【会員情報】 田中智子さん  誕生日とクリスマスをWでお祝い

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アダナ・プレス倶楽部会員の田中智子さんの誕生日は天皇誕生日・クリスマスの直近。会社関係でも忘年会シーズンとあってあまりこのころが誕生日とはみずからはいいだせなようです。そこですこし時期遅れながら、12月25日[金]の夜、朗文堂 アダナ・プレス倶楽部で、簡素でもこころのこもった誕生日のお祝い。クリスマスケーキにお誕生日のメッセージも載せてWでお祝いしました。(やつがれはなまくら仏教徒のため、クリスマスはあまり祝いませんが…… )

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【会員情報】 笈川道義さん、グラフィックデザインにとどまらず、建築、油彩作品、インスタレーションに大活躍

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笈川道義 さんコメント 】 アトリエ兼住居のドア、障子、テラスなどをデザイン。建築は面白いなと実感。何人かの友人が空間デザインに傾倒した心象もわかるような気が。最近はグラフィックだけでなく無性に絵が描きたくて{うしく現代美術展 ― あーとのチカラ ― 展}に油彩作品を出品。タイトル「草木蒼蒼」。{我孫子国際野外美術展}は「Silent Voice」。安保法案可決で沢山の反対の声が埋もれたインスタレーション作品。
【 詳細 活版 à la carte

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台湾の若者が大挙してクリスマスイヴに来社。日星鋳字行代表/張介冠氏のご子息が活版印刷機Salamaシリーズに興味津津

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成長著しい台湾から英文メールで一二月二四日面会申込。日星鋳字行・張介冠氏のご子息、張建堂さん(青チェックのシャツのかた)ほか小学校からの同級生六名で来社。みんな快活・活発・優秀で医学部や工学部の学生だという。髪を縛った女性・潘怡静さんは日本語学科で会話ができる。二〇一二年アダナ・プレス倶楽部活版カレッジ有志と台湾旅行、日星鋳字行も訪問した。あれから三年、みんなが変わったのかもしれない。
【花筏 臺灣と台湾 朗文堂好日録二五

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【展覧会】 京都dddギャラリー ヘルムート・シュミット{ニッポンのニッポン展}好評裡に終了。シュミット一家訪問記録

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京都の秋を彩った{ニッポンのニッポン展}終了。会期中休館日に吹田市シュミット家を訪問。ここをはじめて訪れたのは一九八四年、地下鉄江坂駅からはのどかな田園風景だった。それから誕生したニコールちゃんが今回の展覧会のタイポグラフィ担当、夫の長谷川哲也氏が展示デザイン担当。江坂もすっかり都市化しなによりも三世文一クンの存在感がおおきい。まさに隔世の感があるがヘルムートとやつがれほぼ同世代。まだまだ現役第一線のこころ意気がうれしい。

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<ニッポンのニッポン>展 会場風景  写真提供:ニコール 長谷川  シュミット

シュミットファミリーの皆さんと

大石、ニコール 長谷川 シュミット、ヘルムート・シュミット、スミ・シュミット、長谷川哲也、長谷川文一、やつがれ

長谷川文一クン

シュミット家三世、長谷川文一クン、長谷川哲也氏

きよしこの夜 ― 原詞 “Stille Nacht” はモールがドイツ語で書き、グルーバー作曲。初演一八一八年クリスマスの夜

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「きよしこの夜」の作詞者モール(左)はザルツブルク侯国(現オーストリア)のひと。ナポレオンの侵攻によって亡国の辛酸をなめた。作曲者グルーバー(右)の直筆楽譜が二〇年ほど前に発見され話題となった。初演は図下部の素朴な教会。この歌には平和への祈りが。第一次世界大戦で塹壕をはさんで対峙した独と英仏の兵士がクリスマスに戦闘をやめそれ〴〵の母語の訳詞で歌った。
来年はきな臭いはなしはもう御免だ。

【画像はウィキペディアより

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【会員情報】 日吉洋人さんが武蔵野美術大学助手展に出展。作品はビアトリス・ウォードの格言{This is a Printing Office}

