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【展覧会 予告】京都国立博物館|豊臣秀次公430回忌|特集展示 豊臣秀次と瑞泉寺|’24年6月18日-8月4日|

京都国立博物館6.18

京都国立博物館
豊臣秀次公430回忌 特集展示 豊臣秀次と瑞泉寺
会  期  2024(令和6)年6月18日[火]- 8月4日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館 1F-2~4
      〠 605-0931 京都市東山区茶屋町527 
      TEL:075-525-2473(テレホンサービス)
休  館  日  月曜日 
      * ただし7月15日[月・祝]は開館、翌16日[火]休館
開館時間  9:00-17:00
      * 金曜日は20:00まで開館(入館はいずれも閉館30分前まで)
観  覧  料  一 般 700円、大学生 350円
      * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館時に要証明。
      * 各種イベント、チケット前売り・割引・優待情報は下掲詳細参照
出品一覧  ▶ 京都国立博物館リンク 
主  催  京都国立博物館
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豊臣秀吉の甥として生まれた秀次は、関白にまで上り詰めたものの、次第に秀吉と疎遠になり、ついには自害に追い込まれました。災禍は妻子にも及び、縁者はすべて京都の三条河原で処刑されました。瑞泉寺は、秀次一族の菩提を弔うためにその処刑地跡に建てられました。豊臣秀次の430回忌にあたる当年、瑞泉寺が所蔵する秀次一族に関わる作品を中心に、瑞泉寺の寺宝を紹介します。

hidetsugu_2024_20240618秀次公縁起(部分)京都・瑞泉寺  京都国立博物館ウエブサイトゟ

※ 本展は事前予約は不要です。ただし展示室内が混雑した場合は入場を制限する場合があります。
※ 下掲詳細公式サイトにて最新情報を確認の上ご観覧・参加ください。
[ 詳 細 : 京都国立博物館 ] 

【展覧会】萬鉄五郎記念美術館|企画展 萬鉄五郎と土沢《南画の系譜》|’24年4月28日-6月30日|会期中盤 萬 鉄五郎-よろず てつごろう

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企画展 萬鉄五郎(よろず てつごろう)と土沢《南画の系譜》
開催期間  令和6年(2024年)4月28日[日]- 6月30日[日]
開催時間  午前8時30分 - 午後5時 まで(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  1月の休館日:15日、22日、29日/2月の休館日:5日、13日、19日
入館料金  一般400円、高校生・学生250円、小・中学生150円
開催場所  萬鉄五郎(よろず てつごろう)記念美術館
      〠 028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135番地
      電話:0198-42-4402 FAX:0198-42-4405 E メール:yorozu00☆cocoa.ocn.ne.jp
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萬 鉄五郎(よろず てつごろう 1885-1927)は、後期印象派やフォーヴィスムの新思潮をいち早く取り入れ、明治末から大正期を通じて前衛絵画の先頭に立ち日本美術界を牽引した画家です。
しかし、彼が少年期に山水画を学び、基礎的な描法を身につけていたことはあまり知られていません。さらに、1919(大正8)年に神奈川県茅ケ崎へ移り住んでからは、南画(文人画)と呼ばれる日本の伝統的な絵画技法とその哲学に、自らの絵画表現との一致点を見いだし、独特の筆致の洒脱な作品群を残しています。
あらためて萬の南画の出発点に目を向けると、少年時代に浅井応翠の『山水画譜』を模写したことや、通信教育機関である東京の「速成文学会」で熱心に水墨画の基本描写を学んでいたことがわかっています。さらに、地元絵師の菊池素香(1852-1935)に萬少年が水墨画を習っていたことが伝わっています。
素香は橋本雪蕉(1802-1877)に師事した絵師で、師である雪蕉は、浦上春琴の流れをくむ南画家として花巻や八戸で活躍し、多くの絵師を育てました。なかでも菊池黙堂(1835-1899)は素香にも指導していた兄弟子であり、土沢を含む花巻地域には、雪蕉、黙堂、素香、そして萬へとつながる地方南画の系譜をたどることができます。
本展では、萬鉄五郎が表現者として素養を育んだ故郷の先人南画家から彼へと連なる地方の絵画文化の系譜を辿るとともに、萬が南画と洋画との一致点を見いだし、日本人ならではの独自の表現へと昇華させていった表現性に内在する絵画観に迫ります。

※ 同館は、日本近代美術の先駆者・萬鉄五郎(よろず てつごろう)の故郷に建つ記念美術館です。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 花巻市 萬鉄五郎記念美術館   萬鉄五郎記念美術館トップページ ]

【展覧会/イベント】ちひろ美術館・東京/安曇野ちひろ美術館|いわさきちひろ ぼつご 50 ねん こどものみなさまへ|’24年3月1日-’25年1月31日|2会場並行長期開催|

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ちひろ美術館・東京  /  安曇野ちひろ美術館
いわさきちひろ ぼつご 50 ねん
こどものみなさまへ
会 期:2024年3月1日[金]-2025年1月31日[金]

❖ ちひろ美術館・東京
〠 177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
TEL:03-3995-0612 / テレフォンガイド:03-3995-3001 / FAX:03-3995-0680
入館料:大人1,200円、18歳以下・高校生以下無料  ▶ アクセス 詳細情報

あれ これ いのち
    2024年 3月1日[金]- 6月16日[日]
あ・そ・ぼ
    6月22日[土]- 10月6日[日]
みんな なかまよ
    10月12日[土]- 2025年1月31日[金]

❖ 安曇野ちひろ美術館
〠 399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
TEL:0261-62-0772 / FAX:0261-62-0774
入館料:大人1,200円、18歳以下・高校生以下無料 ▶ アクセス 詳細情報

あ・そ・ぼ
    2024年 3月1日[金]ー6月2日[日]
みんな なかまよ
    6月8日[土]- 9月1日[日]
あれ これ いのち
    9月7日[土]- 12月1日[日]

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いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ
ちひろから、いまのこどもと、かつてのこどもだったおとなのみなさまへ ──
絵本画家・いわさきちひろが亡くなって、2024 年で 50 年が経ちます。この半世紀の間に、世界は大きく変わり、子どもたちを取り巻く環境も変わってきています。今の時代にちひろの絵が語りかけてくるものは……?
2024 年の 1 年間、ちひろ美術館(東京・安曇野)では、「あそび」「自然」「平和」の3つのテーマで、現代の科学の視点も交えてちひろの絵を読み解きます。展覧会のディレクターに、アートユニットの plaplax を迎え、子どもも大人も見るだけでなく参加したくなる、新しい展覧会を開催します。

< いわさきちひろ 1918-1974 >
福井県武生(現・越前市)に生まれ東京で育つ。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。第二次世界大戦後、紙芝居や教科書、絵雑誌、絵本など子どもの本を中心に画家として活躍。生涯にわたって子どもや花を描き続けた。1974年没、享年55。現存する作品は約9600点。

【展覧会】不忍画廊|成田朱希 個展 「アドレナカフカ」 アーティストの絵本プロジェクト❼|’24年5月11日-25日|会期末

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不忍画廊
成田朱希 個展 「アドレナカフカ」 アーティストの絵本プロジェクト❼
会 期 : 2024年5月11日[土]- 25日[土]
会 場 : 不忍画廊  〠 103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第2中央ビル4F

開廊時間 : 12:00 ー 18:00
休廊日 : 月曜・火曜(5月13日, 14日, 20日, 21日)
[ 同時開催 ]  不忍画廊小展示室「MASUO EROTICA 2024」── 池田満寿夫 生誕90年企画Ⅱ
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成田朱希初の絵本刊行を記念した個展を開催します。
幼少期より漫画等を手本に独学で絵画芸術を追求、今回の “漫画風絵本” はまさに真骨頂でしょう。
ドローイングによる絵本の原画21点をメインに、油彩など35点以上による個展となります。
絵本のプロが作るのとは少し違う、アーティスト × デザイナー × ギャラリーが、本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』第7弾。

『アドレナカフカ』あらすじ
名門私立小学校へ通う少年カズマ君は、下校途中ある女に声をかけられる。
女は烏森(からすもり)と名のり、社長であるカズマ君の父親の会社の顧問弁護士だと言った。
そして烏森はカズマ君に、本当の父親は違う男で、君は母親の不貞による子供だと告げられる。
突然、平穏な日常はぶった斬られ、まだ小学生のカズマ君は嫌悪と絶望感に襲われる……

プロフィール 成田 朱希|Aki Narita(1966 – )
1966年、青森県生まれ。はやい時期よりその才を評価された早熟の、そして独学の画家であり、のちに漫画表現をはじめ多方面に活動の場を広げていった。2015年には汐留・パークホテル東京の客室を各作家の絵で埋め尽くすという大がかりな企画に参加し、大作の客室壁画《芸者 金魚》を見事完成させた。
成田のテーマは一貫して、少女の匂い立たせる妖しくも謎めいたエロスであったが、彼女ほどそのコアを深く濃密に追求した表現者はなかなかいないのではなかろうか。成田の差しだすうら若き蠱惑の果実は甘美で、なおかつ危険であり、われわれを恍惚のうちに呪縛するだろう。(相馬俊樹『成田朱希 詩的評論』)

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上、ご観覧を。
[ 詳 細 : 不忍画廊 アクセス・問い合わせ 】

【展覧会】Cross View Arts|大橋朋美展 OHASHI Tomomi|’24年5月27日-6月8日|

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Cross View Arts
大橋朋美展
OHASHI Tomomi
2024年5月27日[月]-6月8日[土]
〠 東京都中央区京橋3-4-2 フォーチュンビル 1F
TEL 03-6265-1825  
日曜休廊    ▶ アクセス情報 
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collection
── 集められたモノ、モノを広く集めること ──
「記憶」を集め、標本箱のように見立てて「記憶の記録」を collection する。
時間は巻き戻すことはできない、その日、その時、その時間の一瞬を記録し、再構成する。
「生きる」ことは日々の記憶の積み重ねであると思う。

< 大橋朋美プロフィール >
1987 和歌山県生まれ
2010 日本大学芸術学部美術学科絵画コース版画専攻卒業
2012 日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程造形芸術専攻修了
2013 日本大学芸術学部美術学科助手(-’19)
2021- 日本大学芸術学部美術学科専任講師

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : Cross View Arts

【展覧会】静岡市東海道広重美術館|令和6年度 第1回企画展|双 筆  ~めいしょ 広重 × にかほ 豊国~|’24年4月2日- 5月26日|会期末

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静岡市東海道広重美術館
令和6年度 第1回企画展
双 筆  ~めいしょ 広重 × にかほ 豊国~
開催期間  2024年4月2日[火]- 5月26日[日]
         Part 1:4月 2 日[火]- 4月29日[月・祝]
         Part 2:5月 1 日[火]- 5月26日[日]
      * 各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
会  場  静岡市東海道広重美術館
      〠 421-3103 静岡県静岡市清水区由比297-1 Tel : 054-375-4454
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は閉館の 30分前 まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
入  館  料  一 般 520円、大学生・高校生 310円、中学生・小学生 130円
      * 静岡市在住または通学している中学生以下及び、静岡市在住の70歳以上の方は無料
主  催  静岡市、静岡市東海道広重美術館
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嘉永六年 (1853) 刊の評判記『江戸寿那古細撰記』の浮世絵師番付に、「豊国 にかほ (似顔) 国芳 むしや (武者)  広重 めいしよ (名所)」と紹介された幕末の歌川派を代表する三人の絵師。本展ではその内の二人、名所風景を得意とした広重と、役者・美人を得意とした三代豊国 (国貞) に注目。互いの得意とするジャンルをそれぞれが担当し、一枚の絵に描き分けた「双筆」の作品。
Part 1 では、東海道を題材に広重が宿場風景、三代豊国がその宿場に関連する人物を描いた『雙筆五十三次』を展示。
Part 2 では、江戸の名高い料理屋を題材に、広重が料理屋の風物や特徴、三代豊国が役者の似顔絵で人物を描いた『東都高名會席盡』を展示し、それぞれの会期にて紹介します。

