カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

【展覧会】 アルテピアッツァ美唄25周年 安田侃ブロンズ展 ─ 時をつなぐ

20170711144026_00001 20170711144026_00002アルテピアッツァ美唄25周年
安田侃ブロンズ展 ―― 時をつなぐ
8月23日[水]-10月6日[金]
開館時間:午前9時-午後5時 休館日:毎週火曜日
会場:安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
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かつて日本有数の
炭鉱都市であった北海道美唄市。その山間の小学校を再生し、
彫刻家 ・ 安田 侃 カン の大理石やブロンズの作品40余点が設置された野外彫刻美術館は25周年を迎え、今なお創り続けられています。
炭鉱で栄え、衰退していったこの土地の記憶、人〻の思いも場のエネルギーにしながら
過去、現在、未来という時の流れの中で静かに佇み続けています。
広がる景色の中に置かれた彫刻が、自然と一体となって息づくこの空間は、見る人自身のこころを映し、自分との対話ができる場所です。

本展では、既設の彫刻空間に加え、木造校舎二階のギャラリーや屋外に新たにブロンズ作品を展示します。
人の心に深く染み入る風景・空間であることを願いながら、この先も人々の思いを刻む美術館として未来に繋いでいきます。
Viva-la-活版-Viva-美唄タイトルデザイン04 墨+ローシェンナ2[1]《サラマ・プレス倶楽部にとってもおもいでがいっぱい-アルテピアッツァ美唄》
{ Viva la 活版 Viva 美唄 }
【 会  期 】 2013年7月13日―15日   9:00―17:00
【 会  場 】 ARTE PIAZZA BIBAI アルテピアッツァ美唄
         アート・ギャラリー および アート・ストゥディオ
朗文堂 サラマ・プレス倶楽部が、はじめて東京をはなれ、全国各地での活版礼讃イベント「Viva la 活版」を展開したのは2013年、北海道美唄市、ここアルテピアッツァ美唄でした。

あれから五年も経ったとはおもえないほど鮮烈な記憶として、アルテピアッツァ美唄の景観と、そこでふれ合った人〻との交流は会員の脳裏に刻まれています。
その後美唄・鹿児島・新潟・長﨑へと「Viva la 活版」イベントは回をかさねました。
ことしは{「平野富二生誕170年記念}として、晩秋東京でのイベントが企画されています。
美唄コラム黄uu[1]《ホームページ上部のバーナーから {イベントアーカイブ} をご訪問ください》

サラマ・プレス倶楽部のこうした活動は、歴代のWebSite管理者の努力によって、特設コーナー { イベントアーカイブ } に記録・保存されています。
Viva la 活版 Viva 美唄 }の記録は、15項目が昇順に配列され、2ページにわたって記録がございます。
ご訪問をお待ちしております。

【会報誌】 アダナ・プレス倶楽部会報誌 第29号 完成・配布中+Viva la 活版 Let’s 豪農の館Ⅵ

アダナ ・ プレス倶楽部の会報誌
『 Adana Press Club NewsLetter   Vol. 29』 (Autumn 2015)を刊行し
会員の皆さまへ配布中です。

20151001165127518_0001『 Adana Press Club NewsLetter   Vol. 29』 (Autumn  2015 )
表紙使用活字 :  36pt.  ロックウェル
版画製作協力 : 笹井(奥村)祐子

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主な内容 (目次) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ イベント情報  『第19回 活版ルネサンスフェア』
・ イベント情報   『 Viva la 活版 Let’s 豪農の館 』 開催のお知らせ

・  豆知識29        活版印刷 人物伝 ⑤ 《15世紀 スウァインハイムとパナルツ》
・  アクセス情報  豪農の館「北方博物館」マップ(加久本真美)+アクセス情報
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『 Adana Press Club NewsLetter 』 の定期購読をご希望の方は、 会員登録 と年間登録費の納入をお願いします。 なお、毎号バックナンバーの在庫がございませんため、 会報誌の配布はお申込みの次号からとなります。ご了承ください。
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《直近に迫った Viva la 活版 Let’s 豪農の館 大特集。サイトマップ+見どころ食べどころ満載》
Web02豪農の館20151001183042926_0001 新潟マップところで・・・・・・、<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>新潟マップの製作担当は会員:加久本真美さん。加久本さんといえば、昨年鹿児島での<Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO>でも大活躍をされました。会場では獅子奮迅の大活躍でしたが、いっぽ町にでれば、「西郷ドン」や、「白くまくん」や、なにやら怪しげなキャラクターに興味津津。そんな写真がのこっています。

ですから今回も加久本・大石のコンビは、またまたなにかしでかす ?! のではないかとひそかに心配しておりましたが、やはりやってくれました。北方文化博物館分館:清水園のちかく、新発田シバタ市にあるという<ニコタン・モモタン>に大注目!

新発田シバタ市の清水園は下見をかねて昨年秋にもおとずれました。このまちは高田馬場の決闘で名を馳せ、のちには播州赤穂藩につかえて、赤穂浪士四十七士随一の剣客であった、堀部 武庸(たけつね 通称:堀部安兵衛 1670-1703) の生誕地であり、清水園にはその記念館もあります。 ところが<ニコタン・モモタン>の存在はまったく知りませんでした。
これはなんとしても行かずばなるまいて…… 。

「ニコタン」って何?

引用 : 「ニコタン」って何? http://www.nikotan.com/?page_id=4
グーグル : ニコタン 画像集

「ニコタン」は、平成元年に新発田ガスのイメージ・キャラクタとして誕生しました。そのコンセプトやネーミングの由来についてご紹介いたします。世間一般でガス会社とは、「顔の見えないガス事業」などと言われていましたが、当社、佐藤哲也社長のアイディアで「我々の笑顔を大勢の皆さんに見てもらえたら」と、この巨大なニコニコ・ホルダー(貯蔵タンク)が出現しました。
DSCN782420141106162032434_0006 DSCN7855ニコタンというわけで、朗文堂 アダナ・プレス倶楽部には、続続と力作の出展製作品が到着し、お盆の休暇もどこかに消しとんで、あわただしく準備の日日がつづいております。
皆さんも、ぜひともアダナ・プレス倶楽部の会員として登録をたまわり、<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>にご参加くださいますようお願いいたします。

【展示会】 IGAS 2015 (アイガス 国際印刷機材展)開催迫る

IGAS2015_poster-3◯ イベント名称

IGAS 2015 (アイガス 国際総合印刷機材展)
International Graphic Arts Show 2015

◯ 開催趣旨
IGAS 2015は、最新の印刷 ・ 紙工 ・ デジタルグラフィックス関連の機材 ・ 技術 ・ サービスを一堂に会した国際総合印刷機材展です。
最新技術や様々なソリューションを提案するとともに、印刷産業の未来を展望できる場です。
また、人材の国際交流を図り、印刷産業および関連産業の活性化と興隆に貢献します。
◯ 主  催
印刷機材団体協議会 (Japan Graphic Arts Suppliers Committee: JGASC)

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館401-2号室
一般社団法人 日本印刷産業機械工業会 内
◯ 開催期間
2015年09月11日[金]-16日[水]
◯ 開場時間
10:00-17:00
◯ 会   場
東京ビッグサイト 東館

〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
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アジアのというより、いまやひろくアセアン地域の、二年に一回の印刷の祭典<IGAS 2015>の開催が迫ってきた。 朗文堂にも各国からの問い合わせが増えている。
アセアン地域の印刷の祭典<IGAS>にたいし、世界規模の印刷の祭典としては<drupa  ドルッパ>が知られる。こちらは四年ごとに、ドイツのデュッセルドルフ・メッセ会場で開催されている。

