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【新宿私塾】新宿御苑の桜花爛漫のとき開講、百日紅が満開のころ|新宿私塾 第32期 全課程を終え無事に修了|

!cid_17CF4BCD-621E-42F5-9620-75E14FF639D9私塾修了_塾生2018.09.11DSCN1134いつものことですが、出あいはうれしく、別れはさびしいものです。
<新宿私塾 第32期>は、桜花爛漫の4月初旬に開塾し、新宿御苑の百日紅が猛暑にめげずに真紅の花をつけている9月11日、全員が無事に全課程を修了し、おおきく成長して羽ばたいていきました。

最終講座は<第25回 タイポグラフィの基本技術の再構築>と題して演習:大石 薫の担当でした。この演習講座を終え、これからは<新宿私塾修了生>の一員となった塾生の諸君は、わかれがたいおもいがあったのかしばらく教場での談笑がつづき、やがて再開を約して新宿の町に消えていきました。

大石講義01大石講義04<新宿私塾>は毎回全25講座が開講されますが、「造形のよろこび」、「身体性をともなった造形のよろこび」をモットーとしています。
同時に<新宿私塾>では、タイポグラフィにおける 「知・技・美」 の三領域で、バランスのよい学習をモットーとしています。それはまた 「知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず」 という、つよい自戒をともないます。
私塾修了_集合

!cid_5B8B4C39-FF56-457E-9D19-CB0B144159A6長いようで短かった半年間でした。ことしはあいにくの天候不順の日がつづき、また真夏日・猛暑日・酷暑日と体験をしたことがない炎暑が連日襲来しました。
さらに列島をいくつもの台風が襲い、水害や地滑り地震といった被害にかさなり、きびしい自然現象に見まわれ続けました。

さいわい最終講座の09月11日は、蒼空が澄みわたり、爽やかな秋風がかけぬけるおだやかな日でした。
講座の終了後、塾生諸君は時計を気にしながら、しばしのお別れに際してメアドの交換を急ぎ、同期会の幹事をきめて再会を約しての修了となりました。
造形界にはきびしい逆風がみられる昨今ですが、新宿私塾32期修了生の皆さんは大きく羽ばたいて旅だちました。
何人かの終了生は、すでに<平野の会>に加入されていますし、いずれ<活版カレッジ>の受講を予定されているかたもおられます。
きっと、いつかまた、どこかで、笑顔での再会を楽しみにしています。

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【サラマ・プレス倶楽部 教室と講座のご案内】 まずはご一報を! <小型活版印刷機 Salama シリーズ操作指導教室>、<活版カレッジ>

アダナタイトル

Salama-21A 操作指導教室小型活版印刷機 Salama シリーズ 操作指導教室> は、ふつうの活版印刷体験会や活版印刷ワークショップとはいくぶん異なり、小型活版印刷機 Salama シリーズ を購入予定のお客様のための操作指導教室です。
ご購入いただいた(ご購入予定の) 小型活版印刷機 Salama シリーズ を、安全かつ快適にご使用していただくために、必要な操作方法の基礎を、短時間で集中的に習得していただくことを目的とします。
そのため、各回最大 4 名様に限定した、完全予約制の教室です。

サラマ ・ プレス倶楽部では、これから活版印刷をあらたにはじめられる皆さまに、遠近を問わず、できるだけ <小型活版印刷機 Salama シリーズ 操作指導教室> の受講をおすすめしています。
また活版印刷関連機器のご購入の前には、十分なおはなし合いをさせていただいております。

そのため、できるだけお客さまのご都合にスケジュールをあわせて<小型活版印刷機 Salama シリーズ 操作指導教室>の受講をおすすめします。
もちろん受講に際して印刷機などの購入は義務づけられていません。

詳細は <サラマ ・ プレス倶楽部 教室のご案内 Salama-21A 操作指導教室 >をご覧ください。

【 お申し込み・お問い合わせ : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部  » send email

活版カレッジ

<活版カレッジ>は、身体性がもたらす造形精神とそのよろこびをおもくみています。
そのために、科学と、学術的根拠にもとづいた実技と実践を基盤とし、小型活版印刷機 Salama-21A を中心として、小型活版印刷機 Salama シリーズ によるケーススタディ ・ メソッドをふんだんに駆使し、あたらしい時代の活版印刷の現場での、現実的な課題の解決方法を学ぶことを目的とします。

DSCN8538 DSCN8547 DSCN8551 DSCN85442016年活版カレッジ夏期講座 講習風景

活版カレッジ>は、ともかく少人数の学習機関ですし、造形によろこびをみいだす仲間が中心となりますので、講座はいつも和気藹藹としたなかにも、技芸者をめざす緊張がみなぎっています。
<活版カレッジ>は、三ヶ月九回の講座で、基本的に春季・夏季・秋季・冬季と、イベント開催時期をのぞいて一年に三回開講されますが、ここ数回にわたって事前予約者が多く、ほとんど一般公募ができない状態がつづいています。
まもなく<春季夜間部>が開講しますが、次期講座にも相当数のご予約をいただいております。

* 2018年01月15日現在、次期講座ご予約者は定員となり応募は締め切りとなっております。現在は次期、次次期開催講座へのご予約をたまわります。 
ともかく受講のご意思のあるかたは、まずご一報をいただき、ご予約をお願いいたします。開講が迫りましたら、最終ご意思の確認と受講料の納入をもって受付となります。
詳細は <サラマ ・ プレス倶楽部 教室のご案内 Salama-21A 操作指導教室 >をご覧ください。

【 お申し込み・お問い合わせ : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部  » send email

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朗文堂 サラマ・プレス倶楽部 小型活版印刷機 Salama シリーズご紹介

Salama-21A刻印resized朗文堂 サラマ・プレス倶楽部は2016年を期して、小型活版印刷機 Salama シリーズを拡張し、
◯ Salama シリーズの中核機 Salama-21A
◯ 髙印圧手動式卓上小型凸版印刷 Salama-LP
◯ 手動式卓上小型活版印刷機  Salama-Antiqua(Hand Operate Foot Press Machine、手フート、テキン型とも)
の三機種の発売を開始いたしました。
上掲三機種とも、サラマ・プレス倶楽部ならではの、アンダーバー、サイドゲージなどを設置し、また無給油ブッシュの大幅採用などにより、操作性と利便性を向上させております。

