月別アーカイブ: 2013年6月

Viva la 活版 Viva 美唄 すぐそこまで!

《Viva la 活版 Viva 美唄》
【会 期】 2013年7月13日[土]―15日[月・祝]
       9:00―17:00(最終日は13:00まで)

【会 場】 ARTE PIAZZA BIBAI アルテピアッツァ美唄
       アート・ギャラリーおよびアート・ストゥディオ
       北海道美唄市落合町栄町 http://www.artepiazza.jp/
【入場料】 無 料
      (ゼミナールの一部に参加費が必要なものもあります)

【主 催】 朗文堂 アダナ・プレス倶楽部

いよいよ《Viva la 活版 Viva 美唄》の開催がせまってまいりました。
いま、活版造形者は、黙黙と作品の仕上げに余念がありません。
タイポグラフィ・ゼミナールの担当者は、準備ぬかりなく進行しています。

《Viva la 活版 Viva 美唄》は、活版造形者とその活版作品に親しく接していただき、その造形の魅力に触れていただくことを主眼としています。
そのために、過度な広報活動は抑制し、せいぜい告知はがきの印刷配布と、イベントタイトル入りTシャツをつくったくらいにして、ご来場者と活版造形者のこころの交流ができたらしあわせに存じます。

また「アダナプレス倶楽部」「活版カレッジ」の各地の会員や修了生も、大挙して雄大な北海道の大自然にいだかれるべく《Viva la 活版 Viva 美唄》に参加されます。
地元、北海道の多方面の造形者との情報交換も熱を帯びてきています。

《Viva la 活版 Viva 美唄》で、美唄の アルテ ピアッツァ美唄 のアート・ギャラリー、アート・スペースでお会いしましょう。

★関連情報:タイポグラフィ・ブログロール『花筏』
◎ 03月13日  Viva la 活版 Viva 美唄 Ⅰ 開催のお知らせ
◎ 03月15日  Viva la 活版 Viva 美唄 Ⅱ 準備着着進行中 !?
◎ 03月28日  Viva la 活版 Viva 美唄 Ⅲ タイトルデザインと過去の活版関連イベントデザインの記録

★関連情報:アダナプレス倶楽部 NEWS
◎ 02月20日  Viva la 活版 Viva 美唄 開催のお知らせ 
◎ 06月11日  Viva la 活版 Viva 美唄 ゼミナール参加者募集
◎ 06月19日  Viva la 活版 Viva 美唄 さぁはじまったぞ! アダナプレス倶楽部イベント狂想曲 !?
◎ 06月29日  Viva la 活版 Viva 美唄 すぐそこまで!
◎ 07月05日  Viva la 活版 Viva 美唄 活版印刷と 安田 侃カンと まるほりトマト

 

Viva la 活版 Viva 美唄 さぁはじまったぞ! アダナプレス倶楽部イベント狂想曲 !?


 
《アダナプレス倶楽部名物、お祭り騒ぎ !? ── やつがれ Wrote》
【Viva la 活版 Viva 美唄】の「イベント告知はがき」、『アダナプレス倶楽部会報誌』の発送を終えて、すこしは静かになっていたかにみえたアダナプレス倶楽部+活版カレッジの面面。
ところが実際は、みなさんが本来の活版造形者にもどって、アルテ・ピアッツァ美唄の「アート・ギャラリー」での展示に向けて、作品づくりに余念のない日日であることは知っていた。こんなときは、皆さんがナーバスになるので静観が一番である。

うれしいことに、会場の美唄をはじめ、北海道各地で支援者が名乗りをあげられ、さまざまな造形者からの熱い反応もしばしば入ってくるようになった。地元ではともかく大歓迎で、期待はどんどん大きくなっているようである。責任重大である。

アダナプレス倶楽部会員と有志のみなさんも、30人ほど北海道入りをするらしい。なかには福岡や徳島から駆けつける会員や修了生もいるようである。
美唄、石見沢、札幌と、各地のホテルに分宿して、えらくにぎやかになりそうな悪寒 モトイ 予感。


北海道はデッカイドーで、 ともかく見どころ、食べどころが多い。ほとんどのかたが、北海道ははじめてだから、美唄の見どころを『アダナプレス倶楽部会報誌』に紹介しようと提案した。担当はコヨーテ キタ。
なにやら熱心にデータを集め、しこしこ地図を作成していたが、怖れていたとおり「イタリアン・レストランならここ」、「ケーキと紅茶ならここ一番」「和菓子のおいしいお店」、「名物焼き鳥店紹介」と食べ物紹介ばかり。
やはり人選を間違えた。後悔したがあとのまつりだった。

