月別アーカイブ: 2017年2月

【展覧会】 大橋朋美展 3月13日[月]─28日[土] galleria grahica bis

20170227142018_00006 20170227142018_00007大橋 朋美   Ohashi Tomomi
3月13日[月]─28日[土] 11:00-19:00(最終日:17:00 まで)
galleria grahica bis  URL : http://www.gg-bis.com/

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1987年 和歌山県生まれ

2010年 日本大学芸術学部美術学科版画コース卒業
2012年 日本大学芸術学研究科博士前期課程造形芸術専攻修了
      日本大学文理学部長賞 受賞
      湯川制賞 受賞
現在   日本大学芸術学部美術学科 助手

グループ展
2010年 「ヨコハマ/市民が育てる美術展」横浜ランドマークホール(横浜)
日本・台湾芸術大学版画交流展『版の萌芽』展(横浜)
第78回 日本版画協会 版画展 《入選》 (以後‘79回)
第11回 浜松美術館版画大賞展 《入選》
日本大学芸術学部 奨励賞 受賞

2011年 第11回 南島原市セミナリヨ版画展 《入選》
2012年 「日芸版画卒業・修了作品展」 ギャラリー川船(東京)
東京五美術大学連合卒業・修了制作展(東京)

日本大学芸術学部美術学科 – 大橋 朋美

【展覧会】 宇都宮美術館開館20周年記念 『ベルギー奇想の系譜展』 3月19日-5月7日

20170227142018_00002 20170227142018_00003 20170227142018_00001宇都宮美術館開館20周年記念
『ベルギー奇想の系譜展』― Fantastic Art in Belgium 
ボスからマグリット、ヤン・ファーストまで 
3月19日[日]-5月7日[日]
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現在のベルギー・フランドル地方とその周辺地域では、中世末期から発達してきた写実的描写の伝統の上に、幻想絵画(Fantastic Painting)というカテゴリーの絵画が発展してきました。空想でしかありえなかった事物を視覚化した想像画(Imaginary Painting)でもあり、フランドルの画家たちが描いた悪魔や怪物といった異形のものの姿は写実的であっただけに、「本物」と感じさせる迫真性に満ちていました。

18世紀にかけて自然科学の発達とともに啓蒙思想がヨーロッパを席巻するなか、不可解なものは解明されてゆき、心の闇には光が当てられるようになります。
美術の世界では、理想的な古代風景を合成するものや、実景に架空の要素を加えたカプリッチョ(奇想画)といった風景画が描かれるようになりました。
かつでの幻想絵画の伝銃が引き継がれるのは、産業革命後の19世紀、近代化・都市化が進み、人間疎外や逃避願望を背景として形成された象徴主萎においででした。画家たちは心の中の世界を、あるいは心の闇を、自らの作品として表現し、個性と独自性を追求する取り組みの中で、数多くの秀作を生み出しました。

本屐では、ベルギー・フランドル地域において幻想的な世界を作り出した一連の流れを、15、16世紀のフランドル絵画から、現代のコンテンポラリー・アートにいたるまで、国内外の作品約120点によって紹介します。およそ500年にわたる「奇想」の系譜をお楽しみください。

【 詳細 : 宇都宮美術館

【展覧会】 国立新美術館 『東京五美術大学連合 卒業・修了制作展』 2月23日-3月5日 主催:東京五美術大学/武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部

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平成28年度第40回 東京五美術大学連合 卒業・修了制作展

◯ 主 催:東京五美術大学(武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部)
◯ 日 時:2月23日[木]-3月5日[日] 2月28日[火]は休館
10:00-18:00(入場は17:30まで)
◯ 会 場:国立新美術館
展示室1A・1B・1C・1D・2A・2B・2C・2D・野外展示場A・B・C
作品ジャンル/日本画・油絵・版画・彫刻
◯ 料 金:無 料 

【展覧会】 池田満寿夫のエキセントリック・ワールドへようこそ 池田満寿夫美術館/3月21日まで

20170206233926_00004池田満寿夫美術館(松代)池田満寿夫美術館
エキセントリック・ワールドへようこそ
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池田満寿夫(1934-97)が生みだした奇想天外な芸術の数〻。
描かれた人間や動物、架空の生きものの独創的なすがた、色、かたち。
それが優美に見えるのか、奇異に見えるのかは人それぞれでしょう。

しかし画面上に繰りひろげられた世界は確実にわたしたちのめを
愉しませてくれます。
版画、油彩、水彩画、立体作品を交えたおよそ120点の作品が
皆さんをエキセントリック・ワールドに誘います。

【 詳細 : 池田満寿夫美術館  長野市松代町殿町城跡10 】

【展覧会】 Bunkamura ザ・ミュージアム 「これぞ 暁斎!」 2月23日-4月16日

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幕末から明治を生きた天才絵師、河鍋暁斎。河鍋暁斎(1831-1889)は、時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師です。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び19歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習得しました。仏画から戯画まで幅広い画題を、ときに独特のユーモアを交えながら、圧倒的な画力によって描き上げた暁斎。本展は、世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品によって、多岐に渡る暁斎作品の全体像を示します。
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河鍋暁斎(天保2-明治9 1831-89)は幼い頃から絵を好み、父は暁斎を浮世絵師歌川国芳に、続いて駿河台狩野派に学ばせた。
暁斎は早くから頭角を現し、師の前村洞和はその画才を賞して「画鬼」と呼んだという。
幕末から明治の時代、狩野派の絵師は最大のパトロンである幕府の崩壊という厳しい状況に追い込まれるが、暁斎はその画力と反骨の精神を生かして浮世絵を出版、本に挿絵を添え、書画会では求めに応じて無数の作品を描き上げ、さらには来日する外国人に作品を提供するなどして、苦しい時代を巧みに生き抜いていった。

暁斎は無類の酒好きとしても知られるが、生涯を通じてあらゆる表現を探究し続けた極めて熱心な絵師でもあった。土佐派や四条円山派などの伝統的なものから、浮世絵や西洋画に至るまで知りうる限りの画法を研究し、同時に仏画や山水画などの伝統的な画題から、世相を反映した戯画や風刺画まであらゆる主題に精通した。

晩年の明治20年には東京美術学校が開校し、近代国家にふさわしい日本美術のあり方が模索されてゆく。暁斎はこの時流とは一定の距離を取っていたこともあり、今日では必ずしも美術史の中心には位置づけられていない。しかし聖と俗、貴と賤をない交ぜにした暁斎の作品は、江戸から明治への転換期の混沌とした様相を鮮やかに描き出している。

