月別アーカイブ: 2022年1月

【展覧会】鎌倉市 鏑木清方記念美術館|企画展 うつくしきひと。~清方のまなざし~|’22年1月14日-2月27日

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鎌倉市 鏑木清方記念美術館
企画展 うつくしきひと。~清方のまなざし~
会  期  2022年1月14日[金]-2月27日[日]
開館時間  午前9時00分-午後5時00分(最終入館は午後4時30分まで)
換気清掃時間  13:00-13:30(一時閉館。ご入館いただけません)
休  館  日  毎週月曜日
観  覧  料  一般 200円、小・中学生 100円
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鏑木清方は、明治、大正、昭和と、生涯をとおし女性の美を描きました。街で見かけた婦人、芝居の観客、歌舞伎の女形、ともに暮す妻や娘たち——清方のまなざしがとらえた姿は、写生帖や記憶に残され、制作の礎となりました。
さらに、同時代の女性のみならず、江戸時代の女性や物語の登場人物など多様な女性像を描きました。そして、時代とともに変わりゆく風俗や流行を敏感に感じ取りながら、姿形の奥にある、自らが理想とする女性の美を追い求めました。

本展覧会では、様々な視点から描かれた清方の美人画を中心に、モデルを務めるだけでなく自身も筆をとった照夫人の作品や師の系譜を継ぎながら異なる魅力の女性を描いた弟子たちによる作品もご紹介します。

清方02◉ 次回展示のご案内
企画展 春、うらら。~清方の風景とスケッチ~
会 期 2022年3月4日[金]-4月10日[日]

 

 

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 鎌倉市 鏑木清方記念美術館

【イベント】奈良国立博物|特別陳列 お水取り|’22年2月5日-3月27日

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奈良国立博物館
特別陳列 お水取り
会  期  2022年2月5日[土]-3月27日[日]
会  場  奈良国立博物館 西新館
休  館  日  2月7日[月]・21日[月]・28日[月]、3月22日[火]
開館時間  午前9時30分-午後5時(毎週土曜日は午後7時まで)
      * 入館は閉館の30分前まで
観覧料金  一般 700円、大学生 350円、高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、
障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者 1 名を含む)は 無 料

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お水取りは東大寺の二月堂でおこなわれる仏教法会で、正式には修二会-しゅにえ-といいます。法会の目的は、仏の前で罪過を懺悔すること(悔過-けか)。現在は3月1日から14日までおこなわれ、その間、心身を清めた僧(練行衆-れんぎょうしゅう)が、十一面観音の前で宝号を唱え、懺悔し、あわせて天下てんか安穏-あんのん-などを祈願します。
お水取り(修二会)は、天平勝宝4年(752)に東大寺の実忠-じっちゅう 和尚-かしょう-が初めて十一面悔過を執行して以来、一度も絶えることがなく不退行方-ふたいのぎょうぼう-として1270年にわたって勤め続けられてきました。そこには東大寺が歩んできた長い歴史が刻み込まれています。

本展は、毎年、東大寺でお水取りがおこなわれるこの時季にあわせて開催する恒例の企画です。実際に法会で用いられた法具や、歴史と伝統を伝える絵画、古文書、出土品などを展示し、お水取り(修二会)への理解が深まる一助となることを企図しています。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 奈良国立博物館

【展覧会】GOOD DESIGN Marunouchi|#96 日本空間デザイン賞 2021 展|’22年2月2日-2月14日

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 GOOD DESIGN Marunouchi # 96
日本空間デザイン賞 2021 展
会  期  2022年2月2日[水]-2月14日[月]
      11:00-19:00 / 入場無料  * 最終日は18:00終了
会  場  GOOD DESIGN Marunouchi
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日本空間デザイン賞2021 の 金 銀 銅賞 及び KUKAN OF THE YEAR を一堂に介した展覧会が開催されます。
作品の詳細情報、デザイナーの考え方やクリエイティブに触れることのできる展覧会となっておりますので、是非、会場に足を運んでください。
また、オンライントークイベントも開催いたしますので、併せてご視聴ください。

item :
日本空間デザイン賞2021
KUKAN OF THE YEAR
未来コンビニ
神水公衆浴場

会場では各賞受賞デザインをご覧いただけます。  https://kukan.design

丸ノ内03talk :
「⽇本空間デザイン賞 2021 オンライントークイベント」
〜デザイン・メイキング・ストーリー/クラシ シゴト フルサト〜
日本空間デザイン賞 2021 KUKAN OF THE YEAR 受賞の2組をお迎えし、トークイベントを開催します。非常に社会性の高い両作品を通じ、地域との関わり合い、空間デザインの役割と可能性を探っていきます。
登壇者にはデザイナーのみならずクライアントもお迎えいたしますので、ディープでリアルなお話も伺えると思います。地方創生、地産地消、持続可能性などに興味のある方は必聴のトークイベントですので是非、ご視聴ください。

日   時:2022年2⽉3⽇(木)18時〜(約120分)
登  壇  者
「神水公衆浴場」
西村 浩 氏( ワークヴィジョンズ 代表取締役 )
黒岩 裕樹 氏( 黒岩構造設計事ム所 代表取締役 )
「未来コンビニ」

佐藤 航 氏( コクヨ チーフデザイナー / 一級建築士 )
ファシリテーター:

津山 竜治 氏( 日本空間デザイン協会会員 / 乃村工藝社 )

<視聴方法>
Facebook LIVE での配信(無料ライブ配信)になります。
→ https://www.facebook.com/events/2066136380209682

日本空間デザイン賞 Facebook ページに「いいね」をするとライブ配信開始と同時に facebook に通知が来ます。
→ https://www.facebook.com/Kukan.Design.Award
*このイベントページの参加ボタンを押すと、開始前にリマインド通知が来るので便利です。

主 催:日本空間デザイン賞実行委員会
お問い合わせ:DSA 日本空間デザイン協会:03-6721-1981 / JCD 日本商環境デザイン協会:03-6277-4813

