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【展覧会】京都国立博物館|新春特集展示 亥づくし ─ 干支を愛でる ─|’18年12月18日-’19年1月27日|特集展示 美麗を極める中国陶磁|’18年12月18日-’19年2月3日

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新春特集展示 
亥づくし ── 干支を愛でる ──
会  期  2018年12月18日[火]-2019年1月27日[日]
会  場  平成知新館 1 F -5

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新春特集展示「干支を愛でる」。2019年は亥年ということで「亥づくし」。

猪にまつわる名品を展示いたします。
当館では明治34年(1901)丑年より同43年(1910)戌年まで、干支にちなんだ展示が行われていました。
丑 → 寅 → 卯 → 辰 → 巳 → 午 → 未 → 申 → 酉 → 戌。
そうです。実は「猪」をテーマとする展示は、この度が初めてとなります。
京博初の亥づくし。お気に入りの猪の名品と出逢う機縁となりましたら幸いです。

【 詳細: 京都国立博物館 特設サイト

京博01-1京都国立博物館
特集展示 美麗を極める中国陶磁
会  期  2018年12月18日[火]-2019年2月3日[日]
会  場  平成知新館 1 F-2・3
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平成24年に、清朝陶磁を中心とした中国美術の蒐集家である松井宏次氏より、陶磁59件、考古13件、彫刻2件の計74件を一括でご寄贈いただきました。今回は、その受贈を記念し、ご寄贈いただいた作品を一堂にご紹介します。

今回の展覧会では、中国美術全般に興味を持って蒐集された松井コレクションの全容をご紹介するとともに、ご寄贈いただいた作品の中核をなす清朝陶磁をはじめとした中国陶磁の形状の豊かさや色彩の美しさを感じていただきたいと思います。
また、中国陶磁だけでなく、あわせて展示する青銅器や金属工芸、彫刻などもご覧いただき、中国美術における造形美について触れていただく機会になればと思います。

【 詳細: 京都国立博物館 特設サイト 】

【展覧会】佐賀県立美術館|吉岡徳仁 ガラスの茶室 ── 光庵|’18年11月28日-’19年2月11日

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吉岡徳仁 ガラスの茶室 ── 光庵
会  期  2018年11月28日[水]-2019年2月11日[月・祝日]
      * 休館日 1月21日[月]、1月28日[月]、2月4日[月]
会  場  佐賀県立美術館 (2.3.4号展示室)
観  覧  料  一般・大学生 1,300円
主  催  佐賀県立美術館、サガテレビ、佐賀新聞社
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吉岡徳仁氏(1967年生まれ)は、デザイン、アート、建築など幅広い領域において、自由な着想と実験的な創作から生まれる作品により、世界に影響を与える創り手の一人として多数のデザイン賞を受賞するなど、国内外で高く評価されています。
「ガラスの茶室 – 光庵」は、2011年第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展にてデザインが発表され、2015年に京都の天台宗青蓮院門跡境内、将軍塚青龍殿の舞台にて初めて披露されました。 
本展覧会では、「ガラスの茶室 ── 光庵」を美術館の展示空間に設置し、光と融合させたインスタレーションが発表されます。 
また、パリのオルセー美術館にもコレクションされているガラスのベンチ「Water Block」、ガラスのテーブル「Waterfall」など、吉岡氏の代表作も展示します。
吉岡徳仁氏が創り出す幻想的な空間にご期待ください。

【 詳細: 佐賀県立美術館 特設サイト

【公演】国立能楽堂|開場35周年記念 特別企画公演|苦難を乗り越えた能楽|1月25日

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国立能楽堂
開場35周年記念 特別企画公演

苦難を乗り越えた能楽
開催日時  平成31年1月25日[金] 午後6時開演
狂言  棒   縛   山本 東次郎(大蔵流)
  能    道 成 寺   梅若  実 (観世流)
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明治維新から数えて百五十年。江戸時代二百六十余年、太平の世を誇った幕藩体制の崩壊は、扶持を得て舞台生活を送っていた当時の能役者にとって大激震となって襲ってきました。
実は、国立能楽堂には、明治維新を想起させる二つの装束が所蔵されています。そのうちの一つが能装束「紅地雪持椿模様唐織-べにじ ゆきもち つばきもよう からおり」です。この唐織は、宝生流で能「道成寺」に着用する装束です。もともと宝生宗家に伝来したものを、幕末から明治・大正
にかけて活躍した十六世宝生九郎知栄-ともはる-が維新後の困窮のなかで観世流の初世梅若実に手渡したものと考えられます。

能「道成寺」は能の中でも特に大切に扱われる演目です。それほどの装束を手放し、能の道を諦めかけた九郎でしたが、その後流派を立て直して能界を主導、やがて梅若実、金春流の櫻間伴馬とともに明治の三名人と讃えられ、現代の能楽繁栄にまで繋がる礎を築きました。
平成30年12月(終了)と、平成31年1月の特別企画公演では、この装束を使用して、宝生・梅若の現当主が時代を超えて能「道成寺」を演します。

そして、もう一方の明治維新を想起させる装束が、狂言装束「黒地紋尽模様半袴-くろじもん もようづくし はんばかま」です。この装束は、現在も続く狂言の大蔵流・和泉流で使用されている袴と違い、模様の丸紋に彩色が施されているのか特徴です。これは、明治の混乱を経て廃絶した鷺流が使用していた装束だと言われています。今回は特別にこの装束を復元した袴を用いて狂言を上演します。

幕藩体制が崩壊して扶持を失い、能・狂言を演じる場を失った明治の能役者たちの困窮はいかばかりだりたでしょう。あるいは道を諦め、あるいは廃絶の憂き目に遺いました。しかし、先人遠は再び力を振り絞って後世に能・狂言を残し伝えました。
明治百五十年の記念すべき年に、明治の先人達に想いを馳せるとともに、今後の能楽の繁栄を築くべく、ゆかりの装束を活用した必見の舞台を開催します。

狂言  棒   縛   山本 東次郎(大蔵流)
酒好きの二人の家来か留守中に酒を飲まないよう、主人は棒や縄で縛ってしまいます。どうしても酒が飲みたい二人は……。手を縛られながらも酒盛りをはじめる二人の姿か笑いを誘う人気作す。

  能    道 成 寺   梅若  実 (観世流)
紀州・道成寺の鐘供養に現れた白拍子は、供養の舞を舞う中ウチに鐘の内へと飛び入
り、蛇体となって再び姿を現します。「安珍・清姫伝説」を題材とした作品で、シテ
と小鼓による緊迫感あふれる乱拍子、鐘入り等、見どころの多い能の代表作です。

【 詳細: 国立能楽堂

【なら旅ネット】奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり ── 大立山まつり2019(平城宮跡)|1月26・27日

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奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり ── 大立山まつり2019(平城宮跡)
なら ちとせ ほぐほぐ まつりーおおたてやままつり2019
~古代と今が出会う2日間~
開 催 名  奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり ── 大立山まつり2019
      https://hoguhogunara.jp/
開催期間  2019年1月26日[土]-1月27日[日]
      1月26日[土] 11:00-19:00
      1月27日[日] 11:00-18:00
      イベント内容・時間は、予告なく変更する場合があります。
開催場所  平城宮跡 平城宮跡朱雀門ひろば
問合せ先  0742-27-8974 (「大立山まつり」実行委員会)
料  金  入場無料
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ようこそ ちとせ祝ぐ寿ぐまつりへ
新しい年を迎えた世界遺産・平城宮跡で、古代から今へと続く奈良のいいとこ尽くしのお祭りを開催します。伝統や歴史、講話や体験、おいしいものにおみやげもの。
「奈良大好き!」の気持ちを持ち寄る、心温まる時間をぜひご一緒に!
* 1月26日には会場から若草山山焼きが一望できます。18時15分頃から

見どころ
礼服の再現と古代の宮中行事「御斎会 ── ごさいえ、みさいえ」の紹介

今回、御斎会がはじまった時代の天皇・称徳天皇の礼服礼冠の再現に取り組んでいます。
礼服・礼冠は皇族や位の高い貴族が正月の朝賀などの宮廷行事で着用した正装。とは言え、奈良時代の天皇・皇后の礼服については細かな記述がなく、当事の史料も僅か。そこで後世の文献に高貴な服色が白だったとあることを基とし、作製する衣装は白色を選びました。祭り両日は、着用した女帝役が会場に登場する時間帯も予定しています。

奈良時代後半から南北朝時代頃(あるいは中世)まで続いた「御斎会-ごさいえ、みさいえ」は、称徳天皇の時代にはじめられたとされ、奈良時代や平安時代には大極殿で行われる儀式でした(実際には別の場所で行った例もある)。期間は正月8日から14日まで。「金光明最勝王経」の講読と吉祥悔過を行い、国家安寧と五穀豊穣を願いました。
その間、高御座には盧舎那仏三尊と金光明最勝王経、四天王が安置され、平安時代の史料には、大極殿は「講堂」と、回廊は「僧房」とみえます。政治の中心から期間限定の寺へと変わっていたのですね。現在の平城宮跡では仏事は行いませんが、「御斎会」を知り、「御斎会」が行われた頃の雰囲気を皆さんと楽しみたいと考えています。

【 詳細: 奈良県観光公式サイト なら旅ネット 特設サイト 】

【展覧会】ヴァニラ画廊|池谷友秀 写真展 ── M O O N 展示室A |所伸一展 ──「月はそのとき空にいた」 展示室B|1月22日-2月3日

チラシヴァニラ画廊
池谷友秀 写真展 ─── M O O N
2019年1月22日[火]-2月3日[日]展示室A 会期中無休 入場料500円
平日 12-19時 土・日・祝 12時-17時
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写真家の池谷友秀は、水中という不可侵領域と溶け合う人間のすがたを捉えた世界を写し出します。その表現の可能性を広げる幻想的で荘厳な作品は、国内外で高く評価を受けています。
今回の展示のメインテーマ「MOON」シリーズは、2009年ころから取り掛かっているアートワークの一つです。刻々と変化していく時間と流れとともに、生命が漂う様子を神秘的に表した新作を含めた作品を展示いたします。
また、展示構成に「WAVE」「BRETH」シリーズなども一部加え、池谷友秀が10年以上に亘り、太極を宿す美の有り様をひたむきに追求した軌跡を、俯瞰してご覧いただけます。

