月別アーカイブ: 2019年8月

【展覧会】五島美術館|[館蔵]秋の優品展 ── 筆墨の躍動|8月31日-10月20日

五島美術館五島美術館
[館蔵]秋の優品展 ── 筆墨の躍動
期  間  2019年8月31日[土]-10月20日[日]
休  館  日  毎月曜日(9月16日・9月23日・10月14日は開館)、
      9月17日[火]、9月24日[火]、10月15日[火]
開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  館  料  一般 1000円/高・大学生 700円/中学生以下 無料
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館蔵品の中から、水墨画や墨跡、近代の書画を中心に、日本・中国の名品約40点を展示。古くより連綿と受けつがれてきた筆墨表現のうち、人々の目に驚きと彩りを与えた躍動感ある作品に注目。紙絹を舞台に心の趣くまま展開された、即興の妙を紹介します(会期中一部展示替あり)。
館蔵の日本陶磁も同時公開。

紫式部日記絵巻 アイキャッチ《 特別展示 》
国宝 紫式部日記絵巻 五島本 第一・第二・第三段
2019年10月12日[土]-10月20日[日]

国宝 紫式部日記絵巻
『紫式部日記』は、『源氏物語』の著者紫式部(生歿年未詳)が、平安時代、寛弘5年(1008)7月から同7年(1010)正月までの約1年半の間に書き遺した日記。
藤原道長の娘であり一条天皇の中宮であった彰子に仕えた紫式部が、彰子の二度の皇子出産とその祝賀の華やかな様子を中心に、 当時の権力者道長をめぐる様々な平安貴族の様子を生きいきと描き出した日記文学の傑作である。
「紫式部日記絵巻」は、それを約250年後の鎌倉時代前期に絵巻にした作品。もとは全十巻程度の巻物であった。江戸時代以前の伝来は不明。 現在はその約4分の1にあたる四巻分が伝わり、五島美術館のほか、大阪・藤田美術館、東京国立博物館、個人コレクターが所蔵する。
詞書の筆者を鎌倉時代の能書家後京極良経(1169-1206)、絵の筆者を鎌倉時代の絵師藤原信実(?-1233 -1266-?)と伝えるが、詳細は不明。 五島美術館が所蔵する三段分は、大正9年(1920)に名古屋の森川勘一郎(1887-1980)が発見した巻子本(全五段)の内の第一・二・四段目にあたる。
昭和7年(1932)、益田鈍翁(1847-1938)が購入する際に第五段目を切断、森川家に残し(現在、個人蔵)、さらに翌年、鈍翁は第三段目を切り離し掛軸に改装(現在、東京国立博物館蔵)、 残りの三段分はその翌年額装となり、戦後、高梨家を経て五島美術館が所蔵することとなった。

(五島美術館所蔵「国宝 紫式部日記絵巻」は、毎年秋に1週間程度特別公開展示されています)

【 詳細: 五島美術館 】  { 活版アラカルトまとめ }

【上演】喜多流|九月自主公演|9月22日|喜多能楽堂(東京)

stage_photo001head_logo十四世喜多六平太 記念能楽堂
〒141-0021 東京都品川区上大崎4-6-9 公益財団法人 十四世六平太記念財団

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喜多流九月自主公演
公演日時  2019年09月22日[日]
      開場11:00 / 開演12:00
会  場  喜多能楽堂(東京)
演目/シテ  * シテ → 能楽における主役

  能    『女郎花』   内田 成信
狂言  『千鳥』    大藏彌太郎
  能    『楊貴妃』   粟谷 充雄
仕舞  『枕慈童クセ』 友枝 雄人
  能    『鵺』     佐々木多門

お問い合わせ  喜多能楽堂
十四世喜多六平太記念能楽堂
〒141-0021 東京都品川区上大崎4-6-9 公益財団法人 十四世六平太記念財団
☎ 03-3491-8813

十四世喜多六平太  03_arrow_s

【詳細: 喜多能楽堂  】

【展覧会】竹尾 見本帖本店|タイポグラフィをめぐる書物の森|9月2日-10月11日

20190827195958_00002 20190827195958_00003竹尾 見本帖本店
タイポグラフィをめぐる書物の森
2019年9月2日|月|―10月11日|金|

時  間  11:00-19:00 * 土日祝 /休廊 入場無料
主  催  株式会社竹尾
特別協力  株式会社モリサワ
関連リンク 「ATypI 2019 TOKYO」概要は こちら( ATypI ウェブサイト
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Association Typographique Inter nationale(国際タイポグラフィ協会)が主催する
世界的なタイポグラフィのカンファレンス「ATypI(エータイプアイ)」。
初の日本開催を記念し、「ATypI 2019 TOKYO」サテライト展示として、
タイポグラフィと書物をテーマとした展示会を開催いたします。

