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【展覧会】八戸市美術館|美術館企画 藤井フミヤ展 Fumiyart2024|’24年1月20日-3月25日|

八戸市美術館A B八戸市美術館

八戸市美術館
美術館企画 藤井フミヤ展 Fumiyart2024
会  期  2024年1月20日[土]- 3月25日[月]
開館時間  10:00-19:00  * 11月29日は10:00-17:00 展覧会入場は16:30まで
休  館  日  火曜日
会  場  八戸市立美術館 ホワイトキューブ
      〠 031-0031 青森県八戸市大字番町10-4 TEL:0178-45-8338
観  覧  料  当日・個人  一 般 1,500円、高校生・大学生 900円、中学生以下 無料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  デーリー東北新聞社
共  催  八戸市美術館、khb東日本放送、IAT岩手朝日テレビ、ABA青森朝日放送
特別協賛  プライフーズ
協  賛  三八五グループ、南部電機
後  援  エフエム青森、コミュニティラジオ局BeFM、VISITはちのへ
企画協力  エフエフエム、アートオブセッション
会場構成・デザイン  おおうちおさむ
問い合せ  デーリー東北新聞社地域ビジネス局コミュニティー事業部 
      電話 0178-80-7299(平日10:00-17:00  土日・祝日除く)
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デーリー東北新聞社は2024年1月20日[土]- 3月25日[月]、八戸市美術館で「デジタルとアナログで創造する 藤井フミヤ展 Fumiyart2024」を開催します。
ミュージシャンだけではなく、画家としての顔も併せ持つ藤井氏。これまでに国内外で作品を発表しており、高い評価を得ています。

東北初開催となる本展は「多様な想像新世界」と銘打ち、独自の感性が光る女性像を中心に、油彩、水彩、切り絵、ボールペン画など約100点に加え、新作3点を公開します。時に甘美なエロティシズムが香り、時にファンタジックな夢想を喚起させる藤井フミヤ氏の世界をぜひご堪能く紹介ださい。

< アーチスト 藤井フミヤ 紹介 >
藤井氏は1983年にチェッカーズのボーカリストとしてデビューし、当時の音楽シーンを席巻しました。ソロになってからもヒット曲を世に送り出し、今なお多くのファンに愛されています。画家としては、93年にCGアート作品による個展を初開催し、国内外で作品を発表。その後、16年もの長い沈黙を破り、2019年に都内で開催した展覧会も大盛況を収めました。油絵や水彩画にとどまらず、シールや針金を用いた作品も生み出すなどクリエイターとしてのマルチな才能が注目されています。

※ とにかく盛りたくさんなイベントが設定されています。下掲詳細参照。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 八戸市美術館

【展覧会】八戸市美術館|ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年|’23年11月3日-12月25日|終了

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八戸市美術館
ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年
会  期  2023年11月3日[金・祝]- 12月25日[月]
開館時間  10:00-19:00  * 11月29日は10:00-17:00 展覧会入場は16:30まで
休  館  日  火曜日
会  場  八戸市立美術館
      031-0031 青森県八戸市大字番町10-4 TEL:0178-45-8338 FAX::0178-24-4531
観  覧  料  一 般 1,000円、高校生・大学生 500円、小・中学生 200円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  ロートレック展八戸実行委員会
       (八戸市、株式会社東奥日報社、青森放送株式会社、一般財団法人 VISIT はちのへ)
──────────────20231030231125_00009☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは、画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

19 世紀末から20世紀初頭にかけ、パリが世界有数の大都市として大きく発展した時代「ベル・エポック (美しき時代、良き時代)」。当時の享楽的な雰囲気を象徴する芸術家のひとりであるアンリ・ド・トゥールーズ = ロートレック (1864-1901) は、身体的なハンディがありながらも、鋭い観察眼や的確なデッサン力を持ち、他の作家は描こうとしない動きのあるものを正確に描くことができました。
本展では、36 歳の若さで人生の幕を閉じたロートレックをはじめ、ドガやミュシャ、デュフィらの作品およそ 320 点の展示とともに、劇場や盛り場、女性のファッション、 人々の生活など、華やかな時代の姿を映し出したパリの芸術を紹介します。また、八戸展の独自企画として、市民との「ジャポニズム ~ ベル・エポック共創企画」も実施します。

※ とにかく盛りたくさんなイベントが設定されています。下掲詳細参照。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 八戸市美術館 ]

【展覧会】八戸市美術館|まるごと 馬場のぼる展|描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!|’22年7月2日-8月29日|会期終了

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八戸市美術館
まるごと 馬場のぼる展
描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!
会  期  2022年7月2日[土]-8月29日[月]
開館時間  10:00-19:00 * 入場は 18:30 まで
休  館  日  火曜日
会  場  八戸市立美術館
      031-0031 青森県八戸市大字番町10-4 TEL:0178-45-8338 FAX::0178-24-4531
観  覧  料  一 般 1,000円、高校・大学生 500円、中学生以下 無 料
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NOBORU BABA RETROSPECTIVE
絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家・馬場のぼる(1927ー2001)を様々な側面から紹介する展覧会です。
青森県三戸町に生まれた馬場は、幼い頃から絵を描くことが好き
でした。1948年に漫画家としてデビューし、翌年上京します。その後、子ども向けの雑誌で本格的に活動を開始し、連載漫画『ポストくん』が評判となり、瞬く間に人気漫画家となります。1967年に刊行された『11ぴきのねこ』(こぐま社)は、今でも世代を超えて愛され続けています。
本展では、絵本や漫画の原画類 50 年分のスケッチブックなどに加え、漫画に熱中していた幼少や、青年期の貴重なノートやイラストなども合わせて紹介します。また、楽しみのために制作した絵画や立体作品のほか、馬場を取り巻く交友関係も紹介しています。
その多彩な魅力をまるごと感じてみませんか。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳 細 : 八戸市美術館