月別アーカイブ: 2022年8月

【展覧会】板橋区立美術館|区制施行90周年記念|館蔵品展 ぞろぞろ・わいわい・人だらけ ― 狩野派も、それ以外も|’22年8月27日-10月2日

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区制施行90周年記念 館蔵品展
ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も
会  期  2022年8月27日[土]-10月2日[日]
開館時間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日(ただし9月19日[月・祝]は開館し、9月20日[火]は休館
観  覧  料  無 料
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人びとの姿かたちを表現した絵画には、数多くのテーマがあります。当館のコレクションには、江戸時代を中心に個性豊かな人物を描いた作品が揃っています。
例として、礼拝の対象とされる肖像画、憧れや好奇の眼差しを向けられた美人や異国の人の姿、画中で集い交情を深める人たちなどがあります。それらからは、描かれた対象同士のほか、作り手や鑑賞者の関係など、作品をめぐる人と人との親密なつながりが見て取れます。
本展では、1人、2人、3人といった少人数から賑わう人々まで、描かれた人の数に着目した展示を行います。単身像、群像における表現の変化を感じて頂き、人物図について思いを巡らせて頂く機会とします。

他者との心や体の距離感を考えさせられる今日、密を厭わず一堂に会した画中の人びとの姿かたちを、どうぞお楽しみください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上観覧を。
[ 詳細 : 板橋区立美術館]]

【展覧会 イベント】直方谷尾美術館 Nougata Tanio Art Museum|第22回共同巡回展 土門拳記念館コレクション展|土門拳 ─ 肉眼を超えたレンズ ─|’22年7月17日-9月4日|会期終了|YouTube動画紹介

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直方谷尾美術館  Nougata Tanio Art Museum
令和3・4年度 市町村立美術館活性化事業 第22回共同巡回展
土門拳記念館コレクション展
土門拳 ── 肉眼を超えたレンズ ──
期  間  2022年7月17日[日]-9月4日[日]
時  間  9:30-17:30(入館は17:00まで)
      毎週金曜日、土曜日は 19:00まで開館(入館は18:30まで)
料  金  一 般 1,000円、大高生 500円、中学生以下 無 料
主  催  公益財団法人直方文化青少年協会(直方谷尾美術館)、RKB毎日放送
お問合せ  直方谷尾美術館-のおがた たにお 美術館
      822-0017 福岡県直方市殿町10-35 TEL:0949-22-0038
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土門拳記念館の協力のもと、日本の写真を牽引してきた土門拳を紹介する共同巡回展を開催します。
本巡回展では、写真界に大きな影響を与えたライフワーク『古寺巡礼』『風貌』をはじめ、巡回館の地域性にあわせた作品を選び(直方谷尾美術館 ──『筑豊のこどもたち』シリーズなど)、土門拳の代表作を紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 直方谷尾美術館 土門拳記念館 ] { 活版 à la carte 土門拳記念館まとめ }

{ 参考動画 : YouTube 56:35|GalleryTalk 2022/7/17 土門拳記念館 田中学芸員 直方谷尾美術館 Nogata Tanio Art Museum }
一般財団法人地域創造助成事業 令和3・4年度市町村立美術館活性化事業 第22回共同巡回展
土門拳記念館コレクション展  土門拳 ── 肉眼を超えたレンズ ──
2022年7月17日[日]-9月4日[日] オープニングイベントとして開催された土門拳記念館学芸員田中耕太郎氏による講演会です。お勧め動画です !
Chapter. 1 代表作で辿る土門拳の生涯と仕事/Chapter. 2 土門作品の多様性について

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー|第390回企画展|細谷巖 突き抜ける気配 Hosoya Gan-Beyond G|’22年9月5日-10月24日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第390回企画展
細谷巖 突き抜ける気配
Hosoya Gan-Beyond G
開催日時  2022年09月05日[月]-10月24日[月]
会  場  ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
開館時間  11:00 a.m.-7:00 p.m.
休  館  日曜・祝日・12月28日[木]-1月4日[木]
入場無料
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細谷巖は、69 年間もの長い年月、第一線でアー トディレクター、グラフィックデザイナーとして、また東京アートディレクターズクラブの会長と して、日本の広告デザイン界を牽引してきました。本展では、細谷の半世紀以上前の珠玉の「デザインの遺産」を再度呼び起こし、展覧会のタイトルのコンセプトに込めた想い、細谷の「閃く新しい世界へ通じる、既存の皮膜を突き破る力」* を体感していただきます。
*『観る者の心を射抜く、既存の皮膜を突き破る力』矢萩喜從郎/高精彩作品集より

細 谷  巖-Hosoya Gan
1935 年神奈川県生まれ。1953 年神奈川工業高校工芸図案科卒。同年ライトパブリシティ入社。 現在取締役会長。東京アートディレクターズクラブ会長。日本グラフィックデザイナー協会会員。
受賞=日宣美展特選 (1955、56 年)。 東京ADC金賞・銀賞 (1959 年)。毎日産業デザイン賞 (1966 年*合同受賞)。 日宣美展会員賞 (共同制作、1967 年)。ADC会員最高賞 (1971、78、84、88 年)。 朝日広告最高賞 (1988 年)。日本宣伝賞山名賞 (1990 年) 。紫綬褒章 (2001 年) 、 旭日小綬章 (2014 年)。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

【展覧会】樂美術館|樂歴代 特別展 利形の守破離 ─ 利休形の創造と継承 ─|’22年8月27日-12月25日

2022利形の守破離_アウトライン

樂美術館
樂歴代 特別展 
利形の守破離 ── 利休形の創造と継承 ──
会  期  2022年8月27日[土]-12月25日[日]
休  館  日  月曜日(但し 祝日は開館)
時  間  10:00-16:30 (入館は16時まで)
料  金  一 般 1,100円  大学生 900円  高校生 500円  中学生以下 無 料
      福祉割引:手帳ご提示の方 500円/介助者(1名様まで)無 料
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「利形の守破離」、「利形」とは千利休の美意識を基にした様式美、茶の湯の工芸のみならず、一般の工芸の基礎にもなるものです。それらは「利休形」とよばれ、棗、茶杓、風炉、釜、など、今日の茶道具のスタンダードとして親しまれてきました。特に茶の湯茶碗に於いて、樂家初代・長次郎の樂茶碗は「利休形」の典型とされ、茶碗の原点とも言うことができましょう。
しかし、確立された「形」は守り、継承するだけでよいのでしょうか……。

利休が提唱したとされる考え方に「守破離」という言葉があります。
それは、伝統の継承と創造に関わる「奥義」とも言うべきもの……。
  「守」とは、伝統を守り継承する精神。
  「破」とは、伝統様式を打破し新たな創造への挑戦。
  「離」とは、「守・破」二様の葛藤や拘りを捨て
  より自由な創造精神に至る道です。

「伝統とは決して踏襲ではなく、時代の中に新たに生き続ける創造精神です」
十四代覚入の残したこの言葉は、樂歴代の創作への心意気を端的に表すものです。
本展はそうした視点を元に、長次郎以後、樂歴代が時代の中で果たした創造的な作陶世界に焦点を当てます。

まさに「古きにまなび、新しきを知る」
きっと新たな発見に出会えることでしょう。

* 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間を変更する場合がございます。
* 入館に際してご予約は必要ございません。
[ 詳細 : 樂美術館