「紙」と「文字・印刷・造本」をキーワードに、
グラフィックデザイナー・工藤強勝氏が独自の視点で選定した
タイポグラフィにまつわる国内外の書物を一堂に展示。
ウィリアム・モリス主宰の印刷工房「ケルムスコット・プレス」による
19世紀末の貴重書も展示いたします(特別協力:モリサワ)。

企画監修  工藤強勝(くどう・つよかつ)
1973年桑沢デザイン研究所修了。1976年デザイン実験室設立。

雑誌・書籍のアート・ディレクションや展覧会のポスター・図録デザインを
手がけるほか、グラフィック、タイポグラフィ、ブックデザインの評論を著す。
1995~2006年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科講師を経て、
2006~13年首都大学東京システムデザイン学部・大学院研究科教授、~14年客員教授。
著書・監修書に『編集デザインの教科書〈第4版〉』『デザイン解体新書』
『書物の時空』『文字組デザイン講座』など。
1999年第7回桑沢賞、2010年第52回全国カタログ・ポスター展カタログ部門〈金賞〉、
2011年第45回造本装幀コンクール「ユネスコ・アジアセンター賞」、
2017年度(第48回)「講談社出版文化賞 ブックデザイン賞」受賞ほか。
桑沢賞審査員、『東京2020大会エンブレム』デザインチェック審査員など。

【詳細: 株式会社竹尾 】

【もん】研究社のシンボルマーク|唐 獅 子|杉浦非水 昭和9年(1934)製作

p004研究社のシンボルマークとなっている「唐獅子」は、徳川家の菩提寺として知られる東京の芝・増上寺の門扉にある彫刻を参考にして、杉浦非水(すぎうら ひすい 1876-1965)が原画を描いたものである。
このマークは「現代英文学叢書」(昭和9年・1934)ではじめて使用され、今日にいたるまで研究社のシンボルマークとなっている。

杉浦非水は、愛媛県出身。明治30 年に上京し、東京美術学校(現在の東京藝術大学)日本画科に入学し、在学中に近代洋画の父といわれる黒田清輝の知遇を得、影響を受けた。数〻のポスターなどを製作し、日本の近代商業美術の祖といわれている。昭和10 年には多摩帝国美術大学(現在の多摩美術大学)を創立、初代学長をつとめた。
研究社のシンボルマークの他にも、数多くの作品を手がけ、「光」「桃山」など、たばこのパッケージデザインも世に送りだした。〔研究社公表資料を参考〕

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【展覧会】東京国立近代美術館|イメージコレクター・杉浦非水展| 会場/東京国立近代美術館 2階 ギャラリー 4|前期:2019年2月9日-4月7日 後期:2019年4月10日-5月26日 終了企画参考紹介

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【上演】国立能楽堂|九月特別公演|岩船・川上・卒都婆小町|2019年9月28日

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国立能楽堂
九月特別公演
公演期間  2019年9月28日[日]
開演時間  午後1時開演(終演予定午後3時45分頃)
* 開場時間は、開演の1時間前の予定です。
演目・主な出演者

仕舞 『岩船-いわふね』      宝生 和英(宝生流)
龍神が金銀珠玉を積んだ天の岩船を引いて住吉の浦に現れます。
狂言 『川上-かわかみ』      三宅 右近(和泉流)
目の見えない男は、川上地蔵の霊夢により目が見えるようになる代わりに、
苦渋の選択を迫られます。真の幸福とは何かを問う狂言の名作です。
  能   『卒都婆小町-そとばこまち』 梅若   実 (観世流)
朽ち果てた卒塔婆に腰掛け、旅僧と仏教問答を交わす老女は小野小町のなれの果て
でした。やがて小町は深草少将の霊に取り憑かれ、百夜通いの様を再現します。

【 詳細: 国立能楽堂

【ちいさな勉強会】戦後の復興期から高度学術書印刷に挑戦を重ねたひと ── 講師:小宮山 清さん

小宮山清氏。昭和6年2月26日うまれ。講師:小宮山 清さん ── 1931年(昭和6)2月26日うまれ
《第11回活版ルネサンスフェア》にご来場のおりの写真。当時御年85歳

もしかすると「小宮山印刷のおじいちゃん」(失礼!)と呼んで、親しくおつき合いされているサラマ・プレス倶楽部の皆さんは、この情報と、小宮山印刷工業  のWebsite  の詳細をみて驚かれるかもしれない。
小宮山清さんの実父:小宮山幸造さんは、1921年(大正10)10月、個人営業をもって「小宮山印刷所」を創立し、東京都新宿区早稲田鶴巻町371番地において一般印刷事業の経営に着手。
戦後に第二代社長としてその事業を継承した小宮山 清さんは、活字活版印刷にとどまらず、林栄社、八光社製の活字自動鋳造機を導入して活字自家鋳造に着手し、さらに「小池式日本語モノタイプ活字鋳植機」を設置し、ついには海外から「モノタイプ自動活字鋳植機」を導入して、高度学術書の組版・印刷にあたられた。

