カテゴリー別アーカイブ: 公演

【公演./イベント】国立民族学博物館|みんぱく創設50周年記念特別展|日本の仮面 ― 芸能と祭りの世界関連イベント|千本ゑんま堂大念佛狂言民博公演|’24年4月14日開催 参加予約先着順受付

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国立民族学博物館
イベント
みんぱく創設50周年記念特別展 日本の仮面 ―― 芸能と祭りの世界関連イベント
千本ゑんま堂大念佛狂言民博公演
開 催 日  2024年4月14日[日]
時  間  13:30 ー 16:15(開場 13:00)
場  所  国立民族学博物館 みんぱくインテリジェントホール(講堂)
定  員  400名
参  加  費  要 展示観覧券(一般 580円、特別展をご覧になる場合は 一般 880円)
      ※ イベント参加費は不要
申  込  事前申込制(先着順)* 予約状況はイベント 予約サイト でご確認ください。
      * オンライン(ライブ配信)はありません。
共  催  千本ゑんま堂大念佛狂言保存会
主  催  国立民族学博物館
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千本ゑんま堂大念佛狂言は、平安時代末期の天台宗の融通念仏に由来し、その教えを人々へ普及するために始められた念仏狂言です。演者が面をつけて、仏教などに関する内容を狂言形式で平易に演じ、壬生狂言、嵯峨大念仏狂言とともに京都三大大念仏狂言に数えられます。本公演は、同狂言の念仏芸能、仮面芸能としての姿を紹介します。なお、特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」では同狂言の面を展示する予定です。

※ 下掲詳細公式サイトにて最新詳細情報を確認の上ご参加・観覧ください。
[ 詳 細 : 国立民族学博物館
[ 関 連 :〔展覧会〕国立民族学博物館|特別展示 みんぱく創設50周年記念特別展|日本の仮面 ― 芸能と祭りの世界|’24年3月28日-6月11日 ]

【公演】国立能楽堂|5月定例公演|演目:隠笠・夕顔・山ノ端之出・法味之伝|’23年5月8日上演|前売り4月10日開始

チラシ_国立能楽堂_2024年5月_表 チラシ_国立能楽堂_2024年5月_裏.indd☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

国立能楽堂
5月定例公演  隠笠・夕顔
公演期間   2024年5月8日[水]
開演時間   午後1時開演 * 開場時間は、開演の1時間前の予定です。
演目・主な出演者
       狂言  隠笠(かくれがさ)  山本 則孝(大蔵流)
        能    夕顔(ゆうがお)山ノ端之出・法味之伝(やまのはので・ほうみのでん) 
                      岡  久広(観世流)
       *字幕解説あり(日本語・英語)
前売開始日  電話・インターネット予約=4月10日[水]午前10時より4
       窓口販売=月11日[月]より
       ※ 窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。
等級別料金  正面=5,500円
       脇正面=3,700円(学生2,600円)
       中正面=3,300円(学生2,300円)
       * 障害者の方と介護者1名は2割引です。
       * インターネットでも学生料金・障害者割引による申し込みが可能です。
       ▶ 座席図は こちら 
問い合わせ  国立劇場チケットセンター(午前10時-午後6時)
       0570-07-9900/03-3230-3000 (一部IP電話等)
       インターネット購入 https://ticket.ntj.jac.go.jp/
所 在 地  国立能楽堂
       〠 151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1 TEL 03-3423-1331(代表)

※ 演目・出演者・前売り開始日・等級別料金などは 上掲フライヤーを拡大表示するか、下掲詳細参照。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立能楽堂 ]
[ 参 考 : 国立劇場公式 YouTube チャンネル  国立能楽堂|能・狂言の魅力  6:15 ]

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【公演】国立文楽劇場|国立文楽劇場開場四十周年|令和6年6月文楽公演 文楽鑑賞教室|’24年6月6日-6月20日|チケット5月8日発売開始

2024_文楽鑑賞教室_表面_配役_色校直し 2024_文楽鑑賞教室_裏面_配役_緑_2校☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

国立文楽劇場
国立文楽劇場開場四十周年
令和6年6月文楽劇場 文楽鑑賞教室/大人のための文楽入門/Discover BUNRAKU

公演期間  2024年6月6日[木]- 2024年6月20日[木]
開演時間  午前の部 午前10時30分 (午後1時終演予定)
      午後の部 午後2時    (午後4時30分終演予定)
      ◇16日[日]午前11時「大人のための文楽入門」、
午後2時30分「Discover BUNRAKU」です

演目・主な出演者
      第41回 文楽鑑賞教室
      二人三番叟 (ににんさんばそう)
      解説 文楽へようこそ
      菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
        寺入りの段/寺子屋の段
休  演  日  6月11日[火]
会  場  国立文楽劇場
      〠 542-0073  大阪府大阪市中央区日本橋1-12-10
      TEL 06-6212-2531(代表)
チケット  電話・インターネット予約開始:2024年5月8日[水]10:00ゟ
      窓口販売開始:2024年5月9日[木]※ 窓口販売用別枠の取り置きはございません
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問い合せ  国立劇場チケットセンター (午前10時-午後6時)
      TEL. 0570-07-9900
      TEL. 03-3230-3000 〔一部IP電話等〕
インターネット購入
      ▶ パソコン・スマートフォン共通  https://ticket.ntj.jac.go.jp/
配役表  配役表(▶ PDF データー 251.41KB

※ 全日程で中学生・高校生等の団体観劇があり、平日は学校団体で満席の場合もございます。
  あらかじめご了承ください。
※ 演目・出演者・前売り開始日・等級別料金などは 掲載フライヤーを拡大表示するか、下掲詳細参照。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立劇場/国立文楽劇場 ]
[ 参 考 : 国立劇場 National Theatre   YouTube   国立文楽劇場令和5年文楽鑑賞教室   12:03 ]

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【公演】国立文楽劇場|令和6年4月文楽公演|’24年4月6日-4月29日|チケット3月8日発売開始

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国立文楽劇場
令和6年4月文楽公演
公演期間  2024年4月6日[土]- 2024年4月29日[月]
開演時間  第 1 部 午前11時  (午後2時終演予定)
      第 2 部 午後2時30分(午後5時30分終演予定)
      第 3 部 午後6時15分(午後8時25分終演予定)
休 演 日  4月17日[水]
会  場  国立文楽劇場
      〠 542-0073  大阪府大阪市中央区日本橋1-12-10
      TEL 06-6212-2531(代表)
チケット  プレイガイド発売 3月8日[金] 午前10時ゟ
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問い合せ  国立劇場チケットセンター (午前10時-午後6時)
      TEL. 0570-07-9900
      TEL. 03-3230-3000 〔一部IP電話等〕
インターネット購入
      ▶ パソコン・スマートフォン共通  https://ticket.ntj.jac.go.jp/
配役表  配役表(▶ PDF データー 201.83KB

※ 演目・出演者・前売り開始日・等級別料金などは 掲載フライヤーを拡大表示するか、下掲詳細参照。
※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立劇場/国立文楽劇場 ]
[ 参 考 : 国立劇場 National Theatre   YouTube   国立文楽劇場令和5年文楽鑑賞教室   12:03 ]

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【公演】島根県立いわみ芸術劇場|益田糸操り人形 グラントワ定期公演| ’24年3月17日上演|終了

石見グラントワ01 いわみグラントワ02☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

島根県立いわみ芸術劇場
益田糸操り人形 グラントワ定期公演
日  時  2024年3月17日[日]  開場 13:00/開演 13:30
会  場  島根県芸術文化センター 「グラントワ」 小ホール
      〠 698-0022 島根県益田市有明町5-15
      TEL(グラントワ代表): 0856-31-1860 FAX: 0856-31-1884
      TEL〔総合案内カウンター(チケット対応窓口): 0856-31-1871
出  演  者  益田糸操り人形保持者会
演  目  「寿三番叟」/「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」/「伽羅先代萩 正岡忠義の段」
      「山本一流獅子の一曲」
      ★その他、幕間に人形解説や三味線解説も行います。
料  金  * 全席自由 一 般 500円(税込、前売・当日同料金) * 高校生以下無料
      ※ 当日券は、グラントワの「総合案内カウンター」で販売いたします。
      ※ 公演当日は販売窓口が混みあいますので、お早めに購入いただきますよう
       お願いいたします。
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  島根県・益田市・益田糸操り人形保持者会・
      公益財団法人しまね文化振興財団 (いわみ芸術劇場)
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明治時代に益田の地に伝わり、137年間その伝統を受け継いできた島根県無形民俗文化財・益田糸操り人形。
現在も当時の形態のまま上演されている国内でも珍しい唯一無二の技を、ぜひご堪能ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県芸術文化センター グラントワ

