【特別展】 鷗外の「庭」に咲く草花牧野富太郎の植物図とともに 森鷗外記念館 4月8日7月2日

文京区立森鷗外記念館には『花暦』と題する鷗外の自筆原稿が遺っています。明治30年頃の観潮楼(鷗外自邸)の庭を観察したものと推定されます。
本展では観潮楼で咲いていた草花と、鴎外作品にみられる草花を、鴎外と同じ1862年(文久二)生まれの植物学者・牧野富太郎の植物図とともに紹介します。物事を克明に捉え続けたふたりの目を通して鷗外の〈庭〉に咲く草花をご覧ください。{文字壹凜まとめ
【 詳細 : 文京区立森鷗外記念館

鷗外と牧野 森鷗外02

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