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【展覧会】泉屋博古館東京(東京・六本木)|泉屋博古館東京 リニューアルオープン記念展 Ⅳ|不変/普遍の造形 ─ 住友コレクション 中国青銅器名品選 ─|’23年1月14日-2月26日

20221228141453_00001 泉屋博古館東京(せんおく はくこかん 東京・六本木)
泉屋博古館東京 リニューアルオープン記念展 Ⅳ
不変/普遍の造形
── 住友コレクション 中国青銅器名品選 ──
E189-2332虎卣(こゆう)
殷後期(前11世紀) 泉屋博古館蔵
E189-2336金銀錯獣形尊(きんぎんさくじゅうけいそん)
北宋 (10-12世紀) 泉屋博古館蔵
E189-2337鴟鴞尊(しきょうそん)
殷後期(前13-12世紀) 泉屋博古館蔵
E189-2343犠首方尊(ぎしゅほうそん)
殷後期(前12-11世紀) 泉屋博古館蔵

20221228141453_00002泉屋博古館東京(せんおく はくこかん  東京・六本木)
泉屋博古館東京 リニューアルオープン記念展 Ⅳ
不変/普遍の造形 ── 住友コレクション 中国青銅器名品選 ──
会  期  2023年1月14日[土]- 2月26日[日]

休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
開館時間  午前11時 - 午後6時(入館は 午後5時30分 まで)
      * 金曜日は午後7時まで開館(入館は 午後6時30分 まで)
入  館  料  一 般 1,000円 高大生 600円 中学生以下 無 料
      * 障がい者手帳等呈示の方と付き添い1名様は無料
会  場  泉屋博古館東京(東京・六本木)
主  催  公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社
助  成  文化庁(令和4年度 Innovate MUSEUM 事業)
後  援  港区教育委員会

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泉屋博古館 東京館 のリニューアルオープン記念展の掉尾を飾るのは、
住友コレクションの象徴、中国青銅器の名品たちです。
およそ3000年前の古代から受け継がれ、東アジアの美術工芸の源となった中国青銅器。造形や文様、銘文、鑑賞の歴史など、さまざまな角度からその魅力を余すことなくご紹介すべく、住友コレクションの選りすぐりの名品を一堂に会する特別な機会となっています。
また今回の記念展にあわせて 3 D 計測 を用いたデジタルコンテンツを制作し、展示会場にて公開いたします

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
※ 泉屋博古館東京では入館の事前予約はおこなっていません。希望の日時にお越しください。
[ 詳 細 : 泉屋博古館(東京・六本木) { 活版 à la carte  泉屋博古館まとめ }

【展覧会 NOTICE 】泉屋博古館東京|特別展 大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選 101|’23年3月18日-5月21日

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特別展 大阪市立東洋陶磁美術館
安宅コレクション名品選 101
会  期  2023年3月18日[土]- 5月21日[日]
         前期展示:3月18日[土]- 4月16日[日]
         後期展示:4月18日[火]- 5月21日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  午前11時 - 午後6時(入館は 午後5時30分 まで)
      * 金曜日は 午後7時 まで開館(入館は 午後6時30分 まで)
会  場  泉屋博古館東京(東京・六本木)
      106-0032 東京都港区六本木1丁目5番地1号
入 館  料  一 般 1,200円、 高大生 800円、 中学生以下 無 料
      * 障がい者手帳等ご呈示の方は無料
問い合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  公益財団法人泉屋博古館、住友グループ各社、大阪市立東洋陶磁美術館、日本経済新聞社
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世界有数の東洋陶磁の名品を所蔵する大阪市立東洋陶磁美術館。そのコレクションの中核が「安宅コレクション」です。
安宅産業株式会社の会長であった安宅英一氏(あたか・えいいち:1901ー1994)が、会社の事業の一環として、1951年から25年かけて収集した961件もの名品の数々。その全てを選び抜いた安宅氏の眼は、決して従来の価値観に縛られることのない、ただそこに存在する美を見極めようとするものでした。

ところが、安宅産業の経営破綻によってコレクションは散逸の危機を迎えます。世界に類を見ない貴重なコレクションの行方が案じられる中、大阪を同じく本拠とする住友グループが大阪市に寄贈、美術館の建設に寄与しました。コレクションが安住の地を得て40周年を迎えたことを記念し、「安宅コレクション」から、国宝2件、重文11件を含む珠玉の101件をご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
※ 泉屋博古館東京では入館の事前予約はおこなっていません。希望の日時にお越しください。
[ 詳 細 : 泉屋博古館(東京・六本木) { 活版 à la carte  泉屋博古館まとめ }

【展覧会】高島屋史料館|特別展示 1909 現代名家百幅画会| ’23年1月7日-2月13日

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高島屋史料館
特別展示
1909 現代名家百幅画会
会  期  2023年1月7日[土]- 2月13日[月]
開館時間  10:00 - 17:00(入館は 16 : 30 まで)
休  館  日  火・水曜日
会  場  高島屋史料館企画展示室
      556-0005 大阪市浪速区日本橋3-5-25 高島屋東別館3階 電 話:06-6632-9102
入館無料
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1909(明治42)年冬、高島屋は京都・大阪・東京の各店で、「現代名家百幅画会」を開催しました。これは、当時の著名画家100人に新作画(絹本尺五〈幅1尺5寸=約45㎝〉に統一)を依頼し、寄せられた100作を同じ表装で100幅の掛軸に仕立て、一堂に展観した高島屋初の展覧会でした。東西の100名家の新作を揃え、さらに “ 番外 ” として竹内栖鳳《アレ夕立に》(第3回文展出品)を会場内に特別陳列し、大いに話題を集めました。展覧会の成功は、1911(同44)年の高島屋美術部(美術品の展示・販売部門)の創設に結びつきました。
今回の特別展示では、近年発見された出品画4幅と共に「現代名家百幅画会」の再現を試み、その歴史的意義を考えます。
100年以上も前に高島屋が開いた前代未聞の展覧会をお楽しみいただければ幸いです。

◉ 展示作品
竹内栖鳳《アレ夕立に》1909(明治42)年 第3回文展出品
竹内栖鳳《小心胆大》1909(明治42)年 現代名家百幅画会出品
岸 米山《秋猿》1909(明治42)年 現代名家百幅画会出品 ※初公開
望月金鳳《月下遊狸》1909(明治42)年 現代名家百幅画会出品 ※初公開
都路華香《春雨図》1909(明治42)年 現代名家百幅画会出品 笠岡市立竹喬美術館寄託品

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 髙島屋史料館

【展覧会】高島屋史料館 TOKYO|企画展 百貨店展 ―― 夢と憧れの建築史|’22年9月7日-’23年2月12日

高島屋東京01高島屋東京02

高島屋史料館 TOKYO
企画展 百貨店展 ―― 夢と憧れの建築史
展示期間  2022年9月7日[水]-2023年2月12日[日]
開館時間  11:00-19:00
休  館  日  月・火曜日(休館日が祝日の場合は開館します)、
      年末年始(12月26日[月]-2023年1月3日[火])
入  館  料  無 料
展示場所  高島屋史料館 TOKYO 4 階展示室(東京都中央区日本橋2-4ー1)
      ※5階旧貴賓室は、セミナー開催時のみ開館します。
セミナー  詳しくは こちら
監  修  浅子 佳英(建築家・編集者/PRINT AND BUILD)、菊地 尊也(建築研究者)
主  催  高島屋史料館 TOKYO
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本展は、近代的な百貨店・デパートメントストアが誕生した20世紀初頭から、大型商業施設が多数出現する現代までを、主に日本の百貨店建築のファサード、あるいはその空間の変遷に注目しながら、年表形式でたどろうとする試みです。
これは、通常は脇役に留まりがちな年表を主役にするという、挑戦的な展示でもあります。さらには、現代のショッピングモールが外観に装飾を持たず、内装に本質がある* ことを鑑みると、示唆に富むアプローチとも言えるでしょう。

特に注目するのは、戦前の実験的な百貨店建築です。当時の百貨店は、人々の憧れを誘うもので、単なるショッピングのための空間を超え、エンターテイメント、ひいては文化装置として機能していました。こうした百貨店の機能と役割は、その建築空間やファサードに色濃く現れました。
例えば、屋上庭園もその一つです。現在もターミナルビルとしてその存在感を放つ松屋浅草店(1931年、久野節設計)には、かつて屋上に本格的な遊園地と動物園が存在しました。
また現存しませんが白木屋日本橋店(1928年、石本喜久治設計)のファサードは、壁面にガラスを用いて、重厚な百貨店建築を脱しようとする非常にモダンなものでした。
2019年にグランドオープンした大丸心斎橋店(1922年心斎橋筋側・1933年御堂筋側、ヴォーリズ建築事務所設計)は、往時の百貨店建築の華やかさを今に伝える貴重なものといえるでしょう。

本展が、商業や消費活動がいかに現代の都市形成に深く関与してきたかを再認識する機会になるとともに、これからの未来の可能性を考える契機になれば幸いです。
* 東浩紀・大山顕『ショッピングモールから考える』幻冬舎,2016

※新型コロナウイルスの感染拡大状況等を踏まえ、臨時に休館日・開館時間を変更する場合があります。
[ 詳 細 : 高島屋史料館 TOKYO

【展覧会】三菱一号館美術館|芳幾・芳年 ─ 国芳門下の2大ライバル 文明開化の時代 ─ 浮世絵の危機|’23年2月25日-4月9日

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芳幾・芳年 ── 国芳門下の2大ライバル
文明開化の時代 ── 浮世絵の危機
会  期  2023年2月25日[土]- 4月9日[日]
          前  期  2月25日[土]- 3月19日[日]
          後  期  3月21日[火]- 4月 9 日[日]
      * 会期中、一部の作品は展示替えを行ないます。
      * 都合により展示作品を変更する場合がございます。展示期間は次の通りです。
      * 一部肉筆画を以下日程で展示替えいたします。
          < 1 期 > 2月25日[土]- 3月12日[日]
          < 2 期 > 3月14日[火]- 3月26日[日]
          < 3 期 > 3月27日[月]- 4月 9 日[日]」
      * 詳細は「作品リスト」をご確認ください。(後日公開予定)
休  館  日  3月6日[月]、3月13日[月]、3月20日[月]
開館時間  10:00-18:00  * 入館は閉館の30分前まで
チケット  本展覧会は、日時指定予約は不要です。
      一 般 1,900円、 高校・大学生 1,000円、 小・中学生 無 料
* 一般、当日、税込価格を表示。各種割引・優待等は下掲  公式ウェブサイト  参照

お問合せ  05--5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  三菱一号館美術館、毎日新聞社
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落合芳幾と月岡芳年は、江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳の門下でともに腕を磨き、慶応2-3(1866-67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しています。

良きライバルとして当時は人気を二分した両人ですが、芳幾はその後発起人として関わった「東京日日新聞」(毎日新聞の前身)の新聞錦絵を描くようになります。一方の芳年は、国芳から継承した武者絵を展開し、歴史的主題の浮世絵を開拓しました。
人生半ばの30代で明治維新を迎えた二人は、最後の浮世絵師と呼ばれる世代です。浮世絵衰退の時代にあらがうべく、彼らがどのように闘ったのかを、浅井コレクションをはじめとする貴重な個人コレクションを中心に振り返ります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館 ]

