おすすめ投稿

【Information Release Ⅰ】明治産業近代化のパイオニア 「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭|11月23[金・祝]・24[土]・25[日]日 長崎にて開催

PDF(1Mbs)ダウンロード → 有志の会_プレスリリース201809013

────────

明治産業近代化のパイオニア
「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭
開催のお知らせ

「平野富二 生誕の地」碑 建立を記念して、『明治産業近代化のパイオニア「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭』を長崎県勤労福祉会館を主会場として、11月23日[金・祝]、24日[土]、25日[日]の三日間にわたって開催いたします。
三日間の会期中は、平野富二を顕彰する『記念展示』を行います。

また、洋式造船や活版印刷などの事業を多角的に考察する『記念講演』や、日本のメディアの勃興のきっかけをつくった活版印刷を実際に体験する 『活版ゼミナール』を開催いたします。

そのほかに、近代日本が形成されていった過程で重要な拠点となった、平野富二のゆかりの地を新見知から解説する『江戸・東京 活版さるく 解説』と『崎陽探訪 活版さるく 解説』を開催。最終日には、実際に長崎の地を巡る『ミニ・活版さるく』を開催いたします。

なお11月24日[土]には、記念式典「平野富二 生誕の地」碑 除幕式を挙行いたします。

皆様のご参加、 ご列席を賜りたく、ここにお願い申し上げます。

2018年9月 吉日

────────

開催概要

名  称:明治産業近代化のパイオニア「平野富二生誕の地」碑建立記念祭
会  期:2018年11月23日[金・祝]、24日[土]、25日[日]
展示時間:
23日[金・祝] 15:00-19:00
24日[土]   10:00-19:00
25日[日]   10:00-17:00

記念式典:
「平野富二生誕の地」碑除幕式 11月24 日[土]11:00 開催

会    場:
長崎県勤労福祉会館「平野富二 生誕の地」(長崎県長崎市桜町9-6)

入  場  料:無 料 * 催事の一部には参加費が必要なものもあります
主     催:「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会

☆イベント・スケジュール

続きを読む

【展覧会】池本洋二郎展+ライブのお知らせ|GalleryBar Kajima 加島牧史|10月22日-11月10日

20181022131425_00001 20181022131425_00002GalleryBar Kajima  加島牧史
池本洋二郎展
2018年10月22日[月]-11月10日[土]
営業時間:14:00-24:00 * 日祝日休み

Mail :gbkajima@gmail.com
Web & Blog : https://gbkajima.jimdo.com/
104-0061 中央区銀座7-2-20 山城ビル2 階
Tel : 03-3574-8720
────────────
ふと南の海に呼ばれることがある。
必ず大きな変化の前にそんな心境になるのだ。今年の夏は伊勢まで出かけた。
鳥羽からフェリーに乗り、はてしない海を眺めながら、
人生とはひとつの回帰運動のようなものだなと思った。
ゆっくりと繰り返すひとつの円運動。
以前とは10年の月日が経て、また新しい時の流れに向かいながら、
同じ場に立っている自分がいた。
海には自分の知らない記憶が眠っていて、それを呼び醒ますために
また同じ軌跡を廻るのだろうか。
船は前に進み後方に流れるスクリューの波紋の中に
まだ知らぬ海の記憶をさがしていた。(加島牧史)
○○○○○○○○○○○○
ライブのお知らせ   * 各ライブとも、ご予約ください。

【朗読散歩 9】
10月27日[土] 15:00-17:00
 チャージ 2500円(1ドリンク付)

「第1部・加島祥造の世界」「第2部・井原西鶴『世間胸算用』より」
朗読:土屋誠 ゲスト:北野善知(ピアノ) 向井謙一郎(ギター)

【清浄-しょうじょう-なるものについて】
10月31日[水]19:00-20:00
 チャージ 3000円(1ドリンク+軽食付)

村田和樹老師(曹洞宗龍昌寺 住職 能登輪島)

【Bossa Eterna】
11月3日[土・祝]19:00- 
ミュージックチャージ 1500円

山口夏実 (pf) 犬塚彩子 (vo&gt)

【詳細: GalleryBar Kajima 】{ 活版アラカルト 過去ログ }

【展覧会】林原美術館 特別展|「王朝文学への憧れ ─ 歌・物語に染まる、もののあはれ ─」 9月15日-11月4日

林原01 !cid_11147F60-38EB-4F5E-A3BC-540E8D148C35

林原美術館 特別展
「王朝文学への憧れ ── 歌・物語に染まる、もののあはれ ──」
【岡山後楽園・野﨑家塩業歴史館・林原美術館3館連携
岡山後楽園能舞台復元60周年記念事業協力展示 PartⅢ】
会  期  平成30年9月15日[土]-11月4日[日]
休  館  日  月曜日休館(祝日の場合は翌日)
入  館  料  一般 800円、高校・大学生 500円、小・中学生 300円
────────────
四季折々の情景や自然の趣、恋情や別れの哀情を歌にして溢れる心情を詠み交わした平安時代。そうした和歌をもとに筆を起こした『伊勢物語』や『大和物語』、『源氏物語』などの物語は、王朝文化を象徴する文学としていまなお人〻に親しまれています。
本展では、旧岡山藩主池田家に伝わる藩主自筆の和歌資料を紹介するとともに、『源氏物語』の第7帖「紅葉賀」を描いた狩野養信筆「源氏物語屏風」や王朝文学を題材とした意匠の工芸品をご覧いただきます。

【詳細: 林原美術館

<関連イベント>

続きを読む

【公演】観世会定期能|十一月観世会定期能|二十五世観世左近記念 観世能楽堂|11月4日

285b06bd9facdbcb39db8c1497040ea9観世11月定期能

[今月紹介された能面]
阿 波 男 ──
あわおとこ

ほかに類例をみない珍しい能面。「怪士」と同系とみられるが、「怪士」のような恨みを秘めた強さわ無く、どことなくつかみどころのない淡いところがあり「淡男」とも呼ばれる。
河内作。江戸時代。
観世1102

観世会定期能
十一月観世会定期能
開催日時  平成30年11月4日[日]

開場:午後12時20分 開演:午後1時
会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂
──────────────
能     半蔀             梅若万三郎
狂言  鐘の音            野村 万蔵
能    錦木 鸚鵡盃之舞      関根 知孝
他    仕舞

◯ チケット好評発売中

【詳細: 観世流オフィシャルウエブサイト  観世会定期能十一月 】

【展覧会】五島美術館 特別展|東西数寄者の審美眼 ── 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション|10月20日-12月9日

poster_jidai_45五島美術館 特別展
東西数寄者の審美眼 ── 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション
期  間  2018年10月20日[土]-12月9日[日]
休  館  日  毎月曜日
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一般1200円/高・大学生900円/中学生以下無料
────────────────
阪急電鉄の創始者小林一三(いちぞう 雅号:逸翁-いつおう/1873-1957)は、鉄道・百貨店・宝塚歌劇と現在に続く事業を関西圏を中心に拡げてきました。
そして、逸翁の勧めで鉄道経営に携わり、首都圏で東急グループの基礎を築いた五島慶太(けいた 雅号:古経楼-こきょうろう/1882-1959)。
逸翁美術館(大阪府池田市)と五島美術館の収蔵品から、絵画・書跡・茶道具など、自らが選び蒐集し二人の心の安らぎとなった美術品の数々約百点を紹介します(会期中一部展示替あり)。

【 詳細: 五島美術館

【展覧会】根津美術館 特別展|新・桃山の茶陶|10月20日-12月16日

momoyama_tea_utensils

根津美術館 特別展
新・桃山の茶陶
開催期間  2018年10月20日[土]-12月16日[日]
休  館  日  月曜日

開館時間  午前10時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
入  場  料  一般 1300円 学生 1000円
      * 障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
────────────────
信楽・備前・伊賀の大胆な篦目(へらめ)と歪み、志野の白釉に浮かぶ力強い鉄絵、織部の多彩な形と爽快な釉薬の掛け分け、そして唐津の自由な文様表現。16-17世紀初頭に作られたこれら「桃山の茶陶」は、唐物にはない和物茶陶ならではの魅力に溢れ、日本を代表するやきもののひとつとなっています。
根津美術館では平成元年(1989)に、このような桃山の茶陶を紹介する展覧会を開催しました。それからおよそ30年の間に研究が進み、中でも最も大きな発見は京都三条瀬戸物屋町と、それを営んだ商人たちの存在でした。やきものを求める顧客の変化と増大を背景に新たな流通ルートが作られたことにより、現代の私たちが見ても斬新なデザイン性の高い茶陶が誕生したことがわかってきました。
本展覧会では「生産」と「流通」という観点から、京都で出土した資料とともに伝世の茶道具を展示して、最新の桃山の茶陶の世界をご覧いただきます。