現在は事業をすべてご子孫に任せて第一線を引かれているが、現在の「小宮山印刷工業」の概要だけを紹介したい。

小宮山印刷工業株式会社
代表取締役社長/小宮山恒敏

現所在地/本  社:東京都新宿区天神町78番地
宮城工場:宮城県気仙沼市本吉町猪の鼻169-7
KOPAS(仙台営業所):宮城県仙台市青葉区木町通2-5-19
KOPAS LANKA Company (Pvt.) Ltd.
従業員数/251名

10年ほど前から、小宮山さんの名刺には「小宮山印刷工業株式会社   小宮山  清」とだけしるされていた。肩書きに類するものはまったくなかった。その名刺もことしからは用いないことに決められたそうである。
それでも小宮山 清さんは、ページ物欧文組版、欧文印刷、とりわけ欧米有力大学の東洋学の分野における「欧文・漢文、欧文・和文」混用となる高度学術書の組版・印刷に関しては、わが国有数の知識と経験を有されている。

ランストン・モノタイプ社製 Type Lining Tester 活字列見。欧文のベースラインの揃いなどを確認・調整するための器具。実際の使用に際しては90度回転させて、マイクロ・ゲージが下部になるようにしてもちいる。小宮山清氏蔵。
LINING-TESTER-拡大イメージ これはナニ?

[ 参照資料:タイポグラフィ あのねのね*018  Inspection Tools 活字鋳造検査器具  活字列見 ]

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またその企業 小宮山印刷工業 とは、学術・研究書を中心にきわめて高い評価があり、小宮山清さんがときおり本郷あたりに出没すると、少壮研究者のころから、論文のまとめや執筆・刊行にお世話になったとして、並みいる大学教授が深深とお辞儀をするほどの人物であることはほとんど知られていない。
また小宮山印刷工業独自の一貫生産システム ──  Komiyama Orijinal Printing Automation Systemは「K O P A S」と呼ばれ、同システムによる学術書出版への評価はたかく、スリランカ(旧・セイロン)にも関連企業を有している。
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小宮山 清さんは、サラマ・プレス倶楽部やタイポグラフィ学会主催のイベントには、しばしば気軽に足を運ばれている。そこで活版印刷実践者の若者たちと、あれこれと活字・印刷・製本などの技術を物語ることが至極楽しそうである。

ご本人はまったく偉ぶることが無いし、質問には懇切丁寧にこたえられ、自分の功績や会社の規模を誇ることはないから、サラマ・プレス倶楽部の会員の皆さんは、ほんとうに親しく「小宮山さん、小宮山印刷のおじいちゃん」として敬愛しているようである。

アダナ・プレス倶楽部餅プレス大会-小宮山清さん

サラマ・プレス倶楽部 餅プレス大会で、威勢よく杵をふるう小宮山 清さん。このとき御年83歳。お元気である。ともかく若者は、つきたてのおいしい餅を食べることと、呑むことに夢中なので、三臼ほどを小宮山さんが率先して搗きあげていた。2011年11月27日。足立区ママースの協力にて。

《2011年3月11日、あの日のこと……》
宮城県気仙沼市本吉町猪の鼻169-7 に主力工場を置き、仙台市に「COPAS  事業部」をおく小宮山印刷工業にも、あの日の被害はおおきかった。

小宮山清さんに、津波が近在の河川をつたって、本当に気仙沼工場の直下まで激しい勢いで押しよせた映像をみせていただいた。
「びっくりしたけどねぇ、それでも高台に工場をつくっておいたから助かった。若い社員のみんなが頑張って、もうすっかり復旧させましたよ」

いつもの抑揚せまらぬ口調で、おおきな災害をかたられた。
小宮山印刷工業は、いまは小宮山清さんのご子息や甥の経営陣が主体であり、四代目にあたる孫世代への継承がつづいているそうである。小宮山清さんはそんな現状を、自分はやりきったおもいでみまもるだけで、余計な口出しはしないそうである。
そんな小宮山 清さんに、タイポグラフィの来し方、行く末をうかがいたい。
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「朗文堂ちいさな勉強会」
戦後の復興期から高度学術書印刷に挑戦を重ねたひと ── 講師:小宮山 清さん
本講座は狭隘な会場で開催されています。基本的に会員のみのご参加で、一般公募は実施しておりませんのでよろしくお願いいたします。

