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【朗文堂 サラマ・プレス倶楽部】春を迎えて一斉に各種講座{活版カレッジ 春期夜間部・朗文堂ちいさな勉強会『紙』・新宿私塾第32期}が開講しました

活版カレッジ1 IMG_1860 IMG_1863<活版カレッジ>は、身体性がもたらす造形精神とそのよろこびをおもくみています。
そのために、科学と、学術的根拠にもとづいた実技と実践を基盤とし、小型活版印刷機 Salama-21A を中心として、小型活版印刷機 Salama シリーズ によるケーススタディ ・ メソッドをふんだんに駆使し、あたらしい時代の活版印刷の現場での、現実的な課題の解決方法を学ぶことを目的とします。
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活版カレッジ>は少人数の学習機関ですし、造形によろこびをみいだす仲間が中心となります。今回開講した<活版カレッジ 春期夜間部>は男性三名・女性一名の構成です。ともかく少人数なので、講座はいつも和気藹藹としたなかにも、技芸者をめざす緊張がみなぎっています。

<活版カレッジ>は、三ヶ月九回の講座で、基本的に春季・夏季・秋季・冬季と、イベント開催時期をのぞいて一年に三回開講されますが、ここ数回にわたって事前予約者が多く、ほとんど一般公募ができない状態がつづいています。

つづいて<活版カレッジ 夏期夜間部>が開講予定ですが、次期講座にも相当数のご予約をいただいております。ともかく受講のご意思のあるかたは、まずご一報をいただき、ご予約をお願いいたします。開講が迫りましたら、最終ご意思の確認と受講料の納入をもって受付となります。
詳細は <サラマ ・ プレス倶楽部 教室のご案内 Salama-21A 操作指導教室 >をご覧ください。

【 お申し込み・お問い合わせ : 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部  » send email 】

!cid_CCF74AAA-0228-4CFC-BA15-338977D21FD5 DSCN7681 DSCN7684 DSCN7689 DSCN7754原 啓志 さんを講師にお迎えしての{朗文堂ちいさな勉強会『紙』講座}は、毎月第二水曜日・連続六回の開催が予定されています。受講者は19名の多数を数え、4月11日[水曜日]に第一回講座が開催され、5月9日には第二回講座が予定されています。

受講者のほとんどは{活版カレッジ}の修了生で、実践に役立つ貴重な紙情報が語られています。受講者のなかに 商事会社「エヌ・ビー・アール」を営まれているかたがおられ、参加者有志に「フラックス・亜麻」の種子が少量配布されました。
亜麻の花フラックスはやがてうす青紫の可憐なはなをつけ、その茎が亜麻色に変化したころに収穫して「亜麻パルプ」とし、そこから高級筆記用紙、書簡用紙、高級ボンド紙、特殊薄葉紙、たばこ用巻紙、脂取り紙などに使用されてきたという。

原 啓志さんと受講生の皆さんによる、熱い講座がつづきます。

{朗文堂ちいさな勉強会『紙』講座}── 第三回 06月13日開講
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DSCN8731「トイレットペーパーやキッチンペーパーには、なぜミシン目の切りとり線がはいっているのでしょう?」講師:原 啓志さんからおもわぬ問題提起 …… 。さっそくトイレットペーパーの実物が配布され、ミニワークショップ。講義がおわり懇話会の時間になっても質問が相次ぎ、原啓志講師は席のあたたまらないあわただしさが続きます。

!cid_5CEEADC8-9D79-4D99-B0DC-2FF062628233 !cid_5B8B4C39-FF56-457E-9D19-CB0B144159A6 32期入塾 DSCN7722DSCN7898新宿私塾では、タイポグラフィにおける 「 知 ・ 技 ・ 美 」 のみっつの領域で、バランスのよい学習をモットーとしています。 それはまた 「 知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず 」 という、つよい自戒をともないます。
この半年のあいだ、塾生の皆さんがおおきな収穫が得られるように、講師陣はもとより、300名をこえた「新宿私塾修了生」の皆さんも、精一杯の努力と応援をいたします。

