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伝統を誇るモトヤ書体が勢揃い

朗文堂 Type Cosmique に仲間が増えました !

伝統を誇るモトヤ書体が勢揃い


朗文堂 タイプ・コスミイクは、デジタル・タイプの販売店として、わが国最古の歴史と、最小の規模 ( !? ) をもった、活きた文字と活字の情報源かつ、メーカー直結型の販売店であり、活字書体の対面販売型のアンテナ・ショップです。

デジタル・タイプと DTP がブームとなって過熱化していた際には、半冬眠をきめこんでおりましたが、現在では DTP ブームも沈静化し、「フォント・ショップ」と呼ばれていた販売店の多くは撤退が目立っています。

またパソコンやデジタル・タイプのトレード・ショーも少なくなり、デジタル・タイプは確実な情報もないままに、ダウンロード販売方式が主流となりました。この方式は確かに簡便ではありますが、なにか不安と同時に、紙面印刷を目的とした書体購入には、情報面での物足りないものがつきまといます。

いまや情報時代といわれているにもかかわらず、いつのまにか電子活字情報は、電子メディアによる一過性の情報や、雑誌出版社による横断型のカタログ情報にとどまり、タイポグラフィの根幹をなす「広範で多様な、活字情報とその入手」が困難になりつつあるようにおもわれます。

朗文堂 タイプ・コスミイクの発足当初は、米国/ビット・ストリーム社、独国/ライノタイプ社などの欧文書体の販売が中心で、ジャストシステムが開発した DTP システム「大地」と、その搭載書体の特約販売店でもありました。

また、発足以来のパートナーであるリョービイマジクス、欣喜堂・今田欣一氏はもちろん、2007 年には強力なパートナーとして「字游工房」書体もライン・アップしてきました。

こんな時代を見据えて、朗文堂 タイプ・コスミイクでは、従来からのデジタル・タイプはもとより、アダナ・プレス倶楽部の発足によって、金属活字もその情報供給と販売対象に加え、電子活字と金属活字の各種活字の情報供給と販売にあたるべく活動を強化しています。

創業 85 年余の歴史 正楷書を育てあげたモトヤ


モトヤ フォント ライブラリー Vol.6

モトヤ フォント ライブラリー

モトヤ フォント ライブラリーモトヤ フォント ライブラリー

株式会社モトヤの創業は 1922 年(大正 12 )で、2 代目社長・古門正夫氏の陣頭指揮と、大佐源藏氏、山田博人氏のふたりの熟練活字制作者のもとで、モトヤ明朝体シリーズの開発が展開しました。同時に、中国から導入されたものの、とかく整合性を欠きがちだった「正楷書」の整備におおきな精力を傾注してきました。

たまたま大阪に本拠を置いている関係で、首都圏の DTP ユーザーには馴染みが少ないようですが、モトヤ明朝体は日経新聞などの大手新聞社が積極的に採用しています。また、正楷書は、金属活字時代には全国規模で圧倒的なシェアを占め、写植メーカー 2 社に OEM 提供されていたほど、その練度と熟成度のたかさは定評があるところです。

本格提携に先駆けて、読み応えのある本格的な資料『文字の解体新書 Vol.5 』と、『モトヤフォントライブラリー Vol.6 』を 100 部用意いたしました。これらの資料は朗文堂までご足労いただけば無償でご提供いたします。また遠方のお住まいで、送付をご希望のかたは、梱包・送料として、郵便切手 160 円を同封して「モトヤ書体資料希望」として朗文堂 フォント・コスミイク宛てにお申込ください。

文字の解体新書 Vol.5

MOTOYA 文字の解体新書MOTOYA 文字の解体新書

MOTOYA 文字の解体新書MOTOYA 文字の解体新書

字游工房、リョービも元気いっぱいです!


字游工房 游書体ライブラリー 游ゴシック体 L・H昨年末からの新パートナー、字游工房が《游書体ライブラリー》として「游ゴシック体 L・H 」を新リリースしました。

「游ゴシック体シリーズ」の基本コンセプトは、游明朝体と一緒に使うことを想定し、印刷向けに照準を定めたゴシック体です。また基本的なスタイルは、ややフトコロが狭めの漢字に、ちいさめの仮名を配するという、オーソドックスなゴシック体であるとしています。

「游ゴシック体」は L, R, M, D, B, E, H 7 ウエイトで構成されるおおきなシリーズですが、まず Light Weight, Heavy Weight から発売が開始され、2008 年中には全シリーズのリリースが予定されています。

 字游工房の書体は小社でもお求めいただけます。また同社の書体カタログは別途ご案内のように基本的には有償ですが、「游ゴシック体」全シリーズの本格発売を控えて、簡易版カタログ「游ゴシック体 L・H 」を字游工房より提供いただきましたので、ご希望のかたには無償提供いたします。

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杉本幸治 本明朝を語る

杉本幸治 本明朝を語る

リョービの基幹書体は「本明朝」です。その基本設計、書体制作、書体監修に、半世紀余の長期間にわたってたずさわってきた、杉本幸治氏の講演録『杉本幸治 本明朝を語る』が B5 32 ページの小冊子として完成しました。

リョービは、本年中に本格本文専用書体「本明朝 -Book 」の OpenType 版の発売を予定しており、その発売が待たれるところです。「本明朝 -Book 」の随伴欧文は、従属欧文の域をはるかにこえた本格的な欧文書体であり、和文との混植にも配慮がつくされています。またかな書体の多様さも特徴のひとつで、文芸書・社会科学書・理工学書などでの多様な分野での使用も違和感なく消化できるという柔軟さをもった本格書体です。もちろん、前述の書体と同様に、これらの書体は朗文堂 タイプ・コスミイクでもご購入できます。

この講演会と小冊子の制作には、朗文堂 組版工学研究会もお手伝いをしてきました。『杉本幸治 本明朝を語る』の小冊子は「リョービ新春ショー」「 Page 2008 」でも配布されましたので、残部は僅少ですが、リョービイマジクス樣より特別供給していただきました。ご希望のかたは、梱包・送料として、郵便切手 160 円を同封して「リョービ本明朝資料希望」として朗文堂 フォント・コスミイク宛てにお申込ください。

ご注文・お問い合わせ

株式会社 朗文堂 robundo type cosmique 担当/根岸修次

160-0022 東京都新宿区新宿 2-4-9 中江ビル 4F

telephone 03-3352-5070 , facsimile 03-3352-5160

http://www.ops.dti.ne.jp/~robundo/, robundo@ops.dti.ne.jp » send email

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