月別アーカイブ: 2017年7月

【新書体誕生】 タイプクリエーション 米田 隆 ── Digital Typefaces InterActive Calligraphic Font Series 百人百書 たかゆきPen

タイプクリエーショントップページresizedyoneta-215x300[1]いぶし銀の活字書体製作者 米田 隆

百人百書 たかゆき Pen  は
Typefaces InterActive Calligraphic Font Series です。
パッケージ購入者と米田さんとの共同作業でオリジナル書体を構築していく
まったくあたらしいコンセプトのもとに誕生しました。
【 新設URL/Type Creation

 {米田 隆 略歴紹介}
1955年生まれ。東京都出身。
 「欧文活字の晃文堂」の系譜を継承した、リョービ印刷機販売株式会社デザイン室/リョービイマジクス株式会社を経て、1988年有限会社タイプクリエーションを設立。
この間終始「本明朝体」製作者の故杉本幸治氏に師事。

リョービ、リコー、NEC、大日本印刷を中心に、写真植字書体・デジタルタイプの公的大型書体開発チームに携わる。
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{米田 隆 主要関与書体}

◎かな書体ぽぽる・クリアレター(NEC) ◎本明朝Bookデザイン製作(リョービ・現モリサワ取扱) ◎平成明朝体の製作に参加(リョービ) ◎MSゴシック体、WindowsXP表示用かなデザイン製作(リコー) ◎「秀英体平成の大改刻」プロジェクト参加、秀英角ゴシック体デザイン製作(大日本印刷)など

【 新設URL/Type Creation
 {URL管理者 : 日吉洋人/図版画像協力 : 木村雅彦・白井敬尚・組版工学研究会}
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{ 新書体 : 百人百書 たかゆき Pen  CDR パッケージ }
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【新宿私塾】 第31期新宿私塾 入塾募集中

私塾募集中
「新宿私塾」は15年余の歴史を有し、
本塾の修了生はすでに300名ほどの多くを数えます。
それでもあくまで、タイポグラフィをまなぶためのちいさな教育機関です。
書物と活字づくり、すなわち「タイポグラフィ」の 560 年におよぶ
魅力的な歴史をまなび、本格的なタイポグラフィの教育と演習を通じて
あたらしい時代の要請に柔軟に対処する能力を身につけた
タイポグラフィの前衛を養成します。
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イムさん02 西尾さん DSCN2847

新宿私塾では、開塾以来一貫して、科学と学術的根拠にもとづいた実践を教育・研究上の基盤とし、ケーススタディ・メソッドをふんだんに駆使し、編集・紙面設計・文字組版・デザインの現場での現実的な課題の解決方法を講師と塾生が一体となって研究します。

すでにタイポグラフィとグラフィックデザインの現場で働いているかた、他分野で実務に活躍されているかた、またこれからこの分野に就かれるかたと共に、実践的な編集工学・組版工学・デザイン工学をまなぶ場を提供して、思考力、創造力、問題発見能力、解決能力のある高度な専門職業人としての自立をめざすものです。

新宿私塾はまた、タイポグラフィにおける 「 知 ・ 技 ・ 美 」 のみっつの領域で、バランスのよい学習をモットーとしています。 それはまた 「 知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず 」 という、つよい自戒をともないます。
半年の学習機関のあいだ、塾生の皆さんがおおきな収穫が得られるように、講師陣はもとより、300名をこえた 「新宿私塾修了生」 の皆さんも、精一杯の努力と応援をいたします。
 
◎ 教育期間
・ 週 1 回(火曜日)、半年、25 回を 1 期とする。
・ 18 時 30 分開塾、21 時 40 分閉塾。
・ 1 講座を 90 分として、1 日 2 講座を基本とする。
・ 1 時限:18 時 30 分 - 20 時    2 時限 : 20 時 10 分 - 21 時 40 分
◎ 費   用
・ 1 期授業料 : 300,000 円
◎ 教育現場
通学制 東京都新宿区新宿 2-4-9 中江ビル 4F 朗文堂内
◎ 講座定員
徹底した少人数教育になります。
1 講座最大10名
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新宿私塾第31期は本年9月下旬から講座開始。明年3月までの開講が予定されています。
詳細スケジュールは現在のところ未定ですが、基本的に毎週火曜日、午後6時30分から9時40分が講座開設日時となります。
全25回の講座のうち、土曜日に設定されるフィールドワーク、特別講座が 2 回予定されています。
講義内容は現在開講中の第30期とほぼ同様です。
カリキュラム、受講料などの詳細は〔新宿私塾のウェブ〕でご覧いただけます。
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入塾ご希望の方は、下記メールにご連絡をお願いいた します。メール受付順の入塾とさせていただきます。
◯ 朗文堂タイポグラフィスクール 新宿私塾
担当 : 鈴 木  孝  
robundo@ops.dti.ne.jp   » send email
件名/新宿私塾 第30期申し込み
   お名前(ヨミガナ)、送付物宛先住所、電話(携帯可)

その後の手続きは、メールをいただいたのちご連絡いたします。
そのほかに新宿私塾に関してのご質問などがある方は 電話連絡 (03-3352-5070)をしてください。
【 詳細データ : 新宿私塾