3_Tokaido_Miya歌川広重、三代歌川豊国『雙筆五十三次 宮 熱田駅 寝覚里 遠景』
静岡市東海道広重美術館蔵
5_Restaurant_Matsunosushi歌川広重、三代歌川豊国『東都高名會席盡 まつのすし すしや娘お里』
静岡市東海道広重美術館蔵

※ 紹介図版は 静岡市東海道広重美術館 より拝借したものです。二次引用などはご遠慮ください。※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : 静岡市東海道広重美術館

【展覧会 予告】静岡市東海道広重美術館|令和6年度 第2回企画展|浮世絵のいろは ホンモノで学ぼう|〔同時開催〕ホンモノで見る 彫師・摺師の技巧|’24年5月28日-7月28日|前後期二期制開催

東海道広重美術館6月全

静岡市東海道広重美術館
令和6年度 第2回企画展
浮世絵のいろは ホンモノで学ぼう
同時開催:ホンモノで見る 彫師・摺師の技巧
開催期間  2024年5月28日[火]- 7月28日[日]
         Part 1:5月28日[火]- 6月30日[日]
         Part 2:7月 2 日[火]- 7月28日[日]
      * 各会期で絵画作品は全点展示入替があります。
会  場  静岡市東海道広重美術館
      〠 421-3103 静岡県静岡市清水区由比297-1  Tel : 054-375-4454
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は閉館の 30分前 まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
入  館  料  一 般 520円、大学生・高校生 310円、中学生・小学生 130円
      * 静岡市在住または通学している中学生以下及び、静岡市在住の70歳以上の方は無料
主  催  静岡市、静岡市東海道広重美術館
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日本が世界に誇る江戸時代の代表的な文化のひとつとして認知されている「浮世絵」。その言葉を聞いて誰でも思い浮かべる作品がいくつかあるのではないでしょうか。現代でも新紙幣・パスポート・商品のパッケージ・イベントのビジュアルデザインなどにも取り入れられ、意外と身近にある「浮世絵」。
本展ではそんな浮世絵の “いろは” を静岡市東海道広重美術館の所蔵するホンモノの浮世絵をつかって紹介します。基本となる “いろは” の “い” からちょっとマニアックな知識まで、浮世絵の “いろは” を知ってより深い浮世絵の世界をお楽しみください。

東海道広重美術館併催展[ Part 2 展示作品 ]
三代歌川豊国『東海道五十三次之内 沖津 児雷也』当館蔵

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : 静岡市東海道広重美術館

【展覧会 予告】国立西洋美術|内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙|24年6月11日-8月25日|

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国立西洋美術館
内藤コレクション
写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙
会  期  2024年6月11日[火]- 8月25日[日]
開館時間  9:30 - 17:30
      毎週 金・土曜日 9:30 - 20:00  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、7月16日[火](ただし、7月15日[月・祝]、8月12日[月・休]、
      8月13日[火] は開館)
会  場  国立西洋美術館 企画展示室
      〠 110-0007 東京都台東区上野公園7-7
      お問合せ 050ー5541-8600(ハローダイヤル)
観覧料金  一 般 1,700円、 大学生 1,300円、高校 生 1,000円、中学生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  力  西洋美術振興財団
主  催  国立西洋美術館、朝日新聞社
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印刷技術のなかった中世ヨーロッパにおいて、写本は人々の信仰を支え、知の伝達を担う主要な媒体でした。羊や子牛などの動物の皮を薄く加工して作った紙に人の手でテキストを筆写し、膨大な時間と労力をかけて制作される写本は、ときに非常な贅沢品となりました。華やかな彩飾が施され、一級の美術作品へと昇華を遂げている例も珍しくありません。
当館では2015年度に、筑波大学・茨城県立医療大学名誉教授の内藤裕史氏より、写本リーフ(本から切り離された一枚一枚の紙葉)を中心とするコレクションを一括でご寄贈いただきました。その後も2020年にかけて、内藤氏ご友人の長沼昭夫氏からも支援を賜りつつ、新たに26点の写本リーフを所蔵品に加えています。

当館は、2019-20年度に三期にわたり開催した小企画展で、内藤コレクションを紹介してまいりました。しかし、コロナ禍のさなかでもあったため、それらは小規模なものにとどまったと言わざるを得ません。こうした事情をふまえて、改めて内藤コレクションの作品の大多数を一堂に展示し、皆様にご覧いただくべく企画されたのが本展です。また当館では、コレクションの寄贈を受けて以来、国内外の専門家の協力を仰いで個々の作品の調査を進めてきました。本展はその成果をお披露目する機会ともなります。
本展は、内藤コレクションを中心に、国内の大学図書館のご所蔵品も若干数加えた約150点より構成され、聖書や詩編集、時祷書、聖歌集など中世から近世初頭にかけて普及した写本の役割や装飾の特徴を見ていきます。書物の機能と結びつき、文字と絵が一体となった彩飾芸術の美、「中世の小宇宙」をご堪能いただければ幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立西洋美術館

【展覧会 予告】東京都 庭園美術館|生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界|’24年6月1日-8月25日|

庭園美術館おもてA 庭園美術館うら ☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

東京都 庭園美術館
生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界
会  期  2024年6月1日[土]- 8月25日[日]
会  場  東京都庭園美術館(本館+新館)
      〠 108-0071 東京都港区白金台5-21-9 
      ハローダイヤル 050-5541-8600
休  館  日  毎週月曜日
      * ただし7月15日[月・祝]、8月12日[月・祝]は開館、
       7月16日[火]、8月13日[火]
開館時間  10:00 - 18:00(入館は閉館の30分前まで)
観  覧  料  オンラインによる日時指定制です
      一 般 1,400円、大学生 1,120円、中学生・高校生 700円、65歳以上 700円
      * 関連イベント情報、チケット割引、優待情報などは下掲詳細参照
特別協力  公益財団法人両備文化振興財団 夢二郷土美術館
協  力  竹久夢二学会
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、産経新聞社
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「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった 竹久 夢二(たけひさ ゆめじ)。
1884(明治17)年に岡山県で生まれた夢二は、正規の美術教育を受けることなく独学で自身の画風を確立し、「夢二式」と称される叙情的な美人画によって人気を博しました。
グラフィックデザイナーの草分けとしても活躍し、本や雑誌の装丁、衣服や雑貨などのデザインを手がけ、暮らしの中の美を追い求めました。
夢二の作品は、没後90年を経た今もなお多くの人々を魅了し続けています。
本展は、生誕140年を記念して、最新の研究に基づく新たな視点からその生涯をたどります。
このたび発見された大正中期の名画《アマリリス》、滞米中に描かれた貴重な油彩画《西海岸の裸婦》、そして夢二を看取った友人に遺したスケッチ帖や素描など、初公開資料を含む約180点の作品を夢二郷土美術館コレクションを中心にご紹介します。

< みどころ HIGHLIGHTS >
1 夢二郷土美術館所蔵 幻の名画《アマリリス》公開!
長らく所在不明であった油彩画《アマリリス》が、近年の調査により発見されました。夢二の油彩画は現存するだけでも約30点と少なく、本作はその来歴も含めて大変貴重な作例といえます。本展は、発見後、東京で公開・展示する初めての機会となります。また《アマリリス》に加えて、貴重な油彩画を多数展示し、これまであまり紹介されてこなかった油彩画家としての夢二の一面に迫ります。
2 初公開のスケッチブックで晩年の夢二に迫る
夢二は、晩年の1931(昭和6)年から約2年間、欧米各地を巡る旅に出かけます。1930年代前半は、モダンな芸術と都市文化が急速に発展する一方で、ナチズムが勃興する不穏な時代でもありました。夢二は欧米滞在中の出来事を多数のスケッチとして残し、その一部は友人の手元に残されました。本展では初公開となるスケッチ帖を紹介します。
3 邸宅空間で、夢二の作品世界を味わう
夢二は生涯を通じて芸術で人々の暮らしを彩ることに関心を向けました。本展の会場となる東京都庭園美術館の本館は、かつて朝香宮家の自邸であった場所であり、実際の生活空間に施された多彩な装飾が見所となっています。本展は、暮らしの中の美を体現する邸宅空間の中で、夢二の作品世界をご覧いただく貴重な機会となります。
4 100年の時を超えて愛される夢二の魅力
1914(大正3)年、夢二は自らデザインした封筒や千代紙をはじめとする文具・小間物類を販売する「港屋絵草紙店」を開店しました。商品の広告チラシには「可愛い」という言葉が用いられ、当時の女性たちの心をつかみ、憧れの的となりました。夢二の可愛いデザインは約100年を経た今もなお、私たちを魅了し続けています。本展では時代を経ても色褪せない夢二の魅力をご堪能いただきます。

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※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京都庭園美術館 ] { 活版アラカルト 東京都庭園美術館 まとめ
【 参 考 : 夢二郷土美術館 】  { 活版アラカルト 夢二郷土美術館 まとめ }

【展覧会】三鷹市美術ギャラリー|三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展 Ⅴ|’24年6月1日ー8月18日|

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三鷹市美術ギャラリー
三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展 Ⅴ
会  期  2024年6月1日ー 8月18日[日]
         前 期 2024年6月 1 日[土]- 7月 7 日[日]
         後 期 2024年7月13日[土]ー 8月18日[日]
開館時間  10:00 - 20:00(入館は 19:30 まで)
休  館  日   月曜日(7/15、8/12は開館)、7/16[火]、8/13[火]
会  場  三鷹市美術ギャラリー(第1・第2展示室)
      〠 181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL (コラル) 5階
      電 話:0422-79-0033
主  催  三鷹市美術ギャラリー・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
観  覧  料  無 料
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三鷹市美術ギャラリーでは、収蔵作品展の第5回を開催いたします。
会期を前後期に分け20人の作家を取り上げます。
※ 山本正作品は第2会場[三鷹市桜井浜江記念市民ギャラリー:6/8[土]-7/15[月・祝]で展示します。

<出品作家>
前 期:福島修子、藤江民、筆塚稔尚、堀浩哉、前田常作、最上壽之、元永定正、森田沙伊、山下菊二、山本正(※)、横尾忠則、吉田穂高、吉田政次、依田順子、依田寿久、依田洋一朗、和田賢一
後 期:横山操、米谷清和、李禹煥

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三鷹市美術ギャラリー ] [ 関 連 : 三鷹市桜井浜江記念市民ギャラリー ]
〔編集:三鷹市美術ギャラリーのウェブサイト、フライヤーでは「吉田穂高」氏の「吉」を、いわゆる「下長よし」で表記をされています。この字は本活版アラカルト/ワードプレスでは未対応のため、恐縮ながら常用漢字「吉」で表記したことをお断りいたします〕

