月別アーカイブ: 2018年5月

【WebSite紹介】 明治産業近代化のパイオニア 平野富二 {古谷昌二ブログ16}── 長崎新聞局とギャンブルの伝習

6e6a366ea0b0db7c02ac72eae00431761[1]明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年
2d842ee56bbf2436b4658cb258537750-825x510

平野古谷昌二05月

明治産業近代化のパイオニア  平野富二生誕170年を期して結成された<「平野富二生誕の地」碑建立有志会>の専用URL{ 平野富二  http://hirano-tomiji.jp/ } では、同会代表/古谷昌二氏が近代活版印刷術発祥の地長崎と、産業人としての人生を駈けぬけた平野富二関連の情報を意欲的に記述しています。ご訪問をお勧めいたします。
──────────

古谷昌二ブログ────平野富二とその周辺

古谷昌二さんuu[1]◎ 古谷昌二ブログ
[管理人:「平野富二生誕の地」碑建立有志会事務局長 日吉洋人]

① 探索:平野富二の生まれた場所
② 町司長屋の前にあった桜町牢屋
③ 町司長屋に隣接した「三ノ堀」跡
④ 町司長屋の背後を流れる地獄川
⑤ 矢次事歴・平野富二祖先の記録
⑥ 矢次家の始祖関右衛門 ── 平野富二がその別姓を継いだ人
⑦ 長崎の町司について
⑧ 杉山徳三郎、平野富二の朋友
⑨ 長崎の長州藩蔵屋敷
⑩ 海援隊発祥の地・長崎土佐商会
⑪ 幕営時代の長崎製鉄所と平野富二
 官営時代の長崎製鉄所(その1)

⑬ 官営時代の長崎製鉄所(その2)
⑭ ソロバンドックと呼ばれた小菅修船場
⑮ 立神ドックと平野富次郎の執念
 長崎新聞局とギャンブルの伝習

9d10295827704b2eb7297eb9ef47b4c8w11_唐通事会所6b4a2d6183dd4491d10ce023efc6480b

【展覧会】印刷博物館 P&Pギャラリー グラフィックトライアル2018 ── Passion ── 6月16日-9月17日

20180521163534_00001 20180521163534_00002印刷博物館 P&Pギャラリー
グラフィックトライアル2018
── Passion ──
会   期  2018年6月16日[土]-2018年9月17日[月・祝]

休  館  日   毎週月曜日 * 7月16日、9月17日は開館、7月17日[火]休館
開館時間    10:00-18:00
入  場  料    無 料 * 印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です 
主  催    凸版印刷株式会社 印刷博物館
──────────
グラフィックトライアルは、グラフィックデザインと印刷表現の関係を深く追求し、新しい表現を模索獲得するための試みであり、第一線で活躍するクリエイターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験(トライアル)企画です。

13回目となる今回は〈Passion:情感、熱情〉をテーマに、宇野亞喜良氏、サンティ・ロウラチャウィ氏、八木義博氏、鈴木晴之氏の4名のクリエイターが、凸版印刷のプリンティングディレクター(PD)と協力し、印刷表現の可能性を探ります。
版とインキと紙、そして知恵と技を融合して進化を遂げ、コミュニケーションの領域を拡大してきた印刷の世界は、クリエイターのアイデアと印刷技術の融合により、幾多の新たなクリエイションを生み出してきました。
第一線で活躍するクリエイターと P D の発想、そこに印刷技術が融合することにより生み出された新しい表現世界をご覧ください。

【詳細情報: 印刷博物館  P & P ギャラリー

【展覧会】東洋文庫 ミュージアム 企画展「悪人か、ヒーローか」 6月6日-9月5日

東洋文庫01 東洋文庫02

東洋文庫 ミュージアム
企画展「悪人か、ヒーローか」
会 期  2018年6月6日[水]-9月5日[水]

──────────
誰が悪人といったのか。だれが英雄といったのか。
歴史資料や創作物を見ていくと、当時の社会規範や支配体制の枠組みにおいて「悪」とされた人々が、一転してヒーローやヒロインとして魅力的に描かれている例が多々あります。一方、歴史上で大きなことを成し遂げた人物が、後世への教訓のために悪い例として語り継がれていることも少なくありません。
本展では、多様な立場、視点によって「悪人」あるいは「ヒーロー」とされた古今東西さまざまな人物に関する記録を集め、彼らの虚像と実像に迫ります。

【詳細: 東洋文庫

【会員情報】「丸ノ内ホテル」館内サインのリニューアル・デザイン GKグラフィックス:木村雅彦さん

gk01 gk08世界のお客様へ わが家のおもてなしを
大切なゲストをお招きするように、
温もりあるサービスとあふれる笑顔でおもてなし。
ゆったりとした大人の時間が、ここにあります。
── 丸の内ホテル ──

mitografico 美登英利 さん と G K グラフィックス のコラボレーションによる「丸ノ内ホテル」の館内サインのリニューアル・デザインが完成しました。
この計画では、経営者やスタッフとともに、100年近くにも及ぶホテルの歴史を再構築し、これからに繋げる試みをおこなっています。

サインのデザインは、スタッフの方々が自ら季節に合わせてアートワークを取り替えることで、お客さまをお迎えする気持ちや姿勢をあらためることを目的として設計しましたが、思いのほか、館内の空気が大きく変わることに驚かされました。

そろそろアートワークは、夏のしつらえになっていると思われます。
東京駅前の利便性と、見事な夜景を楽しめる客室はお薦めです。8 階のフレンチレストラン <ポム・ダダン>ではお茶もできますので是非! [ 木村 雅彦 ]

gk02 gk03 gk04 gk05 gk06 gk07

東京駅の目前に位置する丸ノ内ホテルのブランド戦略の一環として、館内サインのリニューアルを手がけました。丸ノ内ホテルは1924年に開業した、都内でも有数の老舗ホテルです。
GKグラフィックスは、ホテルの経営者やスタッフとともに、歴史的資産を再構築し「季節の変化を共有する ── 日本の迎賓 ──」というコンセプトを設定しました。

館内のサインパネルの一部にアートワークを組み込み、季節ごとにそのアートワークを差し替えることで、ホテル空間の表情を変えていきます。それは四季の変化を先取りして来訪者をもてなす日本古来の文化に習ったものであり、1960年代に新館新築に関わったインテリアデザイナー、パトリシア・ケラー女史が試みた「日本らしさの昇華」を現代に繋げたものでもあります。

私たちは、丸の内ホテル側のスタッフとデザイン意識の共有をはかりながら、シンボルマークやロゴタイプのリファインをはじめとした総合的な取り組みによって、お客様すべての体験価値の向上を支援しています。[ GK グラフィックス 木村・富田・渡邊 ]
──────────
クライアント:丸ノ内ホテル
施 工:フロムトゥ
アートワーク:mitografico
撮 影:梅田正明

【詳細: GK グラフィックス  facebook 木村 雅彦

【展覧会】九州印刷情報産業展 福岡:文林堂 山田善之さんが出展+リトグラフ『石版印刷』

20180521143116_00001九州印刷情報産業展
日時:06月01日[金] 09:45 開会式 10:30 開場 18:00 閉場
   06月02日[土]          09:30 開場 17:00 閉場
会場:福岡国際センター 
   文林堂出展 ブース E – 2 (1F奥)
   『リトグラフ』── 手引き式リトグラフ印刷機を使用して作品製作の実演
   『手フート』── 活版印刷機をもちいて昭和時代の町のちいさな活版所を再現・実演  
主催:九州印刷材料協同組合、福岡県印刷工業組合、福岡印刷工業協同組合、九州広告美術業組合連合会
[問合せ先] 2018年度九州印刷情報産業展実行委員会

20160914163336_00002 20160914163336_00001福岡で活版印刷業を営まれている有限会社文林堂/山田善之氏ご夫妻
『かたりべ文庫 職人の手仕事 Vol.17 〈活版印刷〉』
(ゼネラルアサヒかたりべ文庫 2015年4月1日)
DSCN6742-627x470再稼働が可能となった長崎県印刷工業組合「アルビオン型手引き式活版印刷機」と山田善之さん
花 筏 【Viva la 活版 ばってん 長崎 Report 16】 長崎のアルビオン型手引き印刷機が復旧
長崎活版さるく 思案橋横丁ぢどりや三昧

文林堂 山田善之さん 一 筆 箋 ──────────
サラマ・プレス倶楽部の皆さま
印刷のこと、色々ととり組んでいます。
印刷が簡便になり、分業化されたいま、その原点を知り、先人の労苦に
感謝するのは大切だと思っています。

