【講演会】 漢字文化圏タイポグラフィの変遷-日中韓共同研究/武蔵野美術大学造形研究センター

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武蔵野美術大学 造形研究センター 研究プロジェクト「日本近世における文字印刷文化の総合的研究」においては、中国北京の清華大学から趙健教授、そして韓国東大邱の慶北大学から南権煕教授をお迎えし、日中韓の漢字文化圏におけるタイポグラフィデザインの問題、および、印刷技術や造本の歴史に関して比較考察をおこない、それぞれの国の特質や差異について講演をしていただきます。

本公演会は一般公開(無料)されています。
またここには<水曜会 ちいさな勉強会>の会員として、ともに研究をつづけている仲間、朴志勲 Park Ji Hoon さんが講師として参画されています。

皆さまのご参加をおすすめいたします。

【 詳細情報 : 武蔵野美術大学 美術館 図書館