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第9回 ラグビーW杯 東京 がはじまるよ~!── 日本 ジョージア を熱烈応援

《ラグビー W杯2019 東京  20ヵ国参加、12都市で開催、全48試合の熱戦》
ラグビー W杯2019 東京は、日本の12都市で2019年9月20日から11月2日にわたり、アジアではじめての、第9回ラグビーW杯東京2019が開催される。
世界各国から観戦に訪れ、各地を巡回して観戦するラグビーファンはおよそ10万人余と予想されている。
参加20ヵ国は「プールA-D」の四つのグループにわかれてリーグ戦を戦い、その成績上位8チームはトーナメント方式によって、準々決勝、準決勝、決勝と、およそ1ヶ月半ほどにわたり、全48試合の熱戦を展開する。

[ 詳細:【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会

前回のラグビーW杯2015イングランド大会では、日本は初戦で強豪南アフリカに終盤の猛攻で勝利し、また五郎丸選手のプレース・キックのルーティン「アーメンポーズ」などで話題は沸騰した。
ところがリーグ戦で三勝はしたものの、試合スケジュールが厳しく、僅差の勝利が続き、またトライ数が少なかったこと、スコットランドに大敗したことなどがたたって、わずかの差で決勝トーナメント、ベスト8(準々決勝)への進出はならなかった。

またラグビー発祥の地で、開催国でもあったイングランドも、グループリーグ(プール戦)で敗退の屈辱を舐めるという波瀾もあった。
ラグビーはかつて「闘球」とされ、偉丈夫が肉躰(肉弾)だけで撃突する。その試合には魔物が棲むともされる。ラグビーはまさに波瀾万丈の肉弾戦であり、なにがおこるか解らないのが面白いところである。
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今回、日本が入った「プールA」は、アイルランド(世界ランキング3位)、スコットランド(世界ランキング7位)、日本(世界ランキング10位)、ロシア(世界ランキング20位)、サモア(世界ランキング16位)の四ヵ国で総当たりのリーグ戦を戦う。

9月20日[金]東京都調布市東京スタジアム(収容人数:49,970人)で、18:30からの開会式に続き、19:45から日本対ロシア戦が開始される。

どの対戦も楽観はできないが、わが国にとっての最大の山場は、やはり10月13日[日]19:45から横浜国際総合競技場(収容人員:72,327人)で開催されるスコットランド戦であろう。
ここのところのテスト・マッチでも、スコットランドの スクラム・ハーフ:グレイグ・レイドローは老獪で、その高精度のキックは、一定間隔で音を刻むメトロノームにちなんで「メトロミックキック」と評される。したがって自陣で反則をおかすと「必殺メトロミックキック」で三点の失点を覚悟しなくてはならない。

また攻撃の起点となるスタンドオフ:フィン・ラッセルは、昨年の欧州六ヵ国対抗戦で、ランク上位のイングランド戦での勝利に司令塔として貢献するなど活躍がめざましい。スコットランド(世界ランク7位)、日本(世界ランク10位)まさに強敵との対戦である。
このスコットランド戦をなんとしても撃破すれば、グループリーグを突破し、本大会の目標としているベスト8に進出し、わが国のラグビーにも新天地を拓くことができそうである。

《 にわか ── それにしては 苔のはえた ラグビーファンのひとりとして 》
ところで吾輩は、運動という神経細胞のすべてを兄貴と妹に奪われてしまったようで、幼少時代から鉄棒の逆上がりができないというまったくの運動音痴である。
その分『観るだけ』と兄妹からは揶揄されたが、ほとんどの「スポーツ観戦」は好きである。つまり芝居や映画はできるだけライブで観たいとするほうので、テレビはもっぱら、ニュースとスポーツ観戦となる。

なかでも冬期の駅伝、マラソンとならんでラグビーは好きなスポーツで、全国高校対抗戦、大学選手権、社会人(実業団)ラクビーもよく観ている。秩父宮ラグビー場には観戦に出かけていたが、改修後は観客席の傾斜がきつくて避けるようになった。もちろん観るだけで実践はしない ……。