すなわち印刷のオリンピックが<drupa>とすれば、アジア大会に相当するのが<IGAS>ということになる。 前回の<drupa 2012>は、2012年05月03日-16日に開催され、出展者数は52ヵ国1,971社、来場者数は138ヵ国から39万1000人の多くを数えたそうである。

かつて<JANPS2007><IGAS 2007>の両イベントに、朗文堂 アダナ・プレス倶楽部も、 Adana-21J 開発のパートナーであった小池製作所の展示コーナーの一隅に出展した。
このときの来場者は<JANPS2007>20,295人、<IGAS 2007>130,164人と記録されている。
その小池製作所は2008年に閉鎖され、e テクノロジーも、IT メディアも、アッというまに新鮮さを失い、メディア融合時代の印刷機器は混迷を深めている。わが国の印刷関連機器製造企業ならびに印刷企業はおおきな変換期にさしかかっている。

すなわち<IGAS>は、1991(平成03)年の出展社375社、来場者229,000人をピークとして減衰をかさね、前回の<IGAS 2013>では、出展社229社、来場者31,237人というさびしい現状にある【 過去のJANPS 】【 IGAS  過去の開催結果 】。

かつては肩をならべていた<drupa 2012>での、出展者数52ヵ国1,971社、来場者数138ヵ国から39万1000人の隆盛ぶりと比較すると、ずいぶん勢いを失った感がある。
これはパソコンや携帯型電話機などの軽便メディアばかりに関心が移行し、情報産業を根底からささえる、わが国のモノづくりの現場の衰退をあらわしているような気がしてならない。

こんな時代の印刷機器の国際見本市である。急速に変革が進む業界に勢いと弾みを与えるために、新トレンドや新テクノロジーに期待する向きもあるが、おそらく期待薄とみられている。したがって外国からのゲストの一部は、小社が出展しないことに失望する向きもある。
もはや活版印刷を、レトロ趣味や滅びの美学で観望したり、ニッチ産業などとはみなさない産業人が、ひとりわが国にとどまらず、アジア諸国でも増えてきたということかもしれない。

すなわち、小型活版印刷機の再開発の開始から、まもなく10年を迎えようとしている小社がおどろくほど、多くの若い経営者による印刷業者が、「新技術、ハイテク」の追求だけでなく、いちど印刷術の原点にたち帰り、あらたな出発のときを迎えるときだと考える向きが急速に増加している。
それが<活版ルネサンス>である。おもしろい現象といえるかもしれない。
まずは<IGAS 2015 >の成功を祈りたい。
【 詳細情報 :  IGAS 2015 公式ホームページ

【長崎会員からの情報】 荷札から活版印刷へ ー 東彼杵町歴史民俗資料館

20150817133003887_0001 20150817133003887_0002 【フライヤー PDF  20150817133134564 2.19MB 】

荷札から 活版印刷へ

会  場 : 東彼杵町歴史民俗資料館
主  催 : 東彼杵町教育委員会
長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷430-5
TEL. 0957-46-1632

協  力 : 佐藤昇一(元 九州荷札印刷株式会社 工場長)
休館日 : 火曜日
入場料 : 無   料
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長崎県東彼杵郡に属する、東彼杵町(ひがし そのぎ ちょう)は、長崎県東部の大村湾に面した町です。この東彼杵町にもアダナ・プレス倶楽部のたいせつな有力会員がいらっしゃいます。
この町で1922年(大正11)に創業された九州荷札印刷株式会社の印刷関連機器を中心に展開するイベント、<荷札から 活版印刷へ>に際し、情報のご提供とフライヤーを若干お送りいただきました。
お近くの方、あるいは世界遺産登録で賑わう長崎旅行をご計画のかたは、ぜひご参観ください。
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<長崎県印刷会館(長崎市出島町10-13)の外観と資料保管室 撮影:2015年05月>
DSCN9325 DSCN9472 20150706212009623_0002 20150817203331502_0001【 『ハンドプレス・手引き印刷機』 PDF  handprss  3MB 】

観光名所、長崎出島のすぐちかく、長崎県印刷会館(長崎市出島町10-13)にも、九州荷札印刷株式会社から譲渡された印刷機器がいくつか保管されています。
なかでも貴重な資料は「アルビオン型手引き活版印刷機」二台です。
その紹介が 『  ハンドプレス・手引き印刷機 』 (板倉雅宣、2011年09月15日、朗文堂、p.58, 59)にありますのでご紹介しましょう。

同書(七)に紹介されたアルビオン型手引き式活版印刷機は、大阪/片田鉄工所製造による明治中期のものと推定される国産機で、上掲写真では右側の機械です。


同書(八)に紹介されたアルビオン型手引き式活版印刷機は、両脇の鳥居型主柱の天板の片面左側に「TYPE FOUNDRY TOKYO 」、右側に「TRADE MARK,  JAPAN」とあり、俗に「◯も に H」とされる東京築地活版製造所の名称と商標があります。
さらに同機において特徴的なのは、天板の反対面には、左側に「TYPE FOUNDRY OSAKA 」、右側に「TRADE MARK,  JAPAN」とあり、俗に「旭日に ◯も」とされる大阪活版製造所の名称と商標があります。
明治中期のものと推定される国産機で、上掲写真では左側の機械です。

東京築地活版製造所は平野富二を初代とする企業であり、大阪活版製造所は大阪財界の雄、五代友厚の懇請をうけ、本木昌造、谷口黙次らが開設した活版製造所であり、いずれも長崎を出自とする、いわば兄弟企業ともいえた存在でした。
こうした貴重な印刷機が東彼杵町にあったということになります。

【Viva la 活版-すばらしき活版】 Viva la 活版 Let’s 豪農の館 Ⅱ

豪農の館ハガキ 20150727173059441_0001
Viva la 活版 Let’s 豪農の館

 【イベント名 】  Viva la 活版 Let’s 豪農の館
【 展示期間  】  2015年10月10日[土]-12日[月・祝] 09:00-17:00
【 会      場  】  「北方文化博物館 豪農の館」 内 「吉ヶ平古民家」(登録有形文化財)
           新潟県新潟市江南区沢海 2丁目15-25
【 主      催  】  朗文堂  アダナ・プレス倶楽部

<Viva la 活版-すばらしき活版>第三弾となる今年は、豊作の秋をむかえる10月の三連休に、新潟市にある「北方文化博物館 豪農の館」(登録有形文化財)において<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>を開催いたします。 

越後平野・沢海地方、歴史の変遷のなか、時代をかさね豪農への道をあゆんでいった伊藤家七代「伊藤文吉/世襲名」の邸宅をいかし、その庭園・生活文化・美術工芸品・考古資料等を展示・保管するのが「北方文化博物館 豪農の館」です。
食と文化の地「新潟」のなかでも、屈指の場の力を有する同施設内での開催は、出展者・来場者双方の五感をおおいに刺激する機会となることが期待されます。
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◎ <Viva la 活版 Let’s 豪農の館> DM 宛名面の印刷作業開始
20150727173059441_00012015年07月24日[金]、25日[月]、27日[月]の三日間にわたって、<Viva la 活版 Let’s 豪農の館> DM の宛名面の印刷作業が展開された。
印刷版は樹脂凸版、スミ 1 色一度刷り。印刷部数は5,000枚。

印刷担当は、おもに<活版カレッジ>アッパークラスの皆さん12名による。
この共同作業による印刷は、アダナ・プレス倶楽部イベントの名物ともいえる存在で、はるばる名古屋から駆けつけられた会員も加わり、入れ替わり立ち替わりでのにぎやかさとなる。
女性が三人よると …… それはもう、なかなかのにぎやかさとなる。男性陣はそれに押され気味で、まして写真撮影は忙しさにかまけて忘れていた。失礼しました。

