【展覧会】三沢市寺山修司記念館|寺山修司記念館25周年記念|特別企画展 2022 vol.1「寺山修司のラジオドラマ」|’22年6月7日-’23年4月9日|二期制での開催

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三沢市寺山修司記念館
寺山修司記念館25周年記念|特別企画展 2022 vol.1
「寺山修司のラジオドラマ」
会  期  2022年6月7日[火]-2023年4月9日[日]
        第1期 2022年 6月7日[火]ー11月27日[日]
        第2期 2022年11月29日ー2023年4月9日[日]
休  館  日  月曜(祝日のばあいは翌日)、* 8月は無休  * 12月29日ー01月03日
開館時間  9:00ー17:00(入館は16:30まで)
会  場  寺山修司記念館エキジビットホール
      青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2955 tel.0176-59-3434
入 館 料  一般個人 550円(常設展330円+企画展220円)、高大生 110円、小中学生 60円
      * 土曜日は小中学生以下 無 料
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早熟の文士として文壇に躍り出た寺山のキャリア草創期にあたる仕事が、ラジオドラマの脚本でした。20代に集中して取り組まれた仕事でありながら、実は、最も賞を獲得した分野がラジオドラマの脚本です。国内だけでなく国際的な放送賞でもグランプリに選ばれ、のちに主宰する劇団、演劇実験室「天井棧敷」が海外進出するきっかけにもなりました。
寺山のラジオ台本には後の作品の萌芽が色濃く見られ、特に、天井棧敷ではそのシナリオを土台に舞台を創作しています。彼が描きたかった世界が凝縮され、原石のまま輝いているのがラジオドラマなのです。 〝寺山修司〟のすべては、ラジオドラマのなかにあったともいえるでしょう。

また、同時期に脚本を手がけていたミュージカルの要素が取り込まれ、テンポの良いセリフ回し・高い音楽性、幻想からユーモア、ハードボイルドまで幅広い作風を味わえるのも寺山のラジオドラマの醍醐味です。今回は、脚本家自身が保管していた貴重な音源を中心にご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 三沢市寺山修司記念館

【イベント】寺山修司記念館|フェスティバル 2022夏|演劇実験室 ◉ 万有引力 特別公演|『八月の紫陽花-August Hydrangea』|7月31日

三沢市寺山修司記念館 開館25周年記念
「寺山修司記念館フェスティバル 2022夏」、演劇実験室◉万有引力 特別公演挙行。
八月の紫陽花7月31日[日]夕方、記念館一帯で繰り広げられる夕暮れ時の幻。
一瞬にして永遠、その時を見逃すなかれ!

エクスペリメンタル叙事詩劇『八月の紫陽花-August Hydrangea』
ー 寺山言語と俳優肉体言語がアラベスクする実験劇ー夜ー
エクリチュール:寺山修司/ 演出・音楽:J・A・シーザー/ 共同演出・構成台本:髙田恵篤
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【日時・会場】
2022年7月31日[日] 受付開始 16:30/開場開演 17:00
寺山修司顕彰文学碑 集合/寺山修司記念館/屋外多目的スペース ほか
*終演後、三沢駅行きのバスを運行します。乗車希望の方は事前登録(017-59-3434)をお願いします。青い森鉄道 三沢駅19:41発、八戸駅乗換、東京駅行き最終新幹線に接続します。
【チケット(税込)】 前売・当日 限定200枚

大人 3,500円/高・専門・大学生 2,000円/中学生以下 1,000円
*チケット予約・購入の方は、併せて館内の展示をご覧いただけます。ご入館時に受付でお申し出ください。
*学生の方は、当日、学生証の呈示をお願いします。
【チケット取扱】 7月10日[日]発売開始
寺山修司記念館/三沢市公会堂/ローソンチケット/チケットぴあ/イープラス
【チケット電話予約】
寺山修司記念館(0176ー59ー3434) *当日、館内受付で料金をお支払いください。

◉ 以下詳細は下掲を参照ください。感染症対応実施中。
[ 詳細 : 三沢市寺山修司記念館 同館最新情報  ]

【展覧会】宇フォーラム美術館|美の精鋭たち2022 十 花の毒 Gift mit Gift kontrollieren|’22年7月7日ー24日

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宇フォーラム美術館
美の精鋭たち2022  十 花の毒 Gift mit Gift kontrollieren
開催期間  2022年7月7日[木]ー24日[金]
開催時間  13:00ー18:00
休  館  日  月・火・水 休館
入  館  料  一般 500円、中学生以下 300円
会  場  宇フォーラム美術館
      〒186-0002 東京都国立市東4ー21ー3
      TEL&FAX : 042ー580ー1557
      E-Mail : info.u-forum@mist.dti.ne.jp
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本展は、女性アーチストの視点にスポットをあて、最近とみに耳にすることが増えたジェンダーフリーを、作品を通してその意図を思考します。奇しくも七夕からスタートするこの度の展覧会は「ミルキーウェイ」からの采配かもしれません。

[ 詳細 : 宇フォーラム美術館 ]

【展覧会】文京区立 森鷗外記念館|特別展「読み継がれる鷗外」|’22年4月23日-7月31日

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文京区立 森鷗外記念館
特別展「読み継がれる鷗外」
会  期  2022年4月23日[土]-7月31日[日]
      * 会期中の休館日 下掲詳細参照
会  場  文京区立 森鷗外記念館 展示室 1、2
開館時間  10時-18時(最終入館は閉館30分前)
観 覧 料  一 般 600円、中学生以下 無 料
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2022年は、小説『舞姫』で知られる文豪・森 歐外(1862ー1922)の生誕160年・没後100年です。
歐外は島根県津和野町で生まれ、幼いころに漢学を、大学では医学を学び、陸軍軍医として衛生学の修学にドイツに留学し、日清・日露戦争では戦地に赴き、のちに陸軍軍医総監・陸軍省医務局長に就任。医学のみならず西欧文化を日本に広め、近代日本を代表する知識人として活躍しました。
歐外の著述は、創作や評論、翻訳などあわせて 1,300 以上に達します。明治・大正では文学者たちに師と仰がれ、昭和・平成を通しては文芸に加えて多分野にわたる業績についても見直されるなど、時代状況に従って、鷗外はさまざまな関心をもって読み継がれてきました。そのたびに、作品や人物像について新しい面が表れてくるのが、鷗外の魅力であり強さです。

本展では、歐外を敬愛する小説家・平野啓一郎が 8 人の作家や研究者を選出(青山七恵、コリーヌ アトラン、宇佐見りん、ロバート キャンベル、永井愛、中島隆博、平出隆、村田喜代子)、歐外を読み継ぎます。彼らが読み継いだ『雁』『山椒大夫』『ヰタ・セクスアリス』『鶏』『大塩平八郎』『鷗外日記』、小倉時代、大逆事件などを関連資料とあわせて展覧します。また、歐外を語った作家や、現代まで読み継がれてきた歐外訳『即興詩人』の変遷も紹介します。
歐外はこれからも時代の視点で読み継がれていくことでしょう。没後100年の現在でも古びない、読むべき魅力をお楽しみください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 文京区立 森鷗外記念館

【展覧会】新宿区立 漱石山房記念館|《通常展》テーマ展示 夏目漱石「草枕」の世界へ ─ 絵本・絵巻・挿絵にみる「草枕」─|’22年7月7日-10月2日

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新宿区立 漱石山房記念館
《通常展》テーマ展示 
夏目漱石「草枕」の世界へ ── 絵本・絵巻・挿絵にみる「草枕」──
開催期間  2022年7月7日[木]-10月2日[日]
開催時間  午前10時-午後6時(入館は午後5時30分まで)
会  場  漱石山房記念館 2 階資料展示室
休  館  日  毎週月曜日
      月曜日が祝休日(7/18、9/19)の場合は、翌平日(7/19、9/20)が休館
観  覧  料  一 般 300円、 小中学生 100円
主  催  新宿区立 漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団)
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「山路を登りながら、かう考へた。」の有名な書き出しではじまる夏目漱石の小説「草枕」は、「吾輩は猫である」「坊つちゃん」に続いて発表された、漱石の代表作品のひとつです。
東京から来た旅の画家が、温泉場で出会った美しい女性を中心に、
そこで体験したさまざまな出来事を通して物語は進んでいきます。
この小説には、詩や絵画をはじめとする日本、東洋、西洋の様々な芸術作品が文中にちりばめられ、理想とする芸術を求めていく内容となっています。
漱石が日本、東洋、西洋の文明に対してどの様な影響を受け、本作を通じてどの様な芸術観を描こうとしていたのかを知ることができるでしょう。
また、小説「草枕」は後世の画家たちに大きな影響を与え、「草枕絵巻」をはじめ、挿絵や絵本が作られました。
今回の展示会では、これらの絵本や絵巻(複製)、挿絵を紹介していきます。
さらに、漱石が熊本時代の住居から、「草枕」の舞台といわれている熊本県玉名市まで、旅をした道筋「草枕の道」と、モデルとなった小天温泉等、「草枕」の舞台も紹介します。
漱石の「草枕」の世界をご体験ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 新宿区立 漱石山房記念館

【 参考:YouTube[夏目漱石誕生記念 2月9日朗読会]フォーエバーリーディング 夏目漱石「明暗」より 第3章 いまいふみこ、第4章 葉月のりこ、第6章 みうらあやこ  16:19 】

【展覧会】土門拳記念館|The Hand 土門 拳が撮った手|’22年7月7日-8月29日

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土門拳記念館
The Hand 土門 拳が撮った手
会  期  2022年7月7日[木]-8月29日[月]
時  間  午前9時ー午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日  会期中 無 休 * 展示替えなどのため臨時休館する場合があります
会  場  土拳拳記念館
      998-0055 山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内)
入 館 料  一 般:700円、学 生:350円、小・中学生:無 料
主  催  公益財団法人さかた文化財団 土門拳記念館
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◉ The Hands ―土門拳が撮った手 ―
土門拳の写真には多くの「手」が写されています。熟達した職人の手、昭和を代表する著名人たちの手、そして仏像の手まで、土門はさまざまな「手」を凝視し、独自の視点からそれらの魅力を切り撮りました。
一方、瞬間的なスナップショットの中にたまたま映り込んだ手が、強い存在感を放っていることもあります。“ 手は口ほどにものを言う ” そんな言葉が思い浮かんできそうな、多彩な表情を持った「土門拳が撮った手」を、ジャンルを横断してお届けいたします。

