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【展覧会】文京区立森鷗外記念館|コレクション展|「父と母 ~ 鷗外のファミリー・ヒストリー」|’20年1月18日-4月5日

森鷗外おもて 森鷗外うら

文京区立森鷗外記念館
コレクション展「父と母 ~ 鷗外のファミリー・ヒストリー」
会  期  2020年1月18日[土]-4月5日[日]
開館時間  10時-18時(入館は17時30分まで)
休  館  日  1月28日[火]、2月25日[火]、2月26日[水]、3月24日[火]
観  覧  料  一般 300円   *中学生以下  無 料
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森鷗外(陸軍軍医、作家。本名、森林太郎)は文久2(1862)年1月19日、石見国津和野藩(現在の島根県津和野町)に生まれました。父は静男、母は峰子、森家は藩主の典医をしていました。
遠戚・西周(あまね 哲学者)が静男に宛てた、鷗外と赤松登志子-としこ-との結婚式に関する明治22(1889)年2月の書簡があります。書中には、赤松則良(のりよし 海軍中将)の夫人・貞-てい、娘・登志子、周夫人・升子-ますこ、貞の父・林洞海(どうかい 医師)らが登場します。本展ではこうした館蔵資料を通して、鷗外の父母とその人物交流をたどります。

そして、鷗外を思わせる「博士」と、その父母が登場する近代小説『カズイスチカ』(明治44年)、『本家分家』(大正4年)から鷗外の父母像をひもときます。さらに、歴史小説『山椒大夫』『最後の一句』(いずれも大正4年)、翻訳戯曲『街-ちまた-の子』(明治44年)など親子関係が見える作品を紹介します。
鷗外の父と母や作品を追跡する、鷗外のファミリー・ヒストリーをお楽しみください。

[ 詳細: 森鷗外記念館

【WebSite 紹介】 瞠目せよ諸君!|明治産業近代化のパイオニア 平野富二|{古谷昌二ブログ28}|国内外の博覧会と活字・印刷機の出品(その1)

6e6a366ea0b0db7c02ac72eae004317611-300x75明治産業近代化のパイオニア
古谷12月ブログ

平野富二生誕170年を期して結成された
<「平野富二生誕の地」碑建立有志会 ── 平野富二の会>の専用URL
 平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が
近代活版印刷術発祥の地:長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の
情報を記述しています。

本稿もこれまでの「近代産業史研究・近代印刷史研究」とは相当深度の異なる
充実した内容となっております。読者諸賢の訪問をお勧めいたします。

古谷昌二ブログ ── 国内外の博覧会国内外の博覧会と活字・印刷機の出品(その1)

ab8a2b0e21f54ff5474ba991de0cb37c-300x199-300x199まえがき
(1)1867年のパリ万国博覧会 L’Exposition du Paris, 1889
    博覧会の概要
    清水卯三郎の参加
    清水卯三郎の輸入した印刷機
(2)フィラデルフィア万国博覧会 The Centennial Exposition, Fairmount Park, Philadelphia.USA
    博覧会の概要
    平野富二の出品
    活字見本帳と手引印刷機の出品(考察)
    政府事務官として渡航した吉雄永昌
(3)第一回内国勧業博覧会
    博覧会の概要
    平野富二による鉛版活字の出品
    印刷機の出品
    平野富二が印刷機を出品しなかった理由(考察)

    府下縦覧工場として指定
まとめ

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国内外の博覧会国内外の博覧会と活字・印刷機の出品(その1)  古谷昌二まとめ ゟ ]

幕末から明治期に開催された博覧会に出品された鉛活字と印刷機は、近代化を目指すわが国にとって文明の利器として欠くことのできないものとなった。

1867(慶應3)年4月にフランスでパリ万国博覧会が開催された。これは、わが国が国家として最初に参加した万国博覧会であった。幕府は自らの出品と共に諸藩や江戸商人に呼び掛けて出品を募った結果、薩摩藩、肥前藩と、浅草天王町に居住していた清水卯三郎が手を挙げた。
活字と印刷機については時期尚早のため、わが国の出品物の中には無かった。しかし、江戸商人として参加した清水卯三郎の「フランスみやげ」の中に、仮名文字の活字母型、石版印刷機と足踏印刷機があった。
活字母型は宮城玄魚による平仮名の版下を持参してフランスで作製依頼したものであるが、活字鋳造は行われなかったという。石版印刷機と足踏印刷機については清水卯三郎自身では使用せず、販売のため店先に置いてあった。
この足踏印刷機は、後に条野伝平がこれに眼を付け、『東京日日新聞』の創刊に関わることになった。また、別の一台は平野富二による足踏印刷機の国産化対象となった。

1876(明治9)年5月にアメリカのペンシルヴァニア州フィラデルフィアにおいて、アメリカ建国100年を記念した万国博覧会が開催された。この万国博覧会参加のために政府事務官の一人として任命された吉雄永昌(勧業寮十二等出仕、会計)は、平野富二と知己であったことから、平野富二による「活字紙型等の見本各種」の出品がなされたと見られる。
この見本各種の中には、明治9年版活字見本帳『活版様式』と小型手引印刷機が含まれていたと見られる。これらについて考察を加えた。また、吉雄永昌について平野富二、築地活版製造所との関連を参考に述べた。

明治10年(1877)8月に第一回内国勧業博覧会が東京の上野公園で開催された。これはわが国政府主催の最初の博覧会であった。このとき平野富二は築地活版製造所で製造した「楷書・仮名等の鉛版活字」を出品した。しかし、平野富二の名前で出品した印刷機はなかった。
このとき、「鉛版活字」の摺り見本として明治10年版とされる活字見本帳『BOOK OF SPECIMENS MOTOGI & HIRANO』が一緒に出品されたと見られるが、疑問もある。また、国産化した活版印刷機を本格的に製造できる体制を整えたにも拘わらず、平野富二の名前で出品された印刷機はなく、築地活版製造所で造られたとみられる手引印刷機が、出版人である野村長三郎の名前で出品された。これらについて考察を加えた。

引続き第二回内国勧業博覧会(明治14年3月開催)、ロンドン発明品博覧会(明治17年5月)、第三回内国勧業博覧会(明治23年4月開催)などが開催されたが、これらについては、次回ブログ「国内外の博覧会と活字・印刷機の出品(その2)」で紹介する。

【News Release】千代田区|まちの記憶保存プレート|1872年 明治五年 活字を用いた近代印刷の起点|千代田区神田和泉町1和泉小学校地先 植栽帯内に設置

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千代田区「まちの記憶保存プレート」
設  置  者:東京都千代田区
設置場所:東京都千代田区神田和泉町1和泉小学校地先 区道植栽帯内
設置年月:2019年12月24日

