月別アーカイブ: 2018年1月

【展覧会】 根津美術館企画展 ── 墨 と 金  狩野派の絵画 ── 2月12日まで

ink_and_gold[1]根津美術館 企画展
墨 と 金
狩野派の絵画
2018年1月10日[水]-2月12日[月・祝]

◯ 休  館  日   月曜日  * 2月12日[月・祝]最終日は開館
◯ 開館時間  午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
◯ 入  場 料   一般1100円、学生[高校生以上]800円
* 20名以上の団体、障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
◯ 会    場         根津美術館 展示室 1 ・ 2
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狩野派は、室町時代に興った絵画の流派です。足利将軍の御用を勤め、織田信長と豊臣秀吉にも愛され、さらに徳川家康により幕府御用絵師に取り立てられました。
秩序を重んじる政権のもと、狩野派は江戸時代を通じて絵画の世界の頂点に立ち続けることになります。

狩野派の画壇制覇を支えたのは、過去の様々な絵画技術を統合したオールマイティな画風です。
狩野派の基本は水墨ですが、中国人画家のスタイルにもとづく既存の様々な水墨画風を整理し、平明な「型」を作りだしました。レパートリーの拡大を志してやまと絵の彩色法を取り入れ、さらに屏風における金の存在感を強化したのも狩野派です。
「墨と金」という言葉に象徴される、狩野派の絵画の革新的かつ豊穣な美を感じ取っていただける機会といたします。

【 詳細情報 : 根津美術館 】 { 文字壹凜Summary

【展覧会】Bunkamura ザ・ミュージアム ── 神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展 3月11日まで開催中

文化村

Bunkamura ザ・ミュージアム
神聖ローマ帝国皇帝
ルドルフ2世の驚異の世界展
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☆開催期間:2018年1月6日[土]-3月11日[日]
      * 1/16[火]、2/13[火]のみ休館
☆開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
      * 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
☆会    場:Bunkamura ザ・ミュージアム
☆主    催:Bunkamura、テレビ朝日、読売新聞東京本社

【詳細情報: Bunkamura ザ・ミュージアム

【展覧会】[館蔵]中国の陶芸展  五島美術館 2月24日ゟ

五島美術館五島美術館
[館蔵]中国の陶芸展
2018年2月24日[土]-3月25日[日]

漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。館蔵の中国古鏡約30面も同時公開。

【 詳細情報 : 五島美術館 】 { 文字壹凜Summary

【展覧会】 五島美術館 [館蔵]茶道具取合せ展 好評開催中 2月18日まで

poster_jidai_39[1]五島美術館
[館蔵]茶道具取合せ展

・ 期      間 : 2017年12月9日[土]―2018年2月18日[日] 
・ 休  館 日 : 毎月曜日 * 2月13日[火]、 2月12日は開館
・ 開館時間 : 午前10 時-午後5時(入館は午後4時30分まで) 
・ 入  館 料 :  一般1000円/高・大学生700円/中学生以下無料
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展示室に当館の茶室の床の間の原寸模型をしつらえ、
館蔵の茶道具コレクションから約七十点を選び展観。
茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現する。
特集展示として朝鮮半島の陶芸・高麗茶碗も同時公開。

【 詳細情報 : 五島美術館 】  { 文字壹凜 Summary

【展覧会】企画展 HIROSHIGE II ──二代広重の軌跡 師の背中を追って 中山道広重美術館

20180129192330_00003 20180129192330_00004中山道広重美術館
HIROSHIGE II ── 二代広重の軌跡 師の背中を追って
会      期 :2018年1月25日[木]-2月25日[日]
休  館 日:毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日[火]
場  所:中山道広重美術館 展示室1(1階)
開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
観  覧 料:大人510円
* 毎週金曜日はフリーフライデー(観覧無料)
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歌川重宣は、初代歌川広重の門人で「二代歌川広重」として活動した浮世絵師です。

二代広重は東海道や全国の名所を描いて人気を博した師の画風をよく受け継ぎ、風景画を描きました。幕末・明治という激動の時代に活躍した二代広重の作品には、浮世絵の伝統と革新を見ることができます。当館が所蔵する「諸国名所百景」を通して、知られざる二代広重の魅力に触れていただく企画展です。

企画展「HIROSHIGEⅡ」陳列棚より
83b06e4ac375fc8e8c8e1d05107cd536歌川広重「諸国名所百景 尾州 名古屋 真景」

大判錦絵 安政6年(1859)12月
中山道広重美術館蔵

画面の中央に大きく描かれた鯱が目を引きます。これは名古屋城天守閣の屋根を飾る黄金の鯱です。夜空には満月が浮かび、飛び去る雁も見えます。このように手前の景物に近接し大きく表すことで、遠近感を強調する手法は、師である初代広重が得意としたところです。しかし師の作品と比べると描き込みが簡素で、すっきりとした印象です。師の影響を強く受けた作風を示しながらも、随所に二代らしさも感じることのできる名所絵です。