【展覧会】三鷹市桜井浜江記念市民ギャラリー|三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展V|山本正展 具象 ・ 抽象・ 「具象」|’24年6月8日-7月15日|

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三鷹市桜井浜江記念市民ギャラリー
三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展V
山本正展 具象 ・ 抽象 ・「具象」
期  間  2024年6月8日[土]- 7月15日[月・祝]
時  間  10:30 - 17:30
会  場  三鷹市桜井浜江記念市民ギャラリー
      〠 181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL (コラル) 5階
      問合せ先:0422-29-9868(三鷹市公会堂)
休  館  日  月曜日(月曜日が休日の場合は開館)* 7/15は開館
主  催  公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
観覧無料
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1915(大正4)年、岡山県吉備郡水内村に生まれた山本正は、京華中学在学中から1930年協会で里見勝蔵に師事し、1931年独立美術協会第1回展に16歳で入選しています。この第1回独立展には23歳の桜井浜江も入選しており、桜井もまた1930年協会で里見に師事した時期がありました。
桜井と山本の具体的な交流は明らかではないのですが、山本は1951年より1979年に亡くなるまで三鷹市に居住し、桜井は1939年より2007年、やはり亡くなるまで三鷹市に居住していました。
今回、三鷹市美術ギャラリーにおいて第5回収蔵作品展が開催されるに際して、三鷹市収蔵の山本正作品15点を、桜井浜江記念市民ギャラリーにて展覧します。作家の具象・抽象・「具象」への変遷をどうぞごゆっくりとお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三鷹市桜井浜江記念市民ギャラリー ] [ 関 連 : 三鷹市美術ギャラリー

【上映 今週末】高知県立美術館|春の定期上映会|ヨーロッパの3人の鬼才監督 ラース・フォン・トリアー、ペドロ・アルモドバ ル、ピーター・グリーナウェイ|上映日 ’24年5月25日-26日|今週末上映

高知県美映画

高知県立美術館
春の定期上映会
ヨーロッパの3人の鬼才監督
ラース・フォン・トリアー、ペドロ・アルモドバ ル、ピーター・グリーナウェイ
上  映  日  2024年5月25日[土]- 26日[日]
会  場  高知県立美術館 ホール
      〠 781-8123 高知県高知市高須353-2 TEL 088-866-8000
入  場  料  《1プログラム》 前 売: 1,000円/当 日: 1,200円 (税込)  * 各プログラム入替制
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
配給・協力  SYNCA、KING RECORDS、Kino Films、JAIHO、Gucchi’s Free School
主  催  高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)
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ヨーロッパの3人の鬼才監督の作品を6作品厳選して上映します。
デンマークの過激な監督、ラース・フォン・トリアーの『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、スペインの色彩溢れる監督、ペドロ・アルモドバルの『神経衰弱ぎりぎりの女たち』『パラレル・マザーズ』、イギリスの偏執的な監督、ピーター・グリーナウェイの『ZOO』『プロスペローの本』を是非この機会にご覧ください。

◆ 上映作品(各プログラム入替制) * ロビー開場は上映の30分前
■ 2024年5月25日[土]
Aプログラム ※2作品ご覧いただけます。各作品2回ずつ上映。
10:00~12:38『奇跡の海』※R15+(158分)
13:00~15:20『ダンサー・イン・ザ・ダーク』※PG12 (140分)
15:40~18:18『奇跡の海』※R15+(158分)
18:30~20:50『ダンサー・イン・ザ・ダーク』※PG12(140分)

■ 2024年5月26日[日]
Bプログラム
10:00~11:28『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(88分)
11:40~13:43『パラレル・マザーズ』※R15+(123分)
Cプログラム
14:45~16:41『ZOO』 ※18歳以上の鑑賞を推奨(116分)
16:50~18:56『プロスペローの本』※18歳以上の鑑賞を推奨(126分)

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 高知県立美術館  PERFORMANCE & FILM  舞台芸術 & 映画 
{新宿餘談} 
小社のたれかは「この映画、みんな観た」という。高知では高知県立美術館はもちろん、牧野
植物園までいっている。やつがれも耳を悪くするまでは芝居と映画好き。得意のジャンルでは無いが半分ほどは観ている。本館では巡回展が続いているようだ。スタッフとしては物足りないところがあるかもしれないが、巡回展も大切にしたい。そして「さばち」の肴の血抜きができたら、土佐の高知にふっとんでいく。

【展覧会】高知県立美術館|高知県立美術館 コレクション・テーマ展|写真の冒険 シカゴの写真家たちを中心に 石元泰博コレクションより +〈特別上映〉丹下健三「自邸」再現CG|’24年4月10日-7月3日|

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高知県立美術館
高知県立美術館 コレクション・テーマ展
写真の冒険 
シカゴの写真家たちを中心に 石元泰博コレクションより
+〈特別上映〉丹下健三「自邸」再現CG
期  間  2024年4月10日[水]-7月3日[水]
会  場  高知県立美術館 1階 展示室D
      〠 781-8123 高知県高知市高須353-2 TEL 088-866-8000
開館時間  9:00 - 17:00(⼊場は 16:30 まで)
観 覧 料  一 般 370円・大学生 260・高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待条件などは下掲 詳細 参照
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高知県立美術館が誇る「石元泰博コレクション」には、高知ゆかりの写真家・石元泰博の自作のみならず、同時代に活躍した写真家たちの手によるプリントも含まれています。本展では、石元が写真を学び、多大な影響を受けたインスティテュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス)の恩師や学友をはじめとするシカゴの写真家たちや、生前交流のあった国内外の写真家たちの作品を中心に紹介します。
「写真とは、人生と同じく、冒険である。」
  ──ハリー・キャラハン(写真家/インスティテュート・オブ・デザインでの石元泰博の恩師)

◆ 主な出品作家
ラースロー・モホイ=ナジ、ハリー・キャラハン、アーロン・シスキン、ネイサン・ラーナー、マーヴィン・E・ニューマン、ルシアン・クレイグ、エメット・ゴーウィン、チャールズ・スウェッドランド、須田一政、原直久、奥村光也 他(予定)
◆ 特別上映 
丹下健三「自邸」再現CG
石元の眼差しにもとづき制作された建築家・丹下健三の「自邸」再現CG映像を上映します。
* 会期中ループ上映。
制 作|TOPPAN株式会社
監 修|豊川斎赫(千葉大学准教授)

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 高知県立美術館  コレクション展示室 ]

【展覧会】慶應義塾大学アート・センター|アート・アーカイヴ資料展XXVI 飯田善國 ─ 時間の風景|’24年5月27日-7月26日

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慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center
アート・アーカイヴ資料展XXVI 飯田善國 ── 時間の風景
日  時  2024年5月27日[月]- 7月26日[金]
      11:00 - 18:00  土 日 祝:休館
場  所  慶応義塾大学アートセンター
       三田キャンパス 東館 6 F G-lab 
問い合せ  慶應義塾大学アート・センター(三田キャンパス南別館1階 アート・スペース)
      〠 108-8345 東京都港区三田2-15-45
      TEL 03-5427-1621 FAX 03-5427-1620 Email: ac-tenj☆adst.keio.ac.jp
対  象  どなたでもご参加頂けます
費  用  入場料無料
主  催  慶應義塾大学アート・センター
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彫刻家の飯田善國(1923-2006)は、色とりどりのロープとステンレスを組み合わせた立体作品や、周囲の風景を映しながら動くステンレスのモニュメンタルな作品で知られる彫刻家です。彼は、はじめ画家としてキャリアをスタートさせましたが、1956年に渡欧した際、ローマで彫刻家のペリクレ・ファッツィーニ(1913-1987)に師事したことなどをきっかけに、彫刻家の道を歩むことになります。
飯田はその後ウィーンとベルリンを中心に活動し、木や石を素材とした彫刻を発表しています。1967年、日本に帰国した飯田は、それに前後して自らの制作における中心的な素材として金属を選択し、ステンレス・スチールの鏡面を巧みに利用した作品を作るようになりました。そこには風の力によって動く彫刻というような、当時の先端的な発想も取り入れられ、また色彩をもったロープなどをステンレスの立体に組み合わせることで、独自の世界を生み出すことになります。

本展では所管するアーカイヴの中から、飯田がプロデューサーとして腕を振るった1969年の「国際鉄鋼彫刻シンポジウム」に関する資料を展示します。このシンポジウムでは招聘された各国の芸術家が、鉄工所の協力を得ながら現代を象徴する素材である鉄を用いた作品を制作しました。これらの作品は、文明の最先端を示すと同時にそれに対する批判も含むという意義を有するだけでなく、翌年に大阪で開催された万国博覧会の会場に設置されたという意味においても、戦後現代美術の展開に大きな足跡を残しました。本展では、当時の飯田や他の芸術家の様子を、写真を中心に振り返ります。
また飯田が鉄鋼シンポジウムに際して制作した《時間の風景》―― 本展のタイトルもそこから取られています ―― のような、飯田自身が「ミラー・モビール」と名付けた鏡面ステンレスによる「動く彫刻」作品はその後日本の各地に設置されており、慶應義塾大学三田キャンパスにも《知識の花弁》(1981)や《星への信号》(1984)といった作品が残されています。時代の異なる作品が見せる時間の流れが、飯田が学生時代を過ごしたキャンパスの経た時間と輻輳的に重なり合うことで生まれる新たな風景の中で、飯田善國に出会っていただけたら幸いです。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご参加・観覧を。
[ 詳 細 : 慶應義塾大学アート・センター

【展覧会】東京黎明アートルーム|江戸琳派と磁州窯|’24年5月21日-6月30日|

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東京黎明アートルーム
江戸琳派と磁州窯
開室期間  2024年5月21日[火]- 6月30日[日]
休 室 日  6月3日[月]、6月15日[土]
開室時間  10:00 - 16:00 * 最終入室は 15:30
入室料金  一 般 600円 / 20歳未満は無料
      * 障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  東京黎明アートルーム
      〠 164-0003 東京都中野区東中野2-10-13 TEL 03-3369-1868
主  催  東京黎明アートルーム
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桃山時代後期に京都で興った美意識の系譜、琳派。
その約100年後、琳派に感銘を受けた酒井抱一によって江戸で花開いた優美な作品・江戸琳派。酒井抱一を中心に、鈴木其一、酒井鶯蒲、酒井道一などの作品を展示します。
陶磁器は、主に民間用の器を生産したことで知られる磁州窯とその周辺の陶磁器を紹介します。
多彩な装飾技法で独自の美を創造したことでも有名な磁州窯。今回は、白釉・白地黒掻落・白地練上など18作品を展示する予定です。
そのほか、アジアの仏教彫刻7点(常設展示作品含む)や岡田茂吉作品も展示します。
皆様のご来室を心よりお待ちしています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京黎明アートルーム ] 

【展覧会 予告】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|大博覧会展 ー 博覧会を楽しむ20のエピソード|’24年6月24日-8月10日|