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二〇一五年武蔵野美術大学助手展に、同大学基礎デザイン学科助手として勤務されている日吉洋人さんが活字版印刷による作品を発表。タイポグラフィをクリスタルゴブレットでたとえたビアトリス・ウォード(一九〇〇―六九)の著名な格言「This is a Printing Office 」です。このレリーフは米国政府印刷所のエントランスホールに設置されています。拙訳ながら邦訳が「タイポグラフィ格言集/ここは印刷所なり」に。日吉洋人さんの益〻のご活躍に期待いたします。

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米国政府印刷所のレリーフ「This is a Printing Office」ウィキペディアより

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アルテピアッツァ美唄{Viva la 活版 Viva 美唄}のおもいで。すてきなクリスマスカードが到着しました

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一昨年の活版礼讃イベント開催地{アルテピアッツァ美唄}からすてきなクリスマスカードが到着しました。{Viva la 活版 Viva 美唄}ではたくさんのおもいでと、おおきな成果がありました。もう美唄は雪化粧。寒さもだいぶましているようです。
ことしのカードの彫刻作品は「真無」、そこには安田侃 かん さんの自筆メッセージもよせられていました。雄大な北海道、そしてこころのあたたかい美唄の皆さんがなつかしいこのごろです。

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活版讃歌イベント{Viva la 活版 Letʼs 豪農の館}Ⅸ 春田ゆかり会員カメラで北方文化博物館と大呂菴を点描紹介

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新潟市の北方文化博物館/豪農の館内「吉ヶ原民家」を主会場として開催された活版礼讃イベント{ Viva la 活版 Letʼs 豪農の館 }の展示報告第二弾。
アダナ・プレス倶楽部会員、タイポグラフィ学会会員の春田ゆかりさんの写真を紹介した。出展者の皆さま、スタッフ、多くの活版印刷実践者の皆さまから多くのご支援をいただいた。ふかくお礼を申し述べたい。

Viva la 活版 Letʼs 豪農の館
{詳細  活版 à la carte

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版画から活版印刷まで。多彩な活動を展開されている{リン版画工房}のクリスマスカード

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湘南藤沢の{リン版画工房}さんからすてきなクリスマスカードが到着。ふたつ折りカードは活版印刷で、多彩なオーナメント、装飾罫、スクリプト体活字が効果的です。貼付されたスノードームの木口 こぐち 木版画が、この工房ならではの魅力をさらに発揮しています。リン版画工房では、版画制作、版画教室{銅版画・木口木版画・リトグラフ・ガリ版など}、出張版画講座、出版、プレス機販売。ツバメ活版堂という名の活版印刷部門も併設されて活躍されています。
リン版画工房 facebook

20151219124527834_0001リン版画工房木口木版

{文字壹凜}九〇投稿に到達。ひとの集まりでタブレット、スマホなどでウェブ確認。多様なブラウザ上で崩れ多発落ち込む

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> いまタイポグラフィ学会忘年会延長戦のさなか。☆管理人千星/お疲れさま。> 当面数字や約物が、あっち向いてホイ、こっち向いてホイとの闘い。読者の寛容が救いながら援助要請。☆なかなか制御が困難。いくつか調整。Letʼsのsの回転問題をアポストロフィを直接記述(ʼ)にして解消。ダッシュ後の数字回転の問題を数字にタグを記述して解消。ただタイトルの部分にはHTMLタグ記述ができないため修整は困難。Ti2の2乗を直接記述(²)にして解消。

ドイツの友人/Baumann & Baumann より時候のご挨拶。 一字のちがいで意味を失う左右対立の無意味さを改めて問う

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バウマン&バウマン」時候の挨拶。独語では「rects 右  links 左」。頭文字を入れかえると lects  rinks{ひぎ―みだり}。ことばは意味をうしなう。左右対立にうつつを抜かすときではない。ふたりのことはこのウェブに紹介はなく一九九九年「バウマン&バウマンとわたしたち」『文字百景  六五』に記録がある。『文字百景・文字壹凜』とも題字製作は美登英利さん。共通の友人・西野洋は10月24日黄泉のひととなった。
{ 文字百景六五 PDF  9.24MB }