【詳細情報: 中山道広重美術館

【展覧会】佐藤千香子展 ── バルト海の小さな島で生まれるかたち ──  GalleryBar Kajima

20180129144007_00001 20180129144007_00002佐藤千香子展
── バルト海の小さな島で生まれるかたち ──
2018.1.29[月]-2.17[土]
GalleryBar Kajima  加島牧史
営業時間:14:00-24:00 *日祝日休み
Mail :gbkajima@gmail.com
Web&Blog : https://gbkajima.jimdo.com/
104-0061 中央区銀座7-2-20 山城ビル2 階
Tel : 03-3574-8720
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ただ素直になろうとすると意外に難しい。素直に立ってみようと左右に揺れてみるが、素直にと思ったら、その素直さを捜すと分からなくなってしまう。そんな時は何か絶対的なものが必要になり、絶対の前に立たされることでようやく素直に場に立てるようになる。
冬の透明に乾いた青い空がどこまでも続いている。境のない無限な青い空間の中をただただ素直に歩けたらと思う。
フィンランドの島で求められた素直は、どんな空の下で生まれたのだろうか。(加島牧史)

GalleryBar Kajima 】 { 文字壹凜Summary

【会員情報】Bonami 三木葉苗さん 岩崎書店新刊絵本『すずちゃんののうみそ』に参画されました

すずちゃんののうみそ岩崎書店 新刊
すずちゃんののうみそ
自閉症スペクトラム(ASD)のすずちゃんの、ママからのおてがみ
すずちゃんは、年長さんになってもおしゃべりができません。どうしてかな? 自閉症のことがすーっとわかって、身近に感じるお話。
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著者  竹山 美奈子  文

    三木 葉 苗  絵
    宇野 洋 太 監修
ISBN 9784265802364
判型:重箱本・32ページ
定価:本体1,600円+税

【 詳細情報: 岩崎書店 】{ Bonami WebSite  Bonami Facebook

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《関連イベント》
平井書店トークイベント:第7回 ブックトーク
ボナミトークイベント

ブックトーク第7回は、絵本「すずちゃんののうみそ」すずちゃんのお母さん(竹山美奈子さん)が卒園前、お友達にすずちゃんのことをきちんと伝えたいという思いから自費出版した紙芝居「すずちゃんののうみそ」。真鶴町の「アトリエ Bonami」との出会いから、絵本となって出版されるまでなど、竹山さんと三木葉苗さん(Bonami)のお二人をゲストに迎えて、お話を伺います。

参加申し込みは、平井書店HP「メールでのお問い合わせ」より~ あるいは、0465-22-5370 平井書店 9:00-19:00までご連絡ください。
参加費 1000円、定員 30名 です。

平井書店  WebSite

【展覧会】大阪市立美術館特別展 江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで 4月17日[火]─6月10日

大阪市立美術館オモテ 大阪市美術館ナカメン

大阪市立美術館
江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで
会 期  平成30年4月17日[火]-6月10日[日]
       【前期】4月17日[火]-5月13日[日]
       【後期】5月15日[火]-6月10日[日]
         * 会期中展示替えあり
時 間  午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日  月曜日(ただし4月30日[月]、5月1日[火]は開館)
料 金  一般 1,400円、高大生1,000円
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太平の世が続いた江戸時代には、多くの戯画が描かれました。一口に戯画といっても多種多様なものがありますが、本展では「鳥羽絵」をキーワードに江戸時代の戯画をご紹介します。

鳥羽絵は、広く戯画や漫画を指す言葉として使われることもありますが、より限られた意味では、18世紀に大坂を中心に流行した軽妙な筆致の戯画を指します。そこに描かれる人物は、目が小さく、鼻が低く、口が大きく、極端に手足が細長いという特徴を持ち、その名は国宝「鳥獣人物戯画」の筆者と伝えられてきた鳥羽僧正覚猷(とばそうじょう-かくゆう)に由来するものとされます。

鳥羽絵は、18世紀の大坂で鳥羽絵本として出版され、その人気は明治にまで及びました。また、上方に留まらず、江戸の浮世絵などにも影響を与えています。鳥羽絵を洗練させたとされる大坂の「耳鳥斎(にちょうさい)」はもちろん、鳥羽絵本の影響を受けたと考えられる江戸の「北斎(ほくさい)」や「国芳(くによし)」、そしてその流れをくむ「暁斎(きょうさい)」など、時代や地域により変化しながらも、笑いの感覚は脈々と受け継がれてきました。

本展では、そのような流れを追いつつ江戸時代の戯画のエッセンスをご覧いただきます。また、歌川国芳の「金魚づくしシリーズ」全9点がそろうのも見どころの一つです(前期のみ)。 笑いを文化として発展させてきた大阪の地で、多彩な笑いの世界をご紹介します。

【 詳細情報: 大阪市立美術館

【建築講座】東京ステーションギャラリー 〝東京駅で建築講座 ─ たてる・つくる・みせる─〟2月16日開催

20180123222046_00001 20180123222046_00002東京ステーションギャラリー
特別企画
東京駅で建築講座 ─ たてる・つくる・みせる ─
開催日:2018年2月16日(金)・17日(土)・18日(日)