リトグラフ_01 リトグラフ_02研究レポート リトグラフ『石版印刷』オフセット印刷の原点  頒価 300円
お問い合わせ・お申し込みは上掲アドレスまで

【献 能】あきの螢能-あきのほたるのう-(阿紀神社) 6月16日 + 国宝 宇太水分神社-うだのみくまりじんじゃ- 終了企画

1af55714e13f23b072046d15151dbc70

あきの螢能-あきのほたるのう-(阿紀神社)
開催日時  2018年6月16日[土] 18:30-20:30頃(予定)
開催場所  阿紀神社能舞台(雨天の場合は宇陀市文化会館にて開催)
料  金  前売り5,000円 当日券6,000円(観覧は中学生以上)
問合わせ  宇陀市商工観光課 TEL 0745-82-2457

      〒633-0292奈良県宇陀市榛原下井足17-31
      宇陀市商工観光課内  あきの螢能保存会事務局
──────────────

垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が天照大神をまつった宇多の秋志野(阿紀)宮が社の起こりといわれ、阿紀神社は古より大和朝廷と深い関係があったものといわれています。境内に残る能舞台では、寛文年間から大正時代の頃まで能楽興業がおこなわれていました。
そこで平成 4 年より、この由緒ある能舞台で薪能を再開。平成 7 年には「あきの蛍能」と名前を変え、6 月中旬のメインイベントとして開催されています。

【 献  能 】
(仕舞)
田村 …… 浦田親良、井筒 …… 浦田保浩、国栖 …… 大江信行
(狂言)
附子-ぶす-
太郎冠者 …… 茂山七五三
次郎冠者 …… 茂山宗彦
主 人 ……… 井口竜也
(  能  )
巴-ともえ-
里女・巴御前の霊 …… 浦田保親
旅僧 …… 小林努
粟津の里人 …… 島田洋海
──────────
◎申込みについて
前売り券の販売は宇陀市商工観光課・宇陀市文化会館・道の駅宇陀路大宇陀・宇陀市観光案内所「うだ観処」にて。郵送の場合は返信用封筒(切手は貼らずに添付してください)と、券必要枚数分の代金を、現金書留もしくは普通為替にて、問い合わせ先まで送付してください。入金の確認後、同封いただきました返信用封筒にて券を発送します。

◎当日券の有無・雨天の場合のお問い合わせ
開催日の午前9時以降に宇陀市観光案内所「うだ観処」までお問い合わせください。
電話番号   0745-88-9049

開催施設の基本情報
施設名  阿紀神社
所在地 〒633-2166 宇陀市大宇陀迫間25 TEL 0745-83-3168
・拝観時間 自由 ・休日 なし ・拝観料 無料
交通アクセス
近鉄 榛原駅 大宇陀行バス「大宇陀高校前」下車 徒歩5分
駐車場  普通車4台(無料)

【詳細: 奈良県観光公式サイト なら旅ネット   阿紀神社

あきの螢能-あきのほたるのう-(阿紀神社)を拝観する前に

宇 太 水 分 神 社-うだのみくまり神社参拝を

続きを読む

【公演】歌舞伎美人──かぶきびと──NEWS 2018年06月12日 「信州・まつもと大歌舞伎」『切られの与三』開幕

歌舞伎美人──かぶきびと──NEWS   2018年06月12日
「信州・まつもと大歌舞伎」『切られの与三』開幕

matsumoto_aa06106月12日[火]、長野県のまつもと市民芸術館で、信州・まつもと大歌舞伎『切られの与三』が初日を迎えました。
開幕前には出演者と、演出・美術の串田和美が「登城行列」に登場。また、公開舞台稽古前の囲み取材では初日に向けての意気込みを語りました。

初日を前にした10日[日]に行われたのが、出演の七之助、梅枝、萬太郎、笹野高史、片岡亀蔵、扇雀と、演出・美術の串田和美が人力車に乗って参加した「登城行列」。松本市民の皆さんが神輿を担ぎ出し、威勢のよいかけ声に沿道からの屋号のかけ声、「お帰りなさい!」の声も加わっておおいに賑やかな行列となりました。
今年は七回忌を迎えた十八世勘三郎の神輿も繰り出し、信州・まつもと大歌舞伎をこよなく愛した故人に、あらためて思いを寄せる行列となりました。
matsumoto_b0610
「信州・まつもと大歌舞伎」『切られの与三』  左より、中村鶴松、中村歌女之丞、笹野高史、中村梅枝、中村七之助、串田和美、中村扇雀、片岡亀蔵、中村萬太郎、真那胡敬二。〔中央でマイクをもっているのが二代目中村七之助/十八代目中村勘三郎の次男〕

松本城に到着した一行は、本丸庭園の特設ステージに登壇。「とうとう 6 回目になりました」と、声を大にして市民の皆さんの応援に感謝した串田の呼び込みで、壇上に10人が並びました。
七之助が「私は皆勤賞、歌舞伎俳優で一番まつもと市民芸術館の舞台に立っているのは僕でございます。この記録はずっと続けていきたいと思っております」と笑顔を見せると、会場から大きな拍手が送られました。

「松本は初めてでございまして、コクーン歌舞伎も初参加でございます」と挨拶した梅枝を、温かい歓迎の空気が包み込み、「また蕎麦三昧の日々が続くと思うと、楽しみでしょうがありません」という笹野のひと言に、会場がどっと沸きました。
「松本の歌舞伎には10年ぶりの出演でございます」と切り出した歌女之丞には、たくさんのお帰りなさいの声が飛び、鶴松は「大好きな松本の地でお芝居ができるのがうれしい」と喜びを弾けさせました。

真那胡敬二が「6 回のうち 4 回も来ていると、ちょっと誇らしげな気持ちになりました」と述べたのに続き、「一日一日を大切に、また松本に呼んでもらえるように頑張ります」と意気込みを見せたのは、初参加の萬太郎。亀蔵は、七之助と同じく「僕も皆勤賞です。今年は公演が 1 カ月早いので助かりますね、涼しくて。でも、舞台は熱いのでよろしくお願いします」と呼びかけてこれまた熱い声援を浴びました。

285px-Nakamura_Kanzaburo_XVIII五代目 中村勘九郎 十八代目 中村勘三郎
屋号 中 村 屋
1955-2012 享年57
ウィキペディアゟ(PDデーター)

最後に「松本愛」の強さを語った扇雀〔三代目中村扇雀 成駒屋〕が、十八世勘三郎七回忌にふれて「七之助さんをはじめゆかりの俳優さん、私を含めてお兄さん〔十八代目中村勘三郎〕の魂を引き継いで、一所懸命舞台を勤めますので、中村屋一門と私たちの心意気をぜひ、舞台で感じていただきたいと思います」と、公演へのご来場をお願いした後、松本の皆さんと三本締めをしてステージを後にしました〔以下略〕。

【詳細: 歌舞伎美人   NEWS 0612

{ 新 宿 餘 談 }

続きを読む

〔歌舞伎美人-かぶきびと-NEWS〕 信州・まつもと大歌舞伎『切られの与三』公演|’18年6月12日-18日|終了

松本公演

〔歌舞伎美人-かぶきびと-NEWS〕
信州・まつもと大歌舞伎『切られの与三』公演のお知らせ
2018年6月12日[火]-18日[月]
会 場  長野県 まつもと市民芸術館
信州・まつもと大歌舞伎2018『切られの与三』
──────────
5月9日[水]に開幕したばかりの渋谷・コクーン歌舞伎 第十六弾『切られの与三』ですが、東京での公演終了後は、劇場を まつもと市民芸術館 に移して上演されます。
これまで『夏祭浪花鑑』以来、『佐倉義民傳』、『天日坊』、『三人吉三』、『四谷怪談』と、シアターコクーンで上演された歌舞伎を上演、市民の間にも定着して市民サポーターの数も増えています。
街をあげての熱烈な応援は、「信州・まつもと大歌舞伎」の大きな特徴となりました。今回の公演関連情報などは、まつもと市民芸術館の特設サイトでご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━
信州・まつもと大歌舞伎2018
『切られの与三』
━━━━━━━━━━━━━
演目と配役、みどころは渋谷・コクーン歌舞伎 第十六弾『切られの与三』に同じです。

◯ 日 時  2016年6月12日[火]-18日[月]
6月 12日(火)16:00
  13日(水)13:00
  14日(木)18:00
  15日(金)13:00
  16日(土)12:00/17:00
  17日(日)12:00
  18日(月)18:00

◯ 場 所  まつもと市民芸術館 主ホール
      長野県松本市深志3-10-1

【参考資料 公演】渋谷公演は終了 → 松本公演 ── 渋谷 Bunkamura シアターコクーン 渋谷・コクーン歌舞伎 第十六弾 {切られの与三 ── きられのよさ} 5月9日─31日

cocoon_201805ffl_3dcf06204eeb1bd4310f2c451e8cfc2ecocoon_201805bbl渋谷 Bunkamura シアターコクーン
渋谷・コクーン歌舞伎 第十六弾
切られの与三 ── きられのよさ
平成30年5月9日[水]-31日[木]
昼の部 午後12時ゟ/午後1時30分 ゟ
夜の部 午後  5時ゟ/午後6時30分 ゟ

チケット-3月31日ゟ 一般販売
──────────
コクーン歌舞伎に新たな歴史が刻まれる ──

名作『与話情浮名横櫛』に鋭く切り込む、『切られの与三』
1994年、十八世中村勘三郎(当時 勘九郎)と演出家・串田和美(当時 シアターコクーン芸術監督)の強力なタッグにより華〻しく幕を開けた〝渋谷・コクーン歌舞伎〟。
新たな文化を発信し続ける渋谷の Bunkamura シアターコクーン の看板公演として数々の話題作を生みだしてきました。
2018年は第十六弾として『切られの与三』を上演します。

江戸世話物の名作『与話情浮名横櫛』が新たな演出により
『切られの与三』として生まれ変わる
ヨサブロウが走りぬけた
     因果の中をキズだらけになって
      オトミ、お前は一体だれなんだ?

