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【展覧会】ニュースパーク (日本新聞博物館)|企画展 2023年 報道写真展|’24年1月6日-4月14日|終了

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企画展 2022年 報道写真展
会  期  2024年1月6日[土]- 4月14日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階企画展示室
      〠 231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
      電話:045-661-2040  ファクス:045-661-2029
入  館  料  (常設展含む、税込み)
      一般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)、東京写真記者協会
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2023年は新型コロナウイルスが収束の兆しを見せ、人の動きがコロナ禍前へと戻り始めました。野球のWBC日本優勝や、アジア大会、ラグビーW杯、バスケットボールW杯などスポーツでの日本人選手の活躍、藤井聡太八冠による将棋界全タイトル制覇などの明るい話題がありました。一方で、ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとイスラム組織ハマスの対立など、世界では今も紛争が絶えません。芸能界の性加害問題にも注目が集まりました。
本展では、東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)35社の記者が2023年に撮影した報道写真の中から、政治・経済・社会・スポーツ・芸能など幅広いジャンルの決定的瞬間を捉えた約300点を展示します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【展覧会】ニュースパーク(日本新聞博物館)|企画展 「多様性 メディアが変えたもの メディアを変えたもの」|’23年4月22日-8月20日|終了

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企画展「多様性 メディアが変えたもの メディアを変えたもの」
会  期  2023年4月22日[土]- 8月20日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室
      横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
入  館  料  (常設展含む、税込み)
      一般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)
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様々な分野で「多様性(ダイバーシティー)」を推進しようとする取り組み「 D E & I 」が進んでいます。新聞・放送・通信社は、社会の中の差別などを問題提起し、その撤廃を報道や事業活動を通じて訴えてきました。制度整備につながった事例も多くあります。
一方で、メディアの中の多様性は、なかなか進んでいないと内外から指摘されています。それでも、女性記者(社員)の増加や若い世代の意識の変化などによって、新しい視点での活動は増えています。
SDGsの機運が高まり、Z世代をはじめ、新しい学習指導要領で多様性教育を受ける世代が社会に出ていくいま、「多様性」をキーワードに、「メディアが変えてきたもの」と、「メディアを変えてきたもの」を時代の変化とともに振り返ります。
メディアと人々の新しい関係を探りながら、未来の議論につなげていきます。展示資料は約300点です。ホワイエでは、2023年の国際女性デー報道を展示する予定です。また、関連イベントも開催します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【展覧会】ニュースパーク(日本新聞博物館)|企画展 そのとき新聞は、記者は、情報は─ 関東大震災100年|’23年8月26日-12月24日|

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ニュースパーク(日本新聞博物館)
企画展 そのとき新聞は、記者は、情報は ── 関東大震災100年
会  期  2023年8月26日[土]- 12月24日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館)2階企画展示室
      横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
入  館  料  (常設展含む、税込み)
      一般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)
──────────────────────しんぶん ニュースパーク(日本新聞博物館)|企画展「そのとき新聞は、記者は、情報は ─ 関東大震災100年」
今年9月1日で関東大震災発生から100年を迎えるのを機に、新聞社の当時の状況、記者が被災地で見たもの・経験したこと、横浜・神奈川がどのように伝えられたのかを、当時の紙面や写真で振り返ります。そこには、どんな状況でも人々に情報を届けようとする新聞社と記者の「本能」とも言える姿があります。災害時に広がる流言・デマも紹介し、不確かな情報にどう対処するかを考える機会にもします。関東大震災前後の震災、新聞社の防災・減災の取り組みも取り上げます。

< トップ画像の出典 左上から時計周りに >
「横浜全市灰燼に帰す」=京都日出新聞 1923(大正12)年9月2日 夕刊(9月3日付)
「帝都の写真を齎して」=大阪朝日新聞 1923年9月4日 第三号外
「横浜より東京を突破して」=大阪都新聞 1923年9月6日 号外
「飛行機上から見た災禍地」=大阪毎日新聞 1923年9月4日 夕刊(9月5日付)
「横浜港浅くなる」=国民新聞 1923年9月9日 号外
「流言飛語」=国民新聞 1923年9月29日
報知新聞社社告=報知新聞 1923年9月5日
読売新聞社社告=読売新聞 1923年9月13日

<展示構成>
Ⅰ「震災発生 そのとき新聞社は、新聞は、記者は」
Ⅱ「震源地・神奈川、横浜はどのように伝えられたか」
Ⅲ「不確かな情報、流言・デマ、混乱」
Ⅳ「関東大震災前後の震災、新聞社の防災・減災の取り組み」