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京都工芸繊維大学美術工芸資料館
大博覧会展 ー 博覧会を楽しむ20のエピソード
開催期間  2024年6月24日[月]- 8月10日[土]
休  館  日  日曜日・祝日
開館時間  10時 - 17時(入館は 16時30分 まで)
会  場  京都工芸繊維大学美術工芸資料館 1階第1展示室
      〠 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
      電話番号 075-724-7924 ファックス 075-724-7920
入  館  料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
協  力  尼崎市立歴史博物館、京都・大学ミュージアム連携
共  催  尼崎市教育委員会
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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近代社会において博覧会は、啓蒙や知識の伝播、権力の誇示、産業の振興などさまざまな役割を果たしてきました。1851年にイギリスではじまった万国博覧会は、その後、世界各地の主要都市で開催されるようになり、日本も明治6年(1873)のウィーン万博からほぼすべての万国博覧会に参加しています。
国内でも、明治4年に、日本で最初の博覧会が京都で開催され、明治10年には第1回内国勧業博覧会が東京・上野で開催されました。19世紀末から20世紀前半は「博覧会の時代」といってもよいほどに、各地でさまざまな博覧会が開催されています。

博覧会の告知のためにポスターが使用されるのは19世紀末からと考えられますが、それ以前にも、博覧会を宣伝したり、会場の様子を伝えたりする印刷物や写真は数多くつくられています。また、博覧会に出品された作品・資料などのなかには、博覧会終了後に保存され、現存しているものもあります。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館では、2024年度夏季展覧会として「大博覧会展-博覧会を楽しむ20のエピソード」を開催いたします。この展覧会では、日本有数の博覧会資料コレクションを所蔵されている尼崎市立歴史博物館のご協力のもと、日本で最初の京都博覧会から1940年の「幻し」の万国博覧会までのポスターや関連資料を展示するとともに、博覧会を楽しむための20のエピソードを紹介いたします。見て、読んで、博覧会をお楽しみください。
なお、会期中に学内附属図書館でML(MUSEUM and LIBRARY)連携企画展を開催します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館

【展覧会 予告】泉屋博古館 東京|SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM|企画展 歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界|〔同時開催〕没後100年記念 黒田清輝と住友|’24年6月1日-7月21日

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泉屋博古館 東京|SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM
企画展 歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界
[同時開催]没後100年記念 黒田清輝と住友
会  期  2024年6月1日[土]- 7月21日[日]
休  館  日  月曜日、7月16日[火] * 7月15日[月・祝]は開館
開館時間  午前11時 - 午後6時(入館は午後5時30分まで)
      * 金曜日は午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)
会  場  泉屋博古館 東京(東京・六本木)
      〠 106-0032 東京都港区六本木1丁目5番地1号
      TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)  ▶ 会場アクセス
入  館  料  一 般 1,000円 高大生 600円 中学生以下 無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社
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古来、語り読み継がれてきた物語は、古くから絵巻物など絵画と深い関係にありました。和歌もまた、三十一文字の世界が絵画化されたり、絵に接した感興から歌が詠まれたりと、絵画との相互の刺激から表現が高められてきました。
物語絵や歌絵の特徴のひとつは、精細な描写と典雅な色彩。宮廷や社寺の一級の絵師が貴人の美意識に寄り添い追求した「やまと絵」の様式を継承することでしょう。そして、ストーリーに流れる時間を表すかのような巻物、特別な場面を抽出してドラマティックに描き出す屏風など、長大な画面にさまざまな表現が生まれました。古典文学は、後世の人々が自分自身に引き寄せて味わうことで、読み継がれ輝き続けてきました。それに基づく絵画もまた同様です。
本展では、近世の人々の気分を映し出す物語絵と歌絵を、館蔵の住友コレクションから選りすぐってご紹介します。雅やかで華麗、時にちょっとユーモラスな世界をお楽しみください。

<イベント・ラーニング>
特別講演会  「響き合うイメージ―源氏物語の美術―」
         2024.06.08[土] 14:00ー15:30 
学芸員トーク
         2024.06.14[金]、07.02[火]各15:00ー16:00
〈アートwith〉レクチャー「展覧会をつくる、造作のひみつ」
         2024.06.21[金]17:30ー18:30 
特別企画    「京ことばで楽しむ源氏物語図屏風」
         2024.07.01[月]14:00 開演
特別講演会   「黒田清輝《昔語り》の舞台裏」
         2024.07.13[土]14:00ー15:00

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
※ 泉屋博古館東京では入館の事前予約はおこなっていません。希望の日時にお出かけください。
[ 詳 細 : 泉屋博古館(東京・六本木) { 活版 à la carte  泉屋博古館まとめ }

【展覧会】栃木県立美術館|企画展 高橋由一から黒田清輝へ ― 明治洋画壇の世代交代劇 ―|’24年4月20日-6月16日|開幕壹个月再紹介

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栃木県立美術館
企画展 高橋由一から黒田清輝へ
― 明治洋画壇の世代交代劇 ―
開催期間  2024年4月20日[土]- 6月16日[日]
開催場所  栃木県立美術館 企画展示室
      〠 320ー0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7 Tel. 028-621-3566 / Fax. 028-621-3569
観覧時間  午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(ただし4月29日[月]、5月6日[月]開館)、4月30日[火]、5月7日[火]
観  覧  料  一 般 1,200円、 大高生 600円、 中学生以下 無 料
主  催  栃木県立美術館
──────────────────────
1894(明治27)年、明治時代の洋画壇を切り開いた高橋由一が没しました。 その前年の1893(明治26)年、フランスで洋画を学んだ黒田清輝が帰国し、「外光派」と呼ばれる新しい洋画を日本にもたらしました。 日本の洋画壇に大きな影響を与え、ともに「近代洋画の父」と呼ばれることもある由一と黒田は、まるで交代劇を演じるかのように入れ替わったといえるでしょう。
明治初期に来日した外国人画家に絵を学び「旧派」や「脂派」と呼ばれる画派となった由一の世代と、欧米に留学し本場の文化に触れながら直接油絵を学び「新派」や「紫派」と呼ばれた黒田の世代には、同じ明治洋画でありながら大きな断絶があるのです。
本展では、高橋由一と黒田清輝を中心に、同時代の他の洋画家たちの作風も比較しながら、明治洋画壇で起きていた重要な世代交代劇を検証します。

※一部展示替えあり

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 栃木県立美術館

【展覧会】瀬戸市美術館|特別展 せとものフェスタ2024|瀬戸市美術館特別展 春岱 SHUNTAI -稀代の名工-|’24年4月20日-6月2日|開幕壹个月再紹介

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瀬戸市美術館
特別展 せとものフェスタ2024
瀬戸市美術館特別展 春岱-稀代の名工-
日  程   2024年4月20日[土]- 6月2日[日]
会  場   瀬戸市美術館
      〠 489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3(瀬戸市文化センター内)
      電 話 0561-84-1093 FAX 0561-85-0415
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  5月14日[火]は休館
入  場  料  大人:500円、高大生:300円
      * 中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳(ミライロIDでも可)をお持ちの方は無料
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千年余に及ぶ瀬戸焼の歴史の中でも稀代の名工と謳われる春岱 (しゅんたい) は、仁兵衛家十代目として生まれました。この仁兵衛家は、初代尾張藩主義直により美濃から瀬戸へ召還され、代々尾張藩の御用を務める御窯屋の家系で、春岱も家督を継ぐと瀬戸赤津の御窯屋として数々の名品を生み出していきました。御窯屋職を退いた後は、尾張藩家老の竹腰正富に招聘され、美濃国今尾(現:海津市平田町今尾)に窯を築き陶器生産を行った他、名古屋の川名焼にも携わったといわれており、明治十年 (1877) に没するまで製作を続けました。
春岱の作と伝わる作品は、織部・黄瀬戸・志野・御深井などの釉薬や、染付・三島などの技法を駆使した作品に加え、萩・高取などの写しの作品まで多様であり、器種も茶碗・水指などの茶器から、鉢・向付・皿など多種にわたり、これが稀代の名工と称される所以となっています。
春岱の展覧会は昭和38年 (1963) に開催された以降開催されておらず、本展は約60年ぶりの開催となります。本展では、春岱が作り出した様々な作品を一堂に展示するとともに、御窯屋文書からも春岱の実像に迫るものです。完成度が高い作品群をご覧いただくことで、春岱の御窯屋としての高い技術力や、当時新たに生産が始まった染付磁器に引けを取らない瀬戸の伝統的やきものである陶器の神髄に触れていただけたらと考えています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 瀬戸市美術館

【展覧会】諸橋近代美術館|生誕120周年 サルバドール・ダリー 天才の秘密|’24年4月20日-9月1日|開幕壹个月再紹介

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諸橋近代美術館
生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密
会  期  2024年4月20日[土]- 9月1日[日]
休  館  日   5月15日(第3水曜日) 、7月10日(第2水曜日) 以上2日程休館
営業時間   9:30-17:00(最終入館は30分前)
* 諸事情により日程が変更になる場合がございます。

会  場  諸橋近代美術館
      〠 969-2701 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093番23
      TEL. 0241-37-1088 / FAX .0241-32-3332
主  催  公益財団法人諸橋近代美術館
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ー 諸橋近代美術館 開館25周年記念開催!ー
ダリとはいかなる芸術家であったのか
「シュルレアリスト・ダリ」とその背景にある「人間・ダリ」の
複雑で繊細な内面から天才の秘密を探ります

サルバドール・ダリ(1904-1989)生誕120周年、シュルレアリスム宣言100年の記念すべき節目に開催する本展は、世界屈指のダリ・コレクションを形成する当館の所蔵品を中心にダリの生涯を概観し、ダリの渡米以降の活動に注目します。
ダリが私たち観衆に魅せた「シュルレアリスト・ダリ」とその背景にある「人間・ダリ」の複雑で繊細な内面を探り、世界中で愛されているダリがいかなる芸術家であったのか、ダリの油彩、素描、版画、彫刻のほか、ミロやマグリットなどシュルレアリスムの作家の作品などから、ダリの多様な側面を明らかにいたします。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 諸橋近代美術館

【展覧会】國學院大學博物館|春の特別列品 恋とさすらいの系譜 ― 源氏物語と平安文学|ー 國學院大學図書館の名品 ー|’24年4月20日-6月16日|開幕壹个月再紹介

國學院大學博物館A B國學院大學博物館

國學院大學博物館
春の特別列品
恋とさすらいの系譜 ― 源氏物語と平安文学
ー 國學院大學図書館の名品 ー
会  期  令和6(2024)年4月20日[土]- 6月16日[日]
会  場  國學院大學博物館 企画展示室
      〠 150-8440 東京都渋谷区東4-10-28 TEL : 03-5466-0359
      〔國學院大學渋谷キャンパス内 学術メディアセンター 地下1階 國學院大學博物館〕
開館時間  10時 - 18時(最終入館 17時30分)
休  館  日  毎週月曜日(祝日は開館)、5月1日-5月4日
入  館  料  無 料
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源氏物語では光源氏の須磨流謫が叙情豊かに語られます。多くの和歌を引用しながら織りあげられるその叙述は、古来、名文として読み継がれてきました。しかし、主人公が流離する物語は、光源氏に固有のものではありません。伊勢物語の昔男、竹取物語のかぐや姫、さらに源氏物語の玉鬘や浮舟といった女性たちなど、さすらう人びとの姿は、平安文学のなかに繰り返し語られてきました。そして光源氏や昔男などの場合、その流離はかなわぬ恋と結びつけられています。平安文学において恋とさすらいは、作品を形成する主要なモチーフのひとつであったということができます。

