月別アーカイブ: 2023年11月

【展覧会】小平市 平櫛田中彫刻美術館|企画展 白の彫刻 ~ 石膏原型 ~|’23年11月30日-’24年2月12日|終了

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小平市 平櫛田中彫刻美術館
企画展 白の彫刻 ~ 石膏原型 ~
会  期  2023年11月30日[木]- 2024年2月12日[月]
休  館  日  火曜日  * 12月27日- 2024年1月5日休館
開館時間  午前10時-午後4時 (なるべく3時30分までに入館してください)
入  館  料  一 般 300円、小・中学生 150円
会場住所  平櫛田中彫刻美術館
187-0045 東京都小平市学園西町1-7-5 電話 042-341-0098

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2023年は、平櫛田中(ひらくし でんちゅう 1872-1979)の生誕150年です。
数多くのすぐれた木彫作品を残した平櫛田中は、粘土で造形した作品を石膏に型取りし、その形を「星取り機」と呼ばれる道具を用いて木に写し取って制作を行っていました。この方法は「星取り法」と呼ばれ、制作過程で生じる石膏は石膏原型として美術界では特別に扱われています。さまざまな理由で木彫作品が失われている場合は、とりわけ貴重な存在となります。
本展では、当館に伝わる平櫛田中の石膏原型を展示し、田中の制作プロセス、塑造技術などを見ていきます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 小平市 平櫛田中彫刻美術館

【上映】劇場映画紹介|アルヴァ・アアルト 生誕125周年|フィンランド映画『アアルト』日本語字幕|各地劇場・映画館にて上映中

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劇場映画紹介
アルヴァ・アアルト 生誕125周年
フィンランド映画『アアルト』日本語字幕
監 督:ヴィルピ・スータリ
出 演:アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト 他
日本語字幕:横井和子 字幕監修:宇井久仁子 2020年 / フィンランド / 103分
〈文部科学省選定(青年、成人向き)〉
配 給:株式会社ドマ 宣 伝:VALERIA
後 援:フィンランド大使館、フィンランドセンター、公益社団法人日本建築家協会
協 力:アルテック、イッタラ
上映劇場・映画館情報 こちら

About the film
   人に寄りそうデザインは、いかにしてうまれたか。
   アルヴァ・アアルト 生誕125周年
   アアルトとは、どのような人物だったのか?
   暮らし、社会、自然 ―― すべてがデザインに繋がっていく。

フィンランドを代表する建築家・デザイナー、アルヴァ・アアルト(1898-1976年)。不朽の名作として名高い「スツール 60」、アイコン的アイテムといえる「アアルトベース」、そして自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れたデザインと数々の名建築を生み出した。そんなアルヴァ・アアルトのデザイナーとしての人生を突き動かしたのは、一人の女性だった──。
「幼い頃、アアルトが設計した図書館で過ごし、彼の建築の虜になった」と語るフィンランドの新鋭ヴィルピ・スータリが、アルヴァの最初の妻、アイノとの手紙のやりとり、同世代を生きた建築家や友人たちの証言などを盛り込みながら、アアルトの知られざる素顔を躍動感溢れるタッチで描き出す。
主張しすぎない。けれど、側に置くだけで心が豊かになり、日常が彩られる。人と環境に優しいデザインで、現代の生活にも溶け込む逸品はどのようにして生まれたのか。
2023年は、アルヴァ・アアルトの生誕125周年にあたる。アルテックの家具やイッタラのアイテムなど、後世に残る名作の誕生秘話も必見!

[ 詳 細 : 映画『アアルト』公式サイト   上映劇場情報 は後半にあります ]
[ 関 連 : 株式会社ドマ  動画  YouTube 映画「アアルト」本予告 1:45 ]


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【展覧会】世田谷文学館|世田谷文学館コレクション展|衣裳は語る ─ 映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事|’23年10月7日-’24年3月31日

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世田谷文学館
世田谷文学館コレクション展
衣裳は語る ── 映画衣裳デザイナー・柳生悦子の仕事
会  期  2023年10月7日[土]- 2024年3月31日[日]
      * 混雑時入場制限あり
会  場  世田谷文学館  
      157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10 電話 03-5374-9111  
開館時間  10:00-18:00
      * 展覧会入場、ミュージアムショップの営業は 17:30 まで
休  館  日  毎週月曜日(祝日の時はその翌日)、年末年始(12月29日-1月3日)
料  金  一 般 200円、大学・高校生 150円、65歳以上、小・中学生 100円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
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*映画では縦と横とののっぴきならない関連によって正確に割り出されたものこそ成功した衣裳といわれるものであろう。
どんなに素晴らしいデザインの1枚の衣裳であろうと、
全篇の調和を考えてないものはグッド・デザインとはいえない。
   *柳生悦子「『大当り三色娘』の衣裳をめぐって」(「映画技術」第72号1957年)より

1950年代から80年代まで、数々の映画で衣裳デザインを担当した 柳生悦子(やぎゅう・えつこ 1929-2020)。舞台衣裳デザインの道を志していた柳生は東京美術学校在学中から映画美術監督・松山崇に師事、美術助手として映画制作に携わります。『ロマンス娘』(東宝 1956年)で映画衣裳を手がけるようになり、以降「三人娘」「若大将」「社長」「クレージー」ものなどの東宝の人気シリーズから音楽映画、文芸作品、時代劇、戦争、SF映画などあらゆるジャンルの映画衣裳デザイナーとして活躍していきます。85年の『Mishima』(日米合作映画・日本未公開)、88年の『敦煌』(大映・電通)まで作品数は100本以上に上ります。

