【展覧会】 萩博物館 没後百年企画展{日本工学の父 山尾庸三}

日本工学の父・山本庸三の人物像に迫る幕末に伊藤博文・井上馨・山尾庸三・井上勝・遠藤謹助らとともに「長州ファイブ」のひとりとしてイギリスへ密航留学、帰国後は日本工学教育の分野で活躍し、工部大学校(後の東京大学工学部)創設に尽力するなど、日本の工学教育形成に尽力した山尾庸三を紹介。本展は2017年が山尾庸三没後100年という節目の年にあたることから開催されたもので山尾家から萩市に寄贈された約1000点の資料の中から一部を展示。大部分が初公開となる貴重な資料を観覧できる。
萩博物館 】{活版 à la carte}

 

山尾庸三フライヤー(表) 山尾庸三フライヤー(裏) バーナー

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【展覧会】 GOOD DESIGN AWARD 2017 燕三条 GOOD DESIGN Marunouchi

{新潟県 〝燕三条〟とは}新潟県の燕市・三条市を併せた地域の名称です。江戸時代、冬場は雪で一面覆われる両市は、収穫が無くなる期間の収入源として「和釘の製造」をはじめしました。それはやがて全国に誇れる地場産業となり、現在では「金属加工の集積地」として、その魅力を国内外に発信しております
{燕三条のグッドデザイン賞}
三条で初めてグッドデザイン賞受賞商品が生まれてからほぼ半世紀。2017年度に燕三条地域で受賞した15件全てを揃えて展示紹介いたします。
【 GOOD DESIGN Marunouchi

燕三条

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【展覧会】 澁澤龍彥 ドラコニアの地平 世田谷文学館

フランス文学者であり、翻訳、評論、エッセー、小説にわたる作品を執筆した澁澤龍彥。没後30年を迎える本展では、独自の文学表現活動を「澁澤スタイル」として、その創作と足跡を総覧します。澁澤はサドをはじめとする異色の文学を出発点としました。転機となったエッセー集『夢の宇宙誌』、代表作『高丘親王航海記』など300点を超える草稿・原稿・創作メモ類の自筆資料、愛蔵の美術品やオブジェ、和洋の蔵書などから、表現活動の背景と博物誌的世界の魅力に迫ります。伸縮自在な澁澤龍彥の創作世界、ドラコニアの領域にようこそ。
【 詳細情報 : 世田谷文学館

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【展覧会】 山種美術館特別展 没後60年記念 河合玉堂  四季 ・ 人々 ・ 自然

本展では初期の《鵜飼》から、大正期の《紅白梅》をはじめとする琳派等さまざまな研究を経て新たな境地を拓いた作品、円熟期の《彩雨》、晩年の牧歌的な作風を示す《早乙女》まで、代表作を中心とする名作の数々とともに、河合玉堂の70年にわたる画業を紹介します。また少年時代から俳句を嗜み、晩年には俳歌集『多摩の草屋』を刊行、句作や詠歌は玉堂の生活の一部となっていました。玉堂の詠んだ詩歌が書かれた作品をとおして、家族や親しい芸術家との交流にもスポットをあて、素顔の玉堂の魅力をお楽しみいただきます。
【 詳細情報 : 山種美術館

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【展覧会】 上野アーティストプロジェクト 「現代の写実 映像を超えて」 東京都美術館

東京都美術館、東京藝術大学などがある「上野」は、多くの芸術家を輩出してきた芸術家のメッカです。その歴史の継承と未来への発展のため、現在公募団体で活躍している現代作家を紹介するシリーズ「上野アーティストプロジェクト」を開催します。第一回のテーマは「現代の写実― 映像を超えて」。都市の看板や大型スクリーン、テレビやスマホなどを通して写真やビデオの映像情報がめまぐるしく氾濫する現代社会の中で、絵画でしかできない「現代の写実」を真摯に追究する画家たち 九人を紹介します。
【 詳細情報 : 東京都美術館

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【展覧会予告】 世田谷美術館 {ボストン美術館パリジェンヌ展時代を映す女性たち}

パリという魅力あふれる都市に生きる女性、パリジェンヌ。サロンを仕切る知的な女主人、子を慈しむ美しい母、流行を生み出すファッショニスタ、画家のミューズ、そして自ら道を切り開き才能を開花させた画家や女優――その多様な生き方は、今なお私たちを惹きつけてやみません。
本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像などのボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。
【詳細情報 : 世田谷美術館