◉ JR中央線・総武線「秋葉原」駅 昭和通り口より徒歩5分

まちの記憶
1872年
明治五年
活字を用いた近代印刷の起点
鋳造活字製造の事業化を果たした平野富二は、津藩主藤
堂和泉守屋敷の門長屋を再活用した活版製造・販売所を
開設し、これを機に全国的な規模で活版印刷が普及した。


[ 詳細: 平野富二の会
[ 参考:活版 à la carte【平野富二の会】日本近代医学とタイポグラフィ揺籃の地|東京都千代田区神田和泉町 1 資料|「江戸名所道外盡 外神田佐久間町 廣景画」安政六年(1858年)披露

【公演】国立能楽堂| ‘ 20年2月特別公演|《月間特集 近代絵画と能》 忠度・孫聟・室君|’ 20年2月29日

国立能楽堂R0202_omo (1)◉ 二月プログラム背景の絵柄「薩摩守平忠度桜下詠歌之図」伝 小堀鞆音画(栃木県立美術館所蔵)
R0202_ura (1)

国立能楽堂
2月特別公演《月間特集 近代絵画と能》
忠度・孫聟・室君
公演期間  2020年2月29日[土]
開演時間  午後1時開演 * 開場時間は開演の1時間前の予定
前売開始   1月9日[木]午前10時 ゟ
演目演者

  能  忠度 (ただのり) 塩津 哲生(喜多流)

狂言   孫聟 (まごむこ) 野村   萬  (和泉流)

  能  室君 (むろぎみ) 櫻間 金記(金春流)

[ 詳細: 国立能楽堂

【展覧会】京都国立博物館|新春特集展示|子づくし ─ 干支を愛でる ─ |’20年1月2日ー2月2日

img_netop2020_ja京都国立博物館
新春特集展示|子づくし ── 干支を愛でる ──
会  期  2020年1月2日[木]ー2月2日[日]
会  場  京都国立博物館 平成知新館 1 F – 2
休  館  日  月曜日 * ただし1月13日[月・祝]は開館、翌1月14日[火]を休館
開館時間  火ー木・日曜日 9:30-17:00(入館は16:30まで)
      金・土曜日   9:30-20:00(入館は19:30まで)
観  覧  料  一般 520円、大学生 260円
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干支の先頭、鼠は、ともすると穀物の蔵を荒す嫌われ者。なぜ多くの美術品に愛らしく描かれるのでしょう。
ひとつには大黒さんの使いとして好印象を得たからです。はじめは鼠が助けたことのある日本の神様、大国主神-おおくにぬしのかみ-とコンビでしたが、インドから大黒天がやってくると「大黒」と「大国」が一体化し、その富と豊穣の神様の使いに納まりました。多産の鼠には子孫繁栄の願いも託されます。江戸時代にはペットとしての人気も博し、珍種を得るための交配の手引き書も刊行され、人に懐く鼠も作り出されました。
身近な小動物であり、神様の使いで子宝の象徴でもある鼠たち。子月子日の行事をあつかう『源氏物語』の「初音-はつね」を含め、子づくしの美術をお楽しみください。

[ 詳細: 京都国立博物館

【展覧会】神奈川県立歴史博物館|特別陳列 古文書が語る富士山宝永噴火-神奈川県域の被災と復興-|’20年1月7日-2月2日

神奈川歴博

神奈川県立歴史博物館 特別陳列
古文書が語る富士山宝永噴火-神奈川県域の被災と復興-
会  期  2020年1月7日[火]-2月2日[日]
休  館  日  月曜日(1月13日は開館)、1月14日[火]、1月28日[火]
開館時間  9時30分-17時(入館は16時30分まで)
観  覧  料  常設展示観覧料でご覧いただけます。
      一般 300円、20歳未満・学生 200円、65歳以上・高校生 100円
会  場  神奈川県立歴史博物館 1 階 特別展示室 第 1 室
主  催  神奈川県立歴史博物館
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約300年前の宝永4年11月23日(太陽暦1707年12月16日)、富士山が大噴火を起こしました。噴出された膨大な火山灰は静岡県御殿場市と小山町(駿河国駿東郡北半部)から神奈川県域(相模国および武蔵国南部)にかけて大量に降下し、地域一帯を埋め尽くしてしまいました。これにより耕地はもちろん、家屋敷・道路・水路 山野など、人々の生活・生産基盤は根こそぎ破壊され、その復旧は困難を極め、地域に大きなツメ跡を残しました。

当館では宝永噴火の様相と深刻な被災状況、そしてそこからの復興過程を振り返るために、2006年(平成18年)に特別展『富士山大噴火-宝永の「砂降り」と神奈川-』を開催し、神奈川県内はもとより、全国各地から集めた多くの関係資料を展示・紹介しました。しかしながら、神奈川県域には深刻な被災状況とその後の困難な復興過程を窺うことのできる、なお多くの古文書や絵図などの資料が残されています。この企画では前回の特別展には展示できなかった資料や、その後新たに見出した未紹介資料を中心に、関連資料をあらためて紹介します。

近年、東日本大震災をはじめ大きな自然災害が相次いでいます。かつて地域が経験した自然災害を振り返ることは、防災への備えをまた新たにすることにもつながることと思います。

[ 詳細: 神奈川県立歴史博物館 ]

【展覧会】樂美術館|新春展 ことのは の 宴|2020年1月5日-3月8日

flyer43樂美術館
新春展 ことのは の 宴
会  期  2020年1月5日[日]-3月8日[日]
休  館  日  月曜日(祝日は開館)
時  間  10:00-16:30(入館は16:00まで)
料  金  一般 900円、大学生 700円、高校生 400円、中学生以下 無料
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茶道具に欠かせない「銘」。
「銘」のほとんどは、和歌や俳句から引用されてきました。
日本の元号「令和」も、日本最古の歌集といわれている萬葉集の「第五巻 梅花の歌三十二首并せて序」より、新年に梅花を愛でながら宴会を催した一説が典拠とされております。

萬葉集が成立した頃、日本は、「言霊の幸はふ国-ことだまのさきわうくに」といわれており、美しい和歌や言の葉には国を安泰にする力があるとされました。人の一生に起こる出来事を、自然の美しさとともに豊かに表現し、自然の恵みに感謝し、生きることへの祈りや願いを込めた言の葉を「うた」に散りばめたのです。それは、萬葉という名にもみることができます。よろずの言の葉を集め、万代-よろずよ-まで伝わるようにと祝賀が込められており、今でも時代を超えて読み継がれながら後世の芸能、文学作品などに深く影響を与えています。

今回の展覧会では、そのような和歌や俳句などから「銘」が付けられた作品を中心に展示しております。土から捏ねられ、火によって誕生した茶碗に言の葉が与えられることによって、観る者の感じ方が変わる面白さと、言の葉に込められた人々の祈りや願いを感じていただけたらと存じます。