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tominnA2 tominnB※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 三菱一号館美術館 ]

【展覧会】福井市美術館|企画展『浮世絵師 歌川国芳展』|’23年2月18日-3月26日

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福井市美術館
企画展『浮世絵師 歌川国芳展』
会  期  2023年(令和5年)2月18日[土]- 3月26日[日]
会  場  福井市美術館 
      918-8112 福井県福井市下馬3-1111(アートラボふくい)
      電話 0776-33-2990
休  館  日  毎週月曜日(祝休日は開館)。 * 3月22日[水]は開館します。
開館時間  午前9時から午後5時15分(入館は閉館の30分前まで)
       * 初日・2月18日[土]は午前10時から開場。
観  覧  料  一 般 1000 円 / 高校生以上の学生 800 円 / 小学生・中学生 500 円 * 学生証を提示      
       * 個人、当日、税込価格を表示。各種割引・優待などは下掲 詳細 参照
主  催  福井市美術館
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浮世絵師 歌川国芳歌川国芳(1797-1861)は、葛飾北斎や歌川広重らと同じ江戸時代後期に活躍した浮世絵師で、奇抜な構図と大胆で機知に富んだ発想の作風から「奇想の浮世絵師」として江戸庶民から大きな支持を得ました。国芳は、15歳で歌川派に入門し、当初は読本の挿絵や役者絵の仕事を細々とこなす長い下積みの時代を送りました。

31歳の時、当時、大人気であった中国の長編小説『水滸伝』を題材にした武者絵「通俗水滸伝豪傑百八人之壱人」で、物語に登場する豪傑たちをダイナミックに表現し大好評となり、この浮世絵はシリーズ化されました。それ以後は、「武者絵の国芳」と呼ばれる人気絵師となり、歴史や物語に登場する英雄や豪傑たちを描き、版元や庶民が求めた役者絵や美人画、人々の生活の様子や風景画など、様々なジャンルの作品を多く遺しました。さらに西洋画の構図や技法を取り入れた作品など、江戸の人々を大いに喜ばせました。
本展では、国芳の代表作である『水滸伝』のシリーズを始め、三枚続の大胆な構図の「相馬の古内裏」や「忠臣蔵」など約160点を展示し、国芳の魅力を紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細:福井市美術館 アートラボ]

【展覧会】島根県立石見美術館|特別展 受贈記念 彫刻家・澄川喜一の仕事|’23年2月4日-4月3日

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島根県立石見美術館
特別展 受贈記念 彫刻家・澄川喜一の仕事
会  期  2023年2月4日[土]- 4月3日[月]
開館時間  9:30 - 18:00(展示室への入場は 17:30 まで)
休  館  日  毎週火曜日(3/21は開館、翌3/22休館)
会  場  島根県立石見美術館 展示室 A・B・C
      698-0022 島根県益田市有明町5-15
      TEL(グラントワ代表): 0856-31-1860 FAX : 0856-31-1884      
観  覧  料  一  般  300円 / 大学生  200円 / 高校生以下  無  料
      * 各種障がい者手帳などをお持ちの方、その介助者(1名まで)は入場無料
主  催  島根県立石見美術館、しまね文化振興財団、TSK さんいん中央テレビ
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澄川喜一(1931年- )は島根県鹿足郡六日市町(現・吉賀町)出身の現代彫刻家です。
全国各地で 約100点もの野外彫刻を手がけたほか、東京スカイツリー® のデザイン監修をはじめとする、都市部の建築分野のデザインや環境造形の仕事を担い、高い評価を受けてきました。また、母校・東京藝術大学で教授および学長を務め、首都圏で精力的な制作活動を続ける一方、故郷である島根県や、青春時代を過ごした山口県で文化行政の要職を担ってきました。こうした数多くの功績が表彰され、2020年には文化勲章を受章しています。

本展は、2020年度、および2021年度に島根県に寄贈された彫刻作品120点のなかから、選りすぐりの彫刻作品約50点を紹介するとともに、作品とあわせて受贈した膨大な作家資料のなかから、野外彫刻のスケッチや図面、下絵やマケット、石膏原型、収集していたものなど、今まであまり表に出てこなかった「澄川喜一の仕事」に着目して紹介いたします。この機会に、澄川喜一の生み出す造形の奥深さを知り、郷土の作家についての理解が深まることを願います。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立石見美術館 本展特設サイト

【展覧会】東京都美術館 特別展|レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才 |’23年1月26日-4月9日

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東京都美術館
特別展
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
Egon Schiele from the Collection of the Leopold Museum – Young Genius in Vienna 1900
会  期  2023年1月26日[木]- 4月9日[日]
会  場  東京都美術館 企画展示室
      110-0007 東京都台東区上野公園8-36 TEL : 03-3823-6921
休  室  日  月曜日
開室時間  9:30 - 17:30(入室は 閉室の30分前 まで)
      夜間開室/金曜日は9:30 - 20:00(入室は 閉室の30分前 まで)
観  覧  料  一 般 2,200円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 65歳以上 1,500円 /
      平日限定ペア割(枚数限定)3,600円
      * 本展は日時指定予約制です。詳細は下掲の展覧会公式サイトをご覧ください
      * 2023年1月12日[木]10時より予約開始します
問合わせ  TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、朝日新聞社、フジテレビジョン
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19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ(1890-1918)は、28年という短い生涯のなかで数多くの作品を残し、独自の表現を追求しました。
本展では、ウィーンのレオポルド美術館の所蔵品を中心に、シーレの初期から晩年までの絵画、素描のほか、ウィーン世紀末の芸術家たちの作品を紹介し、画家の生涯とその作品、同時代の芸術の諸相を展観します。

◉ みどころ
1. 30年ぶり、エゴン・シーレの作品50点が集結
一目見れば天才ぶりがわかる作品。才能を目撃できる貴重な機会
2. 夭折の天才、その激動の人生に迫る
シーレの生涯や創作の背景、画家の言葉とともに人生を追体験
3. クリムト、ココシュカ、ゲルストル … シーレだけではない天才たちにも注目
ウィーン世紀末を生きた、強烈な個性を放つ画家たちの作品も紹介
* 本展には性的な表現を含む作品が出品されます。

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※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳 細 : 東京都美術館   展覧会公式サイト ]

【特別陳列】奈良国立博物館|特別陳列 お水取り|’23年2月4日-3月19日

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特別陳列 お水取り
会  期  令和5年(2023)2月4日[土]- 3月19日[日]
会  場  奈良国立博物館 東新館
休  館  日  2月6日[月]・20日[月]・27日[月]
開館時間  午前9時30分 - 午後5時(毎週土曜日は 午後8時 まで)
      * 入館は閉館の30分前まで
      ※ 東大寺二月堂お水取り(修二会)期間(3月1日-14日)中、
        3月12日(籠松明の日)は午後7時まで、土曜日以外は午後6時まで
      ※ その他、臨時に開館時間を変更することがあります。
観覧料金  一般 700円、大学生350円、高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方は無料
      * 以下細部の規定は、下掲詳細を参照ください。
主  催  奈良国立博物館、東大寺、NHK奈良放送局、仏教美術協会
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奈良国立博物館お水取り01お水取りは東大寺の二月堂でおこなわれる仏教法会で、正式には「修二会-しゅにえ」といいます。
法会の目的は、仏の前で罪過を懺悔ーさんげーすること(悔過-けか)。現在は3月1日から14日までおこなわれ、その間、心身を清めた僧(練行衆-れんぎょうしゅう)が十一面観音の前で宝号を唱え、懺悔し、あわせて天下安穏ーてんかあんのんーなどを祈願します。

お水取り(修二会)は、天平勝宝4年(752)に東大寺の実虫和尚-じっちゅうかしょうーが初めて十一面悔過を執行して以来、一度も絶えることがなく不退行法ーふたいのぎょうぼうーとして1271年にわたって勤め続けられてきました。そこには東大寺が歩んできた長い歴史が刻み込まれています。
本展は、毎年、東大寺でお水取りがおこなわれるこの時季にあわせて開催する恒例の企画です。実際に法会で用いられた法具や、歴史と伝統を伝える絵画、古文書、出土品などを展示し、お水取り(修二会)への理解が深まる一助となることを企図しています。
上掲図版) 重要文化財 類秘抄 十一面(奈良国立博物館)

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 奈良国立博物館 ]

【展覧会】松伯美術館|企画展 未来につなぐ日本画展 ― 松伯美術館公募展優秀賞受賞作家の現在Ⅰ―|’23年2月11日-3月12日

松伯美術館01 松伯美術館02松伯美術館
企画展 未来につなぐ日本画展 ― 松伯美術館公募展優秀賞受賞作家の現在 -いま- Ⅰ ―
開催期間  2023年2月11日[土・祝]- 3月12日[日] 
休  館  日  月曜日(祝日となるときは、次の平日)、展示替期間、その他必要のある場合
開館時間  午前10時 - 午後5時(入館は午後4時まで)
入  館  料  大 人(高校生・大学生を含む) 820円、小学生・中学生 410円
所  在  地  631-0004 奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号 電話番号 0742-41-6666
主  催  公益財団法人 松伯美術館、産経新聞社
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日本の風土、日本人の感性によって培われ、描き続けられてきた花鳥画。松伯美術館では開館時よりジャンルを花鳥画に限定した公募展をこれまで23回開催し、2016年からは、ジャンルを問わない「松伯日本画展」を3回開催してまいりました。ところが新型コロナウイルス感染症拡大による諸事情で、残念ながら今年度も昨年度、一昨年度に引続き公募展開催は中止となってしまいました。

そこで、作家の育成という公募展の歩みを振り返る機会として、昨年度の大賞受賞作家に引続き、今年度は優秀賞受賞作家の作品をご紹介する展覧会を企画いたしました。受賞者が多数なため、本年度と来年度2回に分けて開催し、それぞれ与えられた展示壁面に、今現在のご自身の仕事を自由に発表していただきます。今後も松伯美術館は、このような現代日本画家の制作を応援し、その作品をご紹介する展覧会の開催も企画してまいります。

日本画にしかない花鳥画に深く取り組むことにより、日本画の独自性についての理解を深めていただき、本展が、環境や価値観の激しい変化のなかで日本画の未来について問いかける貴重な機会となるよう願っています。
個性溢れる多彩な表現の作品を、是非ご高覧いただきますようお願いいたします。
なお、会期中、特別展示室では松園・松篁・淳之三代の作品も展示いたします。

※ 松伯美術館、大和文華館、あべのハルカス美術館は、近鉄グループが運営する美術館です。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 松伯美術館 ]