この DM はがきは、しばらく乾燥時間をおいて、絵柄面の印刷にはいる。
それを紹介するとき、ようやくこの画面でも表裏の色調が合致するとおもう。
そして、いつのまにか視覚に馴致してしまった、デジタル画像の精緻さ、それと表裏関係にあるあまりの生硬さと、アナログ画像の、いうにいえない、ぬくもり、手づくり感の対比とが画面上でもあきらかになるとおもう。


その両者の優劣を問うことには意味はなかろう。両者がたがいにところを得て、共存すればよいだけだ。
かつてドイツの造形者、オトル・アイヒャー(Otl Aicher  1922-91)はこう述べていた。

「究極のデジタルは、アナログをめざす」

DSCN0564 DSCN0560 DSCN0555 DSCN0556 DSCN0540使用書体は、中国・晋代の『王興之墓誌』(341年、南京博物館蔵)にみる、彫刻の味わいが加えられた隷書の一種、とくに碑石体と呼ばれる書風をオリジナルとしている。王興之(309-40)は王 彬の子で、また書聖とされる王羲之(307-65)の従兄弟にあたる。
銘石01この墓誌の書風は、東漢の隷書体から、北魏の真書体(楷書体)への変化における中間書体といわれている。1600年余という遙かなむかし、中国江南の地に残された貴重な碑石体が『 銘石B 』として現代に力強くよみがえったものを使用した。
わが国のゴシック体のほとんどは、もはや自然界に存在しないまでに鋭角的で、水平線・垂直線ばかりが強調されている。『銘石B』は十分なインパクトがありながら、視覚に優しいゴシック体、それもいわゆるディスプレー・タイプではなく、文字の伝統を継承しながらも、使途のひろいサンセリフといって良いとおもわれた。

宛名面左上、いわゆる切手のスペースには、越後平野の豊作を祈願して、江川活版製造所の「米印活字 ※」をデジタル再現してもちいた。

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【 関連情報 : タイポグラフィ学会 NEWS  花筏/江川活版製造所

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豪農の館_ロゴ

◎ 一般財団法人 登録有形文化財 北方文化博物館【 メーンホームページ
DSCN9108 豪農の館 庭園 初冬 DSCN4469◎ 主会場:吉ヶ平ヨシガヒラ民家 【 施設紹介 吉ヶ平ヨシガヒラ民家
2015年の<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>の会場は広大で、さまざまな施設・分館があります。新潟市中央部からタクシーで20分ほど、バスの便もありますが本数は少ないようです【 アクセス 】。

<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>は、この明治初期の農家であった吉ヶ平民家を主会場として開催されます。
百数十年前、活版印刷の創始とほぼ同年代に建築されたこの民家は、板敷きの間に囲炉裏がきられていますが、エアコンはありません.。虫除けの網戸、展示用レール、展示用照明などもありません。ただ、ゆたかな自然と、本物の歴史にあふれています。 DSCN4205 吉ヶ平古民家 遠景吉ヶ平古民家 吉ヶ平古民家 居間みのりの秋とともに、この古民家いっぱいに<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>が開催される。

【 関連情報 : [Viva la 活版-すばらしき活版] Viva la 活版 Let’s 豪農の館 Ⅰ2015.07.09

【Viva la 活版-すばらしき活版】 Viva la 活版 Let’s 豪農の館 Ⅰ

豪農の館ハガキViva la 活版 Let’s 豪農の館

 【イベント名 】  Viva la 活版 Let’s 豪農の館
【 展示期間  】  2015年10月10日[土]-12日[月・祝] 09:00-17:00
【 会      場  】  「北方文化博物館 豪農の館」 内 「吉ヶ平古民家」(登録有形文化財)
           新潟県新潟市江南区沢海 2丁目15-25
【 主      催  】  朗文堂  アダナ・プレス倶楽部

<Viva la 活版-すばらしき活版>第三弾となる今年は、豊作の秋をむかえる10月の3連休に、新潟市にある「北方文化博物館 豪農の館」(登録有形文化財)において<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>を開催いたします。 
越後平野・沢海地方、歴史の変遷のなか、時代をかさね豪農への道をあゆんでいった伊藤家七代「伊藤文吉/世襲名」の邸宅をいかし、その庭園・生活文化・美術工芸品・考古資料などを展示・保管するのが「北方文化博物館 豪農の館」です。
食と文化の地「新潟」のなかでも、屈指の場の力を有する同施設内での開催は、出展者・来場者双方の五感をおおいに刺激する機会となることが期待されます。
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豪農の館_ロゴ<北方文化博物館、展示会場/吉ヶ平ヨシガヒラ民家>
2015年の<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>の会場は広大で、さまざまな施設・分館がありますが、新潟市中央部からタクシーで20分ほど、バスの便もあります【 アクセス 】。

◎ 一般財団法人 登録有形文化財 北方文化博物館【 メーンホームページ
DSCN9108 豪農の館 庭園 初冬 DSCN4469 DSCN4221 DSCN4423 庭苔◎ 主会場:吉ヶ平ヨシガヒラ民家 施設紹介 吉ヶ平ヨシガヒラ民家
明治初期の建立(登録有形文化財)この民家は新潟県南蒲原郡下田村(現三条市)吉ヶ平という集落に建てられていた農家を、昭和45年(1970年)の下田村閉村の際し、保存のために移築・復元したものです。
「吉ヶ平」という集落は、かつては越後と会津の「八十里越え」といわれた出発点であり、越後の塩、米などの生活物資を会津地方に輸送したり、農民の日光参詣や江戸へ至る重要な生活道路であり歴史の道でもありました。

<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>は、この明治初期の農家であった吉ヶ原民家を主会場として開催されます。
百数十年前、活版印刷の創始とほぼ同年代に建築されたこの民家は、板敷きの間に囲炉裏がきられていますが、エアコン、虫除けの網戸、展示用レール、展示用照明などはありません。ゆたかな自然と、本物の歴史にあふれています。 DSCN4205 吉ヶ平古民家 遠景 吉ヶ平古民家 解説 吉ヶ平古民家 吉ヶ平古民家 居間

◎ 宿泊先:大呂菴 ダイロアン【大呂菴
「大呂(だいろ)」とは「かたつむり」のことで、「大呂菴」は、北方文化博物館の敷地内にある旅館です。伊藤家八代当主伊藤文吉翁はいいます。「あわてず ゆっくり参りましょう。」
ここはテレビもラジオもない大正時代にタイムスリップするちいさな宿です。風の音、虫の調べ、花の香りを感ずる場所であり、清潔な檜風呂がもうけられています。

正門の格子をくぐり、小さな竹林を進むと、瀟洒な玄関が現われます。豪農の風格を漂わせる純和風の宿「大呂菴ダイロアン」は、部屋は勿論、廊下や階段のしつらえにいたるまで、できるだけ九十余年以前、大正時代の雰囲気を失わないよう、最大限の注意を払って改装されています。昔日の静寂の中、古いものたちとの新しい出会いがはじまる純和風の宿「大呂菴ダイロアン」は、大正浪漫の再現です。
大呂庵

◎ 新潟市中央部にはかつて會津八一が居住していた「北方文化博物館 新潟分館」がありますし、新潟分館の近隣には「坂口安吾  風の館」など散策スポットも盛りだくさんです。【 北方文化博物館 新潟分館
すこし遠方ですが、新潟県内新発田シバタ市には、旧新発田藩下屋敷が「北方文化博物館 清水園」と名づけられて公開されています。直前の新発田川をへだてた「足軽長屋」は重要文化財に指定されています。【 北方文化博物館 清水園

