月別アーカイブ: 2015年3月

【新宿私塾】 新宿私塾第25期 全課程を修了いたしました。

私塾25期修了新宿私塾第25期終了

《 新宿私塾第25期は、澄みきった青空のもとでスタートしました 》
あっぱれ日本晴れの日でした。抜けるように碧い空のもと、新宿私塾第25期は2014年09月30日[火]からスタートしました。

ウェブ系デザイナーの男性が多かった24期にくらべ、25期はどちらかというと、企画立案やグラフィックデザインを職とするかたが多く、男女比もバランスがとれていました。
それでも宿私塾第25期生は、これまでの塾生諸君とおなじように、とても意欲的で、向上心と個性のつよい若者がたくさんあつまりました。

入塾25期9.30新宿私塾第25期は2014年09月30日[火]スタート。ふり返ると皆さん表情が硬いですね。

ここには、現役の藝術 ・ 美術大学の学生、一般大学の学生もいます。 もちろんすでに造形者としての職業人も、異分野で活躍する職業人もいます。
それでも造形者、タイポグラファとして、いっそうの向上をめざすという一点において、こころざしをおなじくする仲間であることを確認しました。
ですから短い開塾セレモニーのあいだに、次第に緊張がゆるみ、笑い声ももれるようになりました。
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新宿私塾では、タイポグラフィにおける 「 知 ・ 技 ・ 美 」 のみっつの領域で、バランスのよい学習をモットーとしています。 それはまた 「 知に溺れず、技を傲らず、美に耽らず 」 という、つよい自戒をともないます。
新宿私塾第25期は、爽秋の2013年09月30日にスタートし、早春の2015年03月17日に修了しました。この半年間、ほぼ正月休みもなく新宿私塾は開講されました。

この半年のあいだ、塾生の皆さんがおおきな収穫が得られるように、講師陣はもとより、200名を優にをこえた 「新宿私塾修了生」 の皆さんも、あたらしいタイポグラフィの前衛を育成するために努力してきましたし、25 回の講座はいずれも内容の濃いものでした。

開塾から半年後、修了式当日の、自信にあふれた塾生の皆さんの、お顔と、お姿を紹介しました。
出会いはうれしく、別れはさびしいものです。 それでも皆さんは多くの収穫をもって新宿私塾を修了され、造形界の前衛としておおきく羽ばたき、旅だっていきました。
新宿私塾は、タイポグラフィの前衛としての連帯感をもって、修了生の皆さんをいつでもあたたかく迎えますし、活躍のようすを見守り続けます。

額田王の開花

額 田 王   ぬかたのおおきみ
冬ごもり 春さり來れば 鳴かざりし 鳥も來鳴きぬ 咲かざりし . . . . . .

《 新宿私塾 第25期 カリキュラム 表紙デザインの記録 》
プリント

私塾26期募集終了今回は一般公募は実施いたしません。 ご了承ください。

【 関連情報 : [新宿私塾] 第25期がスタートしました 2014年10月01日 】
【 関連情報 : 新宿私塾 & 活版カレッジ いつものとおり、熱く、堅実に、淡淡と開講中です。―― +次期公募状況のお知らせ 2015年02月02日 】

【活版カレッジ】 冬期昼間部講座 全課程を修了しました。

活版カレッジ < 活版カレッジ 冬期講座 > は、2015年01月08日から開始され、03ヶ月間、全09回の講座がつづき、03月19日に修了いたしました。
ここのところ、< 新宿私塾 > の修了生が < 活版カレッジ > へ、その逆に、< 活版カレッジ > の修了生が < 新宿私塾 > へと、両講座の交流もめだったきました。
ともかく < 活版カレッジ > は04名という徹底した少人数の講座ですので、第一回目の講座終了時点で、すでに造形者としての連帯感がめばえるようです。 DSCN7934DSCN7516DSCN7947 <活版カレッジ>は、朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部の直接指導により、本格的な活字版印刷術の知 ・ 技 ・ 美 の 三領域を バランス良く学べます。
また、科学と、学術的根拠にもとづいた実技と実践を基盤とし、小型活版印刷機 Adana-21J ,  Salama-21A によるケーススタディ ・ メソッドをふんだんに駆使し、あたらしい時代の活版印刷の現場での、現実的な課題の解決方法を学ぶことを目的とします。