【展覧会】軽井沢高原文庫|展覧会 女流博物画家 メーリアンの世界|’22年6月27日-8月28日|終了企画

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軽井沢高原文庫
展覧会 女流博物画家 メーリアンの世界
会  期  2022年6月27日[月]-8月28日[日] * 7/12-15は休み
会  場  堀辰雄1412番山荘(軽井沢高原文庫敷地内に移築)
協  力  新部公亮
料  金  軽井沢高原文庫入館料でご覧いただけます。
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高原文庫02軽井沢高原文庫 ホームページ ゟ

メーリアン著『スリナム産昆虫変態図譜1726年版』の邦訳初刊行(岡田朝雄・奥本大三郎訳、白石雄治製作総指揮、2022年、鳥影社刊)を記念して、昆虫標本等も加えた博物学的総合展示をおこないます。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 軽井沢高原文庫
{新宿餘談}
会期末最終案内。どんなに暑かろうと、例年、夏の甲子園 高校野球 最終戦が終われば、酷暑もやわらぐといいつづけてきた。ことしの優勝旗は白河の関を越え、杜の都仙台に到達したという。この間吾輩、野球よりも、もっぱらラグビーとサッカーのテレビ観戦で、肝を冷やし、悲鳴をあげつづけた。感染症で引きこもっているわが国ては、チームプレーの国際戦などは負担が大きすぎた。

【展覧会】深沢紅子 野の花美術館|企画展 開館25周年特別展|深沢紅子と軽井沢 ~ 野の花に魅せられて ~|’22年6月22日-10月25日

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深沢紅子 野の花美術館
企画展 開館25周年特別展
深沢紅子と軽井沢 ~ 野の花に魅せられて ~
会  期  2022年6月22日[水]-10月25日[火] * 会期中無休
会  場  深沢紅子野の花美術館
      KARUIZAWA Taliesin  軽井沢タリアセン内
      長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217 TEL 0267-46-6161
      * 軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にあります。
入  館  料  大 人 600円 小中学生 300円  
時  間  午前9時-午後5時
*冬季の開園時間、休園日についてはご利用案内を確認下さい。

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盛岡出身である深沢紅子の作品を展示する美術館が、なぜ軽井沢に誕生したのか、深沢紅子と軽井沢の関係にあらためて光を当てます。
優しさと強さを兼ね備えた明治生まれの女流画家・深沢紅子が、堀辰雄夫妻や立原道造ら、軽井沢ゆかりの文学者と交流を重ねた人生と、夫・深沢省三(1899-1992)との軽井沢での暮らしを、野の花を描いた水彩・油彩作品約60点と紅子自身の言葉で紹介します

深沢紅子(ふかざわ こうこ 1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、戦前から訪れていた軽井沢をこよなく愛し、1964年から20年ほど「堀辰雄1412番山荘」(現在は軽井沢高原文庫敷地内に移築)を夏のアトリエとして、軽井沢高原に咲く多くの野の花を多く水彩で描きました。

「強いものより弱いもの、華やかなものより落ちついたもの、賑やかなものより静かなもの、私の選ぶもの、求めるものは、幼い頃から、心に染みた、野の花の心、ひっそりと佇む野の花の姿以外の何ものでもなかったことを悟りました。/その想いが、争いごとをも忘れて、終生を貫けたことを幸せに思います。」(「深沢紅子自選画集」 実業之日本社刊 一九八六年発行 「野の花によせて」からの抜粋)

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 深沢紅子 野の花美術館  軽井沢高原文庫 ]
{新宿餘談}
お盆がすぎた夏の軽井沢、夏休みの終わった軽井沢。それぞれの表情をもっていますね。

【展覧会】松伯美術館|松伯美術館コレクション 2022|本画と下絵から知る 上村松園・松篁・淳之展|’22年9月6日-11月27日

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松伯美術館
松伯美術館コレクション 2022 
本画と下絵から知る 上村松園・松篁・淳之展
開催期間  2022年9月6日[火]-11月27日[日]
所  在  地  631-0004 奈良市登美ヶ丘 2 丁目 1 番 4 号 電話 0742-41-6666
休  館  日  月曜日(9月19日[月祝]、10月10日[月・祝]は開館、翌火曜日は休館)
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時まで)
入  館  料  大 人[高校生・大学生を含む] 820円、小学生・中学生 410円
主  催  公益財団法人 松伯美術館、読売新聞社
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当館では多数の上村松園・松篁の下絵・縮図・素描など貴重な資料を保管しています。
縮図で学んだものが身について、構図を選び取り、着物の柄まで細心の注意を払って、松園の下絵はできています。それらを、本画と共に鑑賞することで、そこに込められた強い思い、後ろに流れる遠大な時間を感じることができます。
また、松篁・淳之が、膨大な写生によって、対象に対する理解を深めることでインスピレーションを得て、構図を試行錯誤して、下絵を作り、一つの作品に結実させていくのを垣間見ることができます。
一幅の宇宙に、理想の世界を生み出そうとした三代の制作の過程を展観します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 松伯美術館

【展覧会】高島屋史料館 TOKYO|企画展 百貨店展 ―― 夢と憧れの建築史|’22年9月7日-’23年2月12日

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高島屋史料館 TOKYO
企画展 百貨店展 ―― 夢と憧れの建築史
展示期間  2022年9月7日[水]-2023年2月12日[日]
開館時間  11:00-19:00
休  館  日  月・火曜日(休館日が祝日の場合は開館します)、
      年末年始(12月26日[月]-2023年1月3日[火])
入  館  料  無 料
展示場所  高島屋史料館 TOKYO 4 階展示室(東京都中央区日本橋2-4ー1)
      ※5階旧貴賓室は、セミナー開催時のみ開館します。
セミナー  詳しくは こちら
監  修  浅子 佳英(建築家・編集者/PRINT AND BUILD)、菊地 尊也(建築研究者)
主  催  高島屋史料館 TOKYO
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本展は、近代的な百貨店・デパートメントストアが誕生した20世紀初頭から、大型商業施設が多数出現する現代までを、主に日本の百貨店建築のファサード、あるいはその空間の変遷に注目しながら、年表形式でたどろうとする試みです。
これは、通常は脇役に留まりがちな年表を主役にするという、挑戦的な展示でもあります。さらには、現代のショッピングモールが外観に装飾を持たず、内装に本質がある* ことを鑑みると、示唆に富むアプローチとも言えるでしょう。

特に注目するのは、戦前の実験的な百貨店建築です。当時の百貨店は、人々の憧れを誘うもので、単なるショッピングのための空間を超え、エンターテイメント、ひいては文化装置として機能していました。こうした百貨店の機能と役割は、その建築空間やファサードに色濃く現れました。
例えば、屋上庭園もその一つです。現在もターミナルビルとしてその存在感を放つ松屋浅草店(1931年、久野節設計)には、かつて屋上に本格的な遊園地と動物園が存在しました。
また現存しませんが白木屋日本橋店(1928年、石本喜久治設計)のファサードは、壁面にガラスを用いて、重厚な百貨店建築を脱しようとする非常にモダンなものでした。
2019年にグランドオープンした大丸心斎橋店(1922年心斎橋筋側・1933年御堂筋側、ヴォーリズ建築事務所設計)は、往時の百貨店建築の華やかさを今に伝える貴重なものといえるでしょう。