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : GOOD DESIGN Marunouchi

【展覧会】国立科学博物館(東京・上野公園)| 特別展 宝 石|’22年2月19日-6月19日

国立科博

国立科学博物館(東京・上野公園)
特別展 宝 石
会  期  2022年2月19日[土]-6月19日[日]
      * 会期等は変更になるばあいがあります。
休  館  日  月曜日(祝日の場合は翌火曜日休館)* ただし3月28日、5月2日、6月13日は開館
開館時間  9時-17時(入場は16時30分まで)
会  場  国立科学博物館(東京・上野公園) 地球館地下1階 特別展示室
入  場  料  一般・大学生 2,000円、小・中・高校生 600円
      * 入場されるお客様は日時指定予約が必要です。
問い合せ  ハローダイヤル 050-5541-8600
主  催  国立科学博物館、TBS、読売新聞
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原石からジュエリーまで… 。
宝石のすべてがわかる展覧会!
宝石の歴史は古く、古代から魔よけやお守り、地位や立場を示すシンボルとして世界中で用いられてきました。現在では、宝飾品としても広く親しまれています。
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」では、各地の博物館や、比類なきアルビオン アート・コレクション、ヴァン クリーフ&アーペル、ギメルなどの作品から、多種多様な宝石と、それらを使用した豪華絢爛なジュエリーを一堂に集め、 科学的、文化的な切り口からご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上ご参加を
[ 詳細 : 国立科学博物館  特設サイト

【展覧会】目黒区美術館|木村伊兵衛と画家たちの見たパリ 色とりどり|’22年2月19日ー3月27日

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目黒区美術館
木村伊兵衛と画家たちの見たパリ 色とりどり
会  期  2022年2月19日[土]ー3月27日[日]
休  館  日  月曜日(ただし、3月21日[月祝]は開館、3月22日[火]は休館)
時  間  10:00-18:00(入館は17:30まで)
観  覧  料  一 般 800円、大高生・65歳以上 600円、中学生以下 無 料
主  催  公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館
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――木村伊兵衛により、 戦後のパリが色鮮やかに蘇る
東京に生まれ、報道写真やポートレートの名手として日本の写真界を牽引し続けた木村伊兵衛(1901-74年)は、 1954 年と翌 55 年に、日本人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材しています。
愛用の小型カメラ(ライカ)と 開発されて間もない国産のカラーフィルムを手にパリを訪れ、そこで写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン や ロベール・ドアノー らと親しく交流し、その案内で古い通りや市場など、庶民の生活の場を撮影しました。
木村がシャッターを切った場面からは、街角の生き生きとした光景や人々の息づかいなど往時のパリの魅力が色鮮やかに蘇ります。  

本展は、木村作品のなかでもとりわけ異色なカラーのスナップ写真 131 点を中心に、1910年から50 年代にかけてパリ留学を経験した当館所蔵の画家たちの作品をあわせて展示します。
念願の洋行を果たした彼らは、ヨーロッパの空気の中で自分の作品を新しい方向へと変えるべく、ひたむきにパリを描き出しました。異国の地を旅するように、写真と絵画、異なる技法によって表された色とりどりのパリの情景をお楽しみください。

木村伊兵衛 略歴
1901 年、東京・下谷生まれ。子どものころ、おもちゃのカメラを手にして写真に興味を持つ。1930 年、ライカを入手し、花王石鹼の広告部門でプロ写真家としての活動を開始。雑誌『光画』に発表した東京の下町のスナップショットと、「ライカによる文芸家肖像写真展」で頭角をあらわす。以後、「ライカ使いの名手」として活躍する。 1950年、日本写真家協会初代会長に就任。アマチュアの指導者としても、土門拳とともに「リアリズム写真運動」を推進した。1954 年、日本人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材する。1974 年没、享年72。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 目黒区美術館

【展覧会】神奈川県立近代美術館 葉山館|奥谷 博 ── 無 窮 へ|’22年2月12日-4月3日

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神奈川県立近代美術館 葉山館
奥谷 博 ── 無 窮 へ
会  期  2022年2月12日[土]-4月3日[日]
会  場  神奈川県立近代美術館 葉山館 展示室 1-4
休  館  日  月曜(3月21日を除く)
開館時間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
観  覧  料  一 般 1,200円、20歳未満・学 生 1,050円、65歳以上 600円、高校生 100円、
中学生以下 無 料

主  催  神奈川県立近代美術館、朝日新聞社
協  力  日本芸術院
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奥谷博は1934年に高知県幡多郡宿毛町(現在の宿毛市)に生まれ、東京藝術大学で林武に師事しました。
20世紀後半の美術界では抽象画が流行しましたが、奥谷は具象画を追求し続けました。特に、1960年代半ばに厚塗りから薄塗りへと描画技法を切り替えて以降、緊密な構成の中に色彩を大胆に対比させつつ、微細な筆致を重ねて描くという独自の、幻想性さえも感じさせる画風を確立しました。その対象は風景から静物、動物、自身や家族、世界遺産や名刹の仏像と多岐に渡りますが、それらに対する深い洞察は、宿毛で過ごした少年時代から首尾一貫したものです。
本展覧会では、1950年代から現在に至る代表作 72 点に、上京する前に宿毛で描いた作品 38 点を加えて、奥谷博の尽きることのない創作の全貌を紹介します。

奥谷 博(おくたに・ひろし)
1955年に東京藝術大学美術学部油画科に入学。63 年に同大学専攻科を修了。
66 年に独立美術協会会員となり、同会を中心に個展やグループ展で作品を発表。
2007年に文化功労者、17年に文化勲章受章。日本芸術院会員、独立美術協会会員。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 神奈川県立近代美術館

【展覧会】ニュースパーク-|企画展「2021年 報道写真展」|’22年1月8日-4月17日

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ニュースパーク-  旧称:日本新聞博物館
企画展「2021年 報道写真展」
日  時  2022年1月8日[土]-4月17日[日]
開館時間  10時-16時30分(最終入館は16時)
入  館  料  一 般 400円、大学生 300円、高校生 200円、中学生以下 無 料