これらの小型印刷機情報と、関連機器・周辺資材情報の常設コーナーは、
製品のご紹介>、<製品のご紹介 キットのご紹介> コーナーにございます。
ご関心がおありの方は、小社宛にご一報いただき、カタログ・見積のご請求、ご内見のお申し込み、Salamaシリーズ操作指導教室、活版カレッジなどにお申し込みください。

【 お申し込み・お問い合わせ : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部  » send email  】

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Salama シリーズの中核機、Salama-21A

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sala22630sala22657sala22663sala22651

Salama-21Aチラシ_01 Salama-21Aチラシ_02 【 上掲フライヤープリント用 PDF  Salama-21A flier  566MB  】

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 手動式卓上小型凸版印刷機  Salama-LP

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sarama_0414sarama_0459Salama-LPチラシ_01 Salama-LPチラシ_02

 【 上掲フライヤープリント用 PDF  Salama-LP flier  605MB 】

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 手動式卓上小型活版印刷機  Salama-Antiqua

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sarama_0395 sarama_0327 sarama_0336 sarama_0318 sarama_0115Salama-Antiquaチラシ_01 Salama-Antiquaチラシ_02  【 上掲フライヤープリント用 PDF  Salama-Antiqua flier  793MB 】

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【増刷出来】 VIVA !! カッパン──活版印刷の楽しくてカワイイ入門書(サラマ・プレス倶楽部 大石 薫)

viva-cover-finish新_ol
◯ 書  名  VIVA !!  カッパン
◯ 編著者  サラマ・プレス倶楽部  大石 薫 著
◯ 装  本  B5判 オールカラー 136ページ 並製本ジャケット付
◯ 定  価  本体 3500円+税
ISBN978-4-947613-82-0
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活版印刷の楽しくて カワイイ入門書 増刷 !!

{懐かしいのに新しい}
魅惑の印刷、カッパン
見て美しい! 知って楽しい!
 自分でやるともっと楽しい !!!
カッパンを愛する アナタの必携書です。 続きを読む

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【朗文堂 サラマ・プレス倶楽部】春を迎えて一斉に各種講座{活版カレッジ 春期夜間部・朗文堂ちいさな勉強会『紙』・新宿私塾第32期}が開講しました

活版カレッジ1 IMG_1860 IMG_1863<活版カレッジ>は、身体性がもたらす造形精神とそのよろこびをおもくみています。
そのために、科学と、学術的根拠にもとづいた実技と実践を基盤とし、小型活版印刷機 Salama-21A を中心として、小型活版印刷機 Salama シリーズ によるケーススタディ ・ メソッドをふんだんに駆使し、あたらしい時代の活版印刷の現場での、現実的な課題の解決方法を学ぶことを目的とします。
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活版カレッジ>は少人数の学習機関ですし、造形によろこびをみいだす仲間が中心となります。今回開講した<活版カレッジ 春期夜間部>は男性三名・女性一名の構成です。ともかく少人数なので、講座はいつも和気藹藹としたなかにも、技芸者をめざす緊張がみなぎっています。

<活版カレッジ>は、三ヶ月九回の講座で、基本的に春季・夏季・秋季・冬季と、イベント開催時期をのぞいて一年に三回開講されますが、ここ数回にわたって事前予約者が多く、ほとんど一般公募ができない状態がつづいています。

つづいて<活版カレッジ 夏期夜間部>が開講予定ですが、次期講座にも相当数のご予約をいただいております。ともかく受講のご意思のあるかたは、まずご一報をいただき、ご予約をお願いいたします。開講が迫りましたら、最終ご意思の確認と受講料の納入をもって受付となります。
詳細は <サラマ ・ プレス倶楽部 教室のご案内 Salama-21A 操作指導教室 >をご覧ください。

【 お申し込み・お問い合わせ : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部  » send email 】

!cid_CCF74AAA-0228-4CFC-BA15-338977D21FD5 DSCN7681 DSCN7684 DSCN7689 DSCN7754原 啓志 さんを講師にお迎えしての{朗文堂ちいさな勉強会『紙』講座}は、毎月第二水曜日・連続六回の開催が予定されています。受講者は19名の多数を数え、4月11日[水曜日]に第一回講座が開催され、5月9日には第二回講座が予定されています。

受講者のほとんどは{活版カレッジ}の修了生で、実践に役立つ貴重な紙情報が語られています。受講者のなかに 商事会社「エヌ・ビー・アール」を営まれているかたがおられ、参加者有志に「フラックス・亜麻」の種子が少量配布されました。
亜麻の花フラックスはやがてうす青紫の可憐なはなをつけ、その茎が亜麻色に変化したころに収穫して「亜麻パルプ」とし、そこから高級筆記用紙、書簡用紙、高級ボンド紙、特殊薄葉紙、たばこ用巻紙、脂取り紙などに使用されてきたという。

原 啓志さんと受講生の皆さんによる、熱い講座がつづきます。

{朗文堂ちいさな勉強会『紙』講座}── 第三回 06月13日開講
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DSCN8731「トイレットペーパーやキッチンペーパーには、なぜミシン目の切りとり線がはいっているのでしょう?」講師:原 啓志さんからおもわぬ問題提起 …… 。さっそくトイレットペーパーの実物が配布され、ミニワークショップ。講義がおわり懇話会の時間になっても質問が相次ぎ、原啓志講師は席のあたたまらないあわただしさが続きます。

!cid_5CEEADC8-9D79-4D99-B0DC-2FF062628233 !cid_5B8B4C39-FF56-457E-9D19-CB0B144159A6 32期入塾 DSCN7722DSCN7898新宿私塾では、タイポグラフィにおける 「 知 ・ 技 ・ 美 」 のみっつの領域で、バランスのよい学習をモットーとしています。 それはまた 「 知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず 」 という、つよい自戒をともないます。
この半年のあいだ、塾生の皆さんがおおきな収穫が得られるように、講師陣はもとより、300名をこえた「新宿私塾修了生」の皆さんも、精一杯の努力と応援をいたします。