【展覧会】根津美術館|新創開館10周年記念 企画展|美しきいのち 日本・東洋の花鳥表現|9月7日-11月4日

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根津美術館 新創開館10周年記念 企画展
美しきいのち
日本・東洋の花鳥表現
会  期  2019年9月7日[土]-11月4日[月・祝]
休  館  日  毎週月曜日  * 月曜日が祝日または振替休日の場合は開館、翌日休館

開館時間  午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
入  場  料  一般 1100円 学生 800円、中学生以下は無料
会  場  根津美術館 展示室 1・2
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色も形もとりどりの花や、艶やかな羽を持つ鳥は、洋の東西を問わず、古くから賞玩の対象とされてきました。ことに中国を中心とする東アジアでは、花や鳥を描く花鳥画が、人物画や山水画と並び、絵画の主要なジャンルとなりました。
一方、現代ではスケッチの意味で使われる「写生」ということばは、本来、花鳥画において、対象を観察し、その形や生態、ひいては生き生きとした様子を写し取ることを意味するものでした。すなわち花鳥画とは、美しい動植物をモチーフに、いのちの輝きを描きとどめようとするものといえます。
ときに異国や極楽のイメージを喚起し、またときに吉祥をまといつつ、しばしば工芸意匠にもなった、東洋、とくに中国と日本における花鳥表現の展開をたどります。

* ご注意     絵画はすべて、前期(9月7日[土]-10月6日[日])と、後期(10月8日[火]-11月4[月・祝])で展示替え、もしくは巻替えを行います。鏡および陶磁は、全期間展示します。

【 詳細: 根津美術館 】 { 活版アラカルトまとめ }

【ちいさな勉強会】研究社・研究社印刷の百余年に及ぶ歴史からまなぶ ── 講師:小酒井英一郎さん

IMG_0919研究社印刷株式会社 社長:小酒井英一郎さん
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《朗文堂 ちいさな勉強会──研究社印刷株式会社社長:小酒井英一郎さん》
去る07月19日[金]、研究社印刷株式会社:小酒井英一郎さんを講師にお招きして、朗文堂/タイポグラフィ学会/サラマ・プレス倶楽部/平野富二の会 ── 合同による「ちいさな勉強会」を開催。歴史と伝統を誇る研究社/研究社印刷の百余年にわたる歴史をお話しいただきました。

◉ 第一部 研究社百年の歩みを中心に
『 TYPE FACES 』

研究社印刷 1931(昭和6)年版 B 5 判 160 ページ かがり綴じ 上製本
この活字見本帳は、端物用、ページ物用の欧文活字書体の紹介がおもである。高島義雄 → 加藤美方をへて朗文堂に譲渡された。研究社印刷・小酒井英一郎氏によると、研究社の冊子型活字見本帳では、これが最古のものであり、またこれが唯一本とみられるとのことである。

『 SPECIMENS OF TYPE FACES 』
研究社印刷 1937(昭和12)年 同社蔵) B 5 判 160ページ かがり綴じ 上製本
前掲見本帳から7年後、同社が活字自動鋳植機モノタイプマシンを本格展開した際に製作されたとみられる活字見本帳。研究社とその関連部所に、都合 2 冊が現存する。
ライノタイプ・マシンが中心の1931年(昭和6)版での欧文活字書体は、Century Expanded, Granjon が中心だったが、モノタイプマシン中心の1937年(昭和12)版では Garamond, Aldine Bembo が中心書体に変わっている。いずれの書体も名書体として、いまなお評価が高いものばかりである。

『研究社八十五年の歩み』
1992年(平成4)12月15日発行、編者:研究社社史編集室、発行所:株式会社研究社本社、組版印刷:研究社印刷株式会社、製本:黒田製本所、B 5 判 上製本、312ページ ケース函入り

『研究社百年の歩み』
2007年(平成19)11月3日発行、編者:研究社社史編集室、発行所:株式会社研究社、組版印刷:研究社印刷株式会社、製本:株式会社ブロケード、B 5 判 上製本 520ページ ケース函入り

《研究社と研究社印刷》
◉ 研 究 社 は、
1907(明治40)年、小酒井五一郎(当時26歳)が「英語研究社」の名称で麹町区富士見町6丁目10番地に創業以来、一貫して英語関連の出版事業を展開している。1916(大正5)年、社名を「研究社」と改称した。
創業当初から、つねに世界に拓かれた出版をモットーとしてかかげ、現在、辞書・書籍・電子の領域において 最高水準の出版物を刊行するための努力を継続中の企業。現在の住所表記:東京都千代田区富士見 2ー11ー3