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東京ステーションギャラリーは日本の近代建築を象徴する東京駅丸の内駅舎で活動する美術館として、これまで国内外の建築家を紹介する展覧会を開催してきました。本企画は今後当館で開催する建築展[「くまのもの」(隈研吾)展、「アルヴァ・アアルト」展]にちなんで、建築に携わるさまざまなプロフェッショナルを講師に迎え、「たてる」「つくる」「みせる」を切り口に開催する連続講座です。

【登壇者一覧】 隈 研吾(建築家)、堀部安嗣(建築家)、安東陽子(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)、佐藤 淳(構造家)、保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)、林 アンニ(ARTEK/Vitra株式会社)

【詳細情報: 東京ステーションギャラリー 】

【展覧会】色絵 Japan CUTE ! 出光美術館 3月25日まで

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色絵 Japan CUTE !

開催期間  2018年1月12日(金)-3月25日(日)
* 休館日 毎週月曜日(ただし、2月12日は開館)
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色絵は、古九谷・柿右衛門・鍋島といった磁器や、野々村仁清(ののむら にんせい)・尾形乾山(おがた けんざん)の京焼に代表される、江戸時代に花開いたカラフルなやきものです。

将軍家や御三家への贈物として、佐賀・鍋島藩で作られた特別なうつわ〈鍋島〉に宿るのは、こまやかな季節の移ろいに心を寄せ、上巳(じょうし 雛祭)や七夕(しちせき)といった「五節句」に季節を祝う、日本人の繊細な季節感です。小袖意匠をアレンジした〈古九谷〉には、流行に敏感で、時に大胆なデザインを生活に取り入れる、斬新なファッション性がみられます。
仁清や乾山の京焼を飾る和歌・能の意匠は、豊かな文学の伝統を、遊戯性あふれる宴のうつわに仕立てたもの。そして欧州の王侯貴族など、世界を魅了した〈柿右衛門〉〈古伊万里〉は、カラフルで楽しい日本デザインに、国境を越えて人々を幸せにする、普遍的な魅力があることを物語っています。
色絵は、狭義には釉薬(ゆうやく)をかけて焼いてから、色絵具で絵付けをしたやきものです。しかしこの展覧会では「色絵」をより広く、カラフルな色彩の美を楽しむやきものとしてご紹介いたします。日本文化の多彩な特性を映し出す、絢爛として愛らしい色絵の世界を、どうぞお楽しみください。

【詳細情報: 出光美術館

【図書紹介】『小村雪岱随筆集』小村雪岱(真田幸治編)

小村雪岱随筆集

小村雪岱随筆集
小村雪岱(真田幸治 編
大正から昭和初期にかけて活躍した装幀家、挿絵画家、舞台装置家であった著者小村雪岱(こむら-せったい 1887-1940)が書き留めていた、消えゆく江戸情緒の世界。没後、昭和17年に刊行された『日本橋檜物町』(30篇収録)に新発掘の44篇を加えて刊行。

幻戯書房新刊
◎定 価:本体3500円+税
◎製 本:四六判上製本
◎刊行日:2018年1月
◎ISBN:978-4-86488-140-1

【詳細: 幻戯書房 】 { 真田幸治 twitter }

【展覧会】日藝版画卒業制作展 1月29日[月]─2月3日[土] ギャラリー川船

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日本大学芸術学部 美術学部絵画コース 版画専攻
2018年1月29日[月]-2月3日[土]
11:00AM-7:00PM * 最終日5:00まで
会場 ギャラリー川船
104-0031 中央区京橋3-3-4 フジビルB1
TEL/FAX  03-3245-8600

【公演】人形浄瑠璃 文楽 ─ 新春文楽公演/国立文楽劇場 大阪 

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人形浄瑠璃 文楽 ─ 新春文楽公演/国立文楽劇場 大阪
公演期間 2018年1月3日[水]-1月25日[木]
開演時間
第1部 午前11時  (午後3時15分終演予定)
第2部 午後  4時  (午後8時15分終演予定)
* 開場時間は開演の30分前の予定です。

* 第1部と第2部の演目入れ替えはありません。
休  演 日   1月15日[月]
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第1部 午前11時開演

花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)
 万才・鷺娘

平家女護島(へいけにょごのしま)
 鬼界が島の段

八代目竹本綱太夫 五十回忌追善
豊竹咲甫太夫改め 六代目竹本織太夫 襲名披露
口上

追善/襲名披露 狂言
摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)
 合邦住家の段

第2部 午後4時開演
南都二月堂
良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)
 志賀の里の段/桜の宮物狂いの段/東大寺の段/二月堂の段

傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)
 新口村の段

【 詳細情報:国立文楽劇場
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国立文楽劇場 資料展示室
企画展示「八代目竹本綱太夫・六代目竹本織太夫」