現在でこそ映像作品におけるコスチューム・デザインは作品を成り立たせる重要な要素として認識されていますが、柳生がキャリアをスタートした1950年代から60年代の映画界はモノクロからカラー、ワイド画面への転換期と軌を一にし、登場人物たちの色調やスタイルを全体バランスの中で考える専門職としての衣裳デザイナーの必要性がようやく認められはじめた時期でもありました。柳生は手さぐりの中で、映画全体と調和する「グッド・デザイン」とは何かを追求し続けました。
世田谷文学館は柳生の生前、約3000点に及ぶデザイン画の寄贈を受けました。本展は、歳月を経てなお色彩鮮やかなデザイン画の数々を中心に構成し、映画衣裳デザイナーのパイオニア・柳生悦子の仕事をご紹介いたします。約400点の衣裳デザイン画を閲覧できるデジタル展示とともにお楽しみください。

※ 混雑時には入場制限することがあります
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 世田谷文学館

【公募/展覧会】文 房 堂| 第2回 極小版画コンテスト|テーマ「中原中也・詩の世界」|公募期間 ’23年11月1日-’24年1月31日

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株式会社 文房堂
第2回 極小版画コンテスト
テーマ「中原中也・詩の世界」
公募期間  2023年11月1日[水]- 2024年1月31日[水] * 消印有効
募 集テーマ   中原中也の詩をイメージしたオリジナルの版画作品。
      版 画:木版画・銅版画・リトグラフ・シルクスクリーン・消しゴム版画・紙版画等
      サイズ:用紙サイズで最大 10×15 cm 以内厳守
      パソコン他複写機からプリントした作品やパソコンで縮小した作品は不可です。
      一つの詩からのイメージまたは中原中也の世界観をイメージした作品どちらでも。。
作品サイズ  作品用紙最大サイズ 10 × 15 cm 以内
作品受付  出品票〔リンク先にPDFデーターもあります〕に必要事項をご記入の上、作品裏に
      添付してご応募ください。
      作品の受付は店頭持ち込み または 郵送でお受けいたします
      ◆ 店頭の場合:文房堂神田店地下版画材料売場カウンター
       (2024年1月31日 17:30 まで)
      ◆ 郵送の場合:2024年1月31日消印有効。
審  査  員  笹井 祐子(版画家、日本大学藝術学部教授)
      小宮山慶太(小宮山書店・KOMIYAMA TOKYO G 代表取締役社長)
参加資格  プロ・アマ問わずどなたでも応募可
参  加  費  無 料
主催者 / 作品送付作  
      株式会社 文房堂「極小版画コンテスト」係
      101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目21-1
      電話番号:03-3291-3442

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報、詳細 PDF データーを確認の上ご参加を。
[ 詳 細 : 文 房 堂 「極小版画コンテスト」係 PDF

【展覧会】ホキ美術館|第五回「私の代表作」展|’23年11月23日-’24年5月12日

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ホキ美術館
第五回「私の代表作」展
開催期間  2023年11月23日[木・祝]- 2024年5月12日[日]
開館時間  午前10時 - 午後5時30分 * 入館受付 午後5時まで
休  館  日  火曜日 * 火曜日が祝日の場合は開館、翌平日に休館
      年末年始 12月29日-1月2日 休館  * 下掲詳細 ご利用案内 参照
会  場  ホキ美術館内 ギャラリー8
      267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
      電話:043-205-1500 FAX:043-205-1511 メール: info☆hoki-museum.jp
入  館  料  一 般 1,830円、65歳以上 / 高校生・大学生 1,320円、 中学生 910円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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総勢14名の作家らによる、3年越しの全作描きおろし。
100号以上の大作が一堂に会し、作家自身の矜持とも言える、
自身にとっての代表作を描いた写実絵画の最前線

「私の代表作」の始まりは、2007年までさかのぼります。
創設者の保木将夫は、美術館設立にあたり、ホキ美術館の特徴になるものを作ろうと考えておりました。そこで作家を集め、3年をかけて将来「私の代表作」と成るような100号以上の大作を作家自身が考えたテーマで描いていただくように依頼しました。
そうして2010年の開館のときに、描きあがった作品が特別な展示室、ギャラリー8に展示されました。大半が白い壁の展示室のなかで、ギャラリー8は唯一黒い壁、黒い床、黒い天井。ガラスで仕切った一人6メートルのスペースに、作品が1点ずつ展示されます。

自身の代表作を描く故に、費やされるエネルギーは凄まじく、同時に並ぶ作家の作品にも闘志を燃やし、一切の手抜きなく各自が磨き合ってきました。作家同士もどのような作品を描くかは、展示するまでお互いに知りません。もちろん私どもも納品されるまで知らされておりません。ホキ美術館の所蔵作家は現在60名あまりいますが、ここに展示できる作家は、いま一番輝いている作家です。そして作品は3年間継続して展示されます。こうして「私の代表作」の展示は4回の展示替えを経て、この度、第5回目を迎えます。

本展では、作家の生の声による作品解説をお聞きいただくことができる音声ガイドがございます。作品横に設置されたQRコードから専用サイトへアクセスしてご利用ください。

E308-4314野田弘志「崇高なるもの」OP.9 (2023年) 
E308-4317廣戸絵美「小さな物語」 (2023年)
S58-248ホキ美術館外観 Photo by Noda