◉ 研究社印刷 は、
1919年(大正08年)研究社の印刷所として英文図書刊行に備え九段中坂に組版工場設立
1920年(大正09年)牛込区神楽坂に印刷工場新設
1924年(大正13年)改築の為一時飯田町に移転
1927年(昭和 02年)神楽坂印刷工場完成
1939年(昭和14年)吉祥寺印刷工場設立
1947年(昭和22年)富士整版工場設立
1951年(昭和26年)研究社印刷株式会社として分離独立
1984年(昭和59年)富士整版工場、吉祥寺工場を吸収合併し、新座市野火止に新社屋完成

[ 関連: 研究社 HOME   研究社会社案内  研究社印刷株式会社 ]
[ 参考: NOTES ON TYPOGRAPHY  【かきしるす】タイポグラファ群像*01|加 藤 美 方|かとう よしかた 1921-2000

研究社百年の歩み_ページ_03 研究社百年の歩み_ページ_04 研究社百年の歩み_ページ_05 研究社百年の歩み_ページ_06 研究社百年の歩み_ページ_07 研究社百年の歩み_ページ_12 研究社百年の歩み_ページ_13 研究社百年の歩み_ページ_14 研究社百年の歩み_ページ_16 研究社百年の歩み_ページ_19
◉ 第二部 研究社の辞書の奥付をみる ── 武信和英大辞典を中心に
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創業から20年余ののち、小酒井五一郎率いる研究社は画期的な大型辞書に挑戦した。それは武信由太郎編『武信和英大辞典』の刊行であった。当時はまだ英和辞典ですら稚拙なものが多かった時代にあって、いきなり大型の和英辞典の刊行は無謀ともいえた挑戦であった。ところが『武信和英大辞典』は市場で熱狂的な好評を博し、研究社では増刷につぐ増刷を重ねることとなった。

研究社は創業以来、読み物は秀英舎、辞書・辞典類は東京築地活版製造所に組版・印刷を発注することが中心であった。したがって『武信和英大辞典』の当初の印刷担当は「東京市京橋区築地二丁目十七番地 東京築地活版製造所」であった。
印刷者として記録されている「大久保秀次郎」は東京築地活版製造所印刷部門の有能な責任者であったとみられ、岩波書店『漱石全集』の印刷者としてもこの名をみることができる。

研究社は1920年(大正09年)牛込区神楽坂に印刷工場を新設し、1924年(大正13年)改築の為一時飯田町に移転したのち、1927年(昭和 02年)神楽坂印刷工場を完成させている。したがっていつからこれだけの大冊図書を、東京築地活版製造所に代わって組版と印刷をはじめたのかはわからないが、最終図版に紹介した「昭和二年十月一日訂正第五十九版」の印刷所は「東京市麹町区飯田町六丁目一番地 研究社印刷所」となっている。影印からみる限り活字書体は東京築地活版製造所製とみられる。
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昭和15年ころになると、一部に「皇国史観」がみられ、英語は敵性言語とされて排斥される風潮が芽ばえた。また日中戦線が拡大し、太平洋戦争の予感が強まるのにつれて、物資が困窮をきたし、印刷活字界には官制の国民運動「変体活字廃棄運動」が横行した。研究社ももちろんその埒外にあるわけではなく、過酷な移転命令・活字没収・企業合同の荒波に翻弄されることとなった。
残念ながら小酒井英一郎さんによる講演はここで時間切れとなった。戦後の研究社/研究社印刷を中心に、再度の講演を依頼して歓談に移った。

ともあれ、研究社が「英和辞書」にとどまらず、「和英辞書」の刊行に挑んだ功績は大きかった。
また「和英辞書」刊行の功績者として、武信由太郎(たけのぶ よしたろう 1863-1930)の名が知られたことも大きかった。この辞典は、武信没後の1940年に『新和英大辞典』と改題して刊行され、現在にいたるまで研究社の和英辞典として確固たる名声を得ている。
ここでは同様に、三省堂における「漢和辞書」への挑戦も再度記録しておきたい。

わが国における「漢和辞書」成立の功績者は三島 毅(みしま-こわし 中洲と号す。文学博士 1830-1919)である。三島は旧幕臣で、老中板倉勝静の家臣だった人物である。
維新後は多くの碑文を撰し、そこには「東宮侍講從四位勲三等文學博士三島毅」と刻されていることが多い。

三島は重野安繹(しげの-やすつぐ 通称:厚之丞、薩摩藩士、昌平黌にまなぶ。維新後政府の修史事業にあたる。東大教授として国史科を設置。1827-1910)らとともに、三省堂編『漢和大字典』の編纂・監修にあたった。