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所伸一展 ──「月はそのとき空にいた」
2019年1月22日[火]-2月3日[日] 展示室 B 会期中無休 入場料500円
平日 12-19時 土・日・祝 12時-17時
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何度も塗り重ねられた油彩の中から、
絢爛なほの灯りを纏い現れる異世界と浮遊する魔。
幻想的で深い死の香りの漂う彼岸の世界観を持つ、
所伸一の個展を開催いたします。

【 詳細: ヴァニラ画廊

【公演】歌舞伎座|壽 初春大歌舞伎|平成31年1月2日-26日|歌舞伎と勘亭流の書芸

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歌舞伎美人 ニュース
 2019年01月03日

歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」初日開幕

2019年1月2日[水]、歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」の初日が幕を開けました。
平成最後の正月、縁起物の三番叟で幕を開けた歌舞伎座。中村魁春の千歳、中村芝翫の三番叟が舞台に現れ、『舌出三番叟-しただし さんばそう』がはじまりました。

三番叟の大地を力強く踏みしめる音が響き渡り、千歳はゆったりと祝祭の舞を見せます。五穀豊穣を祈る厳かで儀礼的な踊りのなかにも、婚礼の支度の様子を面白く当て振りで踊ったり、松竹梅を描いた衣裳を見せたりして楽しませます。
「千穐万歳、万々歳の末までも、賑わう御代とぞ舞い納む」
と二人がきっちりきめると、歌舞伎座にすがすがしい空気が満ち満ちました。[後略]
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{ 新 宿 餘 談 }

いまなお脈々と生きつづける「勘亭流」の書芸

20190111152709_00001歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」公演パンフレット 表紙
20190111152709_00002歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」公演パンフレット 巻頭番組表
20190111152709_00003歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」公演パンフレット 巻末刊記

2018年は松本白鸚、松本幸四郎、市川染五郎の高麗屋三代同時襲名披露で賑わった歌舞伎界であった。
また1月14日には、2020年5月、6月、7月、歌舞伎座で、市川海老蔵が十三代目市川團十郎白猿を襲名することが発表された。同時に、海老蔵長男の堀越勸玄-ほりこし かんげん -が八代目市川新之助として初舞台を行うという。[歌舞伎美人ニュース 2019年1月14日

慶事がつづく歌舞伎界であるが、家人が1月2日、木挽町歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」を観劇した。実にけしからんというか、羨ましい限りである。やつがれは風邪が抜けきらず寝正月をきめこんでいたが、家人の報告によると、友人の松本金吾も昼の部「一條大蔵譚-いちじょう おおくら ものがたり」に 八剣勘解由役 で元気に舞台を務めていたそうである。

manekigaki_c20181011-300x225歌舞伎を象徴するのはやはり勘亭流の書である。歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」では何枚もの懸垂幕に力強く書かれた勘亭流の書をみることができた。岡崎屋勘六による「勘亭流」の創始から240年、この書風をみただけで歌舞伎であることがわかるからすごい。
それも WebSite やフライヤーでは味わえない魅力が、本物の劇場と舞台には横溢している。

さきに京都南座「當る亥歳 吉例顔見世興行」のまねき看板と口上の勘亭流の揮毫現場を紹介した。京都の書芸家は井上 優氏であった。
家人が「壽 初春大歌舞伎」の観劇パンフレットを購入してきてくれた。巻頭の番組表はすべて勘亭流の書を版下としている。東京での書芸家は山中福壽氏であった。
こうした書芸家を傘下においている座主の松竹もすごいものがある。復習のためにあらためて勘亭流を紹介した。

【勘亭流-かんていりゅう】
歌舞伎の看板、絵本番付(プログラム)などに用いる独特の書体。筆太で、隙間なく、内へ丸く曲げるように書く。寄席、相撲などで使う書体とは違う。内へ丸く曲げるのは、観客が入るという縁起をかついだものである。
安永八(1779)年、江戸堺町の書藝指南:岡崎屋勘六(1746-1805)が中村座のために創始したのがはじまり。勘六は号を勘亭といい、そこから勘亭流という書芸の流派がうまれた。

【詳細: 歌舞伎座 歌舞伎美人 】
[関連: NOTES ON TYPOGRAPHY

【会員情報】I H I Corporation|I H I の原点 ~ 平野富二と石川島 ~|YouTube 動画を共有紹介

【 YouTube I H I の原点 ~ 平野富二と石川島 ~  音が出ます  03:57 】


* 拡大画面をご希望の際は、画面右下 YouTube の文字部をクリックすると別枠が開きます。

I H I の原点 ~ 平野富二と石川島 ~
I H I  Corporation 2018/10/23 に公開
嘉永6年、ペリー来航による欧米列強への対抗に迫られた幕府が、水戸藩に造船所設立を指示し、石川島造船所を創設した。文明開化、富国強兵、近代への助走 …… その先頭を走る人物こそ I H I の礎を築いた平野富二であった。
I H I ヒストリーミュージアム「i-muse」(アイミューズ)にて放映中の映像の YouTube 版です。

【 詳細:i – muse WEBサイト  https://www.ihi.co.jp/i-muse/
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I H I 会社概要
I H I は総合重工業メーカーとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に新たな価値を提供しています。

1853年創設の日本初の近代的造船所「石川島造船所」を起源とする I H I は、造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大し、日本の近代化に大きな役割を果たしました。
現在の I H I は、石川島造船所の流れをくむ石川島重工業が1960年に播磨造船所と合併して「石川島播磨重工業(Ishikawajima-harima Heavy Industries)」となった後、2007年にグローバルブランドの強化を促進するため、社名を「 I H  I」に変更して誕生しました。
I H I は「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後もものづくり技術を中核とするエンジニアリング力で世界的なエネルギー需要の増加、都市化と産業化、移動・輸送の効率化などの社会課題の解決に貢献していきます。

社   名  株式会社 I H I / I H I  Corporation
本社所在地  〒135-8710 東京都江東区豊洲三丁目1-1 豊洲 I H I ビル
代表取締役社長  満岡 次郎
創   業  嘉永6年(1853年)12月5日
設   立  明治22年(1889年)1月17日
資 本 金    1,071億円
年間売上高    7,217億円(2018年3月期)
連結売上高  15,903億円(2018年3月期)
従 業 員 数  8,256名 連結対象人員:29,706名(2018年3月末)

* 創業:水戸藩 徳川斉昭が幕命により江戸・石川島の地に造船所を創設した日
* 設立:有限責任石川島造船所が設立された日

[株式会社 I H I 会社概要ゟ抜粋 2019年01月08日情報]

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株式会社 I H I / I H I  Corporation の公開展示施設の紹介
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株式会社 I H I 本社 ( I H I ものづくり館 アイミューズ)

所在地 江東区豊洲3丁目1-1 豊洲 I H I ビル1階
概 要
この地は大型船を建造できる新立地として、昭和14(1939)年に開設された。それ以来、東京石川島造船所の研究・設計・製造の拠点であったが、豊洲地区の開発により広大な工場群を閉鎖し、平成18(2006)年に本社ビルを新築した。

それを機会に、I H I の企業史、製品史を展示・紹介するコーナーを設けて一般に公開し、「ものづくり」の大切さを伝える場とした。この開設に当たっては I H I のOBからなる「平野会」の働き掛けがあった。平成30(2018)年にリニューアルされ、受付近くのコーナーに創業者:平野富二に関する展示が追加された。

石川島資料館(石川島平野造船所 跡)
所在地 中央区佃1丁目11-8 ピアウエストスクエア1階 (もと佃島54番地)
概 要
この石川島資料館の地は、平野富二が明治9(1876)年10月に石川島平野造船所を開設した所で、昭和54(1979)年に閉鎖されるまでの103年間、船舶・機械・鉄鋼物の製造工場だった。

この地は嘉永6(1853)年、水戸藩が幕府のために大型洋式帆走軍艦「旭丸-あさひまる」を建造するための造船所を開設した所で、これをもって石川島造船所(現 I H I )開設の起点としている。
石川島資料館は、長い歴史を持つ石川島造船所を紹介するとともに、それと深い関わりを持つ石川島・佃島の歴史と文化を紹介する場として開設された。

【 詳細: 株式会社 I H I   i – muse     石川島資料館 】

【上演】チェコセンター|『地上の迷宮と心の楽園』コンサート|1月25日|霊南坂教会礼拝堂

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『地上の迷宮と心の楽園』コンサート

チェコの偉大な思想家・教育者であった J. A. コメニウス(1592-1670)の著書『地上の迷宮と心の楽園』の世界を、チェコの作曲家 ペトル・エベン(1929-2007)がパイプオルガンの荘厳な響きと朗読により表現しました。
今回、この作品の日本初演コンサートが東京都港区の霊南坂教会にて行われます。
オルガン演奏はチェコのルツィエ・ジャーコヴァー、朗読は長木彩(劇団民藝)がお届けします。ぜひお越しください。

《 出  演  者 》
オルガン奏者 ルツィエ・ジャーコヴァー  Lucie Žáková
チェコ共和国リトミシュル生まれ。プラハ音楽アカデミー、パリ国立高等音楽院、他にてオルガンを学び、2006年トゥールーズ国立高等芸術院にて一等賞を取得し修了。チェコ各地での演奏会・音楽祭、テレビ・ラジオ局の番組に定期的に出演。2017年3月に初来日。チェコのオルガン作品の照会と普及活動を精力的に行っている。
2014年にCD「Popular Renaissance Music」を発売。現在、スペインのクエンカ地方で18世紀製の楽器を用いたオルガンスクール「Aura de Órgano」を主宰し、後進の指導にあたっている。

