旅のポイントはともかく、細部のスケジュールはおおむねノー学部が隙間無く勝手に設定する。
旅に出るときは、良くて前日、たいていは行きの車中や機内でスケジュールのエクセルプリントを受けとる。今回もびっしりと予定が詰めこまれていた。
今回の京都・大阪への旅の最後は大阪市住之江区{舞昆御殿}。
やつがれは山国信州のうまれゆえ、鮮魚がすくなく佃煮が多かった。
かつて大阪の書店営業の際には、天満の西日本書店前の佃煮屋がひいきだった。
最近はノー学部が{舞昆御殿}からの取り寄せ昆布が。これは江戸モノにないまっったりした味でお気に入り。
よほどうれしかったのか、めずらしく買い物袋を提げた写真がのこっていた。