そしてなによりも見事なのが日本海に没するおおきな夕陽です。
2015年10月10日[土]-12日[月・祝] 09:00-17:00 、実りの秋のさなか、ことしの<Viva la 活版 Let’s 豪農の館>で皆さまとお会いできたら嬉しく存じます。
日本海の夕日
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<「活版凸凹フェスタ」 から 「Viva la 活版-すばらしき活版」へ 朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部 イベントのあゆみ>
朗文堂/アダナ・プレス倶楽部では、手動式小型活版印刷機 Adana-21J   および 手動式小型活版印刷機 Salama-21A を中核としながら、活版印刷の今日的な意義と、活字組版の実践を中心とした、その魅力の奥深さの普及を通じて、身体性をともなった造形活動を重視し、ものづくりの純粋な歓びの喚起を提唱しています。

その活動の第一段階として、「五月の連休は活版三昧」を合言葉に、2008-2012年の五年間、計四回(2011年は東日本大震災のため中止)にわたって<活版凸凹フェスタ>を開催し、毎回三-六千人の来場者をお迎えしてまいりました。
kappan-dekoboko_logo 作家106-1024x627[1]
活版印刷の今日的な意義と、その魅力の奥深さをより一層追求するためには、活字版印刷術の技術の研鑽と、知識の修得はもちろんのこと、「ものづくり」と真剣に向き合う姿勢と環境も重要です。
そのため2013年からは、活版関連イベントの開催が盛んになった首都圏をいったん離れ、多くのアダナ・プレス倶楽部会員が存在している、日本全国各地からの振興をめざすあらたな段階として<Viva la 活版-すばらしき活版>の普及活動にはいりました。
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0713-2uu[1] 0713-3uu[1]その第一弾となった2013年は7月の三連休に、北海道美唄(びばい)市にある「アルテピアッツァ美唄」において<Viva la 活版 Viva 美唄>を開催いたしました。
美唄出身の世界的な彫刻家「安田侃(やすだかん)」氏による彫刻と、北海道の豊かな自然とが相響する環境での開催は、出展者・来場者双方が、自然と人と芸術の新しいあり方について考えさせられ、自分自身の心の奥深くや、心豊かな人生について、見つめなおすきっかけとなりました。
WebSite用青DSCN8251記念カード版 記念カード
昨年の2014年は、11月の三連休に、鹿児島市にある島津家の庭園「名勝 仙巌園(せんがんえん)」内の「尚古集成館」(重要文化財)において<Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO>を開催いたしました。
雄大な桜島を背景に、重要文化財「木村嘉平の活字関連資料」を所蔵し、活字版印刷術をはじめ、近代産業の揺籃の地としての歴史と文化を有する同地での開催は、造形者の創作意欲をおおいにかきたて、5,000名を優に上まわる来場者をお迎えしました。 

【印刷機材見本市】 JANPS 2015(新聞製作技術展) 終了しました

20150721110840952_0001【詳細情報:日本新聞協会 JANPS 2015   同展フライヤーPDF JANPS 2015 3.74MB 】

JANPS2015は閉会しました - 主催者発表
第22回新聞製作技術展(JANPS2015)は、7月22日[水]-24日[金]までの3日間の会期を無事に終え、閉会いたしました。
猛暑の中、遠路ご来場いただきました皆様、厳しい環境の中で準備いただいた出展社各位、開催にご協力いただいた関係者の皆さまに、厚くお礼申し上げます。
※ 来場者数/11,328人(前回 12,589人)

◯ 名   称 : 第22回新聞製作技術展(略称 : JANPS2015)
◯ テ ー  マ : 未来につなぐ新聞技術 ─ 今より明日へ
◯ 会   期 : 2015年 7月22日[水]-24日[金]
◯ 開催時間 : 10:00-17:00
◯ 会   場 : 東京国際展示場(東京ビッグサイト)東6 ホール
◯ 主   催 : 一般社団法人日本新聞協会
◯ 協   賛 : 日本新聞製作技術懇話会(CONPT- JAPAN)
◯ 入 場 料 : 無 料
◯ 出展内容 : 新聞製作およびブロードバンドなど周辺技術の展示・実演
◯ 出 展 社 : 日本新聞製作技術懇話会会員社、新聞製作機器・システム関連メーカー、
新聞社、大学・専門学校・研究機関など新聞製作技術関連団体
◯ 来場対象 : 国内外の新聞・通信・放送界の各層
◯ 来場見込み : 12,000人(前回 : 12,589人)

【国際見本市】 IGAS 2015 (アイガス 国際総合印刷機材展)

IGAS2015_poster-3◯ イベント名称

IGAS 2015 (アイガス 国際総合印刷機材展)
International Graphic Arts Show 2015

◯ 開催趣旨
IGAS 2015は、最新の印刷 ・ 紙工 ・ デジタルグラフィックス関連の機材 ・ 技術 ・ サービスを一堂に会した国際総合印刷機材展です。
最新技術や様々なソリューションを提案するとともに、印刷産業の未来を展望できる場です。
また、人材の国際交流を図り、印刷産業および関連産業の活性化と興隆に貢献します。
◯ 主  催
印刷機材団体協議会 (Japan Graphic Arts Suppliers Committee: JGASC)

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館401-2号室
一般社団法人 日本印刷産業機械工業会 内
◯ 開催期間
2015年09月11日[金]-16日[水]
◯ 開場時間
10:00-17:00
◯ 会   場
東京ビッグサイト 東館

〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
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アジアのというより、いまやひろくアセアン地域の、二年に一回の印刷の祭典<IGAS 2015>の開催が迫ってきた。 朗文堂にも各国からの問い合わせが増えている。
アセアン地域の印刷の祭典<IGAS>にたいし、世界規模の印刷の祭典としては<drupa  ドルッパ>が知られる。こちらは四年ごとに、ドイツのデュッセルドルフ・メッセ会場で開催されている。

すなわち印刷のオリンピックが<drupa>とすれば、アジア大会に相当するのが<IGAS>ということになる。 前回の<drupa 2012>は、2012年05月03日-16日に開催され、出展者数は52ヵ国1,971社、来場者数は138ヵ国から39万1000人の多くを数えたそうである。

かつて<IGAS 2007>には、朗文堂 アダナ・プレス倶楽部も、 Adana-21J 開発のパートナーであった小池製作所の展示コーナーの一隅に出展した。このときの来場者は130,164人と記録されている。
その小池製作所は2008年に閉鎖され、e テクノロジーも、IT メディアも、
アッというまに新鮮さを失い、メディア融合時代の印刷機器は混迷を深めている。わが国の印刷関連機器製造企業ならびに印刷企業はおおきな変換期にさしかかっている。

すなわち<IGAS>は、1991(平成03)年の出展社375社、来場者229,000人をピークとして減衰をかさね、前回の<IGAS 2013>では、出展社229社、来場者31,237人というさびしい現状にある【 IGAS  過去の開催結果 】。
かつては肩をならべていた<drupa 2012>での、出展者数52ヵ国1,971社、来場者数138ヵ国から39万1000人と比較すると、ずいぶん勢いを失った感がある。
これはパソコンや携帯型電話機などの軽便メディアばかりに関心が移行し、情報産業をささえるモノづくりの現場の衰退をあらわしているような気がしてならない。

こんな時代の印刷機器の国際見本市である。急速に変革が進む業界に勢いと弾みを与えるために、新トレンドや新テクノロジーに期待する向きもあるが、外国からのゲストの一部は、小社が出展しないことに失望する向きもある。
もはや活版印刷を、レトロ趣味や滅びの美学で観望したり、ニッチ産業などとはみなさない産業人も増えてきたということかもしれない。