研究社における「和英辞典」の刊行(大正7年9月25日)と同様に、「国語辞書」の成立に較べると、近代「漢和辞書」の成立は大きく遅れている。
すなわち三島 毅らは、急速に木版刊本の雕字工匠が姿を消した明治時代後半期にあって、活字版印刷術、とりわけ異体字・俗字など、ふつうはもちいられない特殊な漢字活字の開発と発展をまってから、ようやく「漢語 ⇄ 和語 漢和辞典」をつくることができるようになった。

一九〇三(明治三六)年、重野安繹・三島 毅・服部宇之吉監修、三省堂編『漢和大字典』は、清の康煕帝の勅命によって一七一一年に成った『佩文韻府』系(はいぶんーいんぷ 詩をつくったり、ことばの出典を調べる際の参考書。一〇六巻 佩文は康煕帝の書斎名による)の辞典で、その後のわが国の一連の「漢和字典・漢和辞典」の形式を創出した。

[ 参考: 花筏 【イベント】 メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭-05 明治産業人掃苔会訪問予定地 戸塚文海塋域に吉田晩稼の書、三島 毅・石黒忠悳の撰文をみる

【展覧会】武蔵野美術大学 美術館・図書館|日本・ポーランド国交樹立100周年(1919-2019年)記念事業|スタシス・エイドリゲヴィチウス:イメージ ── 記憶の表象|9月2日-11月9日

20190817172554_00001 20190817172554_00002武蔵野美術大学 美術館・図書館
日本・ポーランド国交樹立100周年(1919-2019年)記念事業
スタシス・エイドリゲヴィチウス:イメージ ── 記憶の表象
会  期  2019年9月2日[月]-11月9日[土]
時  間  10:00-18:00(土曜日、特別開館日は17:00閉館)
休  館  日  日曜日・祝日、10月24日[木]、28日[月]
      * 9月16日[月・祝]、23日[月・祝]、10月14日[月・祝]、27日[日]、11月4日[月・祝]は特別開館
入  館  料  無   料
会  場  武蔵野美術大学美術館 展示室 3・4・5、アトリウム 2
主  催  武蔵野美術大学 美術館・図書館
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ポーランド共和国と日本の国交樹立100周年を記念して、同国を代表するアーティスト、スタシス・エイドリゲヴィチウスを紹介する。本展では彼の50年に及ぶ活動の中から、細密画、パステル画などの絵画作品を中心に、蔵書票、絵本、ポスター、さらに写真や演劇など多角的にスタシス作品を展観する。人物像をめぐって、多様なメディアに描き出されたスタシス作品のイメージ—「記憶の表象」をたどり、その作品の本質と魅力にふれる。

[ 詳細: 武蔵野美術大学 美術館・図書館

【展覧会】東京藝術大学大学美術館|円山応挙から近代京都画壇へ|前期:8月3日-9月1日 後期:9月3日-9月29日

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東京藝術大学大学美術館
円山応挙から近代京都画壇へ
会  期  前期:2019年8月3日[土]-9月  1日[日]
      後期:2019年9月3日[火]-9月29日[日]
      前期後期で大展示替え! * ただし、大乗寺襖絵は通期展示
開館時間  午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休  館  日  月曜日 * 月曜日が祝日または振替休日の場合は開館、翌日休館
会  場  東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2、3、4
観  覧  料  一般1,500円、高校・大学生1,000円、(中学生以下は無料)
主  催  東京藝術大学、朝日新聞社
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江戸時代、京都では、伝統的な流派である京狩野、土佐派をはじめとして、池大雅や与謝蕪村などの文人画、近年一大ブームを巻き起こした伊藤若冲や曽我蕭白、岸駒を祖とする岸派や原在中の原派、大坂でも活躍した森派など、様々な画家や流派が群雄割拠のごとく特色のある画風を確立していました。しかし、明治維新以降、京都画壇の主流派となったのは円山・四条派でした。円山・四条派とは、文字通り円山派と四条派を融合した流派です。

円山派の祖である円山応挙が現れたことで京都画壇の様相は一変しました。応挙が得意とした写生画は画題の解釈を必要とせず、見るだけで楽しめる精密な筆致が多くの人に受け入れられ、爆発的な人気を博しました。京都の画家たちはこぞって写生画を描くようになり、応挙のもとには多くの門下生が集まって、円山派という一流派を形成しました。

四条派の祖である呉春は、初め与謝蕪村に学び、蕪村没後は応挙の画風を学んだことで、応挙の写生画に蕪村の瀟洒な情趣を加味した画風を確立しました。呉春の住まいが四条にあったため四条派と呼ばれたこの画風は、弟の松村景文や岡本豊彦などの弟子たちに受け継がれ、京都の主流派となりました。呉春が応挙の画風を学んでいる上、幸野楳嶺のように円山派の中島来章と四条派の塩川文麟の両者に師事した画家も現れたこともあり、いつの頃からか円山派と四条派を合わせて円山・四条派と呼ぶようになりました。