本展が、商業や消費活動がいかに現代の都市形成に深く関与してきたかを再認識する機会になるとともに、これからの未来の可能性を考える契機になれば幸いです。
* 東浩紀・大山顕『ショッピングモールから考える』幻冬舎,2016

※新型コロナウイルスの感染拡大状況等を踏まえ、臨時に休館日・開館時間を変更する場合があります。
[ 詳細 : 高島屋史料館 TOKYO

【展覧会】高島屋史料館|企画展 画工画-がこう え|明治の画工、世界に挑む|’22年9月10日-12月19日

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高島屋史料館
企画展 画工画-がこうえ
明治の画工、世界に挑む
会  期  2022年9月10日[土]-12月19日[月]
        〔第Ⅰ部〕 高島屋の画室
        9月10日[土]-10月24日[月]
        〔第Ⅱ部〕下画と染織品
        11月5日[土]-12月19日[月]
      * 会期は変更となる場合があります。
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  火・水曜日
      *10月27日[木]-11月4日[金]は展示替のため休館
会  場  高島屋史料館 企画展示室
      〒556-0005 大阪市浪速区日本橋3-5-25 高島屋東別館3階
      電話:06-6632-910
      入館無料
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明治中期、京都の小さな呉服商であった高島屋は新しく貿易業を始めました。輸出したのは美術染織品。当時、「画工-がこう」と呼ばれた人々が描いた下画-したえ-をもとに、職人が染・織・刺繍を駆使して額絵や壁掛、屏風などに仕立てました。
高島屋の製品は世界各国の博覧会で高い評価を受け、異国の邸宅を彩る室内装飾品として続々輸出されました。世界市場を視野に入れた製品の下画は、伝統的な日本の絵画を基本としつつも、洋風のモチーフや構図を意欲的に取り込んだ斬新な画が多く見られます。

世界が認めた製品の下画を描いたのは誰か―。今に残る書簡や出勤簿から、岸竹堂、今尾景年、幸野楳嶺、竹内栖鳳ら、名だたる面々が手がけていたことが知られます。けれども、下画は下画であるが故に、署名も印も残されていません。そんな〝名も無き〟画工たちによる下画の数々と、稀少な製品の展観を通して、世界に挑んだ明治の画工の気概と矜持を感じていただければ幸いです。
※本展は会期をⅠ部・Ⅱ部に分け、展示作品のほとんどを入れ替えて構成します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 髙島屋史料館
{新宿餘談}
本稿では大阪の「居職-いじょく 自宅で仕事をする職業。裁縫士・印判士など ⇔  出職-でしょく ほかに出かけて、そこで仕事をする職業。左官・屋根職・庭士の類」(広辞苑)などの業界用語の一環、「画工-がこう、画工画-がこうえ、下画-したえ」などを知ることができる。
業界用語とは、時代差・地域差も大きく、「版下-大阪/はんじた、関東/はんした」と昭和のころのオフセット印刷業界では呼んでいた。これも「居職ーいじょく 出職-でしょく」(広辞苑)を知ればなにほどのことも無い。令和のいまは、プリプレスを経て、単に「データ」となったらしい。「出職のひとつ-会社員」の一部は、居職に変わり、オンライン勤務となったらしい。

【展覧会】泉屋博古館東京|泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅲ|古美術逍遙 ─ 東洋へのまなざし|’22年9月10日-10月23日

泉屋博古館東京02 泉屋博古館東京01泉屋博古館東京
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅲ
古美術逍遙 ── 東洋へのまなざし
会  期  2022年9月10日[土]-10月23日[日]
        前 期:9月10日[土]-10月2日[日]
        後 期:10月4日[火]-10月23日[日]
        *会期中 展示替有り*
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
開館時間  午前11時-午後6時(入館は午後5時30分まで)
      * 金曜日は午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)
会  場  泉屋博古館東京(東京・六本木)
入  館  料  一 般 1,000円 高 大 生 600円 中学生以下  無 料
主  催  公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社
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― 今こそ、東西の蔵をひらく時 ―
リニューアルオープン展パート3は古美術の世界をご案内!
館名を新たに帰ってきた泉屋博古館東京の再出発を記念して、京都・東山の泉屋博古館から当館を代表する作品たちが続々登場。
個性派揃いの中国絵画に、かつて住友家の邸宅を彩った日本絵画。仏教美術が美しくも厳かな輝きを放てば、文人たちに愛された中国の文房具が清らかな風を吹かせます。さらに東京館の収蔵品からも茶道具や香道具など、数寄者の心を伝える作品をご紹介。国宝2件・重要文化財10件を含む東洋の古美術コレクションを一挙に公開します。
この秋、東西の泉屋博古館が所蔵する古美術のなかを、ぶらり逍遙(さんぽ)していただければ幸いです。

[ 詳細 : 泉屋博古館東京<六本木> ]

【展覧会】泉屋博古館 京都 SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM|特別展 生誕150年記念 板谷波山の陶芸 -近代陶芸の巨匠、その麗しき作品と生涯-|’22年9月3日-10月23日

京都01京都02 泉屋博古館 京都・鹿ヶ谷 SEN-OKU HAKUKOKAN MUSEUM
特別展 生誕150年記念 板谷波山の陶芸
-近代陶芸の巨匠、その麗しき作品と生涯-
会  期  2022年9月3日[土]-10月23日[日]
休  館  日  月曜日(9月19日、10月10日は開館)。9月20日[火]、10月11日[火]は休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一 般 1,000円  高大生 800円  中学生以下 無 料
      * 本展覧会の入場料で青銅器館もご覧いただけます
会  場  泉屋博古館(京都・鹿ヶ谷)
      606-8431   京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
主  催  公益財団法人泉屋博古館、日本経済新聞社、京都新聞
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陶芸家 板谷波山(いたや はざん 1872-1863)は、明治5年(1872)茨城県下館町(現・筑西市)に生まれ、昭和28年(1953)に陶芸家として初の文化勲章を受章し、昭和29年(1954)には日本画の横山大観とともに茨城県名誉県民の第一号となりました。
波山は、理想の作品づくりのためには一切の妥協を許さないという強い信念により、端正で格調高い作品を数多く手がけました。その一方で、波山は、故郷のまちと人々をこよなく愛し、共に信頼し、共感し合いながら、生きていくことを大切にした人物でもありました。

令和4年(2022)3月3日、我が国の至宝である板谷波山は、生誕150年を迎えました。この記念すべき年に、住友コレクションはじめ波山の選りすぐりの名作を一堂に集め展覧します。
あわせて、波山が生まれ愛した故郷への思いや人となりを示す貴重な資料、そして試行錯誤の末に破却された陶片の数々を通して、「陶聖」と謳われる波山の様々な姿を紹介いたします。

波山の作品に表現された美と祈りの世界に癒され、そして、波山の優しさとユーモアにあふれた人生に触れるひと時をお楽しみください。

* 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 住友コレクション 泉屋博古館 ] { 活版 à la carte  泉屋博古館まとめ }

【展示】国立民族学博物館|Homō loquēns 「しゃべるヒト」~ことばの不思議を科学する~|’22年9月1日-11月23日

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国立民族学博物館
Homō loquēns 「しゃべるヒト」~ことばの不思議を科学する~
会  期  2022年9月1日[木]-11月23日[水・祝]
会  場  国立民族学博物館 特別展示館
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  水曜日 * ただし、11月23日[水・祝]は開館
観  覧  料  一 般 880円、大学生 450円、高校生以下 無 料
主  催  国立民族学博物館
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身近にありすぎてほとんど振り返ることのない「コトバ」をテーマに、言語学のみならず、文化人類学、工学系、教育系、脳科学、認知心理学等の50名を超える国内外の研究者が協力して、その不思議をお見せします!
さらに展示の一部として、映像作家の山城大督がことばをイメージした作品を公開!