世界でもまれな「写実の殿堂」 〔 ホキ美術館 ウェブサイトゟ 〕
ホキ美術館は世界でもまれな写実絵画専門美術館として、2010年11月3日に千葉市緑区に開館しました。
そのコレクションは、故保木将夫が収集した写実絵画作品、約500点から成っています。
千葉市最大の公園である緑ゆたかな昭和の森に面した、地上1階、地下2階の三層の計500メートルにわたる回廊型ギャラリーでは、日本最大の森本草介コレクション36点をはじめ、野田弘志、中山忠彦など、約60名の現代作家による写実の名品約120点を、常時ご覧いただくことができます。一部鉄骨造によって空中に浮かせ、窓からは森が見渡せるギャラリーもあります。また、地下2階ではホキ美術館のための描きおろしを中心とした100号以上の大作「私の代表作」を展示しています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
※ 展示品画像は ホキ美術館 より拝借したものです。二次流用などはご遠慮ください。

[ 詳 細 : ホキ美術館

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー|第399回企画展|Daijiro Ohara HAND BOOK|’23年12月11日-’24年1月31日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第399回企画展
Daijiro Ohara HAND BOOK
会  期:2023年12月11日[月]- 2024年01月31日[水]
会  場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
     104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP 銀座ビル
     tel. 03.3571.5206
開館時間:11 : 00 am - 7 : 00 pm 日曜・祝日休館
入場無料
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「大原大次郎」という名前を見て、聞いて、どんな景色を思い浮かべるでしょう。 大原さんはその職能を一言で表せば「グラフィックデザイナー」となるのですが、グラフィックデザインが内包する、あるいはそこから想起させる概念やイメージでは捉えきれない存在感を放っています。
圧倒的な量を誇る音楽関係の仕事を中心に、書籍や映像制作など、文字・タイポグラフィを基軸に活動を続ける大原大次郎氏。独自の描き文字やイラストレーションの印象が強いですが、すべての実践に通底するのが「手」= HAND を使うということです。「手遊び」や「手探り」でつくり出されたものたちは、依頼主の声だけでなく、大原さんの感情や気分をも表出しているかのようです。
ggg では初となる大原大次郎さんの個展は、同時期に出版される作品集(グラフィック社刊)とともに「HAND BOOK」と銘打ち、彼の活動の様がまさに表されたタイトルとなっています。展覧会では音楽関係の仕事はもちろん、文字や作字をキーワードに、これまでの仕事や自主活動の、完成までのプロセスを出し惜しみすることなくご紹介します。大原さんが「手」を動かす中で見えてくる風景が立ち上ってくるに違いありません。

※ 下掲公式サイトで最終情報を確認の上、ご観覧下さい。
【 詳 細 : ggg ギンザ・グラフィック・ギャラリー

【展覧会】21_21 DESIGN SIGHT|企画展 もじ イメージ Graphic 展|’23年11月23日-’24年3月10日

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21_21 DESIGN SIGHT
企画展 もじ イメージ Graphic 展
会  期  2023年11月23日[木・祝]- 2024年3月10日[日]
会  場  21_21 DESIGN SIGHTギャラリー 1&2
      107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガ-デン内
      tel: 03-3475-2121
休  館  日  火曜日(12月26日は開館)、年末年始(12月27日 - 1月3日)
開館時間  10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
入  場  料  一 般 1,400円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下 無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
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21_21 DESIGN SIGHT では、2023年11月23日より企画展「もじ イメージ Graphic 展」を開催します。展覧会ディレクターには、グラフィックやタイポグラフィに関する数々の著書を手がける編集者の室賀清徳、グラフィックデザインの研究を行う後藤哲也、そしてグラフィックデザイナーの加藤賢策の3名を迎えます。
本展では、コンピュータ上で出版物やグラフィック制作の多くの過程を行うことが一般化し、インターネット環境が社会のインフラとなっていった1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解いていきます。
展示の中心となるのは国内外54組のグラフィックデザイナーやアーティストによるプロジェクトの数々。漢字や仮名の使い分けや、縦横自在の書字方法、ルビといった独特の表現方法をもち、文字とイメージの混ざり合いのなかで発展してきた日本のグラフィック文化が、グローバルなデジタル情報技術とどう向き合い、何を生み出してきたか、そして今どのような可能性をみせているかを「造形性」「身体性」「メディア」「マテリアル」のような13の現代的テーマに分けて紹介します。
日々大量のビジュアル情報が飛び交い、つくり手も受け手も効率性を重視せざるを得ないことの多い現代において、グリッドを超えて縦横無尽に浮遊する文字やイメージのあり方、それらの結合や合間にたちのぼるエネルギーを感じることで、あらためてグラフィックデザイン本来の楽しさや豊かさを発見する機会となれば幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 21_21 DESIGN SIGHT

【展覧会】神戸ファッション美術館|特別展 日本の切り絵7人のミューズ|’23年11月18日-’24年1月28日

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神戸ファッション美術館
特別展 日本の切り絵7人のミューズ
期  間  2023年11月18日[土]- 2024年1月28日[日]
会  場  神戸ファッション美術館
      658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2丁目9−1
開館時間  10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
休  館  日  月曜日、年末年始(12月29日-1月3日)
      2024年1月9日(ただし2024年1月8日は開館)
入  館  料  一  般  1,000円、 65歳以上・大学生  500円、 高校生以下  無 料
* 神戸市内在住の65歳以上の方は無料
* 関連イベント情報、割引・優待チケット情報などは、下掲詳細参照