2020年10月、開館15年を迎えるグラントワの建築の魅力を、グラントワで働くスタッフと
設計者の内藤廣さんとの対話により、全5回の動画でご紹介します。
企画/島根県芸術文化センター「グラントワ」(島根県立石見美術館、島根県立いわみ芸術劇場)
撮影・編集/株式会社 益田工房  音楽/相川 瞳  協力/内藤廣建築設計事務所
[ 関 連 : 企 画 grandtoit   YouTube グラントワ建築案内 第1回 美術館の魅力 10:45 ]

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【コンサート】東京音楽大学 ACT Project / チェコセンター 東京|あの作曲家のウラオモテ VOL.2 ショパンとスメタナ アニバーサリーイヤーの作曲家たち|’24年3月10日|終了

おもて チエコセンターうら

東京音楽大学 ACT Project / チェコセンター 東京
<コンサート> あの作曲家のウラオモテ VOL.2
ショパンとスメタナ アニバーサリーイヤーの作曲家たち
日  時  2024年3月10日[日] 15:00開演 (14:30開場)
開催場所  神奈川県民ホール 小ホール ※ 全席自由  
      〠 231-0023 神奈川県横浜市中区山下町3-1
問い合せ  TEL 0570-015-415(10:00-18:00)
料  金  一般・学生共通  1,000円 全席自由
チケット  * チケット販売場所 
      東京音楽大学中目黒・同学代官山キャンパス内カワイ店/チケット かながわ
曲  目  F. ショパン/前奏曲集より「雨だれ」
      スメタナ、岩河三郎作詞/モルダウ(オルガン伴奏)
      フォーレ/レクイエムより「ピエ・イエス」    ほか
協  力  チェコセンター東京
共  催  神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
主  催  東京音楽大学 ACT Project
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神奈川県民ホール・小ホールにて、東京音楽大学ACT Projectによる音楽コンサートが開かれます。今年それぞれ節目を迎えるショパン(ポーランド)とスメタナ(チェコ)の楽曲に焦点をあてたプログラムとなっており、合唱やオルガン、ピアノなどの演奏がお楽しみいただけます。
チェコセンター東京が歌唱の発音指導に協力したチェコ語の合唱曲も見どころです。ぜひお気軽にお越しください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 東京音楽大学 ACT Project  神奈川県民ホール チェコセンター東京

【イベント】島根県芸術文化センター グラントワ|島根県立いわみ芸術劇場 / 島根県立石見美術館 MUSEUM × THEATER ミューシア vol.20|オブジェクト・ラブ・ストーリー|’23年10月28日-12月25日|終了

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島根県芸術文化センター  グラントワ
島根県立いわみ芸術劇場 / 島根県立石見美術館
MUSEUM × THEATER  ミューシア vol.20
オブジェクト・ラブ・ストーリー
日  時  2023年10月28日[土]- 12月25日[月]
会  場  島根県芸術文化センター「グラントワ」(館内公共スペース)
料  金  無 料
作・演出  山本卓卓
ビジュアル・造形物デザイン  株式会社 益田工房
施  工  株式会社フタバ
協  力  KAAT神奈川芸術劇場 
      ※ 当事業は2022年5月1日-6月5日の期間、KAAT神奈川芸術劇場にて開催された
       「オブジェクト・ストーリー」をもとに新たに制作しました。
主  催  公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場) ・島根県立石見美術館
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❖ 企画展「建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い」関連企画  ❖  
劇作家・演出家の山本卓卓がグラントワのあちこちにある、いろいろな「モノ」たちの愛の呟き(ラブ・ストーリー)を書き下ろし、ドラマ・インスタレーションとして展開します。ふだん何気なくそこにある「モノ」(オブジェクト)たちはどんな記憶を持ち、何を思い、語ってくれるのでしょうか?
虫めがねとマップを片手に、ふだん見落とされがちなモノたちとそのドラマを探してみませんか。

◉ オブジェクト・ラブ・ストーリーの楽しみ方

① グラントワへ到着したら、まずは総合案内カウンター前に設置してある本とマップを手に入れましょう。
② 展示と本を番号順に読み進めると、物語として繋がる仕掛けになっています。
③ マップの順序どおりにグラントワを探検し、あちこちに展示してある「モノ」が話す言葉を追いかけてみてください。展示される文字は小さく、見つけにくくなっています。本と一緒に設置してある虫めがねをご利用ください。
★マップには掲載されていない秘密の言葉が3つ、館内のどこかにひそんでいます。探してみてください

※ 虫めがねは元の場所へご返却ください。
※ 本はお持ち帰りいただいて差し支えありません。
※ グラントワ開館中は予約不要でいつでも参加いただけます。(第2・4火曜日は全館休館日のためご利用いただけません)
※ 他の催しによる施設利用時やお客様の混み合う時間帯は一部ご覧いただきにくい箇所もございます。予めご了承ください。

山本卓卓(撮影:雨宮透貴)

山本卓卓(撮影:雨宮透貴)

【作・演出】
山本  卓卓 Suguru Yamamoto
劇作家・演出家。範宙遊泳代表。1987年山梨県生まれ。幼少期から吸収した映画・文学・音楽・美術などを芸術的素養に、加速度的に倫理観が変貌する現代情報社会をビビッドに反映した劇世界を構築する。オンラインをも創作の場とする「むこう側の演劇」や、子どもと一緒に楽しめる「シリーズ おとなもこどもも」、青少年や福祉施設に向けたワークショップ事業など、幅広いレパートリーを持つ。アジア諸国や北米で公演や国際共同制作、戯曲提供も多数。『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を、『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。公益財団法人セゾン文化財団フェロー。  〔http://www.hanchuyuei2017.com〕

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立いわみ芸術劇場  島根県立石見美術館

【公演/展示】アーツ前橋|開館10周年記念展|ニューホライズン 歴史から未来へ|’23年10月14日-2024年2月12日

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アーツ前橋
開館10周年記念展
ニューホライズン 歴史から未来へ
会  期  2023年10月14日[土]- 2024年2月12日[月・祝]
会  場  アーツ前橋と前橋市中心市街地
      アーツ前橋
      371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16 電 話 027-230-1144
開館時間  10時00分 - 18時00分(入場は 17時30分 まで)
休  館  日  水曜日  * 年末年始の休館は12/27[水]- 1/4[木]
入  館  料  一 般 1,500円、学生 / 65歳以上 / 団体(10名以上) 1,000円、 高校生以下 無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  New Horizon 展実行委員会、 前橋市
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群馬県前橋市のアーツ前橋は、前橋市中心市街地の商業施設を改修した公立美術館として2013年10月にオープンし、今年で10周年を迎えます。開館以来「創造的であること creative」「みんなで共有すること share」「対話的であること dialogues」の3つをコンセプトに、展覧会だけでなく多くの地域アートプロジェクトを実施してきました。
開館10周年を記念する本展では、そうした当館を拠点とする市民とアーティストの協働をさらに市街地へと拡充し、官民連携のアーバンデザインで整備された周辺の現代建築群や、再開発が待たれるアーケード街に、人工知能や AR(拡張現実)など テクノロジーを用いた作品、イマーシブな映像インスタレーション、次代を担う若手アーティストの滞在制作などを展開。当館の “次の10年” に向け、変容する都市におけるアートとミュージアムの新たな可能性を拓いていきます。

【出展作家】
アンドリュー・ビンクリー、石多未知行/デサイドキット/ザ・フォックス、ザ・フォルクス/ランペイジズ・プロダクション、井田幸昌、岡田菜美、オラファー・エリアソン、川内理香子、木原共、五木田智央、蔡國強、ザドック・ベン=デイヴィッド、ジェームズ・タレル、スプツニ子!、関口光太郎、武田鉄平、蜷川実花、袴田京太朗、ハシグチリンタロウ、ビル・ヴィオラ、マッド・ドッグ・ジョーンズ、マームとジプシー、松山智一、村田峰紀、横山奈美、403architecture [dajiba]、山口歴、レフィーク・アナドール、WOW

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[ 詳 細 : アーツ前橋 ]

【イベント】島根県立石見美術館|MUSEUM × THEATER ミューシア vol.21|朗読の夕べ 森鷗外のクリスマス|’23年12月23日|終了

石見美術館&森鷗外

島根県立石見美術館
MUSEUM × THEATER ミューシア vol.21
朗読の夕べ 森鷗外のクリスマス
日  時  2023年12月23日[土] 開場14:30/開演15:00
会  場  島根県芸術文化センター グラントワ 大ホールステージ上
      698-0022 島根県益田市有明町5-15
      TEL(グラントワ代表): 0856-31-1860 FAX: 0856-31-1884
      TEL(総合案内カウンター(チケット対応窓口)): 0856-31-1871
      E-mail: grandtoit☆cul-shimane.jp
出  演  朗読:佐々木 望(声優)、文学解説:美留町 義雄(大東文化大学教授)、
      美術解説・司会:川西 由里(島根県立石見美術館専門学芸員)、
      合唱(第2部):グラントワ・ユース・コール
料  金  等  (全席自由・税込)
      前売 1,000円、当日 1,500円 定員100名 * 未就学児の入場はご遠慮ください。
      チケット発売日 11月4日[土]10:00ゟ 電話予約は12:00ゟ(発売日のみ)
      * チケット各種購入方法・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
問  合  せ  島根県芸術文化センター「グラントワ」 電話:0856-31-1860
主  催  島根県立石見美術館、公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場)
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シャルル・マルタン「素敵なツリー クリスマスの子供の装い」『ガゼット・デュ・ボン・トン』より 1914年 島根県立石見美術館蔵 同館ウェブサイトゟ

シャルル・マルタン「素敵なツリー クリスマスの子供の装い」『ガゼット・デュ・ボン・トン』より 1914年 島根県立石見美術館蔵 同館ウェブサイトゟ

美術館と劇場がタッグを組んでお送りする、アート × エンターテインメント×アカデミー企画!
石見出身の文豪・森鷗外の作品朗読を、文化的な背景についての解説とともに味わう催し。
好評につき第2弾です。
今年のクリスマスはグラントワで、芸術と愛にあふれるひとときを!