◉ 古寺巡礼 Summer Collection ── 同時開催
今年度は新しい試みとして、「古寺巡礼」を四季に合わせて展開します。2つめのパッケージとなるサマー・コレクションでは、「夏」をテーマに、仏像や寺院をセレクト。灼熱の形相で迫る仏像から、涼しげな古寺の風景まで、さまざまな角度から「夏」を想起させる作品群をお楽しみください。

◉ 遊ぶこども・働くこども ── 同時開催
「こども」の撮影の名手としても知られた土門拳。活発なこどもたちの屈託のない表情が愛されてきた一方で、土門は昭和/戦後という時代状況の中で、さまざまな仕事に従事しなければならなかったこどもたちの姿も写しています。
自らも貧しい幼少期を過ごした土門にとって、「こども」という被写体には特別な思い入れがあったのかもしれません。「遊び」と「労働」という2つの視点から、土門が写したこどもたちの姿を振り返ります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 土門拳記念館 ]  { 活版 à la carte 土門拳記念館まとめ

【 参考 YouTube   鬼と呼ばれた写真家 土門拳 〔公式〕土門拳記念館チャンネル  27:50 】
山形県酒田市で生まれた子供たちが、酒田市の宝である写真家・土門拳の活動を知り、感動・共感・共鳴できる多様な作品との出会い、深い学びや多様な生き方を知る機会のきっかけとなる、ひとつの足掛かりとして、この動画はできあがりました。

【展覧会】奈良国立博物館|特別展 貞享本當麻曼荼羅修理完成記念|中将姫と當麻曼荼羅 ― 祈りが紡ぐ物語 ―|’22年7月16日-8月28日

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奈良国立博物館
特別展 貞享本當麻曼荼羅修理完成記念 特別展
中将姫と當麻曼荼羅 ― 祈りが紡ぐ物語 ―
会  期  令和4年(2022)7月16日[土]-8月28日[日]
会  場  奈良国立博物館 西新館
休  館  日  毎週月曜日 * ただし7月18日[月・祝]・8月15日[月]は開館。7月19日[火]
開館時間  午前9時30分-午後6時(毎週土曜日は午後7時まで) * 入館は閉館30分前まで
観覧料金  一 般 1,600円、高大生 1,000円、小中生 500円
主  催  奈良国立博物館、當麻寺、読売新聞社、NHK奈良放送局
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当麻寺曼荼羅重要文化財 當麻曼荼羅(貞享本) 江戸時代・貞享3年(1686)(奈良 當麻寺)

中将姫物語(あらすじ)
奈良時代、貴族の娘として生まれた中将姫は、美しく清らかな心をもつ女性であった。しか
し実母の死後、継母に疎まれ、山中で殺害されそうになる。純粋な中将姫は助けられ山中で
育つが、偶然父と再会して都に戻る。その後中将姫は當麻寺で出家。極楽浄土への思いを募
らせていると、阿弥陀如来と観音菩薩の化身が現れ、蓮糸で當麻曼荼羅を織りあげ中将姫に
極楽の姿を示す。 そして中将姫は 29歳 のとき 阿弥陀の来迎を受け 無事極楽へ往生する。

奈良・當麻寺の本尊である 綴織當麻曼荼羅(つづれおりたいままんだら 国宝、當麻寺蔵)は、およそ 1250 年前に現れた奇跡の曼荼羅として尊ばれてきました。そして、極楽浄土の様子を表す 曼荼羅の成立に、極楽往生を望んだ奈良時代の貴族の娘である 中将姫-ちゅうじょうひめ- が関わったという伝承は、鎌倉時代から現在にいたるまで、広く知られています。
當麻曼荼羅 と 中将姫への長い信仰の歴史のなかで、およそ4メートル四方の巨大な織物である 綴織 當麻 曼荼羅 の絵画による写しが多数描かれてきました。中世以降、縮小版が多数作られた一方、同じ大きさの写しも製作されています。
そのような中で、最も詳細に 綴織當麻曼荼羅 の 図様 を伝え、鮮やかな色彩で描かれた名品が、江戸時代の延宝7年(1679)に描かれ、貞享3年(1686)に霊元天皇の宸筆-しんぴつ-を得て完成した、貞享本當麻曼荼羅(じょうきょうぼんたいままんだら 重要文化財、當麻寺蔵)です。
本展では、修理を終えた貞享本の美しい姿をご覧いただき、修理過程で確認された資料を紹介しながら、貞享本製作プロジェクトの全貌をお示しします。そして貞享本の製作を當麻曼荼羅信仰史のひとつの画期と捉え、周辺の當麻曼荼羅信仰や、連動する中将姫信仰の動向についても、くわしくご紹介します。
日本一の霊像として 信仰され続けてきた 當麻曼荼羅と、女人往生-にょにんおうじょう-の主人公として長く愛されてきた 中将姫 が人々に尊ばれ、そして人々を救ってきた歴史に触れていただければ幸いです。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 奈良国立博物館

【展覧会】神奈川県近代美術館 葉山|展覧会 アレック・ソス  Gathered Leaves|’22年6月25日-10月10日

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神奈川県近代美術館 葉山
展覧会 アレック・ソス  Gathered Leaves
会  期  2022年6月25日[土]-10月10日[月・祝]
休  館  日  月曜(7月18日、9月19日、10月10日を除く)
開催時間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
観  覧  料  一 般 1,200円、20歳未満・学生 1,050円、65歳以上 600円、高校生 100円
*中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山
主  催  神奈川県立近代美術館
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アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソス。ミネソタ州ミネアポリスを拠点に、緻密なコンセプトに基づいたプロジェクトとして国内外への旅を重ね、自然や人々をとらえたソスの作品は、ドキュメンタリー写真の手法を継承しながらも独自の詩的な静謐さを湛え、国際的に高い評価を得てきました。
ウォルト・ホイットマン(1819-1892)の詩集『草の葉(Leaves of Grass)』(初版1855年)の一節からタイトルを採り、アメリカを題材とする5つのシリーズ⸺〈Sleeping by the Mississippi〉、〈NIAGARA〉、〈Broken Manual〉、〈Songbook〉、そして最新作〈A Pound of Pictures〉⸺で構成される本展では、約80点を紹介し、イメージとコンセプトの連関をそれぞれの光景に探ります。日本の美術館で初となる待望の個展です。

アレック・ソス Alec Soth 略 歴
2022-alec-soth-w-e16537122119241969年アメリカ、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。同地を拠点に活動し、2004年刊行の『Sleeping by the Mississippi』をはじめ25冊以上の写真集を発表。ジュ・ド・ポーム美術館(パリ、2008年)、ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス、2010年)での個展ほか各国での展覧会多数。
レーベル「Little Brown Mushroom(LBM)」を主宰し、出版やワークショップ等の活動も行う。 2004年に国際写真家集団マグナム・フォトへ参加、2008年より正会員。
[Photo © Sterre Otten]

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[ 詳細 : 神奈川県立近代美術館

【展覧会】大阪市立美術館|特別展|ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展|’22年7月16日-9月25日

おおさか表 おおさか中

大阪市立美術館
ドレスデン国立古典絵画館所蔵
フェルメールと17世紀オランダ絵画展
会  期  2022年7月16日[土]-9月25日[日]
      * 館内混雑時は入館制限を行う場合があります.
時  間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(7月18日、8月15日、9月19日は開館)
観  覧  料  一 般 21,000円、高大生 1,500円、中学生以下 無 料
      オンライン予約 土日祝(8月12日、15日、9月20日、21日、22日を含む)は
      予約優先制です。(予約は こちら
主  催  大阪市立美術館、産経新聞社、関西テレビ放送
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初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世界初公開 !!
本展の注目作品である17世紀のオランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は、窓から差し込む光の表現、室内で手紙を読む女性像など、フェルメールが自身のスタイルを確立したといわれる初期の傑作です。
本作品は、1979年のⅩ線調査で壁面にキューピッドの描かれた画中画が塗り潰されていることが判明し、長年、その絵はフェルメール自身が消したと考えられてきました。しかし、2017年の調査により、フェルメール以外の人物により消されたことが新たに分かり、翌年から画中画の上塗り層を取り除く修復が開始されました。2019年5月には、キューピッドの画中画が部分的に現れた修復途中の作品が、記者発表にて公開されました。

本展では、この修復過程を紹介する資料とともに、大規模な修復プロジェクトによってキューピッドが完全に姿を現した《窓辺で手紙を読む女》の当初の姿を、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館のお披露目に次いで公開します。所蔵館以外では世界初公開となります。
また、ドレスデン国立古典絵画館が所蔵するレンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀オランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点もあわせてご紹介します。

みどころ
●フェルメール《窓辺で手紙を読む女》を修復後、所蔵館以外で世界初公開!
隠されていたキューピッドの画中画が姿を現した本作を、所蔵館でのお披露目に次いで公開します。修復後の姿を公開するのは、所蔵館以外では世界初となります。

◉ 大阪市立美術館は、今秋以降およそ三年間の大改修工事のため、しばらくお別れになります。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 大阪市立美術館     特設サイト

【展覧会】京都国立博物館|特別展 河内長野の霊地|観心寺と金剛寺 ─ 真言密教と南朝の遺産 ─|’22年7月30日-9月11日|前後期開催

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京都国立博物館
特別展 河内長野の霊地  観心寺と金剛寺 ── 真言密教と南朝の遺産 ──
会  期  2022(令和4)年7月30日[土]-9月11日[日]
        前期展示:2022年7月30日[土]-8月21日[日]
        後期展示:2022年8月23日[土]-9月11日[日]
      *[展示替]会期中、一部作品の展示替をおこないます。
会  場  京都国立博物館 平成知新館 2 F、1 F
      605-0931 京都市東山区茶屋町527  TEL:075-525-2473(テレホンサービス)
休  館  日  月曜日(祝日・休日の場合は開館、翌火曜日休館)
開館時間  9:00-17:30(入館は17:00まで)
観  覧  料  一 般 1200円、大学生 600円、高校生 300円、中学生以下 無 料
      * 大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
主  催  京都国立博物館、京都新聞
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京から高野山へ至る街道の合流地点として栄えた歴史をもつ大阪府南部の河内長野市。当地には観心寺と金剛寺という真言密教の古寺があり、この地域における信仰文化の中心を担ってきました。南北朝時代には後村上天皇の行宮-あんぐう-として、楠木正成など南朝勢力の拠点となったことでも知られます。
同館では2016-19年度に、観心寺・金剛寺の両寺の文化財調査を実施しました。本展はその成果を公開する機会として、従来知られた名品に加え、新たに発見された寺宝の数々を紹介します。
河内長野の地が伝える濃密な歴史文化をお楽しみください。