[ 詳細: 樂美術館

【展覧会】東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画|生誕550年記念 特別展|文徴明とその時代 ─ 天下の書法、蘇州に帰す!|東京国立博物館 東洋館 8 室|書道博物館

bunchomei01 bunchomei02東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画
生誕550年記念 特別展
文徴明とその時代 ── 天下の書法、蘇州に帰す!
◉ 東京国立博物館 東洋館 8 室
会  期  2020年1月2日[木]-3月1日[日]
休  館  日  月曜日、1月14日[火]、2月25日[火]
      * 1月13日[月・祝]、2月24日[月・祝]は開館
観  覧  料  一般 620円、大学生 410円
◉ 台東区立書道博物館
会  期  2020年1月4日[土]-3月1日[日]
休  館  日  月曜日、1月14日[火]、2月25日[火]
      * 1月13日[月・祝]、2月24日[月・祝]は開館
観  覧  料  一般・大学生 500円、高・中・小大学生 250円
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明時代の中期に活躍した文徴明(1470-1559)は、蘇州における芸苑の領袖として君臨し、90歳の長寿を全うしました。 文徴明の子や甥も書画を善くしたことから、文一族は後世にも多大な影響を与えました。海を隔てた日本も例外ではなく、江戸時代においても一世を風靡しました。
2020年は、文徴明の生誕550年にあたります。17回目を迎える 東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画では、国内に現存する文徴明や同時代に活躍した書画に焦点をあて、文徴明の魅力に迫るとともに、後世に与えた影響を紹介します。

[ 詳細: 東京国立博物館   東京国立博物館 東洋館 台東区立書道博物館

【珍客訪問】有朋自遠方来、不亦楽乎|バウマン&バウマンの愛娘 カルラが訪問|フランスで建築家になっていて吃驚仰天

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ドイツのバウマン&バウマンはふるい友人。かぞえてみたら優に30年を越える交際になる。
12月某日、そのバウマン夫妻の愛娘カルラが、トートーバックひとつと、スマートフォンを片手にひょっこりと訪問。少女からすっかりレディーになっていてびっくり。
カルラは現在パリの著名な建築家の事務所に勤務しており、ビジネスで日本にやってきたとのこと。弟のレオンともどもいまだに結婚はしていないそうだ。オヤジのゲアドは頭が痛くて、頭髪の養生には悪影響があろかと心配する。

20191217154727_00015 20191217154727_00018ドイツ中西部にあるシェベービュッシュ・ギュムントの街。ふるい城壁に囲まれた石畳の街
バウマン家は街の郊外、小高い丘の中腹にあり、大型の荷物は専用ケーブルカーで運ぶ
20191217154727_00019 20191217154727_00020カルラとレオンの姉弟。亡妻と野面で花冠をつくって遊んでいた少女がカルラだった。

カルラのスマホ画面でバウマン一家の近影を拝見。即スカイプ接続で日独テレビ電話の強制。ゲアド・バウマンは顎髭までまっ白になって、まるでサンタクロース。おまけにレオンまでオヤジに似て頭髪の大部分を失っていた。不覚ながら懐かしさのあまり涙がにじんだ。

ちょうど移転作業中で社内は散らかっていたが、古い写真もでてきた。あわせて紹介したい。
ふるく中国でいう ── 

有 朋 自 遠 方 来、不 亦 楽 乎
朋有り遠方より来る、亦た楽しからずや

バーバラ・バウマン+ゲアド・バウマン b+b WebSite
『文字百景』バウマン02【 文字壹凜まとめ 】
【 文字百景26  バウマン+バウマンと私たち PDF moji-hyakkei 26 B&B_1 】

20191217154727_00017 20191217154727_00016 バーバラ・バウマン バウマン01バウマン初来日のとき。1994年10月10日、イベントの秋、体育の日で、講演・展示会会場探しで往生した記憶。 上)バーバラ・バウマン 下)ゲアド・バウマン。早速あだ名がついた。「逆さダルマ」。ゲアド・バウマンも気に入って各地でダルマを買いあさっていた。

【展覧会】裏千家今日庵|茶道資料館|令和2年新春展「近代の博覧会と茶の湯」|併設展 「印籠 -Inrô- の世界」|’20年01月07日-03月29日

茶道資料館 おもて 茶道資料館 うら

裏千家今日庵
茶道資料館-ちゃどうしりょうかん

令和2年新春展「近代の博覧会と茶の湯」
併設展 「印籠-Inrô-の世界」
会  期  令和 2年01月07日[火]-03月29日[日]
        前期:1月07日[火]- 2月02日[日]
        後期:2月28日[金]- 3月29日[日]
        * 前期と後期で一部作品の展示替えを行います    
開館時間  午前9時30分-午後4時30分(入館と呈茶は午後4時まで)
休  館  日  月曜日(ただし1月13日は開館)、1月14日[火]、展示替え期間(2月3日-2月27日)
入  館  料  一般 700円、大学生 400円、中高生 300円、小学生以下は無料
      呈   茶  入館者には、抹茶と和菓子をお召し上がりいただいています
      * 午前10時-午後4時まで 無料。詳細は 呈茶席 のページをご覧ください。
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19世紀後半、万国博覧会は各国がそれぞれ独自の思想や最新技術を示し、国家の威信をかけて臨む祭典でした。明治維新を契機として近代国家への道を歩みはじめた日本は、各国で開催される万国博覧会で欧米諸国の先進技術を学び取る一方、茶の湯を日本固有の文化のひとつとして世界にアピールしました。
また日本国内では、裏千家十一代家元玄々斎精中(げんげんさいせいちゅう・1810-1877)の創案に基づき、高弟前田瑞雪(まえだずいせつ・1833-1914)が、明治5年(1872)に開催された第 1 回京都博覧会において訪日外国人のために卓と椅子を用いた新しい茶の点前「立礼-りゅうれい」を披露するなど、西洋化する生活様式に対応した形式が考案されます。

本展では、国内外で開催された博覧会へ出品された千家十職の作品や、立礼の成立を示す史料、京都の伝統工芸に取り入れられた新しい技術や図案をめぐる作品などを展示し、日本を取り巻く情勢が大きく変容した時代の茶の湯について紹介します。

【併 設 展】
< 印籠-Inrô-の世界 >
印籠とは元来印判朱肉を納める手箱形の容器のことで、次第に用途が薬入れに変化し、腰から吊り下げて携帯できる形状になりました。江戸時代後期、精巧な装飾が施されるようになった印籠は高価な装身具として大名や有力商人の間で流行しました。明治時代に入ると欧米のコレクターに珍重され、訪日外国人の手土産や博覧会を介して数多くの印籠が海外にわたりました。
併設展では、海外からの里帰り品を含む印籠と根付、および印籠箪笥を展示します。