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【資料・施設紹介】 モリサワ 〝文字の歴史館 〟

 〝文字の歴史館 〟 は、文字と書物の歴史を豊富な所蔵資料をもとにまとめたもので、展示ゾーン MORISAWA SCUARE のガイドブック(A4判 40ページ 中綴じ フルカラー)です。
内容は主要項目、① アルファベット圏の文字 ② 漢字圏の文字 ③ 写植文字の時代 ④ デジタルフォントの時代からなり、STORY :近代日本の文字を支えた金属活字の百年を含みます。
会員の皆さん、とりわけ関西地区の会員にはお勧めの施設とコンテンツです。
モリサワ  モリサワ文字の手帖

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【展覧会】 GOOD DESIGN Marunouchi ASPaC Awards 2017

[アスパック]は、アジア各国・地域の行政機関や教育機関、民間企業、デザイナーが一体となり、デザイン分野におけるグローバルな人材交流を実施するプロジェクトで 〝未来へ羽ばたく力や未来を拓く力〟 の育成を目的とします。アジア在住の学生を対象に国際的パッケージデザインコンペティションを開催し、各国・地域での予選を勝ち抜いた入賞者たちが日本で一堂に会します。
アジア各国・地域のプロフェッショナルによる最終審査に基づき大賞他、各賞を授賞する画期的なアワードです。
【 GOOD DESIGN Marunouchi 】

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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭活版印刷ゼミナール 展示・実演+講演会+掃苔会+江戸東京 活版さるく 全日程を終了

{メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭}はメディアの越したかたをさぐり、ゆくすえを見定める機会でした。I T 革命進行中のいまは、メディアが多様化・氾濫し混乱のさなかにあります。こんな時代だからこそメディアの原点をみつめ夾雑物を取りのぞいたとき、キラリと輝く原石のようなものがありました。その原石を平野富二がもたらした近代活字版印刷術 ≒ タイポグラフィとして、そのよき{Renaissance 復興・再生}をめざして精進を重ねます。
【継続 花筏 イベントアーカイブ

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【展覧会】 須坂版画美術館 月岡芳年「月百姿」展/落合芳幾「今様擬源氏」展 9月28日[木]12月25日[月]

月岡芳年「月百姿」展
月岡芳年 (183992)は幕末から明治前期にかけて活躍した浮世絵師。浮世絵が需要を失いつつある時代にあって最も成功した浮世絵師であり『最後の浮世絵師』と呼ばれています。

落合芳幾「今様擬源氏」展
落合芳幾 (18331904)も芳年と同じく歌川国芳に入門して活躍した浮世絵師。幕末の浮世絵師たちの競演をお楽しみください。{文字壹凜Summary
須坂版画美術館

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≫フライヤーダウンロード
 PDF

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【展覧会】 「竹尾デスクダイアリーの60年」展 竹尾 見本帖本店 2F

 1958年に最初の「竹尾デスクダイアリー」(1959年版)がつくられてから60年。さまざまなクリエイターがその制作に力を注いできました。
それは戦後日本のデザイン史にも重なり、印刷や製本技術にも匠の技が込められています。
本展では2018年版までの全60冊を製本にまつわる記録映像や制作リストと共に公開。
竹尾デスクダイアリーが歩んできた60年をご覧ください。
【 詳細情報 : 株式会社 竹尾

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【良書紹介】 「ミツカン水の文化センター」の機関誌『水の文化』 第57号発刊 特集{江戸が意気づく イースト・トーキョー}

東京の東側が元気だ。振り返れば江戸時代の江戸の中心軸は今よりも東側だった。幕府が「明暦の大火」をきっかけに隅田川左岸の低湿地を開発したことで市街地(町場)は東へと広がっていった。今行政や企業、住民などさまざまな担い手が東京の東側で生み出しつつある「現代ならではの魅力」を、地域の資産である隅田川と関連運河の視点から探っていく。東京の東側「イースト・トーキョー」で起きている変化の裏には何があるのだろう。 {文字壹凜Summary}ミツカン 水の文化センター

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【展覧会】 国文学研究資料館 特別展示 「伊勢物語のかがやき鉄心斎文庫の世界

鉄心斎文庫は、品川区三和テッキ株式会社の社長であった故芦澤新二氏が、夫人の美佐子氏とともに40 年の歳月と情熱をかけて収集した、世界に類を見ない「伊勢物語」のコレクションであり、平成27 年度に約1000点が当館へ寄贈されました。日本文化を形成する基盤的作品として位置付けられる「伊勢物語」の優品約80点を心斎文庫の中から展示します。

会期:平成29年10月11日12月16日
主催:国文学研究資料館
【 詳細情報 : 国文学研究資料館

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【展覧会】 高下せい子・手塚真梨子・天野美帆 三人展 11月20日12月09日  GalleryBar Kajima