《2013年06月14日[金]──T シャツプリントの夕べ》
そんな多忙なはずのある週末、アダナプレス倶楽部会員が、おもいおもいのTシャツを持参して、三三五五集まっていた。
【Viva la 活版 Viva 美唄】の「制服」として、Tシャツにイベントタイトルの「Viva la 活版 Viva 美唄」のシルクスクリーン・プリントをするのだそうである。
そもそもアダナプレス倶楽部の会員には、シルクスクリーン印刷を本業とするかたがいるし、さまざまな印刷版式のひとつとして、孔版印刷=シルクスクリーンを業務とされる会員もいる。
それなのに今回はプロは後方支援にまわって、教場の片隅に、簡易印刷キット「シルクスクリーン T シャツくん」をもちこんで、各自がそれで印刷するのだそうである。

ちいさくてかわいいと、人気を独り占めしたのは「紋暢モンヨウ クン2歳のTシャツとポシェット」だった。コンビニで間に合わせの T シャツを買って、いつものとおり遅れてノコノコやってきたバッカス松尾は、まったくわかっていない。
「エッ、こんなちいさいの、たれが着るの?」


《Viva la 活版 Viva 美唄》
【会 期】2013年7月13日(土)―15日(月・祝)9:00―17:00  
                      (最終日は13:00まで)

【会 場】ARTE PIAZZA BIBAI アルテピアッツァ美唄
     アート・ギャラリーおよびアート・ストゥディオ
     北海道美唄市落合町栄町   http://www.artepiazza.jp/
【入場料】無 料
      (ゼミナールの一部に参加費が必要なものもあります)

【主 催】朗文堂 アダナ・プレス倶楽部

────
《Viva la 活版 Viva 美唄》の開催までひとつきを切った。
アダナプレス倶楽部が掲げる「活版印刷ルネサンス」は、かならずしも活版印刷「業務」の再興を願うものではない。むしろ五体をもちいて、五感にひびきわたる、あたらしい物づくりに挑戦したかった。そんなおもいを共有できる活版造形者が着実に増加している。
そしてアルテ ピアッツァ美唄の広場いっぱいに、色とりどりの「Viva la 活版 Viva 美唄」のイベントタイトルTシャツを着た造形者が集うかとおもうと、こころ弾むものがあるこのごろである。

アダナ・プレス倶楽部会報誌 第21号

アダナ・プレス倶楽部の会報誌『Adana Press Club NewsLetter Vol.21』
(Summer 2013)が完成しました。会員の皆さまへ順次配送中です。

 
 
『Adana Press Club NewsLetter Vol.21』  Summer 2013
表紙タイトル : 60pt. & 36pt. & 24pt.  Albertus Titling
表紙画手法:ゴム版画
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・主な内容(目次)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・イベント     Viva la 活版 Viva 美唄 ゼミナール詳細
・レポート   タイポグラフィ2つの潮流展
         Typography Seminar 活字と書物
・特別見開  美唄見どころMAP
・豆知識21   活字母型の製造法 ②電鋳法(電胎法)
・活版まんが 「活版シーズン到来の巻

『Adana Press Club NewsLetter』の定期購読をご希望の方は、会員登録 と年間登録費の納入をお願いします。
なお、毎号バックナンバーの在庫がございませんため、会報誌の配布は次号からとなります。ご了承ください。

Typography Seminar 活字と書物 終了!

主 催 | 武蔵野美術大学 美術館・図書館 
日 時 | 5月30日[木] 16:30-18:30
         6月01日[土] 14:40-16:40
会  場| 武蔵野美術大学 美術館ホール
講  師| 片塩二朗 大石 薫
協  力| 株式会社 朗文堂 アダナプレス倶楽部

たくさんの皆さまのご協力をたまわり、無事にタイポグラフィ・ゼミナール《活字と書物》を終了できました。ご支援、ご協力にふかく感謝申しあげますとともに、ご来場いただきました皆さまにはあつく御礼を申しあげます。

最近ようやく各地で開催されるようになった図書展ですが、とかく表層をなぞり「書誌的解説」をみるだけなのを残念におもっておりました。
書物には著者の苦悩――多くは校正紙と改版にみられます。
製造者の逡巡と葛藤――活字書体の選択、活字サイズ、組版、紙面設計、印刷用紙、印刷方式、製本仕様などの、造形者としての付帯情報がギッシリとつまっています。

そういった「書物の背後にひそむもの」をご来場者に体験していただき、書物の背後に肉薄するきっかけを少しでも提供したいというおもいがありました。
そのために、わが国ではあまり知られていない「ジョバンニ・マーダシュタイクとオフィチナ・ボドニ」を紹介するとともに、その刊行書『アモーレ』(武蔵野美術大学所蔵)製作の実態を、金属活字組版とパソコンDTP方式によって追体験し、手引き印刷機時代の印刷法である「湿式印刷」をご体験いただくという盛りたくさんな企画でした。
────────
このゼミナールの報告は、近日発行予定の『アダナプレス倶楽部会報誌 Vol.21  Summer 2013』に詳細にわたって紹介されています。

《タイポグラフィ 2つの潮流展》は8月18日までの長期開催が予定されており、その間に関連イベントもたくさん開催されます。ご観覧をお勧めいたします。
《詳細:武蔵野美術大学美術館・図書館
────────
以下の写真は武蔵野美術大学図書館・美術館からご提供いただいたものです。