[ 詳細: 茶道資料館

【展覧会予告】東京国立博物館|特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」|’20年3月13日-5月10日

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東京国立博物館
特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」
会  期  2020年3月13日[金]-5月10日[日]
会  場  東京国立博物館 本館特別 4 室・特別 5 室(上野公園)
開館時間  9:30ー17:00
      (入館は閉館の30分前まで、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
休  館  日  月曜日
      (ただし3月30日[月]、5月4日[月・祝]は開館)
観覧料金  一般 1,200円、大学生 600円、高校生 400円、中学生以下無料
       * 割引前売り券発売中
主  催  東京国立博物館、法隆寺、朝日新聞社、
      N H K、 N H K プロモーション、文化庁、日本芸術文化振興会
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世界遺産・法隆寺。その西院伽藍の中心をなし、世界最古の木造建築である金堂には、およそ1300年前の飛鳥時代に描かれた壁画がありました。2020年は、法隆寺金堂の火災をきっかけに、1950年に文化財保護法が成立してから70年となる節目の年です。
本展では、「法隆寺金堂壁画」の優れた模写や、焼損後に再現された現在の壁画、そして日本古代彫刻の最高傑作の一つである国宝・百済観音など金堂ゆかりの諸仏を展示します。
法隆寺金堂の美の世界を体感していただくとともに、文化財を保護し継承することの大切さを伝えていきます。

[ 詳細: 東京国立博物館  展覧会公式サイト

【会員情報】紙のことならなんでもこい|原 啓志さん カレンダー|咲いた - Bloomed 2020 Calendar

20191217154727_00012 - コピー20191217154727_0001320191217154727_00014【 原  啓志さん   一筆箋 】
2020年のカレンダーをお届けします。
2019年一年間お世話になりました。その感謝と「2020年も宜しくお願いいたします」のご挨拶に
代えさせて頂きます。
綴じ糸をオリンピックの年に合わせて赤色にして、ガンバレニッポン。
会話の中に植物を愛する気持ちを感じ、そこに咲く季節の花々をスケッチして歩いた道、庭。
開いた一枚目の頁に、2019年12月の暦と、春の始まりに咲く縁起の良いマンサクを配し、健康にも
良いとされる柚子の香りに立ってと願った表紙です。
2020年が皆様にとって佳い年でありますよう、お祈りいたします。
2019年師走   原 啓志
原さんresized

【 原 啓志 はら-ひろし さん プロフィール 】
・ 1949年  佐賀県生まれ 幼少時より東京北区で育ち、王子の「紙の博物館」が遊び場だった
・ 1973年  東京農工大学卒業  三島製紙株式会社入社
・ 1984年  農学博士(東京大学)
・ 2008年  日本製紙グループの事業再編に伴い、三島製紙株式会社が日本製紙パピリア株式会社となる
・ 2013年  日本製紙パピリア株式会社常務取締役を退任
・ 2014年  高知県製紙工業会紙産業特別技術支援員(2017年3月契約終了)

この間、三島製紙株式会社・日本製紙パピリア株式会社の、開発室長兼開発研究所所長、吹田工場長、原田工場長、本社技術開発本部長、高知工場長を歴任。
1981年と1989年に紙パルプ技術協会賞受賞。
和紙、非木材繊維、パルプ、紙の表面性、吸液挙動等の研究、シガレットペーパー、情報記録用紙、薄葉印刷用紙、ケナフ紙などの特殊印刷用紙、透き入れ紙、特殊紙の開発を手がけるほか、ISO 9000 シリーズ、PL 法対策にも関与。
紙や特殊紙の講演、執筆も多数。
ヨーロッパの手漉き紙に日本の山野草や小動物などを描いた個展を開く。
洋風の食材をモチーフにしたイラストとデザインで、1997全国カレンダー展日本印刷産業連合会会長賞を受賞など趣味も多い。
著書 : 『紙のおはなし』(日本規格協会)、『印刷用紙とのつきあい方』(印刷学会出版部)
共著 : 「最新加エガイド」、「特殊機能紙」、「現代デザイン事典」、「おもしろい繊維のはなし」、「紙パルプ技術便覧」、「紙パルプ事典」ほか

kazari-upper{ 新宿餘談 }
師走とはいいながら、あまりに時の経つのがはやくて驚きます。
原啓志さんを講師にお迎えして{朗文堂 ちいさな勉強会 紙}を開催したのは、てっきりことしの前半のことかと思っていたら、2018年4月-9月のことでした。あのあつい勉強会から、はやくも一年余のときが経ったのですね。
また長期「リニューアル休館」に入っていた紙の博物館は、久しぶりに2020年3月から企画展を再開し、2020年6月には創立70周年を迎えます。来春のたのしみのひとつです。

そんな慌ただしい世相をよそに、原 啓志さんはいつもの優しいタッチの水彩画で、 A 3 判 4 枚 二つ折りのカレンダーを製作。ご恵送たまわりました。
できたら艸花(ひとにより雑艸ともいう)でいっぱいの「空中花壇」に掲出したいほどのものですが、それでは風雨にさらされますので、枕元に飾って一年をともにしたいと存じます。なつかしい勉強会の記録と共にご紹介いたします。

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【公演 予告】二十五世観世左近記念 観世能楽堂|梅村能の会 道成寺を観る 観世宗家特別公演|’20年2月24日

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梅村能の会 道成寺を観る 観世宗家特別公演
期  日  2020年2月24日[月・祝]
      開演 14時開演(13時20分開場)
会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂

解説 山中 玲子(法政大学能楽研究所教授)
狂言 蝸牛      野村 萬斎
独吟 小原御幸    森  常好
  能   道成寺     観世 清和  梅村 昌功 

【チケット申込】
11月5日[火]ゟ 発売開始
観 世 会 03-6274-6579

【お問い合わせ】
梅村 昌功 090-6145-6878
梅村能の会

[ 詳細: 観世能楽堂

【良書紹介】「ミツカン水の文化センター」の機関誌|『水の文化』 第63号発刊|特集「桶・樽のモノ語り」

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ミツカン 水の文化センター
『水の文化』63号
桶・樽のモノ語り
水をはじめとする液体を貯蔵、あるいは運ぶために使われてきた桶と樽。桶とは桶側-おけがわ・箍-たが・底板からなる木製の容器のことであり、樽はその桶に蓋を付けて密閉できるようにしたものだ。
江戸期の日本は世界でも有数の桶と樽の生産地であり、昭和初期まで人々の暮らしのみならず産業や経済を支えていたのは桶と樽だ。戦後、桶と樽はあまり使われなくなったが、今でも桶や樽にこだわる人は存在する。