休  館  日  月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)
      * 感染状況により、閉館日を変更する場合があります。
会  場  ニュースパーク(日本新聞博物館)2階 企画展示室
主  催  ニュースパーク(日本新聞博物館)、東京写真記者協会
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新型コロナウイルスの猛威により 各地で 緊急事態宣言 の発令が続き、さまざまな活動自粛を 余儀なくされた 2021 年。東日本大震災から 10 年がたち、東京五輪・パラリンピックは1年越しに史上初めてほぼ無観客で開催されました。政界では、菅義偉首相が突然退陣表明、岸田文雄首相が誕生し、衆院選も行われました。米大リーグでは〝二刀流〟の大谷翔平選手が大活躍しました。

本展では、東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)36 社の記者が 2021 年に撮影した報道写真の中から、政治・経済・社会・スポーツ・芸能など幅広いジャン の決定的瞬間を捉えた約 300 点を展示します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : ニュースパーク

【展覧会】奈良国立博物館|特別展 国宝 聖林寺十一面観音|’22年2月5日-3月27日

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奈良国立博物館
特別展 国宝 聖林寺十一面観音
会  期  令和4年(2022)2月5日[土]-3月27日[日] 
会  場  奈良国立博物館 東新館
休  館  日  2月7日[月]・21日[月]・28日[月]・3月22日[火]
開館時間  午前9時30分-午後5時(土曜日は午後7時まで)
      * 入館は各30分前まで
観覧料金  一  般  1,400円、高大生  1,000円、小中生  500円
      * 前売券の販売は12月6日[月]から2022年2月4日[金]まで。
主  催  奈良国立博物館、読売新聞社、文化庁、日本芸術文化振興会
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三輪山信仰のみほとけ
奈良県桜井市にある聖林寺の、国宝 十一面観音菩薩立像は天平彫刻の名品で、日本を代表する仏像のひとつです。
法隆寺の国宝 地蔵菩薩立像などとともに、江戸時代までは同市の大神ーおおみわ-神社にまつられていました。大神神社は本殿を持たず、三輪山を拝む自然信仰をいまに伝えますが、奈良時代以降は仏教の影響を受けて、神社に付属する寺(大神寺、のちに大御輪寺-だいごりんじ-に改称)や、仏像がつくられました。

本展では、大御輪寺にあった仏像や、大神神社の自然信仰を示す三輪山禁足地の出土品などを展示します。十一面観音菩薩立像が奈良国立博物館で展示されるのは、1998年の特別展「天平」以来24年ぶりとなります。比類なき美しさをご覧ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 奈良国立博物館  特設サイト

紡ぐプロジェクト ── 日本彫刻の最高傑作と言われる聖林寺の「国宝 十一面観音菩薩立像」。仏像がつくられてから1200年あまり。多くの文化人を魅了したその優美さの源と、聖林寺に伝わる物語を紹介。途切れることのない観音様への篤い信仰、愛され続けるみほとけの姿をご覧ください。
【 YouTube  日本彫刻の最高峰 その美の魅力とは 特別展「国宝 聖林寺十一面観音―三輪山信仰のみほとけ」公式映像 】

【特別委託販売】タイポグラフィ学会 『タイポグラフィ学会誌 12』| 販売開始

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タイポグラフィ学会誌 12
A4判 50ページ 糸かがり 並製本
編集・発行:タイポグラフィ学会
発 行 日:2021年12月20日
発売(特別委託直販): 朗 文 堂
ISSN 1882–2339

『 タイポグラフィ学会誌  12 』が刊行されました。

タイポグラフィ学会 は、タイポグラフィという技芸に学問的な基盤を与え、その成果を実技・実践を通して社会に貢献することを目的に、2005年8月に設立されました。
『タイポグラフィ学会誌』は2007年に創刊、今回が12号となります。

『 タイポグラフィ学会誌  12 』の主要内容
 研究ノート|

「AI生成物の知的財産権とフォントについて」
    葛本京子
|研究ノート|
「公的空間におけるタイポグラフィ」
    木村雅彦
|イベント報告|
「A TypI 2019 Tokyo の報告」
    山本太郎

これらの研究成果が、日本国内にのみならず、各国の研究者によって広く参照されタイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。
タイポグラフィ学会
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◎ 『タイポグラフィ学会誌 12』
特別委託販売 朗文堂ブックコスミイク

・ 非会員向け頒布価格 : 1部 2,500円(送料・税別)
・ 学生向け頒布価格  : 1部 1,500円(送料・税別)
* 学生証明書の提示が必要です。

株式会社 朗 文 堂
162-0065 東京都新宿区住吉町8-13-204

E – mail : 朗文堂 ブック・コスミイク  typecosmique@robundo.com
Telephone : 03ー3352-5070    Facsimile : 03-3352-5160

【展覧会 】サントリー美術館|御大典記念 特別展| よみがえる正倉院宝物 ― 再現模造にみる天平の技 ―|’22年1月26日-’22年3月27日

サントリー美術館正倉院宝物

サントリー美術館
御大典記念 特別展
よみがえる正倉院宝物 ― 再現模造にみる天平の技 ―
会  期  2022年1月26日[水]-3月27日[日]
      * 作品保護のため、会期中展示替を行います。
開館時間  10:00-18:00(金・土は 10:00-20:00)
      * 2月10日[木]、3月20日[日]は 20 時まで開館
      * いずれも入館は 閉館の 30 分前まで
休 館 日  火曜日  * 3月22日は開館
入 館 料  一 般 ¥1,500、大学・高校生 ¥1,000、中学生以下 無 料
      * 前売期間は 2021年11月17日[水]-2022年1月25日[火]まで
主  催  宮内庁正倉院事務所、サントリー美術館、朝日新聞社、NHK
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天皇陛下の御即位をはじめとする皇室の御慶事を記念し、正倉院宝物の精巧な再現模造の数々を一堂に公開する展覧会を開催します。
正倉院宝物とは、奈良・東大寺の倉であった正倉院正倉に伝えられた約9000件におよぶ品〻です。聖武天皇ゆかりの品をはじめ、その多くが奈良時代の作で、調度品、楽器、遊戯具、武器・武具、文房具、仏具、文書、染織品など多彩な分野にわたります。
中には、西域や唐からもたらされた国際色豊かな品々も含まれるなど、天平文化華やかなりし当時の東西交流もうかがい知ることができます。

