須坂版画美術館
生誕120周年 版画家 畦地梅太郎
小林朝治コレクションを中心に
会 期 2022年7月9日[土]-9月11日[日]
開館時間 午前9時-午後5時 * 入館は閉館30分前まで
休 館 日 会期中休館日なし
入 館 料 一般 300円、高校生以下及び18歳未満、須坂市内在住の70歳以上は無料
所 在 地 須坂版画美術館 展示室 1・2
382-0031 長野県須坂市大字野辺1386-8(須坂アートパーク内)
TEL 026-248-6633 FAX 026-248-6711
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木版画家、畦地梅太郎の作品を特集します。
畦地梅太郎は「山男」シリーズの版画で知られる版画家です。愛媛県に生まれ、上京して画家を志した畦地は、版画家、平塚運一や恩地孝四郎との出会いによって版画制作を始め、当初はもっぱら都会風景を描いていました。畦地が山という生涯のテーマと出会ったきっかけは、1937(昭和12)年の夏に仕事で訪れた軽井沢で、煙を噴き出す浅間山を見たことでした。
本展覧会では、畦地梅太郎作品を収蔵品より一堂にご紹介します。畦地梅太郎と親しく交流していた須坂の木版画家、小林朝治が所蔵していた戦前の貴重な作品から「山男」シリーズまで幅広くご紹介します。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 須坂版画美術館 ] { 活版 a la carte まとめ }