【会員紹介】 つるぎ堂 多田陽平さん。ことし受領の最後の年賀状

つるぎ堂01 つるぎ堂02 tsurugidologo1《五月の連休もおわり、新緑が目に鮮やかなころ、ことし最後に到着したお年賀が!》
ふるくから「紺屋の白袴」といいます。
どうやらつるぎ堂/多田陽平さんは、自営業として活版印刷業をいとなみ、お客さまの年賀状をたくさん印刷しているうちに、つい自分の年賀状はあとまわしになったようです。
それでも若干このはがきの内容と時期が意味不明でした。そこで< Facebook つるぎ堂 05月14日> をひらいてみて、ようやく納得というか、呆れ果てましたです、ハイ。
このはがきは、きょねんとことし、二年分の欠礼を詫びる、遅ればせの年賀状でした。嗚呼!

つるぎ堂 多田陽平さんは、アダナ・プレス倶楽部のふるからのお客さまで、家業の活版印刷を継承するかたわら、小型プラテン活版印刷機< Adana-21J >を購入されて、積極的に活版ルネサンスに貢献され、もちまえの粘りとあかるさで、さまざまな企画にも挑戦されています。
皆さんも、下掲のつるぎ堂情報へのご訪問をおすすめいたします。

つるぎ堂 自己紹介 =======================

つ る ぎ 堂    多 田  陽 平

116-0002 東京都荒川区荒川4-47-4
080-3498-3447

荒川区の活版印刷屋。
日本語教師、書店員などを経たのち、活版印刷の道へ。
祖父の代から80年ほど続く実家の活版印刷工場を占拠し
名刺、ショップカードやハガキなどのオーダーを受けるかたわら
動物やマトリョーシカなどをモチーフとしたオリジナル商品を作成。
イベントでの活版印刷ワークショップも開催。
ロシア関連イベントや アルパカフェスタ など 活版イベント以外にも多数出展。

◯ ホームページ        http://tsurugido.net/
◯ Facebook           https://www.facebook.com/tsurugido

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