◉ 本展の 事前予約 は不要です。また会期・開館時間等は今後の諸事情により変更する場合があります。変更事項は、下掲詳細ウエブサイト、同館公式 Twitter にて告知されます。参観の際は最新情報を確認ください。
[ 詳細 : 京都国立博物館

【展覧会】国立公文書館|令和4年度 第1回企画展|「江戸城の事件簿」|’22年7月16日-9月11日

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国立公文書館
令和4年度 第1回企画展
「江戸城の事件簿」
会  期  令和4年7月16日[土]-9月11日[日]
開館時間  月-日曜日  午前9時15分-午後5時00分
会  場  国立公文書館 東京本館
入 場 料  無 料
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江戸城は将軍とその家族をはじめとした生活空間であり、老中や若年寄ほか諸役人の政務空間でもありました。 多くの人が生活し、出入りする江戸城では、盗みから刃傷沙汰(にんじょうざた)まで数多くの事件が起こり、また、地震や火災などの災害にも見舞われました。 本展示では、江戸城内で起きた事件、災害に注目して、当館所蔵資料の中から、事件の顛末(てんまつ)やその後の対応、災害時の江戸城の被害状況や、復興・復旧に向けた取り組みなどをご紹介します。

主な展示資料 ──

kokukou01 江戸御殿之図ーえどごてんのず
江戸城本丸御殿の「表ーおもて」(幕府の政務空間)と「奥ーおく」(将軍の生活兼執務空間)の間取りを描いた絵図。各間の名称や広さ、畳の種類、井戸の位置等も示されています。江戸時代中後期以降の本丸御殿を描いた絵図と推測されます。内務省旧蔵。全1鋪。
※資料保存のため、原本については期間限定の展示となります(原本展示期間外はパネル展示)。

kokkou02狩場の霞ーかりばのかすみ(『視聴草ーみききぐさ』所収)
文政6年(1823)4月22日、江戸城西丸において西丸書院番士の松平外記が引き起こした刃傷事件について記した資料。 事件の顛末及びその背景にあった同僚によるイジメの実態について、挿絵を添えて記述しています。 『視聴草』は、宮崎成身が文政13年頃から30年以上にわたって書写、収集した資料をまとめた雑録。教部省旧蔵。全176冊。
※会期中、資料保存の観点から展示替えを行います。

kokou03大城造営日記ーだいじょうぞうえいにっき
小普請奉行、篠山ーささやまー景徳の職務日記。江戸城本丸大奥普請に関わる記録が書き留められています。 江戸城本丸御殿は天保15年(1844)5月に全焼し、弘化2年(1845)2月に再建されました。 その際、篠山は本丸普請御用を命じられ、本丸大奥の普請に携わりました。全1冊。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳細 : 国立公文書館

【展覧会】町田市立国際版画美術館|企画展 長谷川潔1891-1980展 ─ 日常にひそむ神秘|’22年7月16日ー9月25日

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町田市立国際版画美術館
企画展 長谷川潔1891-1980展
── 日常にひそむ神秘
会  期  2022年7月16日[土]ー9月25日[日]
休  館  日  月曜日
        * 7/18[月]、9/19[月]は開館、7/19[火]、9/20[火]は休館
観  覧  料  一 般 800円、大・高生 400円、中学生以下 無 料
会  場  町田市立国際版画美術館 企画展示室 1、2
主  催  町田市立国際版画美術館
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長谷川潔は1910年代半ばに文芸同人雑誌『仮面』の版画家として創作活動を開始、 1918年に日本を去って以来パリを拠点に活動した銅版画家です。サロン・ドートンヌやフランス画家・版画家協会に所属してパリの画壇で高く評価されたほか、フランスでは文化勲章、日本では勲三等瑞宝章を授与されるなど、芸術家としての功績がたたえられています。
国際版画美術館は2018年度にこの版画家の展覧会を開催しました。
本展はその時の展覧会をベースに、最初期の作品から1970年代の銅版画までを年代順に展示するとともに、関連作家の作品も展示し、全体を165点で構成するものです。また挿絵本の優品である仏訳の『竹取物語』について、挿絵頁を可能な限り多く展示します。
長谷川潔の深い精神性が反映された表現世界に今一度向き合ってみてください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 町田市立国際版画美術館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ|Ⅱ会期制 ’22年7月11日-8月14日、9月5日-10月2日

椅子01 椅子02

武蔵野美術大学 美術館・図書館
みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ
会  期  2022年7月11日[月]ー8月14日[日]、2022年9月5日[月]ー10月2日[日]
        2022年7月11日[月]ー2022年8月14日[日]
        2022年9月  5日[月]ー2022年10月2日[日] 
時  間  12:00ー20:00(土・日曜日、祝日は10:00ー17:00)
休  館  日  水曜日
入  館  料  無 料
会  場  展示室 1・2・4・5、アトリウム 1・2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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Point.1  座って比べる名作椅子
わが国の美術館において椅子がまだ収集対象として認識されていなかった1960年代、本学工芸工業デザイン専攻の初代主任教授であった豊口克平(1905ー1991)をはじめとした教員陣による「プロダクト・デザインを学ぶ者にとって椅子は格好の教材である」との提言が端緒となり、当館の椅子コレクションはスタートしました。
以来、本学では実際にコレクションに座ることで椅子の機能・座り心地、デザイン等を学ぶ講義が開講されています。当館のこうした収集、利活用方針を反映し、本展においても、展示会場でより多くの椅子に座り、五感で椅子を楽しんでいただきます。

※資料保護の観点から、一部の展示品にはお座りいただけません。

Point.2  メディアとしての椅子
ある椅子が名作と評される根拠は、新開発の技術、その土地固有の素材、その時代の社会情勢、芸術潮流やデザイン運動との関係、さらにはデザイナーや建築家の特性を色濃く反映したフォルム等、多岐にわかれます。またある椅子が時代を象徴する作品や広告に登場することで、長く人々の記憶に残ることもあります。
これらのことが示す通り、名作と呼ばれる椅子は単なる家具に留まらず、時として様々な情報を帯びた「メディア」となります。そこで本展の特設サイトと会場内映像では、メディアとしての名作椅子に着目し、名作椅子のメディア機能についても考察します。

Point.3 デザイン史を体感
本展ではデザインの歴史的変遷を軸に据え、近代以前から現代に至るまでの椅子を全10章に分け展覧します。近代椅子デザインの源流となった椅子に始まり、20世紀を中心に各時代、各地域、各デザイン潮流のもとで産み出された名作椅子群、そしてそれらの名作から様々な影響を受け、今なお製造されている椅子までを通覧することで、近代デザイン史を巡ります。

◉ ご注意:
7月16日[土]・17日[日]は本学オープンキャンパス開催予定のため、混雑が予想されます。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】池田20世紀美術館|小山利枝子展|’22年6月30日ー10月11日

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小山利枝子展
開催期間  2022年6月30日[木]ー10月11日[火]
開館時間  9:00ー17:00
休  館  日  毎週水曜日(7月・8月は開館)
入  館  料  一般 1,000円、 高校生 700円、中・小学生 500円
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このたび池田20世紀美術館では、洋画家・小山利枝子の個展を開催いたします。
小山利枝子(1955年ー )は、長野県出身。1979年東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻卒業。1984年のある日、咲いている百日草をのぞき込み、その有機的な形に興味を持ち、それ以来現在に至るまで、花を起点にた絵画を制作しています。
花の形への興味からはじまった画面は拡大を続け、連なる山々、流れ落ちる滝、浮かんでは消える雲など、時間の中で千変万化する自然の生命エネルギーをえがくことが小山利枝子の絵画のテーマとなっています。今展では、過去の代表作から新作まで、約80点を展示します。小山利枝子の世界をお楽しみください。

img-intro04-page池田20世紀美術館について 同館ウェブサイトゟ
わが国初の本格的現代美術館です。

わが国初の20世紀美術館が、1975年5月、伊豆の一碧湖、けやき通りにできました。この美術館の土地、建物と、約1,400点の所蔵作品の大半は、ニチレキ株式会社の創立者:池田英一氏が寄付したものです。
池田20世紀美術館の建物の特色
彫刻家:井上武吉氏の設計で、展示館外壁は日本ではじめての「ステンレス・スチール張り」。入口から出口まで、有機的に連なるユニークな空間造形となっております。作品が大へん観賞しやすい美術館です。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 池田20世紀美術館 ]

【展覧会】お札と切手の博物館|令和四年度第1回特別展示|お札探偵団 お札のウラの謎にせまる|’22年7月20日ー8月28日

お札と切手01 お札と切手02

お札と切手の博物館
令和四年度第1回特別展示
お札探偵団 お札のウラの謎にせまる
開  催  日  令和4年7月20日[水]ー8月28日[日]
開館時間  9:30 ー 17:00
休  館  日  月曜日
開催場所  お札と切手の博物館 2 階展示室
      114ー0002 東京都北区王子1ー6ー1 Tel:03-5390-5194 Fax:03-3911-8905
入  場  料  無 料
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お札といってまず思い浮かべるのは表面の肖像でしょうか。
本展示は、「お札の顔」として注目を集める表面の図柄に隠れてしまいがちな裏面にスポットを当てるものです。三つ子の探偵キャラクターとともに日本を含む世界中のお札の裏面にまつわる様々な事柄を発見していきます。
夏休みの自由研究のテーマとしても最適です。

※やむを得ず会期や開館時間を変更する場合があります。
 詳しくはホームページをご覧いただくか、電話にてお問い合わせください。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : お札と切手の博物館

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|原弘と造型:1920年代の新興美術運動から|Ⅱ会期制 ’22年7月11日-8月14日、9月5日-10月2日