しかし、1300年近くという長い時代を経て今日にいたる正倉院宝物は、きわめて脆弱であるため、毎年秋に奈良で開催される「正倉院展」で一部が展覧される以外はほとんど公開されてきませんでした。
正倉院宝物の模造製作は、明治時代に奈良・東大寺で開催された奈良博覧会を機に始められました。明治時代後半より、宮内省正倉院御物整理掛のもとで、模造製作は修理と一体の事業として取り組まれましたが、昭和47年(1972)からは宝物を管理する宮内庁正倉院事務所によって宝物の材料や技法、構造の忠実な再現に重点をおいた模造製作が行われるようになります。
以来、人間国宝ら伝統技術保持者の熟練の技と最新の調査・研究成果との融合により、優れた作品が数多く生み出されてきました。

本展は、これまでに製作された数百点におよぶ再現模造作品の中から、選りすぐりの逸品を一堂に集めて公開するものです。再現された天平の美と技に触れていただくとともに、日本の伝統技術を継承することの意義も感じていただけることと思います。

[ 詳細:サントリー美術館

【会員情報】ぢゃむ 杉本昭生さん|活版小本新作 ── 井伏鱒二『へんろう宿』

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{ ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 一筆箋 }

井伏鱇二『へんろう宿』です。
この作品は井伏が 室戸岬へのバスの中で見かけた小さな宿に着想を得て
空想で書いた作品といわれています。
しかしその設定や登場人物は、強い存在感とリアリティがあり、
井伏が実際に見聞した宿の女性たちを 世間の好奇心から守るために、
「空想による作品」としたのだろうといわれています。
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いつのまにやら新年になりました。
前の『流渦』とおなじ体裁にしようと 絣の古布を探していたのですが
適当な布がすぐ見つかるはずもなく、あっても高くて手がでないので
あきらめて紙にしました。
同じ色目の函をつくり、別紙でタイトルを貼付けました。
海の色をイメージしたのですが 伝わっているでしょうか。
方言が読みづらいかもしれませんが いい作品です。

虚子

【 詳細 : ぢゃむ 杉本昭生 活版小本 】 { 活版アラカルト 活版小本 既出まとめ 

【展覧会】書道博物館|東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画|特別展 没後700年 趙孟頫とその時代 ― 復古と伝承|’22年1月4日-2月27日

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書道博物館
東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画
特別展 没後700年 趙孟頫とその時代 ― 復古と伝承 ―
会  期  令和4年1月4日[火]-2月27日[日]
      * 期間中、下記の日程で展示替えを行います。
      前 期:1月4日[火]-30日[日]  後 期:2月1日[火]-27日[日]
入  館  料  一 般 500円、小、中、高校生 250円
開館時間  午前9時30分-午後4時30分(入館は午後4時まで)
休  館  日  月曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)、12月29日-1月3日
所  在  地  110-0003  台東区根岸 2 丁目 10 番 4 号 電 話  03-3872-2645
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2022年は、中国書画史に燦然と輝く巨星、趙孟頫(ちょうもうふ、字 – あざな:子昂 すごう、1254-1322)の没後700年にあたります。
趙孟頫は、南宋(1127-1279年)時代の末期に、宋の太祖:趙匡胤 の 11 代目の子孫として浙江省呉興-ごこう-に生まれましたが、26 歳で故国の滅亡に遭遇しました。33 歳でモンゴル人が統治する元王朝に仕えて要職を歴任し、その名声は内外にとどろき、最晩年には従一品の高官に任ぜられました。
しかし、宋の宗室・趙家の一員でありながら、異民族王朝の元に仕えたために、非難も受け、高位を授けられましたが閑職でした。趙孟頫はそんな複雑な境遇と忸怩たる想いから、全精力を翰墨-かんぼく-に注ぐことで、書画史に偉大な業績を打ち立て、漢民族の伝統文化の素晴らしさを世に知らしめました。

書画においては、王羲之を主とする晋唐-しんとう-の書法と、唐宋の画法を規範として、復古主義を唱導し、文人の新たな在り方を示しました。その作品は、元朝末期の四大家や、明清時代の諸家にも大きな影響を与え、日本でも早くから趙孟頫の書画が尊ばれてきました。趙孟頫の出現によって、書画の歴史は大きな変化を遂げたのです。
連携企画第19弾にあたる本展では、趙孟頫をはじめとする元時代の書画に焦点をあて、その魅力と後世における受容を紹介します。両館の展示を通して、趙孟頫の世界をお楽しみください。

趙孟頫図録

図 録
『没後700年 趙孟頫とその時代 ― 復古と伝承 ―』
編  集:台東区立書道博物館
編集協力:東京国立博物館
発  行:公益財団法人 台東区芸術文化財団
定  価:1,200円(税込)
* ミュージアムショップにて販売中。

 

 

 

* 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
* 国立博物館での展示紹介は、両館での混同を避けるため{NOTES ON TYPOGRAPHY}にて 別途紹介 します。
[ 詳細 : 書道博物館

