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【展覧会】土門拳記念館|特別展 ドモン異色作品?|3展同時開催:「傑作展-ポストカード・コレクション」「ドモン異色作品?」「庭の風景」|’22年1月4日-4月3日

土門拳記念館
特別展 ドモン異色作品?
3展同時開催:「傑作展-ポストカード・コレクション」「ドモン異色作品?」「庭の風景」
会  場  土門拳記念館 主要展示室 / 企画展示室Ⅰ / 企画展示室Ⅱ
      998 – 0055 山形県酒田 市飯森山2-13(飯森山公園内)
会  期  2022年1月4日[火]-4月3日[日]
休  館  日  月曜休館(祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
開館時間  午前9時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一 般:700円、高校生:350円、小・中学生:無 料
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◉ 主要展示室
傑作選-ポストカード・コレクション-
1月4日[水]-4月3日[日]  カラー・モノクロ 約80点
美術館のおみやげの定番といえば、ポストカード。当館ミュージアムショップで販売されているポストカードのラインナップも、開館から約40年の間に着々と研ぎ澄まされてきました。
本展は、そんな〝ポストカードになった土門拳作品〟を中心に構成される展覧会です。
古寺巡礼からドキュメンタリー、風景写真まで、土門のマスターピースたちを、ジャンルの垣根を超えてご覧いただけます。ぜひあなたのお手元に置いておきたくなる1枚に出会ってください。

◉ 企画展示室Ⅰ
ドモン異色作品?
1月4日[水]-4月3日[日]  モノクロ 約50点
「写真の鬼」「リアリズムの巨匠」……昭和を代表する写真家としての、重厚なイメージが根強い土門拳。一方で戦後まもない頃に発表された、女性の身体をモチーフにした幻想的な組写真≪肉体に関する八章≫などからは、そういった印象とは少し異なる作家像が垣間見えます。
しかし土門が文学から美術まで広範な芸術分野に造詣が深かったことや、写真というメディアを貪欲に探究していたことを考えると、こうした作品群もまた彼の本質の一部だといえるかもしれません。

「ポストカード・コレクション」とは好対照となる本展で、土門拳という写真家の姿を、より多角的に感じていただければ幸いです。国内撮影がほとんどだった土門にとっては珍しい、中国で撮影された作品群なども出品いたします。

◉ 企画展示室Ⅱ
庭の風景
1月4日[水]-4月3日[日]  カラー・モノクロ 約30点
『古寺巡礼』シリーズ、そして草月流の創始者・勅使河原蒼風のいけばなを記録した写真集『私の花』に掲載された作品群から、「庭」に関連する写真を選び抜いた展覧会です。モノクロとカラーを対比する構成で、土門が描写した庭の姿をお楽しみください。
企画展示室Ⅱには、草月流三代目家元・勅使河原宏による石庭≪流れ≫が隣接しており、冬季には美しい雪化粧の庭園をご覧いただける日もあります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 土門拳記念館   ◉ サイト内お勧めコーナー  展示のご案内 記念館のみどころ 土門拳とその作品 ]   { 活版 à la carte 土門拳記念館 まとめ }