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武蔵野美術大学 美術館・図書館
原弘と造型:1920年代の新興美術運動から
会  期  2022年7月11日[月]-8月14日[日]、2022年9月5日[月]-10月2日[日]
時  間  12:00-20:00(土・日曜日、祝日は 10:00-17:00)
休  館  日  水曜日
入  館  料  無 料
会  場  展示室 3
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
問い合せ  お問い合わせフォームからお送りいただくか、下記までお問い合わせください。
      武蔵野美術大学 美術館・図書館
      電話:042-342-6003  Eメール:m-l@musabi.ac.jp 美術館
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日本における近代デザイン黎明期を切り拓いたデザイナー・原弘(はら・ひろむ 1903-1986)。原の仕事は、戦後に手がけた多くのブックデザインや、東京国立近代美術館をはじめとするポスターの仕事によって広く知られています。また、その旺盛なデザイン実践のみならず、日本宣伝美術会や日本デザインセンターの創設に参画するなど、戦後の日本デザイン界を牽引するオーガナイザーとしても厚い信頼を寄せられた人物でした。
本学との関わりは、前身にあたる帝国美術学校の教員時代に始まり、戦後の造型美術園、武蔵野美術学校へと長きにわたります。1962年に大学へと改組された後も、当時の産業デザイン学科商業デザイン専攻(現・造形学部視覚伝達デザイン学科)の主任教授として後進の指導にあたり、教育者としても多大な功績を残しました。

しかし、このような原のデザイン活動の礎石に、大正期の新興美術運動に傾倒した、若かりし頃の模索の日々があったことはあまり知られていません。1921年、郷里の家業を継ぐために入学した東京府立工芸学校を卒業した原は、卒業と同時に製版印刷科の助手として母校に残り、「印刷図案」と「石版印刷」を教えるようになります。
また、1920年代半ばになると、村山知義やワルワーラ・ブブノワらが集った「三科会」や、神原泰らが結成した「造型」等、大正末の新興美術運動に強く惹かれていきました。とりわけ、美術評論家の一氏義良の理論を後ろ盾とする「造型」と、同団体が改組した「造型美術家協会」では、岡本唐貴や矢部友衛ら旧「アクション」、「三科」のメンバーと肩を並べて活動し、一時は、常任中央委員に名を連ねるなど運動に深く関与しました。

いっぽうで、このころ原は、海外の印刷雑誌や書籍を通じて、ロシア構成主義のエル・リシツキーや、ヤン・チヒョルト、ラースロー・モホイ=ナジらに代表されるニュー・タイポグラフィの理論の摂取に努めはじめました。そのため、原は画家を中心とする団体に身を置きながらも絵筆は執らず、みずからを印刷や宣伝を専門とする技術者と位置づけ、その立場を固守しました。原は後年、「造型」における自身の活動を振り返り、「自分のめざすコミュニケーションの手段が、こうした組織の中では実現できないことを知って、いつのまにか脱落していった」と述べています。
1920年代の新興美術運動への参加、それとほぼ並行したニュー・タイポグラフィ研究の営み。こうした経験を通じて培われた原の理論は、1930年代から40年代にかけて自身が創設に関わった諸団体—日本工房、中央工房、国際報道写真協会、東方社など—において、実践に移されていきました。アートディレクターの太田英茂や岡田桑三、写真家では木村伊兵衛や渡辺義雄らが原と活動を共にしました。写真を主体とするグラフ等の「新しい視覚的形成技術」の確立を目指したその活動は、日本の近代デザイン史の歩みそのものを形づくったといっても過言ではありません。
本展では、特種東海製紙株式会社の原弘アーカイヴ並びに当館が所蔵する原弘関連資料の中から、原が1920年代から1940年代にかけて制作した作品を紹介します。また、「三科」、「造型」をはじめとする新興美術運動にまつわる一次資料や原が残した未公開の原稿類・版下類をあわせて展観し、原弘のデザインワークに通底する造型思考の検証を試みます。

出品作家紹介
4512253c5e07f913f9de06e4fbd80247原弘(はら・ひろむ 1903〔明治36〕年-1986〔昭和61〕年 グラフィックデザイナー)

長野県飯田町(現・飯田市)生まれ。1921年東京府立工芸学校(現・東京都立工芸高等学校)卒業。戦前は、同校の教員を勤めながら新装花王石鹸のパッケージデザインを手がけ、世に広く知られることになる。30-40年代には日本工房、中央工房、東方社など諸団体の設立に参加。51年、戦後初のグラフィックデザイナーの全国組織である日本宣伝美術会の結成に参画、60年には亀倉雄策らと日本デザインセンターを設立した。64年の東京オリンピックでは、組織委員会デザイン懇談会で、書体の統一および広報を担当した。装幀、ポスター、パッケージデザイン、雑誌のアート・ディレクションなどその仕事は多岐にわたり、日本のグラフィックデザインの進展に大きく貢献した。

◉ ご注意:
7月16日[土]・17日[日]は本学オープンキャンパス開催予定のため、混雑が予想されます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】東京都庭園美術館|蜷川実花「瞬く光の庭」|’ 22年6月25日-9月4日

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東京都庭園美術館
蜷川実花「瞬く光の庭」
会  期  2022年6月25日[土]-9月4日[日]
会  場  東京都庭園美術館(本館+新館)
      東京都港区白金台5ー21-9 ハローダイヤル 050-5541-8600
休 館  日  毎週月曜日  * ただし7月18日[月・祝]は開館、7月19日[火]は休館
開館時間  10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
観  覧 料  一 般 1,400円、大学生(専修・各種専門学校含む)1,120円、
      65歳以上 700円、中学生・高校生700
      * オンラインによる日時指定制 推奨 です。
主  催  公益財団法人 東京都歴史文化財団  東京都庭園美術館
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蜷川実花は現代日本を代表する写真家・映画監督として、独自のスタイルで知られています。その視線は一貫して、いのちの輝きと儚さに対して向けられてきました。写真を中心に、多岐に渡る表現を手掛ける蜷川ですが、本展では、コロナ禍の国内各地で昨年から今年にかけて撮影された、最新の植物の写真と映像をご覧いただきます。
アール・デコ様式で装飾された当館の建築に、蜷川の作品を重ねることで、様々な時間の交差する場を出現させるものです。植物から植物へと、あたかも蝶のように回遊しながら、蜷川のまなざしを追体験できる貴重な機会となります。

本展に先立ち2018年より国内10か所を巡回した「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」は、コロナ禍までを含む蜷川のキャリアを総覧するものでした。
本展では、さらなる飛躍を期待される蜷川の最新作と、ほかに類を見ない当館の建築空間との競演をお楽しみいただけます。蜷川が今、強く惹かれているという、光に溢れた色 “ 光彩色 ”(こうさいしょく)の世界、夢かと見まがうかのような現実の一瞬を映し 出す写真や、ダイナミックな映像インスタレーションによる、蜷川の新機軸となる 「今」と「これから」にご期待ください。

蜷川実花[にながわみか]/写真家、映画監督
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019)監督。Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』が世界190ヵ国で配信中。映像作品も多く手がける。2008年、「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題に。2016年、台北現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新。2017年、上海で個展「蜷川実花展」を開催。
2018年から2021年に全国の美術館を巡回した個展「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」は各地で好評を博し、のべ約34万人を動員した。2022年、北京で最大規模の個展「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」を開催中(6月19日まで)。最新監督作『ホリック xxxHOLiC』が2022年4月29日より公開。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を。
[ 詳細 : 東京都庭園美術館  展覧会特設サイト ] 

【展覧会】草間彌生美術館|心の中の詩|’22年3月3日ー8月28日

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草間彌生美術館
心の中の詩
会  期  2022年3月3日[木]ー8月28日[日]
開  館  日  木・金・土・日曜日 および 国民の祝日
休  館  日  月・火・水曜日
開館時間  11:00ー17:30
観  覧  料  一 般 1,100円、小中高生 600円
      ※ 未就学児は無料。団体割引の設定はございません。
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草間彌生は、幼時の幻覚体験や心に湧き上がるヴィジョンなど、きわめて個人的なものを創作の源泉としており、芸術家としてのデビューから間もない1950年代初頭には、美術評論家の瀧口修造や画家の阿部展也といった専門家から高い評価を得ています。それは、なにものにも捉われない草間の作品が、当時からすでに突出した独自性を示していたと同時に、「もっぱら自分の内面の問題」であると語る彼女の創作の中に、理性的な考えから解き放たれた無制限な想像力や内的なイメージに目を向けた、シュルレアリスムと相通じる表現を見出すことができるともいえるでしょう。

本展では、内からあふれ出すイメージの数々や心の葛藤をありのままに映し出した、シュルレアリスムを彷彿とさせる草間の多様な作品をご紹介いたします。創作活動を始めた頃の日本画・油彩・水彩・パステルといった様々な素材や表現技法を用いた平面作品をはじめ、有機的なフォルムの集積にイメージの連続性を見ることができる立体作品、自身の幻覚体験を基にしたインスタレーションなどを展覧。さらに、筆の動きと共に頭に浮かんでくるヴィジョンを画面上に描いた最新の大型アクリル絵画シリーズ「わが永遠の魂」を併せて展示いたします。初期から現在に至るまで、ひと時も尽きることなく自己増殖する心の中のイメージが生み出す草間の豊かな創作表現をぜひご覧ください。

※ 入場は日時指定の完全予約・定員制(各回90分)です。下掲詳細にてご確認を。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。

[ 詳細 : 草間彌生美術館

【展覧会】大和文華館|東アジアの動物 ─ やきものと漆 ─|’22年7月8日ー 8月14日

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東アジアの動物 ── やきものと漆 ──
会  期   2022年7月8日[金]ー 8月14日[日]
会  場  大和文華館
631-0034 奈良市学園南1丁目11番6号 TEL 0742-45-0544
休  館  日  毎週月曜日休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時まで)
入  館  料  一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無 料
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龍や鳳凰は吉兆とされ、魚や鳥、鹿、馬などの動物は子孫繫栄や長寿、豊かな生活の象徴とされました。陶磁器や漆器にあらわされた生動感あふれる動物の世界をお楽しみ下さい。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 大和文華館 ]

【展覧会】東京オペラシティ アートギャラリー|篠田桃紅展|’22年4月16日ー 6月22日

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東京オペラシティ アートギャラリー
篠田桃紅展
期  間  2022年4月16日[土]ー 6月22日[水]
会  場   東京オペラシティ アートギャラリー[ 3 F ギャラリー 1, 2 ]
開館時間  11:00ー19:00(入場は18:30まで)
休  館  日  月曜日
入  場  料  一 般 1,200円、大学・高校生 800円、中学生以下 無 料
      同時開催「収蔵品展073 1960─80年代の抽象」「project N 86 諏訪未知」の
入場料を含みます。