主  催  神戸ファッション美術館、神戸新聞社、毎日新聞社
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切り絵は、紙をハサミやナイフでカットすることによって生まれる切り口や線を生かしながら描きだすという、紙の特質を最大限に生かした技法で、絵具などで制作される絵画作品にはない独自の質感や効果を持った表現方法です。
本展では蒼山日菜、SouMa、筑紫ゆうな、福井利佐、切り剣 Masayo、松原真紀、柳沢京子という日本を代表する7人の女性切り絵作家の代表作や新作を含めた 105 点を展示します。
日本の伝統的な紙を用いた作品や、繊細なレースを想起させるような緻密な作品、1枚の紙から切り出されたとは思えないほどに立体的な作品、切り出した細かいパーツを組み合わせる技法、生き物の生命力を最大限に引き出す表現など、ひとくくりに「切り絵」と言えないほど多岐にわたる現代の切り絵の表現方法を紹介します。

繊細で華麗な現代の切り絵の世界を通じて、日本の伝統文化である切り絵の魅力をどうぞご堪能ください !

展示構成 { 出品作家7人 }
蒼山日菜 / SouMa / 筑紫ゆうな / 福井利佐 / 切り剣 Masayo / 松原真紀 / 柳沢京子

※ 下掲詳細公式サイトにて最新情報を確認の上ご観覧ください。
[ 詳 細 : 神戸ファッション美術館 ] 

【展覧会】森アーツセンターギャラリー|キース・へリング展 アートをストリートへ|’23年12月9日-’24年2月25日

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森アーツセンターギャラリー
キース・へリング展 アートをストリートへ
東京会場
会  期  2023年12月9日[土]- 2024年2月25日[日]
      会期中無休
開館時間  10:00 - 19:00  * 金曜日・土曜日は 20:00 まで
      年末年始(12月31日-1月3日)は11:00-18:00 * 入場は閉館の30分前まで
チケット  通常チケット 発売日:11月11日[土]10:00-
      一般、大学生・専門学校生2,200円(税込)
      中高生1,700円(税込)、小学生700円(税込)
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  森アーツセンターギャラリー〔六本木ヒルズ森タワー52階〕
      106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
      お問い合わせ: 050-5541-8600(9:00 - 20:00/ハローダイヤル)
特別協力  中村キース・ヘリング美術館
主  催  朝日新聞社、フジテレビジョン、東映
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キース・ヘリングとは何者か?

明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリング。
ヘリングは「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークで地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託しました。
ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯のうち創作活動期間は10年程ですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。

本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通してヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です。社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートは、時空を超えて現代社会に生きる人々の心を揺さぶることでしょう。

<プロフィール>
キース・ヘリング (1958-1990)
アメリカ北東部ペンシルベニア州に生まれる。
1980年代初頭にニューヨークの地下鉄駅構内で、使用されていない広告板を使ったサブウェイ・ドローイングと呼ばれるプロジェクトで脚光を浴びる。
アンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアと共にカルチャーシーンを牽引し、国際的に高い評価を受ける。日本を含む世界中での壁画制作やワークショップの開催、HIV・エイズ予防啓発運動や児童福祉活動を積極的に展開したことでも知られる。
1990年にエイズによる合併症により31歳で死去。

1 6メートルの大型作品など150点が集結
アイコニックなモチーフから、6メートルの大型作品まで、キース・ヘリングの世界観を体現する150点が勢ぞろいします。活動初期のサブウェイ・ドローイング、トレードマークとなったモチーフによる作品《イコンズ》や彫刻、ポスター、晩年の大型作品まで、ヘリングのアートを一堂に体感できる貴重な機会です。
2 光・闇・喧噪・色彩。ドラマチックに展開する展示空間
発光する作品、闇に浮かび上がる展示、80年代ニューヨークさながらの喧噪・・・へリングが駆け抜けた10年のストーリーとともに、展示空間は劇的に展開します。一部作品を除き、展示室は写真撮影OKです。
3 現代へのメッセージ
「アートはみんなのために」―― その信念のもと、核放棄、性的マイノリティのカミングアウトの祝福、HIV・エイズ予防のためのセーフ・セックスなど、社会へのメッセージをアートで訴え続けたヘリング。なかでももっとも象徴的な光り輝くベイビーは、ヘリングが死の間際まで描こうとしたモチーフです。国を超え、世代を超えて響き続けるヘリングのメッセージにご注目ください。
4 スペシャル・トピック:キース・ヘリングと日本
日本に特別な想いを抱いていたへリング。数度にわたる来日が縁で生まれた貴重な作品や資料を、当時の写真とともにトピックとして展示します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 森アーツセンターギャラリー  キース・ヘリング展特設サイト