新宿私塾に入塾をご希望の方は、下記メールに随時ご連絡をお願いいた します。入塾お申し込みのメール受付順の入塾とさせていただきます。

◯ 朗文堂タイポグラフィスクール 新宿私塾
担当 : 鈴 木  孝  robundo@ops.dti.ne.jp    » send email
件名/新宿私塾 第32期申し込み、お名前(ヨミガナ)、送付物宛先住所、電話(携帯可)

その後の手続きは、メールをいただいたのちご連絡いたします。そのほかに新宿私塾に関してのご質問などがある方は 電話連絡 (担当:鈴木 03-3352-5070)をしてください。

【 詳細データ : 新宿私塾 】

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【朗文堂タイプコスミイク】 新書体『元朝体 志安』発売/欣喜堂:今田欣一製作、白井敬尚形成事務所:パッケージ平面設計、朗文堂:発売 電子活字シリーズの記録

金属活字が、写植活字時代をへて、電子活字(デジタルタイプ、フォント)となってひさしい。電子活字時代になってからもフォーマットの変化は間断なくつづいた。ビットマップ、トゥルータイプ、オープンタイプと変化のあゆみはとどまることをしらない。

そしてこれもまたいつのまにか、活字は Type (型)としての物体性を失い、デジタルデータの一種となって、定まったカタチ Type がないまま、流通し、販売され、デジタル機器などによってもちいられる時代となった。ひとはこれを「フォントのダウンロード方式」などと呼ぶ。
和字Revision9

欣喜堂 : 今田欣一製作、白井敬尚形成事務所 : パッケージデザイン、朗文堂 : 発売による電子活字シリーズの最初は、2002年08月発売開始の<和字 Revision 9>であった。

「和字」とはひら仮名とカタ仮名の集合であり、「漢字」の対語である。これは今田氏の提唱による呼称で、これらの記録は『挑戦的和字の復刻』(Vignette 05、今田欣一、2002年7月23日)に詳細にのこされている。
銘石B

いっぽう漢字・和字・欧字を含んだ書体を「総合書体」と呼んでいる。
総合書体<HUMAN Sans Serif  銘石 B>は<和字 Revision 9>の発売から10年余ののち、2012年03月の発売であった。
この間、当初のトゥルータイプからオープンタイプにフォーマット変更があり、ユーザーにむけて「パッケージを提示していただければ新フォーマット版に無償交換」という、大胆な試みができたのも、実体のあるパッケージの存在がおおきかった。
【 朗文堂ニュース : TTF から OTF へ無償交換を実施します 

総合書体<HUMAN Sans Serif  銘石 B>の発売から四年余ののち、すなわち2016年05月末、いつものスタッフで、次の書体、「元朝体 志安」が完成し、本格発売がはじまった。
そんな「元朝体 志安」のプロジェクトに集中しているいま、あらためて考えると15年ほどの期間、この三者協力態勢がつづいてきたことに驚かされる。その記録の意を含め、ここに<朗文堂・欣喜堂シリーズ>を、順不同ながら、総合書体、和字書体の全15パッケージの紹介をしたい。
また朗文堂では、簡略ながらプリントメディアで『robundo type cosumique』、『robundo book cosmique』を製作している。ご請求いただけたら幸甚である。

《 総合書体 》
元朝体パッケ表1元朝体ロゴ

銘石B龍爪パッケ正調明朝体正調明朝体B清朝官刻体

《 和字書体 》
基本 CMYK和字たおやめ7和字ますらお9和字おゝことのは9和字おゝくれたけ9和字Tradition9和字Succession9和字Ambition9和字Revision9

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|新島実と卒業生たち ─ そのデザイン思考と実践 1981–2018|9月3日-9月29日

niijima-120180827140607_00002武蔵野美術大学 美術館・図書館
新島実と卒業生たち ── そのデザイン思考と実践 1981–2018
Minoru Niijima and The Graduates
― Thoughts and Practices of Visual Communication Design 1981–2018
会  期  2018年9月3日[月]-9月29日[土]
休  館  日  日曜日、祝日 * 9月17日[月・祝]、24日[月・休]は特別開館

時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
入  館  料  無 料
会  場  武蔵野美術大学美術館
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
協  力  武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科研究室

04_LIFE_1994_yellow新島 実 LIFE(日本デザインコミッティー)1994年 オフセット印刷 1030 × 728 mm
01_JAPAN_1988新島 実 JAPAN(JAGDA)1988年 オフセット印刷 1030 × 728 mm

米イェール大学大学院でいち早くポール・ランド(Paul Rand, 1914-96)のデザイン理論を学んだ新島実は、帰国後グラフィックデザインを中心に、日本においてランドの視覚意味論を先駆的に実践してきた。また1999年に本学視覚伝達デザイン学科に着任して以降デザイン教育にも尽力し、第一線で活躍する人材を多岐にわたって輩出し続けている。

本展では、ポスター、造本、CIなど代表的な新島作品を展示し、考察を重ねながら挑戦し続けてきたグラフィックデザインの足跡をたどる。また同時に多彩な新島ゼミ卒業生の作品を一堂に集め、新島イズムがどのように受け継がれ、あるいはそれを越えて展開しているのか、視覚伝達デザイン学科の一端を紹介する。
※本展は新島実教授の退任記念展として開催します。

Niijima was one of the first designers who studied design theory developed by Paul Rand (1914–96) at Yale University. After returning to Japan, he pioneered the application of Rand’s visual semantics in his work, which focused on graphic design. In 1999 he joined the Department of Visual Communication Design at Musashino Art University and devoted himself to design education, mentoring numerous talented designers at the forefront of various fields. In this exhibition we trace his works and thoughts in graphic design through reexamination of his posters, bookdesign, and corporate image materials. The exhibition also shows a cornucopia of works by some of Niijima’s talented students from the Department of Visual Communication Design, who strove to follow or surpass his principles.

【詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館 】

【新宿私塾】新宿私塾第32期、櫻花爛漫の春のもと、意欲満満でスタート

!cid_E064CF09-4BBA-402D-A060-D3E2FA83F49532期入塾新宿私塾第32期、櫻花爛漫の春のもと、意欲満満でスタートしました
ことしの櫻の開花ははやかったようで、隣接する新宿御苑の、櫻、ミモザ、山吹などがあでやかに花をつけた04月03日、新宿私塾 第32期が開塾いたしました。

これから半年間、ほぼ夏休みもなく新宿私塾は開講され、爽秋の09月11日に終了します。

その間、講師、塾生の先輩ともども、全力であたらしいタイポグラフィの前衛を育成するために努力しますし、25回の講座は、いずれも内容の濃いものとなっています。
半年後、自信にあふれた塾生の皆さんのお顔と、お姿を、再度紹介できたら幸せです。DSCN7619新宿私塾では、タイポグラフィにおける 「 知 ・ 技 ・ 美 」 のみっつの領域で、バランスのよい学習をモットーとしています。 それはまた 「 知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず 」 という、つよい自戒をともないます。
この半年のあいだ、塾生の皆さんがおおきな収穫が得られるように、講師陣はもとより、300名をこえた「新宿私塾修了生」の皆さんも、精一杯の努力と応援をいたします。
!cid_5B8B4C39-FF56-457E-9D19-CB0B144159A6恒例 ── 新宿私塾第32期カリキュラム  表紙デザインの紹介[担当:杉下城司さん]

新宿私塾 第32期 カリキュラムの表紙は、デジタルタイプの <プルートPluto> です。
新宿私塾では、受講期間のあいだに、和文活字でも、欧文活字でも、どちらでもかまわないのですが、できるだけ 「My Favorite Type ── わたしのお気に入りの活字書体 」を獲得することが勧められています。
もちろん、世上の評価がたかい活字書体でも、まったく無名の活字書体でも、「はやり書体」 でも一向にかまいません。 むしろどんな活字書体にも、避けがたく付着している 「 長所と短所 」 をみつけだし、「 長所をいかし、短所を制御する能力 」 がとわれます。
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[杉下城司]
新宿私塾32期のカリキュラムで使用している欧文書体は、ドイツ人デザイナー、ハネス・フォン・デーレン(Hannes von Dohren)による、2011年リリースの「プルート Pluto」です。

プルートは現状のシリーズで 64 スタイルからなるフォントで、広告などの商業印刷物用に向いているとしながらも、長文にも適するように設計してあります。
この書体は幾何学的サンセリフにスクリプトの終筆を持たせるという、ふたつのカテゴリーを併せ持たせることをコンセプトに作られています。この相反する性質を融合させた独特なフォルムと、それを強調するかのような大きな x ハイトが特徴といえます。

小文字は大きい x ハイト、逆にいえば短いアッセンダー、ディッセンダーでありながら、終筆のスクリプトの流れがキャラクターの判別性を損なわずに、丸く可愛らしいフォルムと相まってポップで印象的なバランスを保っています。
大文字はオールキャップの使用を考えて直線的でありながらも、程よい縮れを持たせて小文字とのイメージをひとつにしています。

ハネス・フォン・デーレンはグラフィック・デザイナーからタイプ・デザイナーに転身して、2008年に HvD Fonts を設立しました。「Brandon」「Supria Sans」のシリーズや、リヴィウス・ディーツェ(Livius Dietzel)と共に、16世紀フレンチ・ルネサンスにインスパイアされた「Livory」や、「ITC Chino」「Brix」といった書体を送り出しています。

現在彼はフルタイムでタイプ・デザイナーをしていますが、彼自身がグラフィック・デザイナーであったことが自分の強みであるとして、その目線からも書体を制作しているといいます。彼は独立する以前にもフォントを作成していて、フリーフォントで提供していました。そこでは新しい実験と学びがあったといいます。彼のインタビューからは独学でありながら、しっかりと学んでいる様子が伺えます。
彼のようなバックグラウンドのタイプ・デザイナーが、枠にとらわれない新たな書体を作るのではないかという期待もあり、今後の書体も楽しみです。

【講演会】朗文堂{ちいさな勉強会『紙』}講師:原 啓志さん 4月─9月 毎月第二水曜日開催

[紙]切りぬき卯月4月は新年度。朗文堂/サラマ・プレス倶楽部では、「新宿私塾第32期」、「2018年春期活版カレッジ」があらたにスタートします。
あわせて、4月-9月 毎月第二水曜日に{ちいさな勉強会『紙』}を開催いたします。
!cid_CCF74AAA-0228-4CFC-BA15-338977D21FD5!cid_18B61D21-60B7-4F7A-9302-8BC40565A635* 朗文堂/サラマ・プレス倶楽部恒例の{ちいさな勉強会『紙』}を開催します。
* 今回のテーマは「紙-印刷用紙」です。参加者は打ち合わせの段階から参加され、日常的に印刷用紙選択に関わられているサラマ・プレス倶楽部(活版カレッジ終了生)の会員だけで会場のキャパシティを越えましたので、一般公募はおこないません。
* 本項に関連する先行記事は{活版 à la carte[研究会]糸・紙・繊維・布 ─ 原 啓志さん 亜麻の花と亜麻の種 }にございます。
* 本講座に関するお問い合わせは【朗文堂 サラマ・プレス倶楽部 » send email 】にてたまわります。

【新宿私塾】朗文堂タイポグラフィスクール 新宿私塾第32期生募集 〆切りました

新宿私塾ロゴ31期カリキュラム表紙resized

《 新宿私塾第31期、順調に後半講座が進行中です 》
新宿私塾の半年間は、短いようでもあり、長い期間に感じられることがあります。

昨年の夏は酷暑・猛暑の日日でしたが、晩夏になると天候不順の毎日がつづきました。そんな日日のなか、09月26日[火]、新宿私塾第31期がスタートしました。

10月に入ると突然の解散・総選挙があり、同時にふたつの颱風が日本列島を駈けぬけていきました。年末寒波があり、年があけても20センチを越えるほどの積雪もみました。
それでも塾生諸君は全25回講座のうち、第19回講座までを意欲的に学んでいます。
DSCN7485DSCN7441 DSCN7449