* 森 鷗外(本名 森 林太郎 石見国津和野〔現:島根県鹿足郡津和野町〕出身:編集)

❖ 第1部「舞姫」とベルリンの森鷗外
森鷗外の代表作とされる「舞姫」を読み解きます。格調高い文章で綴られる、ベルリンを舞台とした愛と苦悩の物語をご堪能ください。

❖ 第2部 文学と音楽でたのしむクリスマス 鷗外の思い出とヨーロッパの伝統

子どもたちから愛される「パッパ」としての素顔を、鷗外が家庭で祝ったクリスマスのエピソードによって紹介します。また、小中学生の合唱団「グラントワ・ユース・コール」の清らかな歌声にのせて、ヨーロッパのクリスマスの伝統を伝える文学作品の朗読もお届けします。

◆出演者プロフィール◆
■  佐々木 望(ささき のぞむ) 声優
『幽☆遊☆白書』幽助、『AKIRA』鉄雄、『銀河英雄伝説』ユリアンなど多くの作品で主要キャラクターの声を担当。独特の存在感がある声で幅広い役柄を演じ分ける。英検一級、全国通訳案内士資格を有し、英語での吹替も行う。『きのう何食べた?』(よしながふみ原作)、『旅のラゴス』(筒井康隆原作)などの朗読公演で企画・演出・主演を務める。『マチネの終わりに』(平野啓一郎著)、『カササギ殺人事件』(A.ホロヴィッツ著)などオーディオブックの朗読でも好評価。近著に『声優、東大に行く 仕事をしながら独学で合格した2年間の勉強術』(KADOKAWA、2023)。https://nozomusasaki.com

■  美留町 義雄(びるまち よしお) 大東文化大学 教授
1967年、東京都に生まれる。立教大学文学部ドイツ文学科を卒業し、同大学院文学研究科博士課程(ドイツ文学専攻)を満期退学後、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て現職。森鷗外記念会常任理事。専門は日独比較文学・文化研究。著書に『鷗外のベルリン ―交通・衛生・メディア』(水声社、2010)および『軍服を脱いだ鷗外 ―青年森林太郎のミュンヘン』(大修館書店、2018)がある。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立石見美術館 ]  { 活版 à la carte 過去ログ }

【Dance 公演】YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)|2024年 Dance 舞台公演|Dance『彼岸より』田中泯|名和晃平|’24年1月10日・11日|終了

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YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
2024年 Dance 舞台公演
Dance『彼岸より』田中泯|名和晃平
日  時  2024年1月10日[水]・ 11日[木] 3回公演を予定
      1 月10日[水] 開演18:30 (開場17:45)
      1 月11日[木] 開演13:30 (開場12:45)  /  開演18:30 (開場17:45)
場  所  甲府市・YCC県民文化ホール
      400-0033 山梨県甲府市寿町26-1 TEL 055-228-9131
料  金  全席指定
      一  般  4,000円  / 大学生  3,000円  /  高校生以下  2,000円   * 未就学児入場不可
問い合せ  UTYテレビ山梨(平日9:30-18:30) TEL 055-232-1118
      【 UTYテレビ山梨 Dance『彼岸より』 イベント・チケット 特設サイト 】
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは 上掲サイト か 下掲詳細参照
公演情報  [ 演出・構成 ] 田中泯|名和晃平
      [ 踊り ] 田中泯
      [ 美術 ] 名和晃平
      [ 音楽 ] 原摩利彦
      [ 照明 ] 吉本有輝子
      [ 舞台監督 ] 夏目雅也
主  催  やまなしステージ・アート・プロジェクト2023実行委員会、
      公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、UTYテレビ山梨
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「彼岸より」は田中泯 (ダンサー) と 名和晃平 (彫刻家) の初のコラボレーションとなる舞台である。
70年代より型破りな実験的活動を展開し、身体と世界の関係性を追い求めてきた田中泯。その活動の一つに、自身の拠点・山梨県の山村で決行された「白州フェスティバル」がある。日本における野外芸術祭の先駆ともいえるこれに、名和晃平はボランティア・スタッフとして参加し、強い影響を受けたと公言する。
高度情報化に伴って人々の身体性は希薄化し、非身体的な表現が蔓延し始めている。人類はどこに向かおうとしているのか。カラダとはすべての生命に固有の、最初の環境であり、世界との接続点でもある。田中泯と名和晃平はそれぞれの仕方でカラダと向かい合うことで、あらゆる階級の世界と対峙し、新たな創造の可能性を切り拓いてきた。そんな両名が今、その出会いの地・山梨で舞台へと挑む。
泥や霧といった普遍的なモチーフが絶えず姿形を変えながら空間を満たす中、死と再生を司るとされるハゲタカが時間を超越したかのように佇む ── 名和晃平は身体と物質を地続きとして捉え、それらの対流の中に立ち上がる感覚を模索してきた。そこに現れるのは、一見静謐でありながら、あらゆる物質が衝突・調和し続けるダイナミックな時空間である。こうした場と田中泯のカラダ、そして観る者のカラダの間に踊りが生まれ、移ろい続ける現象としての舞台をつくり出す。それはまさに、彼岸から此岸へと寄せては返す波だ。そんな特別な記憶を刻みつける「event (事態)」が観客に投げ出されることだろう。

田中泯 | Min Tanaka
1945 年東京都生まれ。1966年より独自の舞踊スタイルを展開しはじめ、既成概念にあてはまらないダンスを継続。78 年のパリ・フェスティバル・ドートンヌ (Festival d’Automne à Paris) ルーブル装飾美術館でのデビュー以来、世界的なダンサーとして活躍する。近年は映画やドラマなど映像作品でも国内外問わず活躍。1988年から2009年まで山梨県で開催した「白州フェスティバル」は、領域横断的なアート実践、もしくは地方芸術祭の先駆けとして、戦後日本美術史の重要なトピックとなった。

名和晃平 | Kohei Nawa  (彫刻家 / Sandwich主宰 / 京都芸術大学教授)
1975 年大阪府生まれ。京都を拠点に活動。2003 年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。建築から舞台作品まで、既存の彫刻の領域を拡張する作品を数多く手がけて おり、国内外で精力的に活動している。「白州フェスティバル」で出会った田中泯から強い影響を受けており、千葉・市原湖畔美術館『試展-白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか』にてキュレーターを務めるなど、関わりが深い。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : YCC県民文化ホール UTYテレビ山梨 Dance『彼岸より』チケット 特設サイト
[ 参 考 : 動画 YouTube 舞踊家・田中泯、北斎が宿ったかのような魂の舞/映画『HOKUSAI』本編映像 2:13 ]

この{活版印刷アラカルト}のウェブページは、限度ギリギリの長尺ブログになっています。そのためお手数ながら、ときおり、とりわけ動画類を閲覧後は「ページ画面を更新」していただくと、次回からもスムーズなスクロールと閲覧をお楽しみいただけます。また活版アラカルトの二枚目以降のページにも、一枚目に納めきれなかった魅力的な記事が満載。閲覧を強力推奨いたします。

【演劇】日本大学藝術学部演劇学科|令和5年度 2年次 総合実習ⅠB (洋舞) 上演のご案内|Modern dance performance ~シンメトリー形式による創作~|’23年12月8・9日|終了