次回講座の開講は、2015年04月夜間部、2015年07月夜間部での開講を予定しております。
なにしろ04名という少人数での講座です。 ご関心のあるかたは、できるだけ早めにご一報いただきますと、受講が確実となります。

今回の 「 2015年冬期講座受講者 」 の皆さんは、お若いかたばかり、男性女性各二名でした。 最終日の03月19日は 「 多色刷り 02 」 の講座が続きましたが、さすがに皆さん別れがたいおもいがあって、ちいさな 懇親会 兼 お別れ会 を開催されました。
それでも 《 活版カレッジ 》 修了生は、ほぼ毎月 < 活版カレッジ アッパークラス > が開催されていますし、さまざまなイベントでの再会や、もはや伝説と化しつつある < お餅と餃子の忘年会 > はますます盛況です。 これからも、しばしばお会いできますね。

額田王の開花

額 田 王   あかねさす  紫野行き  標野行き  野守はみずや  君が袖振る

【 基本情報 : 教室のご案内 Salama-21A操作指導教室 活版カレッジ
【 関連情報 : 活版カレッジ、Salama-21A 操作指導教室 & 新宿私塾 いつものとおり、熱く、堅実に、淡淡と開講中です。―― +次期講座応募状況 】 

【アダナ・プレス倶楽部】 第18回 活版ルネサンスフェア開催! 終了しました

活版ルネサンスWeb

*   *   *
と き * 2015年03月27日[金]  28日[土] 13 : 30 ― 19 : 00
ところ * 朗 文 堂 4F-B
160-0022  新宿区新宿2-4-9  中江ビル 4 F
Telephone  : 03-3352-5070
[ 来場ご案内マップ ]
*   *   *
 春うらら、梅たよりもチラホラきかれる良い時候になりました。
いよいよ創作の春がはじまりました。 皆さまお元気にてご活躍のことと存じます。
《 活版ルネサンスフェア 》 は、通常 春と秋の 2 回にわたって開催され
アダナ ・ プレス倶楽部会員、活版造形者、活版ファンの皆さまを対象に
活版印刷関連の新製機器と、資材、そして一部は中古品の
活版関連機材 ・ 資材の 展示即売会 です。
手狭な会場ながら、 貴重アイテム、 マニアックな商品が溢れています!
春の創作シーズンに、このチャンスをぜひともお役立てください。
[ 東京都公安委員会許可 第304380708865号 ]

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話題沸騰 !!
発売一周年をむかえた アダナ式小型活版印刷機 Salama-21A を
会場でご体験、ご覧ください。
Salama 4cWebsala22630 sala22657 sala22663朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部の製造 ・ 販売による 〈 アダナ式小型活版印刷機  Salama-21A 〉はもとより、新品の活版印刷関連機器、独自企画開発商品と、活版印刷所で長年の使用に耐えてきた優秀な中古品もドッサリ用意いたしました。

活版印刷のサポーターとして、アダナ ・ プレス倶楽部ならではの、懇切丁寧な使用方法の解説もいたしますので、狭い会場ながら魅力溢れる展示販売会となります。
春の創作シーズン、展覧会シーズンの到来に合わせて、創作に活用できそうな機材の補充、実製作での疑問の解決、技術の向上に、どうぞこの 《 活版ルネサンス フェア 》 をご利用ください。