11月20日12月09日
GalleryBar Kajima  加島牧史
ちょっとした贅沢だな。個性もキャリアも共通点を見つけるのが難しい三人の女性作家に出品をお願いすることは何か気になるという直感だけだ。ただいえることは、絵を描くことを、絵にしてゆくことを、ひとつの本能としてもっている作家たちだろうということ。描かれなければならない絵がただ漠然と白い壁に掛った風景をぼんやりと眺めてみたいという贅沢なんだ。
[加島牧史]{文字壹凜Summary

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【展覧会】 2018チャリティーカレンダー展+環境ポスター展 地球はともだち事務局 11月24日30日

『地球はともだち』を共通テーマにしたチャリティーカレンダー展・環境ポスター展を今年も市ヶ谷・山脇ギャラリーにて開催します。
様〻なジャンルのクリエイターによる環境ポスター展示と、内11名によるチャリティーカレンダーを展示・販売。
展覧会会場での売り上げは東北3県(岩手県・宮城県・福島県)に、カレンダーと共に寄贈します。
【詳細情報:地球はともだち事務局

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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭09 活版印刷ゼミナール 講演会紹介

タイポグラフィ学会広報部URL
☆11月24日[金]
・講師 春田ゆかり 13時半14時半
本木一門による京都「點林堂」
・講師 真田幸治  15時16時
明治の文芸雑誌と東京築地活版製造所「文芸倶楽部」と「新小説」
☆11月25日[土]
・講師 春田ゆかり 15時16時
近代ひらがな活字の幕開け、池原香穉と周辺の人々
☆11月26日[日]
・講師 平野正一 13時半14時半
子孫から見た平野富二と縁者たち

バーナータイポグラフィ学会URL

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【展覧会】 PVC Design Award 2017 受賞展示会 GOOD DESIGN Marunouchi

PVC Design Award 2017 受賞展示会
11月16日[木]26日[日]
2017 PVC DESIGN AWARDは、PVC(塩ビ)素材(軟質・硬質を含む)の特長を活かしたデザイン提案・製品を広く公募する賞です。PVCは、加工性、印刷性、耐久性、耐摩耗性、耐腐食性、リサイクル性などに優れた素材です。この身近な素材として社会を支えてきたソフトPVCならではの、くらしや社会への持続可能な提案(デザインおよび製品)を募集する PVC DESIGN AWARD2017 の準大賞・優秀賞ほか、入賞作品を発表・展示します。
GOOD DESIGN Marunouchi

PVC

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【展覧会】 助手展 武蔵野美術大学助手研究発表 2017 11月27日[月]12月22日[金]

武蔵野美術大学美術館
助手展 武蔵野美術大学助手研究発表2017
 会  期|2017年11月27日[月]12月22日[金]
主  催|武蔵野美術大学 美術館 ・ 図書館
武蔵野美術大学研究室の一員である助手たちが、日頃の製作や研究の成果を発表する展覧会。日々の授業運営などを担うかたわら、アーティスト、デザイナー、あるいは研究者としても活躍する助手たちの多彩な表現を展観する。
武蔵野美術大学美術館・図書館

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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭08 活版印刷ゼミナール 展示・実演+講演会+掃苔会

☆ メディア・ルネサンス
平野富二生誕170年祭

11月24日[金]26日[日]
午前10時午後05時(最終日13時まで)
会場:日展会館 新館(東京都台東区上野桜木町2143)【Googleマップ
入場料:無 料(一部に参加費が必要)
* 【二階主会場】貴重品展示、参加型活版ゼミナール(アルビオン型手引き活版印刷機・Salama-21A、Salama-LP)
* 【一階会場】五氏、連続七講座の講演会、貴重映像上映{朗文堂NEWS
* フィールドワーク 谷中霊園掃苔会

メディア・ルネッサンスメディア・ルネサンスロゴ01[1] メディア・ルネッサンスweb !cid_11D50FD2-7F39-4717-80C5-58E092A70F7E 日展会館新館地図

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【展覧会】 調布市郷土博物館 近藤勇と調布の幕末維新


激動の幕末維新史に著名な新選組局長・近藤勇は、天保5年(1834)武蔵国多摩郡上石原村の生まれ、調布の出身です。幕末の社会不安が江戸周辺にも広まり近藤勇は調布の農村から移りゆく時代の最前線へと身を投じました。本展では大政奉還150周年を記念して調布市有形文化財「近藤勇養子縁組状」や市内に残された古文書などを展示し、近藤勇を生んだ幕末維新期の調布について紹介します。{調布市郷土博物館 東京都調布市小島町3262}
* 近藤勇の写真はサラマ・プレス倶楽部会員:桜井孝三氏蔵

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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭 01

☆ メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭
◎会 期/2017年11月24日(金)26日(日)10時17時(最終日15時まで)◎会場/日展会館 新館
入場料/無 料
* 展示のほか、講演会、活版ゼミナール、産業人掃苔会開催(一部有料)