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日本大学藝術学部演劇学科
令和5年度 2年次 総合実習ⅠB (洋舞) 上演のご案内
Modern dance performance ~シンメトリー形式による創作~
日  時  12月8日[金]   19:00 開演
12/月9日[土]   14:00 開演
※ 受付は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
※ 開演時間5分前までに来場されない場合、キャンセルとなることがあります。
会  場  日本大学芸術学部 北棟・中ホール
176-8525 東京都練馬区旭丘2丁目42番1号
* 西武池袋線「江古田駅」北口より徒歩3分
チケット情報   入場無料   (要予約)
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日本大学芸術学部演劇学科 令和5年度 2年次 総合実習ⅠB (洋舞)
総合実習IBでは、シンメトリー形式を取り入れた計8作品を上演します。舞台中央線を左右に等分しそれぞれの空間で同時に同じ運動を行う「同時性シンメトリー」と、
空間で起こった運動を反転させ、時間差で右空間に発生させることによりシンメトリーの印象を想像する「異時性シンメトリー」
2つの形式を用いて創作に臨んでいます。是非、劇場でご覧ください。

※ 下掲詳細公式サイト、各種SNS 情報で、最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 日藝演劇学科

【イベント】高知県立美術館|出前クラシック教室 & カラフルコンサート in 本山町・田野町・四万十町|’22年12月11日-’23年1月14日|終了

故地県美

高知県立美術館
「JAPAN LIVE YELL project」アンサンブル・パレット
出前クラシック教室 & カラフルコンサート in 本山町・田野町・四万十町
文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)「JAPAN LIVE YELL project」
高知ライブエール・プロジェクト
期  間:2022年12月11日[日]-2023年01月14日[土]
料金(共通):一 般 1,000円 / 中高大生 500円 / 小学生以下 無 料
主  催:高知県立美術館(〔公財〕高知県文化財団)、〔公財〕日本芸能実演家団体協議会

音  楽:

❶ 2022年12月11日[日]14:00開演
会  場:本山町プラチナセンター
共同主催:本山町教育委員会
❷ 2023年1月9日[月・祝]14:00開演
会  場:田野町ふれあいセンター
共同主催:田野町教育委員会
❸ 2023年1月14日[土]14:00開演
会  場:窪川四万十会館
共同主催:公益財団法人四万十公社
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高知県の学校へ本格的なクラシック音楽をお届けする「アンサンブル・パレット 出前クラシック教室」が10周年&100回を迎えたことを記念したコンサートを、本山町、田野町、四万十町にて開催します。
またコンサートに先駆けて、会場地域の小中学校にも出前教室を実施し、子供たちに生の音楽と触れ合う機会を提供します。

[ 詳 細 : 高知県立美術館

【公演】チェコセンター 東京|Musica Panenka コンサートシリーズ|── チェコ作曲家の肖像 ──|第1回ドヴォルジャーク 〜生誕180周年記念〜|’21年11月2日

チェコ熱田チェコセンター 東京/熱田文化小劇場                                           Musica Panenka コンサートシリーズ ── チェコ作曲家の肖像 ──
第1回ドヴォルジャーク  〜生誕180周年記念〜

  • 日  時:2021年11月2日[火]
    昼公演 13:30開場/14:00開演
    夜公演 18:00開場/18:30開演  (各公演 1 時間の内容となっています)
  • 会 場:熱田文化小劇場
    https://www.bunka758.or.jp/scd15_top.html
    456ー0031  愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目1-15
    TEL 052-682-0222
  • チケット:一般2500円、学生1500円(全席指定)
  • お問い合わせ:ON music project
    電話/080-4300-7611(北川)
    web/ https://www.on-music-project.com
    Email/ on.music.project@gmail.com(北川)
    Email/ pfsachiko@live.jp (榊原)
  •  主 催:榊原祐子
  • 後 援:チェコ共和国大使館、チェコセンター東京、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、セントラル愛知交響楽団、名古屋音楽大学
  • 協 力:日本・チェコ楽友協会、ON music project
  • 出 演:Musica Panenka
    ピアノ  榊原祐子/ヴァイオリン  寺田史人/チェロ 本橋裕
  • PROGRAM
    スラヴ舞曲第2番/森の静けさ/ロマンス/ワルツ/ピアノ三重奏曲第4番

[ 詳細 : チェコセンター

【公演】国立劇場 |小劇場 主催公演| 令和2年3月歌舞伎公演「通し狂言 義経千本桜」|’20年3月3日-3月26日|公演中止につき公式動画にて紹介

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   国立劇場 動画公開のご案内
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公演期間2020年3月3日[火]-3月26日[木]で予定され、本欄{活版 à la carte}でもしばしば紹介してきた、国立劇場三月歌舞伎公演「義経千本桜」(「日本博」参画プロジェクト)は、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」予防対応のため、残念ながら全日程中止となりました。

そのため国立劇場では三月歌舞伎公演「義経千本桜」を無観客で映像収録し、その動画を国立劇場公式 YouTube チャンネルにて、4月30日[木]まで期間限定で無料公開しています。

この公演は、物語の中心となる場面、原作のニ、三、四段目を3つのプログラムに分け、それぞれAプロで「鳥居前・渡海屋・大物浦」を、Bプロで「椎の木・小金吾討死・鮓屋」を、Cプロで「道行初音旅・河連法眼館」を上演する予定でしたので、プログラムごとにご覧いただきます。
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国立劇場 歌舞伎『義経千本桜』
◆ © 2020 National Theater, Tokyo All Rights Reserved.
◆ 公開期間:令和2年4月30日(木)午後3時まで(予定)。動画共有はできません。
◆ YouTube のリンク先をクリックすると、別ウインドウで YouTube 画面に移動します。

◉【 YouTube 国立劇場 歌舞伎『義経千本桜』Aプロ 鳥居前・渡海屋・大物浦 】
    https://www.youtube.com/watch?v=az2wWl4AY9U  1:40:22

◉【 YouTube 国立劇場 歌舞伎『義経千本桜』Bプロ 椎の木・小金吾討死・鮓屋 】
    https://www.youtube.com/watch?v=W3X0oNmbl2g  1:51:18

◉【 YouTube 国立劇場 歌舞伎『義経千本桜』Cプロ 道行初音旅・河連法眼館 】
     https://www.youtube.com/watch?v=Xf2E4EGvzsg  1:36:31

kazari-upper[ 詳細: 国立劇場 ]  * 本稿初出は2020年01月18日でした。記録として保存しておきます。
団体チラシ_0122 団体チラシ-1C国立劇場

小劇場 主催公演
令和2年3月歌舞伎公演「通し狂言 義経千本桜」
公演期間  2020年3月3日[火]-3月26日[木]
開演時間  A = 『義経千本桜』二段目(伏見稲荷鳥居前の場・渡海屋の場・大物浦の場)
      B = 『義経千本桜』三段目
(下市村椎の木の場・下市村竹藪小金吾討死の場・下市村釣瓶鮓屋の場)

      C = 『義経千本桜』四段目(道行初音旅・河連法眼館の場)
      * 下掲詳細参照
休  演  日  10日[火]・11日[水]は休演
前売開始  電話・インターネット予約開始=2月6日[木] 午前10時 ゟ
窓口販売開始=2月7日[金]

演  目  竹田出雲・三好松洛・並木千柳=作
      通し狂言義経千本桜 (よしつねせんぼんざくら)
      国立劇場美術係=美術

      《Aプロ》

      伏見稲荷鳥居前の場
      渡海屋の場
      大物浦の場
      《Bプロ》
      下市村椎の木の場
      下市村竹藪小金吾討死の場
      下市村釣瓶鮓屋の場
      《Cプロ》
      道行初音旅 清元連中 竹本連中
      河連法眼館の場
主な出演者
syutuennsyabnr_2020_3kabuki[ 詳細: 国立劇場 ]  * 本稿初出は2020年01月18日でした。記録として保存しておきます。

【公演】麻生市民会館大ホール 川崎市能と狂言|人間国宝の競演|友枝昭世と山本東次郎の至芸|’20年05月03日

人間国宝01 人間国宝02

麻生市民会館大ホール
川崎市能と狂言 人間国宝の競演
友枝昭世と山本東次郎の至芸
公演日時  2020年05月03日[日] 開場13:30 / 開演14:00
      * 開催中止になりました
会  場  川崎市麻生市民館大ホール
演目/シテ

狂言 『花盗人』 山本 東次郎

 能   『清経』     友枝  昭  世

解説      馬場 あき子

料  金  SS席 6,000円  S席 5,000円
問い合せ  アルテリッカしんゆりチケットセンター
      電話 044-955-3100(10:00-17:00/土日祝を除く)

      https://www.artericca-shinyuri.com/

[ 詳細: 喜多能楽堂

【公演】長崎歴史文化博物館|第28回 長崎奉行所 新内寄席 長崎枝幸会発表会|3月8日|長崎ぶらぶら節はいかがでしょう

長崎歴博

長崎歴史文化博物館
第28回 長崎奉行所 新内寄席
長崎枝幸会発表会
日  時  2020年3月8日[日] 13:30-16:00(開場 13:00)
会  場  長崎歴史文化博物館 1階ホール
観  覧  料  1,000円(友の会800円)