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトを確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【展覧会】ニュースパーク (日本新聞博物館)|企画展 2022年 報道写真展|’23年1月7日-4月16日

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ニュースパーク (日本新聞博物館)
企画展 2022年 報道写真展
会  期  2023年1月7日[土]- 4月16日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階企画展示室
      横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
入  館  料     (常設展含む、税込み)
      一般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)、東京写真記者協会
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新型コロナウイルスの世界的な流行が3年目を迎えた2022年。ロシアによるウクライナ侵攻は、今も世界を揺るがしています。選挙応援演説中の安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件は、大きな衝撃を与えました。スポーツでは、北京五輪・パラリンピックで、勝負を分けるわずかな一瞬を目の当たりに。プロ野球では村上宗隆選手の1シーズン56本塁打という新記録も生まれ、サッカーW杯では日本代表が「ドーハの歓喜」をもたらしました。

本展では、東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)35社の記者が2022年に撮影した報道写真の中から、政治・経済・社会・スポーツ・芸能など幅広いジャンルの決定的瞬間を捉えた約300点を展示します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
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【展覧会】ニュースパーク (日本新聞博物館)|企画展 海からのメッセージ ─ 海洋環境と報道|’22年9月10日-12月25日|会期終了

横浜新聞 新聞博02

ニュースパーク (日本新聞博物館)
企画展 海からのメッセージ ── 海洋環境と報道
会  期  2022年9月10日[土]-12月25日[日]
場  所  ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階企画展示室
      横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
入  館  料     (常設展含む、税込み)
      一般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料
後  援  神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、川崎市教育委員会
特別協力  船の科学館「海の学びミュージアムサポート」
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)
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ニュースパークは「海からのメッセージ――海洋環境と報道」(特別協力:船の科学館「海の学びミュージアムサポート」)を開催します。
毎日変わらないように見える波の下では、実は大きな変化が起きています。魚の種類の変化やごみの問題、地球温暖化や生物多様性など、海の中には地球の未来を考えるうえでの課題がたくさんありますが、なぜそんな変化が起きているのか、わからないこともいっぱいあります。
本展では、海洋環境にまつわる新聞記事や写真企画を通して、変わりゆく海の現実や、海と暮らし海を守ろうとしている人々の姿をご紹介します。水中取材に使われた新聞社や放送局の機材も併せて展示します。南極観測には海洋をはじめ地球環境の変化を知るために重要な意味があります。観測隊に同行している記者が伝えてきた、南極の昔と今も記事や写真でご紹介します。
次の世代に豊かな海をつないでいくために、いまわたしたちに何ができるのか、いっしょに考えてみませんか。

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【2企画展同時開催】ニュースパーク(日本新聞博物館)|「沖縄復帰50年と1972」|「近代日本のメディアにみる怪異」|’22年4月23日-9月4日

ニュースパーク(日本新聞博物館)
企画展「沖縄復帰50年と1972」、「近代日本のメディアにみる怪異」を同時開催
ニュースパーク(日本新聞博物館)は、4月23日(土)から9月4日(日)まで、企画展「沖縄復帰50年と1972」(協力:沖縄タイムス社、琉球新報社、朝日新聞社)と、「近代日本のメディアにみる怪異」を同時開催します。
TopBanner会  期  4月23日[土]-9月4日[日]
場  所  ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階企画展示室
      横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
開館時間  午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
入  館  料  一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下 無 料
      * 常設展と併せて、両方の企画展をご覧いただけます

ニュースパーク

「沖縄復帰50年と1972」は、今年5月15日に沖縄の日本復帰50年を迎えるにあたり、沖縄タイムスと琉球新報を中心に地元紙が復帰をどう伝えたか、当時の紙面と写真で紹介します。沖縄戦、米軍統治、復帰以降の沖縄をめぐる報道も取り上げます。
また、1972年は、国内外でさまざまな事件・事故が起きた年でもありました。それらを報じる当館所蔵の号外・紙面も紹介します。展示資料は約100点です。このほか、ホワイエでは、2018年に企画展「よみがえる沖縄1935」を共催した、朝日新聞社による沖縄復帰を捉えた写真を、前後期で25点ずつ展示します。

ニュースパーク02「近代日本のメディアにみる怪異」は、妖怪、幽霊、超常現象などの「怪異」について、明治時代以降の新聞がどのように伝えてきたのか、所蔵資料を中心に約110点展示します。
開幕時は第1部「社会の混乱と怪異」、第2部「近代化・大衆化する社会と怪異」で構成。6月28日からは第2部を「明治の新聞と妖怪・幽霊」とし、展示を入れ替えます。