西尾01西尾02[第19回講座 講師:西尾 彩さん]土曜日開講の特別講座です。洋式製本の歴史と技術を学び、糸かがり綴じの本格製本に挑戦します。
DSCN4355resizedDSCN4365resized[第3回講座 講師 : 木村雅彦さん] みずから採拓したトラヤヌス帝の碑文の拓本(AD114年)と、著作『ヴィネット01 トラヤヌス帝の碑文がかたる』をもとに、ローマ大文字の成立と、スウァンハイム、ダ・スピラ7、ニコラ・ジェンソンなどの活字をほとんど実際の印刷物からさぐり、現代への展開をはかるもっとも基礎的な講座です。

河野三男さん01resized河野三男さん02[第4回講座 講師 : 河野三男さん]  講義:欧文書体を学ぶ-欧文書体の系譜・分類・部分名称。大量のオリジナルデーターと、副読本『欧文書体百花事典』をもとに、ブラックレターから近代活字までの歴史を俯瞰するもっとも基礎をなす講座です。
DSCN4606resizedDSCN4618resized[第6回フィールドワーク] 株式会社理想社(田中宏明さん)。理想社は1921年(大正10)年創業の書籍印刷を中心とする名門印刷所です。
創業時は秀英舎系の組版所でしたが、三代96年におよぶ風雪に耐え、図書づくりに専念してきた同社から学ぶところはたくさんあります。土曜日午後のフィールドワークとして新宿私塾開設以来協力をいただいています。
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私塾32期生募集新宿私塾第32期は本年04月から開講。本年09月までの半年間の講座が予定されています。
詳細スケジュールは現在のところ未定ですが、基本的に、毎週火曜日、午後6時30分から午後9時40分が講座開設日時となります。
全25回の講座のうち、土曜日に設定されるフィールドワーク、特別講座が 2 回予定されています。
講義内容は現在開講中の第31期新宿私塾とほぼ同様です。カリキュラム、受講料などの詳細は〔新宿私塾のウェブ〕でご覧いただけます。
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入塾ご希望の方は、下記メールにご連絡をお願いいた します。メール受付順の入塾とさせていただきます。
◯ 朗文堂タイポグラフィスクール 新宿私塾
担当 : 鈴 木  孝  robundo@ops.dti.ne.jp   » send email
件名/新宿私塾 第32期申し込み、お名前(ヨミガナ)、送付物宛先住所、電話(携帯可)
その後の手続きは、メールをいただいたのちご連絡いたします。そのほかに新宿私塾に関してのご質問などがある方は 電話連絡 (担当:鈴木 03-3352-5070)をしてください。

【 詳細データ : 新宿私塾 】

【サラマ・プレス倶楽部】活版カレッジ 2018年冬期講座(昼間部 1─3月)開講しました

活版カレッジ[1]
<サラマ・プレス倶楽部 活版カレッジ>は、身体性がもたらす造形精神とそのよろこびをおもくみています。そのために、科学と、学術的根拠にもとづいた実技と実践を基盤とし、小型活版印刷機 Salama-21A を中心として、Salama シリーズによるケーススタディ ・ メソッドをふんだんに駆使し、あたらしい時代の活版印刷の現場での、現実的な課題の解決方法を学ぶことを目的とします。
DSCN6516[1] DSCN6513[1]<活版カレッジ>は、基本的に春期・夏期・秋期・冬期より、年に3回開講されます(イベント開催期は1期休校になります)が、ここ数回にわたって事前予約者が多く、ほとんど一般公募ができない状態がつづいています。
詳細は <サラマ・ プレス倶楽部 教室のご案内 Salama-21A 操作指導教室 >をご覧ください。今回の活版カレッジ「昼間部」の開催は年に一度の冬期講座となります。
──────────
◎ 活版カレッジ次期講座へのご予約をたまわります
活版カレッジ次期講座は夜間部での開講となります。
定員数の少ない講座となりますので、参加ご希望の方はお早目にお申込みください。
受講ご希望の方は、下記要項をメールにてご連絡ください。

1. 「活版カレッジ」受講希望
2. お名前
3. ご連絡先ご住所・電話番号(携帯でも可)
(予約確認の返信に必要な e-mail アドレスも忘れずにお書きください)
4. 活版印刷ご経験の有無、ご希望、また、お差し支えなければ、性別、ご年齢などもお書き添えください。各回の基本的な指導内容は統一いたしますが、参加者それぞれのご経験やご関心をお教えいただければ、できる限り講習内容として反映いたします。
(お教えいただいた個人情報は、朗文堂/サラマ・プレス倶楽部の内部だけで使用します)

【 お申し込み・お問い合わせ : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部  » send email

【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭-16  東京築地活版製造所アンソロジー 全日程を無事終了しました

バーナー20171126221422_00001メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭
東京築地活版製造所アンソロジー

全日程を無事終了いたしました
メディア・ルネサンスロゴ01メディア・ルネサンスロゴ03メディア・ルネッサンス

プレイベント : 「江戸・東京 活版さるく」をふくめ、全日程とも好天に恵まれ
本イベント : 日展会館新館での展示・WS・講演会にも多くのお客さまを迎えて
全日程を無事に終了いたしました。

協賛をたまわりました、株式会社 I H I、株式会社イワタ、株式会社モリサワをはじめ、力強い協力とご支援を頂戴しました、平野ホール、「平野富二生誕の地」碑建立有志の会、タイポグラフィ学会の皆さま、そしてサラマ・プレス倶楽部会員の皆さまにあつく御礼を申しあげます。
またプレイベント、本イベントにご参集いただきました多くの皆さまに、衷心より御礼を申しあげます。
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<メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭>は、開港地の長崎にうまれ、27歳にして上京、それからの20年間、明治産業の近代化におおくの功績をのこして47歳で逝去した平野富二の生涯をつうじて、メディアの越したかたをさぐり、ゆくすえを見定める機会でした。

ご存知のように、「媒体・媒介物」をあらわす{medium ミィーディアム}の複数形が {media 媒体・手段}です。
産業革命の負の側面がまさに露呈したともいうべき、19世紀世紀末・英国でのメディアの大混乱と同様に、I T 革命進行中のいまは、メディアが多様化し、氾濫し、流動化して瞬発的・刹那的となって、まさに混乱のさなかにあります。