《 今回の主なご紹介アイテム   順不同 》
―― 商品の一部に、現品限りのものがございます。売り切れの際はご容赦ください。
新開発 アダナ式小型活版印刷機 Salama-21A /新開発 圧盤用ラバー ・ クッション胴張りセット/活版専用ピンセット新旧/ジャッキとジャッキハンドル新旧/KMT全自動活字組版機(日本語モノタイプ)活字母型庫 8pt, 9pt, 10pt  明朝体/罫線各種/くじら尺/特製組みつけ台/金属インテル各種/活版用強力磁石/特製組版ステッキ、中古組版ステッキ/ファニチュア各種/工具類(ブレース鋏 ・ 鳥居鋏 ・ 罫切り鋏)/罫切り器/各サイズ込め物セット/活字倍数尺/特製ムラ取りハンマー&ならし木セット/ブロッキング防止パウダー/特白ウェス/無臭洗い油/インキ ・ ハンド ・ ローラー/インキべら/インキ ・ パッド/ゴム ・ ローラー ・ メンテナンス剤/オイルベース活版用インキ各色(1 キロ缶、特製200グラム缶)/活版用墨青口インキ/ラバー ・ ベース ・ レタープレス用インキ/版画用メタルベース(19.68ミリ、19.70ミリ)/樹脂版用メタルベース(21.89ミリ、23.39ミリ)/特製五号サイズメタルベース箱入りセット/特製カタ仮名活字 アラタ1209/輸入欧文活字スキームセット/輸入オーナメント活字各種/凸版用スプレーボンド/特製文選箱/中古文選箱新旧各種/文選箱ストッパー/セッテン/特製文選箱立て/特製ミニ組みゲラ/中古組みゲラ/特製ミニ置きゲラ/中古置きゲラ/特製ミニスダレケース棚/活字サイズ照合キット

 その他掘り出しもの、在庫限りの貴重アイテムがどっさり。
皆さま、友人・ 知人と誘いあわせてのご来場をお待ちしております。

【会員情報】 杉本昭生 小型本の世界Ⅵ

朗文堂 アダナ ・ プレス倶楽部会員、京都在住の杉本昭生さん製作の小型本 ( いわゆる豆本 ) 紹介の 第六弾です。  今回のご紹介は以下の二冊です。

1 )  森  鷗 外  『 電車の窓 』
2 )  夏目 漱石   『 夢十夜より-第三夜- 』

ともすると小型本の製作者は、なによりも小型であることと、装本のおもしろさにこだわりがつよいあまり、そのテキストが、読書のための 判別性 Legibility と、可読性 Readability を失っていることがみられます。
ところが杉本さんは、もともと読書家ですので、たとえ小型本であろうと、テキストを厳選し、みずからも読み、読者にも読んでもらおうというつよい意志を感じます。
DSCN8507 DSCN8513 DSCN85171 )  森  鷗 外  『 電車の窓 』
『 電車の窓 』 は森鷗外の小品です。
偶然おなじ市電に乗り合わせた女の寂しげなようすがきにかかり
あれこれ想像して書いた、いわば作者の妄想小説です。
小説の感想をいうならば
いつの時代も美しい女性は男の眼をひくものであること、
おおかたの男性は電車内で前の席に座った女性の行動を観察し、
その日常をいろいろ想像していること . . . . . . などなど。
なんの予定もない雨の日曜日にでもご一読ください。

DSCN8501 DSCN85042 )  夏目 漱石   『 夢十夜より-第三夜- 』
「 こんな夢を見た 」 という書き出しで知られる 『 夢十夜 』 は
明寺41年07月25日から08月05日まで 『 朝日新聞 』 に連載されました。
漱石としては珍しい幻想的な作品です。
第三夜は、淋しい道を子供を背負って歩いている 「 自分 」 と
背中の子どもとの会話が中心で、圓朝の怪談話を聞いているような気になります。