【詳細情報: 根津美術館 】

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|和語表記による和様刊本の源流|11月1日-12月18日

web_poster2

武蔵野美術大学 美術館・図書館
和語表記による和様刊本の源流
2018年11月1日[木]-12月18日[火]
────────────────
この度、武蔵野美術大学美術館・図書館では、展覧会「和語表記による和様刊本の源流」を開催いたします。
武蔵野美術大学造形研究センター研究プロジェクト「日本近世における文字印刷文化の総合的研究」は、2014年度に文部科学省より「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の採択を受け、本年はその完成年度を迎えます。
本研究プロジェクトは5年間にわたり、わが国の文字印刷文化の歴史を見つめ直すために、様々な研究を進めてきました。本展では、その成果を広く公開し、近世日本の木版印刷による書物の数々を紹介します。

近世日本の刊本は、これまで書誌学的方法を中心に研究されてきました。本研究プロジェクトでは、それらを造形的視点から捉え直すことにより、日本の造本デザイン史に「和様刊本」の美を位置づけることを目的としています。明治以降、西洋から金属による近代活版印刷術がもたらされるまで、わが国における印刷物の多くは木材を使用した古活字版と木版整版本が主流でした。これまで、近世の刊本が造本デザインの視点から紹介される機会は限られていましたが、そこには、木版印刷による柔らかな印圧を基調とした多様な美のかたちが存在していました。

本展では、漢字、平仮名、片仮名の字形と表記の関係を検証するとともに、料紙、印刷、製本等、書物を構成する各要素の考察を通して、和語表記による「和様刊本」の美の世界を紹介します。
────────────────
会  期  2018年11月1日[木]-12月18日[火]
時  間  10:00-18-00(土曜日、特別開館日は17:00閉館
休  館  日  日曜日、祝日
      * 11月3日[土・祝]、4日[日]、23日[金・祝]は特別開館
入  館  料  無  料
会     場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
      武蔵野美術大学 造形研究センター
共  催  野上記念法政大学能楽研究所

【 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館  特設サイト 】 [フライヤー PDF

【展覧会】板東孝明|デザインギャラリー|懐中時計礼讃 The Shape of Timelessness 展|10月10日-11月5日

20181017124947_00002 20181017124947_00003デザインギャラリー
第749回デザインギャリー1953企画展
「懐中時計礼讃 The Shape of Timelessness」展

会  期  2018年10月10日[水]-11月5日[月] * 最終日午後5時閉場・入場無料
会  場  松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主  催  日本デザインコミッティー
────────────────
この度、日本デザインコミッティーでは、第749回デザインギャラリー1953企画展といたしまして、「懐中時計礼讃  The Shape of Timelessness」展を開催いたします。
板東孝明氏はブックデザイン、CI、ポスターなどグラフィックデザインの仕事で評価の高いグラフィックデザイナーですが、アンティークの懐中時計コレクターとして、世界中を旅されてきました。
今回のデザインギャラリーでは、歴史的観点においても大変貴重な懐中時計を展示いたします。懐中時計に秘められる深淵なる魅力を板東氏のコレクションを通じて、深く体感していただければ幸いです。
20181017124947_00004 20181017124947_00005

────────────────
企画趣旨 ── 企画  板東孝明
アンティーク懐中時計はただひたすら美しい。手の平にのる「時の結晶」といっても過言ではない。かつてこんなに精妙で、優雅な絡繰-からくり-細工が生み出されたことにかしこまってしまう。

現行の腕時計にみられない、たおやかな丸み、掌にほどよく沈み込む心地よい重み、なによりも造形に心血を注いだ時計師たちの、質への礼節、時への敬意が感じられる。端正な文字盤、書体のエッジ、針、精密に絡み合った歯車、機械を包みこむケースのシェープ、すべての手作業が時の精度に挑み、人の手に愛でられることにのみ収斂されている。
時計は歴史を刻み、人類とともに歩んできた。欧州において、大航海時代、激動の市民革命を乗り越え、やがては産業革命の担い手として、また文化的記憶として人〻の生活の中を支えてきた。
展示では、アンティーク懐中時計がもつ魔力ともいえる美とその意味を読み解きながら、コチコチやカチカチという、かそけき時の鼓動にふれ、しばし時がたつのを忘れていただける場としたい。

展覧会紹介 ── 展覧会担当  原 研哉
板東孝明は、高度なデザイン力を備えつつも営利のためのデザインを好まず、熱血の大学教師として生徒に向き合いながら、密かにデザインへの思いをたぎらせている雌伏のグラフィックデザイナーである。
氏が懐中時計を愛するのは、自分と同じものをそこに見ているからであろう。グラフィズムの静かなる爆発をこの展覧会に期待したい。

【 詳細: 日本デザインコミッティー

【展覧会】小野洋次個展  Hirotsugu Ono solo exhibition|吉祥寺 一日(古本屋 + ギャラリー)|10月24日-28日

小野さん01 小野さん02

小野洋次個展 
Hirotsugu Ono solo exhibition
場  所  吉祥寺 一日(古本屋 + ギャラリー)

      * 古本屋百年の姉妹店
      東京都武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F
      TEL:0422-27-5990 Web : http://www.100hyakunen.com
期  間  10月24日[水]-28日[日]
時  間  12:00-20:30 * 27、28日は19:00まで
────────────────
ドローイングやペインティング、そこから生まれたイメージの一端を印刷物に落とし込んだもの、又は印刷物の上からさらに描きこんだものなど、描画と印刷(シルクスクリーン、活版-凸版-印刷、インクジェットなどとの関係に焦点をあてた展示となります。

描画と印刷のレイヤーを重ねることで、作品のパターンや奥行きをさらに表現できればと考えています。作品の他、作品集や活版印刷で刷った印刷物も用意していますので、お気軽にお越しください。宜しくお願いします。

小野洋次 Hirotsugu Ono
Web : http://hiroono.tumblr.com
Instagram : hiroono4649

1981年生 福島県いわき市出身 東京都在住。
油絵具、アクリル、色鉛筆、ペン、コラージュなどで絵を描いています。また印刷会社や製版会社勤務での経験を活かし、シルクスクリーンや活版印刷などで印刷物の制作も行っています。

【会員情報】 ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── フランツ・カフカ『観察』ゟ

IMG_3038IMG_3049IMG_3042IMG_3048

{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

散文詩風の小品18編を収めた作品集「観察」から
「独身男の不幸」「走り抜けて行く人々」「拒絶」「通りに向かう窓」の
4篇を選びました。
カフカの生涯や作品については省略します。

今回は表紙にデ・キリコの「通りの神秘と憂愁」
(少女が輪っかを転がしている絵)を
使うつもりでいましたが、カラーコピーが安っぽくて、やめました。
印刷も自分でしておきながら、雑で不満です。
最近はコメントも愚痴ばかりで、作る楽しみが感じられません。
で、この本をきりにして、次回からは
新しい気持で取り組もうと決心(今さら!)しました。
とりあえず次回から背にターター(本の背に貼る紙の筒)を
つけようと思っています。
時間があればご一読ください。
秋成

【 詳細  ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】 { 活版アラカルト 活版小本 既出まとめ 

【公演】第二十二回 友枝昭世・厳島観月能「頼政」|厳島神社能舞台|10月22日

友枝昭世01 友枝昭世02

第二十二回 友枝昭世・厳島観月能「頼政」
  厳島神社能舞台
2018年10月22日[月]開催
18時30分開演(18時開場) 厳島神社能舞台
akiyo_portrait友枝昭世-ともえだ あきよ
喜多流能楽師/重要無形文化財保持者(人間国宝)

22回目を迎える厳島観月能。本年も開催させていただきます。
本年は「頼政」を勤めさせていただきます。
絶好のロケーションの厳島神社能舞台での火入れの儀から始まる夜能を是非ご堪能ください。

第二十二回 友枝昭世・厳島観月能
能「 頼  政 」
於 厳島神社能舞台
      シテ 友枝 昭世 
      ワキ 森  常好
      地頭 香川 靖嗣

< 友枝昭世プロフィール >

肥後熊本、加藤家・細川家のお抱え能役者の本座・友枝家の友枝喜久夫の長男として、東京に生まれる。1946年喜多流十五世宗家喜多実に師事。1947年『鞍馬天狗』花見で初舞台。1950年『西王母』で初シテ。

1978年芸術選奨新人賞受賞。1982年重要無形文化財「能楽」保持者に認定(総合認定)。2000年紫綬褒章受章。2003年日本芸術院賞受賞。2008年能シテ方として重要無形文化財保持者に各個認定(人間国宝)。2011年日本芸術院会員。

喜多流職分協議会代表。「友枝会」・「友枝昭世の会」主宰。國學院大學文学部卒業。
戦後の能の世界におけるカリスマの一人であった観世寿夫の芸風をもっとも受け継いでいるのが友枝昭世であるともいわれている。

