タグ別アーカイブ: 林原美術館

【展覧会】林原美術館|企画展 開館60周年記念展 ①|大名家に伝わる能楽|’24年4月13日-6月16日

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企画展 開館60周年記念展 ①
大名家に伝わる能楽
会  期  令和6年(2024年)4月13日[土]- 6月16日[日]
会  場  林原美術館 hayashibara museum of art  
      〠 700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL 086-223-1733 FAX 086-226-3089
開館時間  午前10時 ― 午後5時 * 入館は4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)
入  館  料  一 般:500円 高校生: 300円 小・中学生: 無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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林原美術館の池田家の能楽コレクションは、江戸時代の大名家における能楽の実態と、スケールの大きさを示す資料として重要な文化的価値を有しています。また特筆すべきは、藩主の動向や能楽を通した交友の様子を示す歴史資料もあわせて現存していることです。
本展では池田家に伝わった能楽の名品を、岡山大学附属図書館池田家文庫や当館が所蔵する歴史資料とともにご覧いただき、池田家の能楽コレクションの神髄をお楽しみいただきます。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳細 : 林原美術館

【展覧会】林原美術館|企画展  歌 心 ― 古典文学と和歌のしらべ―|’24年2月3日-3月31日|

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企画展  歌 心 ― 古典文学と和歌のしらべ―
会  期  令和6年(2024年)2月3日[土]- 3月31日[日]
会  場  林原美術館 hayashibara museum of art  
      〠 700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL 086-223-1733 FAX 086-226-3089
開館時間  午前10時 ― 午後5時 * 入館は4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)
入  館  料  一 般:500円 高校生: 300円 小・中学生: 無 料
      * チケット各種割引・優待情報、関連イベント情報などは下掲詳細参照
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「歌心」とは、和歌の心得や素養、内容の理解だけではなく、和歌を詠むときの風流な気持ち、その「心」を表現した言葉です。五・七・五・七・七の限られた韻律(リズム)の中で、多くを語らず、より洗練された言葉をもって構成された和歌。平安時代の文学作品においては、人物が抱える光と闇、心の移り変わりを和歌で見事に表現しており、人間模様の機微や感情を伝える文法技術が凝縮された読み物として、当時から高い評価を得ていました。
本展では、『源氏物語』の屏風絵や紫式部の詠歌を記した手鑑のほか、『栄花物語』、『大和物語』など古典文学を書写した藩主自筆の書物や和歌資料をご紹介します。

※ 下掲詳細公式サイトで最新情報を確認の上ご観覧を。
[ 詳細 : 林原美術館

【展覧会】林原美術館|企画展 「古美術ことば辞展」|’22 年7月1日-9月4日

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林原美術館
企画展 「古美術ことば辞展」
会  期  令和4年7月1日[金]-9月4日[日]
会  場  林原美術館 hayashibara museum of art  
      700-0823 岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL 086-223-1733 FAX 086-226-3089
開館時間  午前10時 ― 午後5時 * 入館は4時30分まで
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)
入  館  料  一般:500円 高校生: 300円 小・中学生: 無 料
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私たちが使う「ことば」や、季節をあらわす「ことば」は、伝統文化や故事から派生したものが
多くあります。例えば相手の話に調子を合わせる「あいづちを打つ」の「あいづち」って?
定評があることを示す「おり紙つき」の語源は? 「朝顔」はどの季節の季語だろう…… 。
株式会社 KADOKAWA 様にご協力をいただき、国語辞典や歳時記などの解説を頼りに
レッツ・エンジョイ・古美術ワード。どんな美術品が展示されるかはお楽しみ。