【展覧会】青梅市立美術館|館蔵企画展 共通点を探せ !! あなたのお気に入りはどれ ?|’23年2月11日-3月26日

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青梅市立美術館
館蔵企画展 共通点を探せ !! あなたのお気に入りはどれ ?
会  期  2023年2月11日[土]- 3月26日[日]
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  月曜日
観  覧  料  大 人 200円、小・中学生 50円
      * 当日・個人・税込価格を表示。各種割引・優待などは下掲 公式情報 をご参照
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青梅市立美術館では約2,300点の美術作品を収蔵していますが、作品の保護や展覧会の関係から、1年間に紹介できる作品の数は限られており、まだまだ知られていない作家や作品が存在します。
本展で隣り合って展示された作品には、一見すると何の脈絡もありませんが、よく見ると何かが共通し、次につながっていきます。それぞれの作品の間にある共通点を探しながら、多様な美術の世界に触れるとともに、65点の展示作品の中から自分のお気に入りを見つけ出す、ゲーム感覚のユニークな展覧会です。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳 細 : 青梅市立美術館 ] 

【展覧会】小杉放菴記念日光美術館|「描く」を超える ― 現代絵画 制作のひみつ ―|’23年2月4日-4月9日

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小杉放菴記念日光美術館
「描く」を超える ― 現代絵画 制作のひみつ ―
会  期  2023年2月4日[土]- 4月9日[日]
会  場  小杉放菴記念日光美術館

      321-1431 日光市山内238-3 TEL:0288-50-1200 / FAX: 0288-50-1201
開館時間   午前9時30分 - 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日
      * 祝日・振替休日は開館、その翌日を休館。展示替期間中など臨時休館もあります。
入  館  料  大人 730円 / 大学生 510円 / 高校生以下無料
      * 個人、当日、税込価格を表示。各種優待・割引などは下掲 公式詳細 を参照
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清水比庵(1883-1976)は現在の岡山県高梁市に生まれ、古河電工に勤務後、1930(昭和5)年から日光町長として9年間3期にわたり、町役場への観光課の新設や、観光常設委員による全国宣伝、温泉源の開発など、現在につながる観光行政の基礎を築き上げた人物です。こうした業績が認められ、1958(昭和33)年には旧日光市において小杉放菴と共に最初の名誉市民に推挙されました。
一方で歌人でもあった比庵は、日光で歌誌『二荒』を主宰し、日本画家川合玉堂との交流を通して書画にも非凡な才能を発揮していきます。その作品の多くは、歌と書と画が一体となった自由奔放なもので、晩年に至るに従ってより豊かなものとなっていきます。
日光出身の小杉放菴とは、日光町長時代に知己となり、歌誌『二荒』の装画を依頼していました。〈小杉先生が画人であると同時に詩人であるからだと思つてゐる。小杉先生は歌でも俳句でもうまいが、私がいふ詩は必ずしもさうした形に表れたものをいふのではない。人世の観方に詩があるといふのである〉と放菴を高く評価し、放菴が亡くなった時には、〈小杉未醒の漫画本よりわれは画を習ひしことをかしこみてまをす〉と追悼歌を詠み、自身の若い頃の絵は、放菴が「未醒」と号していた時代の漫画から学んでいたことを明かしていました。
本展では清水比庵の生誕140年を記念して、同館で所蔵および寄託されている比庵作品全20点のほか、書簡など関連資料を小杉放菴の作品と共に会し、日光ゆかりの二人の文人による芸術の交響をお楽しみいただきます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳 細 : 小杉放菴記念日光美術館

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【展覧会】町田市立国際版画美術館|ミニ企画展 パリのモダン・ライフ ─ 1900年の版画、雑誌、ポスター|’22年12月22日-’23年3月12日

町田市立国際版画美術館
ミニ企画展 パリのモダン・ライフ ── 1900年の版画、雑誌、ポスター

ex522_07アンリ=ジャック=エドゥアール・エヴヌプール《広場にて》(『レスタンプ・モデルヌ』より)、1897-99刊、カラーリトグラフ、町田市立国際版画美術館所蔵

町田市立国際版画美術館
ミニ企画展 パリのモダン・ライフ ── 1900年の版画、雑誌、ポスター
会  期  2022年12月22日[木]- 2023年3月12日[日]

会  場  町田市立国際版画美術館
      194-0013 東京都町田市原町田4-28-1 電話 042-726ー2771
休  館  日  月曜日
入  場  料  無 料
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19世紀末から20世紀初頭にかけて、フランスのパリにはポスターや雑誌など様々な印刷物があふれ、人々の目を楽しませていました。アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)、テオフィル・アレクサンドル・スタンラン(1859-1923)といった名だたる芸術家が活躍したこの時代は、しばしば「フランス版画の黄金時代」とも言われます。
もとは商業的な印刷物だったリトグラフのポスターは、19世紀末から次第に美術品として評価されるようになり、熱狂的なアフィショマニ(ポスターマニア)たちの収集対象となりました。他方で、手に取りやすい小さな版画作品や絵入り雑誌も、数多く出版されて流通していきます。こうした印刷物の原画は、専門のイラストレーターだけでなく駆け出しの若手芸術家も制作しました。チェコを代表する芸術家フランティシェク・クプカ(1871-1957)は、青年期にイラストレーションの分野で活躍した人物のひとりです。
本展では、世紀転換期のパリで生み出された版画、雑誌、ポスターなど約40点をご紹介します。パリジャンたちのモダン・ライフを彩った多種多様な作品をお楽しみください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 町田市立国際版画美術館 ]   { 活版アラカルト 町田市立国際版画美術館 まとめ }

【 展覧会 NOTICE 】町田市立国際版画美術館|企画展 自然という書物|15-19世紀のナチュラルヒストリー & アート|’23年3月18日-5月21日

町田市立国際版画美術館おもて 町田市立国際版画美術館うら

町田市立国際版画美術館
企画展 自然という書物
15-19世紀のナチュラルヒストリー & アート

会  期  2023年3月18日[土]- 5月21日[日]
        前 期 2023年3月18日[土]- 4月16日[日]
        後 期 2023年4月18日[火]- 5月21日[日]
会  場  町田市立国際版画美術館
      東京都町田市原町田4ー28-1
時  間  10:00 - 17:00
      土・日・祝日 10:00 - 17:30 * 入場は 閉館30分前 まで
休  館  日  月曜日
観  覧  料  一 般 900円、大学・高校生 450円、中学生以下 無 料
      * 割引、各種優遇・優待制度などは下掲 詳 細 を参照。
主  催  町田市立国際版画美術館
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E210-2641『キリストの生涯注解』より一葉 1482年頃刊 木版・手彩色
町田市立国際版画美術館
E210-2642『健康の庭』より一葉 1485年刊 木版・手彩色
町田市立国際版画美術館

E210-2643ハインリヒ・アルデグレーファー『悪徳』より「貪欲」
1552年 銅版    町田市立国際版画美術館

E210-2652ロバート・ジョン・ソーントン『フローラの神殿』より「エジプトハス」
1798-1807年刊 銅版(多色)・手彩色  町田市立国際版画美術館

「自然という書物」展は、15世紀から19世紀までの西洋のナチュラルヒストリー(自然誌/博物学)とアート(美術/技芸)のつながりに注目し、人間が表してきた自然のすがた・かたち(画像)を紹介する展覧会です。
古くから人間は自然物や自然環境―動物や植物、肉眼では捉えることができない微小な生物、地球上の地勢や地質などを記録してきました。言葉と絵によって描写された自然の似姿の普及に、活字と版画などの印刷技術が大きな役割を果たしてきたことも特筆すべきでしょう。さらに自然は美術の霊感源となってきました。美術の表現手法が、自然の図解に用いられてきたことも見逃せません。

ナチュラルヒストリーとアートのつながりによって西洋の紙上に築かれてきた、自然のすがた・かたちのビオトープ(生息空間)ともいうべき世界を、この機会にぜひご堪能ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 町田市立国際版画美術館 ]   { 活版アラカルト 町田市立国際版画美術館 まとめ }

【展覧会】渋沢栄一記念財団 渋沢史料館|企画展示 渋沢栄一と渋沢喜作の「明治」 ─ 渋沢家「新屋敷」文書から見えてくるもの ─|’23年1月5日-2月26日

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渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
企画展示 渋沢栄一と渋沢喜作の「明治」
── 渋沢家「新屋敷」文書から見えてくるもの ──
会  期  2023年1月5日[木]-2月26日[日]
会  場  渋沢史料館 企画展示室(東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内)
入  館  料  一般 300円 、小中高生 100円
開館情報  開館日、休館日、開館時間、入館方法などは、下掲 同館利用案内 で確認を
      *新型コロナウイルス感染症の影響により予定変更となる場合があります
主  催  公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
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渋沢栄一 の 従兄・渋沢喜作(1838-1912)の生家である 澁澤家(家号「新屋敷」)から、喜作より生家に宛てた書簡をはじめとする古文書が、このたび新たに発見されました。
喜作は、武蔵国榛沢郡血洗島村(現・埼玉県深谷市)に生まれ、幕末、栄一と共に、尊王攘夷運動を行い、一橋家家臣を経て幕臣となります。栄一が渡欧する一方、喜作は国内にいて戊辰戦争を戦い、旧幕臣の二人は「亡国の臣」として「明治」を迎えます。
その後、喜作は日本の産物振興に尽くしたいという思いを伝え、生糸などの取引を行う 渋沢商店 を横浜に開業し、栄一とも協力しながら、多くの会社や団体の設立・育成を行い、実業界で奔走しました。

書簡からは、喜作の人柄や明治以降の喜作と生家の人々との関係がみえます。また生家での養蚕業をはじめとした家業や郷里周辺地域の産業が、栄一と連携した喜作の事業を通して、横浜貿易などとも結びつく様子も窺えます。
本展では、初公開となる澁澤家「新屋敷」文書をご紹介するとともに、関係する渋沢史料館所蔵資料もあわせ、郷里や人々との関わりをみながら、「明治」に向き合う二人の思いを探ります。

貸出画像①渋沢喜作(渋沢史料館所蔵)渋沢喜作  年未詳  渋沢史料館所蔵
貸出画像②渋沢喜作(晩年)(渋沢史料館所蔵)渋沢喜作(晩年)  年未詳  渋沢史料館所蔵
貸出画像③渋沢栄一 古希(渋沢史料館所蔵)渋沢栄一  年不詳 渋沢史料館所蔵
貸出画像④渋沢商店横浜本店(渋沢史料館所蔵)渋沢商店横浜本店 明治末頃 渋沢史料館所蔵

< 展 示 構 成 >
序   章   郷里の人々との関わり
第 一 章 「明治」を迎える
第 二 章 「産物」振興への決意
第 三 章   郷里周辺の産業と「富国」
第 四 章   二人の連携事業
特 別 章   喜作の終焉  ― 栄一の思い ―

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館 ]

【展覧会】ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション|柔らかな光と闇 ~浜口陽三とフランス文学者、柏倉康夫氏との対談より~|’23年2月11日-5月7日