[ 詳細 : 長崎歴史文化博物館 ]

◉ 長崎歴史博物館 プレスリリース No.37  2020年2月27日
長崎歴史文化博物館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、第28回新内寄席 長崎枝幸会発表会イベントを中止いたします。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
このほかのイベント・講座につきましても現在調整中ですが、中止・延期の可能性があります。
振り替え公演など今後のスケジュールにつきましては、決定次第改めてご案内いたします。

kazari-downnerしんない‐ぶし 【新内節】
浄瑠璃の流派の一。俗に「新内」とも。延享2年(1745)宮古路加賀太夫が豊後ーぶんご-節から脱退、富士松薩摩ーふじまつさつま-を名のったのが遠祖。この富士松から出た鶴賀若狭掾-つるがわかさのじょう-は鶴賀節を立てたが、文化年間(1804ー1818)に二世鶴賀新内が人気を博して以来、新内節というようになった。早くから劇場を離れ、座敷浄瑠璃として発展した。

しんない ‐ ながし 【新内流し】
二人一組で、二挺-にちょう-の三味線を弾き合 わせながら街頭を練り歩き、客の求めに応じて新内節を語って聞かせるもの。また、その芸人。

長崎ぶらぶら節
長崎には、京の島原、江戸の吉原と並び称された丸山遊廓があった。ふるくは廓内を新内流しが練り歩き、遊客から声がかかれば座敷にあがって新内節を演じたのであろう。

今回の演目にもある「長崎ぶらぶら節」は、なかにし礼『長崎ぶらぶら節』(文藝春秋)ですっかり著名となったが、老いた芸妓:愛八と古賀十二郎の掛け合いで、テンポ良く物語がしるされている。また愛八を吉永小百合、古賀十二郎を渡哲也が主演して映画にもなった。

この物語には松森ーまつのもりー神社脇にあった料亭:千秋亭(のち伊藤博聞が提唱して 富貴楼 と改称-平成26年6月閉店)も登場する。
古賀十二郎 は郷土史家で 長崎史談会を組織した人物である。また印刷史にも関心をむけて、長崎でも忘れられがちであった人物として、
本木昌造を『贈従五位本木昌造先生略伝』(贈従五位本木昌造先生頌徳会 1934)としてのこしている。以下 YouTube 動画で紹介する。

【 YouTube なかにし礼「長崎ぶらぶら節」ながさきがんばらんばチャンネル 2:02 】

【 YouTube 長崎ぶらぶら節 愛八 歌 長崎県民謡-日本民謡 レコード 3:10 】

【公演】国立能楽堂|第103回 粟谷能の会 |2020年03月01日

国立能楽堂 粟谷能の会表 粟谷能の会裏

国立能楽堂
第103回 粟谷能の会
公演日時  2020年03月01日[日]
      開場12:00 / 開演12:45 / 終演17:10頃
会  場  国立能楽堂(東京)
演目演者

      能  『朝長』  粟谷明生 野村萬斎

    狂 言 『蚊相撲』  野村万作

     能  『白是界』  粟谷能夫

      * 粟谷能生、野村万作の両氏は「重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)」

前売開始  2020年1月6日[月]10:00 ゟ
問い合せ  粟谷能の会  ☎ 03-3387-1358(faxも可)
      http://awaya-noh.com

[ 詳細 : 粟谷能の会 国立能楽堂

【公演】十四世喜多六平太記念能楽堂|第十八回 香川靖嗣の會|’20年04月04日

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十四世喜多六平太記念能楽堂
第十八回 香川靖嗣の會
公演日時  2020年04月04日[土]
      開場13:00 / 開演14:00 / 終演16:45予定
会  場  喜多能楽堂(東京)
前売開始  2019年12月16日[月]
問い合せ  TEL  03-3991-1037 FAX 03-3991-4462 香川宅
演目/シテ

狂 言 『素袍落』 山本東次郎

 能  『石橋』  香川 靖嗣

[ 詳細 : 喜多能楽堂  香川靖嗣の会 Kagawa Seiji

【公演】劇団☆新感線|2020年 劇団☆新感線 39興行・春公演|いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』 追加席先着販売のお知らせ

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劇団☆新感線
2020年 劇団☆新感線 39興行・春公演
いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』
追加席先着販売のお知らせ
■**………………………………………………………**■
中島かずき脚本、いのうえひでのり演出の “ いのうえ歌舞伎 ”、久しぶりの完全新作!
座席の一部開放に伴い、現在完売となっている券種の追加販売を致します。

◉ 受付開始
2月15日[土] AM 10:00
◉ 販売プレイガイド
チケットぴあ           https://w.pia.jp/t/niseyoshitsune/
* 先着順での販売となります。
* なくなり次第販売終了となります。
* すでにご注文・お支払いが完了しているお座席との交換・返金は、いかなる場合もご対応できかねます。差額のお支払い・ご返金などによるお座席の変更も承りません。予めご了承ください。
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舞台は奥州、そして冥界!  歴史上の人物・義経の新たな伝説が今、始まる !!
今回、中島かずきがモチーフとして選んだのは “ 奥州三代 ” と “ 義経黄金伝説 ”。

源義経は、歴史上の一大事に大きく関わっているというだけでなく、その後に語られたり書かれたりした数多くの物語に登場しており、実は偽物説、影武者説等さまざまな、それもかなりドラマティックな謎を多く抱えているという魅力的な人物でもあります。
その義経が実際に奥州に匿われていたという史実をスタートラインに、奥州三代の盛衰の行方も絡めつつ、中島脚本ならではのファンタジーも散りばめつつ、歴史ミステリー好きの心をもくすぐるアッと驚く展開が繰り広げられます。

基本的には役者の素質に合わせた “ あてがき ” で、生き生きとパワフルにこの世界観を疾走し、暴れまわる登場人物たち。特に今回は登場するすべてのキャラクターの個性が色濃く際立っているため、主人公の偽義経を中心としながらもまるで群像劇のような、それぞれの人間ドラマをも堪能できる味わいの作品になっています。当然のことながら、劇団☆新感線ならではの、笑いたっぷり、殺陣、アクション満載の王道エンターテインメント作品です。

☆あらすじ
日の本の国が、源氏と平氏の勢力で二分されていた時代。
<源頼朝ーみなもとのよりとも/粟根まこと>が鎌倉を拠点に力を蓄えていた一方で、国の北方、“ みちのく ” と呼ばれる奥州はどちらにも属さず独立自治を貫いていた。奥州をまとめていたのは奥華-おうが-一族。その都である奥泉は “ 黄金の都 ” と噂されており、また奥華の民は死者を木乃伊-ミイラ-にする風習があるため奥泉のはずれにある洞窟には先祖代々の木乃伊が眠っている。
その地元のものが聖なる場所として崇める洞窟で、ある若侍が暴挙を行った。彼の名は<遮那王牛若-しゃなおううしわか/早乙女友貴>、頼朝の義理の弟で平氏の追っ手から逃れるために奥華によりかくまわれていたのだ。
お目付け役の僧<常陸坊海尊-ひたちぼうかいそん/山内圭哉>と、<奥華次郎泰衡-おうがのじろうやすひら/中山優馬>の制止を無視して死者を冒瀆、とうとう次郎と斬り合いになる。そこに割って入った次郎の兄<奥華玄久郎国衡-おうがのげんくろうくにひら/生田斗真>だったが、はずみで牛若を死なせてしまう。

僧兵に追われ逃げる玄久郎の前に立ちはだかったのが<武蔵坊弁慶-むさしぼうべんけい/三宅弘城>。玄久郎を錫杖で打ち据えると、奥華の屋敷へ連れていく。
屋敷では奥華の当主<奥華秀衡-おうがのひでひら/橋本さとし>が待っていた。次郎をかばうためとはいえ頼朝の挙兵直前だったこともあり、牛若を殺したのは大問題だと頭を抱える一同。だが「牛若はそこにいる!」と玄久郎を指さす弁慶。弁慶や海尊ら僧たちが口裏を合わせ、さらに奥華の金塊を軍資金として差し出せば、義兄の頼朝は騙せると踏んだのだ。あまり深く考えず、その提案を受け入れる玄久郎は、ここで元服もし、以降は<源九郎義経-みなもとのくろうよしつね>を名乗ることとなる。

そうして義経らが頼朝を丸めこみに行っている間、奥泉では先祖代々の木乃伊が並ぶ洞窟内で巫女たちが歌い踊り、酒宴が行われていた。そこで、秀衡の妻にして次郎の母でもある巫女長-みこおさ-の<黄泉津-よもつ-の方/りょう>は、次郎が正当な後継ぎであると主張。その企て通りに、次郎に秀衡を殺させる。

そんなことは露知らず義経は進軍を続けていたが、壇之浦にてさらに戦いは激化。その海辺にひとりの若い女性が現れる。<静歌-しずか/藤原さくら>という大陸渡りの歌うたいで、ギターに似た楽器 “ 六絃-ろくしん ” を操り滅んでいく平氏の兵のために哀悼の歌をうたっているのだった。すっかり心を奪われてしまった義経に乞われて死者を冥界に送る歌を静歌がうたうと、そこに血まみれの秀衡が現れ「妻と弟に諮られ、実の息子に手を下された」と語り、「仇をとって父の無念を晴らしてくれ」と義経に訴える。この不可思議な現象は、静歌の歌に秘密があると睨んだ義経は彼女を連れて奥華へ向かうことにするが……。
偽りの身分を盾にしつつ、常にポジティブシンキングと機転とで数々の苦難を軽々と乗り越えていく義経。その目に映るのは日の本の天下の光か、はたまた冥界に広がる闇か…?