※ 感染症予防対応実施中。下掲詳細を確認の上参観を。
[ 詳細 : 林原美術館

【展覧会】林原美術館|企画展 「マルっと、鍋島 ― 新収蔵作品を加えた鍋島焼全公開 ―」|4月18日-6月14日

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企画展 「マルっと、鍋島 ― 新収蔵作品を加えた鍋島焼全公開 ―」
会  期  4月18日[土]-6月14日[日]
会  場  林原美術館
      700-0823 岡山市北区丸の内2-7-15
      TEL 086-223-1733 FAX 086-226-3089
開館時間  午前10時 ― 午後5時 * 入館は4時30分までとさせて頂きます
休  館  日  毎週月曜日(祝日等休日の場合は翌日)
入  館  料  一 般 500円、高校生 300円、中学生以下 無 料
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当館の焼物コレクションの中核をなす鍋島焼ですが、昨年、新たに二点の鍋島焼がコレクションに加わりました。
本展では新収蔵の作品を皆様にお披露目するとともに、当館の鍋島焼を丸ごと全て、「マルっと」展示し、丸い皿の中に広がる無限の世界をご堪能いただきます。
また同時に岡山後楽園延養亭復元60周年記念事業の協力展示「藩主も愛した伝統意匠」として、鍋島焼にもみられる伝統意匠が用いられた、池田家伝来の能装束をご堪能いただきます。

*参観前に下記リンク先にて変更の有無をご確認ください。
[ 詳細 : 林原美術館

【展覧会】林原美術館|企画展「鳥ノアト ─ 手紙 紡ぐ言葉・伝える心 ─」|1月26日-3月10日

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林原美術館
企画展 「鳥ノアト ── 手紙 紡ぐ言葉・伝える心 ──」
会   期  平成31年1月26日[土]-3月10日[日]
休   館    日  月曜日休館(祝日の場合は翌日)
入   館    料  一般 800円、高校・大学生 500円、中学生以下無料
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能筆で知られる後陽成天皇(1571-1617)の書中にある「鳥ノアト」とは、
「鳥の足跡をみて文字が作られた」という中国の故事から転じた、文字や手紙を
表すことばです。
手紙からは書き手の人柄や思いだけでなく、時代背景など様〻なことを
うかがい知ることができます。
本展では館蔵の手紙を読み解きながら、これらを「書」として楽しむだけでなく、
そこから読み取れる様〻な人間模様もご覧いただきます。

【詳細: 林原美術館

【展覧会】林原美術館 特別展|「王朝文学への憧れ ─ 歌・物語に染まる、もののあはれ ─」 9月15日-11月4日|会期終了

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林原美術館 特別展
「王朝文学への憧れ ── 歌・物語に染まる、もののあはれ ──」
【岡山後楽園・野﨑家塩業歴史館・林原美術館3館連携
岡山後楽園能舞台復元60周年記念事業協力展示 PartⅢ】
会  期  平成30年9月15日[土]-11月4日[日]
休  館  日  月曜日休館(祝日の場合は翌日)
入  館  料  一般 800円、高校・大学生 500円、小・中学生 300円
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四季折々の情景や自然の趣、恋情や別れの哀情を歌にして溢れる心情を詠み交わした平安時代。そうした和歌をもとに筆を起こした『伊勢物語』や『大和物語』、『源氏物語』などの物語は、王朝文化を象徴する文学としていまなお人〻に親しまれています。
本展では、旧岡山藩主池田家に伝わる藩主自筆の和歌資料を紹介するとともに、『源氏物語』の第7帖「紅葉賀」を描いた狩野養信筆「源氏物語屏風」や王朝文学を題材とした意匠の工芸品をご覧いただきます。

【詳細: 林原美術館

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【展覧会】林原美術館 企画展 「サムライの纏うもの」 4月21日-6月17日 終了企画

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林原美術館
企画展 「サムライの纏うもの」
開催期間 平成30年4月21日[土]-6月17日[日]
開館時間 午前10時 ― 午後5時   * 入館は4時30分まで
休  館  日 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)
     展示替期間(不定期)
入  館  料 一般:500円、高校生:300円
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サムライは、着飾った装束や甲冑を身に纏い、馬には鞍や鐙を纏わせ、
腰物には所有者の教養の高さと精神性を纏い、身だしなみを整える上で香を纏いました。
また、嗜みとして、様々な古典を学び、芸能や剣術を身につけていました。
こうしたサムライたちが纏ってきたものから、サムライ文化を紹介し、
その美学を感じていただくことで、我々が纏っているものの意味を考える場を
提供することができれば幸いです。

【詳細: 林原美術館

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