☆ プレイベント:「江戸・東京 活版さるく」終了しました。 
11月11日[土]開催(バスツアー )

【継続情報イベントアーカイブ紹介

メディア・ルネサンスロゴ01[1] メディア・ルネッサンスweb !cid_11D50FD2-7F39-4717-80C5-58E092A70F7E  平野富二

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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭04  11月11日[土] プレイベント{江戸・東京 活版さるく} 終了しました

☆プレイベント:「江戸・東京 活版さるく」11月11日[土]開催(バスツアー先約40名様限定 昼食付き 参加費7000円)終了しました
平野富二(184692)生誕170年を記念して、官立「長崎製鉄所」「海軍伝習所」「医学伝習所」資料不足だった「活版伝習所」などの施設と人員と物資がいつ・どこへ・どのように江戸と東京にもたらされたのかを探るツアーです。【申し込み先:サラマ・プレス倶楽部   » send email 】

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【 江戸・東京 活版さるく 案内パンフレット -参加者配付資料 】
A4判 46ページ 中綴じ 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部map-EdoTokyo1107-2
【 プリント用PDF  江戸・東京 活版さるく概略図 859MB 】

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【 プリント用PDF  江戸・東京 活版さるく 514KB 】
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【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭 07

ことしは近代産業近代化のパイオニアとして、東京築地活版製造所と東京石川島平野造船所(現 I H I )の創業者 : 平野富二生誕170年。プレイベント「江戸・東京 活版さるく」(11月11日開催)では長崎に設けられた「海軍伝習所」「医学伝習所」「活版伝習所」などの施設と人員とモノが、いつ・どこに・どのように江戸と東京にもたらされ、どのように消長したのかをバスツアーで探ります。11月24日[金]26日[日]に日展会館 新館を主会場として開催される{メディア・ルネサンス 平野富二生誕170周年祭}も、盛り沢山の企画で皆さまをお迎えいたします。

バーナー メディア・ルネサンスロゴ01[1] メディア・ルネッサンスweb !cid_11D50FD2-7F39-4717-80C5-58E092A70F7E

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【新宿私塾】 新宿私塾第31期順調に進行中第32期受講生先行予約受付開始

◎新宿私塾第31期スタートしました
09月26日[火]新宿私塾第31期がスタートしました。10月に入ると突然の解散・総選挙、ふたつの颱風が日本列島を駈けぬけていきました。それでも霜月・11月をむかえたいまは隣接する新宿御苑の遊歩道にはピラサンサがたわわに実り、金木犀のかおりがかすかにただよい、新宿私塾の教場は熱気をおびています。
次期講座へのお問い合わせは 担当/鈴木  » send email までご連絡を。
{詳細/朗文堂NEWS

私塾31期順調 Web31期入塾2 31期カリキュラム表紙resized たくさんの種子をつけたピラカンサス ひめやかに花をつけ豊かに薫る金木犀 DSCN4355resized 河野三男さん02 DSCN4555resized DSCN4606resized DSCN4618resized 私塾32期生募集

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【印刷図書館】 財団創立70周年記念誌『印刷図書館コレクション』刊行/出版パーティー開催

一般財団法人 印刷図書館(理事長:山田雅義)は、2017年03月、財団設立70周年を迎えました。その記念事業の一環として、『印刷図書館コレクション』(A4判/120頁/上製本/非売品)を刊行。同書の刊行記念パーティが10月26日[木]一ツ橋如水会館で開催され、多くの来賓と会員が参集しました。来賓の挨拶につづき、永年にわたって印刷図書館の司書として活躍されている松本佐恵美さんに感謝の花束が贈呈され、会場は華やかなふんいきにつつまれました。

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【展覧会】 五島美術館 [館蔵]茶道具取合せ展 2017年12月9日[土]―2018年2月18日[日]

五島美術館
[館蔵]茶道具取合せ展
2017年12月9日[土]2018年2月18日[日]
展示室に当館の茶室の床の間の原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約七十点を選び展観。
茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現する。特集展示として朝鮮半島の陶芸・高麗茶碗も同時公開。
【 詳細情報 : 五島美術館
文字壹凜 Summary

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【展覧会】 英字新聞が伝えた「日本」 ― ジャパンタイムズ120年のあゆみ ニュースパーク(日本新聞博物館)

・ ニュースパーク(日本新聞博物館)
・ 10月07日[土]12月24日[日]
日本と諸外国との架け橋になることを目指し、日本で初めて日本人の手によって創刊された英字新聞 The Japan Times。企画展では1897年の創刊から発行し続けた約50万ページに及ぶ紙面の中から、年代・テーマ別に約120点の紙面を厳選。政治経済情勢をはじめ生活や文化まで、日本をどのように報道してきたかを多角的に紹介します。
ニュースパーク(日本新聞博物館

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