【 詳細 : Bunkamura ザ・ミュージアム

【展覧会】 国立西洋美術館 シャセリオー展 ― 19世紀フランス・ロマン主義の異才

20170206233926_00007 20170206233926_00008国立西洋美術館
シャセリオー展 ― 19世紀フランス・ロマン主義の異才

会   期 : 2017年2月28日(火)-2017年5月28日(日)
開館時間 : 午前9時30分-午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分-午後8時
※入館は閉館の30分前まで
※シャセリオー展は土曜日の夜間開館はありません。
休  館 日 : 月曜日(ただし、3月20日、3月27日、5月1日は開館)、3月21日(火)
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本展はフランス・ロマン主義の異才テオドール・シャセリオー(Théodore Chassériau 1819-1856)の芸術を日本ではじめて本格的に紹介するものです。

アングル門下の異端児テオドール・シャセリオーは、10代のはじめに師に入門を許された早熟の天才ですが、ロマン主義の潮流の中でしだいにアングルの古典主義を離れ、独特のメランコリックな情熱と抒情を湛えた作品世界を作りあげていきました。
アルジェリアを旅して彼の地の人々や風物を色彩豊かに描いたシャセリオーはオリエンタリスム(東方趣味)の画家にも数えられます。
しかしカリブ海のスペインの旧植民地に生まれ、父親不在の寂しさや師との芸術的葛藤を抱えつつ独自の芸術の道を模索したこの画家自身が内面に異邦的(エキゾティック)なるものを持っていました。
神話や聖書、シェイクスピア文学の一場面にせよ、東方主題にせよ、あるいは人々の肖像にせよ、いずれの作品にも漂う「エキゾティスム」こそがシャセリオー芸術の本質であり、観る者の心に響きます。

今日ではフランス・ロマン主義を代表する画家に数えられるシャセリオーですが、37歳で早逝したことや、代表作の壁画が破壊されたこともあって正当な評価が遅れ、フランスでも回顧展の開催は1933年と2002年を数えるのみです。
本展では、ルーヴル美術館所蔵品を中心に、絵画約40点、水彩・素描約30点、版画約10点、写真や資料などによってシャセリオーの画業全体を紹介するとともに、師や仲間、そしてこの画家から決定的な影響を受けたギュスターヴ・モローやピュヴィス・ド・シャヴァンヌらの作品約20点もあわせて展示し、ロマン主義から象徴主義への展開、そしてオリエンタリスムの系譜のなかでその芸術の意義を再考します。
今回の展覧会は、フランスでもその作品をまとめて見る機会が少ないシャセリオーの作品世界に触れる絶好の機会となることでしょう。

【 詳細 : 国立西洋美術館 】

【映画】 神保町シアター/生誕百五十年企画『夏目漱石と日本の文豪たち』-文学を映画で愉しむ

20170220165634_00001 20170220165634_00002 20170220165634_00003生誕150年記念  夏目漱石と日本の文豪たち
文学を映画で愉しむ――
神保町シアター
上映期間:2017年3月4日(土)-31日(金)
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2017年は、文豪・夏目漱石の生誕150年にあたる記念すべき年です。
神保町シアターは本の街の名画座として、これまでも文芸作品を原作とする映画を中心にプログラムを組んできましたが、今回はその集大成ともいうべき文芸映画特集を開催します。
古くは、夏目と同じ時期に活躍した森鴎外や泉鏡花、芥川龍之介といった、まさに「文豪」の名にふさわしい面々から、昭和以後の太宰治、井上靖、そして戦後に活躍した三島由紀夫、遠藤周作まで、近現代文学の名作を選び抜きました。

日本を代表する映画人らが手掛けた日本文学の映像化作品は、活字で愉しむのとはまた違った側面を持つ、新たな芸術の誕生といってもよいでしょう。
読んでから観るか、観てから読むか―劇場のシートに腰を沈め、作品の世界にどっぷりと浸る、濃密な時間をお過ごしいただきたいとおもいます。

【詳細:神保町シアター 生誕150年記念  夏目漱石と日本の文豪たち

【展覧会】 Gallery Bar Kajima 『小山けい子のガラスたち展』 2月20日─3月11日開催

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小山けい子先生のガラス絵を飾ることになった。サンドブラストとガラス絵を組み合わせた工芸的で平面の作品だ。

近年、ガラス作品が身近になってきたようにおもう。
その先駆的作品が飾られることを嬉しくおもう。 (加島牧史)
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GalleryBar Kajima
営業時間:14:00-24:00 日・祝日休廊

【展覧会】 伊藤若冲生誕三〇〇年記念展[後期] 相国寺承天閣美術館 5月21日まで and more

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相国寺承天閣美術館

伊藤若冲生誕300年記念展〔後期〕
2016年12月15日-2017年5月21日[日]
会期中無休
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伊藤若冲(1716-1800)は、18世紀の京都で活躍したことで知られる画家である。
繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描く一方、即興的な筆遣いとユーモラスな表現による水墨画を数多く手掛けるなど、85歳で没するまで精力的に制作を続けた。

20160424142155830_0005resize2016年4月22日-5月24日にかけて東京都美術館で開催された 『生誕300年記念 若冲展』 では、若冲の生誕300年を記念して初期から晩年までの代表作、 すなわち若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」三幅と、「動植綵絵」30幅など89点が紹介された。
東京でこれらの作品が一堂に会すのは初めてのことであり、40万余の来館者をむかえて会場は連日大混雑がつづいた。
このように相国寺とふかい関係をもつ若冲は、 近年多くの人に愛され、日本美術の中でもきら星のごとく輝きを増している。

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ところで、臨済宗相国寺 のことは知らなくとも、その塔頭(たっちゅう 寺内・寺外寺院)の鹿苑寺(金閣寺)・銀閣寺はひろく知られている。
相国寺は室町幕府三代将軍 足利義満により創建され、金閣寺もほぼ時を同じくして義満により創建された。金閣寺の正式名称を鹿苑寺といい、寺外ではあるが相国寺の塔頭寺院のひとつである。鹿苑寺は舎利殿の「金閣」が有名なためにふつうは金閣寺と呼ばれている。
銀閣寺はその後年、同じく室町幕府八代将軍である足利義政により創建された。
このように鹿苑寺(金閣寺)・銀閣寺ともに、足利歴代将軍が創建した禅宗寺院として、本山である相国寺の山外塔頭となり今に至っている。
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《『活版小本』の製作者 ぢゃむ・杉本昭生さんと・・・・・・》
東京都美術館の若冲展は、ともかくひとが多すぎてゆっくり鑑賞できなかった。それでも何点かの作品の前で鳥肌がたった。
DSCN9362 DSCN9364たまたま京都行きの用件があったので、一日前に入洛して相国寺墓地の「禁門の変 長州藩殉難者墓所」に詣でることにした。相国寺の墓地は禅宗寺院らしく狭小ではあるが、ここには伊藤若冲の墓所のひとつと、足利義政の墓所もあるときいていた。

