【会員展覧会】 金子 絵里展 KANEKO Eri  自10月17日[月]至22日[土] ギャラリー東京ユマニテ

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 ◎ 金子 絵里
会 場   ギャラリー東京ユマニテ
東京メトロ銀座線京橋駅六番出口

踊る陶酔感は絵に円を描くときの感覚と似る。寝て見る夢や現実にありもしないことを夢想することにも似る。私はそれらと現実を行き来し絵を吐き出す。今展は再度私に「描くという行為」「版と向き合うこと」「紙に写し取られた違う世界」という悩ましくも幸福なひと時を与えてくれた。{関連:活版 à la carte

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【個展】 Hiroyuki Okumura ― Memoria y sentido メキシコで活躍する石彫家/奥村浩之彫刻展 ―― 記憶と感覚

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メキシコの サン ルイス ポトシ市にあるフェデリコ シルバ 現代彫刻美術館は一六一一年修道院 兼 病院として作られた古い建物で、二〇〇三年から現代彫刻美術館として使用されています。南北アメリカ大陸で彫刻専門の美術館は、こことブラジルにある美術館のふたつだけです。このフェデリコシルバ現代彫刻美術館ではじめての個展となります。一九九三年作の作品から二〇一六年までの作品 ―― 三二点の石の彫刻と三六点のマケット作品の展示です。【奥村 浩之

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【根津美術館】 コレクション展『中国陶磁勉強会』 自9月15日(木)至10月23日(日)

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「中国陶磁」と聞いて、みなさんはどんなものを思い浮かべますか? 八千年あまりに及ぶ中国の長い歴史のなかで、広大な国土の各地で作られた陶磁器は、作られた時代によって姿や形、色彩や文様に様ざまな違いがあります。
このような歴史的な展開をたどるとともに、日本で「唐物(からもの)」として大切にされた作品を含む中国陶磁の全体像を、重要文化財4件を含む約90件の作品を通して楽しく学んでみましょう。

【詳細:根津美術館

根津美術館

【公演】 青年劇場 『郡上の立百姓』 九月一七日[土]―二五日[日] 紀伊國屋ホール

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宝暦四年(一七五四)美濃の国 郡上郡(ぐじょう ごおり)百三十ヶ村の百姓が立ち上がった。年貢徴収法が改定され重い増税となってのしかかってきた。百姓の激しい抵抗に郡上藩はいったん願いを聞き入れるが、一年後庄屋衆を切り崩し反撃と弾圧をはじめた。若き指導者・定次郎は百姓をまとめ組織的なたたかいへと発展したが、次第に藩に従う「寝百姓」と抵抗を続ける「立百姓」に分裂、せめぎ合いは苛烈を極めていく。
【詳細:青年劇場 郡上の立百姓

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【東京国立博物館】 特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」

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滋賀県甲賀市に所在する天台宗の古刹、櫟野寺(らくやじ)には重要文化財に指定される平安時代の仏像が20体も伝わります。その数は、優れた仏像が数多く残る滋賀県でも特筆されます。本展は20体すべてを寺外で展示する初めての機会です。本尊の十一面観音菩薩坐像は像高が3mもある圧巻の作品で、普段は重い扉に閉ざされている秘仏です。重厚感ある堂々とした姿ですが、美しい顔立ちは見る人に安らぎを与えることでしょう。
【 詳細 : 東京国立博物館 特別展

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【会員情報】 Bonamiのアトリエで、紙芝居「すずちゃんの のうみそ」の原画展を開催

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いつも、どこか、なにか、いい感じの Bonami のトリオ。このたび Bonami のアトリエで、紙芝居「すずちゃんの のうみそ」の原画展を開催。
【日時】八月二六・二七・二八日、九月一〇・一一日の五日間 一三時―一八時
【場所】Bonami  神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴一〇九九―一五 二F
    電話   0465―46―8590
開催日時に注意して、皆さまも真鶴にお出かけになりませんか。
【 企画詳細 : アトリエ ボナミ 】 

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【朗文堂好日録】 きょうは  処 暑 夏の暑さもおさまります

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リオのオリンピック、甲子園の高校野球と連日熱くて暑い夏でした。おまけにふたつの颱風が日本列島を断ちわるように駈けぬけ、颱風一〇号ははるか南方沖でさすらって方途がわかりません。皆さまご健勝でいらっしゃいますか。
暦法二四節気ではきょう八月二三日は「処暑」で、夏の暑さがおさまる頃とされますが、また颱風が襲来する時季のはじめともされます。それでも吾が空中花壇では「秋桜 コスモス」が花をつけました。ちいさな秋がはじまりました。

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【日本テレビ】 24時間テレビ 今年のチャリ T シャツは初の〝写真プリント〟。蜷川実花さんの色鮮やかな世界観を再現

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八月二七日[土]―二八日[日]放送[日本テレビ] 24時間テレビ。今年のチャリ T シャツは、初の〝写真プリント〟。蜷川実花さんの色鮮やかな世界観を再現したもの。この製作の一員として新宿私塾28期生の半田淳也氏が加わり公式記録にも紹介されている。タイポグラフィの効果をTシャツデザインに有効にいかし、おおきな成果をあげていることをうれしくおもう。【詳細 :日テレ 24時間テレビタイアップサイト 】   【関連:朗文堂 NEWS

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【朗文堂好日録】 夏の盛りには赤い色の花が元気らしい。新宿御苑脇街路樹の百日紅と空中花壇が赤い花ばかりになっている

