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【上映】国立映画アーカイブ|上映企画 生誕100年 高峰秀子 Hideko Takamine Retrospective at Her Centenary|’24年4月9日-5月5日

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上映企画 生誕100年 高峰秀子
Hideko Takamine Retrospective at Her Centenary
会  期  2024年4月9日[火]- 5月5日[日]
会  場  国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)
      〠 104-0031 東京都中央区京橋 3-7ー6
      お問い合わせ(9時-20時)ハローダイヤル:050-5541-8600
開室時間  11:00 am - 6:30 pm(入室は 6:00 pm まで)
      * 1/26、2/23の金曜日は 11:00 am - 8:00 pm(入室は 7:30 pm まで)
休  室  日  月曜日
定  員  310名(各回入替制・全席指定席)
観  覧  料  一 般 520円 / 高校・大学生・65歳以上 310円 / 小・中学生 100円
      * チケット購入・優待情報などは下掲詳細参照
主  催  国立映画アーカイブ
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無声映画期に松竹で天才子役としてデビューし、その後に移籍したP.C.L.と続く東宝では「デコちゃん」の愛称で親しまれ、昭和のただ中を半世紀にわたり駆け抜けた偉大な映画俳優・高峰秀子(1924-2010)。戦後の新東宝時代を経てフリーとなる頃にはスター俳優としての地位を確固とし、小津安二郎、五所平之助、豊田四郎、木下惠介、成瀬巳喜男ら名匠の作品を中心に300本余りに出演しました。
この不世出の映画俳優・高峰秀子の生誕100年を記念し、デビュー作の『母』(1929)から最後の出演作にあたる『衝動殺人 息子よ』(1979)まで、多彩な役柄を演じた22作品(20プログラム)を厳選し、日本映画の黄金期に大スターへと歩みを進めた足跡を回顧します。国立映画アーカイブの大スクリーンで高峰の新たな魅力の発見に立ち会い、たえず深化し続けたその演技を是非ご堪能ください。皆さまのご来場をお待ちしています。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ  ▶ チケット購入情報 こちら  ]

【展示/上映】国立映画アーカイブ|企画展 日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち|’24年4月9日-8月23日

国立映画アーカイブと音楽 映画アーカイブ

国立映画アーカイブ
企画展 日本映画と音楽
1950年代から1960年代の作曲家たち
Japanese Cinema and Music: Composers in the 1950s and 1960s
会  期  2024年4月9日[火]- 8月23日[日]
会  場  国立映画アーカイブ  展示室(7階)
      〠 104-0031 東京都中央区京橋 3-7ー6 
      お問い合わせ(9時-20時)ハローダイヤル:050-5541-8600
開室時間  11:00 am - 6:30 pm(入室は 6:00 pm まで)
      * 4/26、5/31、6/28、7/26の金曜日は 11:00am-8:00pm(入室は 7:30 pm まで)
休 室 日  ★月曜日および5月7日[火]-12日[日]は休室です。
定  員  310名(各回入替制・全席指定席)
観 覧 料  一 般 250円 / 大学生 130円 / 65歳以上、高校生以下及び18歳未満 無料
      * チケット購入・優待情報などは下掲詳細参照
協  力  株式会社スリーシェルズ
主  催  国立映画アーカイブ
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日本において映画産業が隆盛を極めた1950年代から1960年代にかけて、映画界はさまざまな芸術分野のエキスパートたちに協力を仰ぎ、作品を続々と送り出していました。その最たるものの一つが音楽です。とりわけ、日本で当時活躍した作曲家たちの多くが映画界と手を結び、その繁栄を力強く支えました。作曲家たちにとっても、映画のために音楽を書き下ろす仕事は自らの創作意欲を実践に移すための貴重な機会でもありました。彼らによって映画のために書かれた諸作品は、演奏会用作品とはまた一味違った魅力に溢れています。
本年(2024年)は、團伊玖磨、眞鍋理一郎、斎藤高順といった日本映画に深く関わった作曲家たちが相次いで生誕100年を迎える年でもあります。それを記念して、撮影所システムのもと各社が映画作品を量産していた1950年代から1960年代に映画界で活躍していた作曲家たちを取り上げ、貴重な自筆譜や製作資料などを通じて彼らの功績を顕彰します。
また、本展覧会と連動して大規模な特集上映企画も開催、さらには当館初の試みとなる上映ホールを会場とした演奏会も催すことで、数多の作曲家たちがフィルムに刻み付けた音の軌跡を多面的に体感いただくことができます。日本映画の黄金時代を視覚面・音響面両方から深く味わうことのできるまたとない機会をお楽しみください。