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柔らかな光と闇  ~浜口陽三とフランス文学者、柏倉康夫氏との対談より~
会  期  2023年2月11日[土・祝]- 5月7日[日]
会場住所  103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
      Tel:03-3665-0251 Fax:03-3665-0257
開館時間  11:00-17:00 土日祝は10:00-(最終入館閉館 30分前)
      〈ナイトミュージアム〉毎月第1・3金曜日 20:00まで開館
入  館  料  大人 600円 大学、高校生 400円 中学生以下 無料
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浜口陽三は2 0 世紀後半を代表する銅版画家です。この展覧会は、本人の回想をもとに、創作の秘密の一端をひもときます。
1930年、浜口は東京美術学校の彫塑科を退学し、国際芸術都市パリに赴きました。その地で油彩画や水彩画を試みますが、第二次世界大戦勃発のためやむなく帰国し、戦後、4 0 歳を過ぎる頃、はじめて銅版画に本格的に取り組みはじめます。その後、再びパリに渡ると版画家としての道を一気に切り開きました。生前、自作について饒舌には語らなかった浜口陽三ですが、1987年、東京で行われたインタビューの朗らかな対話からは、静かな作品が、いつも柔らかな発想と探究心に支えられていたことが浮かび上がってきます。聞き手は、NHK特派員として7年間パリに住み、作家と交流のあったフランス文学者、柏倉康夫氏です。
11年前に展覧会でとりあげたインタビューを、その後、発見された作品や資料を加え、新たな角度から紹介します。

柏倉康夫
1939年東京生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。NHK解説主幹。京都大学大学院文学研究科教授を経て、放送大学教授・副学長・付属図書館長。現在同大学名誉教授。京都大学博士(文学)。フランス共和国国家功労勲章シュバリエを叙勲。
主な著訳書に、『生成するマラルメ』(青土社、2005年)、『評伝 梶井基次郎 ― 視ること、それはもうなにかなのだ』(左右社、2010年)、『思い出しておくれ、幸せだった日々を 評伝ジャック・プレヴェール』(左右社、2011年)、ジャン=リュック・ステンメッツ『マラルメ伝―絶対と日々』(共訳、筑摩書房、2004年)、ステファヌ・マラルメ『詩集』、『賽の一振り』(共に月曜社、2018年、2022年)など

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳 細 : ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション ]

【展覧会】太田記念美術館|広重おじさん図譜|’23年2月3日-3月26日

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太田記念美術館美術館

広重おじさん図譜
会  期  2023年2月3日[金]- 3月26日[日]
        前 期  2月3日[金]- 2月26日[日]
        後 期  3月3日[金]- 3月26日[日] * 前後期で全点展示替え
休  館  日  2月6、13、20、27-3月2、6、13、20日は休館します。
開館時間  10時30分 - 17時30分(入館は 17時 まで)
入  場  料  一 般 800円 / 大高生 600円 / 中学生以下 無 料
問い合せ  150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10  太田記念美術館
      ハローダイヤル 050-5541-8600
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笑顔のおじさん、がんばるおじさん、旅するおじさん ─── 広重が描くおじさん大集合!
風景画の名作を数多く描いた絵師、歌川広重(1797-1858)。広重の絵をよく見ると、なんとも味わい深い人物たちがたびたび登場することに気づきます。本展は彼らのことを親しみと愛着をこめて、あえて〈おじさん〉と呼び、その魅力を眺めてみようという企画です。
無垢な笑顔のおじさん、仕事をがんばるおじさん、グルメを楽しむおじさん、ピンチであわてるおじさんなど、広重の描くおじさんたちは見れば見るほど個性豊かで、愛嬌に満ちた存在であることがわかります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳細 : 太田記念美術館 ]

【展覧会】静岡県立美術館|近代の誘惑 ─ 日本画の実践|’23年2月18日-3月26日

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静岡県立美術館
近代の誘惑 ── 日本画の実践
会  期  令和5(2023)年2月18日[土]- 3月26日[日]
会  場  静岡県立美術館
      422-8002 静岡市駿河区谷田 53-2
休  館  日  毎週月曜日
開館時間  10:00 - 17:30(展示室への入室は 17 時まで)
観  覧  料  一般 800 円、70 歳以上 400 円、大学生以下無料
      * 収蔵品展、ロダン館もあわせてご覧いただけます。
      * 身体障害者手帳などの交付を受けている方と付添者 1 名は無料。
主  催  静岡県立美術館
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静岡県立美術館のコレクションに個人所蔵の重要作を交え、明治から昭和にかけて描かれた日本
画を紹介する展覧会です。
江戸から明治への大変革期、画家たちは、西洋化の激流のなかで、新しい時代にふさわしい絵画
を求めて奮闘しました。“日本画 ” とは、新たに登場した “ 洋画 ” に対応する言葉として、この時代に作られたものです。既存の流派の解体や、展覧会制度の導入、需要者層の広がりなど、絵画を取り巻く枠組みは、近代国家としての日本の歩みとともに変化し、再構築されていきます。
展示は、近代への橋渡しとしての幕末の作品からはじまり、西洋絵画の学習や、そこから日本の古典美術の再発見などとともに展開する、画家たちの真摯な挑戦の軌跡をたどります。個性を重んじる大正期の多彩な表現を経て、昭和初期の成熟、そして戦中・戦後へ。近代という時代が生んだ日本画の成果を、ご堪能ください。

◉ 展覧会の見どころ
幕末から明治・大正・昭和、変化する時代と共に歩んだ日本画の諸相を追いかけます。
近代とひと口に言っても、新旧入り交じる過渡期ならではの展開を見せた明治時代、近代化が進み西洋絵画の学習が深化する大正時代、独自の洗練を極めた昭和戦前期や日本画滅亡論に揺れる戦後期など、時代と社会の変化とともに日本画の姿もどんどん変化していきます。時代とともに歩み、変化する日本画の姿を追い、その諸相をご覧いただきます。
メインストリームだけではない多様な日本画を紹介。隠れた名品に出会うチャンスです。
現代の展覧会では取り上げられることの少ない守旧派、いわゆる旧派の画家たちも、当時の絵画界においては一定の存在感を持ち、多様な作品を世に送り出していました。彼らの活動も視野に入れて作品を紹介することで、当時の絵画界の様子を厚みをもってご紹介します。これまで知らなかった名品を発見していただくチャンスです。
大観、栖鳳、省亭 ――スター選手も目白押しです。
近代日本画家の代表格・横山大観の「群青富士」や、再評価が急速に進む渡邊省亭の「十二ヶ月花鳥図」など、スター選手の代表作もご覧いただけます。特に、渡邊省亭「十二ヶ月花鳥図」は全十二幅を一挙公開。幕末の生まれながら西洋風の迫真的な描写をいち早く身に付け、完成度の高い独自の花鳥画の世界を作り上げた省亭の魅力を、存分に味わっていただく絶好の機会です。

◉ 主な出品作家
狩野雅信、菊池容斎、塩川文麟、狩野芳崖、橋本雅邦、富岡鉄斎、下条桂谷、鈴木松年、川端玉章、小林清親、渡邊省亭、竹内栖鳳、寺崎広業、横山大観、下村観山、川合玉堂、荒木十畝、尾竹竹坡、今村紫紅、近藤浩一路、山元春挙、土田麦僊、村上華岳、吉川霊華、鏑木清方、松岡映丘、安田靫彦、奥村土牛、中村岳陵、福田平八郎、野島青茲、秋野不矩    ※全会期ご覧いただけます。

※ 観覧にあたり事前予約の必要はありません。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : 静岡県立美術館

【展覧会】すみだ北斎美術館|北斎かける百人一首|’22年12月15日-’23年2月26日

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すみだ北斎美術館
北斎かける百人一首
会  期  2022年12月15日[木]- 2023年2月26日[日]
         前 期:2022年12月15日[木]- 2023年1月22日[日]
         後 期:2023年  1月24日[火]- 2023年2月26日[日]
開館時間  9:30 - 17:30(入館は 17:00 まで)
休  館  日  毎週月曜日、年末年始(12月29日-1月1日)
      * 開 館:1月2日[月・休]、1月3日[火]、1月9日[月・祝]
      * 休 館:1月4日[水]、1月10日[火]
会  場  すみだ北斎美術館 3 階企画展示室
      130-0014 東京都墨田区亀沢2丁目7番2号 TEL|03-6658-8936
主  催  墨田区・すみだ北斎美術館
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北斎最後の大判錦絵シリーズ「百人一首乳母かゑとき-ひゃくにんいっしゅうばがえとき」を中心に、江戸時代の『百人一首』事情も紹介しながら、北斎と門人たちが描いた『百人一首』にまつわる作品約105点を紹介する展覧会です。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : すみだ北斎美術館

【展覧会】千葉市美術館|企画展 没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡|’23年1月13日–2月26日

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千葉市美術館
企画展
没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡
会  期  2023年1月13日[金] – 2月26日[日] * 会期中展示替えがあります
        前 期:1月13日[金] – 2月 5 日[日] 
        後 期:2月  7日[火] – 2月26日[日]
休館日・休室日
      休館日:2月6日[月]  休室日:1月30日[月]
観  覧  料  一般1,200円、大学生700円、小・中学生、高校生 無 料
主  催  千葉市美術館、東京新聞
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江戸時代後期に活躍した洋風画家、亜欧堂田善(あおうどうでんぜん、1748-1822)は、現在の福島県須賀川市に生まれ、47歳の時に白河藩主松平定信の命を受け、腐食銅版画技法を習得した遅咲きの画人である。
主君の庇護のもとで試行錯誤を重ねた田善は、ついに当時最高峰の技術を身につけ、日本初の銅版画による解剖図『医範提鋼内象銅版図』や、幕府が初めて公刊した世界地図『新訂万国全図』など、大きな仕事を次々に手掛けていく。一方で、西洋版画の図様を両国の花火に取り入れた《二州橋夏夜図》や、深い静寂と抒情を湛える《品川月夜図》など最先端の西洋画法と斬新な視点による江戸名所シリーズや、《浅間山図屏風》(重要文化財)に代表される肉筆の油彩画にも意欲的に取り組み、洋風画史上に輝く傑作を多く世に送り出した。
首都圏では実に17年ぶりの回顧展となる本展では、現在知られる銅版画約140点を網羅的に紹介するとともに、肉筆の洋風画の代表作、谷文晁・司馬江漢・鍬形蕙斎といった同時代絵師の作品、田善の参照した西洋版画や弟子の作品まで、約250点を一堂に集め、謎に包まれたその画業を改めて検証する。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 千葉市美術館  展覧会公式サイト

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|企画展 うつりゆく時代を見つめて ─ 江戸から東京へ ─|’23年1月14日-2月26日|

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鎌倉市 鏑木清方記念美術館
企画展 うつりゆく時代を見つめて ── 江戸から東京へ ──
会  期  2023年1月14日[土]- 2月26日[日]
開館時間  午前9時00分 - 午後5時00分(最終入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日
会  場  248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号 
      tel. 0467-23-6405 fax. 0467-23-6407
観  覧  料  一 般 300円、小・中学生 150円
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鏑木清方は、明治11年(1878)に東京の神田佐久間町に生まれ、江戸の風情の残る京橋木挽町で幼少期を過ごしました。その後、本郷湯島、日本橋浜町、牛込矢来町などへ居を移しますが、東京を離れることはなく、初めて東京を離れたのは、昭和19年(1944)、66歳で茅ケ崎へ疎開した時でした。
江戸の文化に強く惹かれていた清方は、浮世絵師の鈴木春信、勝川春草らに私淑し、彼らが描く女性の美しさと風俗を熱心に研究し、作品へと昇華させました。その江戸情緒あふれる作品は、日本画壇で高く評価され、今日に至るまで多くの人を魅了しています。
本展覧会では、明治から昭和を生きた清方が、時代とともに大きく変わっていった東京を描いた作品や江戸の風俗を描いた作品を中心に紹介いたします。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 鎌倉市 鏑木清方記念美術館