【展示・イベント】東京国立博物館|博物館に初もうで|今年はトーハク150周年! めでタイガー ‼|’ 22年1月2日-1月30日

東京国立博物館
博物館に初もうで
日  程  2022年1月2日[日]-2022年1月30日[日]
時  間  9:30-17:00  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、1月4日[火]、1月11日[火]
      * 2022年1月3日[月]、1月10日[月・祝]は開館
観  覧  料  一 般 1,000円、 大学生 500円
      * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
       入館の際に年齢のわかるものを提示。
特記事項  * 次の特別展には、別途観覧料(日時指定券の事前予約推奨)が必要です。
      ・ユネスコ無形文化遺産 特別展「体感! 日本の伝統芸能」
      ・特別展「ポンペイ」
      * 入館はオンラインによる事前予約(日時指定券)推奨としております。
       入館についての詳細は 入館方法のご案内 を確認ください。
      * 会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間・入館方法等については、今後の諸事情により変更する場合があります。変更がありましたらトップページ でお知らせいたします。
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東京国立博物館は、2022年も1月2日より開館し、恒例の正月企画である「博物館に初もうで」を開催します。
「博物館に初もうで」は今年で19年目を迎え、毎年大好評をいただいている企画です。2022年の干支は「寅-トラ」です。干支をテーマにした作品の特集や当館の新春の目玉である、国宝「松林図屛風」(長谷川等伯筆)をはじめ、本館の各展示室では新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。
また、いけばな等の新春イベントも開催!ぜひ美しい日本の文化にふれ、心豊かな新年のスタートをお迎えください。

特集「博物館に初もうで 今年はトーハク150周年!めでタイガー ‼」
1月2日[日]-1月30日[日] 
東京国立博物館 本館 特別 1 室・特別 2 室
干支にちなみ、日本はもちろん、東アジアから南アジアまで、虎を表した作品に注目します。
虎は、古代より悪霊を退ける動物として、また、すぐれた武勇を示すイメージとして、多くの作品に登場してきました。さらに江戸時代には、博物学的な視点からリアルな写生図も残されるようになりました。
一方、東南アジアや南アジアの虎に目を向けると、身体の特徴や色遣いなど、日本のものとは一味違ったユニークな表現を見ることができます。
2022年は当館創立150年の記念すべき年にあたります。皆様とトーハクのさらなる未来へ向けて、さまざまな虎たちがにぎやかに新年をお祝いします。

特集「博物館に初もうで 今年はトーハク150周年!めでタイガー ‼」
1月2日[日]-1月30日[日] 
東京国立博物館 本館 10室

名所江戸百景・するがてふ-するがちょう
歌川広重筆 江戸時代・安政3年(1856)── 東京国立博物館  URL ゟ
本作品で描かれている越後屋は、現在の日本橋三越と、三井記念美術館のある三井本館です。

[ 詳細 : 東京国立博物館  該当ページ ]

【イベント】日本印刷技術協会 JAGAT|page2022|リセット・ザ・フューチャー|リアル展示会 ’22年2月2日-2月4日

公益社団法人 日本印刷技術協会 JAGAT
page2022 リセット・ザ・フューチャー
開催期間  リアル展示会
      会 期:2022年2月2日[水]-2月4日[金]10:00ー17:00
場  所  サンシャインシティ(池袋) B/C/Dホール(予定) 
      Online オンライン カンファレンス・セミナー 
      会 期:2022年1月31日[月]-2月10日[木]
主  催  公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
後  援  経済産業省
規  模  出展社 166社 573小間(page2020実績)
来  場  者  印刷業、印刷関連業、印刷資機材メーカー、広告代理店・出版社の経営・
      管理・製造・営業、生産管理・編集・制作・デザイナー、印刷発注者となる
      企業の宣伝広告担当、購買担当
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リセット・ザ・フューチャー
page 展は、1988年開催以来、2022 年で 35 回目を迎える、印刷メディアビジネスの総合イベントです。今回の page2022 では、リアル展示会を 2 年ぶりに開催!
印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2022」が、昨年に引き続き「リセット・ザ・フューチャー」をテーマにしてスタートします。

2 年ぶりとなるリアル展示会は、2月2日・3日・4日にサンシャインシティで開催!  そして展示会とともに、オンラインコンテンツも充実させました。
開会前日には基調講演、前々日にはプレセミナーを配信するほか、2月7日-10日の 1 週間にカンファレンス・セミナーを10本ライブ配信!  ニューノーマルの時代に適合した新たな「page」をたっぷり体感してください。
もちろん新型コロナウイルス感染拡大防止対策は万全に施し、最大限の準備をして皆様をお迎えいたします。 ご来場心よりお待ちしております。