【展覧会】三菱一号館美術館|上野リチ|ウィーンからきた デザイン・ファンタジー展|’22年2月18日-5月15日

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三菱一号館美術館
上野リチ
ウィーンからきた デザイン・ファンタジー展
会  期  2022年2月18日[金]-5月15日[日] * 展示替えあり
      前期:4月10日[日]まで / 後期:4月13日[水]から
開館時間  10:00-18:00 * 入館は閉館の30分前まで
      (祝日を除く金曜と、会期最終週平日、第2水曜日、
       開館記念日の4月6日は 21:00 まで)
休  館  日  月曜日 * 展示替えの4月12日[火]は休館
      * [トークフリーデー:2月28日、3月28日、4月25日]、3月21日、5月2日、5月9日は開館
入  館  料  一 般:1,900円 高校・大学生:1,000円 小・中学生 : 無 料
主  催  三菱一号館美術館、朝日新聞社
問い合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)
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フェリーツェ・リックス(後の上野リチ・リックス、1893-1967)は、ウィーン工芸学校においてウィーン工房のヨーゼフ・ホフマンらに師事、才能を開花させます。卒業後は同工房に入り、テキスタイルデザインなどを手がけました。彼女のデザインの特徴は、自由な線と生命感あふれる色彩です。鳥や魚、花や樹木といった身近な自然を組み合わせたデザインは人気を博しました。

リチは京都出身の建築家・上野伊三郎と出会って結婚、二つの都市を往復しながら、ウィーン工房所属デザイナーとして活動を続けます。1930年の工房退職後も、テキスタイルだけでなく、身の回りの小物類など、さまざまなデザインに携わりました。第二次世界大戦後には個人住宅や店舗などのインテリアデザインに加え、教育者として後進の指導にもあたっています。
本展は上野リチのデザイン世界の全貌を展観する世界初の回顧展です。リチの大規模コレクションを所蔵するウィーン、ニューヨーク、そして京都から作品が集結します。

* 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 三菱一号館美術館

【展覧会】東京国立博物館 平成館|特別展「ポンペイ」|’ 22年1月14日-4月3日

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特別展「ポンペイ」
会   期  2022年1月14日[金]-4月3日[日]

会  場  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間  9 時 30 分-17 時 00 分
休  館  日  月曜日、3月22日[火] * ただし 3月21日[月・祝]、3月28日[月]は開館
観覧料金  一 般 2,100円、大学生 1,300円、高校生 900円
      * 日時指定券での観覧が推奨されています。下掲詳細参照。
主  催  東京国立博物館、ナポリ国立考古学博物館、 朝日新聞社、NHK、
      NHKプロモーション
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紀元後 79 年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生、ローマ帝国の都市ポンペイが火山噴出物に飲み込まれました。埋没したポンペイの発掘は 18 世紀にはじまり、現在まで続いています。
本展覧会では、壁画、彫像、工芸品の傑作から、食器、調理具といった日用品にいたる発掘品を展示。2000 年前の都市社会と豊かな市民生活をよみがえらせます。
また、ポンペイ出土の膨大な遺物を収蔵するナポリ国立考古学博物館の全面的協力のもと、まさに「ポンペイ展の決定版」ともいえる貴重な機会となります。

[ 詳細 : 東京国立博物館 展覧会公式サイト

【特別公開】奈良国立博物館 なら仏像館|特別公開 金峯山寺仁王門 金剛力士立像 ― 奈良・金峯山寺所蔵 ―|’2021年2月23日-仁王門修理完了まで(令和10年度予定)

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奈良国立博物館 なら仏像館
特別公開 金峯山寺仁王門 金剛力士立像
― 奈良・金峯山寺所蔵 ―
展示期間  令和3年(2021)2月23日[火・祝]-仁王門修理完了まで(令和10年度予定)
開館時間  令和3年(2021)11月16日[火]から当面の間
      午前9時30分-午後5時まで * 毎週土曜日および12月17日[金]は午後7時まで
      * いずれも入館は閉館の30分前まで
休  館  日  毎週月曜日(休日の場合は翌日。連休の場合は終了後の翌日)、12月28日-1月1日
      * その他、臨時に休館日を変更することがあります。
観覧料金  一 般 700円、大学生 350円、高校生以下および18歳未満の方は 無 料
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奈良県吉野町に位置する金峯山寺-きんぷせんじ-の重要文化財 木造金剛力士立像-こんごうりきしりゅうぞう)2 軀を、令和3年(2021)2月23日から特別公開しております。
この金剛力士像は、金峯山寺仁王門(国宝)に安置される 像高 5 メートルに達する巨像で、彫刻部門の指定品の中では東大寺南大門像に次いで 2 番目に大きい像です。像内の銘文より南北朝時代の延元3年(1338)から翌年にかけて南都大仏師 康成-こうじょう-によって造られたことがわかっています。同像は令和元年(2019)の夏に仁王門の修理のために搬出され、同館の文化財保存修理所へと移動し、現在保存修理が進められ、保存修理は完了しましたので、下記の通り、なら仏像館にて展示公開することとなりました。

* 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 奈良国立博物館

【 YouTube  ならはくチャンネル|なら仏像館 特別公開「金峯山寺仁王門 金剛力士立像動画」】
Part1  搬入・展示編  ◉ Part2  解説編  ◉ Part3  解説編  ◉ Part4  解説編

【展覧会】ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション|浜口陽三、ブルーノ・マトン展 ― ひとつ先の扉|’22年1月15日-4月3日

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ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
浜口陽三、ブルーノ・マトン展 ― ひとつ先の扉
会  期  2022年1月15日[土]-4月3日[日]
開館時間  11:00-17:00 * 土日祝は10:00- (最終入館16:30)
会  場  ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
      103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
      Tel:03-3665-0251  Fax:03-3665-0257
入  館  料  大 人 600円、大学生・高校生 400円、中学生以下 無 料
主  催  ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
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浜口陽三(1909-2000)は、フランスで新しい銅版画技術を開拓し、20世紀後半を代表する銅版画家として活躍しました。作品には柔らかな空間が広がり、永遠の時間が流れているかのようです。本展ではその浜口作品と共に、日本の芸術・文化に親しんだフランスの画家の一人、ブルーノ・マトン(1938-2020)の銅版画を紹介します。