同時開催「文楽入門」
期  間  平成30年1月3日[水]-3月11日[日]
開室時間  午前10時~午後6時 入場無料
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昭和を代表する名人、八代目綱太夫ゆかりの品々と、綱太夫の前名を襲名する六代目織太夫の関連資料等を紹介します。
また、文楽の歴史や太夫・三味線・人形等の基本的内容をわかりやすく解説します。

【 詳細情報: 国立文楽劇場 資料展示室

【図書紹介】台湾の造形者によるちいさな絵本『小恐龍的秘密任務-活版印刷入門秘笈』

【左】イラスト担当のChang(張)さん、【右】文章担当のChenさん台湾から来社された女性造形者のおふたり
左)イラスト担当/張 臻さん    右)文章担当/諶 怡蓉さん

20180123171201_00003 20180123171201_00006 20180123171201_00005 20180123174453_00001『小恐龍的秘密任務-活版印刷入門秘笈』は、わが国ならさしずめ{ちいさな恐竜の秘密の任務-活版印刷入門 秘密の小函}となるのでしょうか。
正方形にちかい重箱本で、本文28ページ+表紙4ページ、糸かがり中綴じ、墨+特色の二度刷りの小冊子です。
かわいい恐竜が「龍麺包-龍のパン屋さん」の新開店告知フライヤーを、活版印刷を学びながら製作する物語のようです。

台湾では行政が本気で活字版印刷の継続を支持していることは、本欄でも花筏でも度〻とりあげてきた。
『小恐龍的秘密任務-活版印刷入門秘笈』も、発行/台湾活版印刷文化保存協会であり、賛助単位/台北市政府文化局と巻末にしるされている。「賛助単位」とは訳しずらいが、協賛にちかいとおもって差しつかえなさそうである。
こうした行政の支援と、日星鋳字行代表:張 介冠さんのおおらかなお人柄で、台湾では活版造形者がどんどん増えている。
上掲写真のおふたりも、台湾では入手できない活版印刷用の機器・資材をお求めになり、嬉しそうに帰られた。わが国も、ここが頑張りどころのようである。

〔弥生三月春をまつ〕国立公文書館企画展{太田道灌と江戸}3月10日まで+国立公文書館 Facebook 紹介 終了企画

公文書館オモテ【詳細資料: 国立公文書館  国立公文書館 Facebook

国立公文書館 Facebook〕2018年01月22日
この日は関東地方にも積雪をみました。

やつがれは豪雪地帯で鳴る奥信濃飯山の出身である。飯山では丈余どころか3-4メートルの積雪も珍しくは無い。だからこの日の雪の降り方は危険だと判断し、出勤はしたものの、外出を控え早めに退勤した。お堀端の竹橋交差点から公文書館や近代美術館への坂道の勾配はかなり急なものがある。この足跡は出勤時の職員のものであろうか?
26993564_426672194435311_7562748396946593457_n国立公文書館 Facebook〕2018年01月25日
延喜3年(903)2月25日、菅原道真が左遷先の大宰府(太宰府)で没しました。のち天変地異が続いたことから、朝廷に祟りを為したとされ畏れられました。画像は道真が編んだとされている『新撰万葉集』の写本で、林羅山が所蔵していたものです。
27973878_439345193168011_3768002810118997043_n国立公文書館 Facebook〕2018年03月01日
天平勝宝2年(750)3月1日、大伴家持が詠んだ和歌が『万葉集』に収められています。「春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出て立つをとめ」――桃の花が照り映える美しい道に佇む少女よ――麗らかな春の庭の様子を写しています。いよいよ春ですね。
28166981_441872196248644_417190364286250969_n{新宿餘談}
国立公文書館というと、なにか敷居が高いような気になりがちであるが、閲覧室でも職員の皆さんはどなたも親切ですし、図書館とはちょっと違う貴重な資料に出ある。
最近ではデジタルアーカイブも充実してきたし、Facebook も開設して、図録だけでは知ることができなかったことまで、丁寧な解説がなされていてうれしい限り。

春 苑 紅 尓 保 布 桃 花 下 照 道 尓 出 立 嫺 嬬

「春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出て立つをとめ」── 桃の花が照り映える美しい道に佇む少女よ ── 麗らかな春の庭の様子を写しています。

『万葉集』に、いわゆる万葉仮名でしるされた大伴家持のうたが、こうした丁寧な解説付きで閲覧できることはうれしい限りである。
IT 弱者のやつがれ、知人に教えていただいた国立公文書館をはじめとする公的施設の Facebook (ログインしないと半分隠されることが多い)を閲覧したく、いつものように周回遅れもいいところ、ようやくログイン作業を終えた。
それでもまだ恥ずかしくて、親指をたてて「いいね!」をしたり、シェアなどという手順は知らないので、ただ黙って拝読しているが、いつも心中は「いいね!」である。こういう読者もいる。
この週末には再度国立公文書館にでかける。足跡は残さないつもりだ。