すなわち、小型活版印刷機の再開発の開始から、まもなく10年を迎えようとしている小社がおどろくほど、多くの若い経営者による印刷業者が、いちど印刷術の原点にたち帰り、あらたな出発のときを迎えるときだと考える向きが急速に増加している。それが<活版ルネサンス>である。
まずは<IGAS 2015 >の成功を祈りたい。
【 詳細情報 : IGAS 2015 公式ホームページ

【朗文堂ブックコスミイク】 出版記念講演会 髙野 彰 『洋書の話』を語る-終了しました。

【 プリント用 PDF   lecture_takano
講演会web

【 出版記念講演会 】
髙 野 彰 『 洋書の話 』 を語る
◯ 日   時  :  2015年03月14日[土] 14:00 - 16:00 
◯ 会   場  :  東洋美術学校 D 棟 学生ホール
◯ 主   催  : 朗 文 堂
◯ 後   援  : 学校法人 専門学校 東洋美術学校 産学連携事務局

※ 終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
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P1160931 P1160924 P1160929[ 会場写真提供 : 中村将大さん ]

【講演会の報告】 日本女子大学VOD講座 教養特別講座 2  タイポグラフィに関わる仕事と私事-活版ルネサンスと造形活動- 大石 薫

日本女子大学_講義 1日本女子大学生涯学習センター
日本女子大学VOD講座 教養特別講義 2
大石01

 ◯ タイトル
   タイポグラフィに関わる仕事と私事
    ~活版ルネサンスと造形活動~
◯ 講  師
   朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部  大 石  薫
◯ 実施日
2014年12月04日[木]、11日[木]

 


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アダナ ・ プレス倶楽部 : 大石 薫が、日本女子大学(東京都文京区)にお招きいただき、現役大学生を対象に、各回とも90分、500名ずつ、二回にわたる講演を実施しました。
その動画による全記録が、<日本女子大学生涯学習センター 日本女子大学VOD講座 教養特別講義 2 > に掲載されました。

この動画コーナーは、同大学生のみなさんと、卒業生などの校友を対象としたもので、一般の閲覧にはログインが必要ですが、さほど面倒な手続きではなくて登録できます。
大石本人は、テレているのか紹介に積極的ではありませんが、同大学ではこうした講演内容を、充実した講演記録として、シリーズ化した冊子での刊行もおこなっており、この冊子型の講演記録も間もなく完成のようです。
成瀬記念講堂
講演会場となった 「 成瀬記念講堂 」 は、日本女子大学創立者 ・ 初代学長/成瀬仁一氏を記念する建物で、アール ・ デコ の建築様式なのでしょうか……、 風格のある、おおきな会場だったようです。
このひろい会場に、二階席までいっっぱいの女子大生が勢揃いするとなると……、チトおそろしくもなります。  ですから今回は大石がひとりで Salama-21A をかかえて会場に乗りこみ、小社社員はほかのたれも会場をみておりません。

また情報管理に配慮して、会場に学生がいっぱいの写真は控えさせていただきますが、以下の簡便な写真から、会場のふんいきだけでもご覧いただき、ご関心のあるかたは、ログインして、<日本女子大学生涯学習センター 日本女子大学VOD講座 教養特別講義 2 >をご笑覧ください
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【展示販売会】 鹿児島の友人「紙バカ様」ご一同が <初春 紙バカ ジャンク 市>開催

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< Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO > で多くの友人ができた鹿児島から、< 初春紙バカジャンク市 > 開催のフライヤーが到着しました。
なにわともあれ、紙が、紙メディアが大好きな、さまざまな分野の造形者 「 紙バカ様 」 ご一行が一堂に会しての祭典です。
南九州のみなさん、ぜひともご参加でゴアンド。
DSCN0116DSCN0109鹿児島市役所前の 「 某 店 」 において、六花窯/横山 博さんの肝煎りによる、地元造形者の皆さんとの交流会(2014年12月20日[土])。
ここに集まったのはほとんどが 「 紙バカ様 」ご一行。 質実剛健の薩摩隼人ばかりが、薩摩焼酎をグイグイと呷りつつ、談論風発、成果の多い会で、< 初春紙バカジャンク市 >の話題も盛んでした。

六花窯/横山 博さんの紹介による 「 某 店 」 は、地元では知るひとぞ知る人気店である。
「 お店の紹介はしないでね。 これ以上混雑すると 常連のお客さんに迷惑がかかるから 」
ということで 「 某 店 」 とだけしています。

【 詳細情報 : Twitter 窯男
【 関連情報 : Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO - Report 15 いまも続く薩摩隼人, 薩摩おごじょとの協働作業 

『欧文書体百花事典』その後 連続講演会 第6回 『 刻まれた文字を訪ねて 』 木村雅彦 終了しました。

W欧文書体百花事典その後VIちらし『 欧文書体百花事典 』 普及版 刊行記念特別連続講演会 (全 6 回)
      第 6 回  『 刻まれた文字を訪ねて 』
講   師 : 木村 雅彦
日 時 : 2014年12月07日[日] 午後 1 時より 3 時間程度
会 場 : 東洋美術学校 D 棟 1 階 階段教室
      161-0067 東京都新宿区富久町2-6
      地図  http://www.to-bi.ac.jp/access/
主  催 : 株式会社 朗 文 堂
後  援 : タイポグラフィ学会
        学校法人専門学校 東洋美術学校  産学連携事務局 デザイン研究会アクティ
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◯ 全06回、10ヶ月間という長期間にわたりご聴講ありがとうございました。
◯ 引きつづき、『 欧文書体百花事典 』 普及版 のご愛読をお願いいたします。
◯ 今回の詳細報告は、画像がスライドショウでご覧いただける < 活版 à la carte > にあります。
欧文書体その後チラシ◯ 全06回、10ヶ月という長期間にわたるご聴講ありがとうございました。

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DSC05634 DSC05657 DSC05649 DSC05655 DSC05708 DSC05667 DSC05682 DSC05686 DSC05692 DSC05693 DSC05550 DSC05533 DSC05537 DSC05556 DSC05562 DSC05755木村雅彦氏自宅付近の秋[ 写真提供 : 春田ゆかりさん/中村将大さん/松尾篤史さん 画像提供 : 木村雅彦さん ]

Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO - Report 09 活版礼讃イベントが終了いたしました。

adana トップページ

 たくさんのご来場者をお迎えして
Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO は
終了いたしました。
ご来場、ご協力ありがとうございました。
ご報告はおもに<活版 à la carte>にていたします。

仙岩園マップ【 名 称 】 Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO
【 会 期 】 2014年11月1日[土], 2日[日], 3日[月 ・ 祝] 3 日間
【 時  間 】   開場 8 : 30 ― 閉場 17 : 30
【 会 場 】 仙巌園〔磯庭園〕  尚古集成館本館 展示室
鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1

【 主  催 】 朗文堂  アダナ ・ プレス倶楽部

<主会場 重要文化財 尚古集成館> 左方は11月いっぱい 「重要文化財 木村嘉平活字資料」 が特別展示される別館。
DSCN1269 DSCN1286【 お 知 ら せ 】
◆ 尚古集成館 館長 : 田村 省三氏による
特別講演 と ギャラリー ・ トークの 開催が開催されました。
<尚古集成館所蔵/重要文化財 『木村嘉平活字』 と 薩摩藩集成事業について>

◯ 『木村嘉平活字』 研究の第一人者 : 田村省三館長に、講演とギャラリー ・ トークを担当いただきました。
◯ 11月02日[日] 14:00-17:00 仙巌園会議室
◯ またとない機会ですが、会場の都合で受講者 限定20名様 となります。
◯ お申し込みが定員に達しました。 ありがとうございました。
◯ 満席の聴講者で、『木村嘉平活字』の詳細があきらかにされました。

<特別展示 重要文化財 「木村嘉平活字資料」>
20140924141936266_0004 20140924141936266_0002 20140924141936266_0003 三代木村嘉平肖像