【展覧会 プレビュー】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|企画展 花咲くよろこび ─ 清方が描いた花々 ─|’23年3月3日-4月9日

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企画展 花咲くよろこび ── 清方が描いた花々 ──
会  期  2023年3月3日[金]- 4月9日[日]
開館時間  午前9時00分 - 午後5時00分(最終入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日
会  場  248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号
tel. 0467-23-6405 fax. 0467-23-640
観  覧  料  一 般 300円、小・中学生 150円
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鏑木清方は、人物と植物を一緒に描く際、その調和を大切にしていました。そして、人物とそれを彩る植物のこの上ないとりあわせを追求し、草花の種類や色合い、大きさにまで気を配りました。
常にスケッチ帳を手元に置き、庭に咲く草花や虫の声、気候などから季節の移ろいをつぶさに感じ取り写生していた清方。折に触れて描かれたスケッチには、その時々に心を動かされた草花や風景、人物が数多く残され、それを作品制作に生かしていたことがうかがえます。
本展覧会では、美人画や季節の草花を描いた作品とスケッチのほか、花をデザインした本の装丁を紹介いたします。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 鎌倉市 鏑木清方記念美術館 ]

【展覧会】サントリー美術館|没後190年 木米|’23年2月8日-3月26日

サントリー美術館木米

サントリー美術館
没後190年 木米
会  期  2023年2月8日[水]- 3月26日[日]
      * 作品保護のため、会期中展示替をおこないます。
      * 会期・開館時間は変更の場合があります。
所  在  地  107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
      TEL:03-3479-8600 FAX:03-3479-8643
開館時間  10:00 - 18:00(金・土は 10:00 - 20:00)
      * 2月22日[水]、3月20日[月]は 20時まで開館
      * いずれも入館は 閉館の30分前 まで
休  館  日  火曜日  * 3月21日[火・祝]は 18時まで開館
入  館  料  一  般  ¥1,500、大学・高校生  ¥1,000、 中学生以下無料
      * 当日、税込価格を表示。各種優待・割引などは下掲 公式詳細 を参照
主  催  サントリー美術館、朝日新聞社
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江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家である文人・木米(もくべい・1767-1833)は、京都祇園の茶屋「木屋」に生まれ、俗称を「八十八」と言います。木屋あるいは氏の「青木」の「木」と、八十八を縮めた「米」に因んで「木米」と名乗りました。また、中年に耳を聾したことに由来する「聾米」のほか、「龍米」「九々鱗」「青來」「百六山人」「古器觀」などの号があります。
木米は、30代で中国の陶磁専門書『陶説』に出会い、これを翻刻しつつ本格的に陶業に打ち込みました。その作品は、優れた煎茶器から茶陶まで、多岐にわたります。熱心な古陶磁研究を土台に広い視野をもち、古今東西の古陶磁の美と美を、因習を越えて結びつけ、新しい美をひらいていく創造性が木米のやきものにはあらわれています。

いっぽう、木米がとりわけ50代後半から精力的に描いた絵画は、清らかで自由奔放な作風が魅力的です。その多くは友人への贈り物とした山水図であり、交友関係や木米自身の人柄を想像しながら鑑賞すると、より一層味わい深く感じられます。

さて、文人・木米を知る上で欠かせないものは、その壮大な遺言でしょう。「これまでに集めた各地の陶土をこね合わせ、その中に私の亡骸を入れて窯で焼き、山中に埋めて欲しい。長い年月の後、私を理解してくれる者が、それを掘り起こしてくれるのを待つ」と言ったと伝わります(田能村竹田『竹田荘師友画録』)。
本展では、当時の文人たちが憧れた木米の個性あふれる屈指の名品を一堂にご紹介します。木米の陶磁、絵画、交友を通して、その稀有な生涯と木米芸術の全貌に触れる貴重な機会となります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳 細 : サントリー美術館
[ 参 考 : YouTube  サントリー公式チャンネル サントリー美術館「没後190年 木米」 38秒 ]

【展覧会】茨城県近代美術館|速水御舟展|’23年2月21日-3月26日


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速水御舟展
会  期  2023年2月21日[火]- 3月26日[日]
会  場  茨城県近代美術館
      茨城県水戸市千波町東久保666-1  TEL 029-243-5111
入 場 料  一 般 1,100円 / 満70歳以上 550円 / 高大生 870円 / 小中生 490円
      * 障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等をご持参の方は無料
      【 WEB予約をおすすめします 】同館ウエブサイトで
      「日時指定WEB整理券」(無料)を取得された方が優先入場となります。
       訪館日の1カ月前より予約可能です。詳細は下掲同館ウエブサイトで確認を。
開館時間  午前9時30分-午後5時(入場は午後4時30分まで)
主  催  茨城県近代美術館/日本経済新聞社
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E195-2404《洛北修学院村》 1918(大正7)年  滋賀県立美術館
E195-2409《椿花妍彩》1926(大正15)年 個人蔵(フジカワ画廊協力)

速水御舟(はやみ ぎょしゅう 1894-1935)は、明治の末期から昭和初期にかけて活躍した代表的な日本画家の一人です。明治維新以後、日本が近代化を進める中で、美術の世界、とりわけ日本画は大きな変化を強いられました。その渦中にあって、わずか30年ほどの活動を通じ、御舟はその後の近代日本画の展開に強い影響を与え、その方向性を決定づける仕事を多く遺しました。
古画の模写、写生に基づく叙情的な作品、大正期の精緻を極めた写実描写、そして古典的な絵画への回帰、単純化と平面性を伴う作品へと変化する画風には、一人の画家とは思えないほどの多彩な表現が見られます。ただ、そこには対象の真実に肉薄しようとした、御舟の一貫した姿勢を見ることができます。それは近代という時代に西洋と対峙する中で、日本画が直面せざるをえなかった様々な問題に真摯に向き合った結果ともいえます。
この展覧会では本画約100点と素描により、型にはまることを嫌い、振幅の激しい画業を通して描くことの意味を問い続けた、御舟の画家としての道筋をあらためて振り返ります。

※ 感染症予防対応のため「日時指定WEB整理券」(無料)推奨。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 茨城県近代美術館 ]

【展覧会】東京ステーションギャラリー|佐伯祐三  自画像としての風景|’23年1月21日-4月2日

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東京ステーションギャラリー
佐伯祐三  自画像としての風景
開催期間  2023年1月21日[土]- 4月2日[日]
休  館  日  月曜日[3/27 は開館]
開館時間  10:00 - 18:00 * 金曜日は 20:00 まで開館 * 入館は 閉館30分前 まで
入  館  料  一 般 1,400円  高校・大学生 1,200円  中学生以下 無 料
      * 学生の方はご入館の際、生徒手帳・学生証を提示ください
チケット  チケット(日時指定券)購入は こちら
      当日券=東京ステーションギャラリー1階入口
*展示室内の混雑を避けるため日時指定制を導入、各時間で入館人数の上限を設定しています
*館内でも当日券を購入できますが、土日祝など混雑時間帯は入館をお断りする場合があります
主  催  東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、読売新聞社
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街に生き 街に死す
描くことに命を捧げた伝説の洋画家
大阪、東京、パリ。3つの街で、画家としての短い生涯を燃焼し尽くした画家、佐伯祐三(1898-1928)。2023年に生誕125年を迎える佐伯の生涯は、多くのドラマと伝説に彩られています。彼が生み出した作品群は、今なお強い輝きを放ち、見る人の心を揺さぶらずにはおきません。
1898年に大阪で生まれた佐伯祐三は、25歳で東京美術学校を卒業し、その年のうちにパリに向かいます。作品を見せたフォーヴィスムの画家ヴラマンクから、「このアカデミック!」と怒声を浴びたことが、佐伯を覚醒させます。
2年間の最初のパリ滞在中に、ユトリロやゴッホらからも影響を受け、佐伯の作品は大きな変貌を遂げていきます。1年半の一時帰国を経て、再渡欧したのは1927年のこと。このとき佐伯は29歳になっていました。パリに戻った佐伯は、何かに憑かれたかのように猛烈な勢いで制作を続けますが、結核が悪化して精神的にも追い詰められ、1年後にパリ郊外の病院で亡くなりました。


佐伯にとってパリは特別な街でした。重厚な石造りの街並み、ポスターが貼られた建物の壁、プラタナスの並木道、カフェ、教会、さらには公衆便所までが、傑作を生み出す契機となりました。また、多くの画家たちや作品と出会い、強い刺激を受けたのもパリでのことです。
一方で、生誕の地・大阪、学生時代と一時帰国時代を過ごした東京も、佐伯芸術を育んだ重要な街でした。
本展では3つの街での佐伯の足跡を追いながら、独創的な佐伯芸術が生成する過程を検証します。

※ 感染症予防対応のため日時指定券制鑑賞券推奨を実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
※ 本展は会期終了後、 大阪中之島美術館での巡回展が予定されています。
[ 詳 細 : 東京ステーションギャラリー  展覧会公式サイト

【展覧会】静嘉堂文庫美術館|静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展Ⅲ|お雛さま ― 岩﨑小彌太邸へようこそ ― |’23 年2月18日-3 月26日

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静嘉堂創設 130 周年・新美術館開館記念展Ⅲ
お雛さま ― 岩﨑小彌太邸へようこそ
Ohina-sama — Welcome to the Residence of Koyata Iwasaki
会  期  2023 年 2 月 18 日[土]- 3 月 26 日[日]
休  館  日  月曜日
開催場所  静嘉堂@丸の内
      100-0005 東京都千代田区丸の内 2-1-1 明治生命館 1 階
開館時間  10:00 - 17:00 * 金曜は 18:00 閉館。入館は閉館時間の 30 分前まで
入  館  料  一 般 1,500 円  大学・高校生 1,000 円  中学生以下 無 料
お問合せ  電 話 050-5541-8600(ハローダイヤル)
主  催  静嘉堂文庫美術館(公益財団法人静嘉堂)
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岩﨑家の雛祭りへようこそ。
岩﨑小彌太夫妻の芸術文化への造詣の深さを象徴する作品の一つに岩﨑家のお雛さまがあります。このお雛さまは、岩﨑小彌太が孝子夫人のために、京都の人形司に特注したといわれる昭和初期の愛くるしい童子形の名品で、昭和 4 年(1929)に竣工した、小彌太の麻布鳥居坂本邸(現:港区六本木、国際文化会館)の大広間で披露されていたことが写真によって分かります。
本展では、昭和 9 年竣工の明治生命館内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、鳥居坂本邸の雛人形段飾りの背景に立つ 高さ 3m の川端玉章筆「墨梅図屏風」(初公開)とともに、岩﨑家のお雛さまをご覧いただきます。
あわせて、小彌太夫妻の日本画の師でもあった前田青邨が描いた、玄関の衝立やダイニングルームなどに飾った大作のほか、邸内で愛でられた品々で皆様をお迎えします。小彌太邸の雛祭りをお楽しみ下さい。
お雛さま02※ 日時指定予約券制 推奨実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 静嘉堂文庫美術館  公式チケットオンライン予約〔 静嘉堂@丸ノ内 〕
kazari-downner【 関連イベント 】
ミュージアム雅楽コンサート 宮田まゆみ ── 匏竹のたわむれ