平安文学における恋とさすらいは、個々の作品にどのように語られ、後代の作品にどのような影響を与えていくのでしょうか。本展では、國學院大學が所蔵する平安文学関係の写本や絵巻等の展示を通して、源氏物語と平安文学における恋とさすらいの系譜をたどってみたいと思います。
本展のオンラインミュージアムは5月18日[土]12時公開予定

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 國學院大學博物館

【展覧会】京都工芸繊維大学美術工芸資料館|生誕100年記念 白髪一雄展|’24年5月7日-6月8日|紹介遅参乍爲記録

白髪展メーン

京都工芸繊維大学美術工芸資料館
大博覧会展 ー 博覧会を楽しむ20のエピソード
開催期間  2024年5月7日[火]- 6月8日[土]
休  館  日  日曜日
開館時間  10時 - 17時(入館は 16時30分 まで)
会  場  京都工芸繊維大学美術工芸資料館 1階展示室
      〠 606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
      電話番号 075-724-7924 ファックス 075-724-7920
入  館  料  一 般 200円、大学生 150円、高校生以下 無 料
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
主  催  京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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今年2024年は、画家・白髪一雄の生誕百年にあたります。それを記念して、「生誕100年 白髪一雄展」を開催いたします。
1924年、兵庫県尼崎市で生まれた白髪一雄は幼少の頃より絵に興味を持ち、京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に進学し日本画を学びます。卒業後には洋画に転向して、田中敦子、金山明、村上三郎らと「0会」を結成します。その数年後の1955年には吉原治良をリーダーとする「具体美術協会」に参加し、以降「具体」の代表的な作家として世界的に活躍するようになりました。
白髪の制作の代名詞となっているのが「フット・ペインティング」と呼ばれるもので、カンヴァスの上を足で滑るように絵具を伸ばして描きました。白髪はこの独特な作画方法によって戦後の前衛美術界で国際的に高い評価を得ていきます。
1972年の「具体」解散後、白髪は比叡山にて得度し仏門に入ります。以降の白髪の作品には天台密教の世界観が現れるようになりました。
本展覧会では、1970年代の作品を中心に約30点の白髪の絵画を並べ、彼が「フット・ペインティング」から仏教的世界へと至る道筋を紹介します。
なお、本展覧会は大橋嘉一氏の寄贈コレクションから構成されています。大橋氏は、本学の前身の京都高等工芸学校色染科を卒業し、昭和初期に大橋焼付漆工業所(現・大橋化学工業株式会社、大阪府)を創立、化学者であり実業家として関西の財界で活躍した人物であり、1950 年代後半から 1970 年代にかけて日本の前衛美術の作品を収集し、若き白髪の支援者でもありました。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館

【展覧会】菊池寛実記念 智美術館|走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代|’24年4月20日-9月1日|前後期二期制三章展開|開幕壹个月再紹介

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20240405210329_00004☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

菊池寛実記念 智美術館
走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
The Sodeisha Group: An Era Born Out of Avant-garde Ceramics
会  期  2024年4月20日[土]- 9月 1 日[日]    
         前 期:2024年4月20日[土]- 6月23日[日]
         後 期:2024年7月 5 日[金]- 9月 1 日[日] 
      * 前期、後期の各期内にも展示替えをいたします。
休  館  日  毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日、7月15日、8月12日は開館)、
      4月30日[火]、5月7日[火]、7月16日[火]、8月13日[火]、展示替え期間
      <展示替えに伴う休館期間>
      以下の期間は休館し、展示替えを行います。
      前期と後期の展示替えの他、各期内にも展示替えをいたします。
      5月27日㈪- 5月30日㈭、6月24日㈪- 7月4日㈭、7月29日㈪- 8月1日㈭
開館時間  午前11時 - 午後 6 時(入館は 午後5時30分 まで)
観  覧  料  一 般 1,100 円 / 大学生 800 円 / 小中高生 500 円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  菊池寛実記念 智美術館
      〠 105ー0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35
特別協力  国立工芸館
企画協力  京都新聞
主  催  公益財団法人菊池美術財団、日本経済新聞社
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本展は、前衛陶芸家集団として戦後日本の陶芸を牽引した走泥社ーそうでいしゃ-の活動を検証する展覧会です。走泥社は1948年に京都の陶芸家、八木一夫、叶哲夫、山田光(ひかる)、松井美介(よしすけ)、鈴木治の5人で結成されました。同人は入れ替わりながらも陶芸家に限らない多様な人材が集まり、50年にわたり活動を続けます。いわゆる器ではなく、立体造形として芸術性を追求した陶芸作品を創り出し、その視点を日本の陶芸に根付かせたことは走泥社の功績といえるでしょう。当時、それは「オブジェ焼」と呼ばれました。
走泥社の前衛性は特に活動期間の前半に認められることから、本展では結成25周年となる1973年までに焦点をあて、25年の間に同人であった42名のうち作品が残る32名の制作を通し、走泥社の活動をご覧いただきます。また、資料等により同時期に展開された他の前衛陶芸活動や日本の陶芸に影響を与えた海外の制作をご紹介し、その比較も交えて、前衛陶芸が生まれた時代を振り返ります。
なお、本巡回展は3章で構成する展覧会ですが、当館では1章と2章を前期、3章を後期として会期中に展示替えを行います。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 菊池寛実記念 智美術館
{新宿餘談} 
そちらの水があったのか、金沢に移転した「国立工芸館」が好企画を連発している。本展もそのひとつで各所を巡回してきたが、その都度新展示が加わり、ようやく武蔵の国へ着到した。交通至便な虎の門での展覧。これはいかずばなるまい。

【展覧会】京都国立博物館|特別展 雪舟伝説 ― 「画 聖-カリスマ」 の誕生 ―|’24年4月13日-5月26日|会期末

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京都国立博物館
特別展 雪舟伝説 ―「画 聖-カリスマ」の誕生 ―
会  期  2024(令和6)年4月13日[土]- 5月26日[日]
      [主な展示替]
         前期展示:2024年4月13日[土]- 5月 6 日[月・休]
         後期展示:2024年5月 8 日[水]- 5月26日[日]
      * 会期中、一部の作品は上記以外にも展示替をおこないます。
会  場  京都国立博物館 平成知新館
      〠 605-0931 京都市東山区茶屋町527 
      TEL:075-525-2473(テレホンサービス)
休  館  日  月曜日 
      * 2024年4月29日[月・祝]- 5月6日[月・休]までは続けて開館し、
       5月7日[火]を休館とします。
開館時間  9:00-17:30(入館は17:00まで)
観  覧  料  一 般 1,800円、大学生 1,200円、高校生 700円
      * 当日・個人を表記。各種イベント、チケット前売り・割引・優待情報は下掲詳細参照
出品一覧  ▶ PDF データー(京都国立博物館リンク)
主  催  京都国立博物館、日本経済新聞社、テレビ大阪、京都新聞
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日本美術史上もっとも重要な画家のひとりである 雪舟(1420-1506?)。6件もの作品が国宝に指定されていることが象徴的に示しているように、雪舟に対する現在の評価は突出したものがあります。しかし、それは単純に作品が優れているという理由だけによるのではありません。雪舟とその作品に対し、歴史的に積み重ねられてきた評価の上に、今日の高い評価があるのです。
本展では、主に近世における雪舟受容の様相を辿ることで、「画聖」と仰がれる雪舟への評価がいかにして形成されてきたのかを検証します。桃山時代に雪舟の後継者を自称した雲谷派と長谷川派、雪舟画風を流派様式の礎とした江戸時代の狩野派はもとより、これら漢画系の画家とは異なる実にさまざまな画家が雪舟を慕い、その作品に学びながら、新しい絵画世界を切り開いていきました。
ひと口に雪舟受容といってもそれ自体複雑な性質を孕み、多角的に把握すべきものです。その多様な雪舟受容を通して、「画聖」雪舟誕生の過程を明らかにすることを目指します。

※ 本展は事前予約は不要です。ただし展示室内が混雑した場合は入場を制限する場合があります。
※ 下掲詳細公式サイトにて最新情報を確認の上ご観覧・参加ください。
[ 詳 細 : 京都国立博物館 本展特設サイト ]
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【展覧会】群馬県立館林美術館|企画展 シンフォニー・オブ・アート — イメージと素材の饗宴|’24年4月20日-6月23日|開幕壹个月再紹介

群馬県立近代美術館4月15A 群馬館林

群馬県立館林美術館
企画展 シンフォニー・オブ・アート — イメージと素材の饗宴
会  期  2024年4月20日[土]- 6月23日[日]
時  間  午前9時30分 - 午後5時  * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日[火]
会  場  群馬県立館林美術館
      〠 374-0076 群馬県館林市日向町2003
      tel.0276-72-8188 fax.0276-72-8338
観  覧  料  一 般 620円、 大 高 生 310円
      * 中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
      * 群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引き
協  力  館林市、群馬大学、一般社団法人メノキ
主  催  群馬県立館林美術館
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多くの音で構成される交響曲のように、アート作品も多様な要素が集まることで作られているものがあります。この展覧会は、アート作品の表現や成り立ちを「集める」という視点から注目し、当館コレクションを中心に様々な作品を紹介するものです。
まずはアート作品の表現に「集められた」要素を探していきます。パターン化した色や形を集積した表現による絵画、同じモチーフを集めて構成した立体などのほか、ストーリーを伝えるために多くのモチーフが集められた物語的な表現を紹介します。また同じ素材を集めたり、異なる素材を積み重ねたりする表現も取り上げます。
そして繊維素材を集めて制作される「ファイバーアート」作品も紹介します。当館コレクションや、ゲスト・アーティストによる展示に加え、染織作品の紹介を活動方針のひとつとしてファイバーアートを収集してきた群馬県立近代美術館のコレクションから作品を紹介し、開館50周年を迎える同館の活動にも触れます。
モチーフや素材が集まることで響きあい、個性豊かな表現を見せてくれるアート作品の世界をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 群馬県立館林美術館 ]

【展覧会】皇居三の丸尚蔵館|開館記念展 皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―|’23年11月3日-’24年6月23日|第4期:三の丸尚蔵館の名品|’24年5月21日-6月23日|開館記念展最終期

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皇居三の丸尚蔵館
開館記念展 皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―
会  期  令和5年 (2023) 11月3日[金・祝]- 令和6年 (2024) 6月23日[日]
      ◆第1期:「三の丸尚蔵館の国宝」 
              令和5年 (2023) 11月3日[金・祝]-12月24日[日]
      ◆第2期:「近代皇室を彩る技と美」 
              令和6年 (2024) 1月4日[木]- 3月3日[日]
      ◆第3期:「近世の御所を飾った品々」
              令和6年 (2024) 3月12日[火]- 5月12日[日]
      ◆第4期:「三の丸尚蔵館の名品」 
              令和6年 (2024) 5月21日[火]- 6月23日[日]
      ※ 各期で会期中、一部展示替えあり
休  館  日  月曜日(ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、翌平日休館)
      12月25日[月]-1月3日[水] 、天皇誕生日および展示替え期間・その他諸事情に
      より、臨時に休館する場合があります
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで) 
入  館  料  一 般 1,000円、大 学 生 500円 
      * 高校生以下及び満18 歳未満、満70 歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるもの
       (生徒手帳、運転免許証、マイナンバーカードなど)をご提示ください。
      * 障がい者手帳をお持ちの方とその介護者各1 名は無料(日時指定は不要)。
      * 事前に日時指定をお願いします。無料入館対象の方も日時指定が必要です。
      * チケット各種優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  皇居三の丸尚蔵館 第1期:展示室 2、第2期-第4期:展示室 1・2
      〠 100-0001 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内
      お問い合わせ TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  皇居三の丸尚蔵館
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新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館

本展は、今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに
「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。
約8か月にわたって開催する本展では、「皇室のみやび」をテーマに、
当館を代表する多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示します。
これらは、いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。
長い歴史と伝統の中で培われてきた皇室と文化の関わり、
そしてその美に触れていただければ幸いです。
※ 出品作品は全て国 (皇居三の丸尚蔵館収蔵) の作品です。

皇室ゆかりの多種多様な品々を4期に分けてご紹介
本展覧会の3つの見どころ
1  新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館の施設で、皇室に受け継がれてきた多種多様な品々を4期に分けてご紹介!
2  国宝 《蒙古襲来絵詞》、国宝・狩野永徳 《唐獅子図屏風》、国宝・伊藤若冲 《動植綵絵》(全30幅のうち12幅)など、当館を代表する名品を多数公開!
3 若冲だけじゃない!
明治・大正・昭和の天皇皇后の日常をしのばせる品々など、初公開となる作品も!