応挙・呉春を源泉とする円山・四条派の流れは、鈴木百年、岸竹堂、幸野楳嶺等へと受け継がれ、それぞれの門下から、近代京都画壇を牽引した竹内栖鳳、山元春挙、今尾景年、上村松園等を輩出しました。彼らは博覧会や、日本で初めての公設美術展覧会である文部省美術展覧会で活躍し、全国に円山・四条派の名を広めました。一方で、栖鳳たちは、自身の塾や、教鞭を執った京都府画学校や京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校で多くの近代京画壇の発展に資する後進たちを育てています。
本展では、応挙、呉春から戦前までの系譜を丁寧に追うことで、円山・四条派の全貌に迫るとともに、日本美術史のなかで重要な位置を占める京都画壇の様相の一端を明らかにするものです。

[ 詳細: 東京藝術大学大学美術館  公式サイト  https://okyokindai2019.exhibit.jp/

【展覧会】東京国立博物館|日中文化交流協定締結40周年記念|特別展「三国志」|7月9日-9月16日

L_00092109東京国立博物館
日中文化交流協定締結40周年記念特別展「三国志」 
会  期  2019年7月9日[火]-9月16日[月・祝]
会  場  東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間  9:30-17:00(入館は閉館の30分前まで)
      * ただし、会期中の金曜・土曜は21:00まで開館)
休  館  日  月曜日、7月16日[火]
      * 7月15日[月・祝]、8月12日[月・休]、9月16日[月・祝]は開館
観覧料金  一般1,600円、大学生1,200円、高校生900円、中学生以下無料
主  催  東京国立博物館、中国文物交流中心、 N H K、N H K プロモーション、朝日新聞社──────────────
本展は、「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によって読み解きます。2世紀末、漢王朝の権威がかげりをみせるなか、各地の有力武将が次々に歴史の表舞台へと躍り出ました。そうして魏、蜀、呉の三国が天下を分かち、新時代へと向かう大きなうねりとなりました。近年、三国志をめぐる研究は「曹操高陵-そうそうこうりょう」の発掘など空前の活況を呈しています。それらは実物ならではの説得力と、歴史書や物語をしのぐ迫力があります。

[ 詳細: 東京国立博物館

【展覧会】東洋文庫ミュージアム|漢字展 ― 4000年の旅|2019年5月29日ー9月23日

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東洋文庫ミュージアム 
漢字展 ― 4000年の旅
会  期  2019年5月29日[水]ー9月23日[月・祝]
会  場  東洋文庫ミュージアム
〒113ー0021  東京都文京区本駒込2ー28ー21
電話:03-3942-0280
料  金  一般 900円 / 65歳以上 800円 / 大学生 700円 / 中・高校生 600円 / 小学生 290円
イベント開催中の休館日
火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)※9/13[金]は14:00最終入館、15:00閉館──────────────
古代中国で誕生した漢字は、世界史上もっとも字数が多い文字といわれています。日本へは5世紀頃に伝来し、日本語の発達および学問、文化と切り離せない存在です。

本展では、漢字の成り立ち、漢字文化圏の広がり、日本における漢字文化、文字の由来など、日常的に使っていながら意外と知らないことの多い漢字にまつわる様々な知識を、国宝を始めとする文化財を中心とした展示によって分かりやすく紹介いたします。

[ 詳細: 公益財団法人 東洋文庫

【展覧会】ギンザ・グラフィック・ギャラリー|第375回企画展|Sculptural Type コントラプンクト|08月30日ー10月12日

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー第375回企画展
Sculptural Type コントラプンクト
2019年08月30日[金]ー10月12日[土]

会 場
東京都中央区銀座7-7-2  DNP 銀座ビル 1 F
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(g g g)
TEL:03-3571-5206/FAX:03-3289-1389
11:00 am-7:00 pm
日曜・祝日休館/入場無料
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シェアツイートURLコピーギンザ・グラフィック・ギャラリーでは「Sculptural Type」と題して、2001年以来2度目の登場となるデンマークのデザイン会社、コントラプンクトの展覧会を開催いたします。
これまでに多数の企業のオリジナルのタイプデザインを手がけてきた Kontrapunkt(コントラプンクト)。「私たちにとって、タイプ(書体)デザインは彫刻のように物語る一つの形であり、しかもそのストーリーはここで終わるのではありません」とコントラプンクトのボー・リネマンは語ります。
彼らが手がけた10のプロジェクトを紹介する今回の展覧会を通じて、今一度、書体に対する見方を考え直し、日々それとなく使っているタイプデザインに違った見方ができるようになり、一人一人がタイプデザインを見直す機会になればと思っています。