和楽01 和楽02ミュージアム雅楽コンサート 宮田まゆみ ── 匏竹のたわむれ
演  奏  者  宮田まゆみ(笙-しょう)、中村仁美(篳篥-ひちりき)、
八木千暁(龍笛-りゅうてき)
監  修  田村 博巳(演出家)
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日  時  2月25日[土] 18:00 開 演
会  場  静嘉堂@丸の内 ホワイエ
申込方法  当館受付・ミュージアムショップまたは HP予約サイト にて
1月2日より発売
料  金  1名 3,500円  自由席(ただし展覧会観覧券が必要)
定  員  80人
主  催  静嘉堂文庫美術館

> イベント 詳細はこちらをご覧ください  PDF

【展覧会】日本民藝館|特別展 生誕100年 柚木沙弥郎展|’23年1月13日-4月2日

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日本民藝館
特別展 生誕100年
柚木沙弥郎展
会  期  2023年1月13日[金]- 4月2日[日]
開館時間  10:00 - 17:00(最終入館は 16:30 まで)
休  館  日  毎週月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)
会  場  日本民藝館 本館大展示場
      153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
      TEL 03-3467-4527 FAX 03-3467-4537
入  館  料  一 般 1,200円、 大高生 700円、 中小生 200円                
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染色家・柚木沙弥郎(ゆのき さみろう 1922- )の作品が持つ特質は、無垢な模様と澄んだ色彩にあります。生誕100年を記念する本展では、初作品から近作に至る染色品を展示すると共に、時代や産地、手法の異なる工芸品やプリミティブな造形とのコラボレーションを試みます。それらと共鳴し瑞々しい生気を放つ柚木作品は、感動と喜びをもたらしてくれるでしょう。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 日本民藝館

【展覧会】戸栗美術館|開館 35 周年記念特別展 ─ 初期伊万里・朝鮮陶磁|’23年 1 月15日-3 月26日

初期伊万里朝鮮陶磁ポスター画像②染付 山水文 鉢染付 山水文 鉢 伊万里 
江戸時代(17世紀前期)口径34.7㎝ 戸栗美術館所蔵
③染付 梅樹唐草文 瓶  染付 梅樹唐草文 瓶 伊万里
江戸時代(17世紀前期) 高19.4㎝ 戸栗美術館所蔵

④粉青鉄絵 魚文 俵壺粉青鉄絵 魚文 俵壺 朝鮮 
朝鮮時代(15世紀後半-16世紀前半)長23.9㎝ 戸栗美術館所蔵

初期伊万里朝鮮陶磁ポスター画像 初期伊万里朝鮮陶磁チラシ裏面

戸栗美術館
開館 35 周年記念特別展 ── 初期伊万里・朝鮮陶磁
会  期  2023 年 1 月 15 日[日]- 3 月 26 日[日]
会  場  戸栗美術館 東京都渋谷区松濤 1-11-3
開館時間  10:00 - 17:00(入館受付は 16:30 まで)
      * 金曜・土曜は 10:00 - 20:00(入館受付は 19:30 まで)
休  館  日  月曜・火曜  * 3 月 21 日[火・祝]は開館
入  館  料  一  般  1,200 円 / 高大生  500 円  * 中学生以下は  入館料 無 料。

同時開催 『伊万里焼誕生物語』(1階やきもの展示室)

伊万里焼誕生から日本の一大窯業地に至った歴史的背景を出土品や文献から探ります。陶祖の系譜
である十四代李参平氏の作品も展示。現代に繋がる技術の “ 原点 ” に迫ります。
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朝鮮半島の技術が伝わり、1610年代に日本初の国産磁器である伊万里焼が誕生しました。中でも初期の素朴な作風を「初期伊万里」と呼んでいます。
戸栗美術館 創設者 戸栗 亨(とぐり とおる  1926-2007)は「古伊万里のコレクションで 日本一になる」という目標を掲げ、蒐集に邁進しました。「鑑賞陶磁」としては端正な作品が好まれ、色絵重視の風潮が強かった時代に、染付や白磁の、陶工達の手痕が感じられる様な、滋味溢れる初期伊万里も精力的に集めます。こうして昭和40年代ごろから20年ほどの間に、江戸時代を通観しうる充実した肥前磁器コレクションを築きました。

「始まりというものは大事なものだ––、私はそういうところに愛着を感ずるんです」。これは古伊万里と対峙する戸栗の言葉ですが、伊万里焼の祖である朝鮮の陶磁器に対しても親しみの眼差しを向けていました。数は決して多くありませんが、高麗青磁や粉青、鉄絵、白磁、青花など、少数ながらも体系を意識した素朴な美しさの作品が目立ちます。
開館35周年記念特別展の締めくくりとなる今展では、古伊万里の“原点”たる初期伊万里の魅力を約80点の作品と共に語ります。更に、戸栗の愛した朝鮮陶磁コレクション約30点も15年ぶりに一堂に会します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 戸栗美術館

【展覧会】アサヒビール大山崎山荘美術館|没後40年 黒田辰秋展 ─ 山本爲三郎コレクションより|’23年1月21日-5月7日

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アサヒビール大山崎山荘美術館
展覧会 没後40年 黒田辰秋展
── 山本爲三郎コレクションより
会  期  2023年1月21日[土]- 5月7日[日]
      午前10時 - 午後5時  * 最終入館は午後4時30分まで
休  館  日  月 曜(ただし、3月20日、3月27日、4月3日、5月1日は開館)
会  場  アサヒビール大山崎山荘美術館
      618-0071   京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
      TEL:075-957-3123(総合案内)  FAX:075-957-3126
入  館  料  一  般  900円、高・大学生  500円、中学生以下  無 料
      * 価格は全て、当日・個人・税込表示価格です。
      * 障害者手帳をお持ちの方   300円
主  催  アサヒビール大山崎山荘美術館、日本経済新聞社
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黒田辰秋(くろだ たつあき 1904-1982)の没後40年を記念する展覧会を開催いたします。
京都の塗師屋-ぬしや-に生まれた 黒田辰秋 は、早くから木漆工芸の制作過程における分業制に疑問を抱き、一人で素地から塗りや加飾、仕上げまでを行う一貫制作を志します。
柳宗悦や河井寬次郎の知遇を得たことで 民藝運動 と関わり、1927年「上加茂民藝協団」を結成して、志を同じくする青年らと共同生活を送りながら制作に邁進しました。協団解散後も 本格的に木漆工芸作家として歩み、精力的な活動のすえ、1970年には木工芸分野で初となる 重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定されます。

本展ではとりわけ、ゆるぎない基礎が確立した 20代前半の 凝縮された時期に焦点を当てます。民藝運動との出合いを経た黒田辰秋は、1928年、御大礼記念国産振興東京博覧会 に出品された パビリオン「民藝館」で、初期の代表作である 欅拭漆のテーブルセット をはじめ、多くの家具什器を手がけました。民藝館は、運動の支援者であった アサヒビール初代社長 山本爲三郎 が建物と什器を買い取り、博覧会終了後に 大阪・三国の自邸に移築、「三國荘」とよばれるようになります。

山本家から当館に寄贈され、開館以来 当館所蔵品の軸 となっている 三國荘ゆかりの 山本爲三郎コレクションを中心に、このたび所蔵品を一挙に公開、黎明期からその後の展開にも触れながら、名匠 黒田辰秋 の創作の原点に迫ります。

①《貝象嵌色字筥》1928年頃RGB黒田辰秋《貝象嵌色字筥》1928年頃
アサヒビール大山崎山荘美術館蔵
③《黒漆灯火器》1928年頃RGB黒田辰秋《黒漆灯火器》1928年頃
アサヒビール大山崎山荘美術館蔵

⑤《欅拭漆食卓》《欅拭漆肘掛椅子》《欅拭漆椅子》1928年RGB黒田辰秋 《欅拭漆食卓》《欅拭漆肘掛椅子》《欅拭漆椅子》
1928年 アサヒビール大山崎山荘美術館蔵
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※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : アサヒビール大山崎山荘美術館
{ 参 考 : 本欄初紹介につき ウィキペディアゟ   山本爲三郎 アサヒビール大山崎山荘美術館

[参 考 :  YouTube  アサヒグループ公式チャンネル  アサヒビール大山崎山荘美術館  03:10 ]

【展覧会】神奈川県立金沢文庫|特別展 旅する、大蔵経 ─ 称名寺所蔵宋版一切経の道程 ─|’ 23年2月3日-3月21日

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神奈川県立金沢文庫
特別展 旅する、大蔵経
── 称名寺所蔵宋版一切経の道程 ──
会  期  令和5年2月3日[金]- 令和5年3月21日[火・祝]
      *文化財保護のため会期中一部展示替があります。
休  館  日  毎週月曜日、2月24日[金]
観覧時間   午前9時 - 午後4時30分(入館は 4時 まで)
観覧料金  一 般 400円、20歳未満及び学生 250円、65歳以上 200円、高校生 100円
会  場   神奈川県立金沢文庫
      236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142 電話:045-701-9069
主  催  神奈川県立金沢文庫
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寺院に建設された経蔵は、僧侶の共有財産である仏教典籍を納める施設です。金沢文庫に隣接する称名寺に建てられた経蔵には、中国・南宋で印刷され、13世紀に「旅してきた」大蔵経が納められていました。
大蔵経(一切経)は、インドで編纂された三蔵(仏の教えを記した経蔵、僧団の規範を記した律蔵、仏教の研究成果を著した論蔵)の漢訳と、中国で撰述された著作物とで構成されており、インドから中国へと「旅してきた」仏教の歴史が反映されています。
本展示では、インド発 → 称名寺着の仏教史を、「旅する、大蔵経」── 称名寺所蔵 重要文化財 宋版一切経の道程 ──― を中心とする文化財からひもときます。
金沢文庫資料

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 神奈川県立金沢文庫

【展覧会】宇都宮美術館|企画展 陽咸二展 混ざりあうカタチ|’23年2月19日-4月16日

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宇都宮美術館
企画展 陽咸二展 混ざりあうカタチ
開催期間  2023年2月19日[土]- 4月16日[日]
開館時間   午前9時30分 - 午後5時 (入館は 午後4時30分 まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝休日は開館)、3月22日[水]
観  覧  料  一 般 1,000円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 600円
主  催  宇都宮美術館
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本展は、大正から昭和初期にかけて活躍した彫刻家:陽咸二(Yo Kanji  1898-1935)の全貌を明らかにする、はじめての大回顧展になります。
陽 咸二 は小学校卒業後、牙彫や篆刻の職人として修業したのち、島田墨仙に日本画を学び、ほどなく彫刻家:小倉右一郎の門下生になったのを機に、本格的に彫刻の道に進みました。帝展や東台彫塑会への出品を重ねながら、徐々に頭角をあらわしていきましたが、とくに、1927年(昭和2)年から参加した彫刻団体「構造社」では主要メンバーとして活動し、「彫刻の社会化」を目指した同社の理念を象徴するような作品を精力的に発表しました。

