【一周忌にあたり再掲載】 タイポグラファ群像 008* いちずに本木昌造顕彰にはげんだひと 阿津坂 實
本稿初出は2015年09月28日であったが、一周忌にあたり再掲載した。 近代活版印刷術発祥地のひとつ、長崎にうまれた阿津坂 實(あつさか みのる)氏は、徴兵検査にさいし胸部疾患が疑われて軍隊への召集を免れた。その後は療養 […]
本稿初出は2015年09月28日であったが、一周忌にあたり再掲載した。 近代活版印刷術発祥地のひとつ、長崎にうまれた阿津坂 實(あつさか みのる)氏は、徴兵検査にさいし胸部疾患が疑われて軍隊への召集を免れた。その後は療養 […]
近代活版印刷術発祥地のひとつ、長崎にうまれた阿津坂 實(あつさか みのる)氏は、徴兵検査にさいし胸部疾患が疑われて軍隊への召集を免れた。その後は療養につとめ、また地元の印刷企業に勤務していた。 第二次世界大戦末期の194 […]
受賞式にて: 前列左より 田村氏、髙松氏、石原氏。後列右より 合田氏、弊所山路理事長 2 0 1 0 年1 0 月2 9 日 プレス・リリース(PDF) 2 0 1 0 年度「住田正一海事奨励賞」、「住田正一海事史奨励賞 […]
長崎諏訪神社所蔵 「本木昌造関係文書集」より 故本木昌造翁の功績を追懐して 贈位奉告祭に活句をよみて奉る 長崎素平連 ────────── 點林の枯骨 贈位の花か咲き 紫泉 本木にて朽ちぬは 文字の元 […]
旧 外浦町由来 [ほかうらまち 振り仮名が彫られている] この地はもと外浦町と呼ばれた 元亀二年(一五七一年)大村純忠の町割りに より開かれた長崎最古の町である。 爾来糸割符会所、長崎奉行所等が 置かれ長崎で最も枢要の […]