徳川美術館
企画展 鷹 狩
会 期 2022年11月12日 [土]- 12月15日[木]
開館時間 午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 月曜日
観 覧 料 一 般 1,200円・高 大 生 700円・小 中 生 500円
* 毎週土曜日は 小・中・高生 入館無料
主 催 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
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鷹狩は飼い馴らした鷹を用いて獲物を捕らえる狩りで、日本でも古代から江戸時代にかけて、天皇や貴族、武士の間で好んで行われました。鷹狩は鷹〈を〉狩るのではなく、鷹〈で〉狩る点においても他の「狩り」とは異なる側面を持ちます。鷹や捕えた鳥は献上・拝領の対象となるなど儀礼的な側面がある他、鷹狩を行うための鷹を育てる技術や鷹場(たかば)などの支配も欠かせない要素のひとつです。
本展では、鷹狩に関わる人々や場にも焦点を当てつつ、鷹狩の世界を紐解きます。
★ 900年の時を超えて、平安の雅を今へと伝える国宝「源氏物語絵巻」。
同館所蔵:国宝「源氏物語絵巻」全15巻のうち、「蓬生」と「柏木(二)」を特別公開
★ 本展会期内11月19日、特別イベント「トクガワナイトミュージアム PLEMIUM 源氏夜会」開催※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 ]