かれの芸術の特徴のひとつは、ひとりの作家の手によるものとは思えないほどの多様な作風です。絵画、版画、工芸、表紙絵など手がけた分野も幅広く、様式も具象や抽象、簡素なタッチから細密描写にいたるまで多様で、モチーフやテーマも和洋を問わず人物、風景、説話などさまざまです。
もうひとつの特徴としては、ひとつの作品のなかで異なる要素を並べたり、重ねたりしながら、これまでにない新たなイメージを生み出した点です。たとえば、代表作の《降誕の釈迦》では、釈迦と摩耶夫人を西洋の<聖母子像>のフォーマットを借りて表現し、話題を集めました。
陽は生花、釣魚、麻雀など数多くの趣味に興じましたが、とくに蒐集趣味においては希代の趣味人:三田平凡寺が立ち上げた「我楽他宗」に参加しています。同宗では「横臥山夜歓寺-おうがさんやかんじ」と名乗り、蒐集対象を「支那趣味一切」とさだめ、社会的地位、性別、国籍など関係なく、さまざまな人々と交歓しました。作品制作あるいは交友関係において陽はまさに異(他)が入り混じる状況を積極的に生み出し、楽しんでいるかのようです。
本展は5つのキーワードを手掛かりに、陽咸二の独特な芸術世界を逍遥していきます。

宇都宮美術館 ウエブサイト ホ-ムページ ゟ

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※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細:宇都宮美術館

【展覧会】神奈川県立近代美術館 葉山|展覧会 横尾龍彦 瞑想の彼方|’23年2月4日-4月9日

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神奈川県立近代美術館 葉山
展覧会 横尾龍彦 瞑想の彼方
Yokoo Tatsuhiko : Beyond the Realm of Meditation
会  期  2023年2月4日[土]- 4月9日[日]
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山  展示室 1、2、3a、4
休  館  日  月曜日
開催時間  午前9時30分 – 午後5時(入館は 午後4時30分 まで)
観  覧  料  一般1,200円、20歳未満・学生1,050円、65歳以上600円、高校生100円
      * 各種割引、年齢制限などは 下掲詳細 をご覧下さい。
主  催  神奈川県立近代美術館
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横尾龍彦(1928-2015)は、日本とヨーロッパを行き来して活躍した画家です。1965年にスイスで個展を開き、以後、聖書や神話に着想を得た幻想画により国内外での評価を確立しました。ドイツに本格的な拠点を設けた1980年以降は、ルドルフ・シュタイナーや禅の思想に影響を受けて制作に瞑想を取り入れ、書に通じる抽象画へと画風を変化させました。
日本の美術館で初めての回顧展として、国内のアトリエに遺された作品を中心に約90点を紹介し、横尾の画業を展覧します。

◉ 横尾龍彦 略 歴
1928年福岡県福岡市生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業後、油彩画に転向。1965年以降、ヨーロッパ各国と日本で個展を多数開催し、国内では澁澤龍彥や種村季弘に認められた。1976年より神奈川県逗子市に住み、その後、高橋巖のルドルフ・シュタイナー研究会に参加。鎌倉の三雲禅堂に参禅する。1980年、ドイツ・オスナブリュックに移る。1993年には埼玉県秩父市にアトリエを構え、晩年まで日本とドイツを拠点に制作を続けた。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 神奈川県立近代美術館

【展覧会】熊本市現代美術館 CAMK|展覧会 坂口恭平日記|’23年2月11日-4月16日

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熊本市現代美術館 CAMK
展覧会 坂口恭平日記
会  期  2023年2月11日[土・祝]- 4月16日[日]
会  場  熊本市現代美術館
      860-0845 熊本県熊本市中央区上通町2番3号
      TEL. 096-278-7500 FAX. 096-359-7892
休  館  日  火曜日
開館時間  午前10時 - 午後8時(展覧会入場は 午後7時30分 まで)
観  覧  料  一般 1,100円、シニア〔65歳以上〕900円、学生〔高校生以上〕600円、中学生以下  無料
主  催  熊本市現代美術館(熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団)、熊本日日新聞社
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坂口恭平は、2020年5月より毎日のようにパステル画を描き続けています。パステル画に描かれているのは彼が訪れた場所であり、彼がみた風景です。追いかけるようにして、多くの人が「今日のパステル画」をSNS上で見続けてきました。本展では、パステル画の所蔵者・約200人による協力のもと、坂口恭平がこれまでに描いてきたパステル画のうち、約650点を展示します。

坂口恭平  Kyohei Sakaguchi
1978年熊本生まれ、熊本在住。写真集『0円ハウス』(リトルモア、2004)でデビューし、その後もモバイルハウスの建設や独立国家を起ち上げるプロジェクトなどを実施。自身の経験に基づく小説やエッセイも数多く発表しています。その創造は留まることがなく、ドローイング、エッセイ、音楽、アクリル、電話相談、小説、陶芸、料理、畑、パステル、水墨、油彩……など、広がり続けています。近年では、執筆と併行して制作も毎日のように続けています。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を
[ 詳 細 : 熊本市現代美術館

【展覧会 予告】富山県美術館|開館5周年記念|生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ|’23年3月18日-5月21日

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富山県美術館
開館5周年記念 生誕120年 棟方志功展
メイキング・オブ・ムナカタ
会  期  2023年3月18日[土]- 5月21日[日]
         前期展示 3月18日[土]- 4月18日[火]
         後期展示 4月20日[木]- 5月21日[日]
会  場  富山県美術館  展示室2、3、4
      930-0806 富山県富山市木場町3-20 TEL 076-431-2711 FAX 076-431-2712
開館時間  9:30 - 18:00(入館は 17:30 まで)
休  館  日  毎週水曜日  * 5月3日[火・祝]は開館
観  覧  料  一 般:1,500円、大学生:1,000円、高校生以下 無 料
      * 観覧料は当日・個人・税込価格です。各種割引、優待情報等は下掲 詳細 をご参照
主  催  富山県、棟方志功展実行委員会(富山県美術館、北日本新聞社)、
      NHK富山放送局、NHKエンタープライズ中部
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「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903-1975)の作品は、今なお根強い人気を誇ります。棟方が居住し、あるいは創作の拠点とした青森、東京、富山の3つの地域は、それぞれに芸術家としての棟方の形成に大きな影響を与えました。福光町(現富山県南砺市)には、1945年4月に疎開し、6年8か月の期間をこの地で過ごしています。その際、版画や倭画(肉筆画)の重要作を制作し、創作活動の転機となりました。

棟方の生誕120年を記念して、各地域の美術館(当館-富山県美術館、青森県立美術館、東京国立近代美術館)が協力して開催する本展では、棟方と各地域の関わりを軸に、棟方の多岐に渡る活動を紹介し、棟方志功とはいかなる芸術家であったのかを再考します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 富山県美術館
富山棟方02 富山棟方03ーB
※ 本展示は富山県美術館からはじまり、2023年いっぱい、下記の巡回展示が発表されています。
・富山県美術館:2023年3月18日[土]-5月21日[日]
・青森県立美術館:2023年7月29日[土]-9月24日[日]
・東京国立近代美術館:2023年10月6日[金]-2023年12月3日[日]
東京国立近美棟方展ミニプレチラシ

 

 

左) 東京国立近代美術館 棟方志功展 予告ミニポスター

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 富山県美術館 ]

【展覧会】春日井市道風記念館|館蔵品展 白と黒のコントラスト|’23年2月1日-4月23日

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春日井市道風記念館
館蔵品展 白と黒のコントラスト
開催期間  2023年(令和5年)2月1日[水]- 4月23日[日]
休  館  日  月曜日(祝休日の場合は翌日)
開館時間  午前9時 - 午後4時30分
観  覧  料  一 般 100円、高校・大学生 50円、中学生以下 無 料
開催場所  春日井市道風記念館  1 階展示室
      486-0932 愛知県春日井市松河戸町5丁目9番地3 電 話 0568-82-6110
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コントラストとは、写真などでは明暗の差、絵画やデザインなどでは明暗の差だけではなく色の差をも意味することばで、「対比。対照。」などと訳されます。明度、色彩、形などがその組み合わせによって互いにきわだたせ合う効果です。

書では紙の「白」と、墨の「黒」を前提とすることがほとんどで、そのコントラストが魅力の一つです。
行間・字間を大きくあけたり、書線にかすれを多くとり入れたりして、白を引き立てる、あるいは、書線を太く文字を大きく書いて、黒い部分を際立たせた書表現がありますが、それらをいいかえれば、黒を引き立たせた表現であり、白を際立たせた表現であるともいえます。
墨の濃度をうすくした淡墨の表現もあります。灰色なので黒と比べるとコントラストは弱くなりますが、淡墨は墨の原料などによって、青みを帯びたり、赤みがかった色を発し、黒にかぎらない墨色の美が生まれます。
作品の仕上げとして押される印の朱色を加え、白と黒を基調として繰り広げられるコントラストの世界をお楽しみください。

◉ 展示品の作者
菊池五山   市河米庵  丹羽迂庵  清水比庵  藤岡保子
大池晴嵐   阪井呉城   沖 六鵬  炭山南木  柳田泰雲
桑原翠邦   山本南陽  倉重天拝   松田江畔   宇野雪村
阿部珂山   岡本白濤  坪井正庵   萩原冬珉   浅田蓬村
山田勝香  榎倉香邨  林 春月  小島碧雲   井野吟紅
橋詰桃邨  原田凍谷

[ 動 画 : YouTube 春日井市公式動画チャンネル 道風記念館館蔵品展「俳句の書表現」紹介 ]

愛知県春日井市には、古くから 小野道風(おの の みちかぜ / とうふう 894-966)の誕生伝説があります。南北朝時代に記されたと思われる書の奥義書『麒麟抄』を最古とし、『塩尻』(天野信景著)など、いくつかの資料にみられます。文化12年に尾張藩の学者、秦鼎の撰文によって建てられた小野朝臣遺跡碑によると、18世紀末には、この土地で道風生誕が信じられ、顕彰活動がおこなわれていたことが知られます。
春日井市では、書聖小野道風の偉業をたたえ、末永く後世に伝えたいと、昭和56年11月1日、道風誕生の地と伝えられ、小野朝臣遺跡碑の建つ松河戸町に春日井市道風記念館を開館しました。全国的にも数少ない書専門の美術館として、また書道史の研究施設として、書道文化の一層の向上発展に貢献することを目的とした事業を展開しています。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳 細 : 春日井市 春日井市施設案内 道風記念館 ] { 活版アラカルト:道風記念館まとめ }