そののち、刻限を区切り、同寺山内の承天閣美術館で 『活版小本』の製作者 ぢゃむ・杉本昭生さん とほぼ一年ぶりでお会いすることにした。
畏友:杉本昭生さんとのはなしは、いずれ、また。
若冲の作品では「鹿苑寺大書院旧障壁画五十面」(重要文化財)が俳味のあるよい作品であった。なによりゆっくり静かに鑑賞できた。上掲図版は同館市販の絵はがきより。
kappannkohon DSCN9370 DSCN9366 DSCN9375 DSCN9376

【展覧会】 版の上にも8年/第八回筑波大学版画展

20170214173632_00001 20170214173632_00002版の上にも八年

筑波大学で版画を専攻している学生による展示です。
毎年三月に文房堂ギャラリーで展示しているこの展覧会もことしで八回目になります。
学群生二・三・四年と、大学院生、教員の総勢一四名が
銅版画・木版画・リトグラフ・スクリーンプリントの各分野で表現した
版画作品およそ三〇点を展示します。
ご高覧いただければ幸いです。

筑波大学版画研究室

【展覧会】 DAVID BOWIE is 2017 1/8 → 4/9 寺田倉庫G1ビル(天王洲)

20170206233926_00001 20170206233926_00002 20170206233926_00003スーパースター、デヴィッド・ボウイのすべてを
貴重な作品や衣装、音楽と映像で、完全マスター。
世界が熱狂した奇跡の展覧会を見逃すな。
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2013年に英国の芸術とデザインの殿堂、 ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催されて以来、世界9都市を巡回。 約150万人を動員した 『DAVID BOWIE is』 が、アジア唯一の開催地となる日本に上陸する。
この壮大なスケールの回顧展には、 デヴィッド・ボウイのキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムが集められ、誰でもなりたい人間になれるのだと教えてくれた不世出のアイコンが、人々をインスパイアし続ける理由を解明。
マスコミの絶賛を浴び、 ファンを熱狂させ、 各地で大ヒットを博した最高のロックンロール・ショウがもうすぐ始まる!

【 詳細 : www.davidbowieis.jp

【長崎県印刷工業組合】 Printing Birth Nagasaki ー 『PBながさき』 2016.9 Vol.93 紹介

ながさき93号09月03日は近代活版印刷の祖 本木昌造の命日です。それを記念して、日本印刷産業連合会では09月を「印刷の月」と定め、各種の周知・啓蒙活動を行っています。
長崎県印刷工業組合・本木昌造顕彰会では毎年法要を行っています。

第141回 本木昌造墓参・法要

平成28年9月2日(金)、大光寺において本木昌造先生の墓参・法要が行われました。
午後5時から墓地での焼香を行い、5時30分から本堂において第141回法要が執り行われま

した。
来賓、関連業者、組合員の約40名が参列し、大光寺住職の読経のもと、長崎県印刷工業組合山口善生理事長、本木昌造顕彰会 岩永正人会長、参列者がつぎつぎに焼香を行いました。

山口理事長挨拶、岩永正人会長のあいさつを行った後(要旨は後述)、株式会社朗文堂 片塩二朗氏に今回修復して印刷が可能となったアルビオン型手引き印刷機の価値・重要性についてお話しいただきました。
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◎ 長崎県印刷工業組合 山口善生理事長挨拶
本木昌造顕彰会は昭和60年に発足いたしましたが、本木昌造の顕彰事業は明治20年代頃から当時の商工会などにより本木昌造をたたえる動きがあったようです。

また、昨年、業界の皆様、またモリサワ様の絶大な支援をいただき復刻した本木活字を鋳造
し、これを用いた印刷体験を昨年の長崎市立図書館、今年6月福岡での九州印刷情報産業展、また、明日長崎市立図書館において業界また地域への広報に青年部を中心に行っていきます。
また、今年は印刷会館の倉庫に眠っていたアルビオン型手引き印刷機の修復を行い、印刷することが可能となりました。
今後とも、本木昌造の功績を長崎の文化遺産また印刷業界に携わる者の基礎として顕彰してまいりますのでよろしくお願いいたします。
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◎ 本木昌造顕彰会 岩永正人会長――本木昌造を支えた人々
今年は長崎県印刷工業組合、本木昌造顕彰会にとって記念すべき年となりました。

5月6日-8日の3日間、株式会社朗文堂主催で「Viva la 活版 ばってん長崎」というイベントを長崎県印刷会館で催すことができ、非常に有意義なことでした。
全国から活版印刷の愛好者、研究者、制作者等たくさんの方がお見えになりました。今日も朗文堂の片塩さんがお見えですが、本当にありがとうございました。

 〔平野 富二〕
その時に大きな報告をいたしました。本木昌造を支えた多くの方がいますが、その代表格が平野富二だと思います。本木の陰にかくれ長崎ではあまり注目をあびていないが、その生家を特定いたしました。本木昌造交友者マップにあらわしています。
旧町名 引地町、現在の桜町の長崎県勤労福祉会館です。国立公文書館にある長崎諸役所図にある町使長屋図「矢次」とあるが、平野富二の旧姓矢次家の場所です。
本木が大阪活版製造所を作るときに五代友厚から大きな借金をしたが、この借財を完済したのも平野富二である。印刷業界としても忘れてはならない人です。

 〔西 道仙〕
西道仙という人がいます。眼鏡橋の橋名碑の揮毫も西道仙である。明治時代の文化人であり、長崎の文明開化の先駆者である。ジャーナリストであり、政治家でもあります。明治6年長崎新聞を発行している。その他西海新聞も発行している。

 〔松田源五郎〕
松田源五郎は十八銀行の創始者であるが、当時の政財界をリードしている人である。長崎商工会議所を設立し、初代会頭を務めている。また、長崎新聞の創立にも貢献した人である。経済的に本木昌造を支えた人です。
本木昌造の事業はこういう人たちの応援があってなしえたものであり、そのことも改めて記憶しておきたいものです。
本木昌造交友者マップ.pdf

 〔アルビオン型手引き印刷機の修復〕
長崎県印刷工業組合所蔵のアルビオン型手引き印刷機の修復ができましたが、明治時代のものであり、印刷業界にとってきわめて大きなニュースです。本日その印刷機で印刷したものを資料として配布しています。福岡の文林堂の山田さんに修復いただきました。本当に有難うございました。
アルビオン型手引き印刷機について

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◎ 修復したアルビオン型手引き印刷機実演
平成28年9月2日(金)14:00からの理事会冒頭に修復したアルビオン型手引き印刷機の実演を行った。印刷機の操作は修復をお願いした㈲文林堂の山田善之氏にお願いした。実演には芸術工学会の大串誠寿氏(福岡市)、株式会社朗文堂 片塩二朗氏、大石薫氏(東京都)、タイポグラフィ学会 板倉雅宣氏(東京都)もはるばる駆けつけました。
印刷機の由来等について本木昌造顕彰会の岩永正人会長が説明し、同時に山田氏にアルビオン型手引き印刷機の写真を亜鉛版に作成し、印刷してもらいました。