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活版讃歌イベント{Viva la 活版 Letʼs 豪農の館}Ⅷ 栃木香織会員カメラを中心に展示作品を紹介

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新潟市の北方文化博物館/豪農の館内「吉ヶ原民家」を会場として開催された活版礼讃イベント{Viva la 活版 Letʼs 豪農の館}の展示報告をようやく{活版 à la carte}に紹介できた。出展者の皆さま、スタッフと、多くの活版印刷実践者の皆さまからご支援をいただいた。報告が遅延したことをここにふかくお詫び申しあげたい。
◯ Viva la 活版 Letʼs 豪農の館
展示 期間 2015年10月10日―12
{詳細  活版 à la carte

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朗文堂 アダナ・プレス倶楽部歳末恒例 手づくり『餅 と 餃子 の 忘年会』一二月一二日なごやかに盛大に開催 

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小社内の手狭な会場で続けていた「餅と餃子の忘年会」はすっかり手狭となった。どこか庶民的な飲食店での開催も可能とおもえるが、そこは身体性のある物づくりをおもくみるアダナ・プレス倶楽部のこと、活版印刷も調理もともに造形活動と見ているから騒ぎになる。今年は  「 レンタルキッチンスペース Patia 」を借りての開催となった。
◯ 朗文堂 アダナ・プレス倶楽部 手づくり『餅 と 餃子 の 忘年会』
【 詳細  活版 à la carte

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【根津美術館】 コレクション展 物語をえがく 王朝文学からお伽草子まで 2015年11月14日(土)―12月23日(水・祝)

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物語はふるくから絵に描かれ楽しまれた。源氏物語も成立後まもなく絵に描かれはじめたと考えられている。中世まではもっぱら絵巻や冊子、色紙といった小画面に描かれた物語絵は、近世になると大画面の屏風にも描かれるようになり、物語が室内を彩った。本展では、伊勢や源氏の王朝文学から平家物語、曾我物語、西行物語、そして酒呑童子をはじめとするお伽草子まで、さまざまな物語を描いた多彩な形式の絵画作品を集めた。
根津美術館

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嗚呼技術者! 円盤形インキディスクは背面主軸のため熱変形 ヒケ オチョコ との苦闘が。研磨まで終えた技術者の笑顔

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アダナ・プレス倶楽部、小型活版印刷機 Salama シリーズは精密機械。Salama のインキはレバーを上下するごとに円形インキディスクが回転するセルフインキング方式。ディスクは高精度の鋳型製造。中央背面主軸の熱変形 オチョコ が頭痛の種。ついで工場用語で鏡面研磨。設計図どおりの寸法確保を要求。この作業を終えると、技術者は鏡面で安堵と満足の笑顔をみせる。こののちインキ着肉安定のため、残酷ながら特殊ヤスリで角度をきって粗め立てマット仕上げで完成。

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開催中! 『ドイツとウィーンからやってきた「黒い芸術」』展で、バート・プロヤン氏、カタ仮名濁音に独自の工夫

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わが国の仮名の濁点 ゛、半濁点 ゜は書体製作で厄介。『文字壹凜』には書体設計者も訪問するので プロヤン氏の挑戦 を紹介。同氏はカタ仮名の濁音を ウムラウト Umlaut のようにとらえ、対象文字上部に記号として付与。半濁音・ひら仮名にはおよばない。◎これを両仮名の濁音・半濁音まで進展させたら面白い。ただ「文字壹凜」は縦書き。このとき先祖帰り、右脇に圏点のように振るのも一案。変革は挑戦から。URLは「プ・ブ」がまま判別できない(既出)。

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中村活字 × バート・プロヤン 東京・銀座2丁目13番地7号 03 3541 6563

【世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー】 清川泰次の生活デザイン/2015年12月19日―2016年03月21日

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抽象表現を追い求めつづけた清川泰次(一九一九―二〇〇〇)。
その創作活動は一九八〇年代にはいると、絵画にとどまらず、立体作品や生活デザイン全般にひろがりをみせた。
清川泰次がプロデュースしたオリジナルデザインのグッズをはじめ、自ら絵付けした益子焼の食器類などを展示。生活を豊かにする様々な創作活動を、立体作品や絵画作品とともに紹介。

