日別アーカイブ: 2018年2月4日

【展覧会】東京都写真美術館 ── 写真発祥地の原風景 長崎 ── 3月6日─5月6日 展示作品入替有り

20180206132117_00004 20180206132117_00005東京都写真美術館
写真発祥地の原風景 長崎
Geneses of Photography in Japan : Nagasaki
会  期: 2018 年 3 月 6 日[火]- 5 月 6 日[日]
* 4 月 9 日[月]に展示替えをおこないます
主 催 :公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/国立大学法人長崎大学/読売新聞社/美術館連絡協議会
協 賛 :ライオン/大日本印刷/損保ジャパン日本興亜/日本テレビ放送網/ 東京都写真美術館支援会員
協 力: 長崎県/一般財団法人長崎県観光連盟/長崎市/長崎歴史文化博物館
後   援: オランダ王国大使館
会 場: 東京都写真美術館 2 階展示室
開館時間: 10:00-18:00(木・金は 20:00 まで)
休館日: 毎週月曜日  * 月曜日が祝日の場合は開館、翌平日が休館
観覧料 :一般 700 円/学生 600円/中高生・65 歳以上 500円
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東京都写真美術館では、古い写真に関する新たなシリーズである「写真発祥地の原風景」を開幕します。このシリーズでは、日本の写真発祥地と言われる 3 都市にフォーカスし、初期写真* を核に幕末・明治の日本を展示室に再構築します。
第一段となる本展は、「明治 150年」を記念し、長崎学に造詣の深い姫野順一博士(長崎外国語大学特任教授/長崎大学名誉教授)監修のもと、写真を中心としたオリジナル作品のほか、古地図や絵画・工芸作品など、ジャンルや時代を超えて、幕末・明治の「長崎」を展示室に再構築します。
* 初期写真(Early Photograph)とは、古写真のなかでも特に 19 世紀の写真を指します。

【詳細情報: 東京都写真美術館

【展覧会】東京都写真美術館 『光画』と新興写真 モダニズムの日本 ── 3月6日─5月6日

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東京都写真美術館
『光画』と新興写真 モダニズムの日本

The Magazine and the New Photography : Koga and Japanese Modernism
主 催: 東京都 東京都写真美術館/読売新聞社/美術館連絡協議会
協 賛: ライオン/大日本印刷/損保ジャパン日本興亜/日本テレビ放送網
会 場: 東京都写真美術館 3 階展示室
開館時間: 10:00-18:00(木・金は 20:00 まで)* 入館は閉館 30 分前まで
休館日:毎週月曜日  * 4月30日(月・振休)、5月1日(火)は開館
観覧料:一般 700 円/学生 600円/中高生・65 歳以上 500円
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か う し た 作 品 も 藝 術 で は な い だ ろ う か ?

『新興写真研究Ⅰ』(1930年)より

本展は 1930 年前後に日本の写真史において盛んとなっていた新興写真に注目した展覧会です。
新興写真とは、ドイツの新即物主義(ノイエザッハリヒカイト)やシュルレアリスムなどの影響をうけ、それまでのピクトリアリズム(絵画主義写真)とは異なり、カメラやレンズによる機械性を生かし、写真でしかできないような表現をめざした動向です。

『光画』とは 1932 年から 1933 年までわずか 2 年足らずしか発行されなかった写真同人雑誌です。主宰者である野島康三、同人であった木村伊兵衛、中山岩太を中心に関西(浪華写真倶楽部、芦屋カメラクラブなど)のアマチュア写真家をも巻き込み、新興写真を牽引しました。ジョン・ハートフィールド、エドワード・スタイケン、ウジェーヌ・アジェなど外国人作家の作品紹介から、フランツ・ロー、ラースロー・モホイ=ナジの論文の翻訳など、海外の情報も掲載し、第2号から同人として参加した、評論家の伊奈信男が創刊号に掲載した「写真に帰れ」は、日本近代写真史を代表する論文として知られています。

また 1930 年には雑誌『フォトタイムス』の編集主幹であった木村専一を中心に「新興写真研究会」が結成され、堀野正雄、渡辺義雄などが参加しています。わずか3号ですがこの研究会の雑誌も発行されました。
今回はこの二つの雑誌に掲載された写真を中心に、新興写真に影響を与えた海外写真家の作品とその後の写真表現を展観いたします。
日本では戦後の主流となったリアリズム写真表現と相反する部分も多かったために、注目される機会が限られていました。しかしさまざまな実験や工夫があり、その後の広告表現やリアリズム写真にも影響を与えています。幅広い豊かな写真表現をご堪能下さい。

【詳細情報: 東京都写真美術館 】

【展覧会】三井記念美術館「三井家のおひなさま 特集展示:三井家と能」2月10日─4月8日

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三井記念美術館
三井家のおひなさま
特集展示 三井家と能
期 間:午前10時-午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日 * 2月25日[日]、ただし2月12日[月]、2月26日[月]は開館
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毎年恒例となりました、日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。三井家の夫人や娘たちがこよなく愛した、ひな人形・ひな道具の華麗なる競演をお楽しみください。
展示室7では特集展示「三井家と能」と題し、三井家と能楽の関わりを作品と資料でご紹介します。
また展示室7では特集展示「三井家と能」と題して、明治末期から昭和初期にかけて、三井家と能楽の関わりを作品と資料でご紹介します。
展示室1・2・3では、館蔵品の茶道具を展示します。

【詳細情報: 三井記念美術館