持続可能性が求められる現代において、今なお使いつづけられる桶と樽の価値とはいったい何なのか。大型の貯水・貯蔵装置の視点から考えたい。

mizunobukka  63木桶がひしめくしょうゆのもろみ蔵。この蔵独特の生態系をつくるのに木桶の果たす役目は大きい(香川県・小豆島のヤマロク醤油にて) ミツカン 水の文化センター WebSiteゟ

【 詳細 : ミツカン 水の文化センター 】 { 活版アラカルト まとめ }

【展覧会予告】東京ステーションギャラリー|奇蹟の芸術都市バルセロナ|’20年2月8日-4月5日

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東京ステーションギャラリー
奇蹟の芸術都市バルセロナ
会  期  2020年2月8日[土]-4月5日[日]
休  館  日  月曜日[2月24日、3月30日は開館]、2月25日[火]

開館時間  10:00 - 18:00 * 金曜日は20:00まで開館    * 入館は閉館の30分前まで
入  館  料  一般 1,300円、 高校・大学生 1,100円 (割引前売り券発売中)
主  催  東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]──────────────
豊かな経済力と独自の言語文化を背景に特異な芸術を形成してきた国際都市バルセロナ。
本展は、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博開催を経て、スペイン内戦に至るまでの約80年間にカタルーニャに花開いた芸術を紹介します。
ガウディやムンタネーら街の近代化を推進した建築家、ピカソ、ミロ、ダリ、サンティアゴ・ルシニョル、ラモン・カザスなど、多才な芸術家による約130点を展示します。

◉「たてもの」 イベント
レンガ・タッチ&トーク
レンガが特徴的な当館のたてもの解説
日  時  12月13日[金]、1月10日[金]、2月20日[木]、3月19日[木]
      15:00-(約40分) * 1 階エントランス集合
参  加  費  無 料(要別途入館料)
定  員  各回 15 名  * 当日1階受付でお申込みください。

[ 詳細: 東京ステーションギャラリー ]

【展覧会】京都国立近代美術館|記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ|’20年1月4日-2月16日

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京都国立近代美術館
記憶と空間の造形 イタリア現代陶芸の巨匠 ニーノ・カルーソ
会  期  2020年1月4日[土]-2月16日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時
      ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館 * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日、1月14日[火] * ただし1月13日[月・祝]は開館
主  催  京都国立近代美術館
観  覧  料  一般 1000円、大学生 500円    * 各種割引制度があります
──────────────
イタリア現代陶芸を代表する作家であるニーノ・カルーソ(1928–2017)は、神話性、象徴性を制作におけるテーマの一つとしています。初期は、それらを自己の故郷の記憶と結びつけた装飾的な器物を制作していましたが、次第に古代ローマの遺跡等を思わせる壁面や柱、門などの形態制作を通じて、古代と現代を結ぶ空間の構築へと向かいました。こうしたカルーソの表現は、日本を含め世界中で高い評価を得ています。
本展は、ニーノ・カルーソの偉業を約90点の代表作ならびに数々のデザインワークやスケッチなどの資料を通じて紹介する、日本で始めての本格的な回顧展です。

[ 詳細: 京都国立近代美術館

【展覧会】ミサワバウハウスコレクション|第30回企画展|「バウハウスの曲線 ─ バイヤー、ブロイヤー、ヴァーゲンフェルト」|’19年11月15日-’20年03月19日

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ミサワバウハウスコレクション
第30回企画展「バウハウスの曲線 ── バイヤー、ブロイヤー、ヴァーゲンフェルト」
開催期間  2019年11月15日[月]-2020年03月19日[木]
開館日時  10:00-12:00,  13:30-17:30
      水・土・日・祝祭日および12月25日-1月5日は休館
予約受付  03-3247-5645
      同館は予約制です。休館日を除いた前日までに電話で日時をご指定ください。
──────────────
ミサワバウハウスコレクションでは、3年ぶりの企画展「バウハウスの曲線 ── バイヤー、ブロイヤー、ヴァーゲンフェルト」を開催致します。
バウハウスといえば直線や硬質な幾何学形のイメージですが、本展では曲線をテーマに、ヘルベルト・バイヤー、マルセル・ブロイヤー、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルトを取り上げます。3人ともバウハウスで学び、バイヤーは広告印刷工房、ブロイヤーは家具工房のユングマイスターとして工房を指導し、ヴァーゲンフェルトはワイマールに残って後継校の金属工房を指導しました。

バイヤー、ブロイヤーはアメリカで、ヴァーゲンフェルトはドイツに留まりますが、3人ともその後長く活躍しています。
バウハウスは社会に積極的に関わる新しいタイプの芸術家の養成をめざしました。バウハウスにとって、この3人はまさにバウハウスがめざした理想の実現だったのです。
バウハウス時代の作品から、その後の展開を75点の作品でご覧戴きます。

また、バウハウス100周年を記念し、バイヤーのデザインで世界を巡回したバウハウス50年展と、本年のドイツでの動きを紹介します。
本展は、バウハウス100ジャパンの「バウハウスの星座」39番目の星となります。

全国のバウハウス関連イベントで行なうスタンプラリーに参加し、特製スタンプを用意してご来館をお待ちしています。公式台紙「バウハウス・パスポート(bauhaus100jp 学生証付き)」は渋谷TSUTAYA 7 階で販売中です。

◆ギャラリートーク
同館学芸員による解説をおこないます。
12月6日[金]、 1月10日[金]、 2月14日[金]、 3月6日[金] 
14時より 1時間半程度。有料(詳細はお問い合わせください)

[ 詳細: ミサワバウハウスコレクション ]{活版 à la carte まとめ

【展覧会】国立西洋美術館|内藤コレクション展|「ゴシック写本の小宇宙 ─ 文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」|’19年10月19日-’20年1月26日

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国立西洋美術館
内藤コレクション展「ゴシック写本の小宇宙 ── 文字に棲まう絵、言葉を超えてゆく絵」
会  期  2019年10月19日[土]-2020年1月26日[日]
開館時間  9:30-17:30
      毎週金・土曜日は 9:30-20:00、12月27日[金]は9:30-21:00
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日 *’19年12月28日[土]-’20年1月1日[水・祝]、1月14日[火]は休館
会  場  国立西洋美術館 版画素描展示室
主  催  国立西洋美術館
観覧料金  一般 500円、大学生 250円
      * 本展は常設展の観覧券、「ハプスブルク展」の観覧券でもご覧いただけます。
──────────────
いまだ印刷技術がなかった西欧中世のキリスト教世界においては、修道院を中心に制作された手写本が、ひとびとの信仰と知を担う特権的なメディアでした。ただしそれは、もっぱら言葉だけを保存し、運搬する媒体ではありませんでした。
獣皮紙に書かれた中世の写本には、さまざまな挿絵が描かれ、テクストの頭文字やページの余白は、しばしば豊かな装飾なり紋様で彩られたからです。写本ページの小さな平面は、より大きな画面を備えた壁画や板絵に劣ることのない、中世の絵画芸術のまぎれもなく最重要な舞台でした。

