 

※ 本展覧会は「日時指定予約制」です。下掲チケット情報からご購入ができます。
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