 < 既出紹介 >
【 リンク : アダナ・プレス倶楽部ニュース 杉本昭生 小型本の世界Ⅰ 】
【 リンク : アダナ・プレス倶楽部ニュース 杉本昭生 小型本の世界Ⅱ 】
【 リンク : アダナ・プレス倶楽部ニュース 杉本昭生 小型本の世界Ⅲ 】
【 リンク : 活版 à la carte 杉本昭生 小型本の世界Ⅳ
【 リンク : 活版 à la carte 杉本昭生 小型本の世界Ⅴ
【 リンク : 活版 à la carte 杉本昭生 小型本の世界Ⅵ

【会員情報】 ヘルムート・シュミットさん、 typographic reflection 11-man made nature made 刊行

展覧j会 reflections 展覧会1 展覧会2 展覧会3 展覧会ベルリンの壁シリーズ 展覧会福島シリーズ 展覧会ラスト

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typographic reflection 11
man made  nature made

255 × 250 mm  中綴じ 36 p
モノクロ スミ 1c
2015年03月発行  非売品

大阪で活躍する造形者のヘルムート ・ シュミットさん。
このごろではニコール ・ シュミットさんも加わり、
かててくわえて、ニコールさんのご主人/長谷川 哲也さんも加わり
二世代 四人の造形者の すばらしいデザインユニットとして
Helmut Schmid Design に進化 ・ 発展しました。
そんなユニットが自主製作されている typographic reflection も
いつの間にか11号を数えるまでになりました。
閲覧ご希望のかたは、朗文堂においてもバックナンバーをご覧いただけます。

【 関連情報 : 朗文堂ブックコスミイク 『 japan japanese 』
以下の情報は『 japan japanese 』に関して2011年12月14日-13年03月21日まで、都合09回にわたって掲載された記事を、降順に並べ替えて掲示した。

【会員情報】 エディション・ノルト 秋山 伸さんからのお知らせ

独自の作風と、飄飄としたお人柄の造形者 : 秋山 伸さん。
秋山さんのかつてのスタジオ < シュトウッコ > は、朗文堂から徒歩二分ほど、
おなじご町内の間柄でした。

現在は新潟県に製作の本拠地を移動されてさびしい限りですが、
精力的な活動をつづけられ、ときおり丹念な情報をご送付いただいております。
その一部をここにご紹介いたします。


エディション・ノルト  edition nord

〒949-7316 新潟県南魚沼市
T/F : 025-788-0576
www.editionnord.com  twitter : editionnord

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エディション ・ ノルトより
出版 ・ デザインに関するお知らせ

1 : 新刊について
2 : デザインワークについて
3 : その他/受賞 ・ 寄稿

1 │
昨年末から今月にかけて3冊の本を出版しました。
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otk 003
大竹伸朗展 : ニューニュー
http://www.editionnord.com/jp/otk003.html
全国の書店で販売開始しました。
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szk 001
鈴木理策 : Stream of consiousness
http://www.editionnord.com/jp/szk001.html
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で先行販売されています。
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stc 001.11
平山昌尚 : 5522
http://www.editionnord.com/jp/stc001_11.html
現在、店頭在庫のみとなっています。 お早めにどうぞ。
既刊 「 3444 」 もよろしくお願します。
sa──────────
2 │
昨年末から2月にかけて始まった 3 つの展覧会と
せんだいスクール ・ オブ ・ デザインの最終イベントの
告知印刷物のデザインを担当しました。

越後妻有里山現代美術館 [ キナーレ ] の 「 Beyond the Clouds : 雲の向こうに 」
チラシ、招待状、チケット等を一緒に面付けし、刷り出しをポスターにしました。
http://smcak.jp/
kinare-2_IMG_0237-lowkinare-1_IMG_0233-low

東京都現代美術館の 「 未見の星座 : つながり/発見のプラクティス 」
フローティング ・ タイポグラフィ。 アイテムごとに刷り色を変えています。
http://www.mot-art-museum.jp/
mot-2_IMG_0209-low mot-4_IMG_0219-low
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の 「 鈴木理策写真展 : 意識の流れ 」
フローティング ・ タイポグラフィ。 異なる素材の 2 枚の紙が貼り合わされたチラシ。
http://www.mimoca.org/ja/
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せんだいスクール ・ オブ ・ デザイン 「 ラップアップシンポジウム 」
ポスター/チラシ。  A1 → A4 に折り、膨らんだ側面にスプレー彩色。
http://sendaischoolofdesign.jp/archives/18077
IMG_5750-ssd-re-low──────────
3 │ その他