 PBながさき93号(2016.09)

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長崎印刷組合年賀アルビオン上掲の長崎県印刷工業組合『PB ながさき』に紹介された記事は、おおむね <活版 à la carte>2017年01月23日掲載において紹介した。
【Viva la 活版 ばってん 長崎 Report 21】 長崎県印刷工業組合アルビオン型手引き印刷機一号機復旧再稼働成功報告。愈〻研究本格展開

まことに迂闊なことに、既報の<活版 à la carte・花筏>での紹介は、同組合会報誌『PB ながさき』ほかの記録が、URL上にPDFで公開されていることを知らぬまま記述していた。
ここに 長崎県印刷工業組合 執行部ならびに事務局の皆さまにお詫びすると同時に、長崎県印刷工業組合のURLへリンク設定すると同時に、今後は長崎県印刷工業組合の動向の紹介に注力してまいりたい。
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【図書紹介】 『石川島造船所創業者 平野富二の生涯』 髙松 昇著 株式会社IHI発行 2009年8月1日 非売品

20170209174758_00001 20170209174441_00001 故髙松昇受賞式にて: 前列左より 田村氏、髙松氏、石原氏。後列右より 合田氏、弊所山路理事長

2 0 1 0 年1 0 月2 9 日
プレス・リリース(PDF)
2 0 1 0 年度「住田正一海事奨励賞」、「住田正一海事史奨励賞」及び
「住田正一海事技術奨励賞」決定のお知らせ
                       社団法人日本集会海運所
                       住田海事奨励賞管理委員会

住田正一海事奨励賞は、永年海運造船事業に従事するかたわら、海事資料刊行、海軍史の研究を通じて、広く海事文化発展に寄与された故住田正一氏を記念して設置された。
正一氏のご子息、住田正二氏( 元運輸
事務次官、前J R 東日本社長、現J R 東日本相談役) が、1 9 6 9 年に創設して以来、社団法人日本海運集会所に住田海事奨励賞管理委員会を設け、選考決定している。2 0 0 2 年からは、海事史奨励賞、20 0 8 年度から海事技術奨励賞が設けられた。

本年度も 3  賞それぞれに応募作があり、選考の結果以下のように決定した。
・海事奨励賞受賞
作:石原伸志・合田浩之共著『コンテナ物流の理論と実際』(成山堂書店)
・海事史奨励賞受賞作:髙松 昇著『石川島造船所創業者 平
野富二の生涯』(株式会社 IHI )
・海事技術奨励賞受賞作:社団法人日本船舶海洋
工学会海中技術研究委員会編『海洋底掘削の基礎と応用』(成山堂書店)
2010年10 月2 5 日、日本海運集会所において受賞式が行われ、各
受賞者に賞状と賞金が贈呈された。

< 海事史奨励賞受賞理由>
海事史奨励賞の『石川島造船所創業者 平野富二の生涯』は、幕末から明治という激動の時代を47 歳という短命で逝った富二の生涯を、各地に散逸する新たな資料や情報を地道に長期間かけて発掘し、はじめて知られざる実像に迫ったもの。
同造船所を自らの手で創り上げた情熱と行
動力、そして起業家としての生きざまは、日本のものづくりの危機が叫ばれるなか、時代を超えて読者に訴えかけるものがある。
著者の髙松
昇氏は1943年株式会社東京石川島造船所入社、19841 年専務取締役を経て1991年退社。
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平野富二武士装束 平野富二 平野富二と娘たち 「平野富二生誕の地」碑建立有志会趣意書《ことしは平野富二生誕170年祭》
明治産業近代化のパイオニア-平野富二の生誕170祭の記念すべきとしである。
それを期として<「平野富二生誕の地」碑建立有志会>が結成され、同会専用URL<平野富二:明治産業近代化のパイオニア>も公開された。
平野富二東京築地活版製造所初号明朝体<平 野  富 二>

弘化03年08月14日(新暦 1846年10月04日)、長崎奉行所町使(町司)矢次豊三郎・み祢の二男、長崎引地町ヒキヂマチ(現長崎県勤労福祉会館 長崎市桜町9-6)で出生。幼名富次郎。数えて16歳で長崎製鉄所機関方となり、機械学伝習。

1872年(明治05)数えて27歳 婚姻とともに引地町 ヒキヂマチ をでて 外浦町 ホカウラマチ に平野家を再興。平野富二と改名届出。
同年七月東京に神田佐久間町東校内に「長崎新塾出張所」(現東京都千代田区神田和泉町1)のちの東京築地活版製造所設立。
ついで素志の造船、機械、土木、鉄道、水運、鉱山開発(現IHIほか)などの事業を興し、在京わずか20年で、わが国近代産業技術のパイオニアとして活躍。
1892年(明治25)12月03日逝去 行年47

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《2002年12月1日 平野富二没後110年記念祭 平野富二碑移築除幕式と故髙松 昇さん》
HiranoH1[1] 20170209164033_00003平野富二碑 旧長崎禅林寺建立平野富二
(弘化3年8月14日-明治25年12月3日)
(1846.8.14 - 1892.12.3)

◎平野富二没後110年記念祭 平野富二碑移築除幕式
主 催  平野家一同
日 時  2002年12月1日 正午より(雨天決行)
場 所  平野家墓苑(東京谷中霊園 乙11号14側)
【 朗文堂ニュース過去ログ : 平野富二没後110年記念祭 平野富二碑移築除幕式 】
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デジタル時代の時計はあまりにはやくておどろかされる。
上掲した<海事史奨励賞受賞作:髙松 昇著『石川島造船所創業者 平野富二の生涯』(株式会社 IHI )>などの貴重な情報も、情報過多の渦に巻きこまれ、つい失念してご報告がおおきく遅延してしまうことがある。

髙松 昇氏は、1919(大正8)年12月04日 富山県高岡市の出身。
1941(昭和16)年 旧制富山高等学校卒業、1943(昭和18)年東京帝国大学経済学部卒業、同年株式会社東京石川島造船所(現IHI
)入社、爾来同社に勤続し1981(昭和56)年石川島播磨重工業(現IHI)専務取締役となり、1896(昭和61)同社常任顧問、1991(平成3)6月退社された。
そのころ筆者は髙松氏の謦咳に接する機会をえて、小田急線で世田谷区成城のお住まいを数度訪問したが数年前に逝去されたかたである。
ここにご報告の遅延を故人にお詫びするとともに、遅ればせながら皆さんに 髙松 昇氏の功績を紹介した。
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2002年12月01日、平野家一門の主催で<平野富二没後110年記念祭 平野富二碑移築除幕式>が開催された。
長崎から移築された「平野富二碑」のご披露のためもあって、会場を「東京谷中霊園内 平野家塋域」とした。告知に際して「雨天決行」としたが、折悪しく早朝から冷たい雨がふり、開始時刻前には本格的な降雪となった。

