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【公演】島根県立いわみ芸術劇場|益田糸操り人形 グラントワ定期公演| ’24年3月17日上演|終了

石見グラントワ01 いわみグラントワ02☆ 活版アラカルト掲載図版のほとんどは 図版画面をクリック or タップすると拡大表示されます ☆

島根県立いわみ芸術劇場
益田糸操り人形 グラントワ定期公演
日  時  2024年3月17日[日]  開場 13:00/開演 13:30
会  場  島根県芸術文化センター 「グラントワ」 小ホール
      〠 698-0022 島根県益田市有明町5-15
      TEL(グラントワ代表): 0856-31-1860 FAX: 0856-31-1884
      TEL〔総合案内カウンター(チケット対応窓口): 0856-31-1871
出  演  者  益田糸操り人形保持者会
演  目  「寿三番叟」/「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」/「伽羅先代萩 正岡忠義の段」
      「山本一流獅子の一曲」
      ★その他、幕間に人形解説や三味線解説も行います。
料  金  * 全席自由 一 般 500円(税込、前売・当日同料金) * 高校生以下無料
      ※ 当日券は、グラントワの「総合案内カウンター」で販売いたします。
      ※ 公演当日は販売窓口が混みあいますので、お早めに購入いただきますよう
       お願いいたします。
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
主  催  島根県・益田市・益田糸操り人形保持者会・
      公益財団法人しまね文化振興財団 (いわみ芸術劇場)
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明治時代に益田の地に伝わり、137年間その伝統を受け継いできた島根県無形民俗文化財・益田糸操り人形。
現在も当時の形態のまま上演されている国内でも珍しい唯一無二の技を、ぜひご堪能ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県芸術文化センター グラントワ

2020年10月、開館15年を迎えるグラントワの建築の魅力を、グラントワで働くスタッフと
設計者の内藤廣さんとの対話により、全5回の動画でご紹介します。
企画/島根県芸術文化センター「グラントワ」(島根県立石見美術館、島根県立いわみ芸術劇場)
撮影・編集/株式会社 益田工房  音楽/相川 瞳  協力/内藤廣建築設計事務所
[ 関 連 : 企 画 grandtoit   YouTube グラントワ建築案内 第1回 美術館の魅力 10:45 ]

この{活版印刷アラカルト}のウェブページは、限度ギリギリの長尺ブログになっています。そのためお手数ながら、ときおり、とりわけ動画類を閲覧後は「ページ画面を更新」していただくと、次回からもスムーズなスクロールと閲覧をお楽しみいただけます。また活版アラカルトの二枚目以降のページにも、一枚目に納めきれなかった魅力的な記事が満載。閲覧を強力推奨いたします。

【イベント】島根県芸術文化センター グラントワ|島根県立いわみ芸術劇場 / 島根県立石見美術館 MUSEUM × THEATER ミューシア vol.20|オブジェクト・ラブ・ストーリー|’23年10月28日-12月25日|終了

石見1101 石見1102

島根県芸術文化センター  グラントワ
島根県立いわみ芸術劇場 / 島根県立石見美術館
MUSEUM × THEATER  ミューシア vol.20
オブジェクト・ラブ・ストーリー
日  時  2023年10月28日[土]- 12月25日[月]
会  場  島根県芸術文化センター「グラントワ」(館内公共スペース)
料  金  無 料
作・演出  山本卓卓
ビジュアル・造形物デザイン  株式会社 益田工房
施  工  株式会社フタバ
協  力  KAAT神奈川芸術劇場 
      ※ 当事業は2022年5月1日-6月5日の期間、KAAT神奈川芸術劇場にて開催された
       「オブジェクト・ストーリー」をもとに新たに制作しました。
主  催  公益財団法人しまね文化振興財団(いわみ芸術劇場) ・島根県立石見美術館
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❖ 企画展「建築家・内藤廣/BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い」関連企画  ❖  
劇作家・演出家の山本卓卓がグラントワのあちこちにある、いろいろな「モノ」たちの愛の呟き(ラブ・ストーリー)を書き下ろし、ドラマ・インスタレーションとして展開します。ふだん何気なくそこにある「モノ」(オブジェクト)たちはどんな記憶を持ち、何を思い、語ってくれるのでしょうか?
虫めがねとマップを片手に、ふだん見落とされがちなモノたちとそのドラマを探してみませんか。

◉ オブジェクト・ラブ・ストーリーの楽しみ方

① グラントワへ到着したら、まずは総合案内カウンター前に設置してある本とマップを手に入れましょう。
② 展示と本を番号順に読み進めると、物語として繋がる仕掛けになっています。
③ マップの順序どおりにグラントワを探検し、あちこちに展示してある「モノ」が話す言葉を追いかけてみてください。展示される文字は小さく、見つけにくくなっています。本と一緒に設置してある虫めがねをご利用ください。
★マップには掲載されていない秘密の言葉が3つ、館内のどこかにひそんでいます。探してみてください

※ 虫めがねは元の場所へご返却ください。
※ 本はお持ち帰りいただいて差し支えありません。
※ グラントワ開館中は予約不要でいつでも参加いただけます。(第2・4火曜日は全館休館日のためご利用いただけません)
※ 他の催しによる施設利用時やお客様の混み合う時間帯は一部ご覧いただきにくい箇所もございます。予めご了承ください。

山本卓卓(撮影:雨宮透貴)

山本卓卓(撮影:雨宮透貴)

【作・演出】
山本  卓卓 Suguru Yamamoto
劇作家・演出家。範宙遊泳代表。1987年山梨県生まれ。幼少期から吸収した映画・文学・音楽・美術などを芸術的素養に、加速度的に倫理観が変貌する現代情報社会をビビッドに反映した劇世界を構築する。オンラインをも創作の場とする「むこう側の演劇」や、子どもと一緒に楽しめる「シリーズ おとなもこどもも」、青少年や福祉施設に向けたワークショップ事業など、幅広いレパートリーを持つ。アジア諸国や北米で公演や国際共同制作、戯曲提供も多数。『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を、『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。公益財団法人セゾン文化財団フェロー。  〔http://www.hanchuyuei2017.com〕

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 島根県立いわみ芸術劇場  島根県立石見美術館