朗  読 長 木   彩
早稲田大学文学部卒。文学座附属演劇研究所を経て、2013年より劇団民藝に所属。舞台を中心に、朗読など多方面で活動している。

『地上の迷宮と心の楽園』コンサート
日  時  2019年1月25日[金]19:00開演(18:30開場)
会  場  霊南坂教会礼拝堂
      東京都港区赤坂1丁目14番3号 / 地下鉄「六本木1丁目」出口3番より徒歩5分
入  場  料  2000円(全席自由)
      * お申し込み後、郵便振込にてチェコ倶楽部口座にお支払いただきます。
      * 座席に余裕がございました場合は当日券でご入場いただくことも可能です。
主  催  チェコ倶楽部
共  催  チェコセンター東京
協  力  東 信 堂
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◯ ご予約は下記 URL よりお申込みください。
  https://goo.gl/forms/QZezYfWMRNWaSdz92(お申込み締切:2019年1月15日)
  * お申し込み後、改めてチェコセンターよりお支払方法等についてご連絡いたします。
  * 3日以内(土・日・祝日を除く)に連絡がない場合はチェコセンターまでご連絡ください  
  * cctokyo@czech.cz TEL03-3400-8129

◯ 人数変更・キャンセルのご連絡
  チェコセンター東京(cctokyo@czech.cz TEL03ー3400-8129)
  * お支払後のキャンセルにつきましては、払い戻しのご対応はできかねますので予めご了承ください。

【詳細: チェコセンター

【展覧会】松本 章|昆虫標本デザイン展|ギャラリー砂翁|1月29日-2月4日

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松本 章|昆虫標本デザイン展
開催日時  1月29日[火]-2月4日[月]
      11:00-18:00(最終日17:00 会期中無休)
会  場  ギャラリー砂翁
      103-0023 東京都中央区日本橋本町1-3-1 渡辺ビル 1 F

【 詳細: ギャラリー砂翁

【展覧会】小平彩美 個展|絵本『病院のこどもたち』の原画と版画展|蔵のカフェレストラン 清雅 2F ギャラリー

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小平彩美 個展
絵本『病院のこどもたち』の原画と版画展
開催期間  1月29日[火]-2月11日[月・祝] * 2月4日[月]休み
時  間  10:00-16:00 (レストランは会期中11:00より)
会  場  蔵のカフェレストラン 清雅 2F ギャラリー
      399-8205 長野県安曇野市豊科3550-1 TEL:0263-50-5541
        https://kuracafeseiga.jimdo.com/

【展覧会図録】武蔵野美術大学 美術館・図書館|和語表記による和様刊本の源流|武蔵野美術大学 造形研究センター

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
和語表記による和様刊本の源流
2018年11月1日[木]-12月18日[火]
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近世日本の刊本は、これまで書誌学的方法を中心に研究されてきました。本研究プロジェクトでは、それらを造形的視点から捉え直すことにより、日本の造本デザイン史に「和様刊本」の美を位置づけることを目的としています。明治以降、西洋から金属による近代活版印刷術がもたらされるまで、わが国における印刷物の多くは木材を使用した古活字版と木版整版本が主流でした。これまで、近世の刊本が造本デザインの視点から紹介される機会は限られていましたが、そこには、木版印刷による柔らかな印圧を基調とした多様な美のかたちが存在していました。

本展では、漢字、平仮名、片仮名の字形と表記の関係を検証するとともに、料紙、印刷、製本等、書物を構成する各要素の考察を通して、和語表記による「和様刊本」の美の世界を紹介します。
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会  期  2018年11月1日[木]-12月18日[火] 会期終了
会     場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
      武蔵野美術大学 造形研究センター

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館  特設サイト 】 [フライヤー PDF ]
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「和語表記による和様刊本の源流」展は好評裡に終了しました。
’19年11月02日[日]開催の講演会「漢字文化の受容と刊本字様・活字書体の変遷 ── 片塩二朗」は関連イベントが多く、格別には告知広報活動はしなかったのですが、おもいのほか沢山の皆さまにご来場をたまわりました。
終了時間が切迫し、慌ただしいなかでの講演となりましたが、図録論攷集には収録しなかった新知見を含めて講演にあたりました。ここに講演時間短縮のお詫びを含めまして、ご来場たまわりました皆さまに御礼申しあげます。

image5武蔵野美術大学 美術館・図書館/武蔵野美術大学 造形研究センターによる本展関連図録が完成し、武蔵野美術大学 美術館・図書館からお求めができるようです。
片塩二朗による執筆原稿は
「漢字文化の受容と刊本字様・活字書体の変遷」論考編 136-180ページに収録されています。
ご希望のかたは同館宛てにお申し込みください。小社での取扱はございません。

和語表記による和様刊本の源流

展覧会情報 https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/12166/
発行年 2018年
サイズ B 4 変形判 (縦 36.4cm × 横 25.7cm)
ページ数 図版編:224ページ、論考編:352ページ
価  格 一般:5000円/学内:2500円

発送方法はヤマト運輸宅急便で送付いたします。
お住まいの地域により送料は変動いたします。
後ほど、入力いただいたメールアドレスに
お支払方法とお届け方法について詳細ご連絡いたします。

詳細は 武蔵野美術大学 美術館・図書館 の URL をご覧ください。

【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二|{古谷昌二ブログ22}|東京進出最初の拠点:神田和泉町|

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富二01月

平野富二生誕170年を期して結成された<「平野富二生誕の地」碑建立有志会>の専用URL{ 平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地:長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の情報を意欲的に記述しています。

今回は明治維新後の混乱期に際して、幕府直轄地として急速に衰退をみた長崎から、あらたな市場を東京にもとめて進出した平野富二一行の最初の拠点、東京都千代田区神田佐久間町を丹念に調査し、その記録をつづられました。
本稿もこれまでの「印刷史研究」とは相当深度の異なる、充実した内容となっております。関係各位のご訪問をお勧めいたします。
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古谷昌二ブログ ────東京進出最初の拠点:神田和泉町

ab8a2b0e21f54ff5474ba991de0cb37c-300x199◎ 古谷昌二ブログ
[管理人:「平野富二生誕の地」碑建立有志会事務局長 日吉洋人]

① 探索:平野富二の生まれた場所
② 町司長屋の前にあった桜町牢屋
③ 町司長屋に隣接した「三ノ堀」跡
④ 町司長屋の背後を流れる地獄川
⑤ 矢次事歴・平野富二祖先の記録
⑥ 矢次家の始祖関右衛門 ── 平野富二がその別姓を継いだ人
⑦ 長崎の町司について
⑧ 杉山徳三郎、平野富二の朋友
⑨ 長崎の長州藩蔵屋敷
⑩ 海援隊発祥の地・長崎土佐商会
⑪ 幕営時代の長崎製鉄所と平野富二
 官営時代の長崎製鉄所(その1)

⑬ 官営時代の長崎製鉄所(その2)
⑭ ソロバンドックと呼ばれた小菅修船場
⑮ 立神ドックと平野富次郎の執念
 長崎新聞局とギャンブルの伝習
 山尾庸三と長崎製鉄所
⑱ 本木昌造の活版事業
⑲ 五代友厚と大阪活版所
 活字製造事業の経営受託
 文部省御用活版所の開設
㉒ 東京進出最初の拠点:神田和泉町

< 東京進出最初の拠点:神田和泉町 主要内容 >

(1)富次郎の更なる改革
(2)富次郎の結婚、転居、戸籍編成と改名
(3)東京移転計画と本木昌造の諒解
(4)東京出張店の開設準備
(5)大きな抱負を持って東京へ
(6)長崎新塾出張活版製造所
(7)活版製造所が開設された場所
(8)門長屋の様子
まとめ
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【展覧会】日本民藝館 特別展|柳宗悦の「直観」美を見いだす力|’19年1月11日-3月24日

日本民藝館j01 日本民藝館02日本民藝館 特別展
柳宗悦の「直観」 美を見いだす力 
開催期間  2019年1月11日[金]-3月24日[日]
休  館  日  月曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)
開館時間  10時-17時(最終入館は16時30分まで)
入  館  料  一般 1,100円 大高生 600円 中小生 200円
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それまで顧みられることのなかった、朝鮮陶磁、木喰仏、日本の民藝などに次々と美を見いだしていった柳宗悦(当館創設者/1889-1961年)。この前人未到の業績を可能とさせたものは、ほかならない柳の「直観」でした。
柳は、「直観とは文字が示唆する通り『直ちに観る』意味である。美しさへの理解にとっては、どうしてもこの直観が必要なのである。知識だけでは美しさの中核に触れることが出来ない」と、そして「何の色眼鏡をも通さずして、ものそのものを直に見届ける事である」と述べています(「直観について」1960年)。
本展では柳の眼差しを追体験してもらうため、説明や解説を省き、時代や産地、分野を問わず、柳が蒐めた名品を中心にして一堂に展観します。

【 詳細: 日本民藝館

【2019年01月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|明治150年記念「日本を変えた千の技術博」ゟ マツダ コスモスポーツ

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国立科学博物館|特製壁紙プレゼント
2019年01月の壁紙は、現在開催中の特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」からマツダ コスモスポーツです。

東洋工業(現:マツダ)が1967年に発売した乗用車で、耐久性・実用性に優れたロータリーエンジンを搭載した車として、世界的にひろく知られる存在となりました。

【 詳細: 国立科学博物館 】 { 活版アラカルト過去ログまとめ

【公演】観世会定期能|一月観世会定期能|二十五世観世左近記念 観世能楽堂|’19年1月6日

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観世会定期能
一月観世会定期能
開催日時  平成31年1月6日[日] 開場:午後12時20分 開演:午後1時

会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂
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    能 「翁」     観世清和 山本泰太郎 観世三郎太 山本則孝
    能 「鶴亀」 木月孚行 
  狂言「末広」 山本則俊 山本則孝 若松隆
    能 「東北」 武田志房
                    他仕舞
*  能「翁」が始まりますと見所へのお出入りが出来ませんので、時間に余裕を持って
お越しください。

◯ 最終チケット発売中

【詳細: 観世流オフィシャルウエブサイト  観世会定期能一月 】

【展覧会】東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画|王羲之書法の残影 ― 唐時代への道程 ― |東京国立博物館 東洋館8室|書道博物館