ブルーノはパリの映画学校を卒業後、短編映画を手がけましたが、より直接的に表現を追い求める決意をして銅版画を学びます。その後、版画や油彩画、アクリル画などを発表しながら、美術評論を続け、短編小説も出版しました。90年代以降は日本を度々訪れ、「手に思考が宿る」日本の工芸に、西洋の芸術にはない可能性を見出しています。
彼は、銅版画のプロセス自体が芸術であると捉え、知的な表現を試みました。例えば「隠された音叉」シリーズでは、作家の問いかけやまなざしが、作品に柔らかに刷り込まれています。物静かで饒舌、繊細でユーモアのある作家の内面も一つの要素となり、銅版画と鑑賞者に対話が生まれます。シンプルに見える線のシリーズは、イメージを超える新しい次元を求めて思索した時期の作品です。見る人の想像をくすぐり、心を象ります。展示にあたり、詩人の大岡亜紀氏、谷川俊太郎氏に、作品から浮かぶ言葉を書いていただきました。ご自身のイメージと合せて心と遊ぶ、参加型の展示をいたします。

銅版画には、油彩画や水墨画とは異なる表現の深さがあります。二人の作品はベクトルが違うものの、静かな引き潮のように、私たちの中にある感覚を遠くへと導き、星の光のように、その先の世界を照らします。浜口作品約20点、ブルーノ作品約50点の構成です。

[ 詳細 : ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

【展覧会】根津美術館|企画展 かたちのチカラ-素材で魅せる|’22年2月26日-3月31日

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根津美術館
企画展 かたちのチカラ-素材で魅せる
会  期  2022年2月26日[土]-3月31日[木]
休  館  日  毎週月曜日 * ただし3月21日[月・祝]は開館、翌22日[火]休館
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料    オンライン日時指定予約
      一 般 1300円、学 生 1000円、中学生以下は 無 料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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文様をちりばめた華やかさとは対照的な、素材を生かしたミニマルな造形の美しさも工芸ならではの魅力です。 本展覧会では特に漆工に注目します。
根津美術館のコレクションを軸に、第一に塗膜の美しさを引き立てる中国・宋元時代の洗練を極めた完璧なかたち、第二に長年の使用に耐えた結果、塗膜の摩耗にさえも美が見いだされることになった、日本の用を追究したかたち、第三に茶の湯における名脇役としてのかたち、という三つの切り口でその魅力に迫ります。
そして、これらを陶磁や金工の優品と共に展観することで、かたちと素材の魅惑の世界をご堪能いただきたいと思います。

[ 詳細 : 根津美術館 ] { 活版アラカルト まとめ

【展覧会】新宿歴史博物館|令和3年度所蔵資料展「路面電車と新宿風景」|’22年1月15日-4月3日

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新宿歴史博物館
令和3年度所蔵資料展「路面電車と新宿風景」
開催期間  2022年1月15日[土]-4月3日[日]

時  間  9:30-17:30(入館は 17:00 まで)
休  館  日  2月14日[月]、28日[月]、3月14日[月]、28日[月]
会  場  新宿区立新宿歴史博物館(新宿歴史博物館) 地下 1 階企画展示室
      160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-16
料  金  無 料
協  力  東京都交通局
問い合せ  新宿歴史博物館 03-3359-2131
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路面電車は明治時代に開業し、東京市民の足として活躍しました。新宿区内では、明治36年(1903)の半蔵門-新宿間の開業を皮切りに次々と路線が整備され、最大で12系統の路線がありました。地下鉄や自動車などの発達に伴い、戦後はほとんどの路線が廃止されましたが、今でも唯一、都電荒川線が活躍を続けています。

路面電車はまちの風景に溶け合い、その写真は明治から戦後にかけての新宿を今に伝えています。それらの資料を通して「路面電車と新宿風景」 展示の見どころをご紹介します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 新宿歴史博物館

【展覧会】東京都庭園美術館|奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム|’22年1月15日-4月10日

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東京都庭園美術館
奇想のモード
装うことへの狂気、またはシュルレアリスム
会  期  2022年1月15日[土]-4月10日[日]
会  場  東京都庭園美術館(本館+新館)
東京都港区白金台5-21-9  ハローダイヤル 050-5541-8600
休  館  日  毎週月曜日
開館時間  10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
観  覧  料  一 般 1,400円、大学生(専修・各種専門学校含む)1,120円、
65歳以上 700円、中学生・高校生700
* オンラインによる日時指定制です。
主  催  公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館

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20世紀最大の芸術運動であったシュルレアリスムは芸術の枠を超えて、人々の意識の深層にまで影響力を及ぼしました。革新的な意匠を生み出し、時代を先駆けようとする優れたクリエーターたちの表現は、時にシュルレアリスムの理念と重なり合うものであり、モードの世界にもシュルレアリスムに通底するような斬新なアイデアを垣間見ることができます。

一方、シュルレアリストたちと親交のあったエルザ・スキャパレッリは、シュルレアリスムの潮流のなかで示された特異な感覚を、モードの世界に積極的に取り込んでゆきました。またシュルレアリストたちは、帽子や靴、手袋といったファッションアイテムを霊感の源として、絵画や写真、オブジェといった作品のなかに生かしました。衣裳へのトロンプ・ルイユ(だまし絵)的なイラストの導入や、内側と外側の意識を反転させたようなデザイン等、シュルレアリスムを契機として出現したユニークな発想力は、まさに「奇想のモード」として今日にまで影響を与え続けています。

本展ではさらに、シュルレアリスムの感性に通ずるような作品群にも注目し、現代の私たちからみた<奇想>をテーマに、16世紀の歴史的なファッションプレートからコンテンポラリーアートに至るまでを、幅広く展覧します。シュルレアリスムがモードに与えた影響をひとつの視座としながら、その自由な創造力と発想によって、モードの世界にセンセーションをもたらした美の表現に迫ろうとするものです。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 東京都庭園美術館

