調布市文化・コミュニティ振興財団
調布市文化会館たづくり
調布メディアアートラボ pook 展 WAYPOINTS ~ふしぎの空路~
開催期間 2024年7月12日[金]- 10月14日[月]
※ 会期中の休館日は以下のとおり 7月22日[月]・23日[火]、
8月26日[月]・27日[火]、9月24日[火]ー27日[金]
開催時間 10:00 - 18:00
会 場 調布市文化会館たづくり 展示室(たづくり1階)
〠 182-0026 東京都調布市小島町2丁目33-1(京王線調布駅広場口から徒歩4分)
料 金 無 料
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体験型展示アーティスト・pook が生み出す8つの不思議を辿る空路へ!
デジタル・テクノロジーを利用した芸術表現、メディアアートを紹介する「調布メディアアートラボ」。今回は、 “不思議をつくる ” 体験型展示アーティスト・pook が、たづくり展示室にやってきます! 展覧会のモチーフは飛行機や気球の通り道「空路」。
その途中には、不思議な体験ができる、WAYPOINTS(ウェイポインツ)=経由地点が点在しています。声を入れたり、手で押したり、目で追ったり……それぞれのポイントを全身で体感しながら、ものづくりやメディアアートの魅力に触れてみてください。
<作家プロフィール>
pook(プック)
pookは、“不思議をつくる” 体験型展示のひとりスタジオ。
デジタル技術とクラフトワークによる、オリジナルの体験制作に取り組んでいます。
本多 大和(ホンダ ヤマト)
インタラティブデザイン及び企画ディレクションを経験した面白法人カヤックから独立後、2018年4月頃からオリジナルの体験型アート作品の制作を本格的に開始。「魔法の美術館(2018~)」「Museum Of The Moon(2022/ドバイ)」など、国内外の展示施設・芸術イベントで展示経験を重ね、「第25回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品(2022)」「2021 アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA 一般/エンターテインメント部門大賞(2021)」などを受賞。2024年5月から屋号(兼アーティストネーム)が「pook(プック)」(※名字の頭文字の本 [book] と、遊び [play] の p を合わせた造語)になりました。
▶ 作家ウェブサイト
❖ 作家からのメッセージ ❖
本展覧会では「WAYPOINTS(経由地点)」として、観賞者のアクションによって変化が生まれるインタラクティブ作品、光と影のカラクリ装置、動きを眺めて体感するキネティック作品といった8つの展示をするほか、参加者みんなで取り組むことでひとつの作品が完成するワークショップも行います。それらに共通するのは “体験型” の作品であること。体験することで驚きや発見があったり、思い出として記憶に残ったり、デジタル技術へ興味を持つきっかけになったり、来場者の方々にとっても本展覧会が何らかの “経由地” になると嬉しいです。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 調布市文化・コミュニティ振興財団 ]