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東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画
王羲之書法の残影―唐時代への道程―

東京国立博物館 東洋館8室

開催期間  2019年1月2日[水]-3月3日[日]
開館時間  9:30-17:00 * 金・土曜日は21:00まで開館
休 館 日  月曜日(1月14日、2月11日は開館。1月15日[火]、2月11日は休館)
観 覧 料  一 般 620円、大学生 410円

台東区立書道博物館
開催期間  2019年1月4日[金]-3月3日[日]
開館時間  9:30-16:30 * 入館は閉館の30分前まで
休 館 日  月曜日(1月14日、2月11日は開館。1月15日[火]、2月11日は休館)
観 覧 料  一般・大学生 500円、高・中・小学生 250円
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王羲之-おうぎし-が活躍した東晋時代と、顔真卿-がんしんけい-が活躍した唐時代は書法が最高潮に到達した時代でした。ここでは、両者の架け橋となる南北朝時代と隋時代の書に注目します。
時代を先取りした王羲之の前衛的な書は、南北朝の書に深い影響を与えました。東晋の後、貴族の勢力が強い南朝では、強大な王朝は出現せず、宋・斉・梁・陳の4王朝が数十年間で次々と交替しました。その全盛期は、48年にわたって君臨した梁の初代皇帝・武帝-ぶてい-の時代です。南朝には、王羲之・王献之-おうけんし-による洗練された書が脈々と継承されていました。

一方、北朝には北魏・東魏・西魏・北斉・北周の5王朝が興亡しました。150年も存続した北魏に対して、他の4王朝はいずれも短命でした。北魏の書は、はじめ魏晋の古風な書に胡人の意趣を盛り込んだものでしたが、洛陽-らくよう-に遷都してからは、当時の南朝の書風に影響を受けた、雄偉で構築性に富んだ書風となりました。
やがて西魏が梁の都の江陵-こうりょう-を陥落すると、南朝の書風が北朝に流入します。そして589年の隋の統一によって、南北で育まれてきた書風はさらに融合し、唐時代の理知的で美しい書が生まれるのです。

この展示は台東区立書道博物館(1月4日-3月3日)との連携企画第16弾です。
特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」(1月16日-2月24日、東京国立博物館平成館)とあわせて、中国の書の世界をお楽しみ下さい。

【 詳細: 東京国立博物館 東京国立博物館 東洋館8室 台東区立書道博物館 】

【公演】観世会定期能|二月観世会定期能|二十五世観世左近記念 観世能楽堂|’19年2月3日

285b06bd9facdbcb39db8c1497040ea9 201812022031488761[今月紹介された能面]
腰巻尉-こしまきじょう
他の家にはない面であるが、品の良さが伝わる容貌である。腰巻きというのは小袖を腰で縛り、上を脱いで後方に垂らした着方をいうが、この扮装での尉姿はないので、一種の符丁としての呼び名と考えられる。
作者の氷見-ひみ-は越中の国・氷見の僧であったとも伝えられる。室町時代。重要美術品。
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観世会定期能
二月観世会定期能
開催日時  平成31年2月3日[日] 開場:午後12時20分  開演:午後1時

会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂
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    能   蟻通     故実           野村 四郎

  狂言 六地蔵                       野村 万蔵
    能   熊野  読次之伝 村雨留      観世 恭秀
                            墨次之伝 膝行留
         他   仕舞

◯ チケット好評発売中

【詳細: 観世流オフィシャルウエブサイト  観世会定期能二月 】

【明治150年祭】明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業|萩博物館|長州ファイブと工部大学校:山尾庸三

Yozo_Yamao_011山 尾  庸 三(やまお-ようぞう 1837-1917)

― 仮令当時為スノ工業無クモ 人ヲ作レバ其人工業ヲ見出スベシ ―

たとえ今は工業が無くても、
人を育てればきっとその人が工業を興すはずだ
山 尾  庸 三
01-03.長州ファイブ(後列段左より:遠藤謹助、野村弥吉(井上 勝)、伊藤俊輔(博文)、前列左より:井上聞多(馨)、山尾庸三)長州ファイブ/長州五傑
前列右より時計回り、山尾庸三(工学の父)、井上聞多(馨)、遠藤謹助、
野村弥吉(井上 勝/鉄道の父)、伊藤俊輔(博文)
Kobu_Daigakko工学尞 → 工部大学校・工部美術学校 → 東京大学工学部の前身のひとつ
所在地/千代田区霞が関ビル周辺(もと日向国〔宮崎県〕延岡藩 内藤能登守上屋敷)
01-01.工部大学校阯碑 01-02.工部大学校阯碑解説板「工部大学校阯」碑および解説板(千代田区霞が関三丁目2-1)
e761bbdd02ec5f6ee4c276186b64ce9e萩博物館フライヤー <日本工学の父 山尾庸三展> 2018年9月16日ー10月01日
{活版アラカルト関連:【展覧会】 萩博物館 没後百年企画展「日本工学の父 山尾庸三」
tetukoto_omote photo02井 上  勝(幼名:野村弥吉 いのうえ-まさる 1843-1910)
{活版アラカルト関連:【展覧会】萩博物館 萩の鉄道ことはじめ「日本鉄道の父:井上 勝」

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明治日本の産業革命遺産 紹介映像
掲載日:2016年1月28日
日本政府がユネスコへ提出した「明治日本の産業革命遺産」の推薦書に附属した、概要や資産などを紹介したビデオ(DVD)のホームページ版です。
ナレーションは英語ですが、日本語のテロップ(文字)で紹介されています。
* 拡大画面で閲覧希望のばあいは、画面右下の YouTube の文字部をクリックすると、YouTube com の別画面でご覧いただけます

【 YouTube 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 音が出ます 36:22 】

工部大学校
日本最初の工学教育機関。東京大学工学部の前身。
伊藤博文・山尾庸三の建議に基づいて設置され、1873年(明治04)専門教育はイギリス人の教頭・機械工学者 H. ダイアー ほか 8 人のイギリス人教師を招いて「工部省工学寮」が開校。工学頭-こうがくのかみ-は山尾庸三、教頭はダイアーであった。工部省工学寮は1877年(明治10)「工部大学校」と改称した。のち工作局長:大鳥圭介が総理となった。

土木、機械、造家、電信、化学、冶金-やきん、鉱山の 7 学科をもつ 6 年制の官費の専門学校で、学理面と実地面とを融合した、当時世界でも進歩的な工学教育機関であった。
工部大学校は1879年(明治12)に最初の卒業生19人を出し、1882年に造船科を増設、1885年(明治12)工部省廃止に伴い文部省に移管され、翌年東京大学工芸学部と合併し、帝国大学工科大学、現東京大学工学部となった。辰野金吾、高峰譲吉、藤岡市助、井口在屋-いのくちありや-ら明治の工学界・産業界の指導者・技術者を輩出した。
[参考資料:『日本大百科全書』(小学館)]

【公演】歌舞伎座|壽 初春大歌舞伎|平成31年1月2日-26日

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歌舞伎座

壽 初春大歌舞伎

平成31年1月2日[水]-26日[土]

< 昼 の 部 >

一、舌出三番叟-しただしさんばそう
    幕開きにふさわしい祝祭的な舞踊
松羽目の舞台に三番叟と千歳が登場すると、天下泰平、五穀豊穣を願う祝祭的な踊りを舞います。
能の『翁』をもとにした三番叟物の一つで、三番叟が「舌を出す」滑稽味ある振りが特徴です。軽妙な動きとユーモラスな雰囲気で、幕開きにふさわしい祝祭性に富んだ舞踊をお楽しみください。

二、吉例寿曽我ーきちれいことぶきそが
    初春を寿ぐ曽我狂言
相模国大磯に近い雪景色の鴫立澤。曽我箱王と兄の一万は、親の敵である工藤祐経を討つという大望成就のためにやって来ます。しかし、そこへ現れたのは祐経の奥方の梛の葉で…。
「雪の対面」の通称で知られ、祐経の奥方梛の葉が登場する珍しい趣向のひと幕。初春に「曽我狂言」を上演する江戸歌舞伎の吉例にならい新年を寿ぎます。

三、夕霧 伊左衛門 廓文章-くるわぶんしょう
    男女の恋心が織りなす上方和事の代表作
 大坂新町の吉田屋へやって来たのは、編笠をかぶり紙衣姿に零落した藤屋の若旦那伊左衛門。放蕩の揚げ句に勘当されながらも、恋する遊女夕霧に会いたい一心の伊左衛門を、吉田屋の亭主喜左衛門と女房おきさ夫婦は正月飾りも整った座敷に迎え入れます。一人待ちわびる伊左衛門のもとへ、ようやく夕霧が姿を現しますが、二人は痴話喧嘩を始める始末…。
廓の情緒あふれる上方和事の名作を、今回は竹本と清元の演奏でご堪能ください。

四、一條大蔵譚-いちじょうおおくらものがたり
    阿呆の姿に隠した本心とは
平家全盛の時代、その阿呆ぶりが広く知られている一條大蔵卿は、夫源義朝を亡くした常盤御前を妻に迎えました。義朝の忠臣の吉岡鬼次郎と妻のお京は、常盤御前に源氏再興の意思があるのか本心を探ろうと大蔵卿の館へ潜り込みます。楊弓遊びに興じている常盤に、鬼次郎は意見をしますが、実はその振る舞いには訳があったのです。そこへ先ほどまでの阿呆の姿とはまったく異なる威厳にあふれた大蔵卿が現れ…。
一條大蔵卿のつくり阿呆と本性の演じ分けがみどころの舞台です。

< 夜 の 部 >

一、絵本太功記-えほんたいこうき
    光秀一家の悲劇を描く時代物の名作
武智光秀は主君小田春永を本能寺で討ち果たしますが、母皐月は息子の謀反に怒り、尼ヶ崎の庵室に籠ってしまいます。そこへ光秀の妻操が息子十次郎とその許嫁初菊を伴ってやって来ます。討死を覚悟し出陣の許しを乞う十次郎を、皐月は別れを悲しみながらも初菊と祝言を挙げさせ送り出します。さて、昨晩からこの庵室に身を寄せていた一人の僧侶。この僧こそ、春永の腹心真柴久吉でした。夜も更けたころ、久吉を追ってきた光秀は、障子越しに竹槍を繰り出しますが、そこにいたのはなんと…。
明智光秀の謀反を題材にした義太夫狂言で、重厚感あふれる舞台をご堪能ください。