【展覧会】東京ステーションギャラリー|ハリー・ポッターと魔法の歴史|’21年12月18日-’22年3月27日

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東京ステーションギャラリー
ハリー・ポッターと魔法の歴史
開催期間  2021年12月18日[土]-2022年3月27日[日]
休  館  日  月曜日[3/21は開館]
会  場  東京ステーションギャラリー     JR 東京駅 丸ノ内北口 改札前
      100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 TEL:03-3212-2485
開館時間  10:00-18:00
      * 金・土曜日は20:00まで開館 * 入館は閉館30分前まで
入  館  料  一般 2,500円 高校・大学生 1,500円 小・中学生500円
      入館チケットは原則として日時指定の事前購入制(ローソンチケットで販売)
      ただしローソンチケットの残数に余裕のある場合に限り美術館で当日券を販売
主  催  東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、大英図書館、読売新聞社
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ハリーが学んだホグワーツ魔法魔術学校の科目に沿って 魔法の歴史をたどる
世界的人気を誇るファンタジー文学「ハリー・ポッター」。この魔法の世界の成り立ちの背景には、魔術や呪文、占い、錬金術、天文学などに関して、人類が何世紀にもわたって記述してきたさまざまな書物や資料が存在します。
パピルスに記された古代ギリシャの魔法の手引書から、レオナルド・ダ・ヴィンチの天体に関する手稿、魔女やセイレーンを描いた絵画、原作者 J. K. ローリング の直筆原稿やスケッチまで、大英図書館の所蔵品を中心に選び抜かれた貴重な資料の数々で、魔法の歴史をひもとき、「ハリー・ポッター」の物語の秘密を探ります。
大英図書館によって企画された本展は、2017年から2019年にかけて、ロンドンとニューヨークで好評を博し、ついに日本での開催が実現しました。

* 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 東京ステーションギャラリー 公式サイト

【展覧会】文京区立 森鷗外記念館|特別展「写真の中の鷗外 人生を刻む顔」|’22年1月9日-4月17日|*会期末再掲載

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文京区立 森鷗外記念館
特別展「写真の中の鷗外 人生を刻む顔」
会  期  2022年1月9日[日]-2022年4月17日[日]
      * 会期中の休館日 1月25日[火]、2月21日[月]、22日[火]、3月22日[火]
会  場  文京区立 森鷗外記念館 展示室 1、2
開館時間  10時-18時(最終入館は閉館30分前)
観  覧  料  一 般 500円、中学生以下  無 料
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森鷗外(1862-1922)は、現在の島根県津和野町に生まれ、東京大学医学部を卒業後、陸軍軍医の職につきました。軍医としてドイツへ留学し、二度戦地に赴き、福岡県の小倉への赴任等を経て、のちに陸軍省医務局長となります。その傍ら、西欧文学の翻訳や創作小説、評論を発表し、明治・大正の知識人でもありました。
鷗外の姿は、1872(明治5)年に上京した頃から晩年まで、沢山の写真の中に残っています。本展では、鷗外の生涯や職務、文学や美術など他の分野に渡る業績を、写真をとおして紹介します。

また、居宅・観潮楼(現・同館)で撮影された写真から、文京区の団子坂上で30年間を過ごした鴎外や家族の暮らしに思いをはせます。

鷗外は自らの顔について、生まれたままの顔ではなく、経験が作り上げた顔であると語っていました。一見、順風満帆に見える鷗外の人生ですが、家庭と職場で努力を重ね、自身を鍛え乗り越えてきたという自負から生まれたことばなのかもしれません。若き日から勤め続け、歳を重ねた晩年まで、その顔かたちやまなざしに注目します。
2022年、鷗外は没後100年・生誕160年を迎えます。現在は文豪といわれる鷗外ですが、私たちと同じように、仕事に励み、執筆にも情熱を注いだ60年を生きました。写真の中の等身大の鷗外をご覧ください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 文京区立 森鷗外記念館

【イベント】日本印刷技術協会 JAGAT|page2022|リセット・ザ・フューチャー|リアル展示会 ’22年2月2日-2月4日

JAGAT2022

公益社団法人 日本印刷技術協会 JAGAT
page2022 リセット・ザ・フューチャー
開催期間  リアル展示会
      会 期:2022年2月2日[水]-2月4日[金]10:00ー17:00
場  所  サンシャインシティ(池袋) B/C/Dホール(予定) 
      Online オンライン カンファレンス・セミナー 
      会 期:2022年1月31日[月]-2月10日[木]
主  催  公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
後  援  経済産業省
規  模  出展社 166社 573小間(page2020実績)
来  場  者  印刷業、印刷関連業、印刷資機材メーカー、広告代理店・出版社の経営・
      管理・製造・営業、生産管理・編集・制作・デザイナー、印刷発注者となる
      企業の宣伝広告担当、購買担当
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リセット・ザ・フューチャー
page 展は、1988年開催以来、2022 年で 35 回目を迎える、印刷メディアビジネスの総合イベントです。今回の page2022 では、リアル展示会を 2 年ぶりに開催!
印刷・メディアビジネスの総合イベント「page2022」が、昨年に引き続き「リセット・ザ・フューチャー」をテーマにしてスタートします。

2 年ぶりとなるリアル展示会は、2月2日・3日・4日にサンシャインシティで開催!  そして展示会とともに、オンラインコンテンツも充実させました。
開会前日には基調講演、前々日にはプレセミナーを配信するほか、2月7日-10日の 1 週間にカンファレンス・セミナーを10本ライブ配信!  ニューノーマルの時代に適合した新たな「page」をたっぷり体感してください。
もちろん新型コロナウイルス感染拡大防止対策は万全に施し、最大限の準備をして皆様をお迎えいたします。 ご来場心よりお待ちしております。

[ 詳細 : 公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT) 特設サイト/無料招待券登録所
* ことしこそ、リアル展示会が開催できるといいですね。

