新宿私塾第23期寸描紹介。熱い最終盤にさしかかっています。

私塾《若手からの支持が、有馬智之さんの熱い講義 ── 新宿私塾23期 01月14日》
有馬さんは日本デザインセンターなどで活躍する若手のホープです。ところで有馬さんは新宿私塾の修了生でもあります。ですから講座の修了後は、現役の塾生諸君と和気藹藹の仲間です。
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DSCN2583 DSCN2571《開塾当時からのベテラン講師:板東孝明さん──新宿私塾23期 01月21日》
たくさんの作品事例をもとに、造形の背後にひそむ理念に焦点をあててわかりやすく製作ステップが説かれます。講座の終了後は、希望者の塾生の皆さんと、ファミレスで楽しく談笑することも定例化しています。
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《身体性をともなった造形の魅力 講師:大石薫さん ── 新宿私塾23期 02月04日》
実際に活版印刷機と、金属活字をもちいて、微細なスペーシングの技を体験します。タイポグラフィの知・技・美のすべてがギッシリと。アナログからデジタルへ、インターアクティブで実践的な手法をまなぶ講座です。
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DSCN3231 DSCN3229《新宿私塾第23期は終盤にさしかかり、熱い講座が連続しています》
昨年の秋は残暑が厳しく、年初からは寒波がくりかえし襲来する東京です。新宿私塾塾生の皆さんは、職場や学校のほかに、新宿私塾にあつまり、半年間、集中的にタイポグラフィをまなんでいます。
いよいよ最終盤です。次の第24期受講希望者のご見学も増えてきました。梅だよりもチラホラきかれるきょうですが、梅が散り、櫻の開花がまたれる03月17日まで、新宿私塾第23期は熱い毎日がつづきます。