畏友の詩人/森 郁男のあゆんだ道『森郁男造形詩集 青春の虜』(一九七六、わだちの会)「ことば と かたち」紹介 ②

に、組版構成はふり返れば性能のひくい写真植字機をみずから駆使しての「造形詩」であった。
一九七六年、造形詩集『青春の虜』を発刊後も、翌一九七七年より官製はがきによる「造形詩通信」を発行。二〇一六年現在七六号。表現粒子としての「文字」の可能性を探り続ける。
「日独ヴィジュアル・ポエトリイ展」や「ヴィジュアル・ポエジィ・パリ展」をはじめ内外のヴィジュアル・ポエム展への出品を継続活躍中。{花筏

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