【詳細: 友枝家の能 喜多能楽堂 】

<厳島神社 能舞台>
厳島神社「能舞台]《重要文化財・江戸時代》

国内でも唯一の海に浮かぶ能舞台。現在、重要文化財に指定されている国内五つの能舞台のうちのひとつ。
厳島での演能は、永禄11年(1568)の観世太夫の来演がそのはじまりとされ、慶長10年(1605)には福島正則が常設の能舞台を寄進。現在の舞台と橋掛及び楽屋が建立されたのは藩主が浅野氏に代わった延宝8年(1680)のこと。

この能舞台は海上にあるため、通常は能舞台の床下に置かれる共鳴用の甕(音響効果をたかめるための甕-かめ)がなく、足拍子の響きをよくするため舞台の床が一枚の板のようになっているのが特徴。
春の桃花祭神能がこの舞台で演じられるほか、茶道表千家と裏千家家元が隔年交互に執りおこなう「献茶祭」ではここでお茶が点てられ神前に献じられている。[廿日市市 環境産業部 観光課

【展覧会】町田市立国際版画美術館 企画展|ヨルク・シュマイサー|終わりなき旅 9月15日-11月18日

町田市立国際版画美術館01 町田市立国際版画美術館02

町田市立国際版画美術館 企画展
ヨルク・シュマイサー
終わりなき旅
会  期  2018年9月15日[土]-11月18日[日]

休  館  日  月曜休館
       * 9月17日[月]、24日[月]、10月8日[月・祝]は開館
        9月18日[火]、25日[火]、10月9日[火]は休館
開館時間  平日  10:00-17:00(入場は16:30まで)
      土日祝 10:00-17:30(入場は17:00まで)
観  覧  料  一般800円、大・高生、65歳以上400円、中学生以下は無料
       * 9月15日(展覧会初日)と11月3日(文化の日)は入場無料です。
会  場  町田市立国際版画美術館 企画展示室 1、2
主  催  町田市立国際版画美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
巡  回  先  奈良県立美術館 2019年4月13日[土]-6月2日[日](予定)
────────────
ヨルク・シュマイサー(1942-2012)は世界を舞台に活躍したアーティストです。ドイツに生まれ、日本に学び、オーストラリアを拠点に制作を行いました。「旅する版画家」と称されるように世界各地を訪ね、その経験を版に刻みました。その足跡は、欧米、中東、アジア、そしてついには南極にまで及んでいます。

けれども、シュマイサーはただ旅先の風景を描いた画家ではありません。
マクロからミクロまで、シュマイサーが描くすべての底流をなしていたテーマが「変化」です。
自分をとりまく世界に起こる変化を画面に捉えることに、シュマイサーは生涯をかけたのです。
日本とも深い縁のあったシュマイサー。2012年の逝去後、初の本格的な回顧展となる本展では、初期から晩年までの代表作を網羅した約180点により、その軌跡をたどります。

【詳細: 町田市立国際版画美術館

{関連イベント}

続きを読む

【展覧会】国立西洋美術館 企画展示室|ルーベンス展 ── バロックの誕生|’18年10月16日-’19年1月20日

西洋美術館01 西洋美術館02国立西洋美術館 企画展示室
ルーベンス展 ── バロックの誕生
会  期  2018年10月16日[火]-2019年1月20日[日]

開館時間  9:30-17:30 毎週 金・土曜日 9:30-20:00
      (ただし11月17日は9:30-17:30まで) * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(12月24日、1月14日は開館)
      2018年12月28日[金]-2019年1月1日[火]、1月15日[火]
主  催  国立西洋美術館、TBS、朝日新聞社
観覧料金  一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円
────────────
ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)は、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家です。彼は大工房を構え時代に先駆ける作品を量産し、同時代以降の画家たちに大きな影響を与えました。さらにその能力は画業にとどまらず、ヨーロッパ各地の宮廷に派遣されて外交交渉をも行いました。

本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。イタリアは古代美術やルネサンス美術が栄えた地であり、バロック美術の中心もローマでした。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、幼いころから古代文化に親しみ、イタリアに憧れを抱きます。そして1600年から断続的に8年間この地で生活し、そこに残る作品を研究することで、自らの芸術を大きく発展させたのです。

本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにします。近年では最大規模のルーベンス展です。

【詳細: 国立西洋美術館  特設サイト 】

【公演】十四世喜多六平太 記念能楽堂|喜多流十一月自主公演|11月25日

stage_photo001head_logo十四世喜多六平太 記念能楽堂
〒141-0021 東京都品川区上大崎4-6-9 公益財団法人 十四世六平太記念財団
20181006155647787_0001-e153880930413520181006155647787_0002-e1538809343213喜多流11月自主公演

喜多流十一月自主公演

公演日時  2018年11月25日[日]
開場11:00 / 開演12:00 / 終演16:40頃
会  場    喜多能楽堂(東京)

演目/シテ     
       能  『清 経』      狩野 了一
      狂 言 『茶 壺』      大藏彌太郎
       能  『夕顔 山之端之出』 塩津 哲生
      仕 舞 『松 虫』      佐藤 章雄
       能  『項 羽』      長島  茂

お問い合わせ  喜多能楽堂
☎ 03-3491-8813 公益財団法人 十四世六平太記念財団
十四世喜多六平太記念能楽堂
〒141-0021 東京都品川区上大崎4-6-9 公益財団法人 十四世六平太記念財団

十四世喜多六平太  03_arrow_s

【詳細: 喜多能楽堂  】

【展覧会】国立近現代建築資料館|明治150年|国立近現代建築資料館 開館5周年記念企画|明治期における官立高等教育施設の群像 旧制の専門学校、大学、高等学校などの実像を建築資料からさぐる|10月23日-’19年2月11日

建築資料館01 建築資料館02

国立近現代建築資料館
明治150年 国立近現代建築資料館 開館5周年記念企画
明治期における官立高等教育施設の群像
旧制の専門学校、大学、高等学校などの実像を建築資料からさぐる
開催期間  2018年10月23日[火]-2019年2月11日[月]
開館時間  10:00-16:30
休  館  日  2018年12月29日[土]-2019年1月3日[火]
主  催  文 化 庁
特別協力  文部科学省
協  力  公益財団法人東京都公園協会
企  画  文化庁国立近現代建築資料館
────────────────
平成30(2018)年は、明治元 (1868) 年から数えて150年、そして開館5周年と、わが国と当館が、それぞれにひとつの節目を迎える年です。当館では、その記念展「明治期における官立高等教育施設の群像」を開催します。

近年、大学と高等教育のあり方が盛んに議論されるようになり、必要な思想や技術を蓄え、教え、新たな何かを創造する場としての大学を、その起源から説き明かす優れた研究書も刊行されています。「歴史的には、大学(ユニヴァーシティ)という語は、宇宙(ユニヴァース)や、学問の普遍性(ユニヴァーサリティ)とはまったく関係がない」*01  と言われますが、そこに示される大学の誕生は、ひとつの宇宙が誕生するかのようにダイナミックで、わたしたちが想像する以上に自由でもあって、驚きと意外性に満ちています。

当展では、明治期の日本における、いわゆる「旧制」の、大学とそれ以外の専門学校や高等学校などの高等教育施設のそれぞれの誕生と、競い補完し合うダイナミックな相互の関係を、日本中から集めた図面や古写真などの建築資料を用いて、視覚的に、分かりやすく紹介します。どのような場で、どのような教育が行われたのか、その実像をご覧ください。

*01    Charles Homer Haskins, The Rise of Universities (Ithaca: Cornell University Press, 1957),  p.9.

◯ アクセス(入場方法)は、リンク先  詳 細  を参照
[ 展覧会のみ閲覧 ](平日のみ利用可能)
湯島地方合同庁舎正門よりご入館ください。入館無料。都立旧岩崎庭園には入場できません。

[ 都立旧岩崎邸庭園と同時観覧 ]
都立旧岩崎邸庭園よりご入館ください。旧岩崎邸庭園入園料(一般400円)が必要となります。

【 詳細: 国立近現代建築資料館

〔関連イベント〕   続きを読む

【展覧会】東京都美術館|ムンク展 ── 共鳴する魂の叫び|10月27日-’19年1月20日

tobi01 tobi02

東京都美術館
ムンク展 ── 共鳴する魂の叫び
会  期  2018年10月27日[土]-2019年1月20日[日]
会  場  東京都美術館 企画展示室
休  室  日  月曜日、12月25日[火]、1月1日[火・祝]、15日[火]
      * 11月26日[月]、12月10日[月]、24日[月・休]、1月14日[月・祝)は開室
開室時間  9:30-17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室  金曜日、11月1日[木]、3日[土・祝]は9:30-20:00 * 入室は閉室の30分前まで
観  覧  料  一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
主  催  東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
────────────────
世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。