こんな時代だからこそ、あらためてメディアの原点をみつめ、メディアに降りつもった猥雑物や夾雑物を取りのぞいたとき、キラリと輝く原石のようなものがありました。その原石を平野富二がもたらした近代活版印刷術 ≒ タイポグラフィとして、そのよき{Renaissance 復興・再生}をめざすために、今後ともかわらぬ精進を重ねてまいります。

【継続情報は、おもに { 朗文堂 花 筏 } になります。あわせて { サラマ・プレス倶楽部 イベントアーカイブ } に収録されますので、引きつづきご声援・ご支援のほどお願いいたします】
IMG_3036 main[1] Salama_lp_side[2]──────────
【速報写真集】
日展会館新館 一階講演会場 講師 : 平野正一氏 「子孫から見た 平野富二と縁者たち」、谷中霊園・明治産業人{掃苔会}を中心に
会員 : 春田ゆかりさん・真田幸治さん・中村将大さん提供写真_1040429R0064147 R0064178 R0064160 R0064208 R0063842 R0063972 R0063863 R0063873 image2 R0063808 R0063818 image3R0064021全日程終了後 一階講演会場で平野家・矢次家・山口家の皆さんの記念撮影

23b1e68c3c4de01a96de74855e4a9c45[1]平 野  富 二
弘化03年08月14日-明治25年12月03日 1846. 08. 14-1892. 12.03 享年47
OLYMPUS DIGITAL CAMERA前列右) 平野義和・順子夫妻〔富二曽孫〕、 前列左・後列左端) 山口家〔富二 三女・平野幾みが嫁した家〕のおふたり  後列右四名) 〔富二の生家〕矢次家の関係者、後列二名)平野正一氏〔富二玄孫〕・平野健二氏〔富二玄孫〕

【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭-08  活版印刷ゼミナール 展示・実演+講演会+掃苔会

メディア・ルネッサンス

メディア・ルネサンスロゴ01[1] メディア・ルネッサンスweb !cid_11D50FD2-7F39-4717-80C5-58E092A70F7E プリント用 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭日程表 PDF

* メーン会場は日展会館新館二階になります。
二階の展示場には、稀覯書をふくめた豊富な資料がならび、また活版印刷実践者による製作品の数数がならびます。皆さまには至近距離から展観していただけます。
また明治六年に平野富二がまっさきに製造したものと同型の、アルビオン型手引き式活版印刷機、朗文堂 サラマ・プレス倶楽部製造・販売 「Salama-21A」、「Salama-LP」 の小型活版印刷機二台を搬入して、ご来場の皆さまに操作・印刷していただきます。ぜひともご体験ください(一部有料です。上掲案内をご覧いただき会場にてお支払いください)。

* 講演会場は日展会館新館一階になります。
講演は各講師とも一時間を予定しております。貴重な原資料の展観をふくめ、著作・画像をまじえての講演となります。
友人・知人をお誘いのうえ、ふるってご参加ください(聴講・参加費無料)。

* 一階講演会場は映写室を兼ねています。
講演の終了後は、朗文堂サラマ・プレス倶楽部所蔵の貴重な動画・スライドショーをエンドレス・ロールでご覧いただきます。講演会が優先で中途上映打ち切りになることがあります。

* {掃苔会}は主会場の日展会館に隣接する谷中霊園を中心に、明治近代産業とメディアの勃興に貢献した著名人の記念碑・顕彰碑・墓地・墓標などをめぐります。
プレイベント<江戸・東京 活版 さるく>をうけて、より一層充実した内容となります。
版を重ねた特製ガイドブックをもとに、ベテラン会員がご案内いたします。歩きやすい靴と服装でご参加ください。また道中に自動販売機がありませんので飲み物を各自ご用意ください(26日[日]10:10 二階の受付前にご集合ください。資料代として参加費1,000円)。
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会場 日展会館新館
110-0002 東京都台東区上野桜木2-14-3
TEL 03-5809-0803
・JR日暮里駅 南口※ 跨線橋上の駅舎です)より谷中霊園碑文通り経由、徒歩8分
・地下鉄千代田線・千駄木駅もしくは根津駅より徒歩10分
日展会館新館地図【 Googleマップ 】

【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭-01

メディア・ルネサンスロゴ01 メディア・ルネサンスロゴ02☆ プレイベント:「江戸・東京 活版さるく」  無事終了しました。
  11月11日[土]開催  (バスツアー 先約40名様)

☆ メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭
会  期 : 2017年11月24日[金]-26日[日] 10:00-17:00(最終日15時まで)
会  場 : 日展会館 新館 (東京都台東区上野桜木町2-14-3)
入場料 : 無 料(催事の一部には参加費が必要なものもあります)
* 展示のほか、講演会、活版ゼミナール、産業人掃苔会開催。詳細は後日WebSiteで

主    催 : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部 160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9
協    賛 : 株式会社 I H I 、株式会社イワタ、株式会社モリサワ
協    力 : 平野ホール、「平野富二生誕の地」碑建立有志の会、タイポグラフィ学会

平野富二平 野  富 二
長崎新塾出張東京活版製造所/有限責任東京築地活版製造所 創設者
石川島平野造船所/有限責任石川島造船所(現 IHI) 創設者
明治産業近代化のパイオニア 生誕170年
弘化03年08月14日-明治25年12月03日 1846. 08. 14-1892. 12.03 享年47

【 継続詳細情報 : サラマ・プレス倶楽部 イベントアーカイブ にて連続紹介 】

Main image 製作/日吉洋人会員
主要使用書体/イワタ太ゴシック体欣喜堂・朗文堂 おゝことのはH欣喜堂・朗文堂 銘石B
{漢数字 二} 平野富二墓標「二」より採取・加工 原字:吉田晩稼書 大楷書(蚕頭雁尾)より

【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭 ─ 07

 

バーナー メディア・ルネサンスロゴ01[1]メディア・ルネッサンスweb平野富二生誕メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭 活版ゼミナール 日程表 !cid_11D50FD2-7F39-4717-80C5-58E092A70F7E プリント用 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭日程表 PDF