[ 詳細 : 公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT) 特設サイト/無料招待券登録所 ]
* ことしこそ、リアル展示会が開催できるといいですね。

【展覧会】お札と切手の博物館|令和3年度 冬の特集展| 祭 ~切手で魅せるふるさと~|’22年1月18日-3月27日

お札と切手の博物館
令和3年度 冬の特集展
祭 ~切手で魅せるふるさと~ 
開  催  日  令和4年1月18日[火]-3月27日[日]
開催時間  9:30-17:00
休  館  日  月曜日、2月13日[日]
開催場所  お札と切手の博物館 2 階展示室
      114-0002 東京都北区王子1-6-1
      Tel:03-5390-5194 Fax:03-3911-8905
入  場  料  無 料
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日本各地にはさまざまな種類の祭があります。祭は感謝や祈り、慰霊のために神仏及び、祖先を奉る行為(儀式)ですが、華やかな祭を通じて郷土愛を呼び覚ましたり、観光資源をPRするなど、その土地の魅力を発信する側面もあります。多くの人が魅了される祭は、切手のモチーフに適した素材のひとつでもあることから、ふるさと切手にもたびたび採用されてきました。

ふるさと切手は日本各地の名所・行事・風物を、その土地にゆかりのある画家やイラストレーターなどが原画を手掛け、地域の郵便局限定で発売してきた切手であり、その土地の魅力を発信する役割を期待された切手です。
本展ではふるさと切手において「祭」の切手が果たしてきた役割と、そのモチーフを表情豊かに表現するために使用されてきた国立印刷局の印刷技術を紹介します。 

小さな紙面の中に、躍動感あふれる祭の切手をご覧ください。

※ やむを得ず会期や開館時間を変更する場合があります。
詳しくは下掲詳細ページをご覧いただくか、電話にてお問い合わせください。

[ 詳細 : お札と切手の博物館 ]

【会員情報】『 雪 乞 い 』 郝 麗敏さん|第55回キヤノンフォトコンテスト 自然部門 |ゴールド賞受賞

『 雪 乞 い 』
郝   麗 敏(埼玉県)

キヤノンフォトコンテスト
第55回キヤノンフォトコンテスト 自然部門
ゴールド賞 ── 『 雪 乞 い 』 郝 麗敏

受賞者の声 ── 郝   麗 敏
夢のような受賞の朗報に感激しております。ニホンザルをテーマに撮り続けて、今年で10年目。作品は世界で唯一、温泉に入るサルで有名な 地獄谷野猿公苑 で撮影しました。
季節は早春、桜の開花便りがチラホラ聞こえても、一年の三分の一が雪に覆われるこの地では、まだ冬から抜け出せません。突然降り出した雪に、一頭のサルが何度も立ち上がって雪粒を取ろうとしていました。まるで、雪乞いのように見えた瞬間でした。受賞を励みに、今後も撮影を続けていきたいです。

[ 詳細 : キヤノン 第55回キヤノンフォトコンテスト 自然部門 ]

【展覧会】国立公文書館|国立公文書館開館50周年・公文書管理法施行10周年記念|連続企画展 (3) 「近現代の文書管理の歴史 ── 記録を守る、未来に活かす。──」 |’22年1月15日-3月13日

国立公文書館
国立公文書館開館50周年・公文書管理法施行10周年記念 連続企画展 (3)
「近現代の文書管理の歴史 ── 記録を守る、未来に活かす。──」
会  期  令和4年1月15日[土]-3月13日[日]
      * 新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、会期変更する場合があります。
      * 展示室内の密接を避けるため、入室制限をおこなうことがあります。
開館時間  月ー日曜日   午前9時15分-午後5時00分
      * 期間中無休
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
会  場  国立公文書館 東京本館
入  場  料  無 料
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令和3年(2021)は 国立公文書館開館 50 周年、公文書管理法施行 10 周年という節目の年です。これを記念して、令和 3 年度第 3 回企画展では、古代から近世を対象にした 第 1 回企画展に続き、近現代の文書管理の歴史について、ご紹介します。
明治維新後、新政府は文書の整理、保存に着手しました。法律等の公布や公文書の管理に関する制度が整備され、明治40年(1907)には 詔書や勅書の書式や様式を定めた公式令(こうしきれい)が制定されます。その後、災害や戦災に見舞われながらも、公文書の管理は続けられました。
昭和30年代以降、公文書の保存、公開について関心が高まり、昭和62年(1987)に 公文書館法、平成11年(1999)に 国立公文書館法、平成21年には 公文書管理法 が公布され、現在に至ります。
本展では、内閣の文書管理制度の変遷を中心に、当館所蔵資料から描きます。