【アルテピアッツァ美唄】新春特別号 popolo 便りが到着 厳冬の美唄で粘り強い活動を展開中

20180118160129_00003 20180118160129_00004 20180118160129_00005Viva-la-活版-Viva-美唄タイトルデザイン04 墨+ローシェンナ2[1]2013年《Viva la 活版  Viva 美唄》開催の地、アルテピアッツァ美唄から、いつもの通り『popolo NEWS LETTER』が到着。ことしのアルテピアッツァ美唄は開園から25周年になるそうです。
彫刻家:安田侃カン(1945-)氏の挨拶に、
  だいぶ昔ですけど、
  「お母さん、この卵ちいさくなったよ」
  「違うよ、あんたが大きくなったんだよ」
というはなしを聞いたそうです。この少女はどの作品を卵とみなしたのでしょう。勿論石彫作品が小さくなるわけはなく、
「何年も何年も通い続けていると、知らないうちに自分がおおきくなったということですね」
と安田侃氏はかたっています。この空間の開放感はなんともおおらかで、心がなごみます。

無題──────────
アルテピアッツァ美唄 Blog アルテの日々から

「ブロンズ展」「まなざし展」報告冊子発売!
投稿日 2018-01-11

昨年の夏にアルテピアッツァ美唄25周年事業として開催しました「安田侃ブロンズ展-時をつなぐ」、「安田侃のまなざし展」の報告冊子が発売されました。

各展覧会の記録写真、作品リスト、展覧会概要などがコンパクトに綴られています。会期中にアルテへお越しくださった方はもちろん、「見に行きたかったけれど、行けなかった」という方にもご覧いただきたい冊子です。安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄のギャラリー(木造校舎2階)とカフェアルテにて販売していますので、どうぞお手に取ってご覧ください。
■「安田侃ブロンズ展-時をつなぐ」、「安田侃のまなざし展」冊子セット
■ サイズ:各15cm×15cm
■ ページ数:各10ページ
■ 価格:500円(税込)※2冊セット

送料一律100円にて、発送も承ります。詳しくは、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄(0126-63-3137)までお問合せください。

かんじき貸し出ししています
投稿日 2018-01-14

DSC_0271昨日、カフェアルテの窓から、ヒヨドリがナナカマドの赤い実を食べているのを見かけました。このように安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄の敷地内では、雪景色の中で動物たちに会える機会も少なくありません。
今朝、かんじきを履いて1mの高さはある雪原を歩きましたが、いつもと違う視線から見る景色は新鮮でとても気持ちのよいものでした。当館ではかんじきを貸し出ししております。動物たちの足跡を辿りながら歩くのもまた楽しいですので、みなさんもかんじきを履いて雪原の中を歩いてみませんか?ご希望の方は、ギャラリー(木造校舎2階)、カフェのスタッフにお声掛けください。

【 詳細情報 : アルテピアッツァ美唄

【展覧会】装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法/東京都庭園美術館 2月25日まで

庭園美術館東京都庭園美術館
装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法

Decoration never dies, anyway
会期:2017年11月18日[土]-2018年2月25日[日]86日間
休館日:第2・第4水曜日
開館時間:10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料:一般:1,100(880)円
大学生(専修・各種専門学校含む):880(700)円
中・高校生・65歳以上:550(440)円
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装飾は人類と共に常に存在してきました。弔いの儀式や呪術的なタトゥーなどにはじまり、ときに形骸化しながらも、時代とともにまた新しい意味を伴い、変化を繰り返し生き残ってきました。それはまさに生々流転といえるでしょう。

この展覧会には7組のアーティストたちが登場します。彼らは年齢も国籍もジャンルもバラバラです。その表現もゴシック装飾を施したダンプカーや、様々な文化圏の模様をリミックスした絨毯、窓のたたずまいからそこに住む人の生活や性格を想像した絵画などなど多彩なものです。
彼らは全く異なる時代や価値観を対峙させたり、実際には存在しない世界を思い描いたり、日常生活の中の「装飾」を読み取ろうとしたりしています。
彼らの試みを見る時、私たちは装飾という行為が、生々しい現実を複雑なまま認識するために必要な切り札だということに気がつくのです。Decoration never dies, anyway.

参加作家:ヴィム・デルボワ、ニンケ・コスター、山本麻紀子、山縣良和、髙田安規子・政子、アラヤー・ラートチャムルーンスック、コア・ポア

【 詳細情報:東京都 庭園美術館

【公演】歌舞伎座「壽 初春大歌舞伎」襲名披露|口上のすべてを動画で紹介

歌舞伎座一月

歌舞伎座百三十年「 初春大歌舞伎」
二代目 松本白 鸚
十代目 松本幸四郎 襲名披露 
八代目 市川染五郎 
平成30年1月2日[火]初日-26日[金]千穐楽
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2018年1月2日[火]、37年ぶりに行われる高麗屋三代襲名がいよいよ歌舞伎座で幕を開けました。
新年を迎えるとともに、歌舞伎座百三十年の記念すべき年となり、その歌舞伎座で「二代目松本白鸚 十代目松本幸四郎 八代目市川染五郎 襲名披露」がおこなわれます。
襲名披露狂言となる『菅原伝授手習鑑 車引・寺子屋』、そして『勧進帳』が三種類の特別ポスターとして、昨年年末25日[月]ー2018年1月7日[日]、東京メトロの主要駅(銀座、日本橋、表参道、渋谷、新宿、六本木ほか)に、歌舞伎座「 初春大歌舞伎」の襲名披露狂言の特別ポスターとして掲出されます。