新宿私塾に入塾をご希望の方は、下記メールに随時ご連絡をお願いいた します。入塾お申し込みのメール受付順の入塾とさせていただきます。

◯ 朗文堂タイポグラフィスクール 新宿私塾
担当 : 鈴 木  孝  robundo@ops.dti.ne.jp    » send email
件名/新宿私塾 第32期申し込み、お名前(ヨミガナ)、送付物宛先住所、電話(携帯可)

その後の手続きは、メールをいただいたのちご連絡いたします。そのほかに新宿私塾に関してのご質問などがある方は 電話連絡 (担当:鈴木 03-3352-5070)をしてください。

【 詳細データ : 新宿私塾 】

【新宿私塾】新宿私塾第32期、櫻花爛漫の春のもと、意欲満満でスタート

!cid_E064CF09-4BBA-402D-A060-D3E2FA83F49532期入塾新宿私塾第32期、櫻花爛漫の春のもと、意欲満満でスタートしました
ことしの櫻の開花ははやかったようで、隣接する新宿御苑の、櫻、ミモザ、山吹などがあでやかに花をつけた04月03日、新宿私塾 第32期が開塾いたしました。

これから半年間、ほぼ夏休みもなく新宿私塾は開講され、爽秋の09月11日に終了します。

その間、講師、塾生の先輩ともども、全力であたらしいタイポグラフィの前衛を育成するために努力しますし、25回の講座は、いずれも内容の濃いものとなっています。
半年後、自信にあふれた塾生の皆さんのお顔と、お姿を、再度紹介できたら幸せです。DSCN7619新宿私塾では、タイポグラフィにおける 「 知 ・ 技 ・ 美 」 のみっつの領域で、バランスのよい学習をモットーとしています。 それはまた 「 知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず 」 という、つよい自戒をともないます。
この半年のあいだ、塾生の皆さんがおおきな収穫が得られるように、講師陣はもとより、300名をこえた「新宿私塾修了生」の皆さんも、精一杯の努力と応援をいたします。
!cid_5B8B4C39-FF56-457E-9D19-CB0B144159A6恒例 ── 新宿私塾第32期カリキュラム  表紙デザインの紹介[担当:杉下城司さん]

新宿私塾 第32期 カリキュラムの表紙は、デジタルタイプの <プルートPluto> です。
新宿私塾では、受講期間のあいだに、和文活字でも、欧文活字でも、どちらでもかまわないのですが、できるだけ 「My Favorite Type ── わたしのお気に入りの活字書体 」を獲得することが勧められています。
もちろん、世上の評価がたかい活字書体でも、まったく無名の活字書体でも、「はやり書体」 でも一向にかまいません。 むしろどんな活字書体にも、避けがたく付着している 「 長所と短所 」 をみつけだし、「 長所をいかし、短所を制御する能力 」 がとわれます。
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[杉下城司]
新宿私塾32期のカリキュラムで使用している欧文書体は、ドイツ人デザイナー、ハネス・フォン・デーレン(Hannes von Dohren)による、2011年リリースの「プルート Pluto」です。

プルートは現状のシリーズで 64 スタイルからなるフォントで、広告などの商業印刷物用に向いているとしながらも、長文にも適するように設計してあります。
この書体は幾何学的サンセリフにスクリプトの終筆を持たせるという、ふたつのカテゴリーを併せ持たせることをコンセプトに作られています。この相反する性質を融合させた独特なフォルムと、それを強調するかのような大きな x ハイトが特徴といえます。

小文字は大きい x ハイト、逆にいえば短いアッセンダー、ディッセンダーでありながら、終筆のスクリプトの流れがキャラクターの判別性を損なわずに、丸く可愛らしいフォルムと相まってポップで印象的なバランスを保っています。
大文字はオールキャップの使用を考えて直線的でありながらも、程よい縮れを持たせて小文字とのイメージをひとつにしています。

ハネス・フォン・デーレンはグラフィック・デザイナーからタイプ・デザイナーに転身して、2008年に HvD Fonts を設立しました。「Brandon」「Supria Sans」のシリーズや、リヴィウス・ディーツェ(Livius Dietzel)と共に、16世紀フレンチ・ルネサンスにインスパイアされた「Livory」や、「ITC Chino」「Brix」といった書体を送り出しています。