【展覧会】太田記念美術館|江戸の恋|’22年1月5日-1月30日

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太田記念美術館
江戸の恋
会  期  2022年1月5日[水]-1月30日[日]
開館時間  10:30-17:30(入館は17時まで)
休  館  日  1 月11日、17日、24日は休館
料  金  一 般 800円 大高生 600円 中学生以下 無 料
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純愛、悲恋、不倫まで ── 江戸の恋バナ集めました
浮世絵にはあらゆる恋の形を見ることができます。鈴木春信や喜多川歌麿ら一流絵師が描く、見る者をうっとりさせるような美男美女の恋。さらには、心中や不義密通、恋の末の殺人など、実際の衝撃的な事件を脚色した歌舞伎や浄瑠璃の愛憎劇も、浮世絵の格好の題材となっています。ドラマチックで時にドロドロとした恋愛譚も、江戸の人々を惹きつけてやまなかったのです。

現代でも小説やマンガであらゆる恋が繰り広げられ、時代を象徴する恋愛ドラマも度々生まれています。恋という普遍的なテーマを通して浮世絵をご紹介する本展では、甘美な愛の語らいに心ときめかせ、危険な恋の行く末をハラハラと見守る、そんな恋愛物語を楽しむ醍醐味を味わっていただけることでしょう。
そして浮世絵に描かれた恋を通して、一途な思いや嫉妬、さまざまな感情を抱いて生きた江戸の人々のリアルな姿にもぜひ触れてみてください。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 太田記念美術館  該当ページ

【展覧会】須坂版画美術館|版画同人誌『 櫟 』第100集刊行-『 櫟 』とその仲間たち|’22年1月15日-4月17日

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須坂版画美術館
版画同人誌『 櫟 』第100集刊行
『 櫟 』とその仲間たち
会  期  2022年1月15日[土]-4月17日[日]
開館時間  午前9時-午後5時 * 入館は閉館30分前まで
休  館  日  会期中休館日なし
入  館  料  一般 500円、高校生以下及び18歳未満、須坂市内在住の70歳以上は無料
所  在  地  須坂版画美術館   展示室 1
      382-0031 長野県須坂市大字野辺1386-8(須坂アートパーク内)
      TEL 026-248-6633 FAX 026-248-6711
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1933(昭和8)年8月に、長野県須坂市で 版画同人誌『 櫟 』が創刊されました。誌名の『 櫟 』は、「木を楽しむ」ということから、須坂の版画家 小林朝治 が命名し、題字は本版画の神様と称された 平塚運一 が彫ったものです。
編集は第6集までは須坂小学校教員の 斎藤英蔵 が、以後は 小林朝治 が担当しました。須坂や長野県北部のアマチュア版画家たちを中心として、東京からは 平塚運一、畦地梅太郎。山口 進、料治朝鳴、谷中安規 ほか、他の地方からは、佐藤米次郎(青森)、武藤完一(大分)、栗山 茂(静岡)、中川雄太郎(静岡)らが作品を寄せています。
小林朝治の死により1939年の13集で発行が途絶えましたが、戦後に復刊され、現在まで発刊が続いています。
2021年、第100集が発刊されたことを記念し、創刊号から第100集までの『 櫟 』を振り返る展覧会を開催します。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上展観を。
[ 詳細 : 須坂市版画美術館 ] { 活版 a la carte まとめ

【展示・イベント】東京国立博物館|博物館に初もうで|今年はトーハク150周年! めでタイガー ‼|’ 22年1月2日-1月30日

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東京国立博物館
博物館に初もうで
日  程  2022年1月2日[日]-2022年1月30日[日]
時  間  9:30-17:00  * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日  月曜日、1月4日[火]、1月11日[火]
      * 2022年1月3日[月]、1月10日[月・祝]は開館
観  覧  料  一 般 1,000円、 大学生 500円
      * 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
       入館の際に年齢のわかるものを提示。
特記事項  * 次の特別展には、別途観覧料(日時指定券の事前予約推奨)が必要です。
      ・ユネスコ無形文化遺産 特別展「体感! 日本の伝統芸能」
      ・特別展「ポンペイ」
      * 入館はオンラインによる事前予約(日時指定券)推奨としております。
       入館についての詳細は 入館方法のご案内 を確認ください。
      * 会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間・入館方法等については、今後の諸事情により変更する場合があります。変更がありましたらトップページ でお知らせいたします。
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東京国立博物館は、2022年も1月2日より開館し、恒例の正月企画である「博物館に初もうで」を開催します。
「博物館に初もうで」は今年で19年目を迎え、毎年大好評をいただいている企画です。2022年の干支は「寅-トラ」です。干支をテーマにした作品の特集や当館の新春の目玉である、国宝「松林図屛風」(長谷川等伯筆)をはじめ、本館の各展示室では新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。
また、いけばな等の新春イベントも開催!ぜひ美しい日本の文化にふれ、心豊かな新年のスタートをお迎えください。

特集「博物館に初もうで 今年はトーハク150周年!めでタイガー ‼」
1月2日[日]-1月30日[日] 
東京国立博物館 本館 特別 1 室・特別 2 室
干支にちなみ、日本はもちろん、東アジアから南アジアまで、虎を表した作品に注目します。
虎は、古代より悪霊を退ける動物として、また、すぐれた武勇を示すイメージとして、多くの作品に登場してきました。さらに江戸時代には、博物学的な視点からリアルな写生図も残されるようになりました。
一方、東南アジアや南アジアの虎に目を向けると、身体の特徴や色遣いなど、日本のものとは一味違ったユニークな表現を見ることができます。
2022年は当館創立150年の記念すべき年にあたります。皆様とトーハクのさらなる未来へ向けて、さまざまな虎たちがにぎやかに新年をお祝いします。

特集「博物館に初もうで 今年はトーハク150周年!めでタイガー ‼」
1月2日[日]-1月30日[日] 
東京国立博物館 本館 10室

東京国立博物館 するがちょう名所江戸百景・するがてふ-するがちょう
歌川広重筆 江戸時代・安政3年(1856)── 東京国立博物館  URL ゟ
本作品で描かれている越後屋は、現在の日本橋三越と、三井記念美術館のある三井本館です。

[ 詳細 : 東京国立博物館  該当ページ