【展覧会】アサヒグループ大山崎山荘美術館|藤田嗣治 心の旅路をたどる―手紙と手しごとを手がかりに|’23年12月16日-’24年2月25日

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アサヒグループ大山崎山荘美術館
藤田嗣治 心の旅路をたどる ― 手紙と手しごとを手がかりに
会  期  2023年12月16日[土]- 2024年2月25日[日]
      * 会期中、一部作品の展示替えを行います
休  館  日  2023年12月26日[火]- 2024年1月3日[水]、1月9日[火]、2月13日[火]
      * 元日を除き月曜開館
開館時間  10:00 - 17:00(最終入館 16:30)
入  館  料  一  般 1,300円、高大生 500円、中学生以下  無料  * 障害者手帳をお持ちの方300円
      * 特製リーフレット付
作品点数  約 80 件
会  場  アサヒグループ大山崎山荘美術館
      618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5ー3 TEL:075-957-3123 (総合案内)
主  催  アサヒグループ大山崎山荘美術館、日本経済新聞社
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明治の日本から単身渡欧し、エコール・ド・パリの代表的な画家として活躍した藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)。日本画の技法を油彩画に融合させて編み出した独自の画風で「乳白色の肌」と絶賛された裸婦や猫の主題は人気を博し、また彼自身の個性的な風貌や言動でも一世を風靡しました。
第二次世界大戦中の日本では作戦記録画の制作にも関わりますが、戦後は日本画壇と縁を絶ってフランスへ帰化、カトリックに改宗して、彼の地に骨を埋めました。
数奇な人生を歩んだ藤田ですが、その名声と本人による巧みな印象操作によって、彼の人となりやその時々の心もちは、いまだ謎に包まれたままです。  本展では、藤田が親しい人々に送った手紙や、生涯を通じて作りつづけた「手しごと」ともいうべき木工細工、妻のために遺した作品などを通じて、彼の人生とその心の旅路をたどることを試みます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 :アサヒグループ大山崎山荘美術館

【展覧会】岡崎市美術博物館|138億光年 宇宙の旅 ─ 驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア ─|’23年11月19日ー’24年1月8日|終了

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岡崎市美術博物館
138億光年 宇宙の旅
── 驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア ──
会  期  2023年11月19日[日]ー 2024年1月8日[月・祝]
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  月曜日 *令和6年1月8日[月・祝]は開館
      2023年12月28日[木]- 2024年1月3日[水]
観  覧  料  一 般〔高校生以上〕1000円、小中学生 500円、未就学児は無料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  岡崎市美術博物館
      444-0002 愛知県岡崎市高隆寺町字峠1番地  電 話 0564-28-5000
協  力  大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台、富士フイルム株式会社
監  修  渡部潤一(国立天文台 上席教授)
共  催  中日新聞社
主  催  岡崎市美術博物館
──────────────────────
NASA(アメリカ航空宇宙局)の画像を中心に、観測衛星や惑星探査機、宇宙望遠鏡等がとらえた美しく驚異的な天体写真を選りすぐってご紹介します。太陽系から、銀河系内の星雲や星団、そしてさらにその先にある無数の銀河や銀河団など、多様な天体の姿を大型の高品位銀塩写真プリントでご覧いただきます。また本展は、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など国立天文台関連の大型望遠鏡による観測成果の一部を交えてご紹介する貴重な機会となります。
サイエンスでありながらアートのごとく見る者を魅了する画像の数々。宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術発展の素晴らしさをご体感ください。

< 展覧会構成 >
1 太陽系
惑星探査機や観測衛星による太陽系探査のハイライトに加え、 国際宇宙ステーションなどから見た地球の姿やアポロ計画の月面着陸も含めて展示いたします。
土星の大気に突入して20年に及ぶミッションを終えた土星探査機カッシーニ、太陽系最大の惑星である木星の周回軌道に22年ぶりに投入された木星探査機ジュノー、そしてかつての生命活動の痕跡等を探る火星探査車キュリオシティなど、さまざまな探査機や観測衛星がとらえた驚くべき天体の姿を、 迫力ある大画面銀塩写真プリントで間近にご覧いただけます。
2 銀河系
太陽は銀河系に数多く存在する恒星の一つですが、 銀河系にはそのような星が1000億ともいわれる数で存在しています。星はあるときに生まれ、やがて最期を迎えます。銀河系内では、そのような星の生と死のプロセスが至るところで進行しています。
宇宙に浮かぶ星雲は、そのような星の生と死に関係したものが多くあります。 このパートでは、恒星の誕生や死に関係する美しい星雲や多くの恒星が集団をなす星団を紹介し、宇宙の神秘と美しさをお楽しみいただきます。
3 銀河宇宙
私たちの太陽を含む銀河系は、宇宙に数多ある銀河の一つにすぎません。 宇宙には銀河が1000億個あるともいわれていて、渦巻銀河や楕円銀河など形もさまざまです。 銀河は「銀河群」や「銀河団」 と呼ばれるグループを構成しているものが多くあります。このパートでは、多様な形を見せる銀河の姿や、 銀河の集団である銀河群や銀河団、互いの重力で引きつけ合い 衝突・合体してしまう銀河など、宇宙の不思議に触れていただきます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 岡崎市美術博物館 ] 

