萩博物館 夏期特別展
深海魚大行進
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開催期間 2018年6月23日[土]-9月2日[日] 会期中無休
開館時間 午前9:00-午後5:00 * 入館は午後4:30まで
観 覧 料 大人510円、高校・大学生310円、小・中学生100円
主 催 平成30年度 萩博物館特別展 実行委員会
共 催 萩市、萩市教育委員会、東京海洋大学
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萩博物館恒例の夏の展示がいよいよはじまります。
今年の夏のテーマは、深海のモンスター ………… 深海魚!
萩は80年以上前から「竜宮城の使者」といわれるリュウグウノツカイなど、深海魚がしばしば出現する日本有数の地です。
この地に立つ萩博物館に蓄積・引き継がれてきた秘蔵の標本と、東京海洋大学の「マリンサイエンスミュージアム」から特別に借用する世界各地の標本をあわせ、約300種類・約3,000点という圧倒的な数量を一挙公開する、日本最大級の深海魚展です。
【注目の展示物】
△ 全長 4.4 m! 西日本最大級の「リュウグウノツカイ」を
本展のために剥製化して展示!
△「図鑑でしか見られない」とまでいわれる幻の珍魚「ベンテンウオ」が、
2008年に山口県萩市三見-さんみ-に出現。
以来萩博物館で10年間冷凍保管していた日本有数の完全無欠の標本を特別公開!
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