二、勢獅子-きおいじし
    華やかに魅せる江戸の大祭の風情
江戸三大祭の一つ、日枝神社の山王祭で賑わう江戸の街。町内の御神酒所には鳶頭や芸者たちが勢ぞろいし、ほろ酔い気分。鳶頭たちは曽我兄弟の仇討の物語、江戸前の威勢のいい獅子舞を賑やかに披露し、皆を盛り上げます。
江戸っ子の風情をさまざまな踊りで魅せる、粋でいなせな常磐津の舞踊をご覧いただきます。

三、松竹梅湯島掛額-しょうちくばいゆしまのかけがく
    趣向あふれる人気狂言
本郷駒込の吉祥院へ、「紅長」の愛称で親しまれているひょうきん者の紅屋長兵衛、八百屋の娘お七たちが逃れてきます。小姓吉三郎に心を寄せるお七が、その恋がかなわないことを知り悲しみに暮れているので、紅長はお七の機嫌をとり慰めます。
しばらくあとの冬の夜。お七は吉三郎のもとへと急ぎますが、すでに町の木戸は閉じられています。木戸を開くためには、火の見櫓の太鼓を叩かなければなりませんが、厳罰に処されてしまいます。それでも吉三郎に会いたい一心のお七は…。
お七と吉三郎の恋物語に加え、紅長がお七の恋に手を貸そうと面白おかしく活躍する歌舞伎には珍しい笑劇と、櫓のお七の人形振りがみどころの趣向あふれる舞台をお楽しみください。

【 詳細: 歌舞伎座

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【展覧会】戸栗美術館|初期伊万里 ── 大陸への憧憬── 展|2019年1月8日-3月24日

展覧会ポスター戸栗美術館
初期伊万里 ── 大陸への憧憬── 展
会  期  2019年1月8日[火]-3月24日[日]
開館時間  10:00-17:00(入館受付は16:30まで)
      * 毎週金曜は10:00~20:00(入館受付は19:30まで)
休  館  日  月 曜
      * 1月14日[月・祝]、2月11日[月・祝]は開館。
1月15日[火]、2月12日[火]は休館。

      * 第4月曜(1月28日、2月25日)は、展示室でお話ししながらご鑑賞いただける
フリートークデーとして開館。

◯ 1月8日[火]-1月31日[木]の間、新成人は入館料無料。受付にて年齢のわかるものをご提示ください。
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日本初の国産磁器として佐賀・有田で誕生した伊万里焼。誕生した1610年代から、1630年代頃までの草創期の作品群を「初期伊万里」と呼んでいます。伊万里焼は、朝鮮出兵(1592-93/1597-98年)の際、製磁技術を持った朝鮮人陶工を連れ帰ったことにはじまるといいます。
その一方で、描かれた文様は中国風の画題が主。朝鮮の技術をもって製作しながらも、初期伊万里が目指したのは中国風の磁器でした。
今展では中国・朝鮮陶磁を含む約80点の作品から初期伊万里の中に垣間見える朝鮮からの影響、中国への憧れを中心に、初期伊万里の魅力をご紹介いたします。

【 詳細: 戸栗美術館

主な出展作品

朝鮮との関係

①白磁 皿白磁 皿 伊万里 江戸時代(17世紀前期) 口径20.3㎝ 戸栗美術館所蔵

 朝鮮出兵(1592-93/1597-98)の際、連れ帰られた朝鮮人陶工の技術を元に誕生した伊万里焼。そのため、初期伊万里の器形や製磁技術には朝鮮磁器と共通するものがみられます。
伊万里焼誕生前夜の朝鮮陶磁の歴史から技術の伝播による伊万里焼誕生までの流れを、朝鮮陶磁と伊万里焼からご覧ください。

中国への憧れ

②染付 雲龍文 鉢染付 雲龍文 鉢  伊万里 江戸時代(17世紀前期) 口径45.5㎝ 戸栗美術館所蔵

③染付 吹墨白兎文 皿

染付 吹墨白兎文 皿 伊万里 江戸時代(17世紀前期) 口径21.0cm 戸栗美術館所蔵

白磁中心の朝鮮磁器に対して、初期伊万里が目指したのは中国磁器のような染付。文様にも龍や兎、山水など中国由来の意匠が多く見られます。また、初期伊万里がつくられた時代、古染付や祥瑞といった中国磁器が茶の湯に取り入れられていたので、初期伊万里でも水指や香炉などの茶道具が焼かれました。中には、そうした中国磁器の器形や文様を写した作品も存在し、その憧れが窺えます。

初期伊万里の特徴と魅力

⑤染付 蝶文 壺染付 蝶文 壺 伊万里 江戸時代(17世紀前期) 高13.6㎝ 戸栗美術館所蔵

④染付 楼閣山水文 鉢染付 楼閣山水文 鉢 伊万里 江戸時代(17世紀前期) 口径35.0㎝ 戸栗美術館所蔵

誕生まもない初期伊万里には、器形の歪みや貫入、指跡などがみられます。それらは、伊万里焼の発展と共に見られなくなる草創期ならではの特徴です。装飾は染付の青一色が基本ですが、その中にも線の強弱や濃淡の駆使、絵具を霧状に吹きかける吹墨など豊かな表現がみられます。一点一点表情の異なる初期伊万里の作品を通して、その魅力をご紹介いたします。

展覧会詳細

日本初の国産磁器として誕生した伊万里焼。佐賀鍋島藩士であった山本常朝(1659-1719)の談話を聞き書きした『葉隠』(1716年)によれば、有田皿山は佐賀鍋島藩祖・鍋島直茂(1538-1618)が朝鮮出兵(1592-93/1597-98年)より帰陣の際、「日本の寶-たから」とするよう、朝鮮人陶工を数名連れ帰ったことにはじまるといいます。伊万里焼のはじまりには、朝鮮からの技術の流入があったのです。
その一方で、文様は中国風の画題が主。技術の大元は朝鮮のものであっても、当時磁器大国であった中国の製品を意識していたようです。 このような、朝鮮の技術をもって製作し、中国風の絵付けを施した草創期の伊万里焼を「初期伊万里」と呼んでいます。伊万里焼が作られはじめてから30年ほどの間ですが、草創期らしい自由で大胆な筆遣いの作風が親しみやすく、この時期ならではのおおらかさが魅力です。
今展では中国・朝鮮陶磁を含む約80点の作品から初期伊万里の中に垣間見える朝鮮からの影響、中国への憧れを中心に、初期伊万里の魅力をご紹介いたします。

画像提供:公益財団法人 戸栗美術館 無断転載禁止

【 詳細: 戸栗美術館 】 { 活版アラカルト 過去ログまとめ

【新ブログ誕生】私の獨逸日記|戸叶勝也ブログ|ご訪問をお勧めいたします!

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ブログ著者紹介 ── 戸叶 勝也
とかの かつや 1938年 うまれ

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ドイツ史学・ドイツ文学、日本大学元教授。 東京生まれ。1961年 東京大学文学部西洋史学科卒業。NHK教育局、国際局勤務。その間ドイツ海外放送勤務。88年日本大学経済学部助教授、91年教授、2009年定年退任。専攻、ドイツ近現代史。
特にドイツ出版文化史、ドイツの冒険作家カール・マイの翻訳・研究を行う。

カール・マイ冒険物語 全12巻 朝文社

著 書
ドイツ出版の社会史( グーテンベルクから現代まで) 三修社  1992.12
レクラム百科文庫 ~ドイツ近代文化史の一側面~ 朝文社  1995.12
グーテンベルク  清水書院  1997.8 (人と思想シリーズ)
ドイツ啓蒙主義の巨人 フリードリヒ・ニコライ  朝文社  2001.2
ヨーロッパの出版文化史  朗文堂  2004.10
知られざるドイツの冒険作家カール・マイ  朝文社  2011.10

Bbunkashi1ヨーロッパの出版文化史 朗文堂

翻 訳

カール・マイ冒険物語 1 サハラ 砂漠からメッカへ    朝文社 2013.12
カール・マイ冒険物語 2  ティグリス河の探検      朝文社    2014.2
カール・マイ冒険物語 3 悪魔崇拝者           朝文社 2014.5
カール・マイ冒険物語 4   クルディスタンの奥地にて     朝文社 2014.8
カール・マイ冒険物語 5 ペルシア辺境に沿って       朝文社 2014.10
カール・マイ冒険物語 6 バグダードからイスタンブールへ 朝文社 2015.1
カール・マイ冒険物語 7    ブルガリア南部にて       朝文社 2015.8
カール・マイ冒険物語 8 バルカン峡谷にて         朝文社 2015.12
カール・マイ冒険物語 9 オスマン帝国の辺境        朝文社 2016.4
カール・マイ冒険物語 10  マケドニアを行く         朝文社 2016.8
カール・マイ冒険物語 11   アルバニア山地にて       朝文社 2016.12
カール・マイ冒険物語 12 アドリア海へ         朝文社 2017.4

ヒッタイト帝国~ 消えた古代民族の謎 ~ヨハネス・レーマン著  佑学社 1979.5
シュメール文明~ 古代メソポタミア文明の源流~ ヘルムート・ウーリッヒ著  佑学社 1979.
オスマン・トルコ帝国~ 世界帝国建設への野望~ ウルリッヒ・クレーファー著  佑学社 1982.4
ギリシア・ローマ時代の書物  ホルスト・ブランク著  朝文社 2007.10
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私の獨逸日記|戸叶勝也ブログ

ドイツの冒険作家 カール・マイ
その01 没後百年祭に参加して
ホーエンシュタイン・エルンストタールの生家 (博物館)
カール・マイの特別展
カール・マイの霊廟での記念式典

カール・マイ博物館でのパーティ
学会シンポジウムに参加

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【公演】サンライズプロモーション東京|桑原あいウィズ・ストリングス『 響 楽 ── KYOGAKU-2018 』| 2018年12月21日

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サンライズプロモーション東京
桑原あいウィズ・ストリングス『 響 楽 ── KYOGAKU-2018 』
開催日時  2018年12月21日[金] 開場18:30 開演19:00
会  場  サントリーホール・ブルーローズ
チケット  前売り 4,800円 当日 5,300円
<メンバー>
桑原あい(ピアノ)/吉田篤貴(ヴァイオリン)/須原 杏(ヴァイオリン)/河村 泉(ヴィオラ)/関口将史(チェロ)
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桑原あいの弦楽コンサートシリーズが2年ぶりに開催されます!
これまでのオリジナルに加えて、ジャズ、現代音楽、ワールドミュージック、チャイコフスキーやビョークのカバーなどさまざまな楽曲を桑原ならではの感性で見事にアレンジして披露してきました。
さて今年はどんな驚きに満ちたコンサートになるのか ?! 