与三郎に中村七之助、お富にコクーン歌舞伎初出演の中村梅枝という清新な配役で、同じく初出演となる中村萬太郎に、コクーン歌舞伎を支えてきた片岡亀蔵、笹野高史、そして中村扇雀が出演。また、歌舞伎演目に現代的な感覚や手法を取り入れ、注目を集めている「木ノ下歌舞伎」を主宰する木ノ下裕一が補綴を担当。演出の串田和美との新たなコンビネーションにも注目です。
疾風怒涛のコクーン歌舞伎、最新作にご期待ください!

【詳細: Bunkamura シアターコクーン   特設サイト

bnr_sp

続きを読む

【展覧会】横浜美術館 企画展 ヌード NUDE ― 英国テート・コレクションより 3月24日─ 6月24日 終了企画

20180411144432_00005 20180411144432_00004 20180411144432_00006

横浜美術館
企画展
ヌード NUDE ― 英国テート・コレクションより
会  期  2018年3月24日[土]-6月24日[日]
開館時間  10時-18時
      * ただし2018年5月11日[金]、6月8日[金]は、20時30分まで
      * 入館は閉館の30分前まで
休  館  日   木曜日
主  催  横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、読売新聞社、テート
──────
1. テーマは「ヌード」。西洋の芸術家たちの挑戦の軌跡を追う
「ヌード」は西洋の芸術家たちが絶えず向き合ってきた永遠のテーマです。しかし、「ヌード」をテーマにした大規模な展覧会は前例が少なく、挑戦的な試みです。本展は、この難しいテーマに意欲的に取り組み、ヴィクトリア朝から現代までのヌードの歴史を辿ります。

2. 近現代美術の殿堂、英国テートからヌードの傑作が集結
1897年の開館以来、世界屈指の近現代美術コレクションと先進的な活動で常に美術界をリードしてきたテート。その至高の作品群よりヌードを主題とした作品が集結します。ロダンの大理石彫刻《接吻》をはじめ、ターナーが描いた貴重なヌード作品や、マティス、ピカソ、ホックニーなど19 世紀後半から現代まで、それぞれの時代を代表する芸術家たちの作品が出品されます。

3. ロダンの大理石彫刻《接吻》が日本初公開!
ロダンの代表作であり、男女の愛を永遠にとどめた《接吻》。情熱に満ち、惹かれ合うふたりの純粋な姿が、甘美な輝きに包まれています。「恋愛こそ生命の花です」*、こう語るロダンにとって、愛することは生きることそのものであり、また制作の原点であったといえるでしょう。ブロンズ像で広く知られる《接吻》ですが、高さ180センチ余りのスケールで制作された迫力の大理石像は世界にわずか3体限り。そのうちの一体がついに日本初公開です。
*高村光太郎訳『ロダンの言葉抄』より

【詳細:横浜美術館  特設サイト

【催 事】第19回 笹山じょうもん市2018  火焔型土器を聖火台に みんなでひとつの輪になって! 6月3日 終了企画

十日町おもて 十日町うら

第19回笹山じょうもん市2018
火焔型土器を聖火台に みんなでひとつの輪になって!
共生と平和の心を世界へ!

日 時  平成30年6月3日[日] 午前9時30分-午後2時 雨天決行
場 所  笹山遺跡広場・笹山縄文館(新潟県十日町市中条乙3081番ほか)
主 催  笹山じょうもん市実行委員会
共 催  十日町市
協 賛  大井田地区振興会、新座地区振興会、飛渡地区振興会
後 援  新潟県十日町地域振興局、新潟日報社、十日町新聞社、十日町タイムス社、(有)妻有新聞社、エフエムとおかまち、信濃川火焔街道連携協議会
【お問合せ】 NPO笹山縄文の里 電話 025-761-7332(笹山縄文館内)
──────────
■ 内  容

< 体  験 >
竪穴住居(復元)で縄文の火とくらしを体験
アクセサリー作り
弓矢作り
土偶消しゴム作り
アンギン編み
縄文ファッション着替え
ダンス

< 会場イベント >
笹山遺跡出土土器展示(笹山縄文館3階)
ささやまムラ クイズラリー(笹山縄文館3階で受付。参加賞・全問正解賞・特別賞それぞれに景品あり)
縄文占い
絵合わせゲーム

< おいしく 楽しい 縄文横丁 >

17町内ほかの屋台村

 【ステージイベント・タイムスケジュール】

〇 午前 9:30ゟ

縄文練り歩き
中条大の坂(舞踊)
天神ばやし
吹奏楽(中条中学校)
雄叫び大声コンテスト
歌のステージ(中条小学校)
葦木啓夏-あしきひろか-さんのステージ

〇 午後 12:30ゟ
笹山縄文太鼓
踊り「風のこころ」
縄文連携地域の友好アピール
フィナーレ
* 予告なく変更する場合があります。

【詳細: 十日町市博物館

{ 新 宿 餘 談 } 
ずいぶん盛りだくさんなイベントですね。しかも雨天決行とか。
越後の国十日町市の信濃川を遡上すると、信州信濃の国にはいり、千曲川と川の名称もかわります。十日町市から 30 km ほど上流の 飯山 がやつがれのふるさと。どちらも雪国で、冬には丈余の雪が降りつもります。

東京国立博物館 平成館 特別展示室「縄文 ─── 1 万年の美の鼓動」、7月3日-9月2日の期間で、縄文土器に関する大型展が予定されています。すこし{活版アラカルト}でも「縄文土器・火焔型土器」関連の情報を追記していきましょう。

【コンサート】 Prague Radio Trio 管楽三重奏コンサート チェコ共和国大使館ホール 6月25日 終了企画

600X400__prague-radio-trio

コンサート
Prague Radio Trio 管楽三重奏コンサート
日 時  2018年6月25日[月]19:00開演 (18:30開場)
会 場  チェコ共和国大使館ホール(東京都渋谷区広尾 2-16-14)
入場無料

──────────
プラハ放送交響楽団のメンバーで結成された管楽ユニット、Prague Radio Trio によるコンサートを開催いたします。オーボエ、クラリネット、ファゴットの三重奏で、チェコの作曲家の楽曲を中心に演奏する予定です。ぜひお越しください。

<プログラム>
・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791) 
 オーボエ、クラリネット、ファゴットのためのディヴェルティメント
・ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
 オーボエ、クラリネット、ファゴットのための三重奏曲 ハ長調
・イシャ・クレイチー(1904ー1968) 
 三重奏ディヴェルティメント
・ボフスラフ・マルチヌー(1890ー1959)
 オーボエ、クラリネット、ファゴットのための 4 つのマドリガル
・エルヴィーン・シュルホフ(1894ー1942) 
 オーボエ、クラリネット、ファゴットのためのディヴェルティメント

<演 奏 者>
ルカーシュ・パヴリーチェク(Lukáš Pavlíček)/オーボエ
ルカーシュ・ディトリヒ(Lukáš Dittrich)/クラリネット
リボル・ソウカル(Libor Soukal)/ファゴット

Prague Radio Trio(プラハ・ラジオ・トリオ)
プラハ放送交響楽団員により結成。チェコ放送(チェスキー・ロズフラス)への音源提供や、イベントやコンサートでの演奏をおこなう。公的機関としてチェコ文化を守り伝えていくことに努めている。バロック音楽(バッハ、テレマンなど)から、古典主義(モーツァルト、ベートーヴェン、ハイドン、クラマーシュなど)、20世紀の音楽(マルチヌー、クレイチー、シュルホフ、ミヨーなど)まで、幅広い楽曲をアンサンブル演奏している。