[ 詳細: サンライズプロモーション東京

【公演】サントリーホール|フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 第67回演奏会|スメタナ/連作交響詩「わが祖国」全曲|’20年2月23日

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サントリーホール
フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団
第67回演奏会  スメタナ/連作交響詩「わが祖国」全曲
日  時  2020年2月23日[日] 開場 13:30 開演 14:00
会  場  サント リーホール
指  揮  小林研一郎
コンサートマスター  永峰高志(元N響首席奏者)
後  援  チェコ共和国大使館
チケット  全席指定:SS席 4,000円  S席 3,500円  P席 2,500円
       * 2019年10月1日[火]発売開始
曲  目  スメタナ / 連作交響詩「わが祖国」全曲
      Smetana / “ Má vlast ”,cycle of sym. poems(complete)
        1.ヴィシェフラド(高い城)
        2.ヴルタヴァ(モルダウ)
        3.シャルカ
        4.ボヘミアの森と草原から
        5.ターボル
        6.ブラニーク

[詳細:サントリーホール  PEO 事務局  03-3565-6383 ]

【公演】十四世喜多六平太記念能楽堂|喜多流2月自主公演|’20年02月23日

喜多流 20191220144700-0001 20191220144700-0002

十四世喜多六平太記念能楽堂
喜多流2月自主公演
公演日時  2020年02月23日[日]
      開場 11:00 / 開演 12:00 / 終演 15:50予定
会  場  喜多能楽堂(東京)
前売開始  2019年9月2日[月]10:00ゟ
問い合せ  喜多能楽堂
      ☎ 03-3491-8813  http://www.kita-noh.com/
演目/シテ

  能     『雲林院』  長島  茂

狂言   『伊文字』  山本東次郎

仕舞   『東    北』  佐々木多門

  能    『巻    絹』  出雲康雅能

[ 詳細: 十四世喜多六平太記念能楽堂 ]

【公演】国立能楽堂|3月特別企画公演 「袴裂-はかまさき・岩船-いわふね」|’20年3月27日-3月28日

国立能楽堂オモテ◉ 三月プログラム 背景の絵柄 「浅葱地算崩紋尽模様縫箔」(茨城県立歴史館蔵より)
演出の様々な形-A案 Print

国立能楽堂
3月特別企画公演
「袴裂-はかまさき・岩船-いわふね」
公演期間  2020年3月27日[金]-3月28日[土]
開演時間  3月27日[金] 午後6時30分開演(終演予定午後9時15分頃)
      3月28日[土] 午後2時開演  (終演予定午後4時45分頃)
      * 開場時間は、開演の1時間前の予定です。
前売開始  電話・インターネット予約=2月9日[日]午前10時より
      窓口販売=2月10日[月]より
演目・主な出演者

◎能・狂言を再発見する

おはなし     小田 幸子(能狂言研究家)/天野 文雄(京都造形芸術大学教授)

狂 言   袴裂 (はかまさき)  野村 又三郎

予定より早く聟入りにやって来た聟。舅はあいにく手元に袴がなく、太郎冠者の袴を借りて面会しますが、太郎冠者と一緒に出てくるように言われ…。

復曲能   岩船 (いわふね)
       3月27日[金]   大槻 文藏
       3月28日[土]   梅若  実・観世 喜正

浜の市(宝の市)が開かれている住吉の浦(津守の浦)を訪れた勅使の前に、唐人ふうの不思議な女が現れ、勅使に宝珠を捧げ、自分は昔この浦に岩船を漕ぎ寄せた天探女であると明かして姿を消します。やがて天探女が龍神の引く岩船に乗って天から現れて数々の宝をもたらし、国の繁栄が約束されます。

[ 詳細: 国立能楽堂

【公演】四谷区民ホール|オペラ「リゴレット」|さわかみオペラ芸術振興財団からはじまる、最高の音楽の旅へ Vol.7|’20年2月21日

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四谷区民ホール
オペラ「リゴレット」
ピアノ伴奏 ハイライト形式 原語上演 日本語字幕付
さわかみオペラ芸術振興財団からはじまる、最高の音楽の旅へ Vol.7
日  程  2020年2月21日[金]
      開場|18:30 開演|19:00
会  場  四谷区民ホール
料  金  【全席指定・税込】
      前売券:S席 4,000円、 A席一般 3,500円、 ペア券 7,500円(S席のみ)
      * 詳細はリンク先で確認
主  催  公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団
出 演 者  マントヴァ公爵:倉石 真
       リゴレット:大川 博
       ジルダ:水野 友貴
       スパラフチーレ:デニス・ビシュニャ
       マッダレーナ:郷家 暁子
       ピアノ伴奏:篠宮久徳
       演 出:奥村啓吾
       司会 進行:小澤 可乃
──────────────
オペラって興味はあるが難しそう。
なんとなく敷居が高そうだし、チケット代も高い。
そういっていたあなたを、
「オペラってこんなに身近で楽しいものなの」と、驚きかつ、感動。
そして、みなさんはオペラのとりこになるのです。

リゴレットの魅力とみどころ!
オペラ「リゴレット」ピアノ伴奏 ハイライト形式 原語上演 日本語字幕付き

最高の音楽の旅へシリーズの第7回目に選ばれた演目は、オペラ「リゴレット」です。このオペラの魅力は、至宝の曲(アリア)が勢揃いのオペラであることですが、その中でもマントヴァ公爵が歌う「女心の歌」は、もっとも知られている曲ではないでしょうか。1851年の初演時には、ヴェネツィア中の船乗りが口ずさんでいたという逸話があるほど、魅力的な楽曲です。
また、ドラマティックなストーリーが展開される物語性にも、しっかりと目を向けてもらいたい。道化師という仮面の下に隠された心の痛みや、愛する人のための自己犠牲、復讐心によって最愛の娘を亡くすなど涙の場面がたくさんあります! ぜひ、このオペラで感動の涙を流しませんか。

チケット販売
Opera Amici 先行販売
2019年11月6日[水]10:00 - 11日[月]17時00分まで
一般発売
2019年11月13日[水]10:00ゟ
◇ TEL 0570-023-223[10時-17時|土日祝休]
◇ WEB(スマートフォン・パソコン)
https://bit.ly/sawaweb

[ 詳細: 公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団

【公演】東京オペラシティ|ボン・ベートーヴェン交響楽団 |’20年6月17日

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東京オペラシティ
ボン・ベートーヴェン交響楽団
日  時  2020年6月17日[水]   18:30 開場 / 19:00 開演
会  場  東京 オペラシティコンサートホール:タケミツ メモリアル
チケット  2020年1月24日[金]10:00 ゟ 発売開始
金  額  全席指定 * 未就学児童入場不可
      S席 12,000円、A席 10,000円、B席 8,000円、C席 6,000円
主  催  テンポプリモ、サンライズプロモーション東京
後  援  ドイツ連邦共和国大使館
問い合せ  テンポプリモ:03-3524-1221(平日10:00-18:00) www.temporpimo.co.jp
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ベートーヴェン生誕250周年
往年の巨匠達を魅了したドイツ伝統の響き 楽聖生誕の地ボンより待望の来日!

