【展覧会】 会期末迫る '16年10月15日'17年01月15日[日] クラーナハ 五〇〇年後の誘惑 国立西洋美術館

ルヴィッテンベルクの宮廷画家/ルカス・クラーナハ(14721553)はドイツ・ルネサンスを代表する芸術家。大型工房で絵画の大量生産を行い先駆的なビジネス感覚を備えていた彼は、マルティン・ルターにはじまる宗教改革にも関与。この画家の名を忘れがたいものにしているのはユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインを、特異なエロティシズムで描きだしたイメージの数々である。
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