<主な展示資料>
皇城炎上記録焼失ニ付御達願伺書謄写可差出旨省府県ヘノ達

皇城炎上記録焼失ニ付御達願伺書謄写可差出旨省府県ヘノ達
明治6年(1873)5月5日未明、皇居の火災により太政官庁舎が類焼し、公文書・図書等の所蔵資料の大半が焼失します。そこで、政府は被害の状況を把握するとともに、資料の復元を計画しました。 画像は、同6年5月8日、各省の設置以来の御達願伺届等を謄写して提出することを各省・府県等へ命じた太政官正院の達です。
この資料が含まれる「公文録」は重要文化財に指定されています。

公 式 令

公 式 令
明治40年(1907)2月、公式令が公布されました。公式令は法律・勅令その他の詔勅などの公布の手続・書式などについて定めた勅令です。 昭和22年(1947)5月3日、日本国憲法の施行の日に廃止されますが、公文の方式等は当面の間、公式令の内容が引き継がれることとなり、現在にいたります。画像は、公式令の公布原本です。

総理府設置法の一部を改正する法律

総理府設置法の一部を改正する法律
昭和46年(1971)3月、総理府設置法の一部を改正する法律が公布されました。同年7月1日、公文書等の保存、閲覧・展示などへの利用、公文書の調査研究を行うことを目的として国立公文書館が開館しました。画像は、総理府設置法の一部を改正する法律の公布原本です。

[ 詳細 : 国立公文書館 ]

【展覧会】佐賀県立 佐賀城本丸歴史館|大隈重信没後100年・鉄道開業150年記念|特別展「陸蒸気を海に通せ!」|’21年11月12日-’22年1月23日

佐賀県立 佐賀城本丸歴史館
大隈重信没後100年・鉄道開業150年記念
特別展「陸蒸気を海に通せ!」
会  期  2021年11月12日[金]-2022年1月23日[日]
休  館  日  12月29日[水]-1月1日[土]
会  場  佐賀城本丸歴史館 特別展示室(御小書院)

      佐賀市城内2-18-1 電話 095-241-7550
観  覧  料  無 料
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佐賀城本丸歴史館では、大隈重信没後100年・鉄道開業150年を記念し、特別展「陸蒸気-おかじょうき-を 海に通せ ! 」を開催します。
明治5年(1872年)9月12日、新橋-横浜間に日本初の鉄道が開通しました。その実現に中心的な役割を果たしたのが大隈です。幕末、日本で最も蒸気機関の研究が進んでいた佐賀の地から巣立った大隈は、明治に入り日本初の鉄道建設に挑みました。

今回の特別展では、反対派の抵抗など様々な難題に直面しながらも、未曾有の大事業を成し遂げた大隈の奮闘を、重要文化財を含む貴重な資料で紹介します。
また、会場では、大隈の決断によってつくられ、日本最古の鉄道遺構として国の史跡に指定されることが決まった高輪築堤-たかなわ ちくてい-を映像で紹介します。
わが国未曾有の大事業であった、鉄道建設を成し遂げた大隈のエネルギーを感じ取ってください。多くの皆様の御来館をお待ちしています。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 佐賀城本丸歴史館 ]

{新宿餘談}
本展企画には、平野富二の会(代表:古谷昌二)が協力をいたしました。