◇ 参加ご希望の方は下記 URL よりお申込みください。
https://goo.gl/forms/4VHnofXymm3JAgXs1
※ お申し込み後、改めてチェコセンターよりご連絡いたします。
3 日以内(土・日・祝日を除く)に連絡がない場合はチェコセンターまでご連絡ください。
cctokyo@czech.cz  TEL 03-3400-8129

【詳細: チェコセンター

【奈良の鹿愛護会】 特別公開 子 鹿 公 開 赤ちゃん鹿大集合! 6月1日-30日 終了企画

鹿苑01 鹿苑02

一般社団法人 奈良の鹿愛護会
特別公開  子鹿公開 赤ちゃん鹿大集合!
開催期間  2018年6月1日[金]-6月30日[土]
開催時間  11:00-14:00(入場13:30まで) * 小雨決行・荒天中止
開催場所  鹿苑会場(春日大社境内)
問合わせ  電 話 0742-22-2388 (奈良の鹿愛護会)
料  金  一般300円、高校生以下 無 料
      * 子鹿の体調などを考慮して、予告なく中止することがあります。
      * 場内はバリアフリーではありませんのでご了承ください。
──────────────────
奈良公園には雌鹿が約 700 頭生息し、毎年5月中旬から7月頃まで赤ちゃん鹿が誕生するシーズンを迎えます。人と鹿とのトラブル防止策として、毎年4月から妊娠しているお母さん鹿、およそ200頭を、赤ちゃん鹿がお母さん鹿と一緒に行動できるようになる7月中旬までの期間中に、特別イベント「子鹿公開」を開催し、可愛らしい子鹿を公開しています。

【詳細: 一般社団法人 奈良の鹿愛護会

< 鹿 か ら の お 願 い >
003 続きを読む

【新宿末廣亭】初紹介 寄席で笑おう! 新宿末廣亭 六月定例番組ゟ 中席・下席紹介 終了企画

IMG_1893

新 宿 末 廣 亭
寄席の興業方法のご案内

寄 席 ── それは日本人の心のふるさと。めまぐるしく激動する現代のオアシスでもあります。
ここ新宿末廣亭は、ビル化していく寄席の風潮をよそに、江戸以来の寄席の伝統を重んじ、その雰囲気を現代にとどめる落語色物定席です。
東京は落語、上方は漫才といわれてます。事実、東京は落語が多く、昼席・夜席の各席十八組位のうち、十一組ほどが落語、あとは漫才、奇術、曲芸、俗曲など 様〻な色物を揃えており、名実ともに各演芸分野の第一人者が次々と登場します。

新宿末廣亭は十日毎に出演者を替えて興行しています。すなわち月の 1 日-10日を上席-かみせき、11日-20日を中席-なかせき、21日-30日を下席-しもせき- とよんでいます。
そしてその十日間を、公益社団法人 落語芸術協会(会長 桂 歌丸)と、一般社団法人 落語協会(会長 柳亭市馬)のふたつの協会が交互に出演します。落語芸術協会は奇数月の上席と下席、偶数月の中席の出演となり、落語協会は偶数月の上席と下席、奇数月の中席の出演となります。

なお大の月(12月を除く)の31日と12月29日は『余一会-よいちかい』と称し、通常公演とは違う特別企画による興行をおこないます。
──────────────
営 業 日  1 月 1 日-12 月 29 日
休 業 日  12 月 30 日、31 日

入 場 料  当日券 全自由席(昼の部・夜の部 入替無)
      一般 3,000円、シニア(65歳ゟ)2,700円、学生 2,500円、小学生 2,200円
昼 の 部  開場 11:40-開演 12:00-終演 16:30

夜 の 部  開場 19:45-開演 17:00-終演 21:00
・予約はありません(会員制度ほか各種割引があります)。

・入場券は窓口にてご入場の際にお買い求めいただき自由席となります。
・学生の方は学生証を提示してください。
・6月下席は混雑が予想されています。予告なく入場をお断りする事がありますので、中旬までにご利用下さい。
・余一会、正月期間興行、定席のうち特別企画による興行などで、時間、料金、入替の有無が変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

新宿末廣亭六月定例番組ゟ 中席・下席紹介

新宿末廣亭6月中席新宿末廣亭6月下席

六月中席プリント用データー][六月下席プリント用データー
kongetsunoshunin

【詳細: 新宿末廣亭

{ 新 宿 餘 談 }  続きを読む

【展覧会】台東区立一葉記念館 下谷龍泉寺町転居125年記念企画展 「ゆく雲」の世界と一葉の紡いだ手紙 ~ 一葉名作シリーズPart.5 ~ 4月24日-6月24日 終了企画

20180326181445_00003 20180326181445_00004台東区立一葉記念館
下谷龍泉寺町転居125年記念企画展

「ゆく雲」の世界と一葉の紡いだ手紙
~ 一葉名作シリーズPart.5 ~ 開催のお知らせ
会  期  平成30年4月24日[火]-6月24日[日]

会  場  台東区立 一葉記念館 第2展示室
開館時間     午前9時-午後4時30分(入館は午後4時まで)
休  館  日  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
      * 4月30日[月]は祝日の振替休日のため開館、5月1日[火]は休館
入  館  料  個人/大人 300円、小中高生 100円
主  催  公益財団法人 台東区芸術文化財団
──────────
「たけくらべ」「うもれ木」「にごりえ」「別れ霜」と樋口一葉の名作に注目した展示を行い、好評を得ている一葉記念館の特別展・企画展のシリーズ第5弾として、平成30年度の企画展では「ゆく雲」を紹介します。
「ゆく雲」は、明治28年5月5日に雑誌『太陽』に掲載された作品で、一葉と当時の一流出版社博文館とのつながりができた記念すべき作品です。樋口一葉の代表作が次々と世に広められた明治27年12月から29年1月までの期間は「奇蹟の14ヵ月」と呼ばれていますが、「ゆく雲」はこの期間に博文館の大橋乙羽の依頼を受けて執筆された珠玉の名作の一つです。

本展では、「ゆく雲」の作中で重要な意味を持っている「手紙」を手がかりに、明治期の女性たちにとっては欠かせないコミュニケーションツールであった「手紙」について触れていきます。一葉の生前に発行された唯一の著作で、手紙に関する大仕事の一つとなった『日用百科全書第12編・通俗書簡文』(博文館刊)は、当時、女性が手紙を出す際のお手本として親しまれ、重宝されました。「通俗書簡文」で一葉が例示した手紙の文章や、その一方で一葉自身が実際に友人・知人宛にしたためた手紙の数々を鑑賞し、一葉自身が手紙をどのようなものとして捉え、そこにどのような想いを込めていたのか、「ゆく雲」の作品世界と併せてお楽しみください。

【詳細: 台東区立一葉記念館

【展覧会】文京区立 森鷗外記念館 特別展「鷗外と旅する日本」 4月7日─7月1日 終了企画

ougai 01 ougai 02

文京区立森鷗外記念館
特別展「鷗外と旅する日本」
会  期  平成30年4月7日[土]-7月1日[日]
開館時間  10時-18時(最終入館は17時30分)
料  金  一般500円(20名以上の団体:400円)
──────────
明治、大正期に活躍した森鷗外(陸軍軍医、作家)は、北は北海道から南は九州まで日本各地に足を運んでいます。
旭川、弘前、新潟、長野、大宮、横浜、京都、奈良、広島、琴平、小倉、熊本 …… 。多くは公務の旅でしたが、休暇に一人でもしくは友人、家族とともに温泉地や三崎、千葉の別荘に出かけることもありました。公務の合間にも、寺社や史跡を巡り、歴史に登場する著名人の墓を訪れました。こうした旅は、鷗外が日頃書物から取り入れた知識により深みを与え、後に作品の中にあらわれました。

本展では鷗外が実際に訪れた地、『高瀬舟』『金毘羅』『阿部一族』など作品の舞台になった地を、鷗外の旅行記『北游日乗』『みちの記』『北遊記』や日記、書簡などの資料などから紹介します。
鷗外の生きた60年の間には日本全国に交通網が伸び、鷗外の旅も変化していきました。鷗外を道しるべに全国をめぐると共に、現在につながる明治、大正の景色も紹介します。馴染みの観光地、見知った街を新たな視点で旅してみませんか。

【詳細: 文京区立 森鷗外記念館

【 GOOD DESIGN Marunouchi 】 #41「グッドデザインのテキスト2018 part 1」展 5月21日-6月19日 終了企画

mainGOOD DESIGN Marunouchi
#41「グッドデザインのテキスト2018 part1」展
開催期間 2018年5月21日[日]ー6月19日[火]
入場無料 11時ー20時
──────────
2017年度グッドデザイン・ベスト 100 受賞デザインを 前後期の 2 回に分けて展示、紹介する企画展「グッドデザインのテキスト」展のパート1。
本年は、ことしで4年目になるグッドデザイン賞の取り組みである「フォーカスイシュー」を切り口に、約100のデザインを紹介します。
時代や社会課題とともにに変化する「デザイン」の今の地点を、多様な領域のデザインを扱うグッドデザイン賞の視点からご覧ください。