当時の記事をたどると、怪異は日常の娯楽として歌舞伎・落語の演目に、災害や疫病などの凶事においては信仰や心のよりどころになっていることがわかります。歴史の記録者である新聞は、当時のニュースとともに各時代の怪異の姿、人々の思いを伝えていました。困難な時代を信仰やユーモアで乗り越えようとした、当時の人々の思いに触れていただく展示です。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : ニュースパーク ] 

【展覧会】ニュースパーク-|企画展「2021年 報道写真展」|’22年1月8日-4月17日

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ニュースパーク-  旧称:日本新聞博物館
企画展「2021年 報道写真展」
日  時  2022年1月8日[土]-4月17日[日]
開館時間  10時-16時30分(最終入館は16時)
入  館  料  一 般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料

休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
      * 感染状況により、閉館日を変更する場合があります。
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館)2階 企画展示室
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)、東京写真記者協会
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新型コロナウイルスの猛威により 各地で 緊急事態宣言 の発令が続き、さまざまな活動自粛を 余儀なくされた 2021 年。東日本大震災から 10 年がたち、東京五輪・パラリンピックは1年越しに史上初めてほぼ無観客で開催されました。政界では、菅義偉首相が突然退陣表明、岸田文雄首相が誕生し、衆院選も行われました。米大リーグでは〝二刀流〟の大谷翔平選手が大活躍しました。

本展では、東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)36 社の記者が 2021 年に撮影した報道写真の中から、政治・経済・社会・スポーツ・芸能など幅広いジャン の決定的瞬間を捉えた約 300 点を展示します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : ニュースパーク

【展覧会】ニュースパーク(日本新聞博物館) 2017年報道写真展

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2017年報道写真展
2018年1月13日[土]-3月25日[日]

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陸上、サッカー、体操、スケートなど世界トップアスリートの活躍、中学生プロ棋士の連勝記録更新、上野動物園のパンダ誕生――2017年もさまざまな出来事がありました。
現場で活躍する記者が決定的瞬間をとらえた幅広いジャンルの写真をとおして、2017年を振り返ります。

本展では、東京写真記者協会加盟社(新聞・通信・放送〈NHK〉33社加盟)の写真記者が2017年に撮影した膨大な数の報道写真の中から、約300点を厳選して展示します。

 【詳細情報 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【展覧会】 英字新聞が伝えた「日本」――ジャパンタイムズ120年のあゆみ ニュースパーク(日本新聞博物館)

ニュースパーク01 ニュースパーク02英字新聞が伝えた「日本」――ジャパンタイムズ120年のあゆみ
Japan through the lens of an English-language newspaper
120 years of The Japan Times
・ ニュースパーク(日本新聞博物館)
・ 10月07日[土]-12月24日[日]
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日本と諸外国との架け橋になることを目指し、日本で初めて日本人の手によって創刊された英字新聞 The Japan Times。
企画展では1897年の創刊から発行し続けた約50万ページに及ぶ紙面の中から、年代・テーマ別に約120点の紙面を厳選。政治経済情勢をはじめ生活や文化まで、日本をどのように報道してきたかを多角的に紹介します。

【 詳細情報 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【企画展】 日本の海外線をゆく-日本人と海の文化 ニュースパーク(日本新聞博物館)

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ニュースパーク(日本新聞博物館)
日本の海岸線をゆく―日本人と海の文化
2017年4月1日[土]-6月25日[日]
会場 : ニュースパーク(日本新聞博物館)
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数多くの島々からなる日本列島。その国土は東西、南北それぞれ3千キロメートルに及び、海岸線の総延長は3万5千キロメートルを超え、世界でも有数の延長線となっています。
日本写真家協会の創立65周年事業の核となる本企画展は、日本の海岸線をたどり、漁業や漁港、工場地帯のほか、祭り、観光、民俗、歴史など人間の暮らしや営みを写した約180点の作品を通して、日本人と海の文化を探ります。

【 詳細 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【展覧会】 2016年報道写真展/ニュースパーク(日本新聞博物館)

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2016年 報道写真展
ニュースパーク(日本新聞博物館)
01月07日[土]-03月26日[日]

熊本地震、リオ五輪、米大統領選など――フラッシュニュースが世界を駆け巡った2016年。
最前線の現場で写真記者が捉えた歴史的瞬間を展示します。
一枚一枚で 1 年を振り返っていただくとともに、一瞬を切り取る写真記者の確かな技術をご覧ください。

本展は、東京写真記者協会に加盟する新聞・通信・放送(NHK)33社の記者が2016年に撮影した報道写真の中から厳選した約300点を展示します。
【 詳細 : ニュースパーク(日本新聞博物館)