【展覧会】 五島美術館 夏の優品展〔料紙のよそおい〕 6月24日7月30日

五島美術館 夏の優品展
〔料紙のよそおい〕
6月24日7月30日

館蔵品のなかから、「染める」「漉きこむ」「摺る」「撒く」などの料紙装飾に関わるキーワードをもとに写経や古筆などの作品約70点を選んで展示。
書を魅せるため、また信仰の証しとして様〻な技術が施された紙の多彩な装いを展観します。
五島美術館 】{文字壹凜まとめ

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【展覧会】 根津美術館企画展 [はじめての古美術鑑賞 紙の装飾 ] 5月25日7月2日

「はじめての古美術鑑賞」シリーズ。二回目の今年は「読めない」という理由から敬遠されがちな書の作品にアプローチする一つの方法として、書を書くための紙すなわち料紙の装飾に注目。華麗な色や金銀あるいは雲母によるさまざまな装飾技法を同館コレクションの作品を中心にやさしく解説するとともに、絵画に取り込まれた例もご覧いただきます。この展覧会が書の作品に親しく接する機会となれば幸いです。
根津美術館 】{文字壹凜まとめ

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【展覧会】 国立西洋美術館 [Fun with Collection 2017] ル・コルビュジエの芸術空間 国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡

国立西洋美術館ファン・ウィズ・コレクションは、同館の所蔵作品や建物を様々な視点から楽しむプログラム。今回はル・コルビュジエが同館設計の過程で描いた習作図面をもとに、彼の構想のプロセスを紹介。現存する302点におよぶ本館設計に関わる資料の中から厳選した34点の図面やスケッチの複製を用いて、ル・コルビュジエがプロトタイプをどのように日本側の希望と上野という敷地に適応させていったのかをたどる。
【 詳細 / 国立西洋美術館

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【展覧会】 木下晋 展 表現の可能性 Gallery 枝香庵  5月30日6月8日

5月30日[火]6月8日[木]
会場:7F 枝香庵 Flat / 8F 枝香庵
http://echo-ann.jp/
木下 晋(きのした すすむ 1947年)は日本の画家。鉛筆画の第一人者とされる。富山市出身。制作活動の傍ら、東京大学工学部建築学科講師、武蔵野美術大学造形学部油絵科講師、金沢美術工芸大学大学院専任教授を歴任したほか、名古屋芸術大学の客員教授も務める。※5月15日 NHK 日曜美術館 ・ 特集「リアルの行方」に出演。

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【慶祝】 欣喜堂 有限会社今田欣一デザイン室創業二〇周年 記念誌『欣喜堂ふたむかし』、『書体見本帖』、『組み見本帖』を私家版製作

{欣喜堂 今田欣一氏ご挨拶}
有限会社今田欣一デザイン室は二〇一七年二月四日をもちまして創業二〇周年を迎えることができました。これもひとえに皆さまのご支援のたまものと心より感謝しております。これを機に決意も新たに鋭意努力いたす所存でございます。創業二〇周年の記念といたしまして、ささやかではありますが、記念誌『欣喜堂ふたむかし』を製作いたしました。ご笑覧たまわれば幸甚に存じます。
【 関連/欣喜堂 URL

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【展覧会】 風船画伯 谷中安規展 須坂版画美術館 君はまた、不思議な魅力を持ってゐた 7月30日まで

版画家・谷中安規(たになか やすのり 18971946)は幻想と怪奇の木版画で知られ、明治末期から昭和初期にかけての創作版画運動にあって異彩を放つ作家のひとり。1930年代の東京を風船のように放浪していたことから「風船画伯」とも呼ばれる。関東大震災後の復興がもたらしたモダン都市東京を描いた「街の本」、小説「王様の背中」では挿絵や装幀も手掛け光と影が織りなす幻想世界が作品にちりばめられている。
須坂版画美術館】{活版 à la carte

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【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん 活版小本新作 泉 鏡花 『胡桃』 紹介

ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }泉鏡花の「胡桃」をつくりました。旅人がおみやげに「胡桃の砂糖がけ」を買うため菓子屋へ行った時の話です。お店には新婚らしき美しい女性が応対していました。旅人の目を通して鏡花好みの女が活き活きと描かれています。
{新宿餘談} 杉本さんは活字書体の選択と、その組版には厳格な姿勢をつらぬかれている。活版小本 『胡桃』 泉 鏡花 の題簽と扉に小社販売の{四川宋朝体 龍爪}をご使用。{文字壹凜まとめ

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【映画】 The Secret of Kells ブレンダンとケルズの秘密 聖なる本『ケルズの書』に秘められた不思議な力 美しいケルト文様が万華鏡のように動きだす!

トム・ムーア監督デビュー作『ブレンダンとケルズの秘密』は、アカデミー賞長編アニメ賞にいきなりノミネートされるという快挙によって世界中を驚かせた。本作はアイルランド・カラーの緑一色。中世絵画にならって現代的な遠近法を排して描かれた。その技術の高さ、表現の豊かさは、アニメーションを超えて一級の絵画を見るような印象を与える。
【チャイルド・フィルム工藤 Masako Kudo  info*child film.com  *→@】
{詳細紹介/活版 à la carte

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【新WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 提供/「平野富二生誕の地」碑建立有志会

ことしは{明治産業近代化のパイオニア 平野富二生誕百七十周年}です。 WebSite{  平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連のブログ情報を記述しています。
古谷昌二ブログ/
探索:平野富二の生まれた場所 ②町司長屋の前にあった桜町牢屋 ③町司長屋に隣接した「三ノ堀」跡 ④町司長屋の背後を流れる地獄川

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【展覧会】 サントリー美術館 国宝 《浮線綾螺鈿蒔絵手箱》 修理後初公開 神の宝の玉手箱 5月31日[水]7月17日[月・祝]

今も昔もきらびやかで美しい箱は人〻を惹きつけてやみません。内容品が大切であればあるほど、所有する者の身分が貴いほど箱は美しく仕立てられ〝玉なる箱〟として愛でられてきました。本展は国宝 《浮線綾螺鈿蒔絵手箱 ふせんりょうらでんまきえてばこ》(同館蔵) を修理後初公開することを基点に、人〻が生活の中で用いてきた手箱の姿を織り交ぜつつ特別に仕立てられた手箱についてその魅力を特集するものです。
【 詳細 : サントリー美術館

サントリー美術館5-7展覧会

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【展覧会】 田中千絵展 5月15日[月]6月3日  GalleryBar Kajima

ピュタゴラスは通りかかった街の鍛冶屋が金属を叩く音を耳にし、その音から音階を生み出した。金属を叩くことから比率という考えが生まれ、音楽が生まれ、合理的な世界観が生まれた。
その比率で構成された音楽は、やがて天文学に適応され、天界のハーモニーを奏でようとする。田中千絵もまた、ただ叩くことから千絵の宇宙を生み出す。この不思議な形の宇宙のハーモニーを。(加島牧史)
{文字壹凜 加島牧史まとめ

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【森郁男さんからの情報】 薩摩琵琶 正弦会『琵琶演奏大会』 開催のお知らせ

薩摩琵琶 正弦会『琵琶演奏大会』が開催されます。日本の語り芸のなかでも薩摩琵琶の弾き語りは勇壮で、力づよい撥音と、気迫をこめて語る物語が、時空を超えて聴く側に迫ってきます。魂の叫びにも重なる薩摩琵琶の弾き語りと、琴線に触れる平曲の調べを、ぜひ皆さまにもご鑑賞いただきたいと念願いたします。
薩摩琵琶  正弦会『琵琶演奏大会』
日時:05月28日[日]正午開演
会場:日本橋社会教育会館ホール
文字壹凜まとめ 花筏『青春の虜』}

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