グッドデザイン賞の「フォーカスイシュー」は、様々な社会課題の中から、特に人々の関心が高いものにフォーカスし、受賞デザインをケーススタディとして、「その課題をデザインでどう解決していけるか」を読み取り、提言としてまとめたものです。
2018年度も「 働き方を変える」、「 ローカリティを育む」、「社会基盤を築く」、「 技術を活かす」、「 学びを高める」、「生活価値を見出す」、「共生社会を描く」という 7 つのテーマが定められています。

「グッドデザインのテキスト2018」では、最新のグッドデザイン・ベスト100を2018年度のフォーカスイシューの7テーマで分類し、全 2 回で展示。
Part.1 は、「 働き方を変える」、「 ローカリティを育む」、「社会基盤を築く」、「共生社会を描く」の4テーマを取り上げます。
みなさまの身近な課題に対する「GOOD DESIGN なアプローチ」を知るテキスト的にもご覧いただける展示です。

【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi 】

【なら旅ネット】奈良県宇陀郡 曽爾村-ほたるまつり/ 御杖村-蛍 鑑賞会 6月中旬-下旬 終了企画

ポスター

山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア | 曽爾村 |[公園・自然公園]
ほたるまつり [蛍公園] 
開  催  名  ほたるまつり
開催期間  6月16日[土]、23日[土]2 日間   19:00-21:00 雨天中止
開催場所  蛍公園(ファームガーデン駐車場よりシャトルバス運行)
問合わせ  電話 0745-94-2106 (曽爾村観光協会) 
料  金  無 料
──────────
曽爾村-そにむら-は奈良県の北東部、奈良県宇陀-うだ-郡の東部に位置し、下掲紹介の御杖村-みつえむら-とは隣接している。人口およそ1,500人。
冷涼多雨の気候で、集落は北流する青蓮寺川沿いの谷底平野や、山腹緩斜面を中心に分布している。 渓谷の両側には屏風岩、鎧岳、兜岳などの岩壁がある。

「日本で最も美しい村」連合に加盟している。同連合で認定された登録地域資源は、ススキの名所として知られる曽爾高原と、曽爾の獅子舞である。 また、三重県名張市にある香落渓とは北に接している。

今年も「ほたるまつり」を実施します。
駐車場のファームガーデンで整理券を配布しますので
無料シャトルバスをご利用ください。
蛍公園付近では模擬店もあり、美味しいものを食べながら曽爾村の
蛍を満喫してください。

同村を貫流する曽爾川には、6月中旬からゲンジボタル、下旬からはヘイケホタルが舞い飛びます。20時頃からが見頃とされています。祈! 好天

【詳細: 曽爾村観光協会

☆    ☆    ☆    ☆

御杖村ほたる

s_48山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア | 御杖村 | [イベント会場]御杖村 
御杖村-みつえむら-蛍鑑賞会
開  催  名  御杖村 蛍鑑賞会
開催期間  2018年6月22日[金]-6月23日[土]小雨決行、荒天中止 
開催場所  御杖村観光案内所 道の駅「伊勢本街道 御杖」内
      奈良県宇陀郡御杖村神末6330番地
観  賞  会  午後8時ゟ 専用バスで順次蛍観賞地までご案内します。
      午後10時頃 終了(観賞時間は20分程度です)
問合わせ  電話 0745-95-6226(御杖ふるさと交流公社) 
料  金  無 料
申  込  み  当日受付のみ 午後5時30分- 先着200名様
──────────
初夏の夕べを幻想的に彩る蛍の光をご覧に、ぜひ御杖村までお越しください。参加費は無料、蛍観賞ポイントまでは専用バスでご案内します。
参加された方には、みつえ温泉「姫石の湯」入浴割引券をプレゼント!(※大人限定)
さらに道の駅内各施設も営業時間を延長いたしますので、ゆっくりとおくつろぎいただけます。
また、観光案内所前には、たこ焼き屋などの屋台も出店されるので、蛍観賞会と共にお楽しみください。祈! 好天

【詳細: 御杖村観光協会

【公演】国立能楽堂 六月 主催公演{能楽鑑賞教室 清水・葵上}6月18日-6月22日 終了企画

能楽堂6月03 能楽堂6月01 能楽堂6月02国立能楽堂 主催公演
六月能楽鑑賞教室 清水・葵上
公演期間  2018年6月18日[月]-6月22日[金]
開演時間  午前の部=午前11時開演(終演予定午後1時頃)

      午後の部=午後2時開演(終演予定午後4時頃)
      * 開場時間は、開演の30分前の予定です。
──────────
── 能楽 ── 日本が世界に誇る “ ユネスコ無形文化遺産 ” を皆様に
能と狂言は、六百年以上もの長い間演じ継がれた古典劇で、日本が世界に誇る舞台芸術です。その高度に洗練された演技・演出は、国境やジャンルを超えて現代のさまざまな芸術にも斬新な影響を与え続けています。

「若いみなさんに能・狂言に親しみを持ち、その素晴らしさを体験していただきたい。」
その様な願いから能楽鑑賞教室は企画されています。

【詳細: 国立能楽堂 】   続きを読む

【公演】国立演芸場 主催公演  六月国立名人会(第418回) 6月23日

3006meijin

国立演芸場 主催公演
六月国立名人会(第418回)
公演期間  2018年6月23日[土]
開演時間  開場予定 12時30分

      開  演 午後1時(午後4時頃終演予定)

演目・主な出演者
講談「馬場の大盃」   一龍斎貞友
曲独楽         三増紋之助
落語「中村 仲蔵」    三笑亭夢太朗
― 仲入り―
講談「累」       一龍斎貞水
国立名人会番組

【歌舞伎座催し物】催し物 第五回 花篭でまなぶ、歌舞伎アートセミナー もっと知りたい! お香の世界とオリジナル匂い袋を作る! 終了企画

20180523105638_17XLMY0MUA催し物
第五回 花篭でまなぶ、歌舞伎アートセミナー
もっと知りたい! お香の世界とオリジナル匂い袋を作る!
【第1部】知られざる「お香の世界」
【第2部】オリジナル匂い袋を作ろう!
日  時  平成30年6月30日[土]14時ゟ * 受付13時30分ゟ
会  費  大人:3,800円(税込)
場  所  歌舞伎座3階『お食事処 花篭』
お申込み  歌舞伎座サービス株式会社 担当:本多・高野
      電話:03-3545-6820(午前10時-午後5時)
       こちら の用紙をダウンロードしてご利用いただけます。
      * ※事前予約をされた方には「ウェルカムドリンク」をプレゼント
      歌舞伎座 × 山田松香木店によるコラボイベント。70名様限定
──────────
仏教の伝来とともに日本に伝わったお香。
古くは日本書紀にも記載のある「香木」、平安時代には「薫物」として教養と趣味の分野にも広がります。
創業、江戸・享保年間、今も京都に店を構える老舗「山田松香木店」の大杉直司氏を講師に迎え、6月30日[土]歌舞伎座 3 階お食事処「花篭」にて、「もっと知りたい!お香の世界とオリジナル匂い袋を作る!」を開催します。

【第1部】は、知られざる「お香の世界」
日本の香りの源「香木」、様々な「香木や香製品」、お香が歩んできた「歴史」、様々な種類の「香製品」などを紹介。貴重な原木や、お香を香炉で焚くなど、「お香」の楽しみかたを分かりやすく学んでいただきます。

【第2部】は、オリジナル匂い袋を作ろう!
様々な香りを実際に楽しみながら「匂い袋」を作ります。
8種類の香りから選んで調合!〝自分好み〟の世界に一つの匂い袋を作ってみませんか?