ラグビー W杯2019 東京 の正式メンバー31人が発表された。
スクラムハーフに茂野海人-しげのかいと、田中史朗、流 大-ながれゆたか-の三人が選出されたのは意外だったが、それには日本代表 HC ジェミー・ジョセフになにか秘策があるものと期待したい。
ジェミー・ジョセフは、今大会の最終選手選考基準として「ユーティリティー性」、すなわちポジションの固定されがちなラグビーに、複数のポジションを担当できる能力を期待したと述べていた。もちろん対象は、かの憎っきスコットランドの No 9 スクラム・ハーフ:グレイグ・レイドローであって欲しい。

選考メンバーでは、No 2 フッカー:堀江翔太、No. 1プロップ:稲垣啓太、No 9:スクラムハーフ のオッサン田中史朗、No 11 ウイング:福岡堅樹、No 14 or 15 センター/フルバック:松島幸太朗らが吾輩の贔屓の選手。
これに No 10 スタンドオフ:田村 優のプレース・キック ── とりわけ右45度からのキックが安定し、暴れ者 No 8 :アナマキ・マフィと姫野和樹に怪我が無く、No 15 フルバックには体軀は小柄ながら俊敏な松島幸太朗が入って、獅子奮迅の頑張りをみたいところである。

《 気になる国、気になるもんじがあった ── ジョージア国とジョージアもんじ 》

かつてラグビー観戦をしていたところ、試合前の国歌斉唱でソプラノの女性歌手が朗朗と「自由」を歌い上げ、選手も観客も滂沱の涙を流しながら熱唱している試合を観たことがあった。それが「グルジア」から「ジョージア」となったばかりの人口420万人余の国であることを知った。
ジョージアは、アジアの西端とも、東ヨーロッパともいえる国で、その地のひとは、髪は黒く、胴長短足で、瞳も黒いひとが多いようでなんとなく親近感を持った。

【 YouTube ジョージア国歌 「日本語訳」- Anthem of Georgia (Japanese) 01:30 】

大相撲には栃ノ心、臥牙丸、引退した黒海らがおり、レスリング(グレコローマン・スタイル)と柔道も盛んで、先月の武道館で開催された2019柔道世界選手権でもいくつかのメダルを獲得している。それでなんとなく気になって関心を寄せるようになった。
[ 参考: 外務省 ジョージア(Georgia)基礎データ
[ 参考: საქართველოს პრეზიდენტის ოფიციალური ვებგვერდი Official web site of the President of Georgia   ジョージア語と英語に切りかえ可能 ]

ジョージア(グルジア語: საქართველო, ラテン文字転写: sakartvelo, 英語: Georgia)は、南コーカサスにある共和制国家。東ヨーロッパ、もしくは西アジアに区分される。
首都はトビリシ。日本では2015年4月まで政府が使用していた外名のグルジア(ロシア語: Грузия, Gruziya)としても知られている。

かつてはソビエト連邦の構成国であったが、1991年に独立した。南オセチアとアブハジアの2地域が事実上の独立状態となっており、ロシア連邦など一部の国から国家承認を受けている。中央部のゴリは旧ソビエト連邦の最高指導者であったヨシフ・スターリンの出身地である。
ロシア帝国とその後に成立したソビエト連邦の支配が長く続いたことから、独立後はロシアとの対立路線を取ることが多い。1997年にはウクライナの呼び掛けに応じて、アゼルバイジャンやモルドバと共にGUAMを結成し、2009年には独立国家共同体 (C I S)を脱退した。1999年から欧州評議会のメンバーである。

コーカサス山脈の南麓、黒海の東岸にあたる。北側にロシア、南側にトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンと隣接する。古来数多くの民族が行き交う交通の要衝であり、幾度もの他民族支配にさらされる地にありながら、キリスト教信仰をはじめとする伝統文化を守り通してきた。また、温暖な気候を利用したワイン生産の盛んな国としても知られる。
[ 参考: ウィキペディア ジョージア(国)

【 YouTube რაგბი. საქართველო – იაპონია / Rugby. Georgia vs Japan 2:20:47 】

『 LES CARACTÈRES  DE  L’IMPRIMERIE NATIONALE 』(フランス国立印刷所 pp 263  1990)

[ジョージアもんじ  書きかけ項目]

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