【 詳細: 東京都美術館  特設サイト

【展覧会】高知城歴史博物館|企画展|幕末維新 時代の群像展 ~土佐の社会と人物~|9月14日-11月26日

高知01 高知02

高知県立 高知城歴史博物館
企画展 幕末維新 時代の群像展 ~土佐の社会と人物~
激動の幕末維新──。時代の転換期に先人たちはいかに立ち向かったのか
開催期間  2018年09月14日[金]-11月26日[日]
開館時間  9時-18時(日曜日は8時-18時)
      * 9月21日[金]-24日[月・祝]は21:00まで開館延長します。
休  館  日  会期中無休
観  覧  料  700円(高知城とのセット券 890円)
────────────
江戸から明治へと時代が変わる転換期、欧米列強との接触により、日本は短期間のうちに急速な速さで国際社会のなかに組み込まれて行きました。およそ260年続いた幕府と藩を基本とする社会秩序は大きく動揺し、日本の各地で新たな時代に向けた混乱と模索が繰り返されて行きます。

この時代、土佐においても様〻な分野で時代と対峙する人〻が現れました。とりわけ、国家・社会のあり方をめぐる政治の分野において、全国の動きと関連し合いながら、後世に名を残す人物が多く現れています。また、芸術文化、ことに画壇の世界において、個性的な絵師たちが現れました。

本展では、これら政治面と文化面で活躍した人々を主に紹介し、幕末維新という一大転換期に、土佐の人々はどのように生き、行動したのか、あるいは自己の感性をどのように表現したのか、人物にゆかりの資料や作品を通して、時代性や人間性に迫りたいと思います。

【公式】高知城歴史博物館 紹介動画 2:50


 【詳細: 高知県立 高知城歴史博物館

【公演】国立演芸場|10月特別企画公演「五代目圓楽一門会」|10月26日-28日

Print国立演芸場
10月特別企画公演「五代目圓楽一門会」

 公演期間  2018年10月26日(金)~2018年10月28日(日)
 開演時間  開場予定 12時30分
 開演   午後1時(午後4時頃終演予定)
 ジャンル 演芸
 演目・主な出演者  10月特別企画公演
 平成30年度(第73回)文化庁芸術祭協賛
 10月特別企画公演
 五代目圓楽一門会【26日(金)1時】
落語                 三遊亭楽㐂

 落語               三遊亭楽天
 落語               三遊亭真楽
 吉例~隼町でひと踊り~
           三遊亭圓福
           三遊亭鳳志
           三遊亭楽八 他
 落語                 三遊亭楽生
 落語                 三遊亭好太郎
    ―仲入り―
 落語                 三遊亭とん楽
 漫談                 寒空はだか
 落語                 三遊亭圓楽
 【27日(土)1時】
  落語                 三遊亭兼太郎
  落語                 三遊亭とむ
  落語                 三遊亭鯛好
  漫才                 母 心
  落語                 三遊亭楽之介
  落語                 三遊亭王楽
      ー仲入りー
  落語                 三遊亭竜楽
  中喜利              噺家一同
  落語                 三遊亭好楽 【28日(日)1時】
  落語                  三遊亭らっ好
  落語                  三遊亭鳳笑
  落語                  三遊亭上楽
  活動写真弁士       坂本 頼光
  落語                  三遊亭神楽
  落語                  三遊亭圓橘
      ―仲入り―
  落語                  三遊亭兼好
  江戸太神楽         丸一仙翁社中
  落語                  三遊亭萬橘

【詳細: 国立演芸場

【展覧会】山口県立萩美術館・浦上記念館|特別展示|彫金のわざと美 ─ 山本晃の詩想と造形|10月2日-11月25日

萩美おもて 萩美うら

山口県立萩美術館・浦上記念館
特別展示
彫金のわざと美 ── 山本晃の詩想と造形
開催期間  2018年10月2日[火]-11月25日[日]
休  館  日  10月15日[月]、10月29日[月]、11月12日[月]

開館時間  9:00-17:00 (入場は16:30まで)
      会期中、毎週金曜日は19:00まで開館(入場は18:30まで)
観  覧  料  一般1,000円、70歳以上の方・学生800円
主  催  山本晃展実行委員会
      (山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab 山口朝日放送)
────────────────
昭和19年(1944)山口県光市に生まれた山本晃は、インダストリアルデザイナーとして東京で活動した後、昭和49年(1974)に郷里の光市に戻ってほぼ独学で彫金の創作活動をはじめました。

異なる金属板を銀鑞でつなぎ合わせて模様を創り出す「接合せ-はぎあわせ」、模様を輪郭で切り抜いて異なる金属板を嵌め込む「切嵌象嵌-きりばめぞうがん」といった、複雑で高度なわざを駆使し、色金の多彩なグラデーションを表現した器などのかたちに、山本は金属の堅さや冷たさを感じさせない豊かな詩情世界を表現してきました。
平成26年(2014)10月に重要無形文化財「彫金」の保持者に認定された、そのわざと美の洗練を初期作品から最新作までの約140点で紹介します。

【詳細: 山口県立萩美術館・浦上記念館

【展覧会】山種美術館 企画展|日本美術院創立120年記念|日本画の挑戦者たち ─ 大観・春草・古径・御舟 ─|9月15日-11月11日

41155352_2393757557331227_6149242146701443072_n 41068562_2393757590664557_4367186930564071424_n山種美術館 企画展
日本美術院創立120年記念

日本画の挑戦者たち  ── 大観・春草・古径・御舟 ──
会  期  2018年9月15日[土]-11月11日[日]  * 会期中、一部展示替えあり
会  場  山種美術館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日  * 9/17(月)、24(月)、10/8(月)は開館、9/18(火)、25(火)、10/9(火)は休館
入  館  料  一般1000円・大高生800円・中学生以下無料
主  催  山種美術館、日本経済新聞社
────────────
近代以降の日本画壇において、常に先導的な役割を担ってきた日本美術院。今年創立120年を迎えることを記念して、山種美術館では日本美術院において、特にめざましい活躍をみせた横山大観、菱田春草、小林古径、速水御舟を中心に、画家たちの活動の軌跡をたどる展覧会を開催します。

明治時代に入り、新時代にふさわしい日本画を画家たちは探求していました。その状況下、東京美術学校(現・東京藝術大学)を辞職した岡倉天心は、自らに従った大観をはじめとする若手画家らとともに、1898(明治31)年、日本美術院を創立します。一時、茨城県五浦での苦難の時期を経たものの、1914(大正3)年に、大観たちによって再興されました。その後も、古典に学びつつ日本画の新生面を切り拓こうと挑む多くの画家たちが、日本美術院を舞台に活躍しています。

なかでも注目されるのが、日本美術院の創立に参加した大観と春草、および彼らに続く世代の旗手として活躍した古径と御舟です。大観は再興後も日本美術院の中心的な存在であり続け、春草は16年の短い画業の間に数〻の秀作を生み出しました。また、古径は無駄のない線描と清澄な色彩で格調高い画風を確立し、古径より一回り若い御舟は、次々と新たな日本画の創造に挑み続けました。

本展では、これら4名を中心に、日本美術院の草創期に活躍した画家から、現代の日本画壇を代表するにいたる同院の画家の優品をご紹介します。
また、院展出品時から高評価を受けた古径の代表作《清姫》全8点を一堂に展示するとともに、昭和期に制作された作品で初めて重要文化財に指定された御舟《名樹散椿》(10月16日-11月11日公開)を特別展示します。
山種コレクションにおける日本美術院の画家たちの作品を通し、新たな日本画の開拓に挑んだ画家たちの軌跡をご覧ください。

【詳細: 山種美術館 】

【公演】第24回 中村邦生の会|喜多能楽堂(東京)|11月3日

stage_photo001 喜多中村邦郎おもて 喜多中村邦生うら

第24回 中村邦生の会
公演日時  2018年11月03日[土]
      開演 14:00/終演 16:45頃
会  場  喜多能楽堂(東京)

おはなし  関 幸彦(日本大学教授)
演目/シテ

      狂言『茶壷』野村万蔵

        能  『望月』中村邦生

料  金   全席自由席(座席指定可 指定料1,000円)
一般    正面・脇正面   6,000円
      中正面      5,000円
                二階席      3,000円
学生    二階席           2,000円

前売開始  2018年9月
問い合せ  中村邦生の会  ☎ 03-5310-5690
               喜多能楽堂   ☎ 03-3491-8813 http://kita-noh.com/
────────────────────
あらすじ
望 月{もちづき}
信濃の国の住人で安田の荘司友春の家臣、小沢の刑部友房は、所用があって都にいる間に、主人の友春が望月秋長と口論の末殺害されたことを聞く。すぐに帰国の途についたものの、自らの命も狙われていることを耳にしたため帰国できず、近江国守山の宿で甲屋という宿の主人として暮らしていた。また、友春の妻は、夫の討たれた後は頼る者もなかったので、一子花若の手を引いて都に上る途中に守山の宿にたどりつき、甲屋に泊まることになる。
かくして主従は奇しくも再会し、涙を流して喜びあう。そこに計らずも仇の望月秋長が、それとは知らず、都から故郷に下る途中で甲屋に宿を取ることになった。その夜、旅の徒然をなぐさめると称して、友治の妻は盲御前として謡を謡い、花若は鞨鼓を打ち、自らも獅子舞を舞いて興を添え、望月の油断するところを仇を討って、めでたく本望をとげる。