【詳細: 歌舞伎座 催し物

【展覧会】室尾犀星記念館 企画展「旅する犀星 ~ 北信越編 ~ 」 3月3日-7月1日

tabisaisei001 tabisaisei002室尾犀星記念館
企画展「旅する犀星 ~ 北信越編 ~ 」
展示期間  平成30年3月3日[土]-7月1日[日]
会  場  室生犀星記念館
      石川県金沢市千日町3-22 TEL:076-245-1108 FAX:076-245-1205

 旅 上
旅にいづらば
はろばろと心うれしきもの
旅にいづらば
都のつかれ、めざめ行かむと
緑を見つむるごとく唯信ず
よしや趁はれて旅すこころなりとも
知らぬ地上に印す
あらたなる草木とゆめと唯信ず
神とけものと
人間の道かぎりなければ
ただ深く信じていそぐなりけり
        『抒情小曲集』より

────────────
晩年は旅行嫌いで通した室尾犀星でしたが、若き日の犀星にとって旅とは、今ある自分の立場から脱却し、明るく新しい未来を切り開くためにどうしても必要なものでした。
そしてまた、新しい”詩”をもたらしてくれるものでもありました。

家庭を持ち、小説家となってのちの犀星は心身の疲れを温泉で癒し、創作にはげみました。
そんな犀星の「旅」について、じっくり見つめる展示の、今回は北信越編です。

【詳細: 室尾犀星記念館

< 室尾犀星 と 室尾犀星記念館 >    続きを読む

【公演】セルリアンタワー 能 楽 堂  能の魅力を知る ── 唐の趣き ── 楊 貴 妃 6 月16日上演 終了企画

渋谷能おもて 渋谷能うらセルリアンタワー 能 楽 堂
能の魅力を知る ── 唐の趣き ──
楊 貴 妃
平成30年6月16日[土]
午後2時00分開演(1時30分開場)
チケット一般販売開始:3月16日 午前10:00分ゟ
──────────
「能の魅力を知る」シリーズ第三弾、今回のテーマは「唐物」。

古来、中国大陸(唐)からは様々な書物、芸術、美術が日本へ渡り、強いあこがれの対象でした。その豊かな文化は能楽にも影響を与え、中国の歴史・伝奇をテーマとした『菊慈童(枕慈童)』『月宮殿(鶴亀)』や、今回取り上げる『邯鄲』『楊貴妃』も作られました。
日本とは明らかに違う、しかし能に採り入れられることによって能楽堂に不思議と馴染んだ唐の文化を、絢爛豪華ないにしえの中国を想像しながらお楽しみください。
[解説 金子直樹]

【詳細: セルリアンタワー 能 楽 堂 】

【展覧会】宇都宮美術館{サビニャック パリにかけたポスターの魔法}4月29日-6月17日 終了企画

20180405145706_0000120180405145706_00002宇都宮美術館
サヴィニャック パリに懸けたポスターの魔法
展覧会期   2018年4月29日[日]-6月17日[日]
休  館  日   毎週月曜日 * 4月30日は開館
開館時間   午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
       * 5月1日[火]-5月6日[日]は午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)
観  覧  料   一般800円、大学生・高校生600円、中学生・小学生400円
主  催   宇都宮美術館/読売新聞社/美術館連絡協議会
後  援   在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特別協力   パリ市
──────────

1907年(明治40)、パリに生まれたレイモン・サヴィニャックは、第二次世界大戦後のフランスのグラフィック・デザイン界を主導し、他の国・地域のデザイナーにも大きな影響を及ぼしたポスター作家です。
サヴィニャックは、パリ地域公共交通公団(STCRP。現・パリ交通公団)の図案画工を皮切りに、広告アニメーション映画工房の広告画家、戦前期の巨匠デザイナーである A. M. カッサンドルのアシスタントなど、さまざまな実務経験を通じてデザインを学び、自主制作のポスター原画をこつこつと描きためながら、1950年代-1960年代にフリーランスのデザイナーとして大きく羽ばたきます。1982年(昭和57)にフランス北西部のトゥルーヴィル=シュル=メールへ自宅・アトリエを移すまでは、パリを拠点に活動を展開し、トゥルーヴィル転居後の晩年も、創作の泉をからすことなく、2002年(平成14)、94歳の生涯をまっとうしました。

サヴィニャックの作品は、「温かいユーモアに満ちたイラストレーション」を特徴とし、原画はもちろんのこと、日本を含む世界各国の企業・公共ポスターになっても、「フランスらしいエスプリの感覚」を大切にする制作態度を貫いています。よってサヴィニャックは、「フランスの国民的デザイナー」の名にふさわしい作家、としてよいでしょう。
本展覧会は、そんなサヴィニャックの長い業績と作品の魅力を、200点以上に及ぶ原画、ポスター、他の印刷物、関連資料などによって、幅広く紹介します。

【詳細: 宇都宮美術館 特設サイト 】{関連情報: 東洋美術学校・中村将大さん }

【展覧会】なら工藝館 日本伝統工芸近畿展 IN 奈良2018 6月12日-24日 終了企画

2f39946e61a5a26479af0b6caf7dade7

なら工藝館
日本伝統工芸近畿展 IN 奈良2018
開催期間  2018年6月12日[火]-6月24日[日]
開催時間  10:00-18:00 * 最終入館は17:30まで
      * 6月18日[月]は休館。最終日6月24日[日]は16:00まで
開催場所  なら工藝館 1階常設展示室
料  金  入場無料
問合わせ  電 話  0742-27-0033(なら工藝館)
主  催  一般財団法人 奈良市総合財団  なら工藝館
──────────
近年毎年、大阪・京都で開催している日本伝統工芸近畿展を奈良でも再び開催したいとの思いからはじまった企画。公益社団法人日本工芸会近畿支部の協力により「第47回日本伝統工芸近畿展」入選作品の中から、重要無形文化財保持者(人間国宝)、受賞者、鑑審査委員、奈良市近隣在住の作家の作品を中心に展示します。
展示構成は、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の 7 部門  全 204 点 の入選作品の中から約 40 点を展示します。

<受賞工芸作家による作品解説>
6月16日[土] 13:00ゟ 漆 芸 岸本 圭司 氏
6月24日[日] 13:00ゟ 陶 芸 樋口 邦春 氏

【詳細: なら工藝館

[ 短期イベント ] END A L S x 世界 A L S デー 2018 @ GOOD DESIGN Marunouchi 6月21日-24日 終了企画

[ 短期イベント ]
END  A L S x 世界 A L S デー 2018 @ GOOD DESIGN Marunouchi

会 期: 2018年6月21日[木]-24日[日] 11:00-20:00

endals6月21日は「世界 A L S デー」。世界中で難病「筋萎縮性側索硬化症( A L S )」の認知・理解向上、そして治療の確立などを目的とするイベントが行われます。
GOOD DESIGN Marunouchi では、ご自身も患者である藤田正裕(ヒロ)さんによって設立された「一般社団法人 END ALS 」に協力して、展示やイベントを開催します。
デザインやクリエイティブを通して、A L S のことを知る、また、どういうサポートができるかを知れる機会です。ぜひご参加下さい。

イベント内容

1. 「Still Life」プロジェクト
E N D  A L S のプロジェクト「Still Life」を6月21日-23日の 3 日間に渡って実施。
A L S 患者の方をモデルとしたデッザン会を実施、作品は会場に展示します。

<デッサン会、参加者募集中!>

  • 6月21日[木]モデル:武藤将胤さん(一般社団法人WITH  A L S 代表 コミュニケーションクリエイター)
    13:45 集合/デッサン 14:00-15:30/16:00 解散
  • 6月22日[金]モデル:川口美玲さん
    11:45 集合/デッサン 12:00-13:30/ 14:00 解散
  • 6月23日[土]モデル:茂木美登里さん
    11:45 集合/デッサン 12:00-13:30/ 14:00 解散
※  紙はA3サイズのスケッチブックを準備いたします。画材はご持参ください。
※  描かれた作品は、GOOD DESIGN Marunouchi にて期間中展示させていただきます。
その後 END ALS のサイトにて掲載させていただきます。
※  当日の様子は記録のため動画/スチールで撮影し、SNS などで公開させていただく可能性があります。何卒ご了承ください。

お申し込み
件名を「END  A L S   6月◯◯日 デッサン参加希望」として、お名前・参加日希望日(複数日も可)・使用する画材・お子様の場合は年齢 を記載の上、chiharu.ozaki@mccann.com までお送りください。ご質問なども同メールまでお問い合わせください。

ほかのイベント企画中! 追って公開!

