タグ別アーカイブ: 調布市文化会館たづくり

【展覧会】調布市文化・コミュニティ振興財団|調布市文化会館たづくり|調布メディアアートラボ pook 展 WAYPOINTS ~ふしぎの空路~|’24年7月12日-10月14日|開幕壹个月再紹介

20240805163459_00003 20240805163459_00004

調布市文化・コミュニティ振興財団
調布市文化会館たづくり
調布メディアアートラボ pook 展  WAYPOINTS  ~ふしぎの空路~
開催期間  2024年7月12日[金]- 10月14日[月]
      ※ 会期中の休館日は以下のとおり   7月22日[月]・23日[火]、
      8月26日[月]・27日[火]、9月24日[火]ー27日[金]
開催時間  10:00 - 18:00
会  場  調布市文化会館たづくり 展示室(たづくり1階)
      〠 182-0026 東京都調布市小島町2丁目33-1(京王線調布駅広場口から徒歩4分)
料  金  無 料
──────────────────────20240805165502_00003☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

体験型展示アーティスト・pook が生み出す8つの不思議を辿る空路へ!

デジタル・テクノロジーを利用した芸術表現、メディアアートを紹介する「調布メディアアートラボ」。今回は、 “不思議をつくる ” 体験型展示アーティスト・pook が、たづくり展示室にやってきます! 展覧会のモチーフは飛行機や気球の通り道「空路」。
その途中には、不思議な体験ができる、WAYPOINTS(ウェイポインツ)=経由地点が点在しています。声を入れたり、手で押したり、目で追ったり……それぞれのポイントを全身で体感しながら、ものづくりやメディアアートの魅力に触れてみてください。

<作家プロフィール>
pook(プック)
pookは、“不思議をつくる” 体験型展示のひとりスタジオ。
デジタル技術とクラフトワークによる、オリジナルの体験制作に取り組んでいます。
本多 大和(ホンダ ヤマト)
インタラティブデザイン及び企画ディレクションを経験した面白法人カヤックから独立後、2018年4月頃からオリジナルの体験型アート作品の制作を本格的に開始。「魔法の美術館(2018~)」「Museum Of The Moon(2022/ドバイ)」など、国内外の展示施設・芸術イベントで展示経験を重ね、「第25回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品(2022)」「2021 アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA 一般/エンターテインメント部門大賞(2021)」などを受賞。2024年5月から屋号(兼アーティストネーム)が「pook(プック)」(※名字の頭文字の本 [book] と、遊び [play] の p を合わせた造語)になりました。
作家ウェブサイト

 ❖ 作家からのメッセージ ❖
本展覧会では「WAYPOINTS(経由地点)」として、観賞者のアクションによって変化が生まれるインタラクティブ作品、光と影のカラクリ装置、動きを眺めて体感するキネティック作品といった8つの展示をするほか、参加者みんなで取り組むことでひとつの作品が完成するワークショップも行います。それらに共通するのは “体験型” の作品であること。体験することで驚きや発見があったり、思い出として記憶に残ったり、デジタル技術へ興味を持つきっかけになったり、来場者の方々にとっても本展覧会が何らかの “経由地” になると嬉しいです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 調布市文化・コミュニティ振興財団

【展覧会】調布市文化・コミュニティ振興財団 調布市文化会館たづくり|いのちのパレット 松本亮平展 調布 × 架ける × アート|’24年4月27日-6月30日|終了

20240405204939_00005 20240405204939_00006

調布市文化・コミュニティ振興財団
調布市文化会館たづくり
いのちのパレット 松本亮平展 調布 × 架ける × アート
開催期間  2024年4月27日[土]-6月30日[日]
      ※会期中の休館日は以下のとおり 
      5月27日[月]・28日[火]、6月24日[月]・25日[火]
開催時間  10:00 - 18:00
会  場  調布市文化会館たづくり 展示室(たづくり1階)
      〠 182-0026 東京都調布市小島町2丁目33-1(京王線調布駅広場口から徒歩4分)
料  金  無 料
──────────────────────
自由自在に躍動する「いのちのパレット」へようこそ
生き物たちの世界に人間社会を重ねて、生物としての人間の普遍性を表現する松本亮平の世界へご案内いたします。
松本は大学院で構造生物学を学び、人間と生き物たちの同一性に着目しています。
絵の具から生み出され、まるで人間のようにふるまう鮮やかな生き物たちの姿を楽しみながら、私たち人間を含む生命の共生について考えるひとときとなれば幸いです。

<作家プロフィール>
松本 亮平(まつもと りょうへい)
1988年神奈川県生まれ。幼い頃から自然に親しみ、生き物への興味を深める。
構造生物を学ぶために早稲田大学に進学し、2013年に同大学院を修了。
生き物たちの世界をテーマに制作し、2016 年には世界絵画大賞展 遠藤彰子賞、2019 年には昭和会展 昭和会賞を受賞。個展を中心に活動しながら、韓国、マレーシア、フランスなどのアートフェアにも出展を重ねる。
作家ウェブサイト

< 作家からのメッセージ >
「いのちのパレット」は、絵の具から生命の物語が生まれる場所です。ここでは多彩な生き物たちが色と形を通して語りかけてきます。生命の多様性と美しさに接することができます。しかし生き物たちの世界も美しいだけではなく、人間社会と同様に、共生、競争、敵対など社会的な関係性が存在します。この展覧会では生き物たちは自由に振る舞います。時には助け合い、時にはじゃれあい、時には威嚇します。これらの生き物は私自身の自画像であり、人間社会の象徴でもあります。皆様も共感できる生き物たちと出会えることを願っています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 調布市文化・コミュニティ振興財団  命のパレット サイト内イベント検索