「 STREET RAMBLER 」 で中藤毅彦さんが、第24回林忠彦賞を受賞されました。
デザイン : エディション ・ ノルト │ 発行 : ギャラリー ・ ニエプス
http://www.hayashi-award.com/
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helmut schmid design 発行の「 typographic reflections 11 」 が刊行されました。

秋山が 「 反伝達、制約と逸脱、笑い、非力さ 」 を寄稿しました。  
http://www.hsdesign.jp/
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【 既出情報 : エディション・ノルトより 出版 ・ 展示 ・ イベント に関するお知らせ 2014年08月19日 】 

【ご冥福をお祈りいたします】 GKデザイングループ会長 栄久庵 憲司氏が永眠されました

栄久庵 憲司氏遺影栄久庵 憲司 遺影 1929-2015年
法名  光蓮社曄譽上人宙道憲司和尚

美を求めることにより、モノの具えは生きるべき道を得て
正しい道具となるのです。 そして、人はその道具を通じて
自らの生きる道を拓くことができるのです。

鳳が翔く『 栄久庵 憲司と GK の世界  鳳が翔く 』 ( 世田谷美術館 2013年07月 )

GK デザイングループ会長 栄久庵 憲司氏が 2015年02月08日に永眠されました。
本葬儀は社葬をもって 03月17日[火]
大本山 増上寺 大殿 にてとりおこなわれました。
ここに謹んでご報告申しあげます。

【展覧会】 宇都宮美術館 遊亀と靫彦 ─師からのたまもの・受け継がれた美─

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◯ 会    期 : 2015年04月05日[日]-05月17日[日]
◯ 開館時間 : 午前09時30分-午後05時(入館は午後04時30分まで)
◯ 休 館  日: 毎週月曜日、(ただし5月4日は開館)、および4月30日[木]、5月7日[木]
◯ 観  覧  料 : 一般900円
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端正な線と豊麗な色彩で多くの歴史人物画を残した安田 靫彦(やすだ ゆきひこ 1884-1978)。
その愛弟子で、モダンで新しい日本画表現に果敢に挑んだ小倉遊亀(おぐら ゆき 1895-2000)。
二人の画家は、共に近代日本画の歴史に大きな足跡を残しました。

奈良女子高等師範学校卒業後、教鞭をとりながら絵画制作を続 けていた遊亀は、1920年(大正9)、靫彦に入門。 遊亀独自の絵画世界へ向けて確かな一歩を踏み出しました。
そして、この師弟をつないだともいえるのが、「 大和の生き字引 」 といわれた歴史学者、水木 要太郎(みずき ようたろう 1865-1938)でした。 水木は、靫彦が奈良に内地留学した際に親しく交流を持ち、また、遊亀の高等師範学校時代の恩師でもありました。

本展覧会では、安田靫彦、小倉遊亀、それぞれの名品をご覧いただ き、さらに、広範囲な文物のコレクターでもあった水木の旧蔵品から、 二人と関係する作品や資料を展示いたします。 また、宗達など古人の残した作品の研究を重ね、自らの制作に生かした靫彦の遺愛の古美術品なども取り上げます。

こうした様々な視点から安田靫彦と小倉遊亀をご覧いただくことにより、それぞれが生み出した美と、師から弟子へと引き継がれたものを感じ取っていただく、またとない機会となるでしょう。
【 関連情報 : 宇都宮美術館 企画展

<次回展のお知らせ 詳細紹介は後日>20150323141331112_0003

 

