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【展覧会】チェコセンター 東京|チェコの絵本:新しい可能性を求めて|’24年1月25日-3月22日|終了

チエコセンター

チェコセンター 東京
チェコの絵本:新しい可能性を求めて
BEYOND PAPER PLANE
会  期  2024年1月25日[木]- 3月22日[金] * 土日・祝日は休館となります。
時  間  10:00 - 19:00 (日曜日・祝日を除く)
開催場所  チェコセンター 東京
      〠 150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14(チェコ共和国大使館内)
      入場無料
主  催  チェコセンター東京
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チェコの絵本とアーティストたちの世界をご紹介する展示を、チェコセンター東京のギャラリーにて開催いたします。本展で選定されたのは、三次元の要素とアートが融合した作品です。現代の児童書は、読者が自分の手でイラストを完成させたり、それをバーチャル・リアリティに取り込んだり、よりインタラクティブで教育的な用途に使える可能性が広がっています。また、挿絵には金属板やテキスタイルなどを用いたこれまでにはない表現方法が試されています。
本展では、書籍やアートオブジェクトなど約100点をいくつかのテーマに分類し紹介します。現代の注目作を中心に、チェコの絵本におけるこの数十年の探求のきっかけともなった、ルドルフ・ルケシュやヴォイチェフ・クバシュタによる世界的にも有名な飛び出す絵本もご覧いただけるほか、ヤン・シュヴァンクマイエルのペーパーコラージュをはじめとしたアートワークの現物などもお楽しみいただけます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : チェコセンター東京

【コンサート】東京音楽大学 ACT Project / チェコセンター 東京|あの作曲家のウラオモテ VOL.2 ショパンとスメタナ アニバーサリーイヤーの作曲家たち|’24年3月10日|終了

おもて チエコセンターうら

東京音楽大学 ACT Project / チェコセンター 東京
<コンサート> あの作曲家のウラオモテ VOL.2
ショパンとスメタナ アニバーサリーイヤーの作曲家たち
日  時  2024年3月10日[日] 15:00開演 (14:30開場)
開催場所  神奈川県民ホール 小ホール ※ 全席自由  
      〠 231-0023 神奈川県横浜市中区山下町3-1
問い合せ  TEL 0570-015-415(10:00-18:00)
料  金  一般・学生共通  1,000円 全席自由
チケット  * チケット販売場所 
      東京音楽大学中目黒・同学代官山キャンパス内カワイ店/チケット かながわ
曲  目  F. ショパン/前奏曲集より「雨だれ」
      スメタナ、岩河三郎作詞/モルダウ(オルガン伴奏)
      フォーレ/レクイエムより「ピエ・イエス」    ほか
協  力  チェコセンター東京
共  催  神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
主  催  東京音楽大学 ACT Project
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神奈川県民ホール・小ホールにて、東京音楽大学ACT Projectによる音楽コンサートが開かれます。今年それぞれ節目を迎えるショパン(ポーランド)とスメタナ(チェコ)の楽曲に焦点をあてたプログラムとなっており、合唱やオルガン、ピアノなどの演奏がお楽しみいただけます。
チェコセンター東京が歌唱の発音指導に協力したチェコ語の合唱曲も見どころです。ぜひお気軽にお越しください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京音楽大学 ACT Project  神奈川県民ホール チェコセンター東京

【展覧会】チェコセンター東京|<パン・ヨーロッパ運動の提唱者>|リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーとそのヨーロッパ統一構想|’23年9月21日-10月27日|終了

チェコセンター東京9-10月01

チェコセンター東京
<パン・ヨーロッパ運動の提唱者>
リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーとそのヨーロッパ統一構想
会  期  2023年9月21日[木]-10月27日[金]
時  間  10:00 - 17:00 (日曜日・祝日を除く)
開催場所  聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ1階
      150-0012 東京都渋谷区広尾4丁目2−24  4号館
      * 東京メトロ日比谷線「広尾駅」4番出口から徒歩1分
      入場無料
パネル翻訳  篠原琢氏(東京外国語大学教授)
共  催  チェコセンター東京、聖心女子大学グローバル共生研究所
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日本にルーツを持ち、パン・ヨーロッパ運動の提唱者であった作家で政治活動家のリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーの生涯と功績を振り返るパネル展示を聖心女子大学にて開催します。
本企画は、昨年にチェコのEU議長国就任を記念してチェコセンターで行われたもので、このたび、開学当初よりチェコとの関係の深い聖心女子大学で展示が行われる運びとなりました。

<リヒャルト・クーデンホフ=カレルギー>
リヒャルト・クーデンホフ=カレルギー(1894-1972)は、オーストリア=ハンガリー帝国の貴族で外交官であったハインリヒ・クーデンホフと、日本人の青山みつの次男として、東京に生まれた。幼少期はボヘミアのポビェジョヴィツェで過ごし、生涯の大部分を国外で過ごしつつもチェコスロバキアの市民権を持ち、マサリク大統領やベネシュ首相とも密に連携をとっていた。
リヒャルト・クーデンホフ=カレルギーは、現代のヨーロッパ統合思想の先駆けとなったパン・ヨーロッパ運動の提唱者として歴史に名を残した。初めてヨーロッパ統合案を発表したのは、今から約100年前のの1922年のことだった。
日本人の母を持ち東京で生まれただけではなく、日本大学名誉博士号、広島名誉市民、鹿島国際平和研究所の第一回平和賞、昭和天皇への拝謁など、晩年に日本で数多くの名誉を受けた。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : チェコセンター東京   聖心女子大学 特設サイト

【展覧会】チェコセンター東京|パトリック・ハーブル作品展「MY PREVIOUS LIFE」|’22年4月22日-6月17日

チェコセンター

チェコセンター東京
パトリック・ハーブル作品展「MY PREVIOUS LIFE」
会  期  2022年4月22日[金]-6月17日[金]
      * 土日・祝日は休館となります。6月11日[土]は特別開館いたします。
開館時間  10:00-19:00
会  場  チェコセンター東京
      150-0012 東京都渋谷区広尾2丁目16-14(チェコ共和国大使館内)
      入場無料
主  催  チェコセンター東京
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チェコの現代アートを代表する作家のひとりであるパトリック・ハーブルの作品展を開催いたします。アジアの風景にインスピレーションを受けて制作した絵画を通して、彼の作品世界をご紹介します。ぜひお越しください。

パトリック・ハーブル Patrik Hábl
1975年ズリーン生まれ。1998年プラハ芸術アカデミーファインアート学科修了。これまでに数々の受賞歴を持つチェコの画家で、その作品は国際的に高く評価されており、存命のチェコ人として初めて、クリスティーズとサザビーズの「20-21世紀のベストアートワーク」に選出された。
https://www.patrikhabl.com/

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : チェコセンター東京