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「百日紅 さるすべり」とはよく名づけたものだ。夏の青空のもと紅の花を長らくつける。吾が「空中花壇」もいつの間にか赤く染まった。「ロダンの椅子」で妄想。〔この花柄を乾燥させTシャツを草木染めにしよう〕。明日早朝二年ぶりにプラハ再訪弾丸旅行前回はまったく手探り。今回はカレル大学に会員の博士山崎が研修留学中。カフカ チャペック兄弟、就中兄ヨゼフのタイポグラフィをみたい。アドルフ・ロースの建築を博士の尽力で見る。心配は留守中の灌水。

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【新資料紹介】 ことしは平野富二生誕一七〇周年 長崎町使矢次家/平野富二生家旧在地の資料発掘報告と現地訪問記録

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ことしは平野富二生誕百七十周年{一八四六九二 行年四七}である。長崎奉行所町使矢次豊三郎の二男、長崎引地町(現長崎県勤労福祉会館 長崎市桜町9―6)で出生。16歳長崎製鉄所機関方となり機械学伝習。一八七二年外浦町に平野家を再興し平野富二と改名届出。同年七月のちの東京築地活版製造所創立。ついで素志の造船、機械、土木、運輸(現IHIほか)の事業を興し在京20年でわが国近代産業技術のパイオニアとして活躍。  【詳細:朗文堂NEWS

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【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん、活版小本 ギョーム・アポリネール『アムステルダムの水夫』を製作・発表

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京都の吉田山のほとり、ちいさな活版印刷機で小型本の製作をつづけるぢゃむ 杉本昭生さんは、製作のピッチも順調ですし、そのブログ「活版小本」も意欲的な更新が継続しています。「活版小本」の特徴のひとつに、ていねいな書体選択があります。装本や用紙選択だけでなくすみずみまでこまやかな配慮をこらす姿勢に好感をもちます。リンク先でできたら拡大画面で本文ページをご覧ください。{補遺:活版 à la carte
ぢゃむ 杉本昭生  活版小本 】

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【図書紹介】 旧著恐縮 『唯今戦争始め候。明治十年のスクープ合戦』 黄 民黄著 洋泉社刊

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鹿児島で戦争が勃発した。御用新聞の看板をもつ『東京日日新聞』社長福地櫻痴は考えた、戦争報道は従軍しかない。民権派を代表する『朝野新聞』成島柳北はいう、後方からこそが全体像が見える。『郵便報知』の若き犬養毅は反駁する、より前線へ、と。
創世記の新聞人が織りなす三つ巴の人間ドラマ。日本の新聞がジャーナリズムになった瞬間!(肖像写真:国会図書館)
洋泉社】2006年刊
{関連/活版 à la carte}

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【新宿私塾】 第28期 順調に進行中。ダイナミックなステージで活躍する有馬トモユキ氏が熱い講座を展開

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新宿私塾07月19日[火]は、日本デザインセンターに所属、 TATSDESIGN を主宰する有馬トモユキ氏は、新宿私塾修了生にして講師です。著作『いいデザイナーは、見ためのよさから考えない』(星海社)をもつ同氏は「デザインは、デザイナーの専売特許ではなく、ロジカルシンキングやプレゼンテーションと同じ問題解決の{道具}である」と説きます。新宿私塾第28期は猛暑にまけることなく九月中旬までつづきます。
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【JAGDA】 「ヒロシマ・アピールズ」ポスター2016年版は上條喬久氏が制作

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JAGDAは、広島国際文化財団と共同で、1983年から1989年まで、毎年会員代表一名が「ヒロシマの心」を言葉を超えて訴えるポスター「ヒロシマ・アピールズ」をボランティアで制作し、国内外に向けて平和を希求する活動を行ってきました。2005年、広島の被爆60周年を機に活動を再開、この度、上條喬久氏(かみじょう たかひさ 東京)による2016年版(シリーズ19作目)のポスター「祈りの風景」を発表いたしました。{JAGDA

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【会員情報】 カール・マイ冒険物語 オスマン帝国を行く 第一〇巻『マケドニアを行く』 戸叶勝也訳 朝文社より刊行

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現在戸叶勝也氏はドイツで百年以上にわたって読み継がれている大作『カール・マイ冒険物語』 全12巻の翻訳執筆中。同書は中東、オリエント地域の風土、民族、習慣も冒険物語のなかでわかる面白さとテンポのあるストーリー展開に魅了される好著です。このたび『カールマイ冒険物語』第10巻「マケドニアを行く」を朝文社より刊行されました。小社刊行書 『 ヨーロッパの出版文化史 』 とあわせご愛読をお勧めいたします。
発行所:朝文社 {朝文社URL

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【朗文堂好日録】 梅雨があけた。夏が来る ― ごて〳〵と 草花植ゑし 小庭かな 正岡子規

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ごて〳〵と 草花植ゑし 小庭かな―この小園は余が大地にして 草花は余が唯一の詩料となりぬ―子規「小園の記」
もとより子規にくらぶべくもないが、吾が「空中花壇」はけなげに花をつけている。『園芸家12カ月』の作者ボヘミアンのカレル・チャペックは豪雨の庭園を手入れしたため肺炎となり逝去。プラハを占領したナチドイツのゲシュタポがチャペック邸に逮捕すべく踏みこんだとき夫人は夫カレルが四ヶ月前に没したことを冷たく伝えたという。
活版 à la carte

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【図書紹介】 書体設計士が考える理想の文字とは何か?     『文字を作る仕事』 鳥海 修 著 晶文社刊

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書体制作会社「字游工房」の代表、書体設計士の著者/鳥海修氏は、どのように文字作りの道を目指し、歩んできたのか? これまでに制作した文字。その文字に込めた思想。理想の文字。影響を受けた人たちとの交流。これまでの書体設計の37年間を振り返り、これからの文字作りにつなぐ思いをつづる。
『文字を作る仕事』 鳥海 修 著
四六判上製 240頁
定価:本体1800円+税
晶文社URL

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