* 一階講演会場は映写室を兼ねています。講演終了後は朗文堂サラマ・プレス倶楽部所蔵の貴重な動画・スライドショーをエンドレスロールでご覧いただきます。
* 講演は各講師とも一時間を予定しております。貴重な原資料の展観をふくめ、著作・画像をまじえての講演となります。友人・知人をお誘いのうえ、ふるってご参加ください。
* {掃苔会}は主会場の日展会館に隣接する谷中霊園を中心に、明治産業とメディア勃興に貢献した著名人の墓地・墓標・記念碑・顕彰碑などをめぐります。プレイベント<江戸・東京かっぱんさるく>をうけて、今回はより一層充実した内容となります。 版を重ねた特製ガイドブックをもとに、ベテラン会員がご案内いたします。歩きやすい靴と服装でご参加ください。
* 二階の展示場には、稀覯書をふくめた豊富な資料がならび、至近距離から展観していただけます。また明治六年に平野富二が製造したものと同様の、手引きアルビオン型活版印刷機、サラマ・プレス倶楽部製造の小型活版印刷機二台も搬入して、実際に操作・印刷していただきます。ぜひともご体験ください。

【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭-04 11月11日[土] プレイベント{江戸・東京 活版さるく}終了しました

 プレイベント{江戸・東京 活版さるく}は
好天に恵まれ、全日程を消化して無事に終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。

つぎは「日展会館 新館」でお会いしましょう。
バーナー

さるく01resized さるく02resized さるく03resized さるく04resized    【 江戸・東京 活版さるく 案内パンフレット -参加者配付資料 】
A4判 46ページ 中綴じ 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部
コンテンツ協力 : 古谷昌二 ・ 板倉雅宣  デザイン製作 : 日吉洋人会員
主用使用書体/モリサワ 本明朝-Book 小がな

map-EdoTokyo1107-2     【 プリント用PDF  江戸・東京 活版さるく概略図 859MB 】
A3 判 カラープリント 参加者配付資料 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部
コンテンツ協力 : 古谷昌二  デザイン製作 : 春田ゆかり会員
江戸・東京 活版 さるく【 プリント用PDF  江戸・東京 活版さるく旅程表  514KB 】

旗resized 缶バッジresized {ぶら富二}キャラクター製作:加久本真美会員

☆ プレイベント:「江戸・東京 活版さるく」
11月11日[土]開催 (バスツアー 先約40名様限定 昼食付き 参加費7000円)

平野富二(1846-92)の生誕170年を記念して、平野富二の生誕地長崎に設けられていた官立「長崎製鉄所」をはじめ、「海軍伝習所」、「医学伝習所」、そしてあまりにも資料不足だった「活版伝習所」などの、施設と人員と物資が、相互に関連しながら、いつ・どこへ・どのように江戸・東京にもたらされたのかを、豊富な資料をもとに探るツアーです。

「さるく」とは肥前・肥後など九州北東部の方言で、ぶらぶら歩きをさします。昨年五月開催の<Viva la 活版 ばってん 長崎 崎陽長崎探訪・活版さるく>では、狭隘な長崎市街地を考慮して小型バス二台での「さるく」となりました。 ことしはより広い東京での開催となります。
バスツアーといいながら、相当徒歩でのコースもありますので、歩きやすい靴と服装でご参加ください。

【 お問い合わせ・申し込み先 : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部  » send email 】

【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭-02   さぁはじまりました! サラマ・プレス倶楽部名物 宛名面一色+絵柄面二色 3000枚 都合9000回プレスの Postal Card 印刷

バーナーDSCN4375 DSCN4380 DSCN4385 DSCN4368 DSCN4396会報誌『 Salama Press Club NewsLetter  Vol. 35 』の配布を終え、サラマ・プレス倶楽部は本格的に<メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭>の準備態勢にはいりました。
2011年東日本大震災に際し、各地会員の被災者へのおもいと、ご来場者の安全に配慮して、直前に<活版凸凹フェスタ>を中止して以来、久しぶりの東京でのイベント開催です。
メディア・ルネサンスロゴ01 メディア・ルネサンスロゴ02この間に朗文堂内での事業部名が、登録商標にあわせて、「アダナ・プレス倶楽部 → サラマ・プレス倶楽部」にかわり、イベント名も「活版凸凹フェスタ → Viva la 活版」と活版礼讃のイベント名にかわりました。
「Viva la 活版」イベントはその後、地方からの底上げと充実をはかり、北海道美唄市:アルテピアッツァ美唄、鹿児島市:尚古集成館、新潟市:北方文化博物館、長崎市:長崎県印刷工業組合会館での開催をかさねてまいりました。

折しもことしは、近代産業近代化のパイオニアとして、東京築地活版製造所と東京石川島平野造船所(現 I H I )の創業者 : 平野富二生誕170年にあたります。
プレイベント「江戸・東京 活版さるく」(11月11日[土]開催 先約40名様限定)では、長崎に設けられた「海軍伝習所」「医学伝習所」「活版伝習所」などの施設と人員とモノが、いつ・どこに・どのように江戸と東京にもたらされ、どのように消長したのかをバスツアーで探ります。
11月24日[金]-26日[日]に日展会館 新館を主会場として開催される<メディア・ルネサンス 平野富二生誕170周年祭>も、盛り沢山の企画で皆さまをお迎えいたします。
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《 さぁはじまりました! サラマ・プレス倶楽部イベント名物 はがき印刷 》
今回のイベント告知はがきは、宛名面一色+絵柄面二色、3000枚製作ですから、都合9000回プレスの Postal Card (絵はがき)となりました。
10月12日[木]に四台の機械用に印刷版の組みつけ、13日[金]の夜から印刷を開始し、14日[土]、15日[日]と印刷作業に没頭しました。

雨の週末でしたが上掲写真のように、田中・日吉・松尾A・上条・千星・鷹巣・時盛・森田・江並といった多くの会員の皆さんのご協力をいただき、夜1?時ころに無事印刷を終えました。
これから本格的な広報態勢に入りますので、この<活版 à la carte>と同様、<イベントアーカイブ>コーナーに情報を集中しますので、ご訪問をよろしくお願いいたします。