問い合せ  050ー5541ー8600(ハローダイヤル)
主  催  公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
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107歳で逝去した巨星、篠田桃紅。
知られているようで知られていない仕事の全貌を総数120点以上の作品・資料で大回顧
篠田桃紅は、70年を越える活動を通して、前衛書から墨による独自の抽象表現の領域を拓き、孤高の位置をまもりながら探究しつづけました。中国大連に生まれ、東京で育った篠田は、自立した生き方を求めて書の世界に身を投じ、戦後まもなく、40歳を越えて単身ニューヨークに渡り活動の場を大きく拡げます。新しい表現を求める熱気あふれるこの時代、欧米の抽象芸術と日本の前衛書が時代の先端で響きあうなか、篠田の表現は大きな注目と高い評価を獲得したのです。

帰国後は、書と絵画、文字と形象という二分法に囚われない、墨によるまったく新しい独自の抽象表現、空間表現を確立し、ときに建築的なスケールにまで及ぶ制作によって、他の追随を許さない位置を占めました。
篠田はまた、版画の世界でも固有の表現を確立し、さらに豊かな教養と細やかな感性、そして怜悧な批判精神に裏打ちされたエッセイの名手としても、広く人々から愛されました。
惜しくも107歳で逝去した作家の没後1年を経て開催される本展は、桃紅の長きにわたる活動の全貌を総数120点以上の作品・資料により紹介するとともに、その広い射程と現代性を今日的な視座から検証するものです。

◉ 篠田桃紅略歴

1913年 3月28日、中国大連に生まれ、翌年父の転勤で東京に移る。幼少より書に親しむ。
1940年 銀座鳩居堂で初めての書の個展。伝統に縛られない自由な表現を志向するが「根なし草」と酷評される。
1945年 敗戦後、病をえて二年間療養。
1947年 この頃より文字に囚われない抽象的な作品を制作しはじめる。
1954年 建築関連の最初の仕事として、サンパウロ市400年祭の日本政府館(設計・丹下健三)に壁書を制作。
ニューヨーク近代美術館「日本の書」展に出品。
1955年 ベルギーの画家ピエール・アレシンスキーの映画「日本の書」撮影のために制作を実演。
1956年 日本の前衛書と欧米の抽象絵画の響きあいに国際的な注目が集まるなか、単身渡米。主にニューヨークを拠点に2年にわたり活動、全米各地およびパリで個展を開催。
1958年 帰国。大田区田園調布に住む。以後、日本の湿潤な風土が墨の特性を生かすことを再認識し、日本で制作して海外で精力的に発表しながら、独自の抽象表現に取り組んでいく。また多くの建築のために壁書、壁画、陶壁、緞帳などを手掛けていく。
1959年 「日本の伝統と革新:白隠・志功・桃紅・南谷4人展」(クレラー・ミューラー美術館、オランダ)。
1963年 山梨県富士山麓に山荘を建て、以後、毎年一定期間ここで過ごす。
1965年 国立京都国際会館(設計: 大谷幸夫)のためにレリーフと壁画を制作。ベティ・パーソンズ画廊(ニューヨーク)で個展(以後複数回開催)。
1974年 増上寺(東京)のために壁画と襖絵を制作。
1979年 「岡田・篠田・津高:20世紀日本の抽象絵画3人のパイオニアたち」展 (フィリップス・コレクション、ワシントンD.C.ほか巡回)。
『墨いろ』で第27回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
1992年 回顧展「篠田桃紅 時のかたち」(岐阜県美術館)。
1996年 個展「TOKO SHINODA VISUAL POETRY」展(シンガポール国立近代美術館)。
2003年 関市立篠田桃紅美術空間開館。
2013年 回顧展「篠田桃紅 百の譜」展(岐阜現代美術館、岐阜県立美術館ほか同時期開催)。
「百の記念 篠田桃紅の墨象」展(菊池寛実記念 智美術館、東京)。
2021年 東京都内で逝去。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 東京オペラシティ アートギャラリー

【展覧会】岐阜現代美術館|篠田桃紅 「麗しき日日」挿絵展|’22年4月12日ー7月8日

20220620201819_00001 20220620201819_00002岐阜現代美術館
篠田桃紅 「麗しき日日」挿絵展
開催期間  2022年4月12日[火]ー7月8日[金]
休  館  日  第2、4土曜日、日曜日、祝日
入  館  料  無 料
所  在  地  501-3939 岐阜県関市桃紅大地1番地(鍋屋バイテック会社 関工園内)
      phone:0575-23-1210(直通) fax:0575-23-7198
特別協力  岐阜県図書館
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篠田桃紅は、戦後まもなくから前衛書作品を精力的に制作し新進気鋭の書家として活躍していました。56年にはすべての経歴を捨て、書壇を離れ渡米。58年に帰国した後は、墨を使って抽象画を描く「墨象」の世界を切り拓きました。
書家のころ培った筆運びによって生まれる潔い墨の線や墨の表情豊かな桃紅作品は普遍の美しさを放ち、日本国内にとどまらず海外からも高い評価を得ています。

また墨象作品を発表する傍ら、エッセイや建築を構成する作品や本の装丁などさまざまな分野の仕事を手掛け、幅広い領域で創作活動を続けました。深い思考や絶え間ない試行と創作に裏付けられた創作への探求の日々は、決して留まることはありませんでした。
今展では、1996年9月11日より翌97年4月9日まで、読売新聞に連載された小島信夫氏の小説「麗しき日日」(後に「うるわしき日々」と改題)の全204話の挿絵仕事から、日々描く中で行うさまざまな表現の試行によって生み出された小さなモノクロームの作品を展示します。洗練された大画面の作品からは窺い知ることができない作家の試行錯誤を読み解きます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 岐阜県立美術館 ]

【展覧会】菊池寛実記念 智美術館|篠田桃紅 夢の浮橋|’22年6月18日-8月28日

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菊池寛実記念 智美術館
篠田桃紅 夢の浮橋
会  期  2022年6月18日[土]-8月28日[日]
会  場  105-0001 東京都港区虎ノ門 4-1-35 西久保ビル  
休  館  日  月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日[火]
開館時間  11:00-18:00  * 入館は17:30までになります
観 覧  料  一 般 1100円、大学生 800円、小・中・高生 500円、未就学児は無料
主  催  公益財団法人 菊池美術財団、日本経済新聞社
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篠田桃紅(しのだとうこう/1913-2021)は、書と水墨という日本文化に深く根付いた領域で、「書く」ことを制作の根本としながら、墨による抽象表現を開拓した芸術家です。その仕事は書、抽象画、版画等の平面作品、建築壁面などの大型制作から、創作の日々や人生観を繊細な筆致で綴った随筆まで、多岐にわたりました。太平洋戦争前の20代から70年以上に及んだ活動においては、時代の変化を捉え新しいものを受けとめながらも、自らの美意識を貫き、水墨の可能性を示し続けた稀有な存在といえます。
当館は、創設者の菊池智(1923-2016)と作家との交流が機縁となり、篠田作品を建物内に設置する所縁ある美術館としてこれまでも個展を開催してまいりました。本展では、昨年107 歳で逝去した作家を追悼すると共に、改めてその創作をご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 菊池寛実記念 智美術館

【展覧会】高島屋史料館 TOKYO|まれびとと祝祭 ─ 祈りの神秘、芸術の力 ─|’22年3月2日-8月21日

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高島屋史料館 TOKYO
まれびとと祝祭
── 祈りの神秘、芸術の力 ──
展示期間  2022年3月2日[水]-8月21日[日]
開館時間  11:00-19:00
休  館  日  月・火曜日
入  館  料  無 料
展示場所  高島屋史料館 TOKYO   4 階展示室
      東京都中央区日本橋2-4-1
      * 5 階旧貴賓室は、セミナー開催時のみ開館します。
監  修  安藤礼二( 文芸評論家・多摩美術大学教授)
主  催  高島屋史料館 TOKYO
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本展では、まれびとと祝祭を、現在の視点からとらえ直してみたいと思います。
古より人類は、幾度も疫病の脅威にさらされてきましたが、我々は祝祭(祭り)と、その時間的・空間的中心に現れるまれびと(来訪神)を信仰することにより、それらを乗り越える経験を重ねてきました。
感染症パンデミックにより、不可避的に閉ざされた関係を強いられている現在だからこそ、改めてまれびとと祝祭に目を向け、これら根源に立ち返ることが、現状を打ち破るヒントになるのではないかと考えます。

まれびととは、民俗学者であり国文学者でもあった折口信夫(1887-1953)が提唱した概念です。折口はそれを、祭祀などに、超現実の世界から現実の世界を訪れて、またもとの世界にかえってゆくという、人間を超えた存在としています。
そもそも時間や空間を一新する強大な力を持つまれびとは、もたらし/追いはらう、という両義牲を持つ存在でもありますが、それはすなわちまれびとが、異物としてもたらされた病でもあり、そしてその病を彼方へ追いはらって救いをもたらす神でもあるということを意味しています。
こうした一見相矛盾する概念が同居する状況を、古代から私たちの社会が内包してきたことは、コロナ禍によって混迷した状況を、いま一度立ち止まって考察する契機にもなるでしょう。そして同時にそれは、分野を超越して一つにつなぎ合わせるという、これからの芸術表現の可能性をも示すことになるでしょう。

※ 新型コロナウイルスの感染拡大状況等を踏まえ、臨時に休館日・開館時間を変更する場合があります。下掲詳細を確認の上ご参加を。
[ 詳細 : 高島屋史料館 TOKYO

【展覧会】東日本電信電話株式会社|Digital × 北斎《特別展》大鳳凰図転生物語|─ 小布施とHOKUSAI 神妙に達していた絵師 ─|’22年6月2日ー7月3日 |