◇ 出   演   者 ◇  
ディルク・カフタン(指揮)
ボン・ベートーヴェン交響楽団

◇ プログラム ◇
ベートーヴェン:《エグモント》序曲
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調《運命》
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調

[ 詳細: サンライズプロモーション東京

【公演 予告】二十五世観世左近記念 観世能楽堂|梅村能の会 道成寺を観る 観世宗家特別公演|’20年2月24日

観世会舞台201911011042392197 201911011043084794二十五世観世左近記念 観世能楽堂
梅村能の会 道成寺を観る 観世宗家特別公演
期  日  2020年2月24日[月・祝]
      開演 14時開演(13時20分開場)
会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂

解説 山中 玲子(法政大学能楽研究所教授)
狂言 蝸牛      野村 萬斎
独吟 小原御幸    森  常好
  能   道成寺     観世 清和  梅村 昌功 

【チケット申込】
2019年11月5日[火]ゟ 発売開始
観 世 会 03-6274-6579

【お問い合わせ】
梅村 昌功 090-6145-6878
梅村能の会

[ 詳細: 観世能楽堂

【公演】チェコセンター|チェコと日本の外交関係樹立100周年記念演奏会|’20年2月7日

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チェコセンター
チェコと日本の外交関係樹立100周年記念演奏会
日  時  2020年2月7日[金]19:00より(18:30開場)
会  場  豊洲シビックセンターホール
      135-0061 東京都江東区豊洲2-2-18 豊洲シビックセンター 5 階
      電話 03-3536-5061
チケット  全自由席  一般:当日3500円、前売り3000円、

      国際マルティヌー協会、日本支部会員及び学生:2500円
主  催  国際マルティヌー協会日本支部
協  力  チェコセンター東京
──────────────
日本・チェコ交流100周年を記念する演奏会が開催されます。当日は、日本で長年にわたりチェコ音楽を研究・演奏してきたメンバーが出演し、珠玉のチェコと日本の作品をお届けいたします。この機会にぜひ足をお運びください。

◉ プログラム
・水は流れる

・B.マルティヌー:トランペットとピアノのためのソナチネ
・A.ドヴォジャーク:詩的な音画集より 農民のバラード、聖山にて
・L.ヤナーチェク:草陰の小径にて第1集より 我らの夕べ、散りゆく落ち葉、フリーデクの聖母マリア ほか

◉ 出 演 者
ルデック・シャバカ(ピアノ)

高嶺 エヴァ(歌)
志村    泉 (ピアノ)
沢由  紀子(ピアノ)国際マルティヌー協会日本支部・プレジデント
扇田  泰子(トランペット)国際マルティヌー協会日本支部・事務局長
竹花加奈子(チェロ)
三好 恭子(ピアノ)
山崎 千晶(ヴァイオリン、作曲)

◉ お申込・お問合せ
国際マルティヌー協会日本支部    090-9969-8622/090-9810-2934

ibusemusic@gmail.com

[ 詳細: チェコセンター

【公演】東京文化会館|2020年都民芸術フェスティバル参加公演|バレエ『海賊』全幕|’20年02月08日・09日

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東京文化会館
2020年都民芸術フェスティバル参加公演
バレエ『海賊』全幕
日  程  2020年02月08日[土]18:00開演(17:15開場)
      2020年02月09日[日]13:00開演(12:15開場)
      2020年02月09日[日]18:00開演(17:15開場)
会  場  東京文化会館 大ホール
料  金  S席 10,000円 A席 8,000円 B席 5,000円 C席 4,000円 D席 3,000円
問  合  せ  日本バレエ協会 03-5437-0372

[ 詳細: 東京文化会館

【公演】国立劇場|大劇場 主催公演|薬師寺の花会式 修二会薬師悔過法要|’20年2月15日

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薬師寺の花会式-やくしじのはなえしき
修二会薬師悔過法要-しゅにえやくしけかほうよう
公演期間  2020年2月15日[土]

開演時間  午後1時開演(午後3時終演予定)* 開場時間は開演の30分前です。
ジャンル  声明公演   * 字幕表示あり
演目・主な出演者

◉ 解説 花会式について

◉ 修二会薬師悔過法要〔初夜行法〕 しゅにえやくしけかほうよう しょやぎょうほう

薬師悔過   やくしけか

大導師作法  だいどうしさほう

咒師作法   しゅしさほう

  出演=法相宗大本山薬師寺 (奈良県奈良市)

*手荷物検査実施のお知らせ
日本芸術文化振興会では、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、セキュリティ対策をさらに強化・充実させるため、当公演におきまして、ご来場の皆様に対し、手荷物検査を試行的に実施させていただきます。ご来場の際はお時間に余裕をもってお越しください。ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

[ 詳細:国立劇場

【公演】二十五世観世左近記念 観世能楽堂|’20年 2月観世会定期能|’20年2月2日

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二十五世観世左近記念 観世能楽堂
2月観世会定期能
日  時  2020年2月2日[日]
開  場  午後12時20分  開演:午後1時
演目演者

  能   弱法師 盲目之舞   野村 四郎
狂言  節分                善竹 十郎
  能   春日龍神 龍女之舞  関根 知孝

◉ 今月紹介の能面
弱法師-よろぼし
「弱法師」の専用面。讒言により家を追われ、盲目となった青年の艱難辛苦がありありと伝わってくる。同時に静謐さも湛え、身を落としてもなお詩心を忘れない清らかな強さも漂う。
龍右衛門作。室町時代。重要美術品。

【チケット発売】 
能楽堂販売         12月1日[日]ゟ
電話・インターネット 12月3日[火]10時 ゟ

[ 詳細: 観世能楽堂

【公演】国立能楽堂|1月企画公演|痩松・二人静 ─ 働く貴方の能楽公演|2020年1月30日

国立能楽堂オモテ ◉ 一月プログラム背景の絵柄「紫地竹梅若末模様長絹」より
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国立能楽堂
1月企画公演 痩松・二人静 ── 働く貴方の能楽公演
公演期間  2020年1月30日[木]
開演時間  午後7時開演(終演予定午後9時30分頃)
      * 開場時間は、開演の1時間前の予定です。
演目・主な出演者

おはなし                   野村 万作(狂言方和泉流)

狂言     痩 松-やせまつ     石田 幸雄(和泉流)
痩松とは山賊言葉で収穫がないこと。山賊は追い剥ぎをしようと女を捕えますが…。

 能     二人静-ふたりしずか   武田 尚浩(観世流)
若菜摘みの女に取り憑いたのは、源義経の愛妾・静御前の霊でした。静は女に寄り添い、二人は舞装束を身にまとい相舞を舞います。

[ 詳細: 国立能楽堂

【公演】国立劇場 小劇場|令和2年1月民俗芸能公演「出雲の神楽」|2020年1月25日

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国立劇場 小劇場
令和2年1月民俗芸能公演「出雲の神楽」
公演期間  2020年1月25日[土]
開演時間  第一部 午後1時(午後4時終演予定)
      第二部 午後5時(午後8時終演予定)
      * 開場時間は、開演の30分前の予定です。
出  演  佐陀神能保存会(島根県松江市)/ユネスコ無形文化遺産・国指定重要無形民俗文化財
      大土地神楽保存会神楽方(島根県出雲市)/国指定重要無形民俗文化財
      「日本博」主催・共催型プロジェクト
主  催  文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)
前売開始  2019年11月10日[日]

演目・主な出演者

第一部】(午後 1 時開演)
佐陀神能-さだしんのう-
  七 座ーしちざ  「御 座-ござ」
  神 能-しんのう 「三 韓-さんかん」

大土地神楽-おおどちかぐら-
  七 座-しちざ 「悪 切-あくきり」
  神 能-しんのう「八 戸-やと」

【第二部】(午後 5 時開演)
大土地神楽-おおどちかぐら-
  七 座-しちざ 「茣蓙舞-ござまい」
  神 能-しんのう「野見宿禰-のみのすくね」

佐陀神能-さだしんのう-
  七 座-しちざ 「剣 舞-けんまい」
  神 能-しんのう「八重垣ーやえがき」

[ 詳細: 国立劇場  特設サイト

YouTube 動画サイトで事前学習

【 YouTube 「佐陀神能」公開編(松江市鹿島町 佐陀神能保存会)28:12 】
【 YouTube 「大土地神楽」公開編(出雲市大社町 大土地神楽保存会神楽方)26:21 】

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【公演】DRUM TAO|「万華響-MANGEKYO-」~冬期公演~|オルタナティブシアター|’20年1月5日-3月30日

万華響

 サンライズプロモーション 東京
DRUM TAO「万華響-MANGEKYO-」~冬期公演~

【公演情報】
公演期間  2020年1月5日[日]-3月30日[月]
会  場  オルタナティブシアター(有楽町)
出  演  DRUM TAO

【 YouTube Panasonic Presents DRUM TAO『万華響-MANGEKYO-』JTB公式 official 】

 公式サイト:https://mangekyo-tokyo.com/
一般発売がスタート!
2019年12月7日[土]午前10:00より受付開始。
この機会に、ぜひご利用くださいませ。
●受付券種:8,500円(全席指定・税込)

●枚数制限:お一人様 6 枚まで
●公演詳細・お求めはこちらから ⇒ https://sunrisetokyo.com/detail/8354/
      * サンライズオンライン他、各PGにて順次取り扱い開始!
●お問合せ:万華響チケット事務局 0570-008-884
      * 公演期間中は土日祝日も対応。但し休演日はお休みになります。