車引十代目幸四郎として歌舞伎座に最初の一歩を刻むのは『車引』の松王丸、様式美あふれるひと幕に登場します。
寺子屋続く『寺子屋』には、幸四郎として幾度となく演じてきた松王丸を、二代目白鸚として初めて勤めます。心理劇として歌舞伎芝居の面白さ、奥深さを伝えて余りある濃厚な舞台が期待されます。

勧進帳夜の部の『勧進帳』は、十代目幸四郎の弁慶に、八代目染五郎の義経。高麗屋ゆかりの弁慶は、新幸四郎にとっては幼い頃から憧れの役。弁慶に守られる義経は、父の名を受け継ぐ新染五郎。大きな役への挑戦で、襲名を披露します。
まぶしいほどの金、銀をバックに、高麗屋三代が浮かび上がる特別ポスター。迫力ある実物のポスターをぜひ、劇場で、東京メトロの駅でご覧ください。

【 詳細情報 : 歌舞伎座 】  [継続情報を予定しており〼]

{ 新宿餘談 }

2018年新春、高麗屋三代同時襲名披露が木挽町歌舞伎座で賑〻しく幕をあけた。
高麗屋三代同時襲名披露は三十七年ぶりのことになるそうである。三十七年前には、初日ではなかったが、やつがれもこの記念すべき興業を拝見する機会をもった。
そして正月から続いた今回の襲名披露は、11月、京都四條南座『南座発祥四百年 南座新開場記念 當る亥歳吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』で、二代目 松本白 鸚、十代目 松本幸四郎、八代目 市川染五郎 襲名披露口上をもってひと段落をみる。

遅ればせながら、YouTube に『歌舞伎座百三十年「壽 初春大歌舞伎」』の口上がアップロードされたので紹介したい。行司(司会・進行)は四代目坂田藤十郎:山城屋である。

こまったことに、坂田藤十郎はいまもってやつがれのなかでは扇雀さんであり、女優:中村玉緒の兄、女優・政治家:扇千景の亭主のままであるが、さすがに重要無形文化財保持者(人間国宝)、座っているだけで威風があるし、セリフの間、挙措の端端まで見事に洗練されてゆるがない。すこし長いが、ご鑑賞たまわりたい。

YouTube 歌舞伎ファン向け 【歌舞伎】高麗屋三代襲名披露口上~松本幸四郎改め松本白鵬、市川染五郎改め松本幸四郎、松本金太郎改め市川染五郎 29:30 音が出ます

【展覧会】東京国立近代美術館工芸館 日本の工芸 ─ 自然を愛でる ─ 2月18日まで

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東京国立近代美術館工芸館
所蔵作品展
日本の工芸ー自然を愛でるー

2017.12.1 - 2018.2.18
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日本では、自然の移ろいゆく情景や風光の美しさに育まれた特有の自然観をうかがわせる多様な工芸が、暮らしを彩り日々の生活環境を装っています。無釉や単色の陶磁と色絵、染めと織り、漆塗りと蒔絵、金属の鋳込みと彫金、また天然の特質を活かす木竹など、素材を駆使して優れたわざを開発してきました。そうすることで自然にある美を感じとりかたちとして描写しています。
いうなら日本の工芸は、自然を愛でることを主要な表題とし、時代に即した固有の表現芸術として発展してきました。厳しくも豊かな自然のなかで生きる私たちの生命観を反映したものでもあり、その文化は美しい日本の伝統を表しています。

板谷波山(陶)、森口華弘(染)、赤塚自得と髙橋節郎、室瀬和美(漆)、海野清(彫金)は自然の事象を自らの表現で描きました。十二代三輪休雪や杉浦康益(陶)、藤田喬平(ガラス)、増村紀一郎(漆)は自然の形象の内に自らの創意を表しました。鈴木治と宮永東山(陶)、古伏脇司(漆)、田辺陽太(竹)は自然の事象から感受した心情をオブジェとし、そして角偉三郎(漆)、氷見晃堂と須田賢司(木)、藤沼昇(竹)は素材そのものの美と詩情とを結びつけて造形を追及しています。

本展では、同館が所蔵する近・現代の名品を主とした約120点を陳列して、自然を愛でる日本人の心が生み出した工芸の美をご紹介します。

【詳細情報: 国立近代美術館工芸館

【演奏会予告】邦楽合奏団 織座 第29回演奏会

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邦楽合奏団 織座
第29回定期演奏会
日 時:2018年4月14日[土]午後1時30分開演(午後1時開場)
入場料:1000円
会 場:タワーホール船堀 5階 大ホール
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曲目
「春の一日」 長澤勝俊作曲
「シンフォニエッタルラーレ」 上野耕路作曲
「世々生々」 前田智子作曲
「子どものための組曲」織座版 委嘱初演 秋岸寛久作曲