【 詳細: サンライズプロモーション東京      電話 0570-00-3337(全日10:00-18:00)】
{ 関連: 桑原あいオフィシャルサイト

【古谷昌二 新ブログ】 東京築地活版製造所 歴代社長略歴 ── 第三代社長 曲 田 成

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東京築地活版製造所 第三代社長 曲 田  成 まがた しげり

(1)第3代社長に就任
(2)曲田成の前歴
(3)平野富二との出会いと築地活版製造所入社
(4)築地活版製造所で頭角を現す
(5)東京築地活版製造所の社長としての事績
あとがき

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古谷昌二さんuu[1]平野富二生誕の地碑建立有志の会の< WebSite 平野富二──明治産業近代化のパイオニア >において、精力的に「平野富二」に関する最新研究成果を<古谷昌二ブログ>に連続発表されている古谷昌二氏。その蓄積は2017年01月-2018年06月にわたり、都合18回の連載をかさねています。

平野富二は長崎から上京後、わずか20年ほどのあいだに、明治産業近代化のパイオニアとしてさまざまな事業を手がけました。そのひとつが活字製造と活字版印刷関連機器の開発で、東京築地活版製造所の名称でひろく知られます。ところが同社が昭和初期に解散したために、企業史の側面からの研究は十分とはいえない状況にありました。

近年、長崎と東京で「活版さるく」をはじめとするさまざまなイベントが開催され、東京築地活版製造所関連資料があらたに発掘され、周辺では共同研究も盛んになってきました。
これらの成果の一端として、<古谷昌二 新ブログ 東京築地活版製造所歴代社長略歴>は、明治18年(1885)6月16日に設立され、昭和13年(1938)3月17日、臨時株主総会の決議によって解散を迎えるまでの東京築地活版製造所の消長を、個性ある歴代の社長の姿を追うことで明らかにしようとするものです。ご愛読をたまわりたく存じます。

[平野富二生誕の地碑建立有志の会 事務局長:日吉洋人]

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【 詳細: 東京築地活版製造所歴代社長 略伝
{関連:花筏 【平野富二論攷輯】 01-1 平野富二の後継者と目されながら姫路出張の旅先に客死したひと『株式会社東京築地活版製造所社長 曲田成君略伝』

【公演】サンライズプロモーション東京|現代能「陰陽師 安倍晴明」~晴明 隠された謎……~|中野サンプラザ|2019年01月09日-10日

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サンライズプロモーション東京
現代能「陰陽師 安倍晴明」~晴明 隠された謎……~
原作:吉田喜重/脚本補綴:藤間勘十郎/演出:野村萬斎
◯ 出 演
葦屋道満:梅若実 玄祥(能楽シテ方観世流・人間国宝)
安倍晴明:野 村 萬斎(能楽狂言方和泉流)
葛葉姫/榊の前:大空ゆうひ(女優・元宝塚歌劇団宙組男役トップスター) ほか
◯ 日 時
2019年01月09日[水]-01月10日[木] 全 2 回公演
     01月09日[水] 開場:13:15 開演:14:00
     01月10日[木] 開場:17:45 開演:18:30
◯ チケット発売日
        2018年11月10日[土] 10:00より一般発売開始
◯ 会 場   中野サンプラザ
◯ 主 催   サンライズプロモーション東京
◯ 企画・制作 ダンスウエスト
◯ 制作協力  万作の会

【 詳細: サンライズプロモーション東京      電話 0570-00-3337(全日10:00-18:00)】

【特別催事】なら旅ネット ── 奈良観光公式サイト|第47回かぎろひを観る会|自然公園かぎろひの丘万葉公園|2018年12月23日 早朝4時-7時

582cbf475c5e17e5269423c53f1d3d41例年の「かぎろひを観る会」の様子

なら旅ネット ── 奈良観光公式サイト
第47回かぎろひを観る会
開催施設  自然公園かぎろひの丘万葉公園
開催日時  2018年12月23日[日・祝] 04:00-07:00
所 在 地  〒633-2166 宇陀市大宇陀迫間25番地
      入園無料  事前申し込み不要
問い合せ  0745-82-3674(宇陀市役所 公園課)
アクセス  最寄り駅からの交通
      近鉄 榛原駅より 大宇陀行きバス「大宇陀高校前」下車 徒歩3分
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「かぎろひを観る会」は今年で47回目を数える歴史ある催し。
柿本人麻呂が詠んだ秀歌にちなみ、かがり火を囲みながらかぎろひの出現を待ちます。
かぎろひとは厳寒の晴れた早朝、夜明けの一時間前に空を染め上げる陽光のことと、宇陀市観光協会では考えています。
時を越えて記紀万葉のロマンに浸ることができるひと時をお楽しみください。万葉のさとⓒ Yahoo  Japan  ⓒ ZENRIN

【 詳細: なら旅ネット ── 奈良観光公式サイト 特設コーナー 】

{ 新 宿 餘 談 }

本コーナーでは、記紀万葉ロマンのさととされる、奈良県北東部 ── 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア、とりわけ宇陀市をしばしば取りあげてきた。

このあたりに「宇陀-うだ・安騎-あき」という地名自体はふるくから存在したが、その表記に関しては揺れが大きい。すなわち『日本書紀』天武天皇元年六月二四日条には、「莵田の吾城 ── うだのあき」とあらわされている。
歌人・柿本人麻呂が現在の大宇陀の阿騎野(吾城・安騎野)で、

東-ひむかし-の野に炎-かぎろひ-の立つ見へて返り見すれば月傾きぬ

という秀歌を詠んだことは有名である。

「かぎろひを観る会」は、師走の夜明けの東の空にに立ちあらわれるという「かげろひ」を、阿騎野(吾城・安騎野)の吹きさらしの寒風のなかで、東の方向をむいて、ただただ黙って待ち続ける会らしい。そして「かぎろひ」があらわれたとき、西の空にはよろぼいた月がみられるという。
まさに万葉 ── 柿本人麻呂の世界であるが、それの何がおもしろく、ひとびとの関心をよぶのか、<Notes on Typography>をステージに、のんびりとしるしたい。
ご関心のあるかたはリンク先にお引っ越しをどうぞ。

【展覧会】渋谷区立松濤美術館|終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|’18年12月8日[土]-’19年1月31日

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終わりのむこうへ : 廃墟の美術史
会  期  2018年12月8日[土]-2019年1月31日[木]
入  館  料  一般500円、大学生400円、高校生・60歳以上250円、小中学生100円
休  館  日  12月10日[月]、17日[月]、25日[火]、12月29日[土]-1月3日[木]、
1月7日[月]、15日[火]、21日[月]、28日[月]

      (会期中一部展示替えあり)
主  催   渋谷区立松濤美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
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栄華や文明の痕跡を残しながら崩れ落ちようとする建造物や遺跡。「廃墟」は西洋美術のなかで、風景画の一角にくりかえし描かれていました。18世紀から19世紀にかけて、興味深いことにいわゆる廃墟趣味が流行すると、「廃墟」は絵画の主役の地位を確立していきます。
「廃墟」を愛でること、描くこと-この美学は、近代に日本の美術のなかにも伝播しました。廃墟の画家として名を馳せた18世紀のユベール・ロベール、版画家ピラネージから、19世紀のコンスタブル、20世紀のアンリ・ルソー、マグリット、デルヴォー、そして日本の江戸時代から近現代の画家たち、亜欧堂田善、藤島武二、岡鹿之助、元田久治、大岩オスカール、野又穫まで、廃墟の主題は描き継がれているのです。
なぜ人々は、流れる時間のなかで滅びた、またはいつか滅びてしまう、遠い昔のあるいは遠い未来の光景に、惹きつけられるのでしょう。
この展覧会では、西洋古典から現代日本までの廃墟・遺跡・都市をテーマとした作品を集め、これら「廃墟の美術史」をたどります。 

【 詳細: 渋谷区立松濤美術館

【特別委託販売】タイポグラフィ学会 『タイポグラフィ学会誌 11』| 販売開始

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『 タイポグラフィ学会誌  11 』が刊行されました。

タイポグラフィ学会 は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。
『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊、今回が11号となります。

『 タイポグラフィ学会誌  11 』の主要内容
 

 研究ノート|
池原香穉の遺稿『濯濯園遺芳』について」
春田ゆかり

 研究ノート|
「メディア・ルネサンス 平野富二 生誕一七〇年祭

—-『江戸・東京 活版さるく』」
大石    薫/片塩二朗/日吉洋人/平野正一/古谷昌二

これらの研究成果が、日本国内にのみならず、各国の研究者によって広く参照されタイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。
タイポグラフィ学会
──────────
◎ 『タイポグラフィ学会誌 11』
特別委託販売 朗文堂ブックコスミイク

・ 非会員向け頒布価格 : 1部 3,000円(送料・税別)
・ 学生向け頒布価格  : 1部 2,000円(送料・税別)
     * 学生証明書の提示が必要です。