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 国立民族学博物館

【イベント】田端文士村記念館|9月 田端ひととき散歩|正岡子規 ~120年目の糸瓜忌によせて~|’22年9月18日

田端文士村子規

田端文士村記念館
9月 田端ひととき散歩
正岡子規 ~120年目の糸瓜忌によせて~
期  間  2022年9月18日[日] 13:00開演(12:30開場)
入  場  料  参加費・入場料 無 料
定  員  50名(抽選・全席自由)
申込方法  往復はがき、もしくは、 ◆申込フォーム◆ リンク からご応募ください。
申込締切  8月29日[月]必 着
抽選結果  お申込み結果は、抽選の上、当落選の通知を開催日2週間前までにお送りします。
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明治時代、短歌・俳句界の繁栄に大きく貢献するも34歳の若さで病死した正岡子規。晩年の凄絶な闘病生活と創作活動について解説し、子規の眠る田端・大龍寺に墓参します。
※天候や新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更になることがあります。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 田端文士村記念館  ]

【展覧会】静岡県立美術館|絶景考 第Ⅰ部|’22年7月20日-9月19日

静岡絶景01静岡県立美術館
絶景考 第Ⅰ部
開催期間  2022年7月20日[水]-9月19日[月・祝]
開館時間  10:00-17:30(展示室の入室は 17:00まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌日休館)
観  覧  料  当日券一般:300円/70歳以上・大学生以下:無 料
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2014年、「絶景」は流行語大賞にノミネートされ、2017年には「インスタ映え」が大賞を獲得。美しい風景を求めて各地へ出かけることがブームになった矢先、新型コロナウイルス感染症の流行や国際社会の緊張などが続き、「絶景」を巡る旅はかつてほど自由に楽しめなくなっています。本展は、そうした現状をふまえつつ、「絶景」をキーワードに西洋の風景画をあらためてご覧いただくものです。

第Ⅰ部では、17世紀から19世紀中頃までに描かれた当館を代表する西洋風景画をご紹介します。「絶景」はしばしば「絵のような」と評されることがありますが、古今、画家たちが「絵になる」と捉えた眺めは、今日われわれが「絶景」と聞いて思い浮かべる光景と必ずしも一致していません。母国オランダの街々を抑制された色調で描いたヤン・ファン・ホイエン、どこでもない理想の風景を統一的な光の効果でまとめ上げたクロード・ロラン、ごつごつした岩山や嵐を予感させる空模様で自然への畏怖を抱かせるサルヴァトール・ローザなど、各時代の画家たちが「絵にするにふさわしい」と描き残した風景をたどりながら、「絶景」とは何かを考えてみたいと思います。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 静岡県立美術館

【展覧会】大和文華館|一笑一顰 ─ 日本美術に描かれた顔 ─|’22年8月19日ー 10月2日

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大和文華館
一笑一顰 いっしょういっぴん ── 日本美術に描かれた顔 ──
会  期  2022年8月19日[金]ー 10月2日[日]
会  場  大和文華館
      631-0034 奈良市学園南1丁目11番6号 TEL 0742-45-0544
休  館  日  毎週月曜日   * ただし 9月19日[祝]は開館し、翌20日[火]が休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時まで)
入  館  料  一般 630円 高校・大学生 420円 小学・中学生 無 料
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“ 一笑 いっしょう 一顰 いっぴん ” とは、微笑んだり眉を顰-ひそ-めたりといった、ちょっとした表情の変化のことを指します。人物の喜びや不快感を、顔や仕草であからさまに描き出した絵画がある一方で、描かれた表情だけではその思いを読み取ることの難しい作品もあります。
展覧会では、大和文華館所蔵の人物画の数々に、印象的な顔の描かれた作品を加えて展示します。作品の背景となる物語や解釈もあわせてご紹介しながら、日本美術に描かれた人びとの表情にあらわれた美しさや魅力に迫ります。

顔や仕草に注目して鑑賞することで、彼ら彼女らがより身近に見えてくるのではないでしょうか。一笑一顰を見逃さないように、目を凝らしながら、名品の数々をお楽しみください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 大和文華館
{新宿餘談}
「一顰-いっぴん」が解りにくければ、「顰蹙-ひんしゅく/不快に思って顔をしかめること、まゆをひそめること」でおぼえられますね。追い追い触れますが、「いっぴんひんしゅく」のよううに、半濁音になったり、清音になるなど、わが国にとっては ── 中国にとっても、「は行」の字音はチョット問題があるようです。

【イベント】田端文士村記念館|令和4年度 田端ひととき散歩第5回|萩原朔太郎と田端文士の交友 ~ 室生犀星と芥川龍之介を中心に ~|’22年10月16日

朔太郎田端文士村記念館

田端文士村記念館
令和4年度 田端ひととき散歩第5回
萩原朔太郎と田端文士の交友 ~ 室生犀星と芥川龍之介を中心に ~
期  間  2022年10月16日[日] 13:00開演(12:30開場)
入  場  料  参加費・入場料 無 料
定  員  50名(抽選・全席自由)
申込方法  往復はがき、もしくは、 ◆申込フォーム◆ リンク からご応募ください。
申込締切  9月26日[月]必 着
抽選結果  お申込み結果は、抽選の上、当落選の通知を開催日2週間前までにお送りします。
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没後80年を迎える朔太郎の生涯を追いながら、犀星と龍之介と親交を深めた田端時代のエピソードと、10月1日から開催する企画展の解説をいたします。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 田端文士村記念館 「萩原朔太郎大全2022」公式サイト

【展覧会】酒田市美術館・土門拳記念館 共同企画|2つのまなざし|江成常夫 と 土門 拳 -ヒロシマ・ナガサキ-|’22年9月3日-10月16日

酒田市美術館・土門拳記念館 共同企画
2つのまなざし
江成常夫 と 土門 拳
-ヒロシマ・ナガサキ-
2022年9月3日[土]-10月16日[日] 会期中無休
両館まとめフライヤー上掲写真 左)土 門   拳《原爆病院の患者たち/少 年/前頭部醜形瘢痕切除縫合》1957年

上掲写真 右)江成常夫《浦上天主堂焼け跡で見つかった被爆マリア像(500m)》2019年

20220816211543_00004
1957年、原爆の惨禍を撮影するために土門拳が広島を訪れました。戦後12年を経てもなお生々しい傷を抱える被爆者の姿や、過酷な手術の現場などを目の当たりにした土門は、翌年に写真集『ヒロシマ』を発表。国内外に大きな反響を呼びます。