<鹿児島県立図書館所蔵 いわゆる「薩摩辞書」> タイポグラフィの見地からの研究に着手しています。
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 <活版おじさん 以下、作品 ・ 備品が段ボールで20数個出荷されました>
10月10-16日にかけて、出展者の皆さまが次次と出展作品をご持参になりました。いずれも、ほんとうに力作揃いでした。
造形者としてやりとげた達成感と、遠い鹿児島での開催にわずかによぎる不安。
それでもアダナ ・ プレス倶楽部の会員同士、おおいに会話がはずみ、開催地 : 鹿児島に向けて意気軒昂、盛りあがっていきました。

鹿児島のアダナ ・ プレス倶楽部会員に頑張っていただき、<Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO> 開催の話題は、まず南九州から火がつき、次第に九州一円にひろがってきました。
またここまでの予習で、鹿児島における初期活版印刷術の開拓が、ひとり木村嘉平の起用にとどまらず、まったく予想以上の規模で展開され、それが五代友厚らによる献策を容れた、島津斉彬公主導の 「集成事業」 として、長崎と呼応していたことがあきらかになりました。

朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部は、小なりとはいえ全国組織です。 文字通り全国から、多くの会員が鹿児島入りされ、地元の皆さんとの交流がさまざまになされ、おおきな成果をみました。
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天文館「ママ」のしろくまくん
「むじゃき」2
平野富二uu平野富二賞モトヤ平野富二賞 モトヤuタイポグラフィ学会 平野富二賞  賞状 ならびに 記念品
Salama 4cWebSalama-21A全体Salama-21Aチラシ表

web salama_4-2活版おじさんサイン会員の皆さまの作品は順次 < 活版 à la carte > コーナーを中心にご報告いたします。
活版礼讃。 <ゆくさ おじゃんたもんせ Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO>

Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO - Report 02 告知はがき印刷篇

 

20140918141640687_0001 Goando-ロゴ1色Viva la 活版-すばらしき活版印刷
2014年、今回は、火の山 ・ 櫻島と、紺碧の海 ・ 錦江湾にのぞむ
鹿児島の 重要文化財施設 尚古集成館で
Viva la 活版  薩摩 dé GOANDO を開催いたします。

【 名 称 】 Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO
【 会 期 】 2014年11月1日[土], 2日[日], 3日[月 ・祝] 3日間
【 時  間 】   開場 8 : 30 ― 閉場 17 : 30
【 会 場 】 仙巌園〔磯庭園〕  尚古集成館本館 展示室
鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
【 主  催 】 朗文堂  アダナ ・ プレス倶楽部

尚古集成館 http://www.shuseikan.jp/  仙巌園  http://www.senganen.jp/
朗文堂 アダナ・プレス倶楽部  http://robundo.com/adana-press-club/

【 関連情報 : Viva la 活版ーすばらしき活版 2014年 <Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO>- Report 01 開催のお知らせ

※ 会期中は同敷地内の 「尚古集成館別館 展示室」 において、重要文化財 「木村嘉平による鋳造活字と関連資料」 の特別企画展示をご覧になれます。
※ 入館には仙巌園 センガンエン/尚古集成館 ショウコシュウセイカン との共通入館料(大人1,000円、小・中学生500円)が必要となります。
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【 緊急のご報告!】
◆ 尚古集成館館長 : 田村省三館長による 特別講演と ギャラリー ・ トーク開催決定 !!
   尚古集成館所蔵/重要文化財 『木村嘉平活字』 と 薩摩藩集成事業について 

◯ 『木村嘉平活字』研究の第一人者 : 田村省三館長に、ご講演とギャラリー ・ トークを担当いただきます。
◯ 11月02日[日] 14:00-17:00 またとない機会ですが、会場の都合で限定20名様となります。
◯ 聴講料は不要ですが、仙巌園 ・ 尚古集成館の共通入場券 ¥1,000 が必要となります。
◯ 参加希望のかたは adana@robundo.com に、件名「木村嘉平活字講演会参加」で申し込みを。
◯ 申し込みは先着順で、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
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《 Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO 開催が迫ってきました。準備状況をお知らせいたします 》
<活版凸凹フェスタ> のころから、大量配布されるイベント告知のはがきなどは、会員のなかでも電動の自動機を併用されて、活版印刷を業務とされているかたに印刷をお願いしてきました。
もともと 朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部では、 Adana-21J, Salama-21A のユーザーの皆さまに配慮して、業務としての活版印刷はおこなっておりません。
ところが、なにぶん賑やかなことが大好きなアダナ ・プレス倶楽部の皆さん。いつの間にかはなしが盛りあがって、ことしは会員の人海戦術で、小型手動活版印刷機 Adana-21J, Salama-21A を用いての印刷に挑戦となりました。


告知はがきは、錦江湾からのぞむ雄大な櫻島を描写したもので、基本設計は AD バッカス松尾さん。

絵柄面は三版三色三度刷り、宛名面は一度刷りで、都合4,000枚ほどを小型手動活版印刷機で印刷しようという無謀な !?  計画です。つまり 16,000回におよぶ印刷作業になります。

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《2014年08月下旬、酷暑、ときには豪雨のなかでの印刷作業が展開しました》
朗文堂 4F B 室。この部屋は新宿私塾、活版カレッジをはじめ、さまざまなちいさな集まりにも使用されています。ここに Adana-21J, Salama-21A がド~ンと三台設置されました。もちろん毎日のように、
出したり、収納したりと慌ただしいものでした。

夕刻になると、アダナ・プレス倶楽部の会員の皆さんが入れ替わり立ち替わり次次と登場して、まず <Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO> はがき絵柄面の印刷がはじまりました。
ともかく 基本色が赤と青の二種類、4,000枚、各三度刷りの印刷ですから、乾燥用カード・スタンドがズラリとならび、すのこ取り作業も半端な量ではありません。

それでも会員の皆さんは、楽しそうに、ワイワイがやがや、にぎやかなことにぎやかなこと。
躰を動かし(ついでに口も動かし)、視覚神経をめいっぱいもちいて印刷状況を見極め、せまい通路をぬうようにして、印刷担当と乾燥担当に交代しながらの作業の連続でした。
まるで中学生か高校生の合宿のような、入れ替わり立ち替わりの一週間で、絵柄面の印刷がようやく終了しました。

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 《 活版印刷は躰を駆使します。作業のあとは当然食事もすすみます 》
印刷作業が一段落したとき、軽食をとりました。作業がまだ中途ですから、レストランではなく、ちかくの中国料理店に買い出し部隊がでかけて、餃子弁当が用意されました。
どういうわけか、お餅と餃子が大好きのアダナ ・ プレス倶楽部会員の皆さん。ふりかけは業務用の 「たまごふりかけ」 のおおきなパックで、そこに北京で仕入れてきた、ピリカラの <魔法のスパイス> をチョッピリのせると、おおいに食と話題がすすみます。
DSCN6983 DSCN6985 DSCN6992 DSCN6993《 意外に難航した宛名面、墨一色の印刷 》
本来、はがきの表裏印刷のばあい、宛名面を先に印刷して、見どころとなる絵柄面はあとから印刷したほうが、絵柄面の擦れや汚れが発生しにくく、無難なのですが、今回は作業日程の都合から、多食刷りの絵柄面の作業が先行しました。
その乾燥をまって、大量の告知はがきの半製品をかかえ、文京区の会員 <活版アトリエ  愛花 アイカ> さんに出かけて宛名面の印刷作業を展開しました。
こちらには電動活版印刷機の <Swan 750X> がありますが、長年にわたってほとんど名刺専用機として使われてきた機械でしたから、久方ぶりのはがきの印刷とあって、少少インキの付きに難航しました。
年代物の自動活版印刷機がショートしないように、休み休み印刷をおこない、微調整を施しながらの作業でしたが、夕刻にはなんとか宛名面の印刷を無事に終了することができました。
 