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Digital × 北斎《特別展》大鳳凰図転生物語
── 小布施とHOKUSAI 神妙に達していた絵師 ──
会  期  2022年6月2日[木]ー7月3日[日] 木曜日ー日曜日開催
時  間  11:00ー18:00(入場は17:30まで)
会  場  NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーA
      163ー1404 東京都新宿区西新宿3ー20ー2 東京オペラシティタワー4階
入  場  料  一般・大学生 1,500円
      ※ギャラリーEで開催中の「Digital×北斎【破章】北斎vs廣重」展 入場料を含みます。
      ※障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下は無料
       (当日身分証明書のご提示をお願いいたします)。
問い合せ  e-mail bunka-ml@east.ntt.co.jp 電話 0120ー114ー677
主  催  東日本電信電話株式会社
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「Digital×北斎」特別展は葛飾北斎が晩年に四度足を運び、肉筆画に力を注いだ小布施時代の代表作といえる岩松院本堂天井絵「鳳凰図」、通称「八方睨み鳳凰図」を中心とした展覧会です。
NTT東日本、NTT ArtTechnology、株式会社アルステクネは「Digital×北斎【序章】」展、「Digital×北斎【破章】」展に続く展覧会のテーマを葛飾北斎の晩年に求め、2019年より長野県・小布施町にある、岩松院本堂の天井に描かれた、間口6.3m、奥行5.5mの「八方睨み鳳凰図」に関する調査を開始しました。
その調査の過程である発見があり、私たちはこの巨大な天井絵をアルステクネの技術を活用して高精細デジタル化することを決心いたしました。幸いにも岩松院をはじめ小布施の方々から多大なるご協力をいただき、実現することができ、その結果、調査段階での発見以外にも様々な事柄がわかりました。

本展覧会では「八方睨み鳳凰図」を ICC で再現する展示に加え、それらの発見・考察についてもご紹介し、葛飾北斎が小布施で「八方睨み鳳凰図」を制作した意図に迫ります。 巨大な「八方睨み鳳凰図」を、実物大の高精細マスターレプリカとして展示するのに加え、岩松院本堂を再現した3Dダイブシアターでは、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような空間で、天井絵として「八方睨み鳳凰図」を体感いただきます。
また葛飾北斎が小布施で制作を行うにあたって大きな役割を果たした、小布施の豪農商であり、優れた画家、書家、思想家、文人でもあった髙井鴻山との関係、調査・デジタル化の過程で発見した様々な事柄に関する考察についても、動画やパネルで詳しくご紹介いたします。

当時葛飾北斎と小布施の人々が共同して実現しようとした一大地域活性化プロジェクトの全貌をぜひご覧ください。

※ コロナウィルス感染症対策のため、原則 H P 上での事前予約をお願いしております。
【チケット購入はこちら】
[ 詳細 : NTT東日本 ICT×文化芸術の取組み ]

【展覧会】静岡県立美術館|兵馬俑と古代中国 〜秦漢文明の遺産〜|’22年6月18日ー8月28日

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静岡県立美術館
兵馬俑と古代中国
〜秦漢文明の遺産〜
開催期間  2022年6月18日[土]ー8月28日[日]
開館時間  10:00ー17:30(展示室の入室は17:00まで)
夜間開館  10:00ー19:00(展示室への入室は18:30まで)
      2022年8月13日[土]、14日[日]、20日[土]、21日[日]、27日[土]、28日[日]
休  館  日  毎週月曜(月曜が祝休日の場合は開館、翌日休館。ただし8月15日[月]は開館)
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秦の始皇帝は、紀元前221年に、史上初めて中国大陸に強大な統一国家を打ち立て、春秋戦国時代にわたって約550年も続いた戦乱の世を終結させました。統一後、わずか十数年のうちに秦は滅亡しましたが、始皇帝陵で発見された兵馬俑をはじめとした多くの遺物は、その絶大な国力を示しています。
その後、劉邦が創始した漢帝国は、中国古代における黄金時代のひとつです。漢はのちの中国、アジア、そして世界の歴史に多大な影響を及ぼしました。
本展では、今から2000年以上前の秦と漢の王朝の時代に、地下に数多く埋蔵された兵馬俑に焦点を当て、古代中国の遺産の数々をご紹介します。

予約優先制について
当展覧会は予約優先制です。混雑緩和のためご協力をお願いします(手数料無料)。予約無しでも空きがあれば入場頂けます(空き状況に応じて当日整理券を配布します)が、お待ち頂く場合や、混雑時には入場頂けない場合があります。
当日の混雑状況は当館 Twitter や Facebook にてお知らせします。

予約サイトは こちら  10日前の午前10時から当日30分前まで予約可能です

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 静岡県立美術館  特設公式サイト

【公募告知】2022年度|南島原市アートビレッジ・シラキノ AIR招聘作家

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【公募告知】2022年度 南島原市アートビレッジ・シラキノ
AIR招聘作家[夏・冬 同時募集]

1 事業目的
長崎県南島原市は、日本人の手による最初の銅版画が制作されたまちであることに因み、版画分野において、現在活躍中の作家、または将来にわたって作家活動を続けていく強い意志を持った若手作家を招へいし、共に制作活動をする機会を提供することで、作家同士の交流・育成・スキルアップにつなげることを目的とした、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施します。

また、招へい作家によるワークショップや、展示等を通じて、地域住民等との交流を図ることにより、芸術や異文化に対する相互理解と創造性を深めるとともに、南島原市アートビレッジ・シラキノを拠点とした地域の活性化に寄与することを目的とします。

2 主催者及び実施主体
南島原市アートビレッジ・シラキノ・レジデンス事業は、南島原市教育委員会が主催し、南島原市アートビレッジ・シラキノAIR実行委員会が運営する。

[以降規定細目は詳細にわたります。また今年度分はすでに公募が〆切りとなっています。意欲をもって、来年以降の公募ご期待下さい  以下詳細規定

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南島原市 アートビレッジ・シラキノ について
廃  校・版  画・再  生

[以下のテキスト、写真は  南島原市アートビレッジ・シラキノ のURL ゟ]

obi01南島原市アートビレッジ・シラキノは、長崎県南島原市にある、若手芸術家の支援と地域文化の発展を目的とした「芸術文化複合施設」です。
「芸術文化複合施設」は、明治8年に開校し、平成27年に閉校した、130年以上の歴史をもった小学校、旧南島原市立白木野小学校の校舎(校舎は昭和54年再建)をリノベーションして、平成30年9月に新たな地域の芸術文化の発信拠点として生まれ変わりしました。

南島原市は400年前、キリシタンの手で、日本で初めての銅版画が作られた土地です。また同校は長﨑の《平和祈念像》の作者、彫刻家北村西望氏の卒業校でもあります。様々な芸術文化の記憶を留めたこの施設で、多様性のある若手芸術家達の活動を通して、新たな地域文化が再生していくことを目指しています。
3階には銅版画、リトグラフ、木版画、シルクスクリーンに対応した本格的な版画工房、2階には共同のシャワー室とキッチンを併設した宿泊施設、そして1階に銅版画の刷り工房と2つのギャラリーと滞在制作から発表までを視野に入れた充実した設備が用意されています。
毎年2回開催されるAIRプログラムでは国内外からの将来の活躍を期待される若手芸術家を招聘しその創作活動の支援と地域社会との文化的交流事業を積極的に開催し、発信しています。

【展覧会】太田記念美術館|源平合戦から鎌倉へ ── 清盛・義経・頼朝|’22年7月1日-7月24日

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太田記念美術館
源平合戦から鎌倉へ ── 清盛・義経・頼朝
会  期  2022年7月1日[金]-7月24日[日]
開館時間  午前10時30分-午後5時30分(入館は午後5時まで)
休  館  日  7月4日[月]、11日[月]、19日[月]は休館
料  金  一 般 800円 大高生 600円 中学生以下 無 料
問い合せ  150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
ハローダイヤル 050-5541-8600
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武士たちの栄枯盛衰を浮世絵でたどる
平安時代末期に起きた治承・寿永の乱(1180-85)は俗に「源平合戦」とも呼ばれ、平氏と源頼朝を中心とした武士たちによる激しい戦いが繰り広げられました。そして頼朝が平家を滅ぼして鎌倉幕府を開いたのちも、頼朝の後継者や北条氏を中心とした有力御家人たちによる、権謀術数うずまく勢力争いの時代が続きます。
武士たちによる一族の存亡をかけた戦いのエピソードは、古くから『平家物語』や『吾妻鏡』などの軍記物によって普及しました。江戸時代には小説や歌舞伎などで親しまれ、浮世絵でも人気の題材となって数多くの作品が描かれています。
本展では、アニメ「平家物語」や NHK の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも再び注目を集めているこの時代を取り上げ、平清盛、源義経、源頼朝をはじめ、浮世絵を通して武士たちの栄枯盛衰をたどります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 太田記念美術館

【展覧会】長野県立美術館|ジブリパークとジブリ展|’22年7月16日-10月10日|*事前予約制(日時指定券)

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長野県立美術館
ジブリパークとジブリ展
会  期  2022年7月16日[土]-10月10日[月]
会  場  展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3
休  館  日  水曜日
開館時間  9:00-17:00
観  覧  料  一 般 1,500円、中高生 1,000円、小学生 700円、未就学児は無料
主  催  長野県、長野県立美術館、信濃毎日新聞社、テレビ信州
☆混雑緩和のため、本展では事前予約制(日時指定券)を導入いたします。入場無料の方(未就学児を除く)も「日時指定券」の申し込みが必要です。詳細は 展覧会特設サイト をご覧ください。
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2022年11月1日、日本のど真ん中・愛知に誕生する「ジブリパーク」。信州にゆかりのある宮崎吾朗が監督を務め、ジブリが息づく唯一無二の公園の全てを大公開!
貴重なメイキング資料も初公開し、ひと足先にジブリパークを丸ごと紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 長野県立美術館  展覧会特設サイト ] 

【展覧会】Blue Period Exhibition|ブルーピリオド展 ─ アートって才能か?|’22年6月18日-9月27日

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Blue Period Exhibition
ブルーピリオド展 ── アートって才能か?