【展覧会】竹久夢二美術館|明治150年記念Ⅱ|明治時代に登場! 麗しき絵葉書の世界 ~アールヌーヴォー美人から、レトロ風景まで~|+|弥生美術館|集英社デビュー50周年記念 一条ゆかり展|~ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!~|9月29日-12月24日|

夢二竹久夢二美術館
明治150年記念Ⅱ 明治時代に登場! 麗しき絵葉書の世界
~アールヌーヴォー美人から、レトロ風景まで~
会  期  2018年9月29日[土]-12月24日[月・祝]
開館時間  午前10時-午後5時 (入館は4時30分までにお願いします)
休  館  日  月曜日  * ただし10 / 8(月祝)開館、10 / 9(火)休館
料  金  一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円
(弥生美術館もご覧いただけます)

────────────────
日本における絵葉書の歴史をひも解くと、明治時代中期に出現し、日露戦争(1904-05)の頃に大流行しました。
美人や風景、様々な風俗を題材にして、モノクロ写真に手彩色が施された絵葉書に加えて、竹久夢二をはじめ数多くの画家による、優れたデザインと高度な印刷技術をあわせもつ美術絵葉書は、庶民から文化人までを虜にし、高い人気を誇りました。
本展では知られざる魅力に溢れた明治時代の絵葉書を紹介し、この時期特有の世相や流行にも注目していきます。

【詳細情報: 竹久夢二美術館 】

☆     ☆     ☆

yayoi

弥生美術館
集英社デビュー50周年記念 一条ゆかり展
~ドラマチック!ゴージャス!ハードボイルド!~
会  期  2018年9月29日[土]ー12月24日[月]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
休  館  日  月曜休館 * 10月8日(月祝)、12月24日(月)開館、翌10月9日(火)休館
料  金  一般 900円/大・高生 800円/中・小生 400円
      (竹久夢二美術館もご覧いただけます)
────────────────
ドラマチックなストーリーと華やかな画風で人気を獲得し続ける少女漫画のクイーン・一条ゆかり。1968年『りぼん』3月号でデビューし、不良性と強い野心を持った異色の主人公像は、少女漫画の定説を打ち破りました。
読者から絶大な人気を誇った代表作「デザイナー」「砂の城」に加え、恋愛漫画家のイメージを一転させたアクションコメディ「有閑倶楽部」は世代も性別も超えた大ヒットとなり、第10回講談社漫画賞を受賞。
2003年より2人の女性がオペラを通じて成長する姿を描いた「プライド」の連載を開始した一条は、その間、緑内障と闘いながら迫力のあるストーリーを作り上げ、第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しました。恋愛エッセーなども数多く出版し、ライフスタイルも注目されています。

本展では貴重な初期作品から代表作「デザイナー」「砂の城」「有閑倶楽部」「正しい恋愛のススメ」「プライド」などの原画を中心に、人生の全てを漫画に捧げ、トップを走り続けた一条の約50年にわたる画業をご紹介致します。

【詳細: 弥生美術館 】

【京都四條南座】南座発祥四百年・南座新開場記念|京の年中行事 當る亥歳 吉例顔見世興行|東西合同大歌舞伎|11月1日初日-25日千穐楽

minamiza_201811fl_0807_a1ee2b1e43de9ffbc845b70d93338163京都四條 南座発祥四百年・南座新開場記念 京の年中行事

當る亥歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎

二代目 松本白   鸚
十代目 松本幸四郎   襲名披露
八代目 市川染五郎

minamiza1_poster南座「當る亥歳 吉例顔見世興行」襲名披露特別ポスター 『連獅子』
minamiza2_poster南座「當る亥歳 吉例顔見世興行」襲名披露特別ポスター『御存 鈴ヶ森』
minamiza3_poster南座「當る亥歳 吉例顔見世興行」襲名披露特別ポスター『勧進帳』

 耐震工事を中心にしばらく大幅改修工事が進行していた京都四條南座が
2018年11月 愈〻オープン ── 新会場記念公演を迎えます。

【 YouTube 松竹チャンネル / SHOCHIKUch  南座新開場ご紹介 音が出ます 5:57 】
平成30年11月、いよいよ南座が新開場いたします。400年の歴史を新たな時代へ

【 詳細: 歌舞伎美人-かぶきびと

【展覧会】岐阜県美術館|アートまるケット2018|Nadegata Instant Party 養老公園プロジェクト|パーキング・プロムナード|10月13日-11月25日

20180928153116_00001 20180928153116_00002アートまるケット2018
Nadegata Instant Party
養老公園プロジェクト
パーキング・プロムナード
展覧会期  2018年10月13日[土]-11月25日[日]

開場時間  午前10時から午後4時
      * 天候等により、臨時閉場させて頂くことがございます。
休  園  日  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
観  覧  料  無 料
会  場  養老公園
      〒503-1267 岐阜県養老郡養老町高林1298-2
主  催  岐阜県美術館、岐阜新聞社 岐阜放送
────────────────
「アートまるケット」は、岐阜をアートまるけ(まみれ)の、人々が交流する市場(マーケット)のような場にするプロジェクト。 4 年目の今年は美術館を飛び出して、リサーチをベースに地域コミュニティを巻き込んできた Nadegata Instant Party が、地域資源を掘り起こすプロジェクトを展開します。

美しい養老山脈の稜線を望む自然豊かな「養老」には、養老の滝、養老天命反転地、こどもの国、養老ランド、紅葉などがあります。「観光地」や「レジャー施設」というこの地の特徴から、Nadegata Instant Party が架空のストーリーを紡ぎ出します。
キーとなるのは、人々が未来への希望を持って建設的に生きるための新しい死生観を探ることを、「死なないために」と表現した荒川修作+マドリン・ギンズの ≪ 養老天命反転地 ≫。
この秋、養老公園で会いましょう!

【 詳細: 岐阜県美術館

【展覧会】須坂版画美術館|日本創作版画協会 100年の歩み 展|10月4日-11月25日

20180928153116_00003 20180928153116_00004

須坂版画美術館
日本創作版画協会 100年の歩み 展
会  期  2018年10月4日[木]-11月25日[日]
開館時間  午前9時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
入  館  料  300円、中学生以下無料
休  館  日  毎週水曜日
────────────────
1918年、山本鼎や織田一磨、戸張狐雁、寺崎武男らによって日本創作版画かいは結成されました。従来、浮世絵の制作は画師と彫師と摺師の分業が通常であり、明治になっても小林清親、橋口五葉ら版画家はその方法に従ったが、明治末からすべての工程を一人で作家が行う、いわゆる創作版画がつくられるようになります。

日本創作版画協会は結成の翌年の第1回展から28年までに8回の展覧会を開き、31年に織田一磨らが結成した洋風版画会を合わせて日本版画協会に改まり、現代まで続いています。本展は当館の収蔵作品から、結成から100年経った日本創作版画協会を振り返ります。

【 詳細: 須坂版画美術館

【展覧会】渋谷区立松濤美術館|林原美術館所蔵 「大名家の能装束と能面」|10月6日-11月25日 前期・後期開催

松濤01 松濤02渋谷区立松濤美術館
林原美術館所蔵
大名家の能装束と能面
会  期  2018年10月6日[土]-11月25日[日]
      〈前 期〉10月06日[土]-10月28日[日] 
      〈後 期〉10月30日[火]-11月25日[日]
入  館  料  一般1000円、大学生800円、高校生・60歳以上500円、小中学生100円
      * 土・日曜日、祝休日は小中学生無料
      * 毎週金曜日は渋谷区民無料 * 障がい者及び付添の方1名は無料
休  館  日  月曜日(ただし、10月8日は開館)、10月9日[火]
主  催  渋谷区立松濤美術館
特別協力  林原美術館
────────────
室町時代に大成した能は、江戸時代に幕府の儀式として演じられるようになり、さらに武家のたしなみとして、演能に励む大名も多くいました。岡山藩主池田家は二代藩主綱政の代になり能楽が盛んになりました。舞に使われる能装束は、織や摺箔などの技法により、華やかに舞台を引き立てます。
本展覧会では、岡山県の 林原美術館 が所蔵する、池田家伝来の能装束と能面を紹介します。「池田様-いけだよう」と呼ばれた、繊細で優美、彩り豊かな能装束の世界をご堪能ください。

【詳細: 渋谷区立松濤美術館

{イベント情報}

続きを読む

【公演】狂言|ござる乃座 58 th|国立能楽堂|10月24日・10月27日

DlMksufVsAIoHwY DlMku2TU0AAEcMJ

狂言  ござる乃座  58 th
国立能楽堂
開催日時  2018年10月24日[水] 18:15開場 19:00開演(終演21:00ころ)