【展覧会】大阪大学総合学術博物館|第25回企画展 ちんどん屋|― 宣伝・広告に活きるハブ(集積/中継/交流)芸能 ―|’23年10月25日-’24年2月17日

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大阪大学総合学術博物館
第25回企画展  ちんどん屋
― 宣伝・広告に活きるハブ(集積/中継/交流)芸能 ―
期  間  2023年10月25日[水]- 2024年2月17日[土]
開  館  10:30 - 17:00(入館は 16:30 まで) 
      日曜・祝日休館
会  場  大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館 3F多目的室
      560-0043 大阪府豊中市待兼山町1ー20 TEL. 06-6850-6284
協  力  大阪大学大学院人文学研究科、ちんどん通信社 (有)東西屋
主  催  大阪大学総合学術博物館、大阪大学中之島芸術センター
入館無料
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ちんどん屋は、扮装をし、歌舞音曲や口上などを用いて、各種の宣伝をすることを生業としています。ちんどん屋が広告の際に用いる芸は、音楽に限らず、語り芸の口調や伝統的な芸能の仕草、時と場合に合わせた衣装など、多種多様です。それらの芸は、過去のちんどん屋から受け継いだものに加え、新しい芸も取り入れるなど、時空を超えた蓄積があります。
人々の耳目を集めるため、あるいは気を引くために活用される芸は、ちんどん屋を軸として、芸能の領域を超えて交わり、過去の芸を未来へとつないでいるといえるでしょう。ちんどん屋の芸は各種芸能の時代や種類を問わず集め、交わらせ、繋ぐ、ハブ的な芸といえるのではないでしょうか。現代においても日本各地や海外などで活躍しているちんどん屋は、私たちの郷愁の中だけでなく生活の中に生きています。

本展覧会では、ハブ芸能としてのちんどん屋の歴史や芸能、交流やコミュニケーション方法など様々な魅力を紹介します。

< 展覧会構成と主な展示作品 >
1  ちんどん屋とは / 2  楽隊広告 / 3  ちんどん屋の芸 / 4  ちんどん屋のこれから

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 大阪大学総合学術博物館

【展覧会】東京農工大学科学博物館|企画展 西村コンピュータコレクション|タイガー計算キ展|’23年11月11日-’24年6月1日

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東京農工大学科学博物館
企画展 西村コンピュータコレクション
タイガー計算キ展
期  間  2023年11月11日[土]- 2024年6月1日[土]
休  館  日  日曜・月曜・祝日(11月12日[日]は臨時開館)
会  場  東京農工大学科学博物館 1F企画展示室
      184-8588 東京都小金井市中町2-24-16 東京農工大学小金井キャンパス内
      お問い合わせ 電話:042-388-7163
入  館  料  無 料
主  催  東京農工大学科学博物館
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東京農工大学工学部が所蔵する「西村コンピュータコレクション」のうち、200台を超える機械式計算機器資料に着目し、資料公開をする運びとなりました。最も多く所蔵されている機種はタイガー計算器です。2023年はタイガー計算器の1号機発売から100年という節目であり、発売当時はもっとも普及した国産機械式計算機器でした。
昭和55年(1980年)本学工学部数理情報工学科(当時)が発足した時はすでに電卓が普及しており、2進法の計算理論を使った計算機器が一般に浸透する中、機械式計算機器はその役目を終えつつありました。しかし、計算理論を学ぶ基礎教材として、歯車による10進法での計算機構を理解できる本機は各所から収集、活用されました。
本展示では実習に用いられてきたコレクションを公開するほか、操作を追体験できる実機のハンズオンコーナーを設けています。私たちの日常は日進月歩で新しい情報処理技術が生まれています。しかし、過去の技術を見て体験することで新たな着想のヒントになることもあります。大学資料として残された機械式計算機器を通じて、「計算」をどのように捉え、教えてきたのかを理解していただく機会となれば幸いです。

<西村コンピュータコレクション>
今回展示の機械式計算機器資料を含む「西村コンピュータコレクション」は、1978年から1998年まで東京農工大学工学部数理情報工学科および電子情報工学科に在職されていた西村恕彦名誉教授(故人)が中心となって蒐集したものです。
2008年度に一般社団法人情報処理学会から分散コンピュータ博物館に認定されており、「HITAC 10」「TACウイリアムス管・真空管および関連資料」「HARP5020関連資料」といった、情報処理技術遺産として認められた貴重な資料も含まれています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京農工大学科学博物館 ] 

【展覧会】八戸市美術館|ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年|’23年11月3日-12月25日|終了

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八戸市美術館
ロートレックとベル・エポックの巴里-1900年
会  期  2023年11月3日[金・祝]- 12月25日[月]
開館時間  10:00-19:00  * 11月29日は10:00-17:00 展覧会入場は16:30まで
休  館  日  火曜日
会  場  八戸市立美術館
      031-0031 青森県八戸市大字番町10-4 TEL:0178-45-8338 FAX::0178-24-4531
観  覧  料  一 般 1,000円、高校生・大学生 500円、小・中学生 200円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  ロートレック展八戸実行委員会
       (八戸市、株式会社東奥日報社、青森放送株式会社、一般財団法人 VISIT はちのへ)
──────────────20231030231125_00009☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは、画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

19 世紀末から20世紀初頭にかけ、パリが世界有数の大都市として大きく発展した時代「ベル・エポック (美しき時代、良き時代)」。当時の享楽的な雰囲気を象徴する芸術家のひとりであるアンリ・ド・トゥールーズ = ロートレック (1864-1901) は、身体的なハンディがありながらも、鋭い観察眼や的確なデッサン力を持ち、他の作家は描こうとしない動きのあるものを正確に描くことができました。
本展では、36 歳の若さで人生の幕を閉じたロートレックをはじめ、ドガやミュシャ、デュフィらの作品およそ 320 点の展示とともに、劇場や盛り場、女性のファッション、 人々の生活など、華やかな時代の姿を映し出したパリの芸術を紹介します。また、八戸展の独自企画として、市民との「ジャポニズム ~ ベル・エポック共創企画」も実施します。