開催期間  2022年6月18日[土]-9月27日[火]
        前 期  6月18日[土]-8月 5日[金]
        後 期  8月 6日[土]-9月27日[火]
開館時間  10時-20時  
チケット  一般 2,000円、高校生・大学生 1,400円、小学生・中学生 900円
各種セット券有り。詳細は こちら
会  場  東京 天王洲 寺田倉庫G1ビル        
主  催  ブルーピリオド展製作委員会
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絵が上手いことは、才能か。
藝大に行くひとは、天才か。
いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。
評価される絵には、法則がある。
受かる絵にも、基準がある。
でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。

漫画『ブルーピリオド』は、
そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ
高校生の八虎とその仲間たちの物語。

作中絵画や没入型シアターなど、
藝大を目指す道のりを追体験する展示から、
名画解説などのアートを
身近に感じることができる展示まで、
さまざまな企画を通して
ブルーピリオドの世界に迫っていく。
新しいブルーピリオドとの出会い、
そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。

※ 新型感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : ブルーピリオド展

【展覧会】書道博物館|企画展 中村不折コレクション|美しい楷書 ─ 中国と日本 ─|’22年6月28日-10月23日

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台東区立書道博物館
企画展 中村不折コレクション
美しい楷書 ── 中国と日本 ──
会  期  2022年6月28日[火]-10月23日[日]
      会期中、一部展示替えがあります。
        前  期  6月28日[火]-  8月14日[日]
        後  期  8月16日[火]-10月23日[日]
会  場  台東区立書道博物館
      110-0003 台東区根岸2丁目10番4号 電話 03-3872-2645
入  館  料  一 般・大学生 500円、小、中、高校生 250円
開館時間  午前9時30分-午後4時30分(入館は4時まで)
休  館  日  月曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)
      * 今後の諸事情により、会期、展示期間、展示作品が変更になることがあります。
       あらかじめご了承ください。
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楷書のはじまりは3世紀頃と考えられ、隷書の波打つような筆づかいから、やがて一点一画が独立した構成をみせるようになります。隋時代には南北の書風が融合し、洗練された楷書へと発展します。そして、その美しさを誰にでもわかりやすく法則化したのが、唐時代の楷書です。
今回の展示では中村不折(なかむら ふせつ 1866-1943)のコレクションから楷書に焦点をあて、楷書が完成するまでの過程を時代ごとに紹介いたします、また、日本の書における楷書作品もあわせて展示いたします。
美しさの頂点を極める唐時代の楷書、敦煌やトルファンなどから出土した貴重な肉筆の楷書など、惚れ惚れするような美しい楷書の数々を、たっぷりとご堪能ください。

※ 新型感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 書道博物館

【展覧会】須坂版画美術館|生誕120周年| 版画家 畦地梅太郎 小林朝治コレクションを中心に|’22年7月9日-9月11日

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須坂版画美術館
生誕120周年 版画家 畦地梅太郎
小林朝治コレクションを中心に
会  期  2022年7月9日[土]-9月11日[日]
開館時間  午前9時-午後5時 * 入館は閉館30分前まで
休  館  日  会期中休館日なし
入  館  料  一般 300円、高校生以下及び18歳未満、須坂市内在住の70歳以上は無料
所 在 地  須坂版画美術館 展示室 1・2
      382-0031 長野県須坂市大字野辺1386-8(須坂アートパーク内)
      TEL 026-248-6633 FAX 026-248-6711
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木版画家、畦地梅太郎の作品を特集します。
畦地梅太郎は「山男」シリーズの版画で知られる版画家です。愛媛県に生まれ、上京して画家を志した畦地は、版画家、平塚運一や恩地孝四郎との出会いによって版画制作を始め、当初はもっぱら都会風景を描いていました。畦地が山という生涯のテーマと出会ったきっかけは、1937(昭和12)年の夏に仕事で訪れた軽井沢で、煙を噴き出す浅間山を見たことでした。

本展覧会では、畦地梅太郎作品を収蔵品より一堂にご紹介します。畦地梅太郎と親しく交流していた須坂の木版画家、小林朝治が所蔵していた戦前の貴重な作品から「山男」シリーズまで幅広くご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 須坂版画美術館 ] { 活版 a la carte まとめ }

【展覧会】松伯美術館|熱帯への旅 ─ 極彩色の楽園を求めて─ 上村松篁展|’22年6月21日-8月28日

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松伯美術館
熱帯への旅 ── 極彩色の楽園を求めて── 上村松篁展
開催期間  2022年6月21日[火]-8月28日[日]
所  在  地  631-0004 奈良市登美ヶ丘 2 丁目 1 番 4 号 電話 0742-41-6666
休  館  日  月曜日(但し、7月18日[月・祝]は開館し、翌19日[火]は休館)
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時まで)
入  館  料  大人[高校生・大学生を含む] 820円、小学生・中学生 410円
主  催  公益財団法人 松伯美術館
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17歳の頃、熱帯の花鳥を色鮮やかに描いた石崎光瑤の作品に出会い感銘を受けた上村松篁(1902~2001)は、40年余りの歳月を経てインドや東南アジア、ハワイなどを訪問する機会を得ます。長年憧れ続けた熱帯花鳥の取材は、独自の表現を確立し、松篁芸術の重要なテーマとして位置づけられます。
幾層にも重ねられた赤や黄金の強い色彩を感じさせる熱帯花鳥の世界は、松篁の憧れの楽園としての夢をのせ、命輝く深遠な世界に誘います。

館長 上村淳之による美術講演会開催について
令和4年6月25日[土]14時-15時  場所:松伯美術館講義室(予定)
※聴講は無料ですが、別途入館券が必要です。席に限りがありますので先着順とさせていただきます。
詳しくは こちら

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 松伯美術館

【イベント 展覧会】佐賀県立 九州陶磁文化館|リニューアル記念特別企画展|海を渡った古伊万里 ~ ウィーン、ロースドルフ城の悲劇|’22 年5月28日-7月18日

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佐賀県立 九州陶磁文化館
リニューアル記念特別企画展
海を渡った古伊万里 ~ ウィーン、ロースドルフ城の悲劇 ~
会  期  2022 年5月28日[土]-7月18日[月曜日・祝日]
会  場  佐賀県西松浦郡有田町戸杓乙3100-1 TEL 0955-43-3681
休  館  日  月曜休館(7月18日は開館)
開館時間  9時-17 時(入館は16 時30分まで)
観  覧  料  一 般 600 円、大学生 300 円、高校生以下は無料
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オーストリア、ウィーン近郊にたたずむ古城ロースドルフ城では、古伊万里を中心とした陶磁器が多数コレクションされ、城内を美しく飾る調度品として大切に伝えられてきました。
ところが、第二次世界大戦の戦禍によりその多くが破壊されてしまいました。城主ピアッティ家はそうした悲劇により破壊された陶片を破棄せず、平和への願いも込めてインスタレーション展示を行ってきました。

本展は、九州陶磁文化館所蔵品を始めとする古伊万里の名品とともに、破壊された陶片を含む、ロースドルフ城所蔵の日本、中国、西洋の陶磁器コレクションを海外において初公開するものです。日本の修復技術による復元作品も展示し「再生」にも焦点を当て、波乱に富んだロースドルフ城コレクションの全貌を紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 佐賀県立 九州陶磁文化館

【イベント 展覧会】日本絹の里|企画展 百人百型 ── 江戸小紋の世界|’22年5月28日-7月11日

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企画展 百人百型 ── 江戸小紋の世界
開催期間  2022年5月28日[土]-7月11日[月]
会  場  群馬県高崎市金古町888番地の1 TEL. 027-360-6300 FAX. 027-360-6301

開館時間  9時30分-17時
休  館  日  毎週火曜日
観  覧  料  一般400円、大校生250円、中学生以下無料
主  催  群馬県立日本絹の里
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江戸小紋は、江戸時代に武士の正装である「裃-かみしも」として着用され、のちに町人にもひろがり、さざざまな文様が生みだされました。「鮫」「行儀」「通し」の三役をはじめ、植物を表したものや、しゃれの効いた遊び心ある文様など、多種多様な柄を楽しむことができます。
本展では江戸小紋の文様と、それを染める色に焦点をあて、江戸小紋師:藍田愛郎さんが製作した小物を中心に展示し、極小美の中に秘められた江戸小紋の魅力を公開します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。

[ 詳細 : 日本絹の里

【展覧会】松岡美術館|松岡コレクション めぐりあうものたち Vol. 1|’22年4月26日-7月24日

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松岡美術館
松岡コレクション めぐりあうものたち  Vol. 1
会  期  2022年4月26日[火]-7月24日[日]
展  示  室  松岡美術館 展示室 1, 4, 5, 6
      108-0071 東京都港区白金台5-12-6 TEL:03-5449-0251
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
      第一金曜日のみ 10:00ー19:00(入館は18:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替え期間、年末年始
      詳細は「開館カレンダー」をご覧ください。
観  覧  料  一 般 / 1,200円、25歳以下 / 500円、高校生以下 / 無 料
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創設者 松岡清次郎 は自ら オークションや 公募展に出向き、琴線にふれる作品とのめぐりあいを積み重ね、約2400点のコレクションを蒐集しました。また、清次郎が愛した芸術も様々な人やモノ同士のめぐりあいの上に成り立っています。

今回は館蔵の中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などのコレクションを再構成し、3会期連続で「出会い」をテーマにした企画展を開催します。
その Vol.1となる本展では、「二色(ふたいろ)の美」「故(ふる)きを温(たず)ねて」「中国青銅器 形と用途」を開催。2トーンカラーの中国陶磁、故事に由来する日本画、形と用途に着目して中国青銅器をご紹介します。作品との出会い、また作品に内包された様々な出会いをお楽しみください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 松岡美術館

【展覧会】文化学園服飾博物館|型 染 ~ 日本の美|’22年6月15日-8月4日

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文化学園服飾博物館
型染 ~ 日本の美
会  期  2022年6月15日[水]-8月4日[木]
開館時間  10:00-16:30 6月17日[金]、7月8日[金]は19:00まで開館。
入館は閉館の30分前まで
休  館  日  日曜、祝日、6月23日[木]
入  館  料  一 般 500円、大高生 300円、小中生 200円
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紙や木の型を使って布に文様を表す型染は、日本の豊かな染織文化の中で古くから行われてきました。型による文様には整然とした模様配置や反復の諧調など、特有の表現や美しさを見出すことができます。ものの形を巧みにとらえて単純化、デフォルメした図案は、型の使用という制約があるからこそで、かえってそのものの本質を印象深く表すことができ、日本人の文様に対する独特の美意識も感じられます。
本展では、小紋、板締、型友禅など、藍一色の精緻なものから多色を用いた華やかなものまで、さまざまな型染の服飾を紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 文化学園服飾博物館

【会員情報】ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── サ キ『開いた窓』The Open Window

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{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