ご列席いただいた皆さんは、予測をはるかに上まわり115名の多くのご参加をいただいた。なかには遠方から、それも高齢のご出席者が多かった。
あわてて葬祭業者に依頼して、テントをふた張り用意し、石油ストーブも数基設置したが震えあがるほどの寒さはきびしかった。

 とりわけ平野富二の生誕地:長崎からは、三菱重工業株式会社長崎造船所(造船所史料館)、長崎県印刷工業組合(阿津坂 實氏)などの参列者がめだった。

墓前祭のあと、日暮里駅前の料理屋で平野家主催の小宴がひらかれた。ところが列席者が多くて一度では収容しきれず、若手は降りしきる雪の中で<谷中霊園掃苔会>を急遽開催して、90分遅れで小宴に参加していただいた。
平野富二没後110年記念祭 平野富二碑移築除幕式>関連の広報物のデザインは杉下城司氏が担当されたが、このにわかに設定された<掃苔会>のご案内役も担当していただいた。
また<THE CEREMONY TO COMMEMORATE  TOMIJI HIRANO 1846-1892>が、山本太郎氏によって欧文に翻訳・組版され、列席者に配布された(使用書体 : Adobe Jenson pro,  Adobe Warnock pro)。
ついでながら、このときの公式記録はプロの撮影によるビデオデープでのこされている。
デジタルメディア環境の激変もあり、そろそろほかのメディアに書きかえて皆さんのお役に立ちたいとおもう。

20170209164033_00001 20170209164033_00002[PDF:TOMIJI HIRANO 1846-1892

平野富二の在京20年ばかりの間の活躍分野は、<金属活字製造・活字版印刷・機械製造・造船・航海・海運・土木>といったひろい領域におよんでいる。
それぞれの分野でその関連分野の研究はすすんでいたが、とかく専門分野に特化しがちで、平野富二の全体像の把握は困難な情勢にあった。

おもへらく、2002年12月01日、平野家一門の主催で<平野富二没後110年記念祭 平野富二碑移築除幕式>が開催され、髙松氏をはじめとする「平野会-IHIの事業歴史研究会」の研究実績と、印刷・活字界の研究が突きあわされ、その後のひろい交流の基盤となった功績はきわめておおきかった。

あらためて、髙松 昇著『石川島造船所創業者 平野富二の生涯 下巻』 「あとがき」文中の-協力者御芳名-の記事をみると、先般発足した<「平野富二生誕の地」碑建立有志会>の会員の名前が列記されていることにおどろく。
なかんずくこの「あとがき」は、「最後に、前記平野会の古谷昌二氏のご協力に感謝致します」として結ばれている。
こうした先達の遺徳にみちびかれて、古谷昌二氏を発起人代表として<「平野富二生誕の地」碑建立有志会>が設立され、地道な研究と活動がはじまっている。
皆さまのご支援を期待するゆえんである。
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【展覧会】 東京国立博物館平成館 [春日大社 千年の至宝] 3月12日[日]終了

20170309193144_00001 20170309193144_00002 20170309193144_00003東京国立博物館 特別展
「春日大社 千年の至宝」 

平成館 特別展示室  
2017年1月17日[火]-3月12日[日]
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世界遺産の一つである奈良・春日大社は、奈良時代の初め、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため創建され、古くから鹿を「神の使い=神鹿(しんろく)」として大切にしてきました。
本展では、〝平安の正倉院〟と呼ばれる王朝工芸の名宝とともに、貴重な中世の刀剣類、武器武具、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの名品の数々を一堂にご紹介します。

【 詳細情報 : 東京国立博物館

【新宿私塾】 第29期順調に進行中-新宿私塾修了の俊英・若手の講師陣紹介

!cid_4FB37547-4D75-4196-8850-D2B82EB5ED8A 「新宿私塾 」 は タイポグラフィをまなぶための、ちいさな教育機関です。
書物と活字づくり、すなわち「タイポグラフィ」の 650 年におよぶ魅力的な歴史をまなび
本格的なタイポグラフィの教育と演習を通じて
あたらしい時代の要請に柔軟に対処する能力を身につけた
タイポグラフィの前衛を養成します。

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《新宿私塾 第29期 第17回講座 有馬智之さん》DSCN9311 DSCN9307 DSCN9296 有馬トモユキ-1024x794[1]<講師紹介 : 有馬トモユキ デザイナー>
1985年長崎県生まれ。青山学院大学経営学部卒。 タイポグラフィスクール「朗文堂 新宿私塾」第9期を修了し、現在は新宿私塾講師。
複数の企業を経て、日本デザインセンターに合流。グラフィック、Web,  U I 等複数の領域におけるデザインとコンサルティングに従事している。
その傍ら TATSDESIGN 名義で商業コンテンツ作品とそのプロモーション活動を実施。音楽レーベル「GEOGRAPHIC」クリエイティブディレクター、SF レーベル「DAISYWORLD」主宰。
主な仕事に「ハヤカワSFシリーズJコレクション」装丁デザイン、TVアニメ『アルドノア・ゼロ』アートワークなど。
タイポグラフィを軸としつつ、対象に深くアプローチするデザインを得意とする。車好き。

著書:『いいデザイナーは、見た目の良さから考えない』(星海社)
【 関連URL : TATSDESIGN URL  / 星海社URL

《新宿私塾 第29期 第18回講座一 千星健夫さん》 DSCN9531 DSCN9537 DSCN9541 af80b86391610d415956227649237bfd-213x300[1]<講師紹介 : 千星健夫 Takeo Chiboshi  デザイナー>
1976年、兵庫県生まれ。

社会人向け専門学校の営業職からデザイナーに転身するという勘違いした経歴をもつ。
GRAPHIC・WEB・PRODUCT と ジャンルをはみ出したデザインを手け
PHOTOGRAPHY・LETTERPRESS(活版印刷)も自らおこなう器用貧乏プレイヤー。
デザイン事務所勤務を経て、2014年「NECKTIE design office」を立ちあげる。
新宿私塾第21期修了・現在新宿私塾講師、活版カレッジ修了
[ URL : NECKTIE design office
[ 活版 à la carte : 造形者・千星健夫 NECKTIE design office 移転を期に新企画商品・作品を続続と発表

《新宿私塾 第29期 第18回講座二 深津貴之さん》 深津貴之_1 深津貴之_2<講師紹介 : 深津貴之 Takayuki Fukatsu Interactive Designer>
大学で都市情報デザインを学んだ後、英国にて2年間プロダクトデザインを学ぶ。
2005年に帰国し、thaに入社。2013年、THE GUILDを設立。Flash/Interactive関連を扱うブログ「fladdict.net」を運営。
現在は、iPhoneアプリを中心に UI デザインや Interactive デザイン制作に取り組む。
新宿私塾第15期修了・現在新宿私塾講師
[URL : THE GUILD