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[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ

【展覧会】国立映画アーカイブ|企画展 和田誠 映画の仕事|’23年12月12日-’24年3月24日|終了

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国立映画アーカイブ
企画展 和田誠 映画の仕事
会  期  2023年12月12日[火]- 2024年3月24日[日]
会  場  国立映画アーカイブ 展示室(7階)
      104-0031 東京都中央区京橋 3-7ー6
      お問い合わせ(9時-20時)ハローダイヤル:050-5541-8600
開室時間  11:00 am - 6:30 pm(入室は 6:00 pm まで)
      * 1/26、2/23の金曜日は 11:00 am - 8:00 pm(入室は 7:30 pm まで)
休  室  日  月曜日および12月26日[火]- 1月4日[木]は休室
観  覧  料  一 般 250円 / 大学生 130円 / 65歳以上、高校生以下及び18歳未満 無料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
協  力  和田誠事務所、多摩美術大学アートアーカイヴセンター
主  催  国立映画アーカイブ
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日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠(1936-2019)にとって、映画は人生の友であり、創造の泉でもありました。
少年期からの映画への情熱に支えられ、若手デザイナーとして頭角を現すや、本職の傍ら映画ポスターの制作やアニメーション映画にも挑みました。やがてその味わいある画風は広く支持され、世界の映画人を描いた無数のイラストレーションや、映画をめぐる著書や対談集を続々と送り出してゆきます。さらにその情熱は日本映画界を動かし、監督修業の経験なしに『麻雀放浪記』(1984年)をはじめ4本の優れた長篇娯楽映画を監督するに至りました。
また私生活でも、熱意をもってアメリカ映画のフィルムやポスターのコレクションを築き、当館も2015年の展覧会「ポスターでみる映画史 Part 2 ミュージカル映画の世界」にそのコレクションをご貸与いただきました。
その博覧強記にもかかわらず、「評論家」ではなく常に “映画ファン” を自称していた和田誠。この展覧会は、日本が生んだこの最高の “映画ファン” の限りない映画愛を感じ取れる絶好の機会となるでしょう。

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[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ  同サイト上映・展示 ] 

【上映】国立映画アーカイブ|上映企画 没後10年 映画監督 大島 渚|’23年4月11日- 5月28日

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国立映画アーカイブ
上映企画 没後10年 映画監督 大島渚
Nagisa Oshima Retrospective
会  期  2023年4月11日[火]- 5月28日[日]
休  映  日  月曜日、5月30日[火]- 6月1日[木]は休室
会  場  国立映画アーカイブ 小ホール(地下1階)
      104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      [TEL]050-5541-8600(ハローダイヤル)      
定  員  151名(各回入替制・全席指定席)
観  覧  料  一 般  当日  250円 / 大学生  130円
      * 各種割引、優待情報などは 下掲詳細 参照
協  力  株式会社大島渚プロダクション
主  催  国立映画アーカイブ
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絶えず映画の自由を追い求め、作品ごとに主題やスタイルを刷新しながら、時に社会の暗部をえぐる反逆者として、また時に映画の常識を破る冒険者として屹立する巨人、映画監督大島渚(1932-2013)を失ってから早くも10年の歳月が経ちました。
若き日に松竹撮影所で生み出された鮮烈な『青春残酷物語』(1960)や、『日本の夜と霧』(1960)、自ら興したプロダクション「創造社」を基盤に、次々と送り出された『絞死刑』(1968)、『少年』(1969)、『儀式』(1971)といった問題作、そして世界をセンセーションに巻き込んだ国際的合作『愛のコリーダ』(1976)や、『戦場のメリークリスマス』(1983)――大島の作品群は日本の映画界ばかりか、日本社会そのものに大きな刺激を与え続けました。

本特集は、大島の没後10年という節目の年に、長篇デビュー以前に大島が手がけた新人スター紹介用の短篇『明日の太陽』、脚本を担当した『月見草』や、『どんと行こうぜ』(いずれも1959)、新規収蔵したテレビ映画『アジアの曙』全13話(1964-65)を含む計45作品(34プログラム)を上映する大規模な回顧特集です。大島が自ら体系的に遺した、膨大な作品資料や個人資料をもとに構成される展覧会と連動して、その挑戦的な知性と行動の多面体に迫ります。