【アダナ・プレス倶楽部】 Romano Hänni さん & King of ADANA Land, Alan Bringnull さんのカードをご紹介

年末から年初にかけて、たくさんの皆さまからクリスマス ・ カード、年賀状などをいただきました。
旧暦でのお正月(春節)をむかえた国や地域の皆さまとの、
グリーティングカードのやりとりも一段落いたしましたので、ここであらためて仕切りなおし。

アダナ ・ プレス倶楽部がいただくのは、おおくは活版印刷によるものですが、心のこもった、すばらしいものばかりでした。 ありがとうございました。
国内の皆さまのカードもご紹介したいところですが、そうすると数百枚の数にのぼり、またご住所などは、せっかく配慮をこらしたものでも、情報管理に配慮して削除せざるを得ません。
そこでスイスとイギリスからの、おふたりのカードをご紹介させていただきます。
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romano01 romano02
2015年、スイスの活版印刷造形家/ロマノ ・ ヘニ (Romano Hänni ,  1956-)さんのカードです。
ヘニさんは昨年の10月に来日、個展を開催されて、たくさん日本での友人をつくられました。
下掲写真はその際小社を訪問されたときのものです。


【 ロマノ ・ ヘニ URL : Romano Hänni  Studio for Design 】  鮮明画像がたくさん掲載されています。 
【 関連情報 : スイスの活版印刷造形家 : ロマノ・ヘニさんが来社されました
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カード ありがとう&よいお年を 手製封筒King of ADANA Land, Alan Bringnull さんのカードです。
イギリスのブリンヌルさんは、アダナランドの御領主としてのご公務 !?  でお忙しくされておられます。
そのいっぽう活版アトリエにこもって < Rambling Urchin-ワンパク坊やのお散歩 > という名前の造形活動も余念がありません。

いつもながら、ブリンヌルさんの 「 航空郵便用封筒 」 も、作品袋も、すべて手づくりというこったものです。 今回は日本語のごあいさつも同封されていました。

【 関連情報 : 活版凸凹フェスタ*レポート13  2012年08月06日

【朗文堂ブックコスミイク】 出版記念講演会 髙野 彰 『洋書の話』を語る-終了しました。

【 プリント用 PDF   lecture_takano
講演会web

【 出版記念講演会 】
髙 野 彰 『 洋書の話 』 を語る
◯ 日   時  :  2015年03月14日[土] 14:00 - 16:00 
◯ 会   場  :  東洋美術学校 D 棟 学生ホール
◯ 主   催  : 朗 文 堂
◯ 後   援  : 学校法人 専門学校 東洋美術学校 産学連携事務局

※ 終了いたしました。 ご来場ありがとうございました。
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P1160931 P1160924 P1160929[ 会場写真提供 : 中村将大さん ]

【上海会員情報】 成果のおおかった2014年、そして …… 畠中 結さん/楊 黙さん

気のせいでしょうか。 なにやら覇気のない昨今のわが国のアートシーンであり、造形界です。
そこで、中国 ・ 上海で元気いっぱいに活躍する、畠 中 結 ・ 楊  黙 [ Yui HATAKENAKA ,  Mo YANG ]ご夫妻からの情報をご紹介いたします。

畠中さんは上海ですき焼き ( 畠中式吉祥字表記 : 寿喜鍋   日本漢字 : 鋤焼き ) をつくり、友人にはレシピを公開されたようです。 ワンちゃんもよろこんでいたようですが、上海でのすき焼きのお味はどうだったのでしょうか。
そして04月には出産のため、一時日本に帰国されるとのことです。
ここのところ、アダナ ・ プレス倶楽部会員の皆さんの出産がつづき、嬉しいニュースがどんどん飛び込むこの頃です ( かわいい赤ちゃんの写真を紹介できないのがすこし残念です )。

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<上海 畠中 結さん 2015年02月17日>
先日御社から送っていただいた年賀状がようやく上海のわが家に届きました!
消印を見るとかなり郵送時間がかかったようですが、今は私の手元にあります。 ありがとうございました! 刷りがとってもきれいでおしゃれですね^^家に飾ります。