【詳細: GOOD DESIGN Marunouchi

【展覧会】東京都美術館 プーシキン美術館展 ── 旅するフランス風景画 4月14日-7月8日

都美01 都美02東京都美術館 特別展
プーシキン美術館展 ── 旅するフランス風景画
Masterpieces of French Landscape Paintings from 
The Pushkin State Museum of Fine Arts, Moscow
2018年4月14日[土]-7月8日[日]
──────────
プーシキン美術館展 ── 旅するフランス風景画のポスタ ー 珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。
神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。

ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。初夏の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。

【 詳細:東京都美術館 特設WEBサイト

【公演】国立劇場 大劇場 主催公演 平成30年6月歌舞伎鑑賞教室「 連 獅 子 」6月2日-6月24日 終了企画

h30--06kabukikannshoukyoushitu-ura h30--06kabukikannshoukyoushitu-omote

国立劇場 大劇場 主催公演
平成30年 6 月歌舞伎鑑賞教室「 連 獅 子 」
公 演  期 間  2018年6月2日[土]-6月24日[日]
──────────
好評上演中の国立劇場6月歌舞伎鑑賞教室は、ラグビーワールドカップ2019日本大会の公式マスコット
「レンジー」のモチーフにもなっている歌舞伎の名作「連獅子」を上演しています。
10年ぶりの鑑賞教室出演となる中村又五郎・中村歌昇親子が、厳しい試練を通じて交わされる獅子の親子の情愛を温かく描き出しています。
上演前に分かりやすい解説が付いており、初めてご覧になる方にも最適です。ぜひ友人や知人を誘って、一緒に楽しんではいかがでしょうか。

【詳細: 国立劇場 】

特設サイトは以下のアイコンより
bnr_2018_6kabuki

  続きを読む

【公演】長野市芸術館 スペシャル・サンクス コンサート 『ベルリン 交響楽団』 6月27日 終了企画

Berlin-omote Berlin-ura

スペシャル・サンクス コンサート
『ベルリン 交響楽団』
指揮 : リオール・シャンバダール / ピアノ:エフゲニー・ミハイロフ
・シベリウス:交響詩「フィンランディア」
・スメタナ:交響詩「モルダウ」
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番ハ短調
・ベートーヴェン:交響曲 第7番イ長調

会 場   長野市芸術館 メインホール
日 時  6月27日[水]19:00開演(18:30開場)

【 ベルリン交響楽団  Berliner Symphoniker 】
img20160229102649067997 ~ 音楽の街ベルリンで愛され続けるオーケストラ ~

ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)は 1966 年、東西に分かれていた当時の西ベルリンにおいて、既に東ベルリンに創設されていた “ ベルリン交響楽団(Berliner Sinfonie-Orchester)/現在のベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 ” と対になる形で設立され、音楽の街ベルリンにおいて半世紀にわたり、市民に愛され続けてきました。

ベルリン・フィルハーモニーホールでの定期公演は、現代作品も積極的に取り上げる一方、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンなど古典の交響曲をプログラムのメインに据え、入念に鍛えられた演奏により、耳の肥えた聴衆を増やしています。また定期公演のほかに、ベルリン音楽アカデミーと共同で 様々な教育的プログラムを実施するなど、“ 市民のためのオーケストラ ” としての存在も際立たせてきました。

現首席指揮者のリオール・シャンバダールは、全身全霊で挑むその熱い演奏で聴衆との垣根を取り除き、会場全体が一体となるような臨場感を生み出して多くのファンを獲得しています。また海外ツアーやレコーディングなど 精力的に活動の場を広げており、ベルリンでの音楽祭は勿論のこと、ロンドン・プロムス、エディンバラ、イスタンブール、フランダース、カイロなど世界の主要な音楽祭に参加するなど、ベルリン交響楽団の新時代を築き上げました。

【詳細: オフィス・マユ

【公演】国立演芸場  平成三十年六月番組 < 中 席 - なかせき > 分

演芸座かみなか

国立演芸場
平成三十年六月番組
< 中 席 - なかせき > 分
公演期間 2018年6月11日[月]-2018年6月20日[水]
開演時間 開演 午後1時
     開場予定 12時15分
     前座   12時45分
     開演   午後1時(午後4時15分頃終演予定)
──────────
演目・主な出演者

六月 中席-なかせき-
落語(日替)   春風亭昇市(18・19日)
落語       春風亭昇吾(15夜・16・17日)
講談       神田松之丞(11-13日)
落語       春雨や風子(14・15昼・20日)
落語(日替)   春風亭小柳(11-13・17・18日)
春風亭笑好(14-16・19・20日)
音曲       松乃家扇鶴
落語       春風亭柳太郎
講談       神田松鯉
- 仲 入 り -
ウクレレ漫談   ぴろき
落語       桂右團治
ものまね     江戸家まねき猫
落語       春雨や雷蔵

【詳細: 国立演芸場

{ 蛇足 寄席とその上席・中席・下席 + 六月 上席-かみせき- 演目・主な出演者 }

続きを読む

【展覧会】Bunkamura ザ・ミュージアム {くまのパディントン展 ── Paddington Bear} 4月28日-6月25日+改修工事休館の告知

20180413131059_00003 20180413132651_00001Bunkamura ザ・ミュージアム
くまのパディントン展 ── Paddington Bear

開催期間  2018年4月28日[土]-6月25日[月]
開館時間  10:00-18:00 * 入館は17:30まで
夜間開館  毎週金・土曜日は21:00まで * 入館は20:00まで
      * 5月8日[火]・6月5日[火]は休館
主  催  Bunkamura/フジテレビジョン/毎日新聞社
──────────
世界中で愛されている、あの紳士な子熊が
ロンドンから渋谷にやってくる!
イギリスを代表する児童文学「パディントン」シリーズは、1958年、作家マイケル・ボンド氏によって誕生しました。その後、40以上の言語に翻訳・出版されるとともに、絵本・アニメ・映画やぬいぐるみなどで広く展開され、世界中で愛され続けています。
物語の主人公は南米ペルーからひとりでイギリスにやってきた子グマ。ロンドンのパディントン駅でブラウン夫妻に出会い、パディントンと名付けられ家族として迎えられました。この子グマがさまざまな騒動を巻き起こしながら街の人気者になっていくという、原作者ボンド氏の優しいまなざしに溢れた物語に魅了されている方は多いのではないでしょうか。

「パディントン」シリーズ誕生60周年記念、また2017年6月に91歳で逝去されたボンド氏への追悼の意を込めた本展は、児童書シリーズの挿絵でお馴染みのペギー・フォートナムをはじめ、各アーティストによる絵本や漫画の原画、世界中で出版された書籍、さらには生みの親であるボンド氏の貴重な仕事道具やインタビュー映像などを通して、みんなが大好きなパディントンの世界を紹介します。

MY Bunkamura メールマガジン2018年6月19日号
Bunkamura 改修工事に伴う全館休館について
Bunkamura は施設改修のため
2018年7月2日[月]-11月15日[木]まで全館休館します。

休館中は、多方面にわたりご迷惑をおかけいたしますが、
何卒よろしくお願いいたします。

休館明けより Bunkamura は30周年を迎えます。

【詳細: Bunkamura ザ・ミュージアム   特設サイト 】
bnr_sp (1)

【展覧会】笹井祐子さん{版 と MATRIX Ⅲ }東逗子/葡萄屋(ライブ&ギャラリー)5月28日-6月9日

180528.1 180528.2

180528t

グループ展のお知らせ

版 と MATRIX Ⅲ の展示を東逗子で開催致します。
お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。
6月2日 17:00 からパーティーを行います。
宜しくお願い致します。
2018年5月28日-6月9日 (木曜休廊)12:00-19:00(最終日17:00)
──────────
葡萄屋(ライブ&ギャラリー)
神奈川県逗子市沼間4-3-19 ℡ 046-871-0750

【詳細: 笹井 祐子 NEWS

【展覧会】歴史に憩う 橿原市博物館 平成30年度春季特別展 信長・秀吉の天下統一と大和十市氏 4月21日-6月24日

奈良博天下統一橿原うら歴史に憩う 橿原市博物館
平成30年度春季特別展
信長・秀吉の天下統一と大和十市氏
開催期間  2018年4月21日[土]-6月24日[日] 
開催時間  9:00-17:00 * 入館は午後4時30分まで
開催場所  歴史に憩う 橿原市博物館
料  金  大人300円、高・大200円、小・中100円
──────────

戦国の世、十市氏(室町ー戦国時代の武将、推定石高六万石)は奈良盆地南部の覇権を争いました。その支配範囲は、十市・式上・山辺の3郡に及びました。
このように、とても強い勢力を持っていた十市氏でしたが、天下統一を目指す織田信長や豊臣秀吉の登場によって、その運命は大きく変わっていきます。大和の覇権を争った地域的な戦いが天下統一という、全国を巻き込んだ大きなうねりの中に巻き込まれていったのです。

今回の展覧会では、十市の地から勢力拡大を目指して戦った十市氏とその時代を、十市の城、大和での戦い、大和平定の3つのテーマで紹介します。

【詳細: 橿原市 歴史に憩う橿原博物館

【 十市氏 といち とおち とおいち 】
{ ウィキペディア: 十市遠忠 }  続きを読む

【展覧会】五島美術館 {[館蔵]近代の日本画展} 5月12日-6月17日 終了企画

20180510211832_00005 20180510211832_00006

五島美術館五島美術館
[館蔵]近代の日本画展
展示期間 2018年5月12日[土]-6月17日[日]
休  館  日 毎月曜日
開館時間 午前10時-午後5時  * 入館は午後4時30分まで
入  館  料 一般1000円/高・大学生700円/中学生以下無料
──────────

