【展覧会】 国立新美術館 アルフォンス・ミュシャ 巨大連作絵画『スラヴ叙事詩』 いよいよ開催  三月八日六月五日

大作絵画『スラヴ叙事詩』が国立新美術館展示 される。『スラヴ叙事詩』はミュシャが民族の歴史をまなび、それに通暁し、さらに事実調査と現地調査をかさねてつくられた連作絵画である。チェコおよびスラヴ民族の伝承および歴史を題材として、太古の時代から1918年のチェコ独立までを描いている。たまたまプラハで同作を見ていたく感動した。なにはともあれ神話の国日本に『スラヴ叙事詩』がやってくるのを欣快とする。
活版 à la carte プラハまとめ

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