そんな中世の彩飾写本に強く魅せられた日本人のひとりに、中毒学を専門とする学者/医師として知られる内藤裕史氏(筑波大学・茨城県立医療大学名誉教授)がいます。数十年にわたって一枚ものの写本零葉を蒐集してこられた氏は、ご自身のコレクション約150点を、2016年春に一括で当館にご寄贈くださいました。日本のミュージアムには、西欧中世のコレクションが欠けているとの思いからでした。
以降、当館では館外の研究者のかたがたに多大なご協力をいただきつつ、従来のコレクションの範囲を押し拡げるそれら寄贈作品の調査をしてきました。またその後も、内藤氏に賛同なさった長沼昭夫氏から寄付金を頂戴し、写本葉のさらなる蒐集をおこなってもきました。

このたびの小企画展は、その内藤コレクションをまとまったかたちでお披露目する最初の機会となります。内藤氏が蒐集した作品は、制作地域/制作年代ともに多岐におよびますが、中核となるのは13世紀以降のゴシック写本です。
この時代の彩飾写本では、絵が文字のなかに寄生するようにして物語や空間をつくりだしたり、欄外の余白へと居場所をもとめながらテクストを注釈したり逸脱したりしてゆきました。そうしたゴシック写本の小宇宙の一端を開示してくれる内藤コレクションの作品群を、東京藝術大学附属図書館からお借りするファクシミリ版の写本とともにご紹介します。

[ 詳細: 国立西洋美術館

【展覧会】佐川美術館|吉左衞門X 深見陶治 x 十五代吉左衞門・樂直入|’19年10月1日-’20年3月29日

佐川美術館

佐川美術館
吉左衞門X  深見陶治 x 十五代吉左衞門・樂直入
期  間  2019年10月1日[火]-2020年3月29日[日]
会  場  佐川美術館
       524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
      Tel:077-585-7800 Fax:077-585-7810
開館時間  9時30分-17時 (最終入館は16時30分迄)
休  館  日  毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始
入  館  料  一般 ¥1,000/高大生 ¥600/中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要)
──────────────
第10回となる吉左衞門Xは、同世代における最も卓越した日本人陶芸家として海外でも高く評価されている深見陶磁(ふかみすえはる)とのコラボレーション展です。
鋳込み技法による青白磁・立体作品で知られる深見陶磁。樂焼による焼貫茶入を提示する樂直入(らくじきにゅう)。茶道具の中でも茶入は最も様式性の高い分野であるにもかかわらず、直入の茶入は、様式規範をまったく逸脱するものです。伝統の中にも常に新しさを追求し続ける両者が競合します。世界最大の大きさに挑戦する深見に対し最小世界を対峙させる直入。両者は、工芸の枠組みを脱し彫刻的な造形へとみごとに昇華させています。

* 直入(じきにゅう)は十五代吉左衞門の隠居名。’19年7月8日に隠居した後、本展は初めての展観となります。

[ 詳細: 佐川美術館

【 YouTube 佐川美術館 広報動画(オフィシャル)0:51 】

【展覧会】お札と切手の博物館|令和元年度 第2回特別展|乙百円-おつひゃくえん-誕生の軌跡 日本人が初めて肖像をデザインしたお札|令和元年12月17日-令和2年3月1日

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令和元年度 第2回特別展
乙百円-おつひゃくえん-誕生の軌跡 日本人が初めて肖像をデザインしたお札
開  催  日  令和元年12月17日[火]-令和2年3月1日[日]
開催時間  9:30-17:00 
休  館  日  月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日)、年末年始(12/29-1/3)、2月9日
開催場所  お札と切手の博物館 2 階展示室
入  場  料  無 料
──────────────
明治時代初期、日本のお札や切手は、お雇い外国人として来日したキヨッソーネの尽力により近代化を遂げました。図案・原版彫刻・製版といった技術の全てを担っていたキヨッソーネが印刷局を去った後、日本の技師たちは自らの力でお札をつくる道を歩みはじめます。
アメリカで技術を研鑽した工芸官の大山助一-おおやますけいち-が伝えた技法を弟子の森本茂雄-もりもとしげお-らが受け継ぎ、欧米の技術や様式を吸収しながら、印刷局は発展を遂げ、昭和5(1930)年に日本銀行兌換券「乙百円」(以下、乙100円券)が誕生しました。

当時最新の技術と日本独自の図柄を用いた乙100円券は、初めて聖徳太子の肖像が採用されたお札としても知られますが、その肖像は日本人が初めてデザイン・彫刻を手がけたものです。
乙100円券が発行されるまでの日本のお札は、キヨッソーネの残した原版に基づいて肖像が作成されていましたが、初めて聖徳太子の肖像が採用された乙100円券では、人物の描写、考証、文様、図柄などのすべてを一から製作する必要がありました。
また、その図柄には肖像にゆかりのある法隆寺の宝物などを元に図案化したものが多用されていることが特徴で、当時最新の印刷技術を用いることによって実現したものです。

本展では、お雇い外国人から学んだ技術を日本の技術者たちが自ら成熟させ、生粋のお札を生み出すまでの軌跡を辿り、乙100円券が誕生するまでの背景や肖像の下図が完成するまでの過程、当時最新の偽造防止技術などについて、同時代の海外のお札や関連資料と併せてご紹介します。

[ 詳細: お札と切手の博物館 ] {活版 à la carte 既出まとめ

【展覧会】住友コレクション 和泉屋博古館|SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM 東京分館|企画展 金文-中国古代の文字-|’19年11月9日-12月20日|

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住友コレクション
和泉屋博古館  SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM
東京分館 企画展 金文-中国古代の文字-
主  催  公益財団法人 泉屋博古館
会  場  住友コレクション 泉屋博古館分館
      106-0032 東京都港区六本木1ー5-1
      03-5777-8600(ハロ-ダイヤル)
会  期  2019年11月9日[土]-12月20日[金]
開館時間  10:00-17:00(入館は16時30分まで)
休  館  日  月曜日
入  館  料  一般 800円、高大生 600円、中学生以下無料
──────────────
今から三千年前の商周時代、様々な造形をもつ青銅器が盛んに製作されましたが、その表面には古代の文字が鋳込まれていました。金文と呼ばれる、現在の漢字の祖先にあたる中国古代の文字は、平面上に「書かれた」ものではなく、鋳物の技術によって立体的に「造られた」ものでした。
本展では青銅器にあらわされた文字、金文の世界をご紹介するとともに、復元鋳造レプリカやその鋳型を併せて展示することで、鋳物の技術としての文字=金文をわかりやすくお伝えします。