同作に大きな影響を受けた写真家の1人が、当時20代前半だった江成常夫です。江成はその後自身の仕事の文脈を〝戦争の昭和〟に定め、様々な被写体と向き合っていきます。その間、彼の中には常に被爆地への思いがありました。そして終戦から40年後の1985年、初めて広島に踏み入り、今日に至るまで綿密な取材や撮影を継続。どのように〝被爆〟を写真化するか問い続けた末、2019年の写真集『被爆 ヒロシマ・ナガサキ いのちの証』では、被爆地の遺品や遺構などの「モノ」のみを徹底的かつ克明に写し出しました。
土門と江成が異なる時代に/異なる手法で表現してきた被爆の様相は、それぞれの視座から、原爆の恐ろしさや平和への希求を重く訴えかけてきます。原爆投下から77年を経た現在も、世界では戦火が絶えません。本展における2人の写真家のまなざしが、戦争や平和を改めて考えていくきっかけになれば幸いです。

20220816211543_00001酒田市美術館
2つのまなざし
江成常夫 と 土門 拳 -ヒロシマ・ナガサキ-
酒田市美術館・土門拳記念館 共同企画
開催期間  2022年9月3日[土]-10月16日[日]
開館時間  午前9時-午後5時(最終入館は午後4時30分)
観  覧  料  一般 900円、高校生 450円、中学生以下 無 料、2館共通券 1200円
休  館  日  会期中無休
主  催  公益財団法人さかた文化財団 酒田市美術館、土門拳記念館
20220816211543_00002土門拳記念館
2つのまなざし
江成常夫 と 土門 拳 -ヒロシマ・ナガサキ-
酒田市美術館・土門拳記念館 共同企画
開催期間  2022年9月3日[土]-10月16日[日]
開館時間  午前9時-午後5時(最終入館は午後4時30分)
観  覧  料  一般 700円、高校生 350円、中学生以下 無 料、2館共通券 1200円
休  館  日  会期中無休
主  催  公益財団法人さかた文化財団 酒田市美術館、土門拳記念館

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 土門拳記念館   酒田市美術館 ]  { 活版 à la carte 土門拳記念館まとめ }

【イベント】酒田市美術館・土門拳記念館 共同企画|記念フォーラム|江成常夫と土門拳が写した被爆|’22年9月3日

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酒田市美術館・土門拳記念館
共同企画記念 フォーラム
江成常夫と土門拳が写した被爆
日  時  2022年9月3日[土] 午後2時-4時
会  場  東北公益文科大学 公益ホール
      998-8580 山形県酒田市飯森山三丁目5番地の1
参  加  費  無 料
定  員  200名(予約不要、全席自由)
問い合せ  酒田市美術館   電 話 0234-31-0095
主  催  公益財団法人 さかた文化財団  酒田市美術館・土門拳記念館
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講   師:江成 常夫(写真家)
司   会:石川  好(酒田市美術館館長)
パネリスト:佐高  信(評論家)
阿部 博行(土門拳研究家)
藤森  武(写真家・土門拳記念館学芸担当理事)
堤  勝雄(写真家・土門拳記念館理事)
村上幸太郎(さかた文化財団理事長)

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 土門拳記念館   酒田市美術館 ]  { 活版 à la carte 土門拳記念館まとめ }

【展覧会】日本絹の里|企画展 平安王朝の文化|~ よみがえる源氏物語の世界 ~|’22年9月8日-11月7日

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日本絹の里
企画展 平安王朝の文化 ~ よみがえる源氏物語の世界 ~
開催期間  2022年9月8日[木]-11月7日[月]
会  場  群馬県高崎市金古町888番地の1 TEL. 027-360-6300   FAX. 027-360-6301
開館時間  9時30分-17時
休  館  日  毎週火曜日
観  覧  料  一 般  400円、大 高 生  250円、中学生以下 無 料
主  催  群馬県立 日本絹の里
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『源氏物語』にみえる平安時代の雅な王朝文化の世界を、立体的に表現した展示をご覧いただきます。
1/4サイズの寝殿模型による具現化展示のほか、美しい平安装束をはじめ、王朝文化を彩る料理や楽器など、平安貴族たちの宮廷生活をご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 日本絹の里

【イベント】軽井沢高原文庫|<深沢紅子 野の花美術館 イベント>|「2022 野の花さんぽ」|9月24日 

野の花軽井沢高原文庫
イベント <深沢紅子 野の花美術館 イベント>関連情報
「2022野の花さんぽ」
軽井沢の自然の多様性と、軽井沢タリアセンに残された里山を発見する「野の花さんぽ」を3回、開催します。自然観察指導員の案内で一緒に塩沢湖周辺を歩きながら、四季折々に咲く植物を探します。
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「2022野の花さんぽ」
① 5月21日[土]ー終了、② 7月16日[土]-終了、③ 9月24日[土] 各13時-14時半
料  金  大 人 1500円(小・中学生 500円、未就学児無料)
定  員  10名程度 * 小雨決行 * 要予約
講  師  軽井沢サクラソウ会議・自然観察指導員
集  合  軽井沢タリアセン中央ゲートに 12時55分集合
予約受付  随時。電話、FAXで受け付けます(※前日までの予約が必要)。
TEL:0267-45-3663  FAX:0267-45-6466
※ ③ 9/17 開催分は 都合により9/24に変更となりました。ご了承下さい。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 軽井沢高原文庫

【展覧会】林原美術館|企画展 「古美術ことば辞展」|’22 年7月1日-9月4日

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林原美術館
企画展 「古美術ことば辞展」
会  期  令和4年7月1日[金]-9月4日[日]
会  場  林原美術館 hayashibara museum of art  
      700-0823 岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL 086-223-1733 FAX 086-226-3089
開館時間  午前10時 ― 午後5時 * 入館は4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)
入  館  料  一般:500円 高校生: 300円 小・中学生: 無 料
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私たちが使う「ことば」や、季節をあらわす「ことば」は、伝統文化や故事から派生したものが
多くあります。例えば相手の話に調子を合わせる「あいづちを打つ」の「あいづち」って?
定評があることを示す「おり紙つき」の語源は? 「朝顔」はどの季節の季語だろう…… 。
株式会社 KADOKAWA 様にご協力をいただき、国語辞典や歳時記などの解説を頼りに
レッツ・エンジョイ・古美術ワード。どんな美術品が展示されるかはお楽しみ。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 林原美術館

【展覧会】三菱一号館美術館|ガブリエル・シャネル展|’22年6月18日- 9月25日|終了企画

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三菱一号館美術館
ガブリエル・シャネル展
会  期  2022年6月18日[土]- 9月25日[日]
開館時間  10:00-18:00  * ⼊館は閉館の30分前まで
      * 祝⽇を除く⾦曜と、会期最終週平⽇、第2⽔曜⽇は21:00まで
休  館  日  月曜日
      (但し、祝日の場合、6月27日・7月25日・8月15日・8月29日は開館)
入  館  料  一 般 2,300円、高校生・大学生 1,200円、小・中学生 無 料
特別協賛  CHANEL
主  催  三菱一号館美術館、ガリエラ宮パリ市立モード美術館、パリ・ミュゼ、日本テレビ放送網
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ガブリエル・シャネル(1883-1971)は、「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」といわれます。 シャネルのシンプルかつ洗練された服は、着る人に実用性と快適さを与えながら、1920年代の活動的な新しい女性像の流行を先導しました。戦後に流行したシャネルのスーツを着こなすことで、彼女自身がファッション・アイコンとして、そのスタイルを象徴しています。