昨年は下半期から夫の 楊 黙 も忙しくなって、展覧会に参加したり、リトグラフ作成のイベントを開催したりしておりました。
上海のローカルテレビなどにも取材されていましたが、その中でも良く撮れていた物がありますので、もしお時間ありましたらご覧下さい( 全部中国語ですが、怪しいサイトはありません。 写真だけでもご覧下さい )。

◯ 【 一条 】 ⇒ 動画サイトでいろいろ取材したものを紹介している企業です。 夫が取材された時のURLはこちらです。
http://v.youku.com/v_show/id_XODc0OTM2MTg0.html  
( 広告はスキップ。 動画サイトに飛びます。 音が出ますのでご注意を 03 : 30 )

◯ 印物所のブログ(?)のようなものです。 最近は更新が無いようですが・・・
http://site.douban.com/238010/

◯ 昨年の夏に展覧会をした時に、友達がサイトで紹介してくれました。
アルファベットのカードは 活版印刷機 Adana-21J を使用して印刷しました。
http://www.voicer.me/archives/19446

◯ 昨年夏に取材された時のネットニュースです。 活版印刷機も活用しています!
http://www.why.com.cn/qnzhg/HTML/shzk/shzk_jj/Info/Detail_94594.htm

◯ 私と夫と友人達で02年ほど不定期で料理紹介ブログをやっています。 宣伝ばかりになって申し訳ありませんが、もしお時間あればご覧下さい。
「 うまみ食堂 」、全編中国語ですが、料理+手書き文字+イラストは私、写真は夫、編集レイアウトなどは友人がやっています。
http://www.voicer.me/archives/category/umami

◯ そして、このサイトの派生企画として、今年は手のひらサイズのカレンダーを作ってみました。 実はお二人にもお送りしたかったんですが・・・まだ03月分までしかできていなくて・・・。
2015年もすでにはじまって数ヶ月経っていますが、完成したらお二人に必ずお送りします!
(そもそも実用性があまり高くないので、カードとして楽しんでいただけたら幸いです^^;)
http://www.voicer.me/archives/20696

畠 中  結 ・ 楊  黙 [ Yui HATAKENAKA ,  Mo YANG ]
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<上海 畠中 結さん 2015年03月08日>
今回ご連絡さし上げたのは、ちょっとしたお知らせがあったからなんですが……。
上海の友人のひとり、Ling Meng ( リン ・ メン ) が、現在東京渋谷の DIESEL ART GALLERY において個展を開いています。

Ling Meng ( リン ・ メン ) は夫の親友で、夫の工房とも、とても関わりが多い人物です。 彼のタイポグラフィデザインのカードや作品は、夫の工房で印刷しています。
Ling Meng の、独特で繊細な世界観をぜひとも見て頂きたいと思いご連絡させて頂きました。 私は本当に残念ながら展覧会に行くことができませんが、彼の作品の完成度は高いです!  
ではまたご連絡いたします!

畠 中 結 ・ 楊  黙 [ Yui HATAKENAKA ,  Mo YANG ]
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DIESEL ART GALLERY  EXHIBITION
Ling Meng 01 Ling Meng 02 Ling Meng 03 Ling Meng 04

SPECIMENS OF TIME – 時間の標本 -
LING MENG
2015.3.06 (FRI) – 5.22 (FRI)

【 企画詳細 : DIESEL ART GALLERY  EXHIBITION

【 関連記事 】
★ YANG MO  楊 黙
★  エッ、いまごろお正月 !? 上海在住の会員がご来社に。そして「老北京のご紹介」 2014年02月10日
★  <在時間的某処>, Somewhere in time, ある日どこかで。 2014年05月21日
★ 中国 上海の活字製造と活版印刷関連情報 ── 畠中結さんからのご報告