泉屋博古館分館 改修工事による休館のお知らせ
泉屋博古館分館は2020年1月より約2年、改修工事のため休館します。
休館期間中、皆様にはご不便をおかけいたしますが、
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
* 新宿餘談  さびしいですね。

[ 詳細: 住友コレクション 泉屋博古館分館

【公演】DRUM TAO|「万華響-MANGEKYO-」~冬期公演~|オルタナティブシアター|’20年1月5日-3月30日

万華響

 サンライズプロモーション 東京
DRUM TAO「万華響-MANGEKYO-」~冬期公演~

【公演情報】
公演期間  2020年1月5日[日]-3月30日[月]
会  場  オルタナティブシアター(有楽町)
出  演  DRUM TAO

【 YouTube Panasonic Presents DRUM TAO『万華響-MANGEKYO-』JTB公式 official 】

 公式サイト:https://mangekyo-tokyo.com/
一般発売がスタート!
2019年12月7日[土]午前10:00より受付開始。
この機会に、ぜひご利用くださいませ。
●受付券種:8,500円(全席指定・税込)

●枚数制限:お一人様 6 枚まで
●公演詳細・お求めはこちらから ⇒ https://sunrisetokyo.com/detail/8354/
      * サンライズオンライン他、各PGにて順次取り扱い開始!
●お問合せ:万華響チケット事務局 0570-008-884
      * 公演期間中は土日祝日も対応。但し休演日はお休みになります。

[ 詳細: サンライズプロモーション 東京 ]

【公演】十四世喜多六平太記念能楽堂|喜多流 ’20年1月 自主公演|’20年01月05日

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十四世喜多六平太記念能楽堂
喜多流 ’20年 1 月 自主公演
公演日時  2020年01月05日[日]
      開場11:00 / 開演12:00 / 終演16:30頃
会  場  喜多能楽堂(東京)
問い合せ  喜多能楽堂 03-3491-8813
演目/シテ

素謡    『 翁 』        友枝昭世 長島茂

  能     『 氷室 』     中村邦生

狂言    『 鍋八撥 』  野村萬斎

仕舞    『 邯鄲 』     金子敬一郎

  能     『 鉢木 』      髙林呻二

* 年間優待券をお持ちの方は、観能前に別途指定席券のご予約が必要です。
* 残席がある場合のみ午前10時45分より会場受付にて当日券を販売いたします。
 売り切れになる場合もございますので何卒ご了承ください。
前売開始  2019年9月2日[月]10:00 ゟ

[ 詳細: 喜多能楽堂

【公演】国立能楽堂|一月定例公演|能 『 海 人 』 友 枝 昭 世|’20年01月17日

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国立能楽堂
一月定例公演

日  時  2020年01月17日[金]
      開場 17:30 / 開演 18:30 / 終演 20:45頃
会  場  国立能楽堂(東京)
演目/シテ

                  能 『 海  人 』  友 枝 昭 世

友枝昭世プロフィール
喜多流能楽師 重要無形文化財(人間国宝)認定

問い合せ  国立劇場チケットセンター 0570-07-9900

[ 詳細: 国立能楽堂  喜多能楽堂

【展覧会】弥生美術館|もうひとつの歌川派 ? !|国芳・芳年・年英・英朋・朋世 ~ 浮世絵から挿絵へ ……| 歌川派を継承した誇り高き絵師たち|’20年1月7日-3月29日

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弥生美術館
もうひとつの歌川派 ? ! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ ……
歌川派を継承した誇り高き絵師たち
会  期  2020年1月7日[火]-3月29日[日]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休  館  日  月曜休館 * ただし、1/13、2/24(月祝)開館、1/14、2/25(火)休館
料  金  一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円
      (竹久夢二美術館もご覧いただけます)
──────────────
歌川豊春から始まる浮世絵界最大の派閥を「歌川派」といいます。豊春から豊国へ、そして国芳から芳年へと枝分かれし、さらに年方 → 清方 → 深水へと続く華やかな系譜がよく知られています。
しかし、この他にも優れた歌川派の系譜が存在するのです!
それが年英 → 英朋 → 朋世の系譜です。明治・大正・昭和の時代にそれぞれ活躍し、絶大な人気を得た彼らの類まれなる才能は、このまま忘れ去られるにはあまりに惜しいものがあります。
市井の人々の支持を得て町絵師として生きた国芳や芳年の気骨は、むしろ、年英、英朋、朋世にこそ、脈々と受け継がれていったといえるでしょう。

浮世絵から挿絵へ …… 歌川派を継承しているという誇りを胸に掲げ、挿絵の世界で大きく羽ばたきながらも、時の流れに埋もれてしまった絵師たち。知られざる「もうひとつの歌川派」が今、鮮やかに甦ります。
また、本展では、生誕140年を迎える鰭崎英朋-ひれざき・えいほう-の幻の日本画「焼あと」(明治38年烏合会出品作)も初公開いたします。

[ 詳細: 弥生美術館

【展覧会】竹久夢二美術館|はいからモダン袴スタイル展 ─「女袴」の近代、そして現代 ─|’20年1月7日-3月29日

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竹久夢二美術館
はいからモダン袴スタイル展 ──「女袴」の近代、そして現代 ──
会  期  2020年1月7日[火]-3月29日[日]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休  館  日  月曜休館   * ただし、1/13、2/24(月祝)開館、1/14、2/25(火)休館
料  金  一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円
      (弥生美術館もご覧いただけます)
──────────────
今では女子大学生の卒業式のスタイルとして定着している女性の袴姿。宮中の装束に由来し、明治から昭和初期、およそ100年前には女学生の通学服として時代を象徴する装いであった袴は、現代においても魅力を放ち続けています。
女性の袴が認められるまでには紆余曲折があり、また、袴は女学生だけでなくむしろより長く「働く女性」の装いでもあったことからは、ジェンダーレスで活動的な衣服としての側面もうかがえます。

和装から洋装へ移り行くはざまの短い期間に花開いた袴姿を、竹久夢二や高畠華宵が描いた絵、当時の雑誌、写真などの資料、さらに袴の実物もまじえて展示し、その魅力や意義に迫ります。