三の丸尚蔵館の名品
第 4 期  令和6年(2024)5月21日[火]- 6月23日[日]
      * 会期中、一部展示替えあり
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明治時代以降、御慶事や行幸などの折にふれ、皇室へ美術品の献上が行われました。また、皇室に納めることで、美術品が長く遺されることを願って献上されることもありました。そのようにして献上された品々のなかには、美術的な価値が高い品も少なくありません。
開館記念展を締めくくる第4期では、国宝・狩野永徳《唐獅子図屏風》など、献上された品を中心に、当館を代表する名品の数々を紹介します。

出品目録 PDF 

※ 多彩な関連イベントが発表されています。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 皇居三の丸尚蔵館 ] 

【演劇公演】群馬県立館林美術館|特別協力イベント 演劇/微熱少年 公演|’24年5月22日-6月2日|公演迫る

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群馬県立館林美術館
特別協力イベント
演劇/微熱少年 公演
公演期間  2024年5月22日[水]-6月2日[日]
会  場  群馬県立館林美術館 別館
      〠 374-0076 群馬県館林市日向町2003 
      tel.0276-72-8188 fax.0276-72-8338
チケット  3月31日発売。下掲詳細参照
──     
微熱少年 vol.7『めいく みぃ すまいる、あげいん』
〔作・演出〕  加藤真史
〔出 演〕  酒巻誉洋、栗原一美、村山朋果、田村菜穂、荒井聖二、加藤亮佑

大竹直のひとり芝居『見えないけど、本当のこと』
〔作・演出・出演〕  大竹  直 
──────────────────────
加藤真史による新作書き下ろし『めいく みぃ すまいる、あげいん』と、大竹直の短編ひとり芝居『見えないけど本当のこと』2本立て公演を群馬県立館林美術館にて滞在制作・上演が決定!
今回で3回目となる群馬県立館林美術館での滞在制作・上演は、演劇/微熱少年にとっても、館林美術館にとっても、挑戦の集大成となります。
是非、お楽しみに!

お別れはやってくる
誰にでもやってくる、必ず
ささやかなホームパーティに集うわたしたちは
もう会えないあなたを抱きしめる
微笑みかえしてください
もう一度
 / めいく みぃ すまいる、あげいん

「私」は、出演した舞台の終演後、内緒で観に来てくれた高校時代の同級生の
「友達」と会う。

嬉しさのあまり、たくさん喋り続けてしまう。
まるで、もう二度と会えないことを、予感しているかのように。
 / 見えないけど本当のこと

大切な「誰か」を想い続ける
二つのやさしい物語

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 群馬県立館林美術館  演劇/微熱少年

【展覧会】ギャルリー東京ユマニテ|久米亮子展 KUME Ryoko bouquet|’24年5月20日-6月1日|

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ギャルリー東京ユマニテ
久米亮子展 KUME Ryoko
bouquet
会  期  2024年5月20日[月]ー 6月1日[土]
会  場  ギャルリー東京ユマニテ * 1 F 開催
〠 104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
Tel. 03-3562-1305 Fax. 03-3562-1306
humanite☆js8.so-net.ne.jp
会期中無休 10:30-18:30
──────────────────────
名古屋、東京を中心に活躍する久米亮子。当画廊では2年ぶりとなる新作展を開催したします。
透明感あふれる色彩とのびやかな画面。久米の作品は一見すると植物や果物のようなものが描かれていますが、柔らかく有機的なフォルムは自然界の生命すべてに対する慈しみと愛情が満ち溢れています。今回も100号の大作を中心に約20点の作品を発表いたします。ぜひご高覧いただきますようお願いいたします。

<作家コメント>
理想は長年変わらず、目に見えたり見えなかったり、自然界の中から浮かび上がる生命力、生命美を可能な限り純化した色と形で描きたい。余分なものを切り捨て純化させるとは、シンプルなだけではなく一層深く、美しく、強く、魅力的なものでなければならないと思っています。そして、僭越ながら今回は、この少し生きにくい時代を頑張っている皆さんへ愛を込めて花束を、といった気持ちです。

>> 久米亮子 略歴
>> 作家ウェブサイト

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : ギャルリー東京ユマニテ ] 活版 à la carte  過去ログ まとめ

【展覧会】ギャルリー東京ユマニテ|yanagida AG Lab – アルミ版研磨とリトグラフ – |’24年5月20日ー5月25日|

20240510151807_00001 ギャルリー東京ユマニテ住所

ギャルリー東京ユマニテ
yanagida AG Lab
- アルミ版研磨とリトグラフ -
The exhibition of aluminum plate grinding and lithograph
会  期  2024年5月20日[月]ー 5月25日[土]
会  場  ギャルリー東京ユマニテ  * B1F開催
〠 104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
Tel. 03-3562-1305 Fax. 03-3562-1306
humanite☆js8.so-net.ne.jp
会期中無休 10:30-18:30(最終日17:00)
──────────────────────
本展では、リトグラフ制作に欠かせない yanagida のアルミ版に焦点を置き、その研ぎから生み出される多様なリトグラフの表現と版の双方を紹介いたします。
今や国内1社となったアルミ版研磨業者の yanagida、教育機関で指導し、国内外で活躍する32名の作家たちは、その伝統的な技術継承の問題をどのように捉えるのかを含め、本展を通してアルミ版リトグラフを再考します。
作品制作の裏側にある「版」も併せてご覧いただけるまたとないチャンスです。この機会に是非ご高覧ください。

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〈出品作家〉
阿部七菜子、石川真衣、磯崎海友、出原司、遠藤竜太、大坂秩加、岸雪絵、
衣川泰典、木村友香、佐伯 あかり、酒井みのり、笹井祐子、佐竹邦子、
清水美三子、鈴木彩、関貴子、田中 栄子、辻えりか、中村真理、根本篤志、
松尾華子、松元 悠、湊 七雄、三宅沙織、宮崎文子、宮寺彩美、元田久治、
八木なぎさ、山口茉莉、山田彩加、山田渓樹、六根由香里
以上32名

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[ 詳 細 : ギャルリー東京ユマニテ ]    {活版 à la carte  過去ログ まとめ

【展覧会 予告】町田市立国際版画美術館|企画展 幻想のフラヌール ― 版画家たちの 夢・現・幻|’24年6月1日-9月1日|

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町田市立国際版画美術館
企画展   幻想のフラヌール ― 版画家たちの 夢・現・幻
会  期  2024年6月1日[土]- 9月1日[日]
休 館 日  月曜日 * ただし7月15日[月・祝]、8月12日[月・振休]は開館、
            7月16日[火]、8月13日[火]は休館
開館時間  平 日 10:00ー17:00  土・日・祝日 10:00ー17:30
      * 入場は閉館30分前まで
会  場  町田市立国際版画美術館 企画展示室 1、2
      〠 194-0013 東京都町田市原町田 4-28-1
      Tel. 042-726-2771・0860 / fax. 042-726-2840
観 覧 料  一   般  800円、大・高生 400円、中学生以下 無 料
      * 各種割引。優待情報などは 下掲詳細 参照
企画協力  相馬俊樹
主  催  町田市立国際版画美術館
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ときに鏡にたとえられる版画は、作者の夢想と見る者の願望を如実に映し出します。版面/紙面の不可思議なモチーフや奇妙なフォルムは想像力を否応なく刺激し、見慣れた現実をも幻想の世界に変容させる版画家たちの精神と手業は既成の概念を揺り動かし、私たちを別の世界へといざなうかのようです。
独自の世界をさまよう〈フラヌール(遊歩者)〉ともいうべき版画家たちの作品は、過去や私たちの内に眠る原初的な記憶を呼び起こしながら現実世界の可能性、すなわち未来の姿をも浮かび上がらせる力を秘めているといえるのです。
本展では企画協力に美術評論家の相馬俊樹氏をむかえ、幻想の力によって〈アナムネシス(記憶回復)〉を喚起する作品を、当館収蔵品から紹介します。版画/鏡を覗きこみながら作品のあいだを遊歩するうちにおのずと取り込まれる世界は、「夢幻」と「現実」、「作品」と「私たち」、そして「芸術のための芸術」と「生のための芸術」などの境界がとけあう場となるでしょう。本展では1930-40年代に活動した「新版画集団」と「造型版画協会」による版画運動を、リーダーであった小野忠重の旧蔵品を中心に紹介します。約300点の作品を通じて、激動の時代に版画に熱中した青年たちがいかにこの時代を超えようとしたか、明治の終わりに登場し30年にも満たなかった創作版画はいかなる「青春期」を迎えたのかを探る機会になるでしょう。

< みどころ >
1.幻獣から身近な自然まで多様なテーマの幻想作品を展示!
2.超自然的なものから人間の奥に潜むものまで幻想が生み出す様々な「力」を紹介!
3.作品の幻想世界と私たちの想像力が共鳴する創造的な鑑賞を体験できる好機!