      2018年10月27日[土] 12:15開場 13:00開演(終演15:00ころ)
会  場  国立能楽堂
チケット  S席 7,000円、A席 6,000円、B席 5,000円、学生席 3,000円
      チケットショップ各所-詳細参照
主  催  万作の会(問いあわせ TEL:03-5981-9778)
────────────
狂言 悪太郎-あくたろう
    出演:野村萬斎・石田幸雄・野村万作
狂言 柑 子-こうじ
    出演:野村萬斎・深田博治・高野和憲
狂言 三人片輪-さんにんかたわ
    出演:野村太一郎・中村修一・内藤 連・野村裕基
────────────

★野村萬斎@狂言ござる乃座 Twitter アカウントは こちら から ★
チケット発売日:9月21日[金]10:00 ゟ

【詳細 : 万作の会    野村萬斎@狂言ござる乃座 】

【公演】国指定重要文化財 八千代座|坂東玉三郎 映像 × 舞踊公演|10月30日-11月4日 チケット発売7月21日ゟ

八千代座おもて 八千代座うら

国指定重要文化財 八千代座
坂東玉三郎 映像 × 舞踊公演
日  時  平成30年10月30日[火]-11月4日[日]午後 2 時 ゟ
会  場  八千代座
熊本県山鹿市山鹿1499番地  TEL 0968-44-4004

入  場  料  SS席 16,000円   S席 13,000円  A席 10,000円
7月21日[土]チケット発売開始
主  催  板東玉三郎八千代座公演実行委員会

────────────
<演目と配役>

一、お目見得 口上
演目解説

二、新歌舞伎十八番の内 鏡獅子

三、藤 娘

[出 演]

坂東 玉三郎

☆      ☆      ☆

明治43年(1910)に建設された芝居小屋 ── それが八千代座。
八千代座は開業以来様〻な興行をおこなって山鹿に賑わいをもたらしましたが
昭和には映画館になり、テレビの普及により客足が減って閉館となりました。
人がいなくなった芝居小屋は荒れ果て、屋根には穴が …… 
もはや不要といわれた八千代座を救うために立ち上がったのが、老人と若者たちでした。
彼らは30年を超える復興活動を実施。
昭和63年(1988年)国の重要文化財指定を受けて実施された「平成の大修理」を経て
平成13年から八千代座は現代の芝居小屋として活き続けています。

【詳細: 国指定重要文化財 八千代座 公式ホームページ 】
八千代座外観八千代座 外観
八千代座内部八千代座 内部

八千代座の概要
所  在  地  熊本県山鹿市山鹿1499番地
所  有  者  山鹿市
建物規模  間口 29.49m 奥行 35.40m (延べ面積1487.4㎡)
舞台規模  間口 13.38m 奥行 10.50m (廻り舞台直径8.45㎡)
プロセニアム  (H)4.256m
収容能力  約700人
建築年式  明治43年(1910年)
指  定  重要文化財(昭和63年12月19日)
────────────
八千代座は、廻り舞台、スッポンー花道の七三の場所にある切り穴。奈落から花道へ役者をせり上がらす装置-をそなえた本格芝居劇場として知られます。
こうした劇場は「嘉穂劇場- 福岡県」、「旧金毘羅大芝居-香川県琴平町」、「内子座-愛媛県」、「康楽館-秋田県」、「永楽館-兵庫県」など日本各地に現存しています。

熊本県山鹿市、八千代座の復興には、歌舞伎界の大看板にして、重要無形文化財保持者(人間国宝):五代目 坂東玉三郎が、1990年「坂東玉三郎舞台公演」以来なんどもこの舞台に登場して、貢献が顕著なものがありました。また2001年5月、平成の大修理竣工式にあわせて、こちらも人間国宝:十五代目 片岡仁左衛門 一行による大歌舞伎が八千代座で公演されています。

2018年秋の八千代座公演にたいして、板東玉三郎がその思いを「歌舞伎公式総合サイト 歌舞伎美人-かぶきびと-ニュース 2018年07月02日」の中で語っています。リンク先でご覧ください。

「坂東玉三郎 八千代座 映像 × 舞踊公演」への思い
yachiyoza_0702bn_2
【詳細: 歌舞伎座    歌舞伎美人

【詳細: 国指定重要文化財 八千代座 公式ホームページ 】

【展覧会】徳川美術館(名古屋)秋季特別展|もじえもじ ─ 文字が絵になる、絵が文字になる|9月9日-10月28日

徳川名古屋01 徳川名古屋02

徳川美術館(名古屋)
秋季特別展
もじえもじ ── 文字が絵になる、絵が文字になる ───
会  期  2018年9月9日[日]- 10月28日[日] 

開館時間  午前10時-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  月曜日(ただし9/17、9/24、10/8は開館、9/18、9/25、10/9は休館)
観  覧  料  一般 1,400円・高大生 700円・小中生 500円
      * 蓬左文庫展示室「尾張藩邸物語」展と共通
      * 毎週土曜日は小・中・高生入館無料

主  催  徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
────────────
日本では、文字と絵は互いに密接に関わり合い、時にその境が曖昧になるほどの親しい関係にありました。絵画的要素の強い文字である葦手や文字で描いた仏画・戯画など文字が絵になる「文字絵」、絵を表音文字のように用いて言葉を謎解きさせる「判じ絵」をはじめ、絵が文字になる「絵文字」など、日本の書画や工芸品には文字と絵の幸せな結晶をさまざまに見出すことができます。
文字と絵が生み出す世界には、造形的な美しさだけでなく、謎解きの面白さもあります。日本が世界に誇る知的で楽しい美の世界を紹介します。

【詳細: 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫

【展示】本木昌造の佩刀が展示されました|日本美術刀剣と押形展|長崎歴史文化博物館企画展示室|日本美術刀剣保存協会長崎県支部|

DSC_1192 DSC_1189 20181003144508_00001本木昌造、諱:永久-ながひさ-がもちいていた佩刀が長崎歴史文化博物館で鑑定書つきで展示され、長崎会員からスマホ写真を頂戴いたしましたので紹介いたします。
本木家・平野家(矢次家)はともに長崎の地役人で、明治維新以後のいっときは「卒族」とされていましたが、苗字帯刀をゆるされていました。

日本美術刀剣と押形展
会 場  長崎歴史文化博物館企画展示室
期 間  2018年9月13日-24日 会期終了
主 催  日本美術刀剣保存協会長崎県支部
平野富二武士装束uu平野富二(富次郎)が長崎製鉄所を退職し、造船事業への進出の夢を一旦先送りして、活版印刷の市場調査と、携行した若干の活字販売のために上京した、1871年(明治4)26歳のときの撮影と推定される。知られる限りもっともふるい平野富二像。旅姿で、丁髷に大刀小刀を帯びた士装として撮影されている。
廃刀令太政官布告は1876年(明治9)に出されているが、平野富二がいつまで丁髷を結い、帯刀していたのかは不明である(平野ホール所蔵)。
[関連:花筏 平野富二と活字*09 巨大ドックをつくり船舶をつくりたい-平野富二24歳の夢の実現まで
日本鋳造活字始祖大阪四天王寺境内にある「本木氏昌造翁紀念碑」。ここにみる本木昌造の銅像と碑域は明治30年に建立されたが、昭和20年金属供出令で銅像をうしなった。昭和60年の再建にあたっては、本木昌造が士装した資料がなかったため、絵画をよくした森川龍文堂:森川健市が戦前の銅像の記憶をもとに絵画をおこし、それにもとづいて像造したとされる。

(『本木昌造先生銅像復元記念誌』大印工本木先生銅像復元委員会 昭和60年9月)
[関連:【講演録】文字と活字の夢街道

【寄席定席】新宿末廣亭  十月定例番組ゟ|上席・中席・下席・余一会紹介|

IMG_1893

新 宿 末 廣 亭
寄席の興業方法のご案内

寄 席 ── それは日本人の心のふるさと。めまぐるしく激動する現代のオアシスでもあります。
ここ新宿末廣亭は、ビル化していく寄席の風潮をよそに、江戸以来の寄席の伝統を重んじ、その雰囲気を現代にとどめる落語色物定席です。

新宿末廣亭は十日毎に出演者を替えて興行しています。すなわち月の 1 日-10日を上席-かみせき、11日-20日を中席-なかせき、21日-30日を下席-しもせき- とよんでいます。──────────────

  日   1 日-12  29 
  日  12  30 日、31 
  料  当日券-全自由席(昼の部・夜の部  入替無)
      一般 3,000円、シニア(65歳ゟ)2,700円、学生 2,500円、小学生 2,200
  部  開場 1140- 開演 1200 終演 1630
  部  開場 1645- 開演 1700 終演 2100