《新宿私塾 第29期 第19回講座 イム・ジョンホさん》 イム氏講義_2017.2.7-1 イム氏講義_2017.2.7-2<講師紹介 : イム・ジョンホ Jeong-ho Im  Art director >
わたしたち「mount」は、広告の一環としてのキャンペーンサイト、商品の魅力を伝えるためのプロモーションサイト、企業の情報サイト、ファッションブランドのオンラインショップなどのウエブサイト制作を中心に、映像、プリントなど、さまざまなモノを制作しております。
新宿私塾第11期修了・現在新宿私塾講師
[ URL : mount ]

【個展直前情報】 メキシコで活躍する石彫家/奥村浩之彫刻展 ―― 「始まり」 COMIENZO ギャラリーf分の1


奥村浩之彫刻展 「始まり」 COMIENZO
  


会場 : ギャラリー f 分の 1

     千代田区神田駿河台1-5-6 コート駿河台
     TEL/FAX  03-3293-8756
日時: 2017年2月14日[火]-25日[土]  20日[月]休廊
11:00-18:30 (初日は13:00から/日曜・祝日・最終日は17:00まで)
[ 奥村浩之HP :
hiro-okumura.jp

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メキシコ、フェデリコ シルバ 現代彫刻美術館における{Hiroyuki Okumura ― Memoria y sentido 記憶と感覚}展の大成功をうけての東京での個展です。

案内状 案内状 裏 奥村浩之 Yashiro II Génesis Aureola 1 Abriendo el tiempo 5 Arbol de conciencia 1

マリメッコ展【marimekko ─ Design, Fabric, Lifestyle ─】 Bunkamura ザ・ミュージアム

20170206233926_00005 20170206233926_00006フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。
テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアのもとに才能あるデザイナー達が集い、優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長していきます。
マリメッコが生み出す布地の柄は、多くがフィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得つつ、大胆でカラフル、抽象的なデザインでした。そうした柄の映えるシンプルなカッティングの服は、高い人気を呼びます。
その後製品は家庭用品やインテリアにまで展開され、マリメッコは今日、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っています。

本展は、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料など、計200点以上を通して、マリメッコの60年にわたる歴史をたどり、個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介する、国内初の大規模な展覧会です。

【詳細:Bunkamura ザ・ミュージアム

【能 公演】 伝統と創造シリーズ vol.8 遠藤康行「狂 -くるい-」 2 部作 『DOJYOJI+』『KANAWA』 2月17-19日 セルリアンタワー能楽堂

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伝統と創造シリーズ vol.8
遠藤康行「狂 -くるい-」 2 部作
『DOJYOJI+』『KANAWA』

2017年2月17日[金] 19:00 開場  19:30 開演
2月18日[土] 16:30 開場  17:00 開演
2月19日[日] 13:30 開場  14:00 開演

2008年より継続して上演している『伝統と創造シリーズ』。
その第8回目となる本公演は、マルセイユ・バレエ団でリハーサル・ディレクター、ダンサーとして活躍し、本年より日本に拠点を移した遠藤康行が、能や歌舞伎舞踊にもなっている『道成寺』をモチーフにつくり上げる『DOJYOJI+』、そして同じく嫉妬の思いから女が鬼になる能「鉄輪」をモチーフにした『KANAWA』の2作品をお届けします。
〝狂〟をテーマに女性の多面性をどのようにダンスで描くのか、どうぞお楽しみに。
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振付・演出: 遠藤康行
『DOJYOJI+』
津村禮次郎
上田尚弘、貝ヶ石奈美、梶田留以、片野翠、鈴木奈菜、野瀬山瑞希、引間文佳

『KANAWA』
酒井はな
梅澤紘貴
遠藤康行

企画制作: セルリアンタワー能楽堂
企画制作協力: studio ARCHITANZ

【 詳細 : セリアンタワー 能楽堂

【展覧会 会期末迫る】 2月26日まで マリーアントワネット展-波乱の一生。そのすべて。森アーツセンターギャラリー

20170206182655_00003 20170206182655_00004 20170206182655_00005ヴェルサイユ宮殿は、もともとはルイ13世が「狩猟の館」として建築したものですが、1682年にルイ14世がヴェルサイユに宮廷と政府の機能を移し、フランス絶対王政の象徴となりました。
1770年に当時はフランス王太子(のちのルイ16世)と結婚後、マリー・アントワネットはフランス革命までの約20年をここで過ごしました。ヴェルサイユ宮殿は、マリー・アントワネットにとって、人生の最も輝かしい時代を過ごした「思い出の宝石箱」ともいえます。

本展は、そのヴェルサイユ宮殿が日本で初めて《企画・監修》し、華やかな宮廷生活をしのばせる絵画や、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で愛用した食器や家具、革命期に着用していた衣服など200点あまりを展示します。更に宮殿内にあった王妃のプライベート空間、「プチ・アパルトマン」を原寸大で再現。3つのコンテンツでその波乱の一生に迫る、マリー・アントワネット展の集大成です。

【 詳細 : 森美術館/森アーツセンターギャラリー

【会期末迫る】 2月19日[日]まで 特別展 世界遺産 ラスコー展-クロマニヨン人が残した洞窟壁画 国立科学博物館[東京上野公園]

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ラスコー展 公式サイト >>>  http://lascaux2016.jp/

今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。
そこはラスコー洞窟、壁画を描いたのはクロマニョン人です。
ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭ともいわれる描かれた動物の数と大きさなどが格別に素晴らしく、1979年に世界遺産に登録されました。

壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもとに制作され世界巡回している展覧会が「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。
2016年秋、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた特別展「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が、国立科学博物館で開催されます。

本展では、謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1 ミリ以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。
また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点をあて、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。

【展覧会】 根津美術館特別展 「高麗仏画 ― 香りたつ装飾美」 3月4日[土]-3月31日[金]

img_koryo[1]20170206182655_00007根津美術館 特別展
高麗仏画 ― 香りたつ装飾美
朝鮮半島全域を統一した最初の王朝、高麗(918-1392)は、仏教を国の支柱と定めました。そして高麗国は、周辺諸国との度重なる戦いや交流により、類いまれなる仏教文化をはぐくんでゆきました。
「高麗仏画 ― 香りたつ装飾美―」展は、11-14世紀の高麗仏画の名品を一堂にご覧いただく、東京で初めて開催する展覧会です。

威厳に満ちた阿弥陀如来像、このうえなく優美な水月観音像、堂々たる姿の地蔵菩薩像、そして金銀で加飾された写経や仏具など、38件の絵画・工芸作品をとおして、日本の仏教絵画とは趣きの異なる、隣国に花開いた静粛なる美の世界をご堪能ください。
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◯ 会    期  2017年3月4日[土]-3月31日[金]
◯ 休  館  日    月曜日 ただし3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)閉館
◯ 開館時間     午前10時‐午後5時 (入館は午後4時30分まで)
◯ 入  場 料   一般1300円、学生[高校生以上]1000円