館蔵の近代日本画コレクションから、「風景表現」を中心に、橋本雅邦、小川芋銭、横山大観、川合玉堂、冨田溪仙、小林古径、橋本関雪、安田靫彦、川端龍子など、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約四十点を選び展観。
特集展示として館蔵の漆芸作品約二十点も同時公開。

──────────
イベント  [一部終了]

◇ギャラリートーク
*「近代日本画の世界」   5月24日[木]、6月14日[木]
*「漆のわざの見わけ方」6月  1日[金]
  各日午後2時-3時頃(開場・受付は午後1時30分)
  五島美術館別館講堂 当日入館者聴講無料 椅子席100名先着順
◇ 茶室「古経楼」「冨士見亭」特別公開
  5月16日[水]午前11時-午後4時

  当日入館者・入園者見学無料

【詳細情報: 五島美術館 】

【展覧会】町田市立国際版画美術館 開館30周年記念 企画展 浮世絵モダーン 深水の美人! 巴水の風景! そして…… 4月21日─6月17日 終了企画

町田市立国際版画美術館おもて 町田市立国際版画美術館うら

町田市立国際版画美術館
開館30周年記念 企画展
浮世絵モダーン
深水の美人! 巴水の風景! そして ・・・
会  期  2018年4月21日[土]- 6月17日[日]
      * 前期(~5月20日)・後期(5月22日~)で一部展示替えがあります。
休  館  日  月曜日 * 4月30日[月・祝]は開館、5月1日[火]は休館。
開館時間  平日10:00-17:00(入場は16:30まで)
      土日祝10:00-17:30(入場は17:00まで)
会  場  企画展示室 1・2
観  覧  料  一般=800円、大・高生、65歳以上=400円、中学生以下は無料
主  催   町田市立国際版画美術館、東京新聞
──────────
浮世絵版画は江戸から明治にかけての先端の風俗や流行、出来事、市井の話題などを常に新しい斬新な様式で表わした出版物であり美術作品でした。また市場経済と結びつき、庶民が鑑賞できる数少ない絵として流通していました。そのような浮世絵は、いってみれば、当時の庶民にとっての現代美術であったわけです。

浮世絵版画の復興を目指して大正初期に登場し、昭和10年代まで制作・出版された「新版画」と称する伝統木版(本展ではこれらを「浮世絵モダーン」と呼びます)もまた、同時代の芸術思潮と呼応しながら、女性たちの新しい風俗、明治以降にその魅力に気づかされた自然や都市の風景、新作歌舞伎や新派、新劇が普及した大正時代の歌舞伎俳優などを近代的感覚によって表した現代美術であったと見なすことができます。その作品内容は、同時代の絵画や彫刻、創作版画などと同様に、時代の表現動向と密接に関係していました。

本展覧会は、2005年に町田市立国際版画美術館が企画開催し、その成立と展開の見取り図を示した「浮世絵モダーン」展の第二弾として、以上のような視点をもとに、「浮世絵モダーン」が同時代の社会や芸術などと共鳴しつつ、何をどのように表現したかを探求することを目的として開催するものです。

【詳細: 町田市立国際版画美術館

【公演】歌舞伎座百三十年  六月大歌舞伎 6月2日[土]初日-26日[火]千穐楽にござい〼

6月大歌舞伎

歌舞伎座百三十年
六月大歌舞伎
平成30年6月2日[土]初日-26日[火]千穐楽
  昼の部 午前11時ゟ
  夜の部 午後4時30分ゟ
  *[貸切]6月14日[木]昼の部 * 幕見席は営業

☆ チケット好評発売中

【詳細: 歌舞伎座

{ 歌舞伎美人-かぶきびと }ゟ「演目・配役・みどころ」をまとめました

続きを読む

【公演】Bukamura シアターコクーン オンレパートリー2018 ニンゲン御破算 6月7日-7月1日 終了企画

人間御破算 人間御破算01

Bukamura シアターコクーン
オンレパートリー2018 ニンゲン御破算
公演日程 2018年6月7日[木]-7月1日[日]
一般発売 2018年4月7日[土]
──────────

勘三郎さんに書き下ろした戯曲を「御破算」にし
今考えられる最高の俳優の布陣でリスタート。

それはそれでも、ええじゃないか。
幕末の混乱のどさくさに、斬って斬って歌い踊って、
なだれ打って明治にたどりつく、怒涛の大河ドラマ。
エンタテインメントとはなんぞやという問いに、
わたくし、松尾が出し続けた答えの最終形態
それが「ニンゲン御破算」だ!
松尾スズキ

 MY Bunkamura メールマガジン2018年6月19日号
Bunkamura 改修工事に伴う全館休館について
Bunkamura は施設改修のため
2018年7月2日[月]-11月15日[木]まで全館休館します。
休館明けより Bunkamura は30周年を迎えます

【詳細:Bunkamura コクーン 特設サイト 】
bnr_sp (3)   続きを読む

【展覧会】前 田 佐 久 子 展 GalleryBar Kajima 加島牧史  6月4日-6月23日 終了企画

20180604133700_00001 20180604133700_00002前 田 佐 久 子  展
2018年6月4日[月]-6月23日[土]
* 作家在廊日:木曜・金曜・土曜日
GalleryBar Kajima  加島牧史

営業時間:14:00-24:00 * 日祝日休み
Mail :gbkajima@gmail.com
Web&Blog : https://gbkajima.jimdo.com/
104-0061 中央区銀座7-2-20 山城ビル2 階
Tel : 03-3574-8720
───────────
ただ点を描くことで、前田佐久子の作品が生まれる。ただ点を置くことでこんな世界が生まれるのかと驚かされる。

この微妙な世界、この不思議な画面は僕が初めて眼にするものだ。今までこのような表現を見たことがないのだ。何か心の奥底にある触れられたことのない皮膚にそっと柔らかな絵筆で触れられるような視覚の触感を感じるのだ。
あまりに繊細で、作品は必ず額装するようお願いし、またこの感覚は印刷されたハガキでは伝わり様もない。是非お出かけの上、この感触を鑑賞いただきたいと思う。(加島牧史)
○ ○ ○
第4回ギリシャ哲学の会
7月7日[土]15:00-17:00 茶代:1,000円

講師:稲沢公一 テキスト:廣川洋一著「ソクラテス以前の哲学者」講談社学術文庫
(毎月 1 回  土曜開催予定)

【詳細: GalleryBar Kajima 】

【トークイベント】国文学研究資料館 {デジタル発 和書の旅 山村浩二、蕙斎に逢いにゆく} 山村浩二/ ロバート・キャンベル/木越俊介 6月16日開催 終了企画

国文研

国文学研究資料館
トークイベント デジタル発 和書の旅
山村浩二、蕙斎に逢いにゆく
アーティスト・イン・レジデンス:山村浩二
モデレーター/国文学研究資料館館長:ロバート・キャンベル
       国文学研究資料館 准教授:木越俊介
と き  平成30年6月16日[土] 14時開演

     * 13時半開場、16時終了予定
ところ  国文学研究資料館 2 階大会議室
定 員  120名 事前申込制 定員に達し次第〆切り
主 催  国文学研究資料館
──────────
和書という豊かな土壌と最新のデジタル技術のコラボレーションから、あらたな発想と表現を見いだす「デジタル発 和書の旅」シリーズ第二弾。

日本を代表するアニメーション作家・山村浩二さんと、同館のロバート・キャンベル館長、木越俊介准教授によるトークセッション。
江戸時代に活躍した絵師・鍬形蕙斎-くわがた けいさい-の作品をひもときながら、アニメーション創作秘話をうかがい、時空の旅にでかけます。
さて、どのような旅になるのでしょうか。

【詳細: 国文学研究資料館

{事前申込案内}+{新宿餘談 鍬形蕙斎 簡略紹介}
続きを読む

【展覧会】国立公文書館 平成30年度 第1回企画展 「戊辰戦争 ― 菊と葵の500日 ― 」5月26日-6月30日 終了企画

公文書館おもて 公文書館うら

国立公文書館
平成30年度 第1回企画展
「戊辰戦争 ― 菊と葵の500日 ― 」
会  期 平成30年5月26日[土]-6月30日[土]
開館時間 月-土曜日 午前9時15分-午後5時00分
     * 日曜日は休止
会  場 国立公文書館 本 館
入  場  料 無 料
──────────
戊辰戦争は、慶応4年(1868)正月の鳥羽・伏見の戦いに始まり、翌明治2年(1869)5月の五稜郭の戦いが終結するまでの、一連の戦闘をいいます。王政復古によって誕生した新政府軍と、旧幕府軍との間で500日以上にわたり、各地で様々な戦いが展開されました。
本展では当館所蔵資料から、日本各地で行われた様々な戦闘の記録や、戦争に参加した人々に関する資料をご紹介し、戊辰戦争の実像に迫ります。

【詳細: 国立公文書館

{フライヤー裏面を読む} 続きを読む