手動式の活版印刷機で絵柄面を多色刷りしてくださったアダナ・プレス倶楽部会員有志の皆様、宛名面印刷のために電動の活版印刷機を使用させてくださった<活版アトリエ 愛花>さんとお父様、ありがとうございました。皆さまおつかれさまでした。

DSCN7012 DSCN7021 DSCN7018 DSC_4970DSC_4985【 関連情報 : Viva la 活版ーすばらしき活版 2014年 <Viva la 活版 薩摩 dé GOANDO>- Report 01 開催のお知らせ

【講演会】 『欧文書体百花事典』 その後Ⅳ <装飾は罪悪か? 花形装飾活字クロニクル> 白井敬尚氏 終了しました。

欧文書体百花その後IV

『欧文書体百花事典 その後』第 4 回は 2014年08月24日[日]
「装飾は罪悪か ?   花形装飾活字クロニクル」
講師は 白井敬尚さんの担当で
アダナ・プレス倶楽部も花形活字による活版実演をいたしました。
たくさんの皆さまのご来場ありがとうございました。
詳細画像報告は画像スライドショーが楽しめる
<  活版アラカルト> にアップいたしました。

白井さん P1110532 ──────────
『欧文書体百花事典』普及版 刊行記念特別連続講演会(全 6 回) 第 4 回
『 装飾は罪悪か ?  花形装飾活字クロニクル 』
講 師 : 白井 敬尚
日 時 : 2014年08月24日[日] 午後1時より約3時間程度(ワークショップを含む)
会 場 : 東洋美術学校 階段教室
161-0067 東京都新宿区富久町2-6
地図 
http://www.to-bi.ac.jp/access/
聴講料 : 各回1,000円(要申込登録)
主 催 : 株式会社 朗 文 堂
後 援 : タイポグラフィ学会
             学校法人専門学校 東洋美術学校  産学連携事務局 デザイン研究会アクティ 

欧文書体その後チラシ

【講演会】 林 昆範 『中国の古典書物』増刷版 刊行記念講演会 終了いたしました。

 

Web林講演会

本講演会は平日にもかかわらず、多くの皆さまのご来場をたまわり
好評裡に終了したしました。ご来場ありがとうございました。
http://youtu.be/J9_KgzN16H8

タイポグラフィ講演会
林 昆範 『中国の古典書物』増刷版 刊行記念講演会
Vignette 02 改訂版

林 昆範著『中国の古典書物』は、文字の発生期から印刷術の発明へ。悠久の歴史を有する中国の書物の歴史に、気鋭の研究者が挑んだ力作です。
文字と書物は、どのように誕生し、なにを、どのように伝達してきたのか。
ヴィネット02号  『 中国の古典書物 』林 昆範
ヴィネット06号  『 元明体と明朝体の形成 』 林 昆範
ヴィネット09号  『 楷書体の源流をさぐる 』
林 昆範 ヴィネット10号   『 開成石経 』 共著/グループ昴 スバル
へとつづいた、林 昆範 著作シリーズ、最初の02号『中国の古典書物』の改訂増刷版です
【関連情報 : 朗文堂ブックコスミイク増刷 林 昆範 『中国の古典書物』

今回の講演会では、同書の主要項目を再構築するとともに、中国の、そしてわが国の古典書物の配列方式(レイアウト)が、なぜ右起こしの縦組みとなっていったのかを、実際に竹簡・木簡をもちいて書写し、簡冊(竹簡・木簡を紐や糸で綴ったもの。慣用的にカンサク)に再現することでその謎を解明します。

また「五体・五筆」とされる篆書・隷書・真書(楷書)・行書・草書の書き分け(書写)をつうじて、竹簡・木簡から、帛(ハク 絹布)、そして紙の登場へと、被書写媒体の変化をつうじて、古典の書物の形成と書体の変化、そしてその発展の歴史に迫ります。
ですから今回の講演会『中国の古典書物』では、活版インキのにおいにかわり、筆墨の馥郁としたかおりが立ちこめる会場になるとおもわれます。

なお『中国の古典書物』は06月24日の発売で、お近くの有力書店、オンライン・ブックショップでお求めいただけます。
07月02日[水]の講演会会場でもご購入いただけます。
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タイポグラフィ講演会
『中国の古典書物』増刷版 刊行記念講演会

講  師 : 林 昆 範 リン・クンファン
日  時 : 2014年07月02日[水]18:30 - 20:30(ワークショップを含む)
会  場 : 東洋美術学校 D棟一階 学生ホール
162-0067 東京都新宿区富久町2-6
地図  http://www.to-bi.ac.jp/access/
聴講料 : 1,000円(要申込登録)
主  催 :  株式会社 朗 文 堂
後  援 :  タイポグラフィ学会
学校法人専門学校 東洋美術学校 産学連携事務局 デザイン研究会アクティ

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講師紹介 : 林 昆範 リン クンファン
1967年、台湾・台北市うまれ。
日本大学博士課程芸術専攻修了 芸術学博士。
台湾・中原大学商業設計学科学科長、銘伝大学助教授。
台湾・中原大学助教授、同大学文化創意研究センター主任。
タイポグラフィ学会会員。

──────────── <新公開>
タイポグラフィ講演会 『中国の古典書物』増刷版 刊行記念講演会
講  師 : 林 昆 範 リン・クンファン
日  時 : 2014年07月02日[水]
『中国の古典書物』刊行記念講演会の筆書実演編をご紹介いたします。
http://youtu.be/J9_KgzN16H8
「東洋」を篆書・隷書・楷書・草書で書き分けています。また右起こし縦組みの中国古典­書物の基本原型となった竹簡による「簡冊」に、著名な唐詩「人面桃花」を隷書で書き上­げました。

『 欧文書体百花事典 』普及版 刊行記念特別連続講演会 第3回 『Robert Granjon』 河野三男 終了しました。

欧文書体百花その後3F-o本講演会は盛況裡に終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。
 <活版印刷アラカルト>に会場風景、活版ゼミナール詳細などを報告いたしました。
<活版印刷アラカルト>では画像をスライドショーでおたのしみいただけます。
アダナ新コラム
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『欧文書体百花事典』普及版 刊行記念特別連続講演会(全 6 回)
第 3 回  『 Robert Granjon 』
講   師 :  河野 三男
日  時 :  2014年06月22日[日] 午後1時より約3時間程度(ワークショップを含む)
会  場 : 東洋美術学校 本部棟302教室
              161-0067 東京都新宿区富久町2-6
              地図  http://www.to-bi.ac.jp/access/
聴講料 :各回1,000円(要申込登録)
主  催 : 株式会社 朗 文 堂
後  援 : タイポグラフィ学会
              学校法人専門学校 東洋美術学校  産学連携事務局 デザイン研究会アクティ
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欧文書体その後チラシ※ 上掲図版、A4判 Z折り 4色/0色のフライヤーを用意しております[デザイン : 杉下城司]。 ご希望のかた、教育機関などで配布をご希望の皆さまは、ご遠慮無くお申し付けください。 
※ 会場は30-40名のキャパシティです。お申し込み先着順にてご聴講ができます。
・東洋美術学校には、森澤 茂氏、故小池光三氏の寄贈による貴重な小型活版印刷機がありますので、講演内容とリンクした、活版印刷のワークショップを会場内において併催いたします(アダナ・プレス倶楽部担当)。 
※ 当日配付資料、活版ワークショップの準備などがありますので、確実に受講するためには@メールでのお申込みをお急ぎください(今回の会場は狭隘です)。 
※ 本講演会の次回以降に関する詳細情報は、順次 <朗文堂NEWS ブログロール> のコーナーに掲載いたしますので、ご確認をお願いいたします。