本展は、ガリエラ宮パリ市立モード美術館で開催された Gabrielle Chanel. Manifeste de mode 展を日本向けに再構成する国際巡回展です。ガブリエル・シャネルの仕事に焦点を当てる回顧展を日本で開催するのは 3 2年ぶりのことです。
シャネルのスーツ、リトル・ブラック・ドレスを代表に、どれも特徴的な服はシャネルのファッションに対する哲学を体現しています。さらにコスチューム・ジュエリーやシャネル N°5の香水といった展示に当時の記録映像が加わることで引き立てられ、鑑賞者をシャネルのクリエイションの魅力へと誘います。

※ 感染症予防対応のため入場制限の可能性があります。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : 三菱一号館美術館

【イベント 萩原朔太郎大全2022】室尾犀星記念館|企画展 朔太郎没後80年・犀星没後60年記念|詩の双生児 ― 君は土、彼は硝子 ー|’22年7月16日-11月6日

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室尾犀星記念館
企画展 朔太郎没後80年・犀星没後60年記念
詩の双生児 ― 君は土、彼は硝子 ー
展示期間  2022年7月16日[土]-11月6日[日]
展示会場  室尾犀星記念館
      石川県金沢市千日町3-22
      TEL:(076)245-1108 FAX:(076)245-1205
開館時間  午前9時30分-午後5時 * 入館は午後4時30分まで
休  館  日  火曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料金  一 般 310円、高校生以下 無 料
      65歳以上・障害者手帳をお持ちの方およびその介護人 210円
──────────────
前橋と金沢。それぞれの故郷で全くちがう境遇にありながら、「詩」の上で出会った萩原朔太郎と室生犀星。
若き苦しみを抱いた二人の魂は、共鳴しながら新しい詩の世界を、手を取り合って切り拓いて行きました。
時には恋人のように、時には兄弟のように、時には敵同士となりながら、生涯無二の親友であり続けた二人の友情のヒストリーを、数々のエピソードとともに、振り返っていきます。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 室尾犀星記念館  萩原朔太郎大全2022|前橋文学館 ] 

【イベント】チェコセンター|リボル・フォイチーク写真展|TRAMPS チェコの自然の中で生まれたサブカルチャー|2会場で開催|’22年8月24日-10月7日

チェコセンター

チェコセンター 東京
リボル・フォイチーク写真展
TRAMPS チェコの自然の中で生まれたサブカルチャー

◉ 第一会場
会  期  8月24日[水]-10月7日[金]
休  館  日  土日・祝日、9月30日[金]
開館時間  10:00-19:00
会  場  チェコセンター 東京
〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14(チェコ共和国大使館内)
https://tokyo.czechcentres.cz/ja/

◉ 第二会場
会  期  8月25日[木]-9月11日[日]
休  館  日  月曜日
開館時間  火-金 12:00-19:00、土・日 12:00-18:00
会  場  コミュニケーションギャラリー ふげん社(2F Papyrus ギャラリー)
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
tel : 03-6264-3665     https://fugensha.jp/

※それぞれ異なる写真作品を展示予定です。
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今からおよそ100年前、建国と同じ頃のチェコスロバキアでは、アメリカ文化に影響を受けた「トランピング」と呼ばれるアウトドア・アクティビティが盛んになり、やがて国内最大のサブカルチャーへと発展していきました。山で過ごし、狩猟や木彫り、山登り、スカウト運動、カントリー音楽など、独自のトランピング文化を楽しむ人々「トランプ」たちを捉えた写真作品を、チェコセンター東京および東京都目黒区のコミュニケーションギャラリーふげん社の2会場で行います。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参観を。
[ 詳細 : チェコセンター

【イベント萩原朔太郎大全2022】堀辰雄文学記念館|特別企画展「萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎 と 堀辰雄」|’22年7月14日-12月27日

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堀辰雄文学記念館
特別企画展「萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎 と 堀辰雄」
開催期間  2022年7月14日[木]-12月27日[火]
開催場所  堀辰雄文学記念館
      長野県北佐久郡軽井沢町大字追分662 TEL / FAX 0267-45-2050
開館時間  9時 - 17時 (入館は16時30分まで)
休  館  日  水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)
入  館  料  大 人 400円、子ども 200円 (追分宿郷土館と共通)
──────────────
堀辰雄は、第一高等学校時代に萩原朔太郎の第二詩集『青猫』(大正12年 新潮社)に出会いました。堀は、当時の回想として「私が人生への入り口で、このやうな詩集を知つて、それにあれほど夢中になつて自分を打ち込むことができたといふことは、随分いいことだつたとおもふ」* という言葉を残しています。
大正14年、東京帝国大学文学部に入学した堀は、田端にいた朔太郎を訪れます。その夏、軽井沢で、芥川龍之介、室生犀星と共に、堀は朔太郎と交流し、以後、親交を深めました。
本年、朔太郎は没後80年を迎え、前橋文学館が中心となり、全国の朔太郎ゆかりの文学館、美術館等51ヶ所で「萩原朔太郎大全2022」と題した展覧会が開催されます(外部リンク:萩原朔太郎大全2022)。当館では、堀が青春時代、文学的に大きな影響を受けた朔太郎との関係や交流に焦点を当て、紹介します。

* 「「青猫」のことなど」(初出は『萩原朔太郎全集』第二巻「詩集・下」(昭和19年 小学館)の「第八回配本附録」。のち『堀辰雄小品集 絵はがき』(昭和21年 角川書店)に「「青猫」について」と改題して収録された。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期におこなう「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
{ 活版 à la carte   萩原朔太郎大全2022 まとめ 

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 軽井沢町 堀辰雄文学記念館

【イベント 萩原朔太郎大全2022】白鳥省吾記念館|企画展 萩原朔太郎大全2022|萩原朔太郎 ─ 省吾と同時代の詩人 ─|’22年8月2日-’23年1月29日

栗原白鳥

白鳥省吾記念館
企画展 萩原朔太郎大全2022
萩原朔太郎 ── 省吾と同時代の詩人 ──
開催期間  2022年8月2日[火]-2023年1月29日[日]
      年末年始の12月29日-1月3日は休館します。
      新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、変更することがあります。
入館料金  一般(18歳以上)210円、 小・中・高校生 110円
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萩原朔太郎は、大正時代に近代詩の新しい地平を拓き「近代詩の父」と称されています。
栗原市出身の詩人・白鳥 省吾(しらとり しょうご 1890-1973年)とも交流があり、同館では萩原朔太郎から省吾に宛てられた手紙や詩集を所蔵しています。
今回は、所蔵資料のほか、前橋文学館から提供いただいた貴重な写真を展示します。
この機会にぜひご覧ください。

萩原朔太郎略年譜
1886年(明治19年)群馬県前橋市生まれ
1917年(大正  6年)第一詩集『月に吠える』刊行
1923年(大正12年)詩集『青猫』刊行
1942年(昭和17年)肺炎のため55歳で死去
文学のみならず、写真やマンドリン演奏など多彩な人物でした。