清川泰次記念ギャラリー

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【世田美術館】 福留麻里ソロダンス{そこで眠る、これを起こす、ここに起こされる}一二月二二(火)・二三(水・祝)日

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福留 麻里  PDF 】
ある日の公園で/子供たちは駆け回る/若者は太鼓の練習をする/大人は木陰で昼寝する/老人は座って何かを眺めている/長い長い時間/眠っている大昔の祭礼のあと、道具たち/大きな土の盛り上がり/その土が呼吸する横を歩く/この場所での焚き火は禁止されている
◯ 会場 世田谷美術館エントランス・ホール
◯ 構成・振り付け・出演 福留麻里
世田谷美術館

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美登英利さん、連夜の痛飲で師走歳末知らず。なれど花の画帖カレンダーで苦戦中。三月辛夷、四月は泰山木か櫻はいかが

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美登英利さんメール】 カレンダーは一二ヵ月分が揃わず苦戦中です(笑)。まあ売りものではないので、その月に間に合う感じでゆっくり進行。前の「吾亦紅」で新シリーズを試作――どうやら一月山茶花、二月梅、五月菖蒲は完成したらしい。「吾亦紅 われもこう」は数年前に進呈した愚作の詩がもとか。
こちらものんびりしたもので美登英利著作紹介を忘れていた。『 書林 美登英利作品集 』(A四判変形、百ページ、三八〇〇円+税、朗文堂)ご愛読を。

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ご愛読感謝いたし〼 『 VIVA !! カッパン 』 が流通在庫をもちましてしばらくのあいだ品切れとなります

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◯ 書 名  VIVA !! カッパン
実践者向け活版印刷入門書『 VIVA !! カッパン 』は現在の流通在庫をもちましてしばらくのあいだ品切れとなります。ここにご報告いたしますとともに、ご愛読にふかく感謝申しあげます。
本書は改定増補版の刊行を予定しておりますが、その間ほんの一部に汚損のある数十部を特売価格で限定直販いたします。ご希望のかたは小社 宛直接お申し込みを。書店出荷はございません為念。

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師走歳末忘年会まっ盛り 赤提灯にさそわれた呑み屋に掲出されている「判じ物」。右はお馴染みかも。左はちょっと?

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「判じ物」のほとんどはなぞなぞとしゃれ。赤提灯の居酒屋でとき〴〵目にする右掲のことばは「商いますます繁盛」と詠む。「春夏冬」で「秋がない=商い」、「二升」で「升升=ますます」、「五合」で「半升=繁盛」ということ。
左掲のことばは右をひと捻りしたもの。しゃれで詠むが尺貫法が廃れた現代ではやや難解かも。ただ「一斗は五升の倍」を知れば、以下は右におなじいずれにしてもこんな「判じ物」で考えこんで、呑みすぎには注意が肝心なこのごろ。

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お正月が近づいた。台湾の縁起物 柿+橘+猪=開運臻寶シンポウ 諸事大吉にみる 文と寓意 ブタちゃんはめでたいのである

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【豚 ≒ 猪】(花筏 既出)中国・台湾では豚は猪。猪がなぜ珍重されるのかは中国形而学が織り込まれて興味深い。かつて中国高級官僚登用試験「科挙」の成績上位三名を「解元・会元・状元→大三元」として、唐代には玄奘三蔵ゆかりの大慈恩寺雁塔に名を刻し、それを「雁塔題名、金榜題名」と呼びきわめて名誉とされた。豚の蹄 ひづめ と題は中国音でともに「Ti²」で同音同声。かくして猪 ≒豚は秀才・天才をあらわしきわめて名誉かつ美味?とされるにいたった。

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【新潟会員情報】 絵と版画製作 sketch & note 松尾和夏さん、紙漉サトウ工房 佐藤徹哉さん。開花報告に憐憫の情を