※ とにかく盛りたくさんなイベントが設定されています。下掲詳細参照。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 八戸市美術館 ]

【艸木風信帖】空中庭園|Lingua Florens|ひそひそと秋がきた|10月神無月、神〻は出雲に集うているのに霜月11月がきた|寒いのは苦手である

寒いのは苦手である。例年長月ーながつき-終盤 9月28日にはストーブを焚いたし、エアコンを暖房に切りかえて嫌われてきた。逆に暑いのは平気だと信じていたが、10月神無月ーかんなつきーは暑かった。よろづの神が出雲に参集して宴に興じているのを幸、武蔵の国江戸のこおりに南方の神が潜入したらしい。エアコン暖房はいまも家ではつかっていない。ただ家人が便座の暖房を入れてくれて嬉しかった。それは神無月の終焉の日であった。武蔵の国神は宴をおえて帰國したらしい。

バジルの花バジルの花-地味な花だけど、なぜか蝶と蜂には大人気。
文字どおり、日の出から日没まで4-5匹の蟲が蜜をあさっている。ときには雀も忍び足。

空中庭園の香草類はしばしば食卓にのるが、ノー学部はさすがにバジルは繁茂にまかせているようだ。その分隣の鉢のルッコラは鋏でチョッキンだけでなく、農薬をつかわないのでこのごろは青虫がムシャムシャやっている。吾輩のお気に入りのトロロアオイの花は豪華絢爛に咲きほこるが、こちらは蝶も蜂も寄りつかない。それだけではない、夕まぐれになると花は摘まれ、サラダやおひたしの具材になっている。無上、モトイ、無情かつ残酷をきわめるのである。10月ー神無月の花実である。

1日に4つも咲いたトロロアオイ1日に4つも咲いたトロロアオイの花

ウツギの実ウツギの実
オカワカメの花オカワカメの花
ハナミズキの実ハナミズキの実
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)
ヤブガラシヤブガラシ
源平菊(エリゲロン)源平菊(エリゲロン)
トレニアトレニア

【展覧会】千葉市美術館|つくりかけラボ13|黑田菜月 野鳥観察日和|’23年10月28日-’24年1月28日

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千葉市美術館
つくりかけラボ13
黑田菜月|野鳥観察日和
会  期  2023年10月28日[土]- 2024年1月28日[日]
休  室  日  11月6日[月]、12月4日[月]、12月25日[月]、12月29日[金]- 1月3日[水]
観  覧  料  無料
会  場  千葉市美術館 4階 子どもアトリエ
      260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8 TEL. 043-221-2311
協  力  習志野市谷津干潟自然観察センター
主  催  千葉市美術館
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第13弾となる今回は、写真家の黑田菜月さんをお迎えし、“ 野鳥観察 ” をキーワードに「見る」ことを考えるプロジェクトを開催します。プロジェクトのプレイベントとして、2023年5月、習志野市谷津干潟自然観察センターでワークショップを実施しました。ワークショップは、野鳥観察を「観察係」と「記録係」に分けて行うという、少し変わった形態で進められました。おたがいをつなぐのは、トランシーバーから聞こえる声のみ。かぎられた状況での野鳥観察は、視覚をわかちあう難しさと喜びを浮かび上がらせました。プロジェクトの会場には、そのようすをおさめた映像作品が展示されます。はたして、「見る」というとても身近な行為には、どのような作用や側面があるのでしょうか。会場で、さまざまな鳥を見つめながら、いっしょに考えてみましょう。

プロフィール
黑田菜月(くろだ・なつき)
1988年神奈川県生まれ。2013年に第8回写真「1_WALL」展でグランプリを受賞。近年は、リサーチやフィールドワーク、ワークショップなどを交えた映像作品、写真作品を手がける。また、公立動物園の周年企画に携わったり、子育てと制作のあり方を探る座談会を開催したりなど、幅広い活動を行っている。おもなグループ展に、企画も担当した2019年「どうぶつえんの目」(横浜市立金沢動物園)など。おもな個展に、2014年「けはいをひめてる」(ガーディアン・ガーデン)、2017年「わたしの腕を掴む人」(銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロン)、2021年「αMプロジェクト2020–2021『約束の凝集』vol. 3 黑田菜月|写真が始まる」(gallery αM)、2022年「仙台写真月間2022 動物園で見つめる先に、」(SARP仙台アーティストランプレイス)などがある。

作家滞在予定日
2023年10月29日[日]、11月12日[日]、11月26日[日]、
2024年 1 月14日[日]、 1 月28日[日]

* 予定が変更になる場合があります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 千葉市美術館 ]