現在彼はフルタイムでタイプ・デザイナーをしていますが、彼自身がグラフィック・デザイナーであったことが自分の強みであるとして、その目線からも書体を制作しているといいます。彼は独立する以前にもフォントを作成していて、フリーフォントで提供していました。そこでは新しい実験と学びがあったといいます。彼のインタビューからは独学でありながら、しっかりと学んでいる様子が伺えます。
彼のようなバックグラウンドのタイプ・デザイナーが、枠にとらわれない新たな書体を作るのではないかという期待もあり、今後の書体も楽しみです。

活版カレッジ、Salama-21A 操作指導教室 & 新宿私塾 いつものとおり、熱く、堅実に、淡淡と開講中です。―― +次期講座応募状況

活版カレッジ04月開講予定の〈活版カレッジ〉は事前予約で満員となりました。

朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部の < 活版カレッジ春期講座 > は、昨秋の講座を、活版礼讃イベント <Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO> 開催のために休講として、2015年01月08日[木]から開講いたしました。
久しぶりの昼間部での開講でしたが、公募のいとまもなく定員となりました。

また<Salama-21A操作指導教室>は、お客さまのご都合と、こちらのスケジュールを調整しながら間断なく開催され、新春早早から開催が連続しております。

< 活版カレッジ 冬期講座 > は、01月08日から開始され、03ヶ月間、全09回の講座がつづきます。
ここのところ、< 新宿私塾 > の修了生が < 活版カレッジ > へ、その逆に、< 活版カレッジ > の修了生が < 新宿私塾 > へと、両講座の交流もめだったきました。
ともかく < 活版カレッジ > は04名という徹底した少人数の講座ですので、第一回目の講座終了時点で、すでに造形者としての連帯感がめばえるようです。

【2015年01月28日追記】
<活版カレッジ> 2015年04月夜間部は、先行ご予約をもって定員満了となりました。
次次期の <活版カレッジ> は 2015年07月夜間部での開講予定です。
こちらも先行予約をたまわりますが、次次期からは受講料の若干の改定を予定しており、その改定の詳細は改めてご案内いたします。

【 詳細 : アダナ ・ プレス倶楽部 教室のご案内 活版カレッジ
DSCN7934DSCN7516DSCN7947<活版カレッジ>は、朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部の直接指導により、本格的な活字版印刷術の知 ・ 技 ・ 美 の 三領域を バランス良く学べます。
また、科学と、学術的根拠にもとづいた実技と実践を基盤とし、小型活版印刷機 Adana-21J ,  Salama-21A によるケーススタディ ・ メソッドをふんだんに駆使し、あたらしい時代の活版印刷の現場での、現実的な課題の解決方法を学ぶことを目的とします。

次回講座の開講は、2015年04月夜間部での開講を予定しております。
なにしろ04名という少人数での講座です。 ご関心のあるかたは、できるだけ早めにご一報いただきますと、受講が確実となります。

25期進行中04月開講予定の〈新宿私塾第26期〉は事前予約で満員となりました。

<新宿私塾>第25期は、年末にわずかな休暇があっただけで、新年早早の01月06日[火]に第14回講座が開講され、つづいて01月13日[火]には第15回講座が開講されました。
<新宿私塾>第25期生はきわめて意欲的で、年末には懇親会 兼 忘年会を自主的に開催するなど、意欲的な姿勢がめだちます。

<新宿私塾>は毎回全25講座が開講されますが、折り返し点をすぎて、塾生同士の交流もさかんで、休憩時間は和気藹々としていますし、閉講後ともなると、担当講師をつかまえて、終電になることもしばしばです。
04月開講予定の<新宿私塾>第26期には、すでに定員いっぱいの予約がはいっているようです。これ以降のお申し込みはキャンセル待ちを条件として受けつけさせていただいております。

【2015年01月28日追記】
<新宿私塾> 2015年04月開講予定の第26期には、すでに定員いっぱいのご予約と、相当数のキャンセル待ちの受講予定者がおられるという状態となりました。
恐縮ながら、これ以降のお申し込みは、2015年09月開講予定の <新宿私塾 第27期> の先行お申し込みとさせていただきます。

【 詳細 : 朗文堂 タイポグラフィ・スクール 新宿私塾
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