・予約はありません(会員制度ほか各種割引があります)。
・入場券は窓口にてご入場の際にお買い求めいただき自由席となります。
・学生の方は学生証を提示してください。
・余一会、正月期間興行、定席のうち特別企画による興行などで、時間、料金、入替の有無が変更になるばあいもあります。あらかじめご了承ください。

新宿末廣亭十月定例番組ゟ 上席 カミセキ 終了・中席 ナカセキ 終了・下席 シモセキ紹介
20181006123058_0000120181006123058_0000220181006123058_00003

《十月は大の月 10月31日[水] 余一会 特別興業》
20181006123058_00004 20181006123058_00005

《新宿末廣亭》余一会 特別興業
昼の部・小満ん独演会 夜の部・市馬  三三  二人会

平成30年10月31日[水]昼夜入替です
☆ 昼 (01:00ゟ-04時20分迄)
☆ 夜 (05:00ゟ-08時20分迄)
当日券料金:一般 3,500円 学生 3,000円 小学生 2,500円

【詳細: 新宿末廣亭 】 { 活版アラカルト 新宿末廣亭まとめ }

【公演】国立劇場 大劇場 主催公演|平成30年10月歌舞伎公演|近松門左衛門作「通し狂言 平家女護島-へいけにょごのしま」|10月1日-10月25日

Layout_0817 先行チラシ_裏面0709

国立劇場|大劇場|主催公演
平成30年10月歌舞伎公演「通し狂言 平家女護島-へいけにょごのしま」
10月25日[木]まで

中村芝翫
「「清盛館」や「敷名の浦」を併せて上演したほうが面白いと言われるような作品にしたい」
片岡孝太郎
「新しい東屋、そして俊寛の芝居を創っていきたい」
23年ぶりの通し上演に並々ならぬ意欲を燃やしている芝翫と孝太郎。
今回の通し上演では、単独で上演されることの多い「俊寛(鬼界ヶ島の場)」では明かされない衝撃の物語が展開します。
俊寛の最愛の妻・東屋が下す意外な決断、権勢を誇る清盛の末路……。
近松門左衛門の不朽の名作をお見逃しなく。

公演の特設サイトは、こちらをご覧ください。
https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/h30/kabuki_10.html?no=jac181003

【 YouTube  国立劇場10月歌舞伎公演『通し狂言 平家女護島』記者会見《中村芝翫・片岡孝太郎》3:38  音が出ます


【詳細情報: 国立劇場 】  特設サイト 

bnr_2018_10kabuki_l{ チラシ裏面の解説を読む }
続きを読む

【展覧会】文京区立 森鷗外記念館|特別展「鷗外の『うた日記』~詩歌にうたった日々を編む」|’18年10月6日-’19年1月14日

森鷗外01 森鷗外02文京区立 森鷗外記念館
特別展「鷗外の『うた日記』~詩歌にうたった日々を編む」
会  期  2018年10月6日[土]-2019年1月14日[月・祝]
休  館  日  11月27日[火]、12月25日[火]、12月29日[土]-1月3日[木]
開館時間  10時-18時 * 最終入館は17時30分まで
会  場  文京区立森鷗外記念館 展示室 1・2
────────────
『うた日記』は、日露戦争中に鴎外が戦地で創作した詩歌を、戦後自ら編集し、明治40(1907)年9月に刊行した詩歌集です。一人の作家の一冊の詩歌集としては珍しく、万葉集の古歌から象徴詩まで、創作についてさまざまな試行がみられ、短歌331首、俳句168句、新体詩58篇、訳詩9篇、長歌9首が収録されています。
収録された詩歌は、戦地から家族や知友の人々への手紙に書き送られ、当時の雑誌や新聞に発表されたものもあります。
本展では、こうした手紙や雑誌類を展覧し、鷗外が戦地でうたった詩歌を紹介します。また、『うた日記』刊行までの過程や編集に関わった人物、鷗外の詩歌観についても概観します。

広島・宇品港を出発する直前の明治37(1904)年3月に書かれた『第二軍』の歌にはじまり、帰国の途に着く明治39(1906)年1月までの詩歌の連なりは、戦野を進む鷗外の足跡と心情を想起させます。戦地でうたい書き連ねた記録を編みながら、鷗外は『うた日記』に何を託したのでしょうか。
詩歌でなければ書けなかった想い ── 111年前に鷗外が示したものを考えます。

【詳細: 文京区立 森鷗外記念館 】 { 活版アラカルト 過去ログ

【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二|{古谷昌二ブログ20}|活字製造事業の経営受託

6e6a366ea0b0db7c02ac72eae004317611-300x75明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年huruya 09

明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年を期して結成された<「平野富二生誕の地」碑建立有志会>の専用URL{ 平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地:長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の情報を意欲的に記述しています。
とりわけ今回は、資料の少なかった五代友厚と活版印刷事業への関わりに関し、大阪商工会議所にのこされた明治最初期の手稿(手書き)資料を丁寧に発掘されて、これまでの「印刷史研究」とは相当深度の異なる、充実した内容となっております。関係各位のご訪問をお勧めいたします。

──────────

古谷昌二ブログ ────活字製造事業の経営受託

ab8a2b0e21f54ff5474ba991de0cb37c-300x199◎ 古谷昌二ブログ
[管理人:「平野富二生誕の地」碑建立有志会事務局長 日吉洋人]

① 探索:平野富二の生まれた場所
② 町司長屋の前にあった桜町牢屋
③ 町司長屋に隣接した「三ノ堀」跡
④ 町司長屋の背後を流れる地獄川
⑤ 矢次事歴・平野富二祖先の記録
⑥ 矢次家の始祖関右衛門 ── 平野富二がその別姓を継いだ人
⑦ 長崎の町司について
⑧ 杉山徳三郎、平野富二の朋友
⑨ 長崎の長州藩蔵屋敷
⑩ 海援隊発祥の地・長崎土佐商会
⑪ 幕営時代の長崎製鉄所と平野富二
 官営時代の長崎製鉄所(その1)

⑬ 官営時代の長崎製鉄所(その2)
⑭ ソロバンドックと呼ばれた小菅修船場
⑮ 立神ドックと平野富次郎の執念
 長崎新聞局とギャンブルの伝習
 山尾庸三と長崎製鉄所
⑱ 本木昌造の活版事業
⑲ 五代友厚と大阪活版所
 活字製造事業の経営受託

< 活字製造事業の経営受託 主要内容 >

まえがき
(1)本木昌造の懇願と平野富次郎の条件付き受託
(2)本木昌造の抱えていた課題と要望
(3)平野富次郎の活版印刷への関り
(4)平野富次郎の受託条件
(5)平野富次郎による改革の内容
(6)平野富次郎の改革の成果
(7)関連する課題への対応まえがき

4bf1c7bcd50f969d976162cd8b246b60-e1538273391659 cfae9cde8b653d782d83a64e73efb028 26e9b757d1f5b751b287ae9a31744f25

【展覧会】お札と切手の博物館|明治150年関連施策展示(第3回)|『明治期印刷局の装丁技術』|9月26日-11月11日

お札と切手の博物館01 お札と切手02

お札と切手の博物館
明治150年関連施策展示(第3回)
『明治期印刷局の装丁技術』
開  催  日  平成30年9月26日[水]-11月11日[日]
開催時間  9:30-17:00 
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所  お札と切手の博物館 2 階展示室
入  場  料       無   料
────────────────
国立印刷局と「本作り」との関わりは、明治8 年(1875)に太政官印書局との合併により、紙幣寮(国立印刷局の前身)内に活版局ができたことにさかのぼります。
当時、図書製品販売のため、お雇い外国人パターソンから手ほどきを受けた洋式の装丁技術は、現代にまで受け継がれています。
本展では、明治期の国立印刷局図書製品から、当時の装丁技術について紹介します。

【 詳細: お札と切手の博物館

【展覧会】国立公文書館|平成30年秋の特別展|明治150年記念「躍動する明治 ─ 近代日本の幕開け ─」|9月22日-11月4日

公文書館01 公文書館02国立公文書館
平成30年秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治 ── 近代日本の幕開け ──」
会  期  平成30年9月22日[土]-11月4日[日]
開館時間  月-水・土・日曜日・祝日  午前9時45分-午後5時30分
      木・金曜日         午前9時45分-午後8時00分
      * 入館は、それぞれ閉館30分前まで(特別展は、期間中無休)
会  場  国立公文書館 本館
入  場  料  無 料
────────────
平成30年(2018)は、明治元年(1868)から数えて満150年の年にあたります。
明治前半期の日本は、欧米諸国の制度の導入による近代化、不平等条約の改正や大日本帝国憲法の制定など、政治・外交制度が大きく変わるとともに、様々な文化が花開く躍動感にあふれた時代でした。 本展では、歴史の教科書や年表で目にする出来事を中心に、日本近代史の原点ともいえる資料を展示し、明治日本の歩みを振り返ります。