※ 新型コロナウイルス感染拡大防止策実施中。
※ マスクの着用をお願いします。
※ 37.5 ℃ 以上の方は、入館の見合わせをお願いします。
[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ

【展覧会】国立映画アーカイブ|企画展示 没後10年 映画監督 大島渚|’23年4月11日-8月6日

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国立映画アーカイブ
企画展示 没後10年 映画監督 大島渚
Nagisa Oshima Retrospective
会  期  2023年4月11日[火]- 8月6日[日]
開室時間  11:00 am - 6:30 pm(入室は 6:00 pm まで)
      * 4/28、5/26、6/30、7/28の金曜日は 11:00 am - 8:00 pm(入室は 7:30 pm まで)
休  室  日  月曜日、5月30日[火]- 6月1日[木]は休室
会  場  国立映画アーカイブ 展示室(7階)
      104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      [TEL]050-5541-8600(ハローダイヤル)      
観  覧  料  一 般 当日 250円 / 大学生 130円
      * 各種割引、優待情報などは下掲詳細参照」
協  力  株式会社大島渚プロダクション
主  催  国立映画アーカイブ
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絶えず映画の自由を追い求め、作品ごとに主題やスタイルを刷新しながら、時に社会の暗部をえぐる反逆者として、また時に映画の常識を破る冒険者として屹立する巨人、映画監督大島渚(1932-2013)を日本が失ってから早くも10年の歳月が経ちました。
若き日に松竹撮影所で生み出された鮮烈な『青春残酷物語』(1960年)や『日本の夜と霧』(1960年)、自ら興したプロダクション「創造社」を基盤に次々と送り出された『絞死刑』(1968年)、『少年』(1969年)、『儀式』(1971年)といった問題作、そして世界をセンセーションに巻き込んだ国際的合作『愛のコリーダ』(1976年)や『戦場のメリークリスマス』(1983年)――大島の作品群は日本の映画界ばかりか、日本社会そのものに大きな刺激を与え続けました。

この展覧会「没後10年 映画監督 大島渚」は、監督が自ら体系的に遺した膨大な作品資料や個人資料をベースに、その挑戦的な知性と行動の多面体に迫るものです。
企画の監修には、それら資料を明るみに出した大著『大島渚全映画秘蔵資料集成』(2021年)の編著者:樋口尚文氏を迎え、同書の構成を踏襲しつつ当館独自のコーナーも加えて、その苛烈な映画人生を俯瞰します。

※ 新型コロナウイルス感染拡大防止策実施中。
※ マスクの着用をお願いします。
※ 37.5 ℃ 以上の方は、入館の見合わせをお願いします。
[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ

【展覧会】国立映画アーカイブ|企画展 月丘夢路 井上梅次 100年祭|’23年8月22日-11月26日|終了

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国立映画アーカイブ
企画展 月丘夢路 井上梅次 100年祭
Yumeji Tsukioka and Umetsugu Inoue at their Centenary
会  期  2023年8月22日[火]- 11月26日[日]
会  場  国立映画アーカイブ 展示室(7階)
      104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6
      問い合わせ(9時-20時)ハローダイヤル 050-5541-8600
開室時間  11:00 am-6:30 pm(入室は 6:00 pm まで)
      *8/25、10/27、11/24の金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで)
休  室  日  月曜日および9月5日[火]-8日[金]、9月26日[火]-10月1日[日]は休室
観  覧  料  一 般 250円 / 大学生 130円 / 65歳以上、高校生以下及び18歳未満 無料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
特別協力  一般財団法人井上・月丘映画財団
主  催  国立映画アーカイブ
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宝塚歌劇団から映画界に入り、美貌と優れた演技力を併せ持つトップスターの地位を築いたのちも、主演・助演を問わず数多くの作品に出演して息長く活躍した女優・月丘夢路(1921-2017)。そして新東宝を皮切りに大手6社11系統すべての撮影所でメガフォンをとり、観客を惹きこむ娯楽性に富んだ作品を次々に送り出して映画界を潤し、後にはその手腕を買われて香港映画にも招かれた映画監督・井上梅次(1923-2010)。黄金期の映画界で出会った二人は1957年に結婚、日本映画界屈指の名カップルとしても知られました。
夫妻の生誕100周年を記念して開催する本展覧会「月丘夢路 井上梅次 100年祭」は、井上・月丘映画財団の特別協力のもと、二人が遺した作品資料や個人資料を一挙に公開し、人々の心をつかみ、映画界の発展にも貢献した夫妻の映画人生をたどります。幅広いジャンルにわたり、エンターテインメントとしての映画に生きた二人の映画人の華麗なる軌跡にご注目ください。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ

【展覧会】国立映画アーカイブ|企画展 脚本家 黒澤明 Akira Kurosawa, Screenwriter|’22年8月2日-11月27日|会期終了

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国立映画アーカイブ
企画展 脚本家 黒澤明
Akira Kurosawa, Screenwriter
会  期  2022年8月2日[火]- 11月27日[日]
会  場  国立映画アーカイブ 展示室(7階)
開室時間  11:00 am - 6:30 pm(入室は 6:00 pm まで)
      * 毎月末金曜日は 11:00 am – 8:00 pm(入室は 7:30 pm まで)
休  室  日  月曜日、9月6日[火]-9日[金]、9月27日[火]-10月2日[日]は休室です。
観  覧  料  一 般 250円/大学生130円/65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
主  催  国立映画アーカイブ
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映画監督黒澤明は、幾多の名脚本家に支えられて次々と傑作映画を生み出しましたが、その若き日から、世界の文豪たちの影響を受けながら自身もシナリオを執筆することで成長しました。
この展覧会は黒澤のこうした側面に着目し、『七人の侍』(1954年)をはじめとする名作脚本の生成・変更の過程を分析し、また他の監督たちに提供した脚本、新たに発見された未映像化脚本も加えて、「シナリオ作家黒澤」の創作の秘密を解き明かそうとするものです。

これまでドストエフスキー、シェイクスピア、山本周五郎と、黒澤映画の関係についてはよく論じられてきましたが、黒澤は、実はバルザックやそれ以外の多くの文学作品からも強いインスピレーションを受けています。

同館は、2010年の「生誕百年 映画監督 黒澤明」展のあとも、ポスター展「旅する黒澤明」(2018年)、「公開70周年記念 映画『羅生門』展」(2020年)と、展覧会を通じて黒澤映画の先端的な探求を推し進めてきました。黒澤作品の専門家の全面的な協力を得て、そのシナリオ術に照準を当てた本展覧会は、その研究の最新形となるでしょう。

●新型コロナウイルス感染拡大防止のため混雑状況により入室を制限することがあります。
●当館の感染症予防の対策およびご来館の皆様へのお願いにつきましては、下掲詳細の「ご来館にあたってのお願い」をご覧ください。
・マスク着用のない方の入館をお断りします。
・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。
[ 詳 細 : 国立映画アーカイブ

【上映】国立映画アーカイブ 開館記念{映画を残す、映画を活かす。} 4月10日─ 4月22日 終了企画

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国立映画アーカイブ
開館記念
{映画を残す、映画を活かす。}

会 期:2018年4月10日[火]-4月22日[日]
休館日:月曜日
会 場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2 階)
    *大ホールは、2018年4月1日より長瀬記念ホール OZU と改称します。
定 員:310名(各回入替制・全席自由席)
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国立映画アーカイブ開館記念の企画上映第一弾「映画を残す、映画を活かす。」では、1952年の東京国立近代美術館(当時は国立近代美術館)フィルム・ライブラリー事業から始まった、日本における映画アーカイブの歩みをふり返り、多くの映画人と関係者、フィルム所有者の協力を得て収集・保存された8万本を超える所蔵フィルムの中から、日本映画史上の代表的な映画人、トピックをおさめた映像を厳選し、その映画人の代表作や近年の復元作とあわせて紹介します。

小津安二郎、黒澤明、衣笠貞之助、稲垣浩、五所平之助たちの演出風景や、成瀬巳喜男やマキノ雅弘、阪東妻三郎らが談笑する姿、そして尾上松之助やかつての撮影所がスクリーンに甦る瞬間、あるいは『生きものの記録』『煙突の見える場所』が、本来の驚くほど艶やかで豊かな階調の白黒映像をスクリーン上に再現する瞬間、映画が私たちの時や記憶を後世へと紡ぐ貴重な文化遺産であり、20世紀芸術であることをあらためて実感されることでしょう。

本特集で、これらの映画人たちの功績に思いをはせながら、映画を、歴史的文化遺産として大切に保存すると同時に、来るべき世代も私たちと同じように作品本来の表現を鑑賞できるようにする、その意義と必要性を感じていただければ幸いです。

【詳細: 国立映画アーカイブ