織座は箏、尺八、三味線、篠笛、打楽器、琵琶と多彩な邦楽器奏者を団員に持つアマチュア合奏団です。団員は30名ほどで、江戸川区・市川市を中心に精力的に活動しています。
最近では、委嘱曲や作曲家への編曲委嘱も増えてきました。
日本音楽集団やオーケストラアジア等で活躍中の稲田康氏の指導を受けているのも我々織座の特徴です。
【 詳細情報 : 邦楽合奏団 織座
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{新宿餘談}
邦楽合奏団 織座にはランス君こと Jordan Christopher さんが参加されています。上掲フライヤーで篠笛を吹いているのがランス君です。
ランス君は新宿私塾第28期修了、現在活版カレッジを受講中です。
はたして笛は鳴るのかなぁというのがひそかな不安です。
文字壹凜 Summary ランス君} 

【展覧会】灰野文一郎展 宇都宮美術館 1月28日─4月15日

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宇都宮美術館
灰野文一郎展

2018年1月28日[日]─4月15日[日]
休  館  日:毎週月曜日 * ただし2月12日は開館、および2月13日[火]、3月22日[木]
開館時間:午前9時30分─午後5時(入館は午後4時30分まで)
観  覧 料: 一般600円、大学生・高校生400円、中学生・小学生200円
* 各種割引制度があり〼
主    催:宇都宮美術館 下野新聞社
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灰野文一郎は1901年、新潟県高浜町椎谷(現・柏崎市)に生まれました。小樽商業学校に学び、在学中には後のプロレタリア作家、小林多喜二などと共に絵画サークルで制作や展覧会を行っていました。その後、明治大学商科を卒業、1926年より栃木県宇都宮市立宇都宮商業学校で教鞭をとるようになります。灰野は同校、また後には作新学院の教師として、商業美術の教育にも情熱を傾けています。

昭和初期から光風会、白日会などに宇都宮の風景や静物などの身近な主題を描いた油彩画を出品し始め、自らの表現を追求する模索時代を過ごしながら、徐々にリズミカルな筆の運びで独自の動きのある画面を制作するようになります。1936年には《高原に炭を焼く》(栃木県立美術館)により文展鑑査展に初入選しますが、翌37年から38年にかけて中国大陸に出征、胸に銃弾を受け入院加療を余儀なくされました。

戦後になると、那須の山々や高原山、日光の風景などを多く描き、雄大な山々とその裾野を、広がる空と流れる雲の下に表現しました。特にその雲は「灰野の雲」とも呼ばれ、見る者に移ろいゆく光や風を感じさせてくれます。
本展覧会は、長年にわたり宇都宮を拠点とし、栃木県の豊かな自然を中心に多くの作品を描き続け、1977年に75歳で没した画家、灰野文一郎の回顧展です。

【 詳細情報:宇都宮美術館

【展覧会】東京国立博物館 特別展{仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝}終了企画

20180206132117_00001 20180206132117_00002真言宗御室派総本山の仁和寺と、全国の御室派寺院が誇る寺宝が、一挙、上野へ
特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」
Treasures from Ninnaji Temple and Omuro

◯ 会       期 : 2018年1月16日[火]-3月11日[日]
* 会期中に展示替があります
◯ 会       場 : 東京国立博物館 平成館(上野公園)
◯ 開館時間 : 午前9時30分-午後5時
* 毎週金・土曜日は、午後9時まで  * 入館は閉館の30分前まで
◯ 休  館  日 : 月曜日  * 2月12日[月・休]は開館、2月13日[火]は休館
◯ 主       催  : 東京国立博物館、真言宗御室派総本山仁和寺、読売新聞社
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御室桜で知られる仁和寺は、光孝天皇が仁和2年(886)に建立を発願し、次代の宇多天皇が仁和4年(888)に完成させた真言密教の寺院です。
歴代天皇の厚い帰依を受けたことから、すぐれた絵画、書跡、彫刻、工芸品が伝わります。創建時の本尊である阿弥陀如来坐像(国宝)は、当時もっともすぐれた工房の作品です。
また、高倉天皇宸翰消息(国宝)は皇室との深いかかわりを物語るものです。
本展覧会では、それら仁和寺に伝わる名品を一堂に紹介します。

仁和寺を総本山とする御室派寺院は全国に約790箇寺あり、すぐれた仏像も少なくありません。天平彫刻の名品として知られる葛井寺の千手観音菩薩坐像(国宝)が、江戸時代の出開帳以来初めて東京で公開されるほか、普段目にすることができない多くの秘仏が見られる貴重な機会になります。