萩原朔太郎大全2022
本展示は、没後80年の萩原朔太郎を介した展示を同時期に行う「萩原朔太郎大全2022」事業に参加しています。
萩原朔太郎大全2022」公式サイト(外部サイトにリンクします)

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 宮城県栗原市立図書館 白鳥省吾記念館 ] 

【会員情報】安田侃彫刻美術館|アルテピアッツァ美唄|思い出の炭鉱写真展|’22年8月10日-20日|盆踊り開催|Viva la 活版 Viva 美唄 の記録|

20220628205104_00005 20220628205104_00006安田侃彫刻美術館|アルテピアッツァ美唄
思いでの炭鉱写真展
期  間  2022年8月10日[水]-8月20日[土]
会  場  アルテピアッツァ美唄 木造校舎2階ギャラリー
時  間  9時-17時  入場無料
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かつて「黒いダイヤ」と呼ばれ、戦後日本の復興を支えてきた石炭を全国へ届けてきた炭都・美唄。この写真展は、炭鉱住宅街での人々の暮らしの写真などを展示し、遠く離れた炭山(ヤマ)の家族の思い出、美唄に残された記憶などをみなさまに共有していただければと願い開催します。

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アルテピアッツァ美唄盆踊り【イベント】 アルテの盆踊り
開催期間  2022年08月13日[土]
こども盆踊り 18:00 ゟ、 おとな盆踊り 18:30 ゟ
会  場  トリフォリオの広場
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美唄炭鉱が栄えていた頃の盆踊り「北海盆唄」で、当時のまま太鼓の響きに合わせて踊ります。
アルテピアッツァ美唄「水の広場」の池と流路には、この日だけの演出、ひとつひとつみなさんに作っていただいた「ころころキャンドル」を灯します。
※ 雨天時は、14日に開催。※ 感染症対策のため、飲食ブースはありません。
※ キャンドル点灯は 18:30-19:30を予定しています。
kazari-downner美唄コラム緑uu終了イベント Viva la 活版 Viva 美唄
会  期  2013年7月13日[土]-15日[月・祝]
会  場  ARTE PIAZZA BIBAI アルテピアッツァ美唄
アート・ギャラリー および アート・ストゥディオ
北海道美唄市落合町栄町 http://www.artepiazza.jp/
入  場  料  無 料
主  催  朗文堂 アダナ・プレス倶楽部(現:サラマ・プレス倶楽部)
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『Viva la 活版 Viva 美唄』のメーンビジュアル担当は松尾篤史さんでした。静止写真は日吉洋人さんが担当。そのほか、重要な役割に「虫取り係」が常駐していました。会場に網戸はあったのですが、扉を開けるたびに突入してくる大量の蝶・蛾・甲虫類の駆除係。東京からサラマ・プレス倶楽部の会員20名ほどが北海道を満喫し、札幌会員との交流も盛んでした。
《Viva la 活版 Viva 美唄》の貴重な動画、製作者は川崎孝志さん(新宿私塾修了、サラマ・プレス倶楽部会員、徳島在住)。川崎さんはアルテ ピアッツァ美唄の景観を楽しまれ、アート・ギャラリー、アート・ストゥディオを中心に撮影されていました。
あの熱くて暑かった夏の日のおもいでに、ふたたび YouTube (14:39)をアップしました。

【 関連動画 YouTube Viva la 活版 Viva 美唄 14:39 】
Viva la 活版-すばらしき活版。5年間4回にわたり開催された<活版凸凹フェスタ>にかえて、2013年07月、北海道美唄市 アルテ・ピアッツア美唄 で開催された活版イベントの記録。

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【良書紹介】ミツカン 水の文化センター|『水の文化』71号|特集 南西諸島 水紀行|’22年07月

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20220808144704_00002目次ページ

ミツカン 水の文化センター
『水の文化』71号
特集 南西諸島 水紀行
  2022年 07月
  A4判 表紙とも60ページ フルカラー あじろ綴じ
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コロナ禍で不自由な生活を強いられるなか、「遠くへ行きたい」という欲求が募ることはないだろうか。その目的地を考える際、「南の島」を思い浮かべる人は多いかもしれない。
日本は島国だ。海上保安庁は日本の構成島数を6852と公表し、国土交通省は有人島を416とする。その島で人が暮らせるかどうかは、「水(淡水)を確保できるか」が左右する。古来、湧き水のそばに人びとは住み着き、集落を形成した。今も祭祀の場は湧き水と分かちがたくある。

今回は数多ある島のなかから、九州以北の「ヤマト」と沖縄島以南の「琉球」の文化的要素が混在する南国の島々、南西諸島(琉球弧)に目を向けた。
島々を巡りながら、その魅力や文化、環境、そこに暮らす人びとと水のかかわりに目を向けることで、本来あたりまえに得られるわけではない「水」への眼差しと、島国・日本のあり方について思いをはせたい。

【 詳細 : ミツカン 水の文化センター 】 { 活版アラカルト 既出まとめ }

【展覧会】東京藝術大学大学美術館|特別展「日本美術をひも解く ── 皇室、美の玉手箱」|’22年8月6日-9月25日|前後期開催 / 展示替え・巻替え有り〼|

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東京藝術大学大学美術館
特別展「日本美術をひも解く ── 皇室、美の玉手箱」
会  期  2022年8月6日[土]-9月25日[日]
       前期展示:① 8月06日[土]-8月28日[日]/ ② 8月6日[土]-9月04日[日]
       後期展示:① 8月30日[火]-9月25日[日]/ ② 9月6日[火]-9月25日[日]
      * 会期中、作品の展示替え および 巻替えがあります
開館時間  午前10時-午後5時  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日(ただし、9月19日[祝]は開館)
会  場  東京藝術大学大学美術館(台東区・上野公園)
      110-8714 東京都台東区上野公園12-8
観  覧  料  一 般 2,000円、高・大学生 1,200円、中学生以下  無 料
主  催  東京藝術大学、宮内庁、読売新聞社
問い合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)
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じっと見る そっと見る  うつくしい 宝もの
本展は、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の珠玉の名品に、東京藝大コレクションを加えた 82 件の多種多様な作品を通じて、「美の玉手箱」をひも解き、日本美術の豊かな世界をご覧いただくものです。代々日本の文化の中心に位置して美術を保護、奨励してきた皇室に伝わる多くの優品は、特筆すべき重要な存在です。
また、本展が開催される東京藝術大学は、前身である 東京美術学校 で 岡倉天心 が1890年に初めて体系的に日本美術史の講義を行った場所でもあり、以降、芸術の教育・研究機関として重要な役割をもちます。

本展は、このような歴史的背景をもつ両者共同ならではのアプローチで、貴重な美術品の数々の魅力をわかりやすくご紹介します。

* 本展は事前予約制ではありませんが、今後の状況により変更及び入場制限等を実施する可能性があります。参観前に最新情報を再度 下掲詳細 ページで確認ください。
* 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 東京藝術大学美術館  特設ウエブサイト

【展覧会】国立科学博物館|企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」|国立科学博物館収蔵庫コレクション|Vol. 01 哺乳類|’22年8月5日-9月25日