[ 詳細: サンライズプロモーション 東京 ]

【公演】国立能楽堂|一月定例公演|能 『 海 人 』 友 枝 昭 世|’20年01月17日

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国立能楽堂
一月定例公演

日  時  2020年01月17日[金]
      開場 17:30 / 開演 18:30 / 終演 20:45頃
会  場  国立能楽堂(東京)
演目/シテ

                  能 『 海  人 』  友 枝 昭 世

友枝昭世プロフィール
喜多流能楽師 重要無形文化財(人間国宝)認定

問い合せ  国立劇場チケットセンター 0570-07-9900

[ 詳細: 国立能楽堂  喜多能楽堂

【公演】国立劇場 大劇場|令和2年初春歌舞伎公演『菊一座令和仇討』|2020年1月3日-1月27日

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国立劇場 大劇場
令和2年初春歌舞伎公演『菊一座令和仇討』
公演期間  2020年1月3日[金]-1月27日[月]
開演時間  12時開演(午後4時終演予定) * ※開場は開演の45分前の予定。
      但し、10日[金]、17日[金]は午後4時開演(午後8時終演予定)
前売開始  電話・インターネット予約開始=12月6日[金] 午前10時 ゟ
演目・主な出演者
      四世鶴屋南北=作『御国入曽我中村』より
      尾上菊五郎=監修
      国立劇場文芸研究会=補綴

通し狂言   菊一座令和仇討-きくいちざ れいわ の あだうち-   四幕十場

序 幕  鎌倉金沢瀬戸明神の場
      飛石山古寺客殿の場
      六浦川堤の場
二幕目  朝比奈切通し福寿湯の場
      鈴ヶ森の場
三幕目  下谷山崎町寺西閑心宅の場
      大音寺前三浦屋寮の場
      元の寺西閑心宅の場
大 詰  東海道戸塚宿境木の場
      同 三島宿敵討の場

◇ 主な配役 ◇
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[ 詳細: 国立劇場

【公演】劇団☆新感線|『偽義経冥界歌-にせよしつねめいかいにうたう』|中島かずき脚本、いのうえひでのり演出の〝いのうえ歌舞伎〟久しぶりの完全新作!|東京公演 2020年2月15日-3月24日

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劇団☆新感線
『偽義経冥界歌-にせよしつねめいかいにうたう』
中島かずき脚本、いのうえひでのり演出の〝いのうえ歌舞伎〟久しぶりの完全新作!
【東京公演情報】
公演期間  2020年2月15日[土]-3月24日[火]
会  場  TBS 赤坂 ACT シアター
出  演  生田斗真、りょう、中山優馬、藤原さくら
      栗根まこと、山内圭哉、早乙女友貴、三宅弘城、橋本里さとし 他
──────────────
『偽義経冥界歌』【東京公演】公演公式サイト特別先行のお知らせ
〝いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』〟東京公演の公式サイト特別先行が決定しました!
2019年11月29日[金]午前11:00から受付開始。
一般発売に先駆けての特別先行受付です。ぜひご利用ください。

<公式サイト特別先行予約・受付詳細>
◉ 受付日時  2019年11月29日[金]11:00 am-12月3日[火]11:00 am

◉ 受付URL  お申し込みはコチラ →  https://pia.jp/v/niseyoshitsune20hp/
◉ 受付券種  S 席 ¥13,800 A 席 ¥10,500(全席指定・税込)

◉ 枚数制限  お一人様 4 枚 まで
* 先着順ではなくインターネットでの抽選受付です。受付期間内にお申込み下さい。
* 東京公演特別先行の詳細は、公演公式ブログ をご参照下さい。

◎『偽義経冥界歌』【東京公演】公式サイト特別先行(抽選)のお知らせ /公演公式ブログ
◎『偽義経冥界歌』公演公式サイト
◎  お問い合わせ

  サンライズプロモーション東京
  TEL 0570-00-3337(平日昼 12:00 AM-6:00 PM)

[ 詳細: 劇団☆新感線 サンライズプロモーション東京 ]

【公演】国立能楽堂| ‘ 20年2月特別公演|《月間特集 近代絵画と能》 忠度・孫聟・室君|’ 20年2月29日

国立能楽堂R0202_omo (1)◉ 二月プログラム背景の絵柄「薩摩守平忠度桜下詠歌之図」伝 小堀鞆音画(栃木県立美術館所蔵)
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国立能楽堂
2月特別公演《月間特集 近代絵画と能》
忠度・孫聟・室君
公演期間  2020年2月29日[土]
開演時間  午後1時開演 * 開場時間は開演の1時間前の予定
前売開始   1月9日[木]午前10時 ゟ
演目演者

  能  忠度 (ただのり) 塩津 哲生(喜多流)

狂言   孫聟 (まごむこ) 野村   萬  (和泉流)

  能  室君 (むろぎみ) 櫻間 金記(金春流)

[ 詳細: 国立能楽堂

【公演】新宿区立新宿文化センター|新春名作狂言の会 |令和2年1月15日

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新宿区立新宿文化センター
新春名作狂言の会
新春吉例 狂言界の頂点に立つ両家のスーパースターが一堂に会し、新春の幕開けを寿ぎます。
日  時  令和2年1月15日[水] 19:00開演 (18:30開場)
会  場  新宿文化センター 大ホール(新宿区新宿 6-14-1)
企画制作  株式会社 M & O plays
主催・問合せ    新宿文化センター(公益財団法人新宿未来創造財団)Tel:03-3350-1141

本公演出演を予定しておりました茂山千作氏が9月21日逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
代演はに茂山七五三となります。

演  目
◉「トーク」          茂山千五郎 野村萬斎
狂言の見どころなど、初心者にもわかりやすく解説します。

◉『禰宜山伏』-ねぎやまぶし- 茂山千五郎 茂山茂 茂山七五三 山下守之
禰宜(神職)が茶屋で休んでいると、山伏が現れて自分の荷物を持てとからむ。茶屋のとりなしで、祈り比べして大黒像を自分に向かせた方が勝ち、負けた方は相手の荷物を運ぶことにするが …… 。

≪狂言三代≫『靭猿』-うつぼざる- 野村万作 野村裕基 野村萬斎 三藤なつ葉
大名から猿の皮を貸せと弓矢で脅され、猿曳はやむなく子猿を打とうとするが、無邪気に芸をする姿に涙して打てない。それを見た大名は…。裕基以来12年ぶりの子猿役は、万作の孫で萬斎の姪。稀に見る三代四役をお見逃しなく。

[ 詳細: 新宿文化センター

【公演】国立能楽堂|12月定例公演|鐘の音・橋弁慶|2019年12月20日

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国立能楽堂
12月定例公演 鐘の音・橋弁慶
公演期間  2019年12月20日[金]
開演時間  午後6時30分開演(終演予定午後8時15分頃)
      * 開場時間は、開演の1時間前の予定です。
演目演者

狂言  「鐘の音」            野村 万蔵(和泉流)

  能  「橋弁慶」替装束・扇之型  金剛 永謹(金剛流)

[ 詳細: 国立能楽堂

【公演】観世能楽堂|12月観世会 定期能|2019年12月1日

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観世能楽堂
12月観世会定期能
日  程  2019年12月1日[日]
      開場:午後12時20分 開演:午後1時
会  場  二十五世観世左近記念 観世能楽堂
演目縁者

  能    「 乱 置壺 双之舞 」    小早川  修 下平 克宏
狂言  「 薩摩守 」                    大藏吉次郎
  能    「 葛城 大和舞 」            観世  清和
  能    「 小鍛冶 黒頭 」            角幸  二郎

* 残席わずか。チケット発売中

◉ 今月紹介の能面
増-ぞう
女面のなかでも尤も品位が高く、「若女」などよりも年齢を重ねた女性の姿を描きだす。
「羽衣」の天女や「三輪」「龍田」の女神といった、神格化された存在や、強さをひめた女性などに幅広く用いられる。
増阿弥作。室町時代。重要美術品。

【詳細: 観世流オフィシャルウエブサイト 12月観世会定期能

【公演】喜多能楽堂|喜多流12月自主公演|2019年12月15日

喜多流 喜多12月01 喜多1月02

喜多能楽堂
喜多流12月自主公演
公演日時  2019年12月15日[日]
      開場11:00 / 開演12:00 / 終演15:45予定
会  場  喜多能楽堂(東京)
演目/シテ

  能   『 金札 』    粟谷 能夫

狂言 『 宝の笠 』 野村 万蔵

仕舞 『 天鼓 』     粟谷 充雄

  能   『 班女 』    金子敬一郎

問い合せ  喜多能楽堂 ☎ 03-3941-8813

[ 詳細: 喜多能楽堂