株式会社 朗 文 堂
160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9

E-mail : 朗文堂 ブック・コスミイク robundo@ops.dti.ne.jp   » send email
Telephone : 03ー3352-5070    Facsimile : 03-3352-5160

【展覧会】萩博物館 新収蔵庫完成記念企画展|萩博 美のイッピン!(第2期) ── 江戸時代から現代の歴史に息づく「美」のイッピン! 萩博物館に収蔵された品々を大公開 ──|’18年12月8日-’19年3月3日

無題萩博01 萩博02萩博物館
新収蔵庫完成記念企画展
萩博 美のイッピン!(第2期)
── 江戸時代から現代の歴史に息づく「美」のイッピン!萩博物館に収蔵された品々を大公開 ──
開催期間:平成30年12月8日[土]-平成31年3月3日[日]
会  場:萩博物館 企画展示室
開館時間:午前9時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日:平成31年1月23日[水]-25日[金]
観  覧  料:大人510円 高校・大学生310円 小・中学生100円
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開館14年目を迎える萩博物館は多くの方々から寄贈・寄託頂いた膨大な資料を収めるため、このたび新収蔵庫が完成しました。これを記念し、収蔵されてきた資料の中から「美」をテーマとして、様々なイッピンを紹介します。4月に開催した展示の第2弾です。

【詳細:萩博物館

【展覧会】印刷博物館 P&Pギャラリー|WORLD BOOK DESIGN 2017-18|’18年12月15日-’19年3月31日

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世界のブックデザイン2017-18
会  期:2018年12月15日[土]-2019年3月31日[日]
休  館  日:毎週月曜日(ただし12月24日、1月14日、2月11日は開館)、12月25日[火]、
12月29日[土]-2019年1月3日[木]、1月15日[火]、2月12日[火]は休館

開館時間:10:00-18:00
入  場  料:無 料  * 印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です。
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本展では、2018年3月に開催された「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書とともに、7ヵ国(日本、ドイツ、オランダ、スイス、オーストリア、カナダ、中国)のコンクール入賞図書を加えたおよそ200点を展示します。会場では本を実際に手に取って確かめ、世界最高峰のブックデザインと造本技術を楽しんでいただくことができます。
P&Pギャラリーで、「世界で最も美しい本コンクール」受賞図書の紹介を始めて今年で11年目になります。これまでの上位賞受賞図書を中心に、10回分のコンクールを振り返ります。 
* 発行数等が少ない等の理由で入手困難な本があるため、受賞作すべての展示ではありません。

【 詳細: 印刷博物館

【サラマ・プレス倶楽部】新会員情報|OP&P FACTORY|小野 洋次 HIROTSUGU ONO

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OP&P FACTORY

about
主に活版印刷(letterpress) による印刷の受注、印刷物やステーショナリーグッズ等の販売を行います。絵や印刷で作品制作もしている小野洋次(Hirotsugu Ono)が運営しています。

ショップ名 OP&P FACTORY 公式サイト
http://hiroono.tumblr.com
Instagramhttp://instagram.com/hiroono4649

Profile
小野 洋次 HIROTSUGU ONO
1981年生 福島県いわき市出身 東京都在住。
油絵、アクリル、パステル、ペン、コラージュなどを用いて絵を描いている。また印刷会社やシルクスクリーンの製版会社で働き、印刷業務からデータ加工や印刷機械のオペレーター経験などもある。個人的にzineを作ったり、シルクスクリーンや活版印刷などで印刷物の制作も行っている。

【 contact : hiroono4649@gmail.com 】

【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── 宇野千代『 夜 』ゟ + α

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{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

『夜』宇野千代の短編です。
前回が太宰 治『朝』だったので、今回は語呂合わせで『夜』にしました、
と言えば何か洒落た感じになるのですが、まったくの偶然です。
夜になっても父は帰って来ない。母は夜中までカナリャの巣をつくっている。
貧乏な家のようです。夜明け前、父の声がして驚いて起きると …… 。

作り方は前回と同じで見開きで印刷して真中から折っています。
利点は、印刷の調子が揃うこととページ数を考えなくていいこと。
欠点は、かがりができないので強度に不安があることです。
今回も表紙は印圧をかけるためボール紙に貼ってからタイトルを刷りました。
紙の角度など、もっと精度をあげて端正な本をめざします。
neko

次の本が出来るまで その112
数えたら50冊

『活版小本』が50冊になりました。覚えとしてリストを掲載します。感慨にふけることも、分析することもありません。そんな値打ちの無いことは本人が一番分かっていますから。ニ、三人の友人と自分のために、飽きるまでこっそりと続けようと思っています[杉本昭生]。
活版小本作品リスト (2)【 詳細  ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】 { 活版アラカルト 活版小本 既出まとめ 

【会員情報】冬のたより ── 活版印刷 緑青社 rokushosha の仕事展|12月11日-17日

20181213144939_00001 20181213144939_00002冬のたより 
活版印刷 緑青社の仕事展
2018年12月11日[火]-17日[月] * 最終日は午後5時閉場
会  場 西武渋谷店A館7階サインデー渋谷
     ウィークリーショップ(各線渋谷駅より徒歩3分)
営業時間 月-土曜:10時-午後9時/日曜・祝休日:10時-午後8時
住  所 〒150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-1
電  話 03-3462-3324 (売場直通)
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活版印刷緑青壮、初めての企画展です。
つるぎ堂 と knoten の商品販売、活版印刷ワークショップ、
印刷相談等もお待ちしております。ぜひお立ち寄りください。
*「活版印刷でオタジル小箱を作ろう」予約不要
*「活版印刷でオリジナル手帳を作ろう」要予約
ワークショップの詳細、在店予定は下記でお知らせいたします。
https://rokusholetterpress.tumblr.com , twitter :@rokushosha

【展覧会】国立公文書館|平成30年度 第4回企画展|「温 泉 ~ 江戸の湯めぐり ~ 」|平成31年1月26日-3月09日

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平成30年度 第4回企画展 

「温 泉 ~ 江戸の湯めぐり ~ 」
会  期  平成31年1月26日[土]-3月09日[土]
開館時間  月-土曜日 午前9時15分-午後5時00
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
      * 日曜・祝日は休止
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無 料
────────────────

日本人が古くから親しんできた温泉。江戸時代には、名所図会、紀行文などを通して情報が広く流布し、多くの人々が温泉地に訪れました。本展示では、江戸時代の資料を中心に、人々と温泉の関わりをご紹介します。

【主な展示資料】
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七湯集-しちとうしゅう-
箱根七湯(湯本など箱根を代表する七つの温泉)の案内書。温泉の効能や名所旧跡などがまとめられています。文化8年(1811)成立。

3101_02摂津国有馬山勝景図-せっつのくにありまやましょうけいず-
有馬温泉に関する案内書。温泉地を含む有馬山の景色が彩色画で描かれ、有馬温泉の由来や入湯の方法、土産などについて記されています。寛延2年(1749)刊。

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私儀就病気湯治願之儀願之通御差図被下ニ付御礼一札(わたくしぎびょうきにつきとうじねがいのぎねがいのとおりおさしずくださるにつきおれいいっさつ)

上野国伊勢崎藩の前藩主酒井忠恒(寸升)は、元治元年(1864)に幕府へ湯治願を提出しました。本資料は、酒井寸升が幕府老中宛に差し出した湯治願が許可されたことに対する御礼の書状です。

【 詳細: 国立公文書館 】

【展覧会】国立公文書館|平成30年度 第3回企画展|「つながる日本、つながる世界 ── 明治の情報通信 ── 」 11月20日-12月22日

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平成30年度 第3回企画展 
「つながる日本、つながる世界 ── 明治の情報通信 ── 」
会  期  平成30年11月20日[火]-12月22日[土]
開館時間  月-土曜日 午前9時15分-午後5時00
      * 閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。
      * 日曜・祝日は休止
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無 料
────────────────
遠く離れただれかに情報を伝えたい。そんな時みなさんはどうしますか? 今では電話や電子メール、S N S などで手軽に素早くつながることができます。しかし、郵便や電信、電話など現在に通じる情報通信の制度や技術が導入された明治初期には、試行錯誤が重ねられ、相当な努力が払われたことは想像に難くありません。

本展では、郵便、電信、電話、無線通信の制度やこれらと関わりの深い人物の資料を展示し、明治期に進められた情報通信の近代化を描きます。また明治期の情報通信網が、日本と海外の諸国をつないでいく過程もご紹介します。

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郵便切手の発行
明治4年(1871)から明治15年までに発行された切手、はがき、封筒の見本を貼り付けた資料です。画像は明治4年と明治5年に発行された切手を添付した箇所。  これらは日本で最初の切手になります。額面の両側に龍をあしらったことから、「龍文-りゅうもん-切手」と呼ばれています。

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逓信省の設置
明治18年(1885)12月22日、内閣制度の創設に伴い、逓信省(ていしんしょう)が新設されました。  逓信省は、農商務省から郵便・管船を、工部省から電信・灯台を引継ぎ、通信運輸行政を一手に担う中央行政機関として誕生しました。画像は『公文類聚-こうぶんるいしゅう』に収録された太政官達第70号です。

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外波内蔵吉の叙勲
無線通信の有用性に着目した海軍は、明治33年(1900)、無線研究の必要性を訴えていた海軍中佐の外波内蔵吉(となみくらきち)を中心とした無線電信調査委員会を組織し、 無線電信機の開発を目指しました。外波らは苦心の末に、明治36年に無線電信機を完成させます。この無線電信機は、翌年に始まる日露戦争で利用されました。

【 詳細: 国立公文書館

{新宿餘談}
20181205172548_00001 20181205172548_00002HAGAKI のはじめは 端書 とあらわされた
『広辞苑』 は、1883年(明治16)ごろから < 公文書では 「 葉書 」 としている > と説くが、その説明文をみると、すべて 「はがき」 としている。そして郵便局が販売しているカードには<郵便はがき>としるされている。  すなわち整理が付かないままに「端書・葉書・ハガキ・はがき」がもちいられている。
今回の国立公文書館展には、『郵便切手端書-はがき-封皮-ふうひ見本』が展示され、明治4年(1871)から明治15年までに発行された、切手、端書(解説表記は はがき)、封筒 の見本を貼りつけた見本が展示されている。すなわち ── HAGAKI のはじめは 端書 とあらわされた ──