【展覧会】山種美術館|特別展 日本の風景を描く ― 歌川広重から田渕俊夫まで ―|’22年12月10日-’23年2月26日

山種美術館12

山種美術館美術館
特別展  日本の風景を描く

― 歌川広重から田渕俊夫まで ―
会  期  2022年12月10日[土]-2023年2月26日[日]
会  場  山種美術館
開館時間  午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日[1/9㈪ は開館、 1/10㈫ は休館、12/29㈭-1/2㈪ は年末年始休館]
入  館  料  一 般 1300円、中学生以下無料(
付添者の同伴が必要です)
      ◉ 冬の学割
      大学生・高校生 500円 * 本展に限り、入館料が通常1000円のところ特別に半額
主  催  山種美術館、朝日新聞社
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日本の風景は古くから美術の題材として描き継がれてきました。特に19世紀、江戸後期には、街道が整備され人々の旅に対する意識が増し、日本各地の宿場や名所を捉えた歌川広重の浮世絵風景画が高い人気を得ます。明治に入ると、西洋の写実的な風景画が日本にもたらされたことや、日本各地の風土への関心が高まった風潮により、目の前に広がる身近な自然が描かれはじめます。さらに昭和の戦後には、抽象的な表現や画家の心に刻まれた景色も風景画に取り入れられるようになり、日本の風景の描かれ方が多様化していきました。

本展では、宿場や名所を中心に抒情豊かな風景を表した歌川広重の《東海道五拾三次》や《近江八景》、自然とともに日常を営む人々を取材した川合玉堂の《早乙女》、送電塔の立つ農村風景という現代的な情景を描き出した田渕俊夫の《輪中の村》などをご紹介します。風景画の名手たちが描いた数々の優品とともに、日本の風景の魅力をご堪能いただければ幸いです。
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[ 山種美術館  次回展 ]特別展 世界遺産登録10周年記念
富士と桜
── 北斎の富士から土牛の桜まで ──     2023年3月11日[土]- 5月14日[日]

山種美術館次回展

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 山種美術館

【展覧会】鳥取県立博物館|開館50周年記念 企画展 安岡信義展|近代洋画の黎明期を生きた画家 ── Nobuyoshi Yasuda 1888-1933|’23年2月11日-3月21日

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鳥取県立博物館
開館50周年記念 企画展
安岡信義 展
近代洋画の黎明期を生きた画家 ── Nobuyoshi Yasuda  1888 - 1933
会  期  2023年2月11日[土・祝]- 3月21日[火・祝]

休  館  日  月曜日 * 3月20日[月]を除く
開館時間  午前9時 - 午後5時(入館は 閉館30分前 まで) * 開館延長はありません。
会  場  鳥取県立博物館 2 階 第 1・第 2 特別展示室
      680-0011 鳥取県鳥取市東町二丁目124  TEL. 0857ー26-8042
観  覧  料  一 般 700円、大学生・70歳以上の方 500円、高校生以下 無 料
      * 当日・個人・税込価格を表示。各種割引・優待などは下掲 詳細 参照
主  催  安岡展実行委員会(鳥取県立博物館、山陰中央テレビジョン放送株式会社)────────────────────
近代洋画の黎明期を生きた画家、鳥取市出身の洋画家 安岡信義(やすおかのぶよし  1888-1933)の画業を初めて網羅的に紹介する回顧展です。

確かな素描力と、外光派-pleinairisme に由来する、豊かな空間表現が結実した作品をお楽しみいただくとともに、東京美術学校 図画師範科 の 第一期生 であった安岡の活動を通じて、地方都市における近代洋画壇の形成期を見つめなおす機会とします。

像端正な顔立ちと信念を感じさせる深い眼差し ── たとえその人を知らずとも、この自画像には、観る者を一瞬にして惹き込む力強さがあります。画家の名は、安岡信義。久松山の麓、現在当鳥取県立博物館が建つ地域で幼少期を過ごしたのち、1907年に上京して、東京美術学校に新しく設置された図画師範科 の一期生として入学しました。
卒業後はひとたび教職に就くものの、2年後には再上京して本郷洋画研究所に学び、画家の道を探ります。およそ9年に及ぶ東京での滞在期安岡信義は、黒田清輝や久米桂一郎ら、欧州に学んだ画家が展開した新しい素描教育が試行された時期と重なっており、安岡はとくに岡田三郎助や小林万吾に手ほどきを受けました。
初めての回顧展となる本展覧会では、現存する作品群を通じて安岡の画業の全貌に迫るとともに、画家が直接的にも間接的にも師と仰ぎ、近代洋画の黎明期を牽引した 外光派 の画家たちの作品もあわせて展観し、洋画の制作を取り巻く同時代の様相をご覧いただきます。

安岡は人生の後半期を赴任先の富山で過ごし、富山師範学校(現 富山大学)で図画教師として後進の育成に努めました。教職のかたわら、県下の図画教師による研究会を結成して、美術教育に力を注いだほか、同地で初めてヌードモデルによるデッサン会を開催したり、フランス美術展を招致して開催を実現するなど、富山の芸術振興の基盤を形成したといえます。
本展では、富山での安岡の活動とあわせて、後年に同地の洋画壇を確立することとなる教え子にあたる世代の作品もご紹介します。
また、安岡が残した書簡や日記には、繊細でありながら熱い情熱を秘めた人柄が滲み出ています。この機会に、近代洋画の黎明期を生きた「知られざる」画家の神髄に触れていただけることと思います。

※ 新型感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳 細 : 鳥取県立博物館 ]

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー|第393回企画展 DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵作品より|動物会議 緊急大集合!|’23年2月9日-3月25日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第393回企画展
DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵作品より
動物会議 緊急大集合!
会  期  2023年02月09日[木]- 03月25日[土]
会  場  ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
      104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP 銀座ビル 1F/B1F 
      tel 03-3571-5206 fax 03-3289-1389
開館時間  11:00 am - 7:00 pm
      日曜・祝日休館 / 入場無料
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ドイツの詩人・作家である エーリッヒ・ケストナー  によって絵本『動物会議』が書かれ、出版されたのが1949年のこと。子どもたちのために、戦争のない世界をつくろう! と、怒りと正義によって、世界中の動物たちが立ち上がる物語です。それから70年以上経つ2023年現在も続く、ロシアによるウクライナ侵攻、止まらない地球温暖化など、戦争や環境破壊を繰り返す愚かな人間に対する動物たちからの痛烈な社会批評です。人間たちに翻弄され、迷惑を被ってきた動物たちの方がはるかに良識や実行力があるということを、ケストナーは伝えようとしました。

同書にインスピレーションを受けて企画された本展「動物会議 緊急大集合!」。DNPグラフィックデザイン・アーカイブの中から、「人間と動物との共存と平和」というケストナーの熱い想いを体現しているポスター作品をセレクト、120点あまりが緊急大集合します。これらは、日本のグラフィックデザイナー、アートディレクター、アーティスト34名が、「動物」を主役や脇役にして、生命、環境、戦争、文化、社会に対する問題意識や危機意識を表明した、グラフィックメッセージでもあります。
動物の表現方法は、写真、絵画、イラストレーション、グラフィックなどさまざまです。古くは花鳥画、琳派、浮世絵などを彩ってきた動物たち。日本美術の伝統を引き継ぎ、奔放で色彩豊か、そして繊細で、世界に類を見ない独特のグラフィック表現にご着目ください。
2022年5月から7月まで、ローマ日本文化会館にて同タイトルの企画展が開催されました。地球温暖化による40℃超えという記録的な暑さにも関わらず、多くの来場者を数え話題となりました。こちらの展覧会は現在、規模を縮小してパリ日本文化会館へ巡回中です。
gggではローマでの展覧会を再構成し、さらに多様性を広げた内容をお届けします。言葉は違っても、動物たちは国境を越え、私たちが見失ってしまいそうな大切なことを伝えてくれています。

*ご来館のお客様は、必ずこちらをご確認ください。
【 詳 細 : ggg ギャラリー  感染症予防・感染拡大防止の対策とお願い

【印刷文化学】印刷博物館|第3回印刷文化学会議|くらしと版画-長崎・富山・栃木にいきづく日本の心|’23年2月18日

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印刷博物館
第3回印刷文化学会議
「くらしと版画-長崎・富山・栃木にいきづく日本の心」
日  時  2023年2月18日[土]13:00 - 16:00
植松有希氏(板橋区立美術館 学芸員)
坂森幹浩氏(富山市郷土博物館 館長)

藤田好三氏(佐野祝い絵 研究者)
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日本では全国各地に特徴のある印刷文化が花開きました。今回は、長崎版画、売薬版画、佐野祝い絵といった、江戸期から明治・大正・昭和にかけての一枚物の印刷文化にフォーカスします。それぞれの時代・地域で異なる情報伝播の役割を担っていたこれらの印刷物が、近代印刷技術との関わりのなかでどのように発展したのでしょうか。相対化することで、江戸や上方を中心にみる日本印刷史とは異なる軸から日本の印刷文化を浮かび上がらせます。

開催概要 {事前申込必要}
・登壇者プレゼンテーション
 長崎版画(長崎県)  : 植松有希氏(板橋区立美術館 学芸員)
 売薬版画(富山県)  : 坂森幹浩氏(富山市郷土博物館 館長)
 佐野祝い絵(栃木県) : 藤田好三氏(佐野祝い絵 研究者)

・パネルディスカッション

日  時  2023年2月18日[土]13:00 - 16:00
参  加  費  無 料
会  場  オンライン/オフライン同時開催 {事前申込必要}
      <オンライン> Zoom ウェビナー
      <オフライン> 日本橋ホール(日本橋髙島屋三井ビルディング 9 F)
定  員  <オンライン> Zoom ウェビナー  450名
      <オフライン> 日本橋ホール  50名
※ 共に先着順、事前申込制
◉ 日本橋ホールアクセス( 外部リンク )  ◉ イベント詳細はこちら( 上掲図版 PDF

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧・ご参観を。
[ 詳 細 : 印刷博物館 

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|企画展 フローラとファウナ 動植物誌の東西交流|’23年2月1日-5月14日

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東洋文庫ミュージアム
企画展 フローラとファウナ 動植物誌の東西交流
会  期  2023年2月1日[水]- 5月14日[日]

所  在  地  113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21 TEL. 03-3942-0280
休  館  日  毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
      * その他、臨時に開館・休館することがあります。
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
入  場  料  一 般 900円、65歳以上 800円、大学生 700円、中・高校生 600円
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2023年は、長崎のオランダ商館につとめたドイツ人医師シーボルトの来日から200年の節目となります。 博物学者であったシーボルトは、日本で収集した動植物の標本や書物などをオランダへ持ち帰り、日本研究の集大成ともいえる大著をまとめ、 日本の歴史、文化、そして自然を広く紹介したことで知られています。
本展では、シーボルトの代表的な著作をはじめ、東洋文庫が誇る美しい動植物の図鑑・図譜のコレクションをとおして、日本と西洋それぞれの自然に関する学問の発展、知の東西交流の足跡をたどります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東洋文庫 東洋文庫ミュージアム ]