*20名以上の団体、障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
*コレクション展「染付誕生400年」の会期中(2017年1月7日-2月19日)、ミュージアムショップにて前売り券(各200円引き)を販売します。
◯ 会    場        根津美術館 展示室1・2

【詳細:根津美術館】  [活版 à la carte:根津美術館 まとめ

【春節-旧暦のお正月】 北京清華大学 美術院 原 博 Yuan Bo 助教授から春節祝いが到着

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中国最大のイベント! 春節
春節とは旧暦の正月で、2017年は1月28日、休日は1月27日-2月2日の7日間

春節とは日本でいう旧暦のお正月、日本では旧正月といわれている。
かつては日本も〝年越しそば〟を食べて迎える元旦といえば、旧正月のことだったが、明治維新後、政府が太陰暦を太陽暦に変えてから、新暦元旦に正月を迎えるようになった。

それでもいまでもアジアの国と地域では、旧暦のお正月「春節」を一家・一族をあげて祝う国がすくなくない。
そして春節休暇が長くなるのにつれて、国外旅行をたのしむひとも増えてきた。

《北京清華大学 美術院 原 博 Yuan Bo 助教授から春節祝いをいただきました》
北京清華大学 美術院 原 博 Yuan Bo さんのことは、本コーナーでもしばしば触れてきた。
下掲写真は昨年五月末に清華大学を訪問したときのもの。
[活版 à la carte:北京清華大学美術学院からの招聘で昨週05月29日-06月01日特別講義。無事に帰国いたしました

下掲写真の白い彫刻は原 博(Yuan Bo)先生のご主人にして、同校教授の陳 輝(Chen Hui, 中国では夫婦別姓がふつう)先生の作品。
その後方に美術学院棟が四棟ならんでいる。前列右端が原先生である。

春節休暇にはアジアの国と地域からたくさんの友人・ゲストをお迎えした。
原先生は例年夫婦の実家でにぎやかに春節を迎えておられる。そして大判のカレンダーと A4 ファイルホルダーに吉祥図案を満載した「春節プレゼント」をお贈りいただいた。
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【展覧会】 吉例浮世絵大公開! 江戸ノスタルジア 町田市立国際版画美術館

20170206125524_00001 20170206125524_00002吉例浮世絵大公開! 江戸ノスタルジア

◯ 展覧会概要
明治の幕開けにより、新しい西洋の文化が入り込んだ「江戸」は、徐々にその姿を「東京」に変えていきました。
人びとは文明開化の波を新鮮に感じる一方で、旧幕府時代を批判的に捉えた新政府の態度や社会の変化には戸惑いも感じていたようです。明治22年(1889)には旧幕臣による「江戸開府三百年祭」が開催され、江戸への郷愁も高まっていました。

こうした人びとの心情に寄り添うように、明治22年前後の浮世絵には「江戸」を題材にした例が多くみられます。
自身も旧幕府軍として戦った経験のある楊洲周延(ようしゅう-ちかのぶ)は、代表作『千代田之大奥』などで、かつては描くことのできなかった大奥や江戸城の様子を描いています。
明治を代表する浮世絵師、月岡芳年(つきおか-よしとし)は、『風俗三十二相』シリーズにおいて、江戸美人の姿に往時への追憶を込めました。

1868年の明治維新から、もうすぐ150年が経とうとしています。本展では「明治時代に描かれた江戸」という視点から、江戸時代について、また時代の変わり目に生きた明治の人びとについて思いを巡らします。

◯ 展覧会情報
会 期
2017年3月11日(土)-4月9日(日)
休館日
3月13日(月)、21日(火)、27日(月)、4月3日(月)
開館時間
平  日 10:00-17:00(入場は16:30まで)
土日祝 10:00-17:30(入場は17:00まで)
観覧料
一般 600(500)円
大高生・65歳以上 300(200)円
中学生以下 無料
*( )内は20名以上の団体料金
*展覧会初日3/11日(土)は入場無料
*身体障がい者手帳、愛の手帳(療育手帳)または精神障がい者
 保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は半額

【 詳細 : 町田市立国際版画美術館

【展覧会】 竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション10/―ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン:遊びある真剣、そして真剣な遊び

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竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション10

― ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン:遊びある真剣、そして真剣な遊び

◯期間  2017年3月3日[金]―3月31日[金]
        第1期 2017年3月3日[金]―3月16日[木]
        第2期 2017年3月21日[火]―3月31日[金]
◯時間  10:00–19:00  ※土日祝および3月17日[金]/休
◯共催    株式会社竹尾、多摩美術大学
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竹尾ポスターコレクション・ベストセレクションの10回目となる本展では、
スイス派を代表するグラフィックデザイナーの一人である
 ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン(1914–1996)のポスターを特集。
そのグラフィック表現が辿った道筋を通じて、人生とデザインの関係に迫ります。
ぜひ足をお運びください。

※本展は多摩美術大学アートテークにて2016年6月に開催した
「ノイエ・グラーフィクとその時代」展の中から厳選し再構成したものです。
 第1期・第2期に分け、計25点を展示いたします。
【詳細:竹尾見本帖本店展示

【展覧会】 草間彌生-わが永遠の魂 国立新美術館

20170206151525_00001 20170206151525_00002国立新美術館開館10周年 草間彌生 わが永遠の魂

会   期  2017年2月22日(水)-5月22日(月)
休 館 日   毎週火曜日  ※5月2日(火)は開館
開館時間  10:00-18:00  金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
※4月29日(土)-5月7日(日)は毎日20:00まで開館
会   場  国立新美術館  企画展示室 1 E 【東京・六本木】
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2  http://www.nact.jp/
主   催  国立新美術館、朝日新聞社、テレビ朝日
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草間彌生 紹介
前衛芸術家、小説家。1929年長野県松本市生まれ。
幼少より水玉と網目を用いた幻想的な絵画を制作。
1957年単身渡米、前衛芸術家としての地位を築く。 1973年活動拠点を東京に移す。
1993年ヴェネツィア・ビエンナーレで日本代表として日本館初の個展。2001年朝日賞。2009年文化功労者、「わが永遠の魂」シリーズ制作開始。2011年テート・モダン、ポンピドゥ・センターなど欧米4都市巡回展開始。2012年国内10都市巡回展開始、ルイ・ヴィトンとのコラボレーション・アイテム発売。2013年中南米、アジア巡回展開始。
2014年世界で最も人気のあるアーティスト(『アート・ニュースペーパー』紙)。
2015年北欧各国での巡回展開始。
2016年世界で最も影響力がある100人(『タイム』誌)。
2016年文化勲章受章。
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草間彌生