仁和寺では現在、観音堂の解体修理が行われています。観音堂は修業の場であるため非公開ですが、本展覧会では33体の安置仏を展示するとともに、堂内の壁画を高精細画像によって再現して、一般にはふれることのできない堂内の厳かな空気を体感していただきます。

【 詳細情報 : 東京国立博物館

【展覧会】 竹久夢二美術館 {竹久夢二と雑誌の世界 ─ 明治・大正・昭和の魅惑のメディア─} 開催中 3月25日まで

竹久夢二雑誌の世界
竹久夢二美術館
竹久夢二と雑誌の世界 ―明治・大正・昭和の魅惑のメディア―
会   期 : 2018年1月3日[水]-3月25日[日]
開館時間 : 午前10時-午後5時 (入館は4時30分まで)
休 館 日 : 月曜日 * 1月8日・2月12日[祝月]開館、翌1月9日・2月13日[火]休館
料    金 : 一般900円/大・高生800円/中・小生400円 (弥生美術館と共通)
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明治38(1905)年、学生だった竹久夢二は雑誌『中学世界』への投稿をきっかけに画家の道を歩みはじめます。
様々な雑誌に掲載された作品が当時の人々を魅了し、夢二の人気を高めていきました。表紙・口絵・挿絵から小さなカットまで描き、文字のデザインも行い、文章を書くこともありました。雑誌での仕事は最晩年に至るまで生涯にわたり、約180タイトル、2200冊以上もの雑誌を手掛けています。

夢二が活躍した明治末から昭和初期は、雑誌が大衆文化を担うメディアへと急速に発展した時代と重なります。本展覧会では、夢二の仕事の主軸ともいえる雑誌を中心に作品をご紹介いたします。夢二を通し、今改めて時代を映し出す雑誌の魅力に触れてみませんか。

【 詳細情報 : 竹久夢二美術館 】 ☆初出:2017年12月18日

【展覧会】ニュースパーク(日本新聞博物館) 2017年報道写真展

神仏博物館2017展 ニュースパーク02ニュースパーク(日本新聞博物館)
2017年報道写真展
2018年1月13日[土]-3月25日[日]

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陸上、サッカー、体操、スケートなど世界トップアスリートの活躍、中学生プロ棋士の連勝記録更新、上野動物園のパンダ誕生――2017年もさまざまな出来事がありました。
現場で活躍する記者が決定的瞬間をとらえた幅広いジャンルの写真をとおして、2017年を振り返ります。

本展では、東京写真記者協会加盟社(新聞・通信・放送〈NHK〉33社加盟)の写真記者が2017年に撮影した膨大な数の報道写真の中から、約300点を厳選して展示します。

 【詳細情報 : ニュースパーク(日本新聞博物館)

【展覧会】弥生美術館{滝田ゆう展─昭和×東京セレナーデ}好評開催中 3月25日[日]まで

弥生美術館

弥生美術館
滝田ゆう展 ─ 昭和 × 東京セレナーデ 
会  期    2018年1月3日[水]-3月25日[日]
開館時間    午前10時-午後5時 (入館は4時30分まで)
休  館  日      月曜休館 * ただし、1月8日・2月12日(月祝)開館、1月9日・2月13日(火)休館
料  金      一般900円/大・高生800円/中・小生400円(竹久夢二美術館もご覧いただけます)
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「げんまいパ~ンのホヤホヤァ~ン」。

できたての温かい玄米パンを売るおじさんの声が響くのは、戦前の東京下町・向島区の寺島町。色街として知られた「玉の井」は、漫画家・滝田ゆう(1931-1990)が生まれ育った故郷です。
貸本漫画家を経て、1968年より『月刊漫画ガロ』に連載した「寺島町奇譚」シリーズが絶賛された滝田は、その後も温かく柔らかなタッチによる作品を発表し、人気を博しました。

本展では、連載開始から50年となる「寺島町奇譚」の原画の他、戦前・戦中の東京下町の風俗が綿密に描きこまれたカラーイラストや「泥鰌庵閑話」の原画、関連資料などを多数紹介。そこにあるのは戦禍で失われた裏通りの庶民の日常と、情感豊かに描かれた切なく懐かしい町の面影……。人々の心に優しく染みわたる、滝田の記憶の風景が鮮やかに浮かび上がります。

【 詳細情報 :弥生美術館  】 ☆初出:01月05日

【小岩井農場】小岩井ウインターイルミネーション「銀河農場の夜」

小岩井農場03 小岩井農場02 小岩井農場01小岩井ウインターイルミネーション「銀河農場の夜」

小岩井農場で盛況の「小岩井ウィンターイルミネーション」は1月28日[日]まで。
毎週土曜日と最終日には花火を打ち上げます。
イルミネーションと花火のコラボレーションをぜひお楽しみに!
◯ 開催日 2018年1月28日[日]まで
◯ 時 間 イルミネーション点灯 15:00-20:00(土曜日と最終日は21:00まで)
◯ 入場料 大人(中学生以上) 800円、子供(5歳-小学生) 300円

【詳細情報:小岩井農場