【WebSiteギャラリー】 北京清華大学 陳 輝先生  彫塑作品紹介

20150216223959256_0001北京清華大学美術学院 彫塑系学科 副教授  陳 輝 ( Chen Hui ) 作品

◯ 作品 / 凝聚の風景
凝聚の風景
◯ 作品 / 行  進

行進
◯ 作品 / 高山流水

高山流水
◯ 作品 / 石

石
◯ 作品 / 低い雲、銅 80×60×35 cm

低い雲、銅80x60x35cm
◯ 作品 / 風 1

風1
◯ 作品 / 風 2

風2
◯ 作品 /  風  韻
風韻──────────
DSCN7860中国 ・ 北京の友人/清華大学 美術学院 副教授のおふたり(ご夫妻)と、そのご子息
前列右) 視覚伝達設計系学科 副教授  原 博 ( Yuan Bo ) 先生
前列左) 彫塑系学科 副教授  陳 輝 ( Chen Hui ) 先生
2015年01月11日[日] 中国の清華大学キャンパス 陳 輝 研究室にて。

【 関連情報 : 会員情報/中国清華大学 美術学院/原 博先生 陳 輝先生とお会いしました

【会員からの情報】 『マッチ箱日記』 BL出版刊をご紹介。

愛知県西尾市のアダナ ・ プレス倶楽部会員/上坂印刷の太田さんからの情報です。
上坂印刷さんは Adana-21J , Salama-21A を採用されている積極的なユーザーです。
現在ホームページの開設準備中ですが、連絡先はこちらです。
【 関連情報 : みかわ de オンパク  上坂印刷株式会社 】
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昨年の小学生夏休み読書感想文の課題図書 『 マッチ箱日記 』 をご存知ですか?
わたしたちは、活版印刷体験イベントなどで 『 マッチ箱日記 』 を展示しながら、
活版印刷の歴史のお話の中でみなさんにご紹介しました。 素敵な絵本です(太田)。
マッチ箱日記表紙 DSCN8333 DSCN8339

マッチ箱日記 (BL出版)

文/ポール ・ フライシュマン
絵/バグラム ・ イバトゥーリン
訳/島 式子  島 玲子

版元 BL 出版株式会社
定価 本体1,600円+税

28×26cm 38頁
ISBN978-4-7764-0605-1

イタリアから移民としてアメリカにわたった少年は、働きに働き、思い出をマッチ箱に残してゆく。
きびしい暮らしのなかで、生きる支えとなったマッチ箱日記。
やがて少年は文字を覚え……。
 少年の目を通して、移民の暮らしと困難な時代をあざやかに切り取った秀作。
マッチ箱日記をひとつひとつ開けながら、ひいじいちゃんが、ひ孫に自分の半生を語る、という形で物語は進みます。
【 関連情報 : BL出版 マッチ箱日記

【朗文堂ブックコスミイク】 『わたくしは日本国憲法です。』 を <朝日新聞>東京版・山梨版が連続紹介。

2015年03月03日、『 朝日新聞 』 朝刊 第29面(東京)に 『 わたくしは日本国憲法です。』 が紹介されました。
2015年03月11日、『 朝日新聞 』 朝刊 第29面(山梨)に 『 わたくしは日本国憲法です。』 が紹介されました。
< 憲法 > の周辺に暗雲がみられるこの頃です。 ご愛読をお待ちいたします。

【 関連URL : 『 朝日新聞 』 朝刊 第29面(東京)

顔写真鈴木篤氏 小

02わたくしは表紙
わたくしは日本国憲法です。

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著   者 : 鈴 木  篤  すずき あつし
発   行 : 2014年07月26日 
定   価 : 本体 1,200 円+税(四六判 ソフトカバー 190 ページ)
      ISBN978-4-947613-90-5 C0036
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【 新刊案内 : ブックコスミイク 私は日本国憲法です。
【 関連情報 : ブログロール 弁護士 鈴木 篤 のつれづれ語り