【新宿私塾】 新宿私塾第30期順調に進行中──第31期受講生先行予約受付開始

!cid_CC3E280A-4EA4-4407-A349-387BF30E5C32──────────
宿私塾第31期は本年9月下旬から講座開始。明年3月までの開講が予定されています。
詳細スケジュールは現在のところ未定ですが、基本的に毎週火曜日、午後6時30分から9時40分が講座開設日時となります。
全25回の講座のうち、土曜日に設定されるフィールドワーク、特別講座が 2 回予定されています。
講義内容は現在開講中の第30期とほぼ同様です。
カリキュラム、受講料などの詳細は〔新宿私塾のウェブ〕でご覧いただけます。
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入塾ご希望の方は、下記メールにご連絡をお願いいた します。メール受付順の入塾とさせていただきます。
◯ 朗文堂タイポグラフィスクール 新宿私塾
担当:鈴木 孝  
robundo@ops.dti.ne.jp  » send email
件名/新宿私塾 第30期申し込み
お名前(ヨミガナ)、送付物宛先住所、電話(携帯可)

その後の手続きは、メールをいただいたのちご連絡いたします。
新宿私塾に関してのご質問などがある方は電話連絡をしてください。
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!cid_975B3609-B6D8-4B39-A032-6044F76A593D 新宿私塾30期表紙 新宿私塾30期入塾Web2resizede DSCN0113
《 新宿私塾第30期、櫻花爛漫の春、意欲満満でスタートしました 》
春まだ浅き夕べ。新宿御苑の、櫻、ミモザ、山吹などがつぎつぎに花をつけつけはじめた04月04日、新宿私塾 第30期が開塾しました。
06月下旬にはいり、カラ梅雨気味だとされながらも蒸し暑い毎日がつづきました。講座は折り返し点をすぎて後半に入り、毎回熱い講座がつづいています

《新宿私塾第30期 第13回講座》 講義:書籍の組版をみる
この講座は、名著とされて評価の高い書籍の組版を実見し、その活字サイズ・組版などの検証と追体験をつうじて、杉下城司さんの《書籍組版演習》へとリンクしていく講座です。
ここではスライドの使用はなく、ほとんどが実物の図書をもって、初版・重版・複刻版などの相違を学び、その組版様式を分析します。
量がおおすぎて毎回あわただしい講座になりますが、この回は特別受講者もあって、立ったり座ったり、ページを繰ったりと、時間に追われながらのにぎやかな講座となりました。
DSCN2632 DSCN2633《新宿私塾第30期 第14回講座》 講義:複数のメディアへの定着と実践
紙面だけではなく、スクリーンメディアをめぐるタイポグラフィの現況をとらえなおして、いかに紙媒体とディスプレイの印書を最適化していくか──という現代のタイポグラファが抱える命題の解決策を探る講座です。
講師の有馬智之さんは新宿私塾修了生の先輩とあって、講座は終始笑いがとびかい、講座終了後もなごやかな懇談がつづいていました。
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【朗文堂良書紹介】 都議選が終わった ─ こんなときだからこそお読みいただきたい ─ 『わたくしは日本国憲法です。』(鈴木 篤 著)

プリント

顔写真鈴木篤氏 『 わたくしは日本国憲法です。』 著者 : 鈴木 篤氏

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【 朗文堂 ブックコスミイク : 『わたくしは日本国憲法です。』 フライヤーPDF

【 関連ブログ : 弁護士 鈴木 篤 の つれづれ語り
【 文字壹凜 : まとめ
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《 出版人として、タイポグラファとして、そして、なによりもひとりの国民として 》
小社刊 『わたくしは日本国憲法です。』 の著者 : 鈴木 篤氏は、なによりも日本国憲法の前文をおもくみている。当然そこには憲法全体をつらぬく精神と理念がしるされているが故である。
2014年09月06日の『わたくしは日本国憲法です。』出版記念パーティでも、掉尾を飾って会場に『日本国憲法』前文の画像がながれ、それを女性参加者が声高らかに朗読されて感銘をよんだ。

そして鈴木 篤氏は、『日本国憲法』をつぎのようにかたる。

「すばらしい憲法ではないでしょうか。私たち日本国民は、こんなすばらしい、世界に誇れる憲法を持っているのです」もちろん図書『わたくしは日本国憲法です。』のなかにも、前文をふくめて、憲法の全文が紹介されている。
また<花筏 朗文堂好日録-045 卯月 四月がおわり、新緑と薫風の 皐月 五月のはじまり>でも、『MORGEN』誌での書評を紹介するなかで、『日本国憲法』前文を紹介した。ところが、現状のコンピューター・ディスプレーは、大小を問わず、まだまだ可読性 Readability と 判別性 Legibility に劣るという段階にとどまっている。
それでもタイポグラファとしては、こうした貴重な文書に勝手に段落改行などは設けるべきではないと判断していた。
ところが、デバイスによる差はあるとはいうものの、やはりこれだけの文章量がつづくと、画面ではことばの壁となって、読む意欲を減衰させてしまう結果となっていた。
今回は、段落ごとに一行アキとして、ともかく読んでいただけるようにいささかの工夫をしたものである。筆者の意のあるところをお汲みいただけたら幸いである。
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日 本 国 憲 法

施行  昭和二二年五月三日

日 本 国 憲 法   前 文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。

われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。