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松尾和夏さんは { sketch & note }の活動と、子育てとアトリエ新築に挑まれるパワフル造形者。そのURLに{ 紙漉サトウ工房 佐藤徹哉 }の必見大量画像がある。おふたりには{Viva la 活版 Let's 豪農の館}でお世話になった。佐藤さんは楮・トロロアオイなどを自家栽培される本格紙漉士。寒風下の開花報告に哀れをおぼしめされ激励を。まもなく深い雪にうもれる長岡市郊外栃尾の写真を送付。新潟イベント写真三千枚に手をこまねくやつがれが此処にいる。

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【展覧会】 ニッポンのニッポン ヘルムート・シュミット-京都 dddギャラリー 一二月二二日(火)まで開催中

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ニッポンのニッポン
ヘルムート・シュミット

まちが もみじに染まり、比叡おろしの寒風が吹きつのるまでのあいだ。京都の魅力が もっとも輝くこのよいときに、京都 ddd ギャラリーでヘルムート・シュミット {ニッポンのニッポン} 展が開催されています。おだやかな書物の森を散策するような好展示でした。夕まぐれときには照明効果も一層とか。
一部拙い写真ながら展示を点描紹介。

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<ニッポンのニッポン>展 会場風景  写真提供:ニコール・シュミット

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まだ間に合いますか。ポストカード Postcard と クリスマス Christmas の欧文表記に関する注意点をソッと

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{文字壹凜 一〇月二九日既出情報

Postcard はひと単語で表記を

クリスマスカード、年賀状の印刷が気になる追い込みの時期です。私製はがきの製作、印刷によって大量配布する際の注意点を、すべての造形者にわかりやすく解説(双方ともほぼ同一内容)。
朗文堂ニュース
アダナ・プレス倶楽部ニュース
これを読めば、これからは顧客に迷惑をかけず、自分も恥もかかなくて済む。

オックスフォード 研究社

一二月三・四日、小型活版印刷機 Salama シリーズ三機種の撮影を実施 目下補整整理待、その寸暇を盗んで京阪出張の次第

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撮影は{Fumikou  Photographer : 上野隆文、Designer : 栃木香織}のユニット。ふたりとも新宿私塾修了。栃木さんは活版カレッジも修了。今回はアシストにまわり「レフ担・手タレ代行」と大活躍。本番の撮影は二日間蛍光灯を消し真剣かつ長時間におよんだ。その補整・整理をまってカタログ、マニュアルづくりと作業が進行する。◎うれしいことに小型活版印刷機 Salama シリーズ三機種への問い合わせが激増。最終価格の発表をふくめ、もうしばし時間をいただきたい。

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大阪の大同印刷所・大西祐一郎さんを訪問。あらたな、強力な{活版}ルネサンスの拠点。今後東西相携え復興に邁進を念願

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大阪の大同印刷所は一九三七年(昭和12)創業。UV印刷など特殊印刷に積極的にとり組む企業として知られまもなく創業八〇年を迎える名門印刷所。◎その三代目・大西祐一郎さんを訪問。大西さんは製紙会社に勤務ののち三代目を継承。二〇一〇年「なにわ活版研究所」を開設された。印刷へのつよいこだわりと愛情にあふれたかたで、時間のたつのもわすれてたのしい語らい、話し合い。
なにわ活版研究所  facebook

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京都太秦広隆寺に弥勒菩薩像をたずねた。堀辰雄に触発され大黒屋に宿泊、しば〳〵たずねた奈良中宮寺菩薩半迦像を偲んだ

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一二月五日(土)京都吉田山に居住する友人杉本昭生氏をさそい太秦うずまさ広隆寺にでかけた。太秦広隆寺は聖徳太子建立の日本七大寺のひとつ。渡来人とみられる秦氏 はたのうじ との深いつながりを持って創建。日本書紀は秦河勝 はたのかわかつ が聖徳太子から仏像を賜わり、それを本尊に広隆寺を建立とする。実際は秦氏持参の仏像でその逆か。
国宝・木造弥勒菩薩半跏像は堂宇をふくめて撮影禁止。ただ、とおつ國の、ふしぎな佛像にであったというのが実感。

木造弥勒菩薩半跏像 国宝・広隆寺蔵 ウィキペディアより

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