<主要展示資料>
3009_01第Ⅰ部 明治維新と新たな国づくり
藩ヲ廃シ県ヲ置ク
明治4年(1871)7月14日、廃藩置県の詔が発表されました。 知藩事(江戸時代に藩を治めていた藩主など)は罷免され、政府が任命する府知事・県知事(のち県令)が各府県の行政を行うこととなりました。 藩は全て府・県となり、日本全国で、3府302県となりました。
画像は、廃藩置県の詔を収録した文書です。

3009_02第Ⅱ部 立憲政治への道のり
大日本帝国憲法
明治22年(1889)2月11日、大日本帝国憲法が発布されました。同憲法のもとでは、天皇が国の元首として位置付けられ、法律の範囲内で、国民に居住の移転・言論の自由などが認められました。 また帝国議会が設けられ、司法権が行政権から独立したことにより、三権分立が定められました。
画像は、大日本帝国憲法の公布原本です。

3009_03第Ⅲ部 近代文化の形成
新橋横浜間鉄道之図(重要文化財)
明治5年(1872)9月12日、明治天皇御臨席のもと、新橋・横浜両停車場で鉄道開業式が行われました。同駅間は当時29キロメートル、所要時間はノンストップで53分でした。
画像は、開業当時に描かれたとされる図面です。
* 9/22-10/5限定で原本を展示

【詳細: 国立公文書館 】 { 活版アラカルト 過去ログ

【展覧会】相国寺承天閣美術館|『 温 故 礼 賛 』── 百花繚乱・相国寺文化圏|Ⅰ期Ⅱ期 10月13日-’19年3月24日

jonkoraisan2018_01Lonkoraisan2018_02L相国寺承天閣美術館
『 温 故 礼 賛 』── 百花繚乱・相国寺文化圏
開催期間  Ⅰ期:2018年10月13日[土]-2018年12月24日[月・振休]
      Ⅱ期:2019年01月13日[日]-2019年03月24日[日]
      〔会期中無休〕
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
入  館  料  一般 800円、65歳以上・大学生 600円、中高生 300円、小学生 200円
会  場  相国寺承天閣美術館
      〒602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入
主   催  相国寺承天閣美術館、京都新聞
────────────────
今から約六百年前、室町三代将軍・足利義満によって創建された相国寺は、金閣、銀閣の世界文化遺産を有し、今もなお禅の古刹としての存在を誇っています。そこで育まれた文化は、足利将軍家の唐物趣味(中国趣味)と深く関わり、他の京五山禅林とは異なる独自の文化を構築しました。
金閣では義満が膨大な中国絵画の名品を愛玩し、銀閣の地・東山山荘の同仁斎では、八代将軍義政が中国の隠遁思想を体現しました。また相国寺では画僧たちが将軍家の御用絵師に代々就任し、そこに誕生した画風は室町水墨画史を多様に彩りました。
相国寺の文化活動は、室町文化の歴史に新風を吠き込みました。

今回の展覧会は、相国寺文化圏と銘を打ち、国宝・重要文化財を多く含む、相国寺に伝来の名品を一堂に展観し、室町時代からの歴更の荒波を乗り越え今に伝わる寺宝への、温古(古きをあたためる)という教えを礼讃しようとするものです。
今春、重要文化財に新指定された円山応挙筆「大瀑布図」の巨軸も堂々のお披露です。
ご堪能ください。

【 詳細: 相国寺承天閣美術館

【展覧会】パナソニック 汐留ミュージアム|開館15周年 特別展|ジョルジュ・ルオ ─ 聖なる芸術とモデルニテ|9月29日-12月9日

汐留01 汐留02

パナソニック 汐留ミュージアム
開館15周年 特別展
ジョルジュ・ルオ ── 聖なる芸術とモデルニテ
開館期間  2018年9月29日[土]ー12月9日[日]
開館時間  午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
      10月26日と11月16日は午後8時まで(ご入館は午後7時30分まで)
休  館  日  水曜日(但し11月21・28日、12月5日は開館)
入  館  料  一般 1000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円 小学生以下無料
──────────── 
20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。本展は、ルオーの画業の軸である聖なる芸術に焦点をあて、画家が目指した美しい愛のかたちを紹介します。

敬虔なキリスト教徒だったルオーは、生涯にわたって「受難」や「キリスト像」などの宗教主題を数多く描きました。そうした主題を通して、人間の苦悩、あるいは慈愛や赦しを表現したルオーの聖なる芸術は、文化の違いや国境を超えて今なお多くの人々を惹きつけてやみません。画題が伝統的である一方、その造形表現は極めて革新的でした。またテーマの根底には、同時代の社会や人間に対する画家の深い理解がありました。本展は、こうしたルオーにおける聖なる芸術の意味とその現代性(モデルニテ)をあらためて問うものです。

みどころは、ヴァチカン美術館が初めて日本に出品する《秋 または ナザレット》などの作品群です。また、パリからもルオーの晩年の傑作が多数来日します。国内外の《聖顔》や「聖書の風景」の名品も合わせ、油彩画を中心とする約90点で構成するルオー芸術の集大成となる展覧会です。

【詳細: パナソニック汐留ミュージアム 】 { 活版アラカルト 過去ログ

【公演】歌舞伎座百三十年|芸術祭十月大歌舞伎|十八世 中村勘三郎七回忌追善|10月1日-25日

kabukiza_201810_ffl_30824df3a553e07779546fffe2d3a7e5

kanukiza_a1001 kanukiza_b1001

10月1日(月)、歌舞伎座百三十年「芸術祭十月大歌舞伎」が初日の幕を開けました。
台風一過の初日1日。活気あふれる場内の熱そのままに、10月とは思えない暑さとなった十八世中村勘三郎七回忌追善の公演初日は、中村七之助が歌舞伎座で初めて大川端のお嬢吉三を見せた『三人吉三巴白浪』で幕を開けました。

歌舞伎座場内には、十八世勘三郎七回忌追善の祭壇もしつらえられ、あらためて故人を偲び、手を合わせるお客様の姿も見られました。

{新塾餘談}

やつがれの知人:高麗屋・松本錦吾は、高麗屋三代襲名披露公演に帯同して地方公演が続いていましたが、久しぶりに歌舞伎座にもどって、「佐倉義民伝」の井上河内守役で出演しています。
11月はまた京都南座で、三代披露公演に帯同となるそうです。

【 情報: 歌舞伎美人ーかぶきびと

nakamurayatsuizen_a0726_1歌舞伎座公式総合サイト<歌舞伎美人-かぶきびと>ニュース 2018年7月27日

中村勘九郎、中村七之助が語る歌舞伎座、平成中村座の
十八世中村勘三郎七回忌追善公演

中央:十八世中村勘三郎(1955-2012)遺影
右:長男  六代目中村勘九郎/左:次男  二代目中村七之助
Kabuki-za Theatre, Tokyo kabukiza_07262018nakamuraza_07262018上)十八世中村勘三郎襲名披露興行中の歌舞伎座正面(2005年)
〔ウィキペディア 中村勘三郎 (18代目)ゟ〕

中)全面改築がなって2013年4月にこけら落としを迎えた新生歌舞伎座。その完成を心待ちにしていた十八世勘三郎丈はその前年12月に惜しまれながら他界した。行年五十七であった。

下)平成中村座の風景。「二八ニッパチの枯れ月」として休演が定例だった歌舞伎座で「八月納涼歌舞伎」を演じ、また渡辺えり、野田秀樹、串田和美といった現代劇の劇作家、演出家らと組んで、コクーン歌舞伎、野田版歌舞伎、平成中村座を立ち上げ、古典歌舞伎の新解釈版や新作歌舞伎の上演に取り組み、また地方巡業や海外公演も精力的に行うなど、その演劇活動は常に意欲的であった。
800px-Stele_of_Heisei_Nakamura-za「平成中村座」は十八世中村勘三郎(初演時は五代目中村勘九郎)と、演出家の串田和美らが中心となって、浅草・隅田公園内に江戸時代の芝居小屋を模した仮設劇場を設営、「平成中村座」と名付け、2000年(平成12年)11月に歌舞伎『隅田川続俤 法界坊』を上演したのがはじまりである。
その後会場をさまざまに変えながら上演がつづいたが、勘三郎丈の他界を機に2013年は休演となったが、長男:六代目中村勘九郎が座主となって2014年から再開され、近年は浅草の浅草寺本堂裏に、仮設芝居小屋をもうけて、十八世中村勘三郎の遺志をつぐ子弟らによって上演が継続。
「平成中村座発祥の地」碑は初演の場所となった浅草・隅田公園・山谷広場内に建立されている。碑面上部の紋は中村屋の定紋「角切銀杏-すみきりいちょう」である。

〔ウィキペディア 平成中村座ゟ

【 YouTube 今語られる十八世中村勘三郎 音が出ます 案内役:松本 潤 1時間38分 】

{演目と配役}

続きを読む