【展覧会】市谷の杜 本と活字館|企画展 活字の種を作った人々|’23年11月3日-’24年6月2日

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市谷の杜 本と活字館
企画展 活字の種を作った人々
会  期  2023年11月3日[金・祝]- 2024年6月2日[日]
休  館  日  月・火休館(祝日の場合は開館)、
      2023年12月25日[月]- 2024年1月5日[金]は冬季休館
会  場  大日本印刷株式会社
      市谷の杜 本と活字館 2階展示室
      新宿区市谷加賀町1-1-1 Tel. 03-6386-0555
開館時間  10:00 - 18:00
      平日は予約制、土日祝は予約不要
主  催  市谷の杜 本と活字館(大日本印刷株式会社)
──────────────────────────
鉛の活字を組み合わせて機械で印刷する活版印刷技術は、幕末から明治初期にかけて日本に導入され、明治維新の大きなうねりとともに、産業として定着していきます。しかし、そもそも、活版印刷で使う活字はどうやってつくられたのでしょうか。活字のおおもとの型を「種字」と呼び、その種字を彫る職人がいました。それが種字彫刻師です。
種字は活字と同じサイズの木や活字地金の角材の先端に、彫刻刀を使い、左右逆字に文字を彫っていきます。本文で使う活字はわずか3ミリ程度の大きさしかありません。そこにどんな文字同士が隣り合ってもバランス良く見えるよう、大きさ、太さ、そして書風をそろえて文字を彫刻するという、人間業とは思えない精緻な技術で種字を彫刻していました。
そんな高い技術を持つひと握りの職人たちですが、その多くが名前も残っていません。市井の職人として、美しい文字だけを残していきました。
本展では辛うじて名前の残っている種字彫刻師たちの足跡をたどります。現在の日本の書体づくりの原点ともいえる種字彫刻について、そしてその時代の書体についてご紹介します。

〔種字彫刻師たち〕
東京築地活版製造所(竹口芳五郎、竹口正太郎、鈴木彦次郎、安藤末松)
秀英舎(沢畑次郎、河村鋃太郎)
精興社(君塚樹石)
朝日新聞社(太佐源三)
毎日新聞社(村瀬錦司)
岩田母型製造所(大間善次郎、馬場政吉、庭田與一、清水金之助、中川原勝雄)

〔展示替え〕
会期中展示替えがあります。
君塚樹石の地金彫り種字(印刷博物館所蔵)は2023年11月3日[金・祝]- 2024年1月28日[日]のみ展示。その後はパネル展示となります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 市谷の杜 本と活字館

【イベント】島根県芸術文化センター グラントワ|島根県立いわみ芸術劇場 / 島根県立石見美術館 MUSEUM × THEATER ミューシア vol.20|オブジェクト・ラブ・ストーリー|’23年10月28日-12月25日|終了

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島根県芸術文化センター  グラントワ
島根県立いわみ芸術劇場 / 島根県立石見美術館
MUSEUM × THEATER  ミューシア vol.20
オブジェクト・ラブ・ストーリー
日  時  2023年10月28日[土]- 12月25日[月]
会  場  島根県芸術文化センター「グラントワ」(館内公共スペース)
料  金  無 料
作・演出  山本卓卓
ビジュアル・造形物デザイン  株式会社 益田工房
施  工  株式会社フタバ
協  力  KAAT神奈川芸術劇場 
      ※ 当事業は2022年5月1日-6月5日の期間、KAAT神奈川芸術劇場にて開催された
       「オブジェクト・ストーリー」をもとに新たに制作しました。
主  催  公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場) ・島根県立石見美術館
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❖ 企画展「建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い」関連企画  ❖  
劇作家・演出家の山本卓卓がグラントワのあちこちにある、いろいろな「モノ」たちの愛の呟き(ラブ・ストーリー)を書き下ろし、ドラマ・インスタレーションとして展開します。ふだん何気なくそこにある「モノ」(オブジェクト)たちはどんな記憶を持ち、何を思い、語ってくれるのでしょうか?
虫めがねとマップを片手に、ふだん見落とされがちなモノたちとそのドラマを探してみませんか。

◉ オブジェクト・ラブ・ストーリーの楽しみ方

① グラントワへ到着したら、まずは総合案内カウンター前に設置してある本とマップを手に入れましょう。
② 展示と本を番号順に読み進めると、物語として繋がる仕掛けになっています。
③ マップの順序どおりにグラントワを探検し、あちこちに展示してある「モノ」が話す言葉を追いかけてみてください。展示される文字は小さく、見つけにくくなっています。本と一緒に設置してある虫めがねをご利用ください。
★マップには掲載されていない秘密の言葉が3つ、館内のどこかにひそんでいます。探してみてください

※ 虫めがねは元の場所へご返却ください。
※ 本はお持ち帰りいただいて差し支えありません。
※ グラントワ開館中は予約不要でいつでも参加いただけます。(第2・4火曜日は全館休館日のためご利用いただけません)
※ 他の催しによる施設利用時やお客様の混み合う時間帯は一部ご覧いただきにくい箇所もございます。予めご了承ください。

山本卓卓(撮影:雨宮透貴)

山本卓卓(撮影:雨宮透貴)

【作・演出】
山本  卓卓 Suguru Yamamoto
劇作家・演出家。範宙遊泳代表。1987年山梨県生まれ。幼少期から吸収した映画・文学・音楽・美術などを芸術的素養に、加速度的に倫理観が変貌する現代情報社会をビビッドに反映した劇世界を構築する。オンラインをも創作の場とする「むこう側の演劇」や、子どもと一緒に楽しめる「シリーズ おとなもこどもも」、青少年や福祉施設に向けたワークショップ事業など、幅広いレパートリーを持つ。アジア諸国や北米で公演や国際共同制作、戯曲提供も多数。『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を、『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。公益財団法人セゾン文化財団フェロー。  〔http://www.hanchuyuei2017.com〕

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立いわみ芸術劇場  島根県立石見美術館