今回はサキの『開いた窓』です。
ご存知のようにサキ(本名:ヘクター・ヒュー・マンロー、1870-1916年)は
ブラックユーモアと、意外な結末を得意としたイギリスの短編作家です。
『開いた窓』はサキの志向がよくあらわれた作品で、
簡潔な文章と自然な話運びで、いつのまにか読者を恐怖の世界へ誘います。
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いまさらサキを取り上げるのもどうだろうと、作るのを迷っていましたが
別の作品も思い浮かばないので、気持を入れ替え作りはじめました。
今回は丸背にしたくて、面付を変えて、一枚(4ページ)ずつ かがり ました。
いつもの二枚(8ページ)より少し開きやすくなった気がします。
相変わらず作業は雑ですが……。
いま出来上がりを見ると表紙の文字を、左ヘ1ミリ移動したくてたまりません。

あじさい

【 詳細 : ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】 { 活版アラカルト 活版小本 既出まとめ 

【展覧会】東京国立近代美術館|企画展 ゲルハルト・リヒター展|’22年6月7日-10月2日|+α 映画『ある画家の数奇な運命』紹介

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東京国立近代美術館
企画展 ゲルハルト・リヒター展
会  期  2022年6月7日[火]-10月2日[日]
会  場  東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
      〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1
休  館  日  月曜日(ただし7月18日、9月19日は開館)、7月19日[火]、9月20日[火]
開館時間  10:00-17:00(金曜・土曜は 10:00-20:00) * 入館は閉館30分前まで
観  覧  料  一 般 2,200円、大学生 1,200円、高校生 700円、
      中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は  無 料。
主  催  東京国立近代美術館、朝日新聞社
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ドイツ・ドレスデン出身の現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター(1932- )。リヒターは油彩画、写真、デジタルプリント、ガラス、鏡など多岐にわたる素材を用い、具象表現と抽象表現を行き来しながら、人がものを見て認識するという原理に、一貫して取り組み続けてきました。
画家が90歳を迎えた今年2022年、本展では画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる 60 年の画業を紐解きます。
日本では 16 年ぶり、東京では初となる美術館での個展です。

ゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)
29998bc51d25817d8d49e6c7db32d06b-1024x6831932年、ドイツ東部、ドレスデン生まれ。ベルリンの壁が作られる直前、1961年に西ドイツへ移住し、デュッセルドルフ芸術アカデミーで学ぶ。コンラート・フィッシャーやジグマー・ポルケらと「資本主義リアリズム」と呼ばれる運動を展開し、そのなかで独自の表現を発表し、徐々にその名が知られるように。
その後、イメージの成立条件を問い直す、多岐にわたる作品を通じて、ドイツ国内のみならず、世界で評価されるようになる。
ポンピドゥー・センター(パリ、1977年)、テート・ギャラリー(ロンドン、1991年)、ニューヨーク近代美術館(2002年)、テート・モダン(ロンドン、2011年)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク、2020年)など、世界の名だたる美術館で個展を開催。現代で最も重要な画家としての地位を不動のものとしている。
Photo : Dietmar Elger, courtesy of the Gerhard Richter Archive Dresden
© Gerhard Richter 2022 (07062022)

展覧会の見どころ
1.現代アートの巨匠、待望の大規模個展
リヒターの日本の美術館での個展は、2005-2006年にかけて金沢21世紀美術館・DIC川村記念美術館で開催されて以来、実に16年ぶり。また東京の美術館での大規模な個展は今回が初めてとなります。
2.最新作を含むリヒター所蔵の作品で、60年におよぶ作家の画業をたどる
世界のアートシーンで常に注目を集めてきたリヒター。彼が手放さず大切に手元に置いてきた財団コレクションおよび本人所蔵作品を中心に、最新作のドローイングを含む貴重な作品約110点が、初めて一堂に会します。これらの多様な作品を通じて、2022年に90歳を迎えたリヒターの、60年におよぶ画業をたどります。
3.近年の大作《ビルケナウ》、日本初公開
幅2メートル、高さ2.6メートルの作品4点で構成される巨大な抽象画《ビルケナウ》は、ホロコーストを主題としており、近年の重要作品とみなされています。出品作品のなかでも最大級の絵画作品である本作が、この度、日本で初めて公開されます。

会場では、初期のフォト・ペインティングからカラーチャート、グレイ・ペインティング、アブストラクト・ペインティング、オイル・オン・フォト、そして最新作のドローイングまで、リヒターがこれまで取り組んできた多種多様な作品を紹介。特定の鑑賞順に縛られず、来場者が自由にそれぞれのシリーズを往還しながら、リヒターの作品と対峙することができる空間を創出します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 東京国立近代美術館  特設サイト

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東京近美でリヒター展をやるらしい……、と話題にしたら、リヒター・ファンの知人が、主人公はあきらかに ゲルハルト・リヒター なのに、ほかの登場人物ともども名前が変えてあって、虚実綯い交ぜながら、面白い映画があると教えてくれた。
それが映画『ある画家の数奇な運命』で、3時間ほどの長編映画だった。わが国でも劇場公開はほぼ終え、地上波・衛星テレビでも 数局で公開されたらしい。
アマゾン prime ビデオ では、レンタルも販売もされている。筆者は U-next 字幕版ビデオ『ある画家の数奇な運命』── 世界屈指のアーティスト、ゲルハルト・リヒターの半生にイマジネーションを得た感動作|2018年|ドイツ|189分 をパソコン画面上で見た。妙な時代になったものだ。

【 参考:YouTube 映画『ある画家の数奇な運命』本編映像 予告編   03:25 】

映画『ある画家の数奇な運命』公式サイト

Introduction
現代美術界の巨匠をモデルに 苦悩と悲しみを希望と喜びに変えた半生を描き、
観る者すべてに勇気をくれる感動作
長編映画監督デビュー作『善き人のためのソナタ』でアカデミー賞®外国語映画賞を受賞したフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督の、祖国ドイツの歴史の闇と、芸術の光に迫る最新作。第75回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で高評価を獲得し、第91回アカデミー賞®外国語映画賞にノミネートされた。
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主人公・クルトのモデルは、オークションに出品すれば数十億円の価格がつくことで知られる、現代美術界の巨匠、ゲルハルト・リヒター。監督がリヒターに映画化を申し込んだところ、1か月にわたっての取材が許された。ただし映画化の条件は、登場人物の名前は変えて、何が事実か事実でないかは、互いに絶対に明かさないこと。そんなミステリアスな契約のもと、観る者のイマジネーションをさらに膨らませる作品が誕生した。

クルトの苦悩と葛藤は、信じるものに向き合い、命をもかけることで、希望と喜びへと昇華していく。今日の悲しみを、未来の幸福へと変える術があることを、美しい絵画と共に見せてくれる感動の物語。

【シンポジウム】京都工芸繊維大学 M L(Museum & Library)連携企画|対 談 シンポジウム「高台寺蒔絵-魅力の解明と伝統技術の継承」|共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館|’22年7月3日

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京都工芸繊維大学
M L(Museum & Library)連携企画
対 談 シンポジウム「高台寺蒔絵-魅力の解明と伝統技術の継承」
共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都工芸繊維大学では、このたび、下出蒔絵司所三代目/下出祐太郎氏を迎え、高台寺蒔絵霊屋厨子扉(復元)を展示し、高台寺蒔絵の魅力と謎の解明、伝統技術の保存と継承の重要性を考える講演および対談を開催することといたしました。多くの方のご参加をお待ちしています。

◇タイトル 「高台寺蒔絵 -魅力の解明と伝統技術の継承」
      蒔絵師たちの究極の選択
      下出 祐太郎(下出蒔絵司所三代目・京都産業大学文化学部京都文化学科教授)
      高台寺蒔絵の魅力と謎
      並木 誠士(京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長・特定教授)
開催日時  2022年7月3日[日] 13:30-16:00
開催場所  京都工芸繊維大学60周年記念館
申込方法  事前申込制。当日参加ご希望の方は下記フォームからお申込みください。
      URL)   https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=225461
       * 附属図書館 YouTube チャンネルにて後日配信を予定しています

〇高台寺霊屋厨子扉 復元作品展示
期  間  2022年6月27日[月]-7月2日[土]
会  場   京都工芸繊維大学美術工芸資料館1Fホール
      * 7月3日㈰イベントにご参加の方は対談終了後に展示をご覧いただくことができます

〇図書館所蔵関連資料展示
期  間  2022年6月13日[月]-7月8日[金]
場  所  京都工芸繊維大学附属図書館1Fアメニティゾーン

〇お問合せ
京都工芸繊維大学附属図書館  TEL.075-724-7185
library*jim.kit.ac.jp ( * を @ に変更してください)

共 催:京都工芸繊維大学附属図書館 / 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 京都工芸繊維大学附属図書館 京都工芸繊維大学美術工芸資料館

【展覧会】国立西洋美術館|自然と人のダイアローグ|’22年6月4日-9月11日|リニューアルオープン記念展

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国立西洋美術館
自然と人のダイアローグ
会  期  2022年6月4日[土]-9月11日[日]
会  場  国立西洋美術館(東京・上野公園)
      110-0007 東京都台東区上野公園 7-7
開館時間  午前9時30分-午後5時30分(金・土は午後 8 時まで)
休  館  日  月曜日、7月19日[火](ただし、7月18日〔月・祝〕、8月15日〔月〕は開館)
主  催  国立西洋美術館、読売新聞社、NHK、NHK プロモーション
共同企画  フォルクヴァング美術館(Museum Folkwang)
問い合せ  TEL:050−5541−8600(ハローダイヤル)
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国立西洋美術館リニューアルオープン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て、自然と人の対話(ダイアローグ)から生まれた、近代の芸術の展開をたどる展覧会を開催します。
フォルクヴァング美術館と国立西洋美術館は、同時代を生きた、カール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)と、松方幸次郎(1866-1950)の個人コレクションをもとに設立された美術館です。本展では開館から現在にいたるまでの両館のコレクションから、印象派とポスト印象派を軸に、ドイツ・ロマン主義から20世紀絵画までの100点を超える絵画や素描、版画、写真を通じ、近代における自然に対する感性と芸術表現の展開を展観します。
産業や社会、科学など多くの分野で、急速な近代化が進んだ19世紀から20世紀にかけて、芸術家たちも新たな知識とまなざしをもって、自然と向き合い、この豊かな霊感源から多彩な作品を生み出していきます。

足元の草花から広大な宇宙まで、そして 人間自身を内包する「自然」の無限の広がりから、2 つの美術館のコレクションという枠で切り出した、さまざまな風景の響き合いをお楽しみください。
自然と人の関係が問い直されている今日、見る側それぞれの心のなかで作品との対話を通じて、自然をめぐる新たな風景を生み出していただければ幸いです。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳細 : 国立西洋美術館