[ 詳細: 竹久夢二美術館

【展覧会】夢二郷土美術館 企画展|松田基コレクションⅨ|夢二名品展・特別展示|夢二と同じ時代を生きた画家|’19年12月10日[火]-’20年3月8日

2019meihin_omote 2019meihin_winter_naka夢二郷土美術館 企画展
松田基コレクションⅨ|夢二名品展・特別展示 夢二と同じ時代を生きた画家|
会  期  2019年12月10日[火]-2020年3月8日[日]
開館時間  9:00-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、’19年12月28日[土]ー’20年1月1日[水]
入  館  料  大人 800円、中高大学生 400円、小学生 300円
──────────────
夢二郷土美術館の約3,000点に及ぶコレクションは当館の創設者で初代館長を務めた 松田 基-まつだ もとい-によって蒐集され、松田の信条であった「実業家として文化貢献こそが使命である」という考えに基づいて保存・公開されています。
松田は昭和26(1951)年に岡山出身である竹久夢二(1884-1934)の作品に出会い、同郷の夢二作品の里帰りを念じて蒐集をはじめ、夢二の故郷に美術館を創設しました。

本展では松田が特に好んだ作品を含め、本年生誕135年を迎えた夢二の多彩な画業をご紹介すると同時に、夢二と同時代に活躍した画家の作品を展示いたします。
日本の洋画界に大きな影響を与えた藤島武二やエコール・ド・パリの画家として知られる藤田嗣治、自然を愛し描き続けた熊谷守一など、コレクションの中から夢二以外の画家の作品が展示されるたいへん貴重な機会となります。

同時に8期目となる13名の「こども学芸員」が選んだ夢二作品を、こどもたちの瑞々しい感性と鋭い視点から書かれた手書きの解説とともにお楽しみください。
冬の特別展示としてトランプに興じる女性たちを描いた屏風《砂時計》、華やかな着物をまとった立ち姿が美しい《舞姫》を特別公開いたします。

[ 詳細: 夢二郷土美術館 ]

【展覧会】夢二郷土美術館|生家記念館・少年山荘 特別企画|井手 豊 映像作品展「美しいものは ただ眺めませう。」|’19年12月3日[火]-’20年2月24日

夢二岡山山館

夢二郷土美術館 生家記念館・少年山荘
特別企画 井手豊 映像作品展「美しいものは ただ眺めませう。」
期  間  2019年12月3日[火]-2020年2月24日[月・振休]
時  間  9:00-17:00(開館中は常時上映しています・上映時間30分)
休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12/28 ~ 1/1)
入  館  料  夢二生家記念館・少年山荘の入館料でご覧いただけます。
      (大人 600円、中高大学生 250円、小学生 200円)
会  場  夢二郷土美術館  夢二生家記念館・少年山荘
岡山県瀬戸内市邑久町本庄 TEL (0869)22-0622
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津山市を拠点に活動する映像作家・井手豊は、独自の視点と感性が光る数多くの映像作品を制作してきました。

美術館企画展をはじめ地域のアートイベント、文化遺産の記録映像制作、ミュージシャンのMV制作などその活動内容は幅広く、様々なバリエーションを兼ね備えたものです。

本展では、井手が春から秋にかけて夢二の生家周辺をくまなく撮影し、映像作品に纏めたものです。 少年時代の夢二が戯れたであろう小さな生き物や日常風景は、稀代の画家・竹久夢二の原風景として彼が描き続けた絵画やイラストの源泉ともいえるものであり、井手の映像作品によって追体験していくことで少年時代の夢二に思いを馳せる時間や空間になることでしょう。
過剰な娯楽的映像に慣れ親しんでしまったことで見逃しているものを、優しく豊かに気づかせ、静かに語りかけてくることでしょう。

本展のために制作された映像作品。初公開。「美しいものは ただ眺めませう。short.ver
【 YouTube 「美しいものは ただ眺めませう。」short.ver  2:08 】

[ 詳細: 夢二郷土美術館  特設コーナー

【展覧会】根津美術館 企画展|〈対〉で見る絵画|’20年1月9日-2月11日

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根津美術館 企画展
〈対〉で見る絵画
会  期  2020年1月9日[木]-2月11日[火・祝]
休  館  日  毎週月曜日 ただし1月13日[月・祝]は開館し、翌14日休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  一般 1100円 学生 800円 中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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東洋の絵画には、2幅対(ふくつい)や、3幅対など、複数の掛幅からなる対幅や、右隻と左隻で1双となる屏風など、〈対〉で成り立つ作品が数多くあります。対幅は全体としてだけではなく、単幅や異なる組み合わせでも鑑賞できる性質をもっています。そのため、伝来の途中で4幅対が2幅ずつに分割されたり、あるいは逆に別々の作品が組み合わされて対幅に仕立てられるということもありました。
この展覧会では、「〈対〉で見る絵画」の各幅・各隻相互の連続性や独立性、対比のおもしろさや全体の完結性など、その見どころの多様さをお楽しみいただきます。絵画と同じように、刀装金具に表された対の図様にもご注目ください。

[ 詳細: 根津美術館 ] { 活版アラカルトまとめ }

【展覧会】五島美術館|館蔵 茶道具取合せ展|2019年12月14日-2020年2月16日

poster_jidai_53 (1)五島美術館
館蔵 茶道具取合せ展
期  間  2019年12月14日[土]-2020年2月16日[日]
休  館  日  毎月曜日(1月13日は開館)、12月23日[月]―1月4日[土]、1月14日[火]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一般 1000円/高・大学生 700円/中学生以下 無 料
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展示室に当館の茶室の床の間の原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約七十点を選び展観。 茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現する。 特集展示として正月の取合せも同時公開。

[ 詳細: 五島美術館 ]  { 活版アラカルトまとめ }

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|企画展 清方、新春を寿ぐ|2019年12月6日-2020年1月13日

f81f45c768f468dc834bc11ad537a78f-725x1024鎌倉市 鏑木清方記念美術館
企画展 清方、新春を寿ぐ
会  期  2019年12月6日[金]-2020年1月13日[月・祝]
開館時間  午前9時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  毎週月曜日 12月29日[日]-2020年1月3日[金](1月13日[月・祝]は開館)
観  覧  料  一般 200円、 小・中学生 100円
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昭和の初め、鏑木 清方(かぶらき きよかた 1878-1972)は正月を迎えると、氏神への初詣や恵方詣、七福神詣をし、劇場へ新春芝居を見に行くなどして楽しみました。さらに、弟子たちと新年会を開き、宝珠のかき初めをしたり、清方が描いた羽子板や彼らが持ち寄った色紙などを景品に福引きをしたりしました。
本展覧会では、羽子板遊びをする女性や、家々を廻って長寿や繁栄を祈願する萬歳など、新春を寿ぐ人々や街の様子に取材した作品や口絵を、名押絵師・永井周山が清方作品を意匠化した押絵羽子板《明治風俗十二ヶ月》とともにご紹介します。

[ 詳細: 鏑木清方記念美術館