< 展示構成・出品作家 >
✿ 刻線の魔力
木村茂(1929-) 木原康行(1932-2011) 門坂流(1948-2014)
✿〈エロス〉の形態学
パウル・ヴンダーリッヒ(1927-2010) ヨルク・シュマイサー(1942-2012)多賀新(1946-)
✿ 時空のアナモルフォーシス
星野美智子(1934-) エリック・デマジエール(1948-)
✿ 神話のイマジネール
エルンスト・フックス(1930-2015) 藤川汎正(1940-) 蒲地清爾(1948-)
✿ 生・命・力―若きヴィジョネール/フラヌールたち
池田俊彦(1980-) 山田彩加(1985-) 西村沙由里(1988-)
✿ 語り、詠う幻像たち
小林ドンゲ(1926-2022) 清原啓子(1955-1987) アンティエ・グメルス(1962-)
✿ 夢の敷居
坂東壯一(1937-) 渡辺千尋(1944-2009)
✿ 鏡像の宇宙
加藤清美(1931-2020) 日和崎尊夫(1941-1992) 柄澤齊(1950-)
✿ 腐蝕の傷痕
ホルスト・ヤンセン(1929-1995) 菊池伶司(1946-1968)

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 町田市立国際版画美術館

【展覧会】茨城県天心記念五浦美術館|企画展 西田俊英展 不死鳥|’24年4月20日ー6月23日|開幕壹个月再紹介

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茨城県天心記念五浦美術館
企画展 西田俊英展 不死鳥
会  期  2024年4月20日[土]ー 6月23日[日]
休  館  日  月曜日
      * ただし、4月29日[月・祝]、5月6日[月・振]は開館。5月7日[火]は休館
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入場は 午後4時30分 まで)
会  場  茨城県天心記念五浦美術館
      〠 319-1703  茨城県北茨城市大津町椿2083  TEL 0293-46-5311
入  場  料  一 般 840円 / 満70歳以上 420円 / 高大生 630円 / 小中生 320円
      * 身体障害者手帳等提示の方、および付き添いの方(1人まで)は無料
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細参照。
主  催  茨城県天心記念五浦美術館
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日本画家・西田俊英(しゅんえい 1953- )は、昨年の武蔵野美術大学退任記念展に《不死鳥》を発表して話題を集めました。2022年より1年間、屋久島に滞在して描き始めた本作は現在も制作が続いており、最終的には全長90メートルを越す大作となります。西田が世界自然遺産として知られる屋久島に魅了されたのは、その豊かな原生林に象徴されるように、森林が人間にとってかけがえのない存在で、その貴重な自然、そしてそこに棲む生命の営みに強く共感したからです。その稀有な自然を見つめることで作家は「人間と自然の共生」「生命の循環」をテーマにした壮大な物語を紡ぎだしました。
本展では、代表作とあわせて最新作《不死鳥》をさらに進化したかたちで一挙公開し、西田芸術の現在を紹介します。

※ 感染症対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 茨城県天心記念五浦美術館 ] 
[ 参 考 : 活版アラカルト 〔展覧会〕武蔵野美術大学 美術館・図書館|西田俊英 ── 不死鳥|’23年10月23日-11月19日|終了 ]

【展覧会】神奈川県立近代美術館 葉山|吉田克朗展 ― ものに、風景に、世界に触れる Yoshida Katsuro: Touching Things, Landscapes, and the World|’24年4月20日-6月30日|開幕壹个月再紹介

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吉田克朗展 ― ものに、風景に、世界に触れる
Yoshida Katsuro: Touching Things, Landscapes, and the World
会  期  2024年4月20日[土]-6月30日[日] ※ 一部展示替えあり
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山
〠 240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1 電話:046-875-2800(代表)
休  館  日  月曜(4月29日、5月6日を除く)
開催時間  午前9時30分 – 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
観  覧  料  一 般 1,200円、20歳未満・学生 1,050円、65歳以上 600円、高校生 100円
* 中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
* 各種割引、優待情報などは 下掲詳細公式サイトをご参照ください。
主  催  神奈川県立近代美術館、東京新聞

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多摩美術大学で斎藤義重に学んだ吉田克朗(1943-1999)は、1969年から物体を組み合わせ、その特性が自然に表出されるような作品を制作し始めます。このような作風を示す動向は後に「もの派」と称され、国際的に注目を浴びることになりますが、吉田はその先鞭をつけた作家のひとりでした。やがて「もの派」の作風から離れた吉田は、1970年代から転写などの実験的な手法を試みながら絵画表現を模索しました。1980年代前半には、風景や人体を抽象化して描く〈かげろう〉シリーズ、1980年代後半からは、粉末黒鉛を手指でこすりつけて有機的な形象を描く〈触〉シリーズを発表し注目を集めますが、惜しくも55歳で逝去しました。
本展は、吉田克朗の全貌に迫る初めての回顧展となります。これまでほとんど紹介されてこなかった作品や、作品プランやコンセプトを綴った制作ノートなどの資料を、調査をもとに展示します。転換期を迎えていた同時代の美術動向に向き合いながら、自ら選択すべき道について真摯に問い続けた吉田克朗の制作の軌跡を辿ります。

展覧会の見どころ
1.吉田克朗の全貌に迫る初めての回顧展
代表的な立体作品、油彩、版画を網羅するとともに、重要なドローイング作品を取り上げ、作品・資料約170点、全5章の構成で吉田克朗の制作の軌跡を辿ります。
2.「もの派」時代の再検証
「もの派」の中心作家の一人だった吉田克朗。その初期作品《Cut-off (Paper Weight)》(1969年)、《Cut-off (Hang)》(1969年)を再制作し、作品プランやコンセプトを綴った制作ノートなどの資料とともに紹介し、吉田の「もの派」時代を再検証します。

吉田克朗略年譜
1943年 埼玉県深谷市に生まれる。
1964年 多摩美術大学絵画科に入学。66年から斎藤義重教室に入る。
1968年 多摩美術大学卒業。「もの派」の動向の起点になったといわれている関根伸夫の
《位相―大地》の制作を小清水漸とともに手伝う。
1970年 「第1回ソウル国際版画ビエンナーレ」(徳寿宮現代美術館)で大賞を受賞(出品作品:
《Work “9”》ほか3点)。
1971年 今榘子と結婚。以後、死去するまで鎌倉を拠点に活動する。「第7回パリ青年ビエンナーレ」(パルク・フローラル)に選出され渡仏。
1973年 文化庁芸術家在外研修員として渡英。約1年間、ロンドンに滞在。
1986年 「前衛芸術の日本 1910-1970展」(ポンピドゥー・センター)に出品。
1988年 「もの派展」(ローマ大学付属現代美術館)に出品。
1992年 明星大学日本文化学部講師となる(1993年より教授)。「今日の作家たちⅣ- ‘92
山本正道・吉田克朗展」(神奈川県立近代美術館[旧鎌倉館]開催。)
1997年 武蔵野美術大学造形学部教授となる。
1999年 食道がんのため逝去(享年55)。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館 葉山 ] 

【展覧会 】秋田県立近代美術館|特別展 岩合光昭写真展 こねこ|’24年4月20日-7月15日|開幕壹个月再紹介

  • 秋田近美ねこ

秋田県立近代美術館
秋田県立近代美術館開館30周年記念特別展
岩合光昭写真展 こねこ
開催期間  令和6年(2024年)4月20日[土]- 7月15日[月・祝]
開館時間  午前9時30分 - 午後5時00分 (入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  会期中無休
料  金  一般/1,100円、高・大学生/700円、中学生以下 無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
会  場  秋田県立近代美術館  5 階
      〠 013-0064 秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46
      Tel 0182-33-8855 Fax 0182-33-8858 mail:akitamma☆rnac.ne.jp 
主  催  岩合光昭写真展「こねこ」実行委員会、秋田県立近代美術館(横手市)  
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岩合光昭さんがライフワークとして撮影を続ける最も身近な動物「ネコ」。本展では、岩合さんがこれまでに出会った世界各地域の「こねこ」たちが大集合します。
愛くるしく元気いっぱいに暮らす「こねこ」たち。本展ではその日々の冒険に加え、同じ地球に暮らす、元気な「どうぶつ家族」の作品を特別展示。約170点の作品をご紹介します。
また、ミュージアムショップでは写真集やオリジナルグッズなども販売します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 秋田県立近代美術館     本展特設外部サイト

【展覧会】練馬区立牧野記念庭園|企画展 MAKINO 植物の肖像 ─ 菅原一剛が写した牧野富太郎の標本 ─|’24年4月20日-6月30日|開幕壹个月再紹介

【MAKINO植物の肖像】チラシ表面 【MAKINO植物の肖像】チラシ裏面

練馬区立牧野記念庭園
企画展 MAKINO 植物の肖像
── 菅原一剛が写した牧野富太郎の標本 ──
会  期  2024年4月20日[土]- 6月30日[日]
企画展示  午前9時30分 - 午後4時30分
開園時間  練馬区立牧野記念庭 午前9時 - 午後5時
      牧野記念庭園は東京都指定文化財(名勝および史跡)です。 入 園 料 :無 料
休  園  日  毎週火曜日 * ただし、火曜日が祝休日にあたる場合はその直後の祝休日でない日)
会  場  練馬区立牧野記念庭園 記念館 企画展示室
      〠 178-0063 東京都練馬区東大泉6丁目34番4号
      TEL 03-6904-6403 FAX 03-6904-6404
協  力  MAKINO Botanical Art Project、高知県立牧野植物園、東京都立大学牧野標本館
問い合せ  練馬区環境部 みどり推進課 施設係
      電話:03-6904--6403
入場無料
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植物研究に生涯を捧げた牧野富太郎博士は、詳細で緻密な植物図を描いたことで知られ、また各地に出掛け採集した標本の多さとその美しさでも定評があります。本展では、博士の標本に感銘を受けた菅原一剛氏(すがわら いちごう、1960年- )の写真作品を展示します。
子供の頃より図鑑に親しみその縁で牧野博士を知った菅原氏は、高知を訪れた際に高知県立牧野植物園で博士の蔵書と植物図に魅了されました。さらに標本庫に収蔵される博士自ら作製した標本を見て、まるで生きているかのような生命感に心動かされ、ぜひとも撮影を試みたいと希望しました。
菅原氏の思いは、植物学の研究に不可欠な資料として保管される「牧野標本」の美しさを、肖像写真を撮影するかのような眼差しで蘇らせたいという一念でした。高度な写真技術を駆使してまっすぐな光を当てたことによりに、植物の微細な陰影までもが立体的に写し出された作品が誕生しました。その一つ「センダイヨシノ」は、博士が練馬の自宅の庭で採取したサクラの標本を撮影し、それをピンクプラチナプリントという特別な技法で仕上げたものです。
あくまで科学的な資料である標本をアートの視点で紐解いた菅原氏の作品をぜひご覧ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳細 : 練馬区立 牧野記念庭園

【展覧会】北海道立釧路芸術館|写真展 岩合光昭の 日本ねこ歩き|’24年4月20日-6月30日|開幕壹个月再紹介

北海道立釧路芸術館4がつA B北海道立釧路芸術館4月

北海道立釧路芸術館
写真展 岩合光昭の 日本ねこ歩き
会  期  2024年4月20日[土]- 6月30日[日]
開館時間  9:30 - 17:00
      * 5月31日、6月28日(いずれも金曜日)は 19:00 まで
休  館  日  月曜日(祝日等の場合は翌日)
会  場  北海道立釧路芸術館 展示室
      〠 085-0017 北海道釧路市幸町4丁目1番5号
      TEL 0154-23-2381 FAX 0154-23-2386
観  覧  料  一  般 1000円、 高 大 生 600円、 小 中 生 300円
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  北海道立釧路芸術館、 北海道新聞釧路支社
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全国のネコファンに愛される長寿番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK BSプレミアムおよびNHK BS4K)から、国内15か所を厳選した写真展。それぞれの風土を背景に、ネコとヒトの暮らしぶりを紹介します。作品は新作を中心とした150点。お気に入りの一枚を探しに来てください。全国のネコファンに愛される長寿番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK BSプレミアムおよびNHK BS4K)から、国内15か所を厳選した写真展。それぞれの風土を背景に、ネコとヒトの暮らしぶりを紹介します。作品は新作を中心とした150点。お気に入りの一枚を探しに来てください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 北海道立釧路芸術館
{新宿餘談}
この猫は各地に何度も出没しているような気がする。