【展覧会】GalleryBar Kajima 加島牧史|私の茶杓展|12月3日-12月15日

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GlleryBar Kajima  加島牧史
私 の 茶 杓 展
2018年12月03日[月]-12月15日[土]
営業時間:14:00-24:00 * 日祝日休み

Mail :gbkajima@gmail.com
Web & Blog : https://gbkajima.jimdo.com/
104-0061 中央区銀座7-2-20 山城ビル2 階
Tel : 03-3574-8720
────────────
茶杓教室を昼の時間に行っている。竹を吟味してそれを茶杓に削り出すのだが、この単純な作業の中にどうやら奥深い世界が広がっているらしい。竹を削り形作ってゆくうちに、また自分も削られその精神も形作られてゆくのだろうし、その私を映した茶杓で一服の茶を味わうなかに、自分の宇宙を体感するのだろう。[加島牧史]

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[出展者]
阿部郷子 池田五十鈴 井上とみゑ 井上雅弘 入江美和 上脇辰三 内田孝 内田邦明 押切京子 大槻祥子 片桐敬子 川上恭子 川崎文 可児昌子 金田洋子 神田佐智子 木村昭子 木村京子 国府田和惠 鯨岡田鶴子 大岩磨莉子 小林淳子 斉藤侑男   斉藤佳寿子 斉藤夜空 嶋澤綾子 杉村澄江 鈴木桃兎 鈴木雄一 谷岡理絵 辻口和子 鶴巻達也 手代木和 寺田桂子 都原千恵子 七原稔 野田耕治 畑中恵津子 畑野光男 丸山みち子 茂呂万紀子 矢嶋典子 山田愛 渡辺ちえ 和田光枝

【詳細: GalleryBar Kajima 】{ 活版アラカルト 過去ログ }

【良書紹介】「ミツカン水の文化センター」の機関誌|『水の文化』 第60号発刊|特集「 水 の 守 人 -もりびと」

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「ミツカン水の文化センター」の機関誌『水の文化』 第60号
特 集 「 水 の 守 人 -もりびと」

ミツカン水の文化センターは、「人と水とのかかわり」によって生み出されてきた生活様式を「水の文化」と捉え、「健全な水循環」が保持されるよう20年にわたり研究活動や情報交流活動を行なってきました。その過程では、水を使いながら水・水辺を次世代につなげようと取り組むたくさんの人たちとの出会いがありました。

一つの節目となる機関誌『水の文化』60号では、水循環を支えるこうした人たちを「水の守人-もりびとー」と名づけ、取り組みの経緯や現状を取材しました。
多岐にわたる「水の守人」の活動記録を通じて、これからの人と水とのかかわり方を考えたいと思います。

【 詳細 : ミツカン 水の文化センター 】 { 活版アラカルト まとめ }

【特別陳列】奈良国立博物館 特別陳列 おん祭りと春日信仰の美術|’18年12月11日-’19年1月20日

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奈良国立博物館
特別陳列 おん祭りと春日信仰の美術
会  期  平成30年12月11日[火]-平成31年1月20日[日]
会  場  奈良国立博物館 東新館
休  館  日  12月25日[火]・1月1日[火・祝]・1月7日[月]・1月15日[火]
開館時間  午前9時30分-午後5時
      * 金・土曜日は午後8時まで(12月28日、29日を除く)
      * 12月17日[月]は午後7時まで
      * 入館は閉館の30分前まで
観覧料金  一般 520円 大学生 260円
主  催  奈良国立博物館、春日大社、仏教美術協会
────────────────
春日若宮おん祭は、春日大社の摂社(せっしゃ)である若宮社の祭礼です。長承4年(1135)の若宮社御遷座(ごせんざ)を承(う)け、翌保延2年(1136)9月17日にはじまったとされています。その後、祭日は室町時代から11月27日、明治11年(1878)からは現行の12月17日と変わりながらも、祭礼は古儀の伝統を守り続け、今年で883年目を迎えます。
おん祭では、若宮神が御旅所(おたびしょ)に一日だけ遷座(せんざ)されますが、そこに芸能者や祭礼の参加者が詣(もう)でる風流行列(ふりゅうぎょうれつ)が有名です。

本展覧会は、おん祭の歴史と祭礼の様子を紹介する恒例の企画です。今回は、華やかな風流行列の様子を描く絵巻を展示するとともに、祭礼に参加する大和士(やまとざむらい)の潔斎(けっさい)の場であった大宿所(おおしゅくしょ)について取り上げ、また祭礼でにぎわう江戸時代の奈良町の様子も紹介します。

on-matsuri_top春日若宮御祭礼絵巻 上巻(部分) (奈良・春日大社)

【詳細: 奈良公立博物館

【公演】佐田玲子 クリスマスコンサート ~ 聖夜2018 ~|+ 長崎☆自由飛行館

20181129152445_00001 20181129152445_00002佐田玲子 クリスマスコンサート
~ 聖夜2018 ~
12月08日[土] 長 崎 かすてらかふぇ☆長崎自由飛行館
12月10日[月] 大 分 大分パブリックブロック
12月14日[金] 東 京 恵比寿天窓 switch
12月22日[土] 大 阪 Soup Opera Classics – Umeda
12月24日[月] 名古屋 名古屋今池・BLcafe

DSCN9577長崎☆自由飛行館の前で 右からふたりめ:佐田玲子さん

【問い合わせ:長崎☆自由飛行館 TEL. 095-823-4134】木曜以外の10:00-17:00
{佐田玲子 オフィシャルサイト: http://www.reikoland.net/

{新宿餘談}
長崎との付きあいもながくなった。日中はあちこち駈けまわっているが、夕まぐれのひととき、寺町通り入口の古書店をのぞき、大光寺から鍛冶屋町の崇福寺-そうふくじーの山門をめざして坂道をゆっくり歩む。崇福寺の山門(第一峰門)と、ご本堂にあたる大雄宝殿は、ともに国宝建造物である。この崇福寺と寺町にある興福寺・福済寺は禅宗のひとつ、黄檗宗の寺院で「長崎三福寺」に数えられ、いわゆる唐様の寺でもある。

崇福寺01旧暦のお正月「春節」を祝う長崎ランタンフェスティバル 2月5日-19日(崇福寺)
写真提供/ながさき旅ネット

ミルクこの崇福寺山門の直前右手に「かすてらかふぇ☆長崎自由飛行館」がある。崇福寺山内はなんどかはいったので、もっぱらここで、ほんのり甘い「ミルクセーキ」を楽しむ。
いつの間にか経営が品の良い老婦人から若い女性にかわったようで「ミルクセーキ」もトロリとした舌触りからシャーベット状のシャキシャキしたものになった。これも悪くはない。
十数年前に「長崎自由飛行館」にはいったとき、さだまさしの歌ばかりが流れていた。そのわけをうかがうと、ちいさなお声で、
「まさしは息子なもんですから …… 」

4-18-49106 4-21-49110 4-22-49113「かすてらかふぇ☆長崎自由飛行館」を出て右折すると「崇福寺とおり」にはいり、つま先下がりの道をたどる。ここには福地櫻痴生誕の地碑がある。この碑の前に何度たたずんだのだろう。
この散策が五日間に及んだ今回の長崎滞在の締めとなった。
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【公演】セルリアンタワー 能楽堂|萬斎 イン セルリアンタワー 18|12月14日

dd3560e18b9401d1cae6a8743805d8dc2 セルリン能楽堂01 セルリン能楽堂02

セルリアンタワー 能楽堂
萬斎 イン セルリアンタワー 18
2018年12月14日[金] 午後7時開演(午後6:30開場)
前売り開始:9月13日[木]10:00ゟ

毎年恒例の人気公演「萬斎 イン セルリアンタワー」は今年で18回目を迎えます。
野村萬斎自身が行う冒頭の解説は本公演の名物。小規模劇場ならではのリラックスした雰囲気の中、一年の活動を振り返りつつ、演目や狂言に登場する語句解説などを行います。

続く狂言は、妻の実家に結婚の挨拶に行った際、岡大夫(わらび餅)を振る舞われて気に入った男が、家に帰り妻に同じものを所望するが、名前が出て来ず、一所懸命思い出そうとする「岡大夫」(内藤連出演)。

主人が息子の元服祝いに黄金づくりの太刀を作らせようと太郎冠者に金の値段を聞いてくるように言いつけ、太郎冠者は「鐘の音-かねのね」と勘違いして様〻な寺の鐘の音を聞いて回る、声で鐘の音を表現する狂言独自の趣向が楽しい「鐘の音」(野村萬斎出演)をお楽しみください。

解説 野村萬斎

狂言「岡大夫」
       聟:内藤 連
       舅:石田幸雄
    太郎冠者:月崎晴夫
       娘:中村修一

狂言「鐘の音」
    太郎冠者:野村萬斎
       主:深田博治

【詳細: セルリアンタワー 能楽堂 】 { 活版アラカルト 過去ログ

{新宿餘談-万作の会ウエブサイトを中心に}

狂言とは──、万作の会とは──、プロフィール:野村萬斎
  狂言、それは室町時代から息づく
  ヒューマンコメディー
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【2018年12月壁紙】国立科学博物館|特製壁紙プレゼント|コマツブルドーザー G 4 0(小松 1 型均土機)

img_1024_768国立科学博物館|特製壁紙プレゼント
12月の壁紙は、現在開催中の特別展 明治150年記念「日本を変えた千の技術博」からコマツブルドーザーG40(小松1型均土機)です。
本機は第2次世界大戦中に国からの要請で飛行場建設などの目的で開発されました。フィリピンで稼働していましたが、終戦後アメリカ軍に接収され海中投棄されるなど数奇な運命をたどって日本に里帰りしました。
総重量5トン、「機械遺産」にも登録された貴重なブルドーザーの迫力ある姿を、ぜひ会場でご覧ください。

【 詳細: 国立科学博物館