このたび、六本木の国立新美術館で私の展覧会をすることになり、大変光栄に思っております。みなさんに私の作品に興味を持って頂けたらうれしいです。
私はみなさん一人ひとりに、強い芸術のメッセージを伝えたいと思っております。作品に込めた、私の心の底からの祈りを受け取って欲しいです。 ご来場を心よりお待ち致しております。

【櫻たより】 朗文堂 サラマ・プレス倶楽部 沖縄会員から うれしい櫻たよりをいただきました

IMG_0088DSCN9272新里みさき@沖縄です。

二月はプロ野球のキャンプの話題でもにぎわう沖縄です。

ところが南ながらの寒暖差もあり、本島北部からスタートした桜前線も、中部、那覇近郊までやってきました。
画像は友人の職場にある桜です。
来週は関東地方に寒さがまたやってくるようです。
皆さま体調お気をつけてご活躍ください。

【展覧会】 2016年報道写真展/ニュースパーク(日本新聞博物館)

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2016年 報道写真展
ニュースパーク(日本新聞博物館)
01月07日[土]-03月26日[日]

熊本地震、リオ五輪、米大統領選など――フラッシュニュースが世界を駆け巡った2016年。
最前線の現場で写真記者が捉えた歴史的瞬間を展示します。
一枚一枚で 1 年を振り返っていただくとともに、一瞬を切り取る写真記者の確かな技術をご覧ください。

本展は、東京写真記者協会に加盟する新聞・通信・放送(NHK)33社の記者が2016年に撮影した報道写真の中から厳選した約300点を展示します。
【 詳細 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【展覧会予告】 国立新美術館 2017年春、最高のミュシャに出会う/チェコ国外世界初公開・超大作《スラヴ叙事詩》全20作

20170206151525_00004 20170206151525_00003 20170206151525_00005 展覧会概要

国立新美術館(東京・六本木)では、2017年3月8日(水)から6月5日(月)まで、「ミュシャ展」(主催:国立新美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社ほか)を開催いたします。

2017年は日本とチェコが国交を回復してから記念すべき60周年を迎える年にあたります。
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家のひとり、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音ムハ※、1860-1939)は、オーストリア=ハンガリー帝国領モラヴィア(現チェコ)に生まれ、ウィーンやミュンヘンを経て、27歳でパリに渡り絵を学びました。
なかなか才能を発揮する機会に恵まれなかったミュシャは、34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手がけることになり、一夜にして成功をおさめます。以降、優美で装飾的な作風は多くの人を魅了し、時代の寵児として活躍しました。

美しい女性像や流麗な植物文様など、華やかで洗練されたポスターや装飾パネルを手がける一方で、ミュシャは故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を数多く描きました。
その集大成が、50歳で故郷に戻り、晩年の17年間を捧げた画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1911-1928年)です。およそ縦6メートル、横8メートルにも及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画は、古代から近代にいたるスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであるといえます。

本展はこの《スラヴ叙事詩》を、チェコ国外では世界で初めて、全20点まとめて公開するものです。プラハ市のために描かれ、1928年に寄贈された《スラヴ叙事詩》は、1960年代以降、モラヴィアのクルムロフ城にて夏期のみ公開されてはいたものの、ほとんど人の目に触れることはありませんでした。
その幻の傑作が、80年以上の時を経て2012年5月、ついにプラハ国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿(見本市宮殿)にて全作品が公開されました。
そしてこのたび国立新美術館では、パリで活躍したミュシャが《スラヴ叙事詩》を描くにいたるまでの足跡を約100点の作品を通じて辿りつつ、これら幻の最高傑作の全貌を一挙、紹介します。

※パリでその名を広く知られるようになったため、日本では「ミュシャ」というフランス語の発音に基づく表記が用いられてきたが、本展ではチェコで制作された《スラヴ叙事詩》に関してはチェコ語の発音に基づき「ムハ」と表記する。

◎ 会  期
2017年3月8日[水]-6月5日[月]
毎週火曜日休館 ただし、5月2日[火]は開館 
◎ 開館時間
10:00-18:00
   ※金曜日は20:00まで
   ※4月29日[土]-5月7日[日]は20:00まで
   ※入場は閉館の30分前まで 
◎ 会  場
国立新美術館  企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

【 詳細 : 国立新美術館トップ  ミュシャ展URL 】 

【展覧会】 たなか鮎子小品展 「コペルニクスの箱庭」

たなか鮎子_01 たなか鮎子_02たなか鮎子小品展 「コペルニクスの箱庭」
AYUKO TANAKA ‘The Box Garden of Copernicus’

16世紀、 地動説を唱えて世界の人々の物の見方を180度転回させたコペルニクス。
その想像力のかけらを巡る物語を、二畳半ほどの小さなスペースに立体インスタレーションとして展示いたします。
In the 16th century, Copernicus changed the people’s viewpoint of the universe 180 degrees by proposing Heliocentrism.

 I will display the story made by collecting pieces of his imagination as a three-dimensional installation, in a small space of about 2 tatami mats.

2017年 2月13日(月) − 2月18日(土)
12:00 – 19:00 (最終日は 17:00まで)

巷 房 ・ 階段下
 〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル
Tel / Fax 03-3567-8727
巷房ホームページはこちら

二畳半ほどの、とっても小さなスペース(のぞき部屋のような…)での展示ですので、この展覧会のためにわざわざお運びいただくのも恐縮……なのですが、もし銀座散策のご予定などありましたら、ぜひついでにお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

在廊予定
15日以外の 17:00 – 19:00頃
13日 12:00 – 14:00
18日 14:00 – 17:00 クローズ時まで

ウエブサイトやSNSでも、在廊情報などシェアしていきますので、
よろしくお願いいたします!

[ たなか鮎子ウエブサイト http://ayukotanaka.com

【イベント】 アルテピアッツァ美唄 安田侃の「こころを彫る授業」 開催決定!

アルテピアッツァ美唄

安田侃の「こころを彫る授業」 開催決定!
通常はNPO法人アルテピアッツァびばいのスタッフにより、月に一度行われています「こころを彫る授業」。

今回は、彫刻家・安田侃氏が講師となって開催します。
不定期での開催ですので、ぜひこの機会にご参加ください。
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◯日 程:2017年3月18日(土)、19日(日)、20日(月・祝)
◯時 間:各日10:00-16:00
◯定 員:40名 申込み制です(新規の方優先)
◯参加費:一 般/15,000円(白大理石) 10,000円(軟石)
  高校生・大学生/10,000円(白大理石)   6,000円(軟石)
  中学生以下/9,000円(白大理石)   5,000円(軟石)

お申込み・お問合せ:安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ギャラリー(0126)63-3137
◯主催:認定NPO法人アルテピアッツァびばい
【詳細:アルテピアッツァ美唄