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【公演/展示】アーツ前橋|開館10周年記念展|ニューホライズン 歴史から未来へ|’23年10月14日-2024年2月12日

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アーツ前橋
開館10周年記念展
ニューホライズン 歴史から未来へ
会  期  2023年10月14日[土]- 2024年2月12日[月・祝]
会  場  アーツ前橋と前橋市中心市街地
      アーツ前橋
      371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16 電 話 027-230-1144
開館時間  10時00分 - 18時00分(入場は 17時30分 まで)
休  館  日  水曜日  * 年末年始の休館は12/27[水]- 1/4[木]
入  館  料  一 般 1,500円、学生 / 65歳以上 / 団体(10名以上) 1,000円、 高校生以下 無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  New Horizon 展実行委員会、 前橋市
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群馬県前橋市のアーツ前橋は、前橋市中心市街地の商業施設を改修した公立美術館として2013年10月にオープンし、今年で10周年を迎えます。開館以来「創造的であること creative」「みんなで共有すること share」「対話的であること dialogues」の3つをコンセプトに、展覧会だけでなく多くの地域アートプロジェクトを実施してきました。
開館10周年を記念する本展では、そうした当館を拠点とする市民とアーティストの協働をさらに市街地へと拡充し、官民連携のアーバンデザインで整備された周辺の現代建築群や、再開発が待たれるアーケード街に、人工知能や AR(拡張現実)など テクノロジーを用いた作品、イマーシブな映像インスタレーション、次代を担う若手アーティストの滞在制作などを展開。当館の “次の10年” に向け、変容する都市におけるアートとミュージアムの新たな可能性を拓いていきます。

【出展作家】
アンドリュー・ビンクリー、石多未知行/デサイドキット/ザ・フォックス、ザ・フォルクス/ランペイジズ・プロダクション、井田幸昌、岡田菜美、オラファー・エリアソン、川内理香子、木原共、五木田智央、蔡國強、ザドック・ベン=デイヴィッド、ジェームズ・タレル、スプツニ子!、関口光太郎、武田鉄平、蜷川実花、袴田京太朗、ハシグチリンタロウ、ビル・ヴィオラ、マッド・ドッグ・ジョーンズ、マームとジプシー、松山智一、村田峰紀、横山奈美、403architecture [dajiba]、山口歴、レフィーク・アナドール、WOW

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧・ご参加を。
[ 詳 細 : アーツ前橋 ]

【展覧会】アーツ前橋|萩原朔太郎大全2022 ─ 朔太郎と写真 ─|’22年11月19日-’23年3月5日

アーツ前橋

アーツ前橋
萩原朔太郎大全2022 ── 朔太郎と写真 ──
会  期  2022年11月19日[土]- 2023年3月5日[日]
出品作家  萩原朔太郎   萩原朔美/吉増剛造/木暮伸也
開館時間  10時00分 - 18時00分(入場は 17時30分 まで)
会  場  アーツ前橋 1Fギャラリー
      371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16 電 話 027-230-1144
休  館  日  水曜日、年末年始 2022年12月28日[水]-2023年1月4日[水]
      * 2022年11月23日[水・祝]は開館し、11月24日[木]は休館
観  覧  料  無 料
主  催  アーツ前橋
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朔太郎エンブレム萩原朔太郎没後80年となる2022年に「萩原朔太郎大全2022」と題して、全国各地の52か所の文学館、美術館、大学等で萩原朔太郎をテーマとする展覧会が開催されます。アーツ前橋では「萩原朔太郎大全2022」の参加企画として、1Fギャラリーで「朔太郎と写真」を開催します。

萩原朔太郎にとって「写真」とは、「言葉」の他に詩心を表現するもうひとつの手段でした。17歳で初めてカメラと出会って以降、生涯を通じてカメラは常に朔太郎とともにありました。
本展では、朔太郎自身が撮った前橋を中心とする風景写真や、朔太郎の詩や写真などに触発されて制作された写真作品を紹介します。「写真」という「詩」以外の側面からのアプローチによって、朔太郎の人物像に迫っていきます。

【1】萩原朔太郎  《活動写真館通り》萩原朔太郎 活動写真館通り(大正時代)〔水と緑と詩のまち 前橋文学館 所蔵〕

【2】萩原朔太郎  《前橋公園のトンネル》萩原朔太郎 前橋公園のトンネル(大正11年ごろ)〔水と緑と詩のまち 前橋文学館 所蔵〕

【3】萩原朔太郎  《桑町通り》萩原朔太郎 桑町通り(昭和4年ごろ)〔水と緑と詩のまち 前橋文学館 所蔵〕【4】萩原朔太郎  《藤棚と池》萩原朔太郎《藤棚と池》大正末期   〔水と緑と詩のまち 前橋文学館 所蔵〕

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : アーツ前橋  「萩原朔太郎大全2022」公式サイト
{新宿餘談} 
さすがに萩原朔太郎の生誕地:前橋での資料とあって、驚くほど巧みで、新鮮な写真が紹介されています。前橋での観覧がかなわぬとしても、ぜひともリンク先「アーツ前橋ウエブサイト」で、「萩原朔太郎自撮りの写真」のかずかずをご覧下さい。