【終了いたしました!】活版ルネサンスフェア。ー Salama-21A も展示・ご体験いただきました。

DSCN4077 活版ルネサンスWeb

初日は曇天、あいにく天候不順の二日目となりましたが、両日ともたくさんのご来場者をお迎えして、《第16回活版ルネサンスフェア》は盛況裡に終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

今回は新機種 Salama-21A の初登場もあって、いっときは狭い会場が大混雑の様相を呈しました。
また昨年から、アダナ・プレス倶楽部は東京でのイベント《活版凸凹フェスタ》を中断して、全国縦断イベント《Viva la 活版》シリーズを展開中のため、久しぶりに拝見する懐かしいお顔もおおく、両日とも展示・販売会というより、さながら、活版造形者の皆さまとの心弾む交流会の様相を呈しておりました。
活版ルネサンスの歩みの、たしかな手応えを感じさせていただいた二日間でした。

簡略紹介はすこしお時間をいただいて、ここアダナ・プレス倶楽部ニュース欄でご報告いたしますが、「交流会」のたのしい様子は、〈 活版アラカルト 〉コーナーで紹介いたします。

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第16回 活版ルネサンスフェア

と き * 2014年04月29日[火・祝]-30日[水] 13:30―19:00
ところ * 朗 文 堂 4 F-B
160-0022  新宿区新宿2-4-9 中江ビル4F
Telephone : 03-3352-5070
[ 来場ご案内マップ ]

春うらら、櫻前線が北上中です。いよいよ創作の春がはじまりました。
皆さまお元気にてご活躍のことと存じます。
《活版ルネサンスフェア》は、通常春と秋の2回にわたって開催される
アダナ・プレス倶楽部会員、活版造形者、活版ファンの皆さまを対象に
  活版印刷関連の新製機器と、資材、そして一部は中古品の
活版関連機材・資材の展示即売会です。
手狭な会場ながら、貴重アイテム、マニアックな商品が溢れています!
春の創作シーズンに、このチャンスをぜひともお役立てください。
[東京都公安委員会許可 第304380708865号]

話題沸騰 !!
新登場 アダナ式小型活版印刷機 Salama-21A を
会場でご体験、ご覧ください。
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朗文堂 アダナ・プレス倶楽部の製造・販売による、新登場
〈アダナ式小型活版印刷機  Salama-21A 〉
はもとより、新品の活版印刷関連機器、独自企画開発商品と、活版印刷所で長年の使用に耐えてきた優秀な中古品もドッサリ用意いたしました。

これらは現在では生産中止となった活版関連機器や、個人では入手しにくい、
◎ 適度な乾燥速度、印刷に気品を「青口アオクチ墨活版インキ」(見本展示・受注製造)
◎ インキ・ローラーの清拭と、長期使用にむけた「ゴム・ローラー・メンテナンス剤」
◎ 印刷作業が本格化したかたに好適な、おおきなメタルベース代用の「アルミ作業台」(リユース)
◎ 〈活字はいっさい使わない。すべて樹脂凸版でいく!〉、超割り切り型のユーザーのご希望で開発した新製品「メタルベース一体型チェース」(見本展示・受注製造)
◎ 新開発 圧盤用ラバー・クッション胴張りセット
などの器材や資材を含みます。
すべて実物をご覧いただき、その特徴をご理解のうえご採用いただけます。

活版印刷(Type printing, Letter press)のサポーターとして、アダナ・プレス倶楽部ならではの、懇切丁寧な使用方法の解説もいたしますので、狭い会場ながら魅力溢れる展示販売会となります。
春の創作シーズン、展覧会シーズンの到来に合わせて、創作に活用できそうな機材の補充、実製作での疑問の解決、技術の向上に、どうぞこの 《活版ルネサンス フェア》 をご利用ください。

《第13回 活版ルネサンスフェア》の会場の模様

《今回の主なご紹介アイテム  順不同》
── 商品の一部に、現品限りのものがございます。売り切れの際はご容赦ください。
新開発 アダナ式小型活版印刷機 Salama-21A /新開発 圧盤用ラバー・クッション胴張りセット/活版専用ピンセット新旧/ジャッキとジャッキハンドル新旧/KMT全自動活字組版機(日本語モノタイプ)活字母型庫8pt, 9pt, 10pt 明朝体/罫線各種/くじら尺/特製組みつけ台/金属インテル各種/活版用強力磁石/特製組版ステッキ、中古組版ステッキ/ファニチュア各種/工具類(ブレース鋏・鳥居鋏・罫切り鋏)/罫切り器/各サイズ込め物セット/活字倍数尺/特製ムラ取りハンマー&ならし木セット/ブロッキング防止パウダー/特白ウェス/無臭洗い油/インキ・ハンド・ローラー/インキべら/インキ・パッド/ゴム・ローラー・メンテナンス剤/オイルベース活版用インキ各色(1キロ缶、特製200グラム缶)/活版用墨青口インキ/ラバー・ベース・レタープレス用インキ/版画用メタルベース(19.68ミリ、19.70ミリ)/樹脂版用メタルベース(21.89ミリ、23.39ミリ)/特製五号サイズメタルベース箱入りセット/特製カタ仮名活字アラタ1209/輸入欧文活字スキームセット/輸入オーナメント活字各種/凸版用スプレーボンド/特製文選箱/中古文選箱新旧各種/文選箱ストッパー/セッテン/特製文選箱立て/特製ミニ組みゲラ/中古組みゲラ/特製ミニ置きゲラ/中古置きゲラ/特製ミニスダレケース棚/活字サイズ照合キット

────  その他掘り出しもの、在庫限りの貴重アイテムがどっさり。 皆さま、友人・知人と誘いあわせてのご来場をお待ちしております。

【講演会】欧文書体百花事典 その後Ⅱ終了。ご来場ありがとうございました。

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DSCN3836DSC04669-3DSC04749-2櫻前線がどんどん北上中です。皆さまお元気ですか。 春とは名のみの風がつめたい日曜日でした。 それでもたくさんの皆さんがご来場され熱い講演会でした。ありがとうございました。
この【欧文書体百花事典 その後】 講演会は、 6 回12月まで 連続開催されます。今後とも、ご支援、ご来場と、 『普及版 欧文書体百花事典』 のご愛読をお願いいたします。

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2014年04月20日[日]、東洋美術学校において、講演会【欧文書体百花事典 その後Ⅱ】が講師:杉下城司さんによって開催されました。 ご来場いただきました皆さま、長時間のご聴講お疲れになりませんでしたか。 また後援をいただきました東洋美術学校 産学連携事務局 デザイン研究会アクティ、タイポグラフィ学会の皆さまにも篤く御礼を申しあげます。

あらためてご案内いたしますが、次回の講演会【欧文書体百花事典 その後Ⅲ】は、2014年06月22日[日]、「Robert Granjon」と題して河野三男さんのご担当です。ご期待ください
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『欧文書体百花事典』普及版 刊行記念特別連続講演会(全 6 回)
第 2 回  『サンセルフの次なる模索 ローマン・サンセリフ』
講     師 : 杉下 城司
日    時 : 2014年4月20日[日]
会    場 : 東洋美術学校
主    催 : 株式会社 朗文堂
後     援 : タイポグラフィ学会/ 学校法人専門学校 東洋美術学校  産学連携事務局 デザイン研究会アクティDSC04629 DSC04888-2 DSC04583-1 DSC04585DSCN3905 DSCN3851 DSCN3849 DSCN3868 DSCN3880 DSCN3894 DSCN3903 DSCN3897 DSCN3879DSCN3836