【展覧会】すみだ北斎美術館|企画展 歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能|’24年3月19日-5月26日|開幕貳个月/会期末再紹介

すみだ北斎美術館A すみだ北斎美術館B

すみだ北斎美術館
企画展 歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能
会  期  2024年3月19日[火]- 5月26日[日] * 前後期で一部展示替えを実施
         前 期:3月19日[火]-4月21日[日]
         後 期:4月23日[火]-5月26日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(入館は 17:00 まで)
休 館  日  毎週月曜日
        開 館:4月29日[月・祝]、5月6日[月・振休]
        休 館:4月30日[火]- 5月7日[火]
会  場  すみだ北斎美術館 3 階企画展示室
       〠 130-0014 東京都墨田区亀沢2丁目7番2号 TEL. 03-6658-8936
観覧料金  一  般  1,000円、  高校生・大学生・65歳以上  700円、 中学生 / 障害者  300円、
      小学生以下  無 料
      * 個人、当日、税込み料金を表示。各種割引・優待などは下掲公式サイトを参照。
主  催  墨田区・すみだ北斎美術館
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北斎が描いた江戸の芸能をモチーフとした作品を紹介する展覧会です。(歌舞音曲鑑 よみ:かぶおんぎょくかがみ)
代表作「冨嶽三十六景」シリーズを発表する約50年前、19歳の葛飾北斎は、勝川春章に入門し、浮世絵師としての活動を始めました。デビュー当時に発表した歌舞伎の役者を描いた錦絵は、残っている数が少なく貴重な作品群です。また、北斎は様々な芸能のお披露目会の招待状として作られたという摺物も多く手がけていますが、絵と文字情報がともに完全な形で残されている作品は多くありません。このほか、芸能にまつわる画題としては、さまざまな踊りを描いた作品もあります。雀踊りや悪玉おどりといったユニークな踊りを描いた作品からは、人間の身体の動きを捉える北斎の確かな筆致がうかがえます。当館初展示の作品も多く展観されます。北斎の多様な画業をお楽しみください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : すみだ北斎美術館 

【展覧会】島根県立美術館|企画展 畠山記念館名品展 ー松平不昧ゆかりの逸品と琳派ー|’24年4月19日-6月10日|開幕壹个月再紹介

01島根県美03月展示 02島根県美03月展示

島根県立美術館
企画展 畠山記念館名品展 ー松平不昧ゆかりの逸品と琳派ー
会  期  2024年4月19日[金]- 6月10日[月]
休 館 日  火曜日(ただし4月30日は開館)
開館時間  ◉ 島根県立美術館は 宍道湖に照りはえる夕陽も「作品」です。
      10:00 - 日没後30分(展示室への入場は日没時刻まで)
会  場  島根県立美術館
      〠 690-0049 島根県松江市袖師町1-5 TEL:0852-55-4700
観  覧  料  畠山展のみ 当日・個人
      一 般  1,300円、大学生 1,000円、 小中高生 500円
      畠山展+コレクション展  当日・個人  
      一 般  1,450円、大学生 1,100円、 小中高生 500円
      * 各種割引、優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
学術協力  京都国立博物館
主  催  島根県立美術館、公益財団法人荏原畠山記念文化財団 畠山記念館、日本経済新聞社、
      TSKさんいん中央テレビ、山陰中央新報社、SPSしまねグループ  
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株式会社荏原製作所の創業者であり数寄者でもあった畠山一清(号:即翁)は、長年にわたり美術品を蒐集し畠山記念館を設立しました。本展では施設改築工事のため休館している畠山記念館の所蔵品の中から、茶の湯と琳派の名品、加えて松平不昧ゆかりの品を紹介します。中四国の地で初めて開催される展覧会です。

◉ 島根県立美術館は 宍道湖に照りはえる夕陽も「作品」です。島根県立美術館ウェブサイトの トップページ には「本日の日没時間」が表示され、サイト内には年間の日没時間一覧表があります。
※ 下掲詳細公式サイトにて最新情報を確認の上、ご観覧ください。
[ 詳 細 : 島根県立美術館
[ 参 考 : 山陰中央新報社 松江の茶の湯 大名茶人 松平不昧公

【展覧会】練馬区立美術館|三島喜美代 ― 未来への記憶|’24年5月19日-7月7日|開幕

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練馬区立美術館
三島喜美代 ― 未来への記憶
会  期  2024年5月19日[日]- 7月7日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  10:00-18:00  * 入館は 17:30 まで
観  覧  料  一 般 1,000円、 高校・大学生 および 65-74歳 800円
      * 中学生以下および75歳以上 無料
      * 同館は事前予約制ではありません。当日チケットカウンターでお求めください。
      * 各種割引、優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照。
アクセス  練馬区立美術館
      〠 176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16 TEL 03-3577-1821
      西武池袋線中村橋駅下車 徒歩3分 ▶ 詳しくは こちら をクリック!
協  力  株式会社東横イン/株式会社ギャラリー1045
主  催  練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
──────────────────────20240409180455_00019☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

三島喜美代(1932- )は、絵画を出発点に現代美術家としての活動を1950年代にスタートさせました。60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品やシルクスクリーンを用いた平面作品を制作していましたが、70年代に入ると表現媒体を一転、シルクスクリーンで印刷物を陶に転写して焼成する立体作品「割れる印刷物」を手掛け、大きな注目を集めます。日々発行され、膨大な情報をあふれさせる印刷物と、硬く安定しているかに見えながら、割れやすく脆い陶という素材を組み合わせることで、氾濫する情報に埋没する恐怖感や不安感が表現されました。
しかし、大量の新聞や雑誌がすぐに消費されてゴミとなるように、情報からゴミへと三島の問題意識も次第に移っていき、空き缶や段ボールなど身近なゴミを題材に陶で再現した作品、産業廃棄物を高温で処理した溶融スラグを素材とする作品を発表しました。近年は、自ら集めた鉄くずや廃材を取り込んだ作品制作も行っています。

本展覧会は、70年にわたる三島の創作の軌跡を、主要作品を通して概観するものです。大量消費社会や情報化社会へ厳しい視線を投げかけつつも、情報やゴミを異化作用を通して造形表現へと転化させた三島作品は、日々の暮らしの中から遊び心をもって生み出されてきました。
会場では、初期のコラージュ作品から、「割れる印刷物」のオブジェの数々、環境に配慮した素材による近作などが並ぶなか、ハイライトとして三島の代表作であり、最大規模のインスタレーション作品 ≪20世紀の記憶≫ を展示します。ぎっしりと床に敷き詰められた大量の耐火レンガ・ブロックから成るこの作品は、各レンガの表面に三島が20世紀の100年間から抜き出した新聞記事が転写され、文字通り20世紀の記憶の断片を視覚化するとともに、その時代に向き合った彼女自身の記憶が刻まれているように思われます。三島が作品に刻印した20世紀の記憶を、来るべき未来への記憶として改めて受け止める機会となれば幸いです。 

三島作品は、国内外の多くの美術館に収蔵されていますが、特に2020年以降に受賞や展覧会が相次ぎ、国内はもとより海外からの評価も近年急上昇しています。本展は、そうした流れのなかでの、東京の美術館における初の個展となります。
展覧会を通して、三島が社会の現実を見つめながら、情報とゴミの問題をテーマに一貫して追い求めてきた作品世界の全貌を明らかにし、その魅力と実像に迫ります。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 練馬区立美術館 ]

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【展覧会】大分県立美術館|没後50年 福田平八郎|’24年5月18日-7月15日|前後期二期制開催|

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大分県立美術館
没後50年 福田平八郎
会  期  2024年5月18日[土]- 7月15日[月・祝]
         前 期 5月18日[土]- 6月16日[日]
         後 期 6月18日[火]- 7月15日[月・祝]
開館時間  10:00- 19:00
      * 金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休  展  日  2024年6月17日[月]
会  場  大分県立美術館  3階 展示室B
      〠 870-0036 大分市寿町2番1号 
      お問合せ先 TEL:097-533-4500
観  覧  料  一 般 300円、大学・高校生 200円、中学生以下 無 料
      * 関連イベント、割引、各種優待情報などは下掲詳細参照。
特別協力  大阪中之島美術館
共  催  大分合同新聞社、OBS大分放送
主  催  公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、毎日新聞社
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モダン、カラフル、チャーミング。
自然を見つめ、鮮やかに切り取る日本画家。待望の回顧展

大分市に生まれた福田平八郎(1892 –1974)は、18歳のとき京都に出て絵を学びました。自然を隅から隅まで観察した写実的な作品で評価を得たのち、昭和7年(1932)に《漣》(重要文化財、大阪中之島美術館蔵)を発表し、その大胆な挑戦で人々を驚倒させました。その後も《竹》(京都国立近代美術館蔵)や《雨》(東京国立近代美術館蔵)など、色や形、視点や構成に趣向を凝らした作品を制作し「写実に基づく装飾画」という新しい時代の芸術を確立しました。
没後50年の節目に開催する本展は、初期から晩年までの優品約100件を一堂に展示し、その魅力に迫ります。また「写生狂」を自称した画家の瑞々しい感動やユニークな目線を伝えるスケッチ類もあわせて紹介し、名作誕生の背景を探ります。
見るものに今も新鮮な驚きを与え、自然美への共感を誘う平八郎の清新な世界にどうぞご期待ください。

※ 下掲詳細公式サイトにて最新情報を確認の上ご観覧ください。
[ 詳 細 : 大分県立美術館 ] 

【展覧会】神奈川県立近代美術館 鎌倉別館|鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復|’24年5月18日–7月28日|

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神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
鎌倉別館40周年記念
てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復
Kamakura Annex 40th Anniversary Exhibition
Repairing, Preserving, and Keeping: Conservation and Restoration of The Museum of
Modern Art, Kamakura & Hayama
会  期  2024年5月18日[土]– 7月28日[日]
会  場  神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
      〠 248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1 電話:0467-22-5000
休  館 日  月曜(7月15日を除く)
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
観  覧  料  一 般 700円、20歳未満・学生 550円、65歳以上 350円、高校生 100円
      * 中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照
主  催  神奈川県立近代美術館
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コレクションをよい状態で保存し次の世代へ伝えることは、美術館の大切な役割のひとつです。私たちは作品を守る環境を整え、ときに手当てをしながら、未来に残す最善の方法を模索してきました。本展では「てあて」「まもり」「のこす」の3つの言葉を手がかりに、作品の修復過程やそこで使う道具、作品を守りつつ展示するための工夫など、普段は見られない美術館の取り組みを紹介します。

展覧会の見どころ
1. 神奈川県立近代美術館を代表する名品と保存修復
高橋由一(1828–1894)、古賀春江(1895–1933)、村山知義(1901–1977)、松本竣介(1912–1948)などの当館のコレクションを代表する作家の名品を保存修復の観点から解説します。
2. 野外彫刻のメンテナンス
当館の庭園に常設され、長く親しまれてきた彫刻の移設や修復について、映像や資料で紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館  神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 ]