【うれしい報告】 長崎県印刷工業組合所蔵「アルビオン型手引き印刷機」を修復、本木昌造墓前祭・法要にあわせて稼動披露

{Viva la 活版 ばってん 長崎}で稼動を試みた一号機。その後板倉雅宣氏が著作『ハンドプレス・手引き印刷機』とカムの木型を組合に送り、組合もついに本格修復を決断し、福岡市の(有)文林堂/山田善之氏の助力を得て再稼働に成功。
同機は大阪・片田鉄工所、明治30―40年ころの製造とみられ、百年余も以前の印刷機であったがみごとによみがえり印刷が実施された。本木昌造の墓参・法要がなされた九月二日、菩提寺「大光寺」でその意義を片塩が解説にあたった。

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