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【イベント 萩原朔太郎大全2022】白鳥省吾記念館|企画展 萩原朔太郎大全2022|萩原朔太郎 ─ 省吾と同時代の詩人 ─|’22年8月2日-’23年1月29日

栗原白鳥

白鳥省吾記念館
企画展 萩原朔太郎大全2022
萩原朔太郎 ── 省吾と同時代の詩人 ──
開催期間  2022年8月2日[火]-2023年1月29日[日]
      年末年始の12月29日-1月3日は休館します。
      新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、変更することがあります。
入館料金  一般(18歳以上)210円、 小・中・高校生 110円
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萩原朔太郎は、大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「近代詩の父」と称されています。
栗原市出身の詩人・白鳥 省吾(しらとり しょうご 1890-1973年)とも交流があり、同館では萩原朔太郎から省吾に宛てられた手紙や詩集を所蔵しています。
今回は、所蔵資料のほか、前橋文学館から提供いただいた貴重な写真を展示します。
この機会にぜひご覧ください。

萩原朔太郎略年譜
1886年(明治19年)群馬県前橋市生まれ
1917年(大正  6年)第一詩集『月に吠える』刊行
1923年(大正12年)詩集『青猫』刊行
1942年(昭和17年)肺炎のため55歳で死去
文学のみならず、写真やマンドリン演奏など多彩な人物でした。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期に行う「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
萩原朔太郎大全2022」公式サイト(外部サイトにリンクします)

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 宮城県栗原市立図書館 白鳥省吾記念館 ]