◎コントラプンクト
北欧のリーディングデザインエージェンシー。35年の歴史の中で、政府機関、インフラ、NGO、文化団体から大企業に至るまで、多数のブランディングを手がける。世界中のデザイン賞も多数受賞。グラフィックデザインから、空間デザイン、タイポグラフィ、デジタルと多岐にわたるエリアのデザインでブランディングを一貫して手がけている。
2015年には日本法人も設立。機能美がありつつ、心の琴線に触れるデザインを基本とし、国境や文化を超え、時を超えるようなデザインを得意とし、日本の企業のブランディングデザインも多数手がける。

【詳細: ggg ギャラリー 】

【展覧会】山種美術館|広尾開館10周年記念特別展|大観・春草・玉堂・龍子 ─ 日本画のパイオニア|8月31日ー10月27日

20190726204637_00002 20190726204637_00003山種美術館 広尾開館10周年記念特別展
大観・春草・玉堂・龍子 ── 日本画のパイオニア
会  期  8月31日[土]ー10月27日[日]

会  場  山種美術館
主  催  山種美術館、朝日新聞社
開館時間  午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休  館  日  月曜日
      9/16日、9/23日、10/14日[月]開館、9/17日、9/24日、10/15日[火]休館)
入  館  料  一般 1200円・大高生 900円・中学生以下無料
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山種美術館では広尾開館10周年を記念して、近代日本画を代表する4人の画家、横山大観(よこやまたいかん、1868ー1958)・菱田春草(ひしだしゅんそう、1874ー1911)・川合玉堂(かわいぎょくどう、1873ー1957)・川端龍子(かわばたりゅうし、1885ー1966)の作品を一堂に展示し、ご覧いただく展覧会を開催します。

大観・春草・玉堂・龍子はいずれも、伝統をふまえながら新しい時代に即した絵画を模索し、日本画の発展を導きました。一方で、彼らの主な活動の場は異なっています。大観と春草は日本美術院において、さまざまな技法や表現を試み、革新的な日本画を生み出しました。玉堂は官展を中心に活躍し、日本画における風景表現に新境地を拓いています。また、龍子は、再興日本美術院を脱退して自ら主宰する青龍社を創立、大画面の迫力ある作品を発表して画壇にインパクトを与えました。これら4人の画家に焦点をあて、彼らの画業をたどりながら、近代日本画の歩みを振り返ります。

さらに、晩年の大観・玉堂・龍子の三人による松竹梅展(1955ー1957年、画廊・兼素洞で開催)にも注目します。松竹梅展は当館創立者・山﨑種二の希望により企画された展覧会です。種二は彼らと交流を重ねながら作品を蒐集していました。

本展では、当館所蔵の松竹梅展の作品を全点展示するとともに、南画とやまと絵を融合させた大観《作右衛門の家》、光や空気の描出に挑んだ「朦朧体ーもうろうたい」の代表作である春草《釣帰(ちょうき)》、田園の情景を生き生きと表した玉堂の《早乙女》、第1回青龍展に出品された記念碑的な龍子《鳴門》など、山種コレクションから各画家の珠玉の作品をご紹介します。近代日本画のパイオニアとして画壇を牽引した、大観・春草・玉堂・龍子の競演をお楽しみください。
* 文中の作品はいずれも山種美術館蔵。

[ 詳細: 山種美術館

【会員情報】「活版TOKYO 2019」|8月30日・31日、9月1日|会員多数参加・ご参観を

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OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA会場写真は前回のものです

活版TOKYO 2019」  
日  程  2019年8月30日[金]、31日[土]、9月1日[日] 雨天決行
時  間  30日[金]12:00-19:00、31日[土]・9月1日[日]11:00-17:00
会  場  神保町三井ビルディング 1 F エントランス/千代田区神田神保町1-105 
                      テラススクエア 1 F、2 F/千代田区神田錦町3-22
料  金  入場無料
主  催  活版TOKYO運営事務局
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活版 TOKYO とは、活版印刷という昔ながらの技術に再び光を当て、活版印刷の魅力を様々な世代の人達に知って欲しいという思いから、2015年より始まったイベントです。製版業者やデザイナーなど、印刷に関わる作り手と、印刷や紙に興味のある方が直接出会い、より身近に活版印刷の魅力を感じ触れていただく場として、今回で5回目の開催となります。 活版 TOKYO は、これからの活版印刷の在り方を様々な形で発信していきます。

[詳細・問いあわせ先:活版 TOKYO 運営事務局 担当:東條 E-mail:info@kappan.tokyo ]