【 継続詳細情報 : サラマ・プレス倶楽部 イベントアーカイブ にて連続紹介 】

【展覧会】 GOOD DESIGN Marunouchi ─ ASPaC Awards 2017

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ASPaC Awards 2017 展覧会
ASPaC Awards 2017「CHALLENGE」をテーマにした優秀作品の数々をご覧ください。
開催日 : 2017年12月5日[火]-10日[日]
時    間 : 11:00-20:00(最終日は 17:00まで)
会  場 :  GOOD DESIGN Marunouchi
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル 1F
https://www.g-mark.org/gdm/access.html
入場料 : 無 料
共   催 : 独立行政法人 国際交流基金/一般社団法人 アスパック協会
企画・運営 : 公益社団法人 日本パッケージデザイン協会
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アジア学生パッケージデザインコンペティション[アスパック]は、アジア各国・地域の行政機関や教育機関、民間企業、デザイナーが一体となり、デザイン分野におけるグローバルな人材交流を実施するプロジェクト。
独立行政法人国際交流基金、一般社団法人アスパック協会、そして公益社団法人日本パッケージデザイン協会が推進する事業です。

日本やアジアの学生の国際交流と “未来へ羽ばたく力や未来を拓く力” の育成を目的とします。アジア在住の学生を対象に国際的パッケージデザインコンペティションを開催し、各国・地域での予選を勝ち抜いた入賞者たちが日本で一堂に会します。
アジア各国・地域を代表するプロフェッショナルによる最終審査に基づき大賞他、各賞を授賞する画期的なアワードです。

【 詳細 : GOOD DESIGN Marunouchi 】

【会報誌】 サラマ・プレス倶楽部会報誌 第35号 (Previous 2017 ) 完成 ・ 配布中

サラマ・プレス倶楽部の会報誌
『 Salama Press Club NewsLetter  Vol. 35』 (Previous 2017 )を刊行し
会員の皆さまへ配布中です。

会報誌35号表紙resized『 Salama Press Club NewsLetter  Vol. 35 』 (Previous 2017 )
表紙使用活字 : 36 pt.  セントール〔Centaur〕、 18 pt.  花形活字

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主な内容 (目次) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ 【お薦め情報】
〔映 画〕 The Secret of Kells ブレンダンとケルズの秘密

★ 【お知らせ】
「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志会 発足!

★ 【イベント情報】
――メディア・ルネサンス―― 平野富二 生誕170年祭

★ 【レポート】
アルフォンス・ミュシャ(ムハ)と『スラヴ叙事詩』 ―サラマ・プレス倶楽部的 プラハ紀行―

★ 【連載 活字版印刷豆知識35】 活字は小粒でピリリと重い
活版印刷 人物伝⑦ 《15世紀》欧州 ニコラ・ジェンソン

★ 【会員からのお知らせ】
新潟会員 紙漉き「サトウ工房」佐藤徹哉さんからの「良寛と巻菱湖」展報告レポート

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なお、毎号バックナンバーの在庫がございませんため、 会報誌の配布はお申込みの次号からとなります。ご了承ください。

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【イベント報告】 としょかん de 活版印刷─本木昌造からのおくりもの 長崎県印刷工業組合×長崎市立図書館

無題
としょかん de 活版印刷――本木昌造からのおくりもの

2017年9月9日[土] 10:00-17:00  終了企画
会場 : 長崎市立図書館 多目的ホール
長崎県印刷工業組合 × 長崎市立図書館  共催/本木昌造顕彰会 後援
  
長崎01 長崎02 長崎03去る9月9日[土]、長崎県印刷工業組合 青年部を中心に、会場を長崎市立図書館 多目的ホールで、<としょかん de 活版印刷――本木昌造からのおくりもの>が開催されました。

さすがに近代活字版印刷術発祥の地を誇る長崎とあって、この会場の地は、江戸期は「唐通事会所」で、明治最初期には「長崎製鉄所付属 活版伝習所」が開設された場所です。
その後はながらく「興善町小学校、新興善小学校」がおかれていましたが、2008(平成20)年に長崎市立図書館が開館しました。
[ 協力 : 長崎県印刷工業組合県事務局 ]
長崎タイトルresize-627x108[1] w11_唐通事会所 IMG_3880 IMG_3879

【唐通事会所跡】 現:長崎市興善町
本興善町に置かれた唐通事役所の跡。通事と記し、阿蘭陀通詞と区別することが多い。
通訳業務だけでなく、貿易の枢機に参画する日本側の役人であり、また海外情報の聴取や異文化の導入などでも重要な役割を担った。
その役料は町年寄に次ぎ、唐貿易がオランダ貿易の約二倍近いため、唐通事のほうが重きをなしたとされる。

唐通事は一六〇三(慶長八)年に長崎奉行が任命した馮六(平野氏の祖)以来、長崎在住の潁川・彭城・林・何・呉・陽・神代・東海ら、四〇余姓のすべてが有力明人とその後裔で、大明人としての意識をもっていたという。
通訳業務のほか、諸法令の伝達と執行、貿易品の評価や日本側役人としての取引折衝、外国人や出入り商人の管理・統制などにもあたる広い業務内容であった。

はじめ大通事・小通事・稽古通事の三段階で、一七〇八(宝永五)年当時は、風説定役一・目付二・大通事四・小通事五が定員で、ほか稽古通事一二がいたが(「諸役人役料高並勤方発端年号等」長崎市立博物館蔵)、享保(一七一六―三六)以降これら各職に過人・並・格・見習などの職を設け、上席の頭取・諸立合・御用通事を設定した。
唐通事は一八六七(慶応三)年の解散まで、延べ一千六四四人(実数八二六人)を数えた。

役所は年番の唐大通事宅を充てたが、一七六二(宝暦一二)年糸蔵跡に唐通事会所を開設、敷地は一八四坪(長崎市中明細帳)。長崎諸役所絵図(国立公文書館・内閣文庫旧蔵)では「唐通事会所並貫銀道蔵」として総坪数二五六坪。
一八六九(明治二)年 本木昌造がここに「長崎製鉄所付属活版伝習所」を設立ひらいた。
参考:『日本歴史地名大系』(平凡社)

Viva la 活版 ばってん 長崎 文字壹凜Summary