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企画展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」
国立科学博物館収蔵庫コレクション | Vol.01 哺乳類
開催期間  2022年8月5日[金]-9月25日[日]
開催場所  国立科学博物館(東京・上野公園)日本館1階 企画展示室
      東京都台東区上野公園7-20
お問合せ  050-5541-8600 (ハローダイヤル)
開催時間  9:00-17:00 * 入館は閉館時刻の 30分前 まで
休  館  日  9月5日[月]、12日[月]、20日[火]
入  館  料  一 般・大学生 630円、高校生以下 および  65歳以上  無  料
      * 常設展示入館料のみでご覧いただけます。
主  催  国立科学博物館
企画編集・デザイン  日本デザインセンター三澤デザイン研究室
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国立科学博物館では、およそ490万点ほどの膨大な標本を有していますが、その多くは収蔵庫に保管され普段は公開されていません。本展覧会は、その収蔵庫の中から世界屈指の動物標本コレクションとして知られる「ヨシモトコレクション」を中心に、選りすぐりの哺乳類などの標本を日本各地の博物館等で展示することを目的に制作した巡回展示を、当館で特別に開催するものです。

テーマは「観察の眼、発見の芽」です。“ 声なき標本たち ” の姿を通して、見つめる眼(観察)と見つける眼(発見)を育み、他の動物との意外な共通点、私たちの日常とのつながりなど、標本にまつわる学びや問いを発見することができる展示となっています。

※国立科学博物館入館についてのご注意 ── 上野本館では、入館を予約制とさせていただきます。詳細は 入館予約のお願い をご覧ください。
※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳 細 : 国立科学博物館

【会員情報】ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── ドーデ『嘘をついていた女』

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{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

ドーデ(1840-1897年)は、「月曜物語」や「風車小屋だより」などで知られる
一九世紀のフランスの作家です。
今回の「嘘をついていた女」は『世界の文学52 フランス名作集』(中央公論社)
に掲載されていたものです。ネットで調べてもほとんど情報がない作品ですが
ストーリーが何となく印象に残り制作しました。
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表紙は女性の絵を使ったデザインにするつもりでしたが、直前で気が変わり、
これを扉ページにして、内容があまり具体的内でない 花柄 に変更しました。
(扉ページの絵は、ムンクの The Brooch. Eva Mudocci この女性の眼差しは
小説の中に登場する女性のイメージに近いと思います)
あいかわらずツメの甘い仕事でうんざりですが
読んでいただければ幸いです。

杉本あさがお

【 詳細 : ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】 { 活版アラカルト 活版小本 既出まとめ 

【展覧会】大倉集古館|企画展 合縁奇縁 ~大倉集古館の多彩な工芸品 ~|’22年8月16日-10月23日

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大倉集古館
企画展 合縁奇縁 ~大倉集古館の多彩な工芸品 ~
会  期  2022年8月16日[火]-10月23日[日]
開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
休  館  日  毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入  館  料    一 般:1,000円、大学生・高校生:800円  * 学生証をご提示ください。
      中学生以下:無料  
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大倉集古館は、明治35年(1902)に大倉喜八郎が自邸の一部を美術館として公開した大倉美術館を前身とし、大正6年(1917)に財団法人化した、現存最古の私立美術館であり、日本で最初の財団法人の私立美術館です。 
喜八郎が集めたものは、日本・東洋の仏教美術、絵画、工芸品、考古遺物、典籍など広範に及びましたが、大正12年(1923)の関東大震災により、所蔵品の多くが災禍に見舞われます。その後、嫡子・喜七郎からの寄贈品を加え、現在の大倉集古館の所蔵品が成り立っています。
本展では、大倉財閥ゆかりの刀剣と中国の陶俑を中心とし、中国の染織品、タイの美術品など、「他人の集め得ない物を大たばに、大づかみに集めた」大倉コレクションのうち、関東大震災の爪痕を残す作品も含め、長く公開されなかった貴重な工芸品を、東京国立博物館の優品とともに展観いたします。
令和4年(2022)の本年は、大倉美術館が公開されてから120周年、財団法人大倉集古館が設立されてから105周年の節目の年となります。大倉集古館ならではの作品を通して、明治から昭和にかけての美術品収集の軌跡をたどります。

[ 詳細 : 大倉集古館

【産業遺産情報センター】世界遺産|明治日本の産業革命遺産|製鉄・製鋼|造船|石炭産業

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産業遺産情報センター
開館時間  10:00-17:00(最終入館時間 16:30)
休  館  日  原則として 土曜日、日曜日、国民の祝日・休日 および 12月29日-1月3日
入  館  料  無 料 要 予 約

所  在  地  東京都新宿区若松町19-1  総務省第二庁舎別館
      電 話  0120ー973-310 web:https://www.ihic.jp/l/ja-JP/
運営主体  産業遺産国民会議( https://www.ncih.jp/

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産業遺産情報センターは、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」のインタープリテーション戦略(2017年11月 ユネスコ世界遺産センターに提出)に基づき、「明治日本の産業革命遺産」の8県11市に立地するビジターセンターの中核センターとして各地と連携し、インタープリテーション戦略を推進します。

なお、同センターは調査研究機関としての機能を有し、国内外の産業遺産 並びに 産業史の史料収集、調査研究、広報活動、インタープリテーション、教育・研修、保全と活用、デジタル文書化などの事業を推進し、情報発信を行います。調査・研究には産業労働や暮らしについての調査や発信が含まれます。

◉ ご利用案内
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、入場人数を制限し、当面、完全予約制といたします。また駐車場・駐輪場がございませんので、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
現在3つの時間帯をご案内しております。各時間帯は最大10名です。予約のない方の来館はお断りさせていただきます。
予約コ-ナー 外部リンク

[ 詳細 : 産業遺産情報センター   平野富二の会

ごあいさつ
産業遺産情報センター   センター長 加藤康子

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【平野富二の会】産業遺産情報センター|ゾーン2 メイン展示 ── 産業国家への軌跡「群像」|展示へ協力

【平野富二の会】産業遺産情報センター「群像」展示へ協力
「平野富二の会」(代表:古谷昌二)は、産業遺産情報センターの「群像」展示に、わずかばかりの協力をし、その報告を同センターからいただきました。
ここにその展示の様子を紹介いたします。[平野富二の会事務局長:日吉洋人]
明治産業革命遺産01産業遺産メーン写真「ゾーン2 メイン展示 ── 産業国家への軌跡」写真パネル「群像」(部分)

産業遺産情報センターは、三つのゾーンに分けての展示ですが、「平野富二の会」が協力したのは「ゾーン2 メイン展示 ── 産業国家への軌跡」で、入館するとすぐに正面に展開する、存在感のある写真パネル「群像」の一部です。
「ゾーン2」は、① 揺籃の時代、② 造船、③ 製鉄・鉄鋼、④ 石炭産業、⑤ 産業国家へ の5つのコーナーで構成。幕末から明治にかけてわずか半世紀で産業国家へと成長してゆくプロセスをわかりやすく解説しています。またパネルによる解説のほか、海外の産業遺産に関する専門家のインタビューや、構成資産の歴史的価値を映像により紹介しています。
新型感染症「COVID – 19」対応下の困難な状況にありますが、落ちついた環境になりましたら、折りをみてのご参観をお勧めいたします。

[ 詳細 : 平野富二の会 ]