【展覧会】 董其昌とその時代明末清初の連綿趣味東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画

董其昌没後380年記念。董其昌は高級官僚として官途を歩むかたわら書画に妙腕を発揮。当時の形式化した書を否定し平淡な書風を理想としながら、そこに躍動感あふれる連綿趣味を盛り込んだ。
この董其昌による書画の理念は明末から清初にかけた激動の時代の書画にも濃厚に反映され、連綿趣味は当時の人〻の鬱勃たる心情を吐露する恰好の場となった。14回目を迎える東京国立博物館と台東区立書道博物館の連携企画。{花筏

書道博物館 国立博物